JPH08302619A - 複合部材の接合構造 - Google Patents

複合部材の接合構造

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JPH08302619A
JPH08302619A JP12956795A JP12956795A JPH08302619A JP H08302619 A JPH08302619 A JP H08302619A JP 12956795 A JP12956795 A JP 12956795A JP 12956795 A JP12956795 A JP 12956795A JP H08302619 A JPH08302619 A JP H08302619A
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Japan
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steel
reinforced concrete
joint
main girder
beam member
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Masayuki Okimoto
眞之 沖本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼構造部材と鉄筋コンクリート構造部材とを
直接相互に一体的に結合し、しかも施工製に優れ、工費
の点でも有利な複合部材の接合構造を提供する。 【構成】 鋼構造梁部材1と鉄筋コンクリート構造柱脚
2とを接合した複合部材の接合構造において、該鋼構造
梁部材1の接合端を形成する鋼製主桁4と、該鉄筋コン
クリート構造柱脚2の頂部から該鋼製主桁4内に延在す
るように設けた鉄筋コンクリート構造梁5の接合端とを
直接相互に一体的に接合したことを特徴とする複合部材
の接合構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複合部材の接合構造に
関するものである。橋梁、建築、高架構造物等において
鋼構造部材と鉄筋コンクリート部材との異種部材により
構成される複合部材の接合構造として利用することがで
きる。
【0002】
【従来の技術】複合部材の接合構造として、特開平4−
92007号により複合橋脚に関する発明が開示されて
いる。この複合橋脚に関して、図9(イ)、(ロ)(公
開特許公報の第1図、第2図)において説明されるよう
に、橋脚11の脚柱12を鉄筋コンクリート製とし、脚
柱12の主筋13をねじ節鉄筋または端部ねじ加工鉄筋
として脚柱12の天端より突出させ、他方、横梁14は
鋼製として鋼製横梁14に脚柱主筋13を挿通し、鋼製
横梁14の上フランジ15上にナット16aで締結して
定着したことが記載されている(公開特許公報の第2頁
の下右欄下から第2行〜第3頁の上左欄上から第5
行)。これにより、脚柱12と鋼製横梁14とが一体化
され、複合橋脚は常時荷重並びに地震時荷重に対して機
能する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の特開
平4−92007号においては、常時荷重並びに地震時
荷重に対し、引張力は鋼製横梁14の上フランジ15と
脚柱12から突出した主筋13との間で伝達される(公
開特許公報の第3頁の上左欄上から第9行〜第11
行)。しかしながら、主筋13にかかる引張力に対抗す
るため鋼製横梁14の構造として、鋼製横梁14に補剛
リブ16を設ける必要がある等、その構造が複雑で大規
模なものとなる。また、主筋13を挿通するため鋼製横
梁14に鉄筋挿通孔17を設けるが、その加工および現
場での芯合わせのために困難な作業を伴うことになる。
それだけでなく、鋼製横梁14と橋脚11との接合は、
もっぱら主筋13に依存するものであるため、常時荷重
並びに地震時荷重に対して主筋13による力が作用する
接触面での支圧応力は集中し、支圧耐力の限界から大き
な耐力には耐えられないことになる。特開平4−920
07号の複合橋脚には、鋼製横梁と脚柱とをそれぞれ別
個に構成し、両者をアンカーボルト或いはPC鋼棒等に
より接合する場合の問題点がある。この点については、
