JPH0830536A - 入出力システムおよびチャネル装置、入出力装置 - Google Patents

入出力システムおよびチャネル装置、入出力装置

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JPH0830536A
JPH0830536A JP16660694A JP16660694A JPH0830536A JP H0830536 A JPH0830536 A JP H0830536A JP 16660694 A JP16660694 A JP 16660694A JP 16660694 A JP16660694 A JP 16660694A JP H0830536 A JPH0830536 A JP H0830536A
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channel
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data
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JP16660694A
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Hirokazu Kondo
浩和 近藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】計算機の入出力システムに関し、シリアル入出
力インタフェースに低速I/Oを接続し、従来のソフト
ウェアによってそのまま動作させる。 【構成】データ転送の途中で、入出力装置3が一時中断
することを報告する中断シーケンスと、再開することを
要求する再結合シーケンスとを設ける。チャネル装置
は、サブチャネルのデータ転送に関する制御情報をサブ
チャネル毎に対応させて保持するサブチャネル情報保持
機構11と、中断シーケンスを認識し、それまで動作を制
御していた制御レジスタ群12に保持されている、サブチ
ャネルのデータ転送に関する制御情報をサブチャネル情
報保持機構11にセーブする中断処理機構13と、再結合シ
ーケンスを認識し、指定された入出力装置の制御を担当
するサブチャネルのデータ転送に関する制御情報をサブ
チャネル情報保持機構11から取り出して制御レジスタ群
12にセットする再開処理機構14とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機の入出力システ
ムに関する。計算機のチャネル装置と入出力装置とを結
合するインタフェースは、長距離、高速データ転送、か
つ低速から高速の入出力装置まで各種の入出力装置を接
続できることが要求されている。
【0002】
【従来の技術】インタフェースが電気ケーブルの場合は
数10本の芯線を束ねた太いものであり、線長は100
メートル程度、中継器を入れても数百メートル、が限度
である。また、転送レートも数MB/S程度である。こ
れに対して、長距離、高転送レートを目的として、光ケ
ーブルを用い、通信回線におけるフレーム通信方式を準
用したシリアル入出力インタフェース方式が開発され
た。これは線長を数10Kmにでき、転送レートも数1
0MB/Sにできる。
【0003】シリアル入出力インタフェースによる入出
力システムの構成を図7に示す。チャネル装置1(以下
CHと記す)と入出力装置3(以下I/Oと記す)(図
7ではI/O #A、#B)とは、 スイッチング装置2(以下S
Wと記す)を介して、 光ケーブル4によって接続され
る。SWは、 CHとI/Oとを1対n(この例では1対
2)で動的に接続ができるスイッチング機能を持つ中継
装置である。
【0004】SWには、CHやI/Oが接続されるポー
ト21があり、それぞれにポートアドレスが割り振られて
いる。図7では、 CHが接続されたポートが X'F0'、I/
O #Aが接続されたポートが X'C0'、I/O #Bが接続された
ポートがX'C1' となっている。
【0005】シリアル入出力インタフェースで、CHに
複数のI/Oを接続する場合、SWは、CHやI/Oに
ポートを割り当て、ユニークな番号(ポート番号)の対
応をもつ。なお、I/Oが入出力制御装置とそれに制御
される複数のデバイスとからなる場合もある。
【0006】シリアル入出力インタフェース上の信号
は、フレームの形態でやり取りされる。すなわち、CH
やI/Oは、インタフェースを通して通信するための制
御情報やデータをフレームの形にして相手側に伝える。
【0007】図8にフレームの構成の概略を示す。 フレ
ームは、ヘッダ部、情報部、トレール部の3つの部分よ
