JPH0829656A - レンズ鏡胴 - Google Patents

レンズ鏡胴

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JPH0829656A
JPH0829656A JP6162224A JP16222494A JPH0829656A JP H0829656 A JPH0829656 A JP H0829656A JP 6162224 A JP6162224 A JP 6162224A JP 16222494 A JP16222494 A JP 16222494A JP H0829656 A JPH0829656 A JP H0829656A
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JP
Japan
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lens barrel
optical axis
guide groove
guide
grooves
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JP6162224A
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English (en)
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Tetsuji Emura
哲二 江村
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 量産時にガタが生じてもガタが吸収され、移
動鏡胴が光軸方向以外に移動することないレンズ鏡胴。 【構成】 レンズを担持し光軸方向に移動すると共に光
軸に平行な複数の第1ガイド溝を有する移動鏡胴と、第
1ガイド溝に夫々対向した光軸に平行な複数の第2ガイ
ド溝を有する固定鏡胴と、対向する第1ガイド溝と第2
ガイド溝とに挟着される夫々複数の硬球とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、各種のスチルカメラ
やビデオカメラ用のレンズ鏡胴に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オートフォーカス機能や電動ズーム機能
を備えたカメラのレンズ鏡胴には、フォーカシング用の
可動レンズやズーミング用の可動レンズをその光軸方向
へ移動させるための駆動手段が設けられ、この種の駆動
手段としての1つに特開平4-369608号公報(以下、第1
従来例と称す)に開示されているボイス・コイル・モー
タ(以下、VCMと称す)を用いたものがあり、その要
部を図1に示す。同図において、フォーカシング用レン
ズであるマスターレンズ21を保持したマスターレンズ枠
22にはコイル23が巻かれたコイルボビン24が取り付けら
れてある。また鏡胴底部25にはコの字断面形状を持つヨ
ーク26が取り付けられてある。また、ヨーク26の外側部
26aの内径側には図のように永久磁石27が取り付けられ
てある。永久磁石27は光軸に対しラジアル方向に着磁さ
れてあるため、永久磁石27とヨーク26の内側部26bとの
間隙(ギャップ)に均一なラジアル方向の磁場が生じて
いる。また、マスターレンズ枠22はガイドブッシュ28と
一体化されており、ガイドピン29がガイドブッシュ28を
貫通し、ガイドピン29は鏡胴30の鏡胴底部25と、鏡胴30
の前部のしきり壁31によって支持されている。このよう
にして、マスターレンズ枠22は光軸方向に移動可能な状
態で保持されている。また、ガイドピン29を中心にした
マスターレンズ枠22の回動を防止するために、マスター
レンズ枠22における光軸に対して対称の位置に形成され
たU溝22aと、ガイドピン29と同様に支持された別のガ
イドピン32と係合している。また、マスターレンズ枠22
がこのように正規の位置で光軸方向に移動可能な状態で
保持されたとき、コイルボビン24は前述のラジアル方向
の磁場ギャップ内に位置することになる。ここで、コイ
ル23に電流を流すと磁場方向と電流方向は空間的に直交
するため、コイル23は光軸方向に力を受けマスターレン
ズ枠22は光軸方向に移動することになる。なお、コイル
23に流す電流方向を変えることにより、マスターレンズ
枠22の移動方向を変えることが出来る。
【0003】この他に、特開平4-93807号公報(以下、
第2従来例と称す。)に開示されている要図を図2
(A)及び図2(B)に示す。図2(A)において、永
久磁石47によって内側ヨーク46と外側ヨーク45の間のギ
ャップ間にラジアル方向の均一磁場が生じている。ま
た、移動レンズ41を保持した移動レンズ枠42があり、図
2(B)に示すようにコイルボビン44が扇形状をした2
つの結合部48によって移動レンズ枠42に結合されてい
る。また、内側ヨーク46と外側ヨーク45は360°の全周
あるわけでなく、図2(B)に示すように扇形状になっ
ている。従って、内側ヨーク46と結合部48とは互い違い
に配設されており、互いに重ならない状態になってい
る。ここで、内側ヨーク46の外径側、即ちギャップの内
側の表面には潤滑処理がなされており、またコイルボビ
ン44の内径側も潤滑処理がなされており、互いに嵌合状
態になっているため、移動レンズ枠42は内側ヨーク46に
より光軸方向に移動可能な状態で保持されている。ここ
で、コイル43に電流を流すことにより移動レンズ枠42を
光軸方向に移動させることが出来ることは第1従来例と
同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のVCMは
それ自体でその位置を保持しておく機能を持っていない
ので、一般には位置センサを用いて現在の位置を絶えず
監視し、位置指令と実際の位置との差を絶えず零にする
ことで位置を追従させる、所謂サーボ制御を行う。その
サーボ制御のブロックダイアグラムの一例を図3及び図
4に示す。位置指令と位置の差をG(s)という伝達関
数によりVCMを駆動し、それによる位置情報は位置セ
ンサによって検出され、絶えずフィードバックされるた
め、位置指令と位置は絶えず零となるようにVCMは動
かされる。また、VCMの速度もフィードバックする必
要がある場合もあり、そのときは別途速度センサを用い
て速度を検出し、図3に示す所定の伝達関数H(s)に
よりフィードバックされる。また、図4のように位置セ
ンサ出力の位置情報を微分して速度情報とする場合もあ
る。図中、Sは微分、1/Sは積分を表す。
【0005】ここで位置指令に正弦波を広い範囲にわた
って入力し、VCMがその周波数に応じてどの様に追従
しているかを実験した結果を図5に示す。上段は位置指
令と実際のVCMの位置の振幅比、下段はその位相差を
示すが、以下このグラフをボード線図と呼ぶ。周波数が
低い領域では振幅比は1:1であり、位相差も0°付近
であるが、このVCMの一次共振点に近づくにつれ振幅
比は1を上回り、また位相は次第に遅れてくる。この一
次共振点で振幅比はピークを持ち、位相は大きく反転す
る。この一次共振点(本例では82Hz)以上の周波数では
振幅比は次第に減少し、位相も−180°付近から少しづ
つ更に遅れていく。しかし、これは極めて精度よくVC