図10におけよに、鋼製梁部材19と鉄筋コンリート製
梁部材18をアンカーボルト20により接合する場合に
ついても同様である。
【0004】本発明の目的は、上述の従来技術の問題点
に鑑み、鋼構造部材と鉄筋コンクリート構造部材との本
来の利点を活かしつつ、鋼構造部材と鉄筋コンクリート
構造部材とを直接相互に一体的に結合し、しかも施工性
に優れ、工費の点でも有利な複合部材の接合構造を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の複合部材の接合
構造は、鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造梁部材と
を接合した複合部材の接合構造において、該鋼構造梁部
材の接合端を形成する鋼製主桁と、該鋼製主桁内に延在
するように設けた鉄筋コンクリート構造梁部材の接合端
とを直接相互に一体的に接合したことにより構成され
る。また、本発明の複合部材の接合構造は、鋼構造梁部
材と鉄筋コンクリート構造柱脚とを接合した複合部材の
接合構造において、該鋼構造梁部材の接合端を形成する
鋼製主桁と、該鉄筋コンクリート構造柱脚の頂部から該
鋼製主桁内に延在するように設けた鉄筋コンクリート構
造梁の接合端とを直接相互に一体的に接合したことによ
り構成される。
【0006】本発明の複合部材の接合構造において、接
合すべき構成要素の一方である鋼構造梁部材の接合端は
鋼製主桁により構成される。鋼製主桁はH型、或いは箱
型等の断面を有する材料を用いることができる。また、
本発明の鉄筋コンクリート構造梁部材、また鉄筋コンク
リート構造柱脚は、複合構造の接合部において鋼製主桁
との間で力の伝達が充分行なえるように鋼構造梁部材の
鋼製主桁内に延在する構造とする。鋼製主桁内において
鉄筋コンクリート構造部材が延在する区間において、鋼
製主桁と鉄筋コンクリート構造部材とは重複して存在
し、相互に結合する。本発明において、鋼製主桁と、鉄
筋コンクリート構造の接合端とを直接相互に一体的に接
合するとは、かかる意味を指すものである。したがっ
て、鉄筋コンクリート構造の側からみると、鋼構造梁部
材の鋼製主桁は鉄筋コンクリート構造における鉄筋要素
でもある、ということができる。かかる接合状態によ
り、本発明では、鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート部材
は相互に拘束しあって強固、安全な合成構造となり、応
力集中を起き易い従来のアンカーボルトとは異なる接合
方式をとることができる。また、鋼製主桁の接合端にお
いては、相隣接する鋼製主桁間にコンクリート打設のた
めの堰板を設け、該堰板と両外側の鋼製主桁により囲っ
た型枠構造内にコンクリートを打設する。堰板は鋼製の
ほか、通常型枠として使用される材料のものを使用す
る。型枠として鋼製のもの、或いは強度を有する材料を
使用するときは、使用後そのまま複合構造の要素の一部
とすることができる。接合部の底部に配設する底板の型
枠についても同様である。
【0007】また、鉄筋コンクリートに接する界面に鋼
製主桁に接合突出したシャーキーを配設する。鋼製主桁
とコンクリートと付着力を高め、複合部材の一体的な接
合を確保するためである。シャーキーには、有孔リブ、
もしくはスタッドジベルである。有孔リブは補剛リブと
なるだけでなく、開孔部があることによりコンクリート
の充填性を良くすることに役立つ。また、鉄筋コンクリ
ート構造側の接合端における主鉄筋が接合突出したシャ
ーキーの頂部より鋼製構造の鋼板に近い位置に配設する
ことにより、接合強度を一層高めることができる。さら
に、主鉄筋の廻りにフープ筋を配設することにより、鉄
筋コンクリート梁を補強するだけでなく、ジベルや有効
リブを介して外部に面する鋼板が外側に広がるのを押さ
え極めて強固で信頼性の高い接合構造を提供できる。
【0008】
【作用】本発明において、鋼構造梁部材と鉄筋コンクリ
ート構造梁部材とを接合した複合部材の接合構造は、該
鋼構造梁部材の接合端を形成する鋼製主桁と、該鋼製主
桁内に延在するように設けた鉄筋コンクリート構造梁部
材の接合端とが相互に貫入した状態で直接一体的に接合
し、有効かつ強固に力の伝達を図る。また、本発明にお