りなる。リンクヘッダ部は、先頭にフレーム開始フラグ
(SOF)があり、その後にSW内の接続を行う為に必
要なそれぞれのポートアドレスを示す。これにより、 S
Wは、 ポートのどれとどれとを動的に接続するのかを判
断する。 従って、 CHが、 I/O #Aにフレームを送信する
場合と、 I/O #Bにフレームを送信する場合とでは、 ヘッ
ダ部の接続相手先のポートアドレスが異なる。
【0008】リンクトレール部はフレームの終わりを示
すもので、サイクリックリダンダンシチェックコードCR
C と、最後にフレーム終了フラグ(EOF)がある。情
報部は、インタフェースを通してやりとりする制御情報
やデータであり、ヘッダ部のリンク制御部によって、結
合関係を制御するためのリンク・レベル・フレームと入
出力動作を制御するためのデバイス・レベル・フレーム
とを大別する。デバイス・レベル・フレームの場合、ア
イデンティファイア部とフラグ部とデータ部とよりな
る。
【0009】アイデンティファイア部はデータ部が何で
あるかを示すもので、転送データ、コマンド、ステータ
ス、制御情報を区別する。すなわち、データフレーム、
コマンドフレーム、ステータスフレーム、制御フレーム
等のフレームの種類を示す。
【0010】フラグ部は応答状況を示す。データ部はフ
レームの種類によって内容が異なる。例えばデータフレ
ームであれば転送するデータそのものであり、コマンド
フレームであればコマンドコード等、ステータスフレー
ムであればステータス等である。
【0011】シリアル入出力インタフェースを通して動
作するには、以下の手順で行う。先ず、SWに接続され
ているCHや、I/Oは、自分自身の初期化(電源投入
リセットなど) が完了すると、SWに対して、自分が接
続されているポートのポート番号を問い合わせる(自分
のポート番号の認識) 。
【0012】その次にCHは、どのポート番号のI/O
と接続されるかの構成情報(CHが内蔵している) を基
にSWを介して接続されるI/Oとの接続確認を行う
(ロジカル・パスの確立) 。
【0013】各装置は、結合要求フレーム(後述のコマ
ンド・フレームや、リクエスト・コネクション・フレー
ム) により、結合要求を行う。SWは、結合要求フレー
ムの中に含まれるそれぞれのポート番号を見てポート同
士の接続を行う。
【0014】そして、処理終了フレーム(デバイス・ア
クノレッジ・フレーム) がI/OからCHに送出され、
該フレームがSWのポート間を通過した時に、SWは接
続を開放する。
【0015】具体的には、結合要求フレームのフレーム
開始フラグの指定(CONNECT-SOF) で接続を開始し、処理
終了フレームのフレーム終了フラグの指定(DISCONNECT-
EOF)で結合を開放状態にする。その他のフレームは、結
合状態を変えない指定(PASSIVE-SOFとPASSIVE-EOF)が付
加されているので、結合状態は変化しない。
【0016】SWは、各ポート番号毎に接続状態を常に
管理している。例えば、前述の構成で図9(1)に示す
ように、CHとI/O#A が既に結合状態の場合にI/O#B が
リクエスト・コネクション・フレーム(RCN)によりCH
への結合要求を行うと、SWはCHのポートが使用中で
あることをポート・ビジー・フレーム(PBSY)により応答
する。これにより、I/O#B は、CHがその他のポートと
接続状態にあり、結合できないことを認識する。そし
て、ある程度の時間間隔を置いて再度、結合要求フレー
ムを発信する動作を繰り返す。
【0017】CHがその他のポートと接続状態に無くて
も、CH自身が内部処理の為にI/Oからの結合要求を
拒否する場合がある。CHは、この時にデナイ・コネク
ション・フレーム(DCN) を応答する(図9(2))。
【0018】また、CHからI/Oに結合要求が来て
も、ビジーであることを通知するリンク・ビジー・フレ
ーム(LBSY)を送出する場合もある(図9(3))。いず
れの場合も、結合要求元は、適当な時間間隔を置いて、
再度、結合要求を送信する。
【0019】入出力動作の基本処理に使用するフレーム
の概要を以下に示す。 1.コマンド・フレーム(CMD) :CH→I/O 入出力命令で指示される入出力コマンドのコードとその
他の制御情報(転送バイト数、チェーン・フラグなど)
を伝える。 2.コマンド・ レスポンス・ フレーム(CMDR):I
/O→CH コマンド・ フレームに対するI/Oからの応答フレーム
で、 データ転送制御情報(データ転送レート関連など)
を応答する。 3.アクセプト・コマンド・レスポンス・フレーム(A
CR) :CH→I/O コマンド・レスポンス・フレームを受け取ったことをI
/Oに通知する。 4.データ・リクエスト・フレーム(DRQ) :CH→
I/O(リード・オペレーション)、I/O→CH(ラ
イト・オペレーション) 自分が受け取れるデータのバイト数(バッファやコマン
ドのバイト・ カウントの大きさによる)を相手に通知
し、データ転送をうながす。 5.データ・フレーム(DT) :CH→I/O(ライト
・オペレーション)、I/O→CH(リード・オペレー
ション) データを送信する。複数のフレームにわけてデータ・リ
クエスト・フレームにより要求されたバイト数になるま
で繰り返してもよい。 6.ステータス・フレーム(STA) :I/O→CH コマンドに対する動作が完了した時のI/Oの内部状態
を示す情報と、 データ転送総数をCHに報告する。 7.アクセプト・ステータス・フレーム(ACS) :C
H→I/O I/Oからのステータス・フレームをCHが受け取った
時に送出する。 8.デバイス・アクノレッジ・フレーム(DACK) :
I/O→CH CHからのアクセプト・ステータス・フレームをI/O
が受け取ったことをCHに報告する。 9.リクエスト・コネクション・フレーム(RCN):
I/O→CH I/OからCHに接続要求をする時に使用する。 10.アクセプト・コネクション・フレーム(ACN):
CH→I/O I/Oからのリクエスト・コネクション・フレームに対
して、CHが接続了承を示す。
【0020】図10と図11にシリアル入出力インタフ
ェースの制御手順の例を示す。CHがI/Oを起動する
とき、CMD(コマンド・フレーム) をI/Oに発行
し、I/OがCMDR(コマンド・レスポンス・フレー
ム) を応答すると、それをCHが認識してACR(アク
セプト・コマンド・レスポンス・フレーム) を発行する
ことにより開始シーケンスが終わり、データ転送シーケ
ンスになる。
【0021】以後DT(データ・フレーム)とDRQ
(データ・リクエスト・フレーム)とをやり取りするこ
とによってデータ転送を行う。そして、CHは、CCW
(チャネル・コマンド・ワード:チャネルとI/Oの動
作の内容を指定する指令情報)で指定されたバイト数を
完全に受け取るか、I/OからSTA(ステータス・フ
レーム)を貰うかするまで、データ転送を続ける。ま
た、I/OはCHからの指定バイト数分のデータを転送
するか、転送するデータが無くなるかするまで、データ
転送を続ける。
【0022】I/OがSTA(ステータス・フレーム)
を発行し、CHがACS(アクセプト・ステータス・フ
レーム)を応答し、I/OがDACK(デバイス・アク
ノレッジ・フレーム)で確認することによる終了シーケ
ンスでデータ転送に関するコマンド動作が完了する。こ
の後、I/O単独での動作が続く場合があり、それが完
了した(デバイス・エンド)ことをCHに伝えるため、
RCN(リクエスト・コネクション・フレーム)とAC
N(アクセプト・コネクション・フレーム)とのやりと
りから終了シーケンスに続くシーケンスがある。
【0023】図10は、入力動作(リードオペレーショ
ン)の場合を示す。DTとDRQとによるデータ転送は
次のように行う。CHはCMDで転送してもよいデータ
数を指定する(図ではDRC=a)。この数はCHのデータバ
ッファの容量等によって決まるものである。I/Oは指
定されたデータ数を必要な回数のDTにより転送する。
以下、CHはCCWで指定された値に達するまでDRQ
を出して次のデータを要求し、I/Oは指定されたデー
タ数を必要な回数のDTにより転送する。 CCWで指定のバイト数がI/Oのデータ長と等しい
場合。
【0024】CHは、CCWの指定するバイト数を満足
するリクエスト・カウント(DRQで請求するバイト
数:DRC)を含むDRQのフラグ部にE=1(END)を付加して
送出する。これに対して、I/Oは、最後のリクエスト
・カウント分のデータを送り終える最後のDTのフラグ
部にE=1(END)を付加して送信する。
【0025】その後、I/Oは、チャネル・エンドを含
むSTAフレームを送出し、データ転送を完了する。 CCW指定のバイト数がI/Oのデータ長より非常に
大きい場合。
【0026】CHは、CCW指定のバイト数を満足する
まで、DRQを送信して次のデータを要求するが、直前
のI/OからのDTフレームにRDY=1(READY)が付加され
ていない場合はDRQを送信できない。I/Oがデータ
転送を終了するときは最後のDTにRDY=1 を付けないの
で、DRQを発信することができない。
【0027】その後I/Oは、転送動作を終了するとチ
ャネル・エンドを含むSTAを送出し、データ転送の完
了をCHに伝える。 CCW指定のバイト数がI/Oのデータ長より少し大