いて、鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造柱脚とを接
合した複合部材の接合構造は、該鋼構造梁部材の接合端
を形成する鋼製主桁と、該鉄筋コンクリート構造柱脚の
頂部から該鋼製主桁内に延在するように設けた鉄筋コン
クリート構造梁の接合端とが相互に貫入した状態で直接
一体的に接合し、有効かつ強固に力の伝達を図る。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図2は、鋼構造梁部材1と鉄筋コンクリート構造柱脚2
とを接合した複合部材の接合構造の配置を示す。図1
は、図2における複合部材の接合構造について接合部で
の詳細を示す。鋼構造梁部材1は5本のH型鋼を配列し
た鋼製主桁4からなり、鉄筋コンクリート構造柱脚2と
の交差部において鉄筋コンクリート構造柱脚2との接合
端を形成する。鋼製主桁4の接合端において、鋼製主桁
4の相隣接するH型鋼間に堰板6が設けられる。ここ
で、堰板6は鋼製であり、施工後に撤去せずに、鋼製主
桁4の構造部材とする。鋼製主桁4と堰板6の内表面に
はシャーキー7を取り付ける。一方、堰板6と、両側の
鋼製主桁4のH型鋼と、底板6aとにより仕切られる区
域にコンクリートを打設し、鉄筋コンクリート構造柱脚
2の頂部から鋼製主桁4内に延在するように設けた鉄筋
コンクリート構造梁5の接合端を形成する。このように
して、鋼構造梁部材1と鉄筋コンクリート構造柱脚2と
を直接相互に一体的に接合した複合部材の接合構造を形
成する。シャーキー7は鉄筋コンクリート梁5との一体
性を高める。10は床コンクリートである。図3は、鋼
製主桁4を構成するH型鋼が、図1におけるごとく鉄筋
コンクリート構造柱脚2の頂部の近傍で長手方向に連続
するのではなく、H型鋼を非連続(4−1と4−2)の
構造とする例を示す。その外は図1の例と同一である。
【0010】図4は、鋼構造梁部材1と鉄筋コンクリー
ト構造梁部材3とを接合した複合部材の接合構造の例を
示す。鋼構造梁部材1の接合端を形成する鋼製主桁4
と、鋼製主桁4内に延在するように設けた鉄筋コンクリ
ート構造梁部材3の接合端とを直接相互に一体的に接合
する。鋼製主桁4の相隣接するH型鋼間に堰板6が設
け、鋼製主桁4と堰板6の内表面にはシャーキー7を取
り付ける。堰板6と、両側の鋼製主桁4のH型鋼と、底
板6aとにより仕切られる区域にコンクリートを打設
し、鉄筋コンクリート構造梁部材3の接合端を形成す
る。
【0011】図5は、箱型構造の鋼製主桁4の鋼構造梁
部材1と矩形断面の鉄筋コンクリート構造梁部材3とを
接合した複合部材の接合構造の例を示す。複合部材の接
合部において、堰板6と鋼構造梁部材1の両側面と底部
にシャーキーとして開孔部21を有する有孔リブ7aが
固定して取り付けられる。(ロ)は、(イ)の横方向の
断面図であり、主鉄筋8が鋼製主桁4に接合突出した有
孔リブ7aの頂部より鋼製主桁4の鋼板に近い位置に配
設され、また主鉄筋8の廻りにフープ筋9を配設された
状態を示す。図6はT型の有孔リブ7aの例を示す。
【0012】図7は、箱型構造の鋼製主桁4の鋼構造梁
部材1と矩形断面の鉄筋コンクリート構造梁部材3とを
接合した複合部材の接合構造の例を示す。複合部材の接
合部において、堰板6と鋼構造梁部材1の両側面と底部
にシャーキーとしてスタッドジベル7bが固定して取り
付けられる。(ロ)は、(イ)の横方向の断面図であ
り、主鉄筋8と、主鉄筋8の廻りにフープ筋9を配設さ
れる。図8は、主鉄筋8が鋼製主桁4に接合突出したス
タッドジベル7bの頂部より鋼製主桁4の鋼板に近い位
置に配設され、また主鉄筋8の廻りにフープ筋9を配設
された状態を示す。
【0013】
【発明の効果】本発明によって、次のような効果を奏す
る。本発明は、鋼構造梁部材の接合端を形成する鋼製主
桁と、該鋼製主桁内に延在するように設けた鉄筋コンク
リート構造梁部材の接合端とを直接相互に一体的に接合
するので、強固、安全な合成構造を得ることができ、常
時荷重に対しても、また地震時荷重に対しても充分に耐
え、鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造梁部材間で円