きい場合。
【0028】CHは、CCWのバイト数を満足するリク
エスト・カウント(DRQで請求するバイト数) を含む
DRQのフレームにE=1(END)を付加して送出する。そし
て、I/Oは、最後のリクエスト・カウント分より少な
いデータを送り終える最後のDTには、E=0 を付加し
て、転送できるデータ長がリクエスト分ないことを知ら
せる。
【0029】その後、I/Oは、チャネル・エンドを含
むSTAを送出し、データ転送を完了する。 CCW指定のバイト数よりI/Oのデータ長が大きい
場合。
【0030】CHは、CCWのバイト数を満足するリク
エスト・カウント(DRQで請求するバイト数) を含む
DRQのフレームにE=1(END)を付加して送出する。そし
て、I/Oは、最後のリクエスト・カウント分のデータ
を送り終える最後のDTにE=1(END)を付加して送信す
る。
【0031】ここまでは、と同じであるが、I/O
は、チャネル・エンドを含むSTAを送出する時、LR=1
(LONG RECORD) を付加して、データ転送を完了する。 I/Oが転送するデータが無い時(その1) CHは、ACRを送信した時点でデータ転送モードにな
るが、I/OからDTが来ないまま、STAを直接受け
取り、データ転送を完了する。
【0032】I/Oは、ACRを受け取った後、転送す
るデータが無い場合はチャネル・エンドのSTAを送出
する。 I/Oが転送するデータが無い時(その2): イミディ
エート・オペレーションCHは、CMDに対して、ST
Aを直接受け取りコマンドを終了する。
【0033】I/Oは、CMDを受け取った時点で、転
送するデータが無い場合、チャネル・エンドのSTAを
送出する。 データチェイン CHは、CCWを読み込んだ時にデータチェーンの指示
が付加されていた場合、CMDにCD=1(CHAIN DATA)を付
加して送出し、I/Oにデータチェインが行われること
を提示する。そして、現CCWのバイト数を転送し終わ
ると、次のCCWを読み込み、CMDにCH&DU=1(CHAIN
AND DATA UPDATE)を付加し、データチェインが成功した
ことを示す。その他の動作に関しては、データチェイン
が無い場合とまったく同じ動作をする。
【0034】図11は、出力動作(ライトオペレーショ
ン)の場合を示す。CHがCMDでCCWのバイト数を
示し、それに準じて、I/OがDRQを発行してデータ
を要求し、CHがDTでデータを転送する他は、入力動
作とほぼ同じであるので細部の説明は省略する。
【0035】以上の動作説明のように、データ転送量が
多く、CHとI/Oとの間で制御情報の往復が少ない場
合、すなわち1つのI/Oがコマンドの受付から終了の
ステータス送出までインタフェースを専有して動作する
場合は、従来のパラレル入出力インタフェースのいわゆ
るバースト・モード転送と同等であり、ソフトウェアか
らみた場合のインタフェースの互換性を保つことができ
る。
【0036】しかし低速のI/Oがデータ転送を開始し
た場合、どんなにデータ転送速度の遅いI/Oでも、そ
のコマンドに関する動作(データ転送とその終了ステー
タスの通知)が全て完了するまでそのI/Oがシリアル
入出力インタフェースを占有し続けるので、インタフェ
ースの使用効率が低下する。これを避けるために、I/
O側(入出力制御装置)にデータバッファを設け、イン
タフェース専有時間を短くすることが考えられる。出力
(ライトオペレーション)の場合は、データバッファに
データを受け取った時点で終了ステータスを返すことに
より可能になるが、入力(リードオペレーション)の場
合は、CHがI/Oに対して動作の開始を指示してか
ら、I/Oからの終了ステータスを受け取るまでインタ
フェースを専有するので、データバッファを設けても意
味がない。低速のI/Oをこのインタフェースを通して
効率よく制御するには、例えばパソコン等を介して一度
データをまとめてから本インタフェースに入れることが
必要である。その場合、従来のパラレル入出力インタフ
ェースを前提としたソフトウェアとのプログラム互換性
は保てない。
【0037】
【発明が解決しようとする課題】本発明はシリアル入出
力インタフェースに低速I/Oを接続し、従来のパラレ
ル入力インタフェースを前提としたソフトウェアによっ
てそのまま動作させることができるようにすることを目
的としている。
【0038】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。入出力システムは、複数のサブチャネルを有
するチャネル装置1と、スイッチング装置2と、複数の
入出力装置3とからなり、それらが、制御情報と転送デ
ータとをフレームの形式で転送するシリアル入出力イン
タフェース4で結合され、チャネル装置1の1つのサブ
チャネルが1つの入出力装置3との間の動作を制御す
る。
【0039】あるサブチャネルが制御してデータ転送を
おこなっている途中で、入出力装置3が結合を一時中断
することを報告する中断シーケンスと、再開することを
要求する再結合シーケンスとを設ける。
【0040】動作中のサブチャネルが中断シーケンスを
受け付けて動作を中断したとき、他のサブチャネルが、
動作を開始したり、再結合シーケンスを受け付けて動作
を再開する。
【0041】チャネル装置は、サブチャネルのデータ転
送に関する制御情報をサブチャネル毎に対応させて保持
するサブチャネル情報保持機構11と、中断シーケンスを
認識し、それまで動作を制御していた制御レジスタ群12
に保持されている、サブチャネルのデータ転送に関する
制御情報をサブチャネル情報保持機構11にセーブする中
断処理機構13と、再結合シーケンスを認識し、指定され
た入出力装置の制御を担当するサブチャネルのデータ転
送に関する制御情報をサブチャネル情報保持機構11から
取り出して制御レジスタ群12にセットする再開処理機構
14とを有する。
【0042】入出力装置は、データ転送速度に合わせて
データ転送を中断することを判断し、中断シーケンスを
行う中断制御機構と、データ転送が可能になったことを
判断し、再結合シーケンスを行ってデータ転送を再開す
る再開制御機構とを有する。
【0043】
【作用】図2および図3に本発明の実施例のデータ転送
の中断シーケンスと再開シーケンスの説明図を示す。中
断シーケンスはステータスを報告する終了シーケンスの
変形として実現した例であり、再結合シーケンスは入出
力装置のデバイスステータスを単独に報告するシーケン
スの変形として実現した例である。
【0044】図2は入力処理の場合のシーケンスであ
る。入出力装置は適当な数のデータを転送すると、ST
Aを送信する。このSTAにはフラグ(図ではFFC=6 )
で中断を示す。チャネル装置はこれを認識してACSを
返して応答する。入出力装置はDACKにより確認して
中断シーケンスは終了する。それまで動作していたサブ
チャネルは中断シーケンスを受け付けると、それまでの
データ転送に関する制御情報をサブチャネル情報保持機
構に保存して、制御権を明け渡す。この状態では、他の
サブチャネルが制御権をとって、入出力命令を受ければ
動作を開始したり、それ以前に動作を中断していた場合
には再開することができる。
【0045】動作を中断した入出力装置は、再度データ
を送れるようになると、データ転送再開シーケンスを開
始する。RCNを発行してチャネル装置との結合を求め
る。このとき他の入出力装置が結合中であれば、SWが
拒絶する。チャネル装置が他の入出力装置と結合してい
なければ、ACNを返す。入出力装置はSTAのフラグ
(図ではFFC=7 )によりデータ転送再開であることを示
す。サブチャネルは制御権を確保して、それまでのデー
タ転送に関する制御情報をサブチャネル情報保持機構か
ら取り出して準備し、CMDを入出力装置へ送ることに
よりデータ転送を再開する。このときのCMDにも再開
であることを示すフラグ(図ではFLAG(7)=1 )を付け
る。
【0046】図4に本発明のシリアル入出力インタフェ
ースにおけるサブチャネル情報とデータ転送制御機構内
情報の関係を示す。データ転送の制御のために、現コマ
ンド・コード、現CCW内フラグ、データ転送済みバイ
ト数、残りデータ転送バイト数、次データ転送領域アド
レス、ペーシンク・パラメータの情報を制御レジスタに
もっており、中断のとき、これらをサブチャネル情報保
持機構にセーブする。再開のときには逆に保存してあっ
た情報を制御レジスタにロードする。
【0047】このように構成することにより、複数のサ
ブチャネルすなわち複数の入出力装置が、データ転送を
並行的に行うことができる。
【0048】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。以下の機能をシリアル入出力インタフェースをサ
ポートするチャネル装置に追加する。
【0049】1.フレームの機能追加。 シリアル入出力インタフェースのデバイス・レベル・フ
レームのフィールドを以下のように変更・追加する。図
5、図6にフレームの構成例を示す。基本構成は図8で
説明したものと同じである。 CMD(コマンド・フレーム)のCPフラグ a)command flag bit7:Connection Proceed CMD内のcommand flagフィールドに再結合を許可する
フラグとして定義する。本フラグを含む場合、その他の