滑な力の伝達を図ることができる。鋼構造梁部材と鉄筋
コンクリート構造柱脚とを接合した複合部材の接合構造
においても、同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造
柱脚とを接合した複合部材の接合構造の実施例について
説明する図である。
【図2】図1の鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造柱
脚の複合部材の配置を示す図である。
【図3】本発明の鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造
柱脚とを接合した複合部材の接合構造の別の実施例につ
いて説明する図である。
【図4】本発明の鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造
梁部材とを接合した複合部材の接合構造の実施例につい
て説明する図である。
【図5】本発明の鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造
梁部材とを接合した複合部材の接合構造の別の実施例に
ついて説明する図である。
【図6】図5の例の一部変形の例について説明する図で
ある。
【図7】本発明の鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造
梁部材とを接合した複合部材の接合構造のさらに別の実
施例について説明する図である。
【図8】図7の例の一部変形の例について説明する図で
ある。
【図9】従来の技術を説明する図である。
【図10】別の従来の技術を説明する図である。
【符号の説明】
1 鋼構造梁部材 2 鉄筋コンクリート構造柱脚 3 鉄筋コンクリート構造梁部材 4 鋼製主桁 5 鉄筋コンクリート構造梁 6 堰板 6a 底部 7 シャーキー 7a 有孔リブ 7b スタッドジベル 8 主鉄筋 9 フープ筋 10 床コンクリート 11 橋脚 12 脚柱 13 主筋 14 鋼製横梁 15 上フランジ 16 補剛リブ 17 鉄筋挿通孔 18 鉄筋コンクリート製梁部材 19 鋼製梁部材 20 アンカーボルト 21 開口部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造梁
    部材とを接合した複合部材の接合構造において、該鋼構
    造梁部材の接合端を形成する鋼製主桁と、該鋼製主桁内
    に延在するように設けた鉄筋コンクリート構造梁部材の
    接合端とを直接相互に一体的に接合したことを特徴とす
    る複合部材の接合構造。
  2. 【請求項2】 鋼構造梁部材と鉄筋コンクリート構造柱
    脚とを接合した複合部材の接合構造において、該鋼構造
    梁部材の接合端を形成する鋼製主桁と、該鉄筋コンクリ
    ート構造柱脚の頂部から該鋼製主桁内に延在するように
    設けた鉄筋コンクリート構造梁の接合端とを直接相互に
    一体的に接合したことを特徴とする複合部材の接合構
    造。
  3. 【請求項3】 鋼製主桁の接合端において該鋼製主桁間
    にコンクリート打設のための堰板を設け、該堰板と両外
    側の鋼製主桁により囲った型枠構造内に打設した鉄筋コ
    ンクリートにより複合部材における鉄筋コンクリート構
    造側の接合端を形成した請求項1又は請求項2の複合部
    材の接合構造。
  4. 【請求項4】 鉄筋コンクリートに接する界面に鋼製主
    桁に接合突出したシャーキーを配設した請求項1、請求
    項2又は請求項3記載の複合部材の接合構造。
  5. 【請求項5】 シャーキーが有孔リブ、もしくはスタッ
    ドジベルである請求項4記載の複合部材の接合構造。
  6. 【請求項6】 鉄筋コンクリート構造側の接合端におけ
    る主鉄筋が鋼製主桁に接合突出したシャーキーの頂部よ
    り鋼製主桁の鋼板に近い位置に配設された請求項4又は
    請求項5記載の複合部材の接合構造。
  7. 【請求項7】 主鉄筋の廻りにフープ筋を配設した請求
    項6記載の複合部材の接合構造。
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