各フィールドは、次のような値を示す。
【0050】・command flag bit0 、1 、6:再開時にチ
ャネルサブシステム内データ転送情報機構から受け取っ
た中断時のCCWのフラグ・フィールドのbit0、1 とデ
ータチェイン成功指示。
【0051】・command:再開時にチャネルサブシステム
内データ転送情報機構から受け取った中断時のCCWの
コマンド・コード。
【0052】・count:再開時にチャネルサブシステム内
データ転送情報機構から受け取った中断時のCCWの残
りバイト・カウントを使用し、出力処理(output operat
ion)ならば、その残りバイト・カウントをそのまま、代
入する。また、入力処理(input operation) ならば、そ
の残りバイト・カウントと受け取り可能なバイト数の内
どちらか小さい方を代入する。 STA(ステータス・フレーム)のST指示(FFC=6) と
RT指示(FFC=7) a)status flag内flag field code:bit0-2 110:Suspen
d data Transfer 現在データ転送をしているI/Oが、CHとのデータ転
送を一時中断したいことを示すコード。
【0053】本フラグを含む場合、その他の各フィール
ドは、次のような値を示す. ・status flag 内bit3-7:status flag 内bit3-7は、 B'
0 0001'を代入する。
【0054】・status byte:値としては、意味を持たな
いが、 X'00'を代入する。 ・status parameter:該I/Oに於いて、最後に受信し
たCMDから現時点までに転送したバイト総数。CH
は、現時点までの転送バイト数のチェックに使用する。 b)status flag内flag field code:bit0-2 111:Resume
data Transfer I/Oが、中断しているデータ転送に関して、再度CH
とのデータ転送を再開したいことを示すコード。このS
TAは、RCNに対して、CHがACNを応答した際に
送出される。
【0055】本フラグを含む場合、その他の各フィール
ドは、次のような値を示す。 ・status flag 内bit3-7:status flag 内bit3-7は、 B'
0 0001'を代入する。
【0056】・status byte:値としては、意味を持たな
いが、 X'00'を代入する。 ・status parameter:該I/Oに於いて、中断した時に
報告した転送したバイト数。CHは、現時点までの転送
バイト数のチェックに使用する。 2.CHの機能追加。 チャネルサブシステム内データ転送情報保持機構 従来のようにバースト・モードで動作する場合、CHで
は、データ転送に関して、その時動作するI/Oの制御
ができればよい。そのため、データ転送に関する情報は
1つ分をもつだけである。
【0057】従って、データ転送を中断・再開する為に
は、I/O毎(サブチャネル毎)に、中断時点のデータ
転送の制御情報を保持するための機構が必要である。 データ転送の中断と再開を認識する制御機能 シリアル入出力インタフェースのプロトコルに準じてI
/Oとの間で、データ転送の中断と再開のシーケンス制
御を行う。 データ転送を中断・再開する為に必要なCHの制御機
能 中断の場合、現時点でのデータ転送の制御情報を保持
し、再開の場合、保持した制御情報を再セットする処理
が必要である。
【0058】その為、中断時点での、CCWに関するコ
マンド・コードとフラグ・フィールドと、I/Oとの間
で転送したデータのバイト数と、そのバイト数から算出
した残りバイト・カウントと、CCWのデータ・アドレ
スと転送したバイト数から算出した、次にデータをメモ
リ空間のどのアドレスから行うかを指定する現時点での
データ・アドレスを再開データ・アドレスとして、そし
て、シリアル入出力インタフェースでI/Oから送られ
てきたデータ転送に関するペーシング・パラメータをチ
ャネルサブシステム内データ転送情報機構に格納する。
【0059】I/Oより、データ転送を再開する要求が
あると、CHは、サブチャネル情報保持機構から、以前
に格納した該I/Oに関するCCW のコマンド・コー
ドと、フラグ・フィールド中断時の転送バイト数と残り
バイト・カウント、再開データ・アドレス、そして、シ
リアル入出力インタフェースのデータ転送に関するペー
シング・パラメータを取り出し、所定のデータ転送制御
レジスタ群にセットする。 3.I/Oの機能追加。 CHと同様に、シリアル入出力インタフェースのプロ
トコルに準じデータ転送の中断と再開が各I/Oに独立
して行う機構。 I/OがCHとデータ転送を行う時に、I/Oのデー
タ処理速度に応じて、データ転送を一時中断する為に、
現時点でのCHとのデータ転送バイト数を算出する機能
と、データ転送を中断しているI/Oがデータ転送が再
開できる状態になったかどうかを監視する機能と備えた
機構。
【0060】以下に、1.で定義したフレームを用いて
どのようなシーケンスでデータ転送の中断と再開をする
のかを説明する。図3により、出力処理でのデータ転送
中断シーケンスを説明する。 出力処理でのデータ転送の中断 図において、各フレームの内に記した記号は以下のとお
りである。 ・コマンド・フレーム内に FLAG(7):command flag bit7 CODE: コマンド・コード、 WT:出力処理(ライト) COUNT:CCWのバイト・カウント数 ・コマンド・レスポンス・フレーム内に DIB&PACE: ペーシング・パラメータ(転送速度を定め
る) DRC:データ・リクエスト・カウント数 ・データ・リクエスト・フレーム内に DRC:データ・リクエスト・カウント数 ・データ・フレーム内に RDY:次のデータ・リクエストを受け付ける許可フラグ ・ステータス・フレーム内に FFC:status flag 内flag field code の3bitをデコード
した値 XV :status flag bit7 PARM: 直前のコマンド・フレーム以降にデータ転送した
カウント総数 CCWのバイト・カウントは、Nである。
【0061】I/Oは、データバッファが一杯になり、
これ以上データを受け取れないため、一時的にデータ転
送を中断したい時、STAにFFC=6(中断) を表示して送
る。CHはACSで応答し、I/OがDACKで確認し
て中断シーケンスは終了する。
【0062】I/OがCHに要求したカウント数分のデ
ータについては、必ずI/O側で受け取ってからデータ
転送中断シーケンスを行うこと、I/Oが、データ転送
中断シーケンスの為に報告してくるステータス・フレー
ム内のデータ総数は、最も最近受信したコマンド・フレ
ーム以降のデータ・リクエストにより転送されたバイト
数である。 出力処理でのデータ転送の再開 この場合、CMD内のフィールドの定義は、COUNT:CC
Wに関する残りバイト・カウント数となる。
【0063】I/Oは、中断していたデータ転送を再開
したい時、RCNによりインタフェースの結合を、CH
に要求する。もし、CHが処理可能なことをACNによ
り応答したら、データ転送の再開を要求することをST
Aにより示す。CHは、この時示されたSTA内PARMの
直前に転送された転送バイト数とサブチャネル情報保持
機構に保持されていた該転送バイト数をチェックする。
そして、残りバイトカウントをCMDに載せて結合要求
に応答する。
【0064】図2により入力処理でのデータ転送中断・
再開シーケンスを説明する。 入力処理でのデータ転送の中断 CMD内のフィールドは、CODE: コマンド・コード、 R
D:入力処理(リード)、COUNT(DRC): CCWバイト・カ
ウント数か受け取れるデータ数のどちらか小さい値、で
ある。
【0065】出力処理と異なる点は、CHが要求したデ
ータ・リクエスト・カウント数に関係なく、I/Oがデ
ータ転送中断シーケンスを行えることである。ただし、
中断する際にI/Oは、DTにRDY フラグを付加して発
行してはいけない。さもないとCHは、次にDRQを発
行してしまい、次にDT以外を受け取るとエラーとする
ためである。
【0066】I/Oが、データ転送中断シーケンスの為
に報告してくるSTA内データ総数は、最も最近受信し
たCMD以降に転送されたバイト数である。 入力処理でのデータ転送の再開 CMD内のフィールドは、COUNT(DRC): CCWの残りバ
イト・カウント数か、受け取れるデータ数のどちらか小
さい値、である。
【0067】I/Oは、中断していたデータ転送を再開
したい時、RCNにより、インタフェースの結合をCH
に要求する。もし、CHが処理可能なことをACNによ
り応答したら、I/Oはデータ転送の再開を要求するこ
とをSTAにFFC=7 を付加して示す。CHは、この時示
されたSTA内PARMの直前に転送された転送バイト数と
サブチャネル情報保持機構に保持されていた該転送バイ
ト数をチェックする。そして、残りバイトカウントか受
け取れるデータ数のどちらか小さい値をCMDに載せて
再開要求に応答する。
【0068】以上により、従来のパラレル入出力インタ
フェースのバイト・マルティプレクス・モードのよう
に、複数のI/O、特に低速I/Oが、時分割でシリア
ル入出力インタフェースを共有しながらデータ転送する
ことが実現でき、ソフトウェアの互換性も保てる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればシ
リアル入出力インタフェースを用いて低速のI/Oを複
数同時動作させ、従来のパラレルインタフェース用のソ
フトウェアとの互換性を保つことを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理構成図
【図2】 データ転送中断・再開シーケンス(入力処
理)
【図3】 データ転送中断・再開シーケンス(出力処
理)
【図4】 本発明のシリアル入出力インタフェースにお
けるサブチャネル情報とデータ転送制御機構内情報の関
【図5】 実施例のフレームの構成(その1)
【図6】 実施例のフレームの構成(その2)
【図7】 シリアル入出力インタフェースによる入出力
システムの構成
【図8】 フレームの構成
【図9】 結合要求時の動作シーケンス説明図
【図10】 従来技術の入力動作シーケンス説明図
【図11】 従来技術の出力動作シーケンス説明図
【符号の説明】
1 チャネル装置(CH) 11 サブチャネル情報保持機構 12 データ転送制御レジスタ群 13 中断処理機構 14 再開処理機構 2 スイッチング装置(SW) 21 ポート 3 入出力装置(I/O) 4 シリアル入出力インタフェース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のサブチャネルを有するチャネル装
    置(1)と、スイッチング装置(2)と、複数の入出力
    装置(3)とからなり、それらが、制御信号と転送デー
    タとをフレームの形式で転送するシリアル入出力インタ
    フェース(4)で結合され、1つのサブチャネルが1つ
    の入出力装置との間の動作を制御する入出力システムに
    おいて、 あるサブチャネルが制御してデータ転送をおこなってい
    る途中で、入出力装置(3)が結合を一時中断すること
    を報告する中断シーケンスと、再開することを要求する
    再結合シーケンスとを設け、 動作中のサブチャネルが中断シーケンスを受け付けて動
    作を中断したとき、他のサブチャネルが、動作を開始し
    たり、再結合シーケンスを受け付けて動作を再開するこ
    とを特徴とする入出力システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の入出力システムにおい
    て、 サブチャネルのデータ転送に関する制御情報をサブチャ
    ネル毎に対応させて保持するサブチャネル情報保持機構
    (11)と、 中断シーケンスを認識し、それまで動作を制御していた
    制御レジスタ群(12)に保持されている、サブチャネル
    のデータ転送に関する制御情報をサブチャネル情報保持
    機構(11)にセーブする中断処理機構(13)と、 再結合シーケンスを認識し、指定された入出力装置の制
    御を担当するサブチャネルのデータ転送に関する制御情
    報をサブチャネル情報保持機構(11)から取り出して制
    御レジスタ群(12)にセットする再開処理機構(14)と
    を有することを特徴とするチャネル装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の入出力システムにおい
    て、 データ転送速度に合わせてデータ転送を中断することを
    判断し、中断シーケンスを行う中断制御機構と、 データ転送が可能になったことを判断し、再結合シーケ
    ンスを行ってデータ転送を再開する再開制御機構とを有
    することを特徴とする入出力装置。
JP16660694A 1994-07-19 1994-07-19 入出力システムおよびチャネル装置、入出力装置 Withdrawn JPH0830536A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11191089A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Canon Inc データ処理装置のポート獲得解放処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11191089A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Canon Inc データ処理装置のポート獲得解放処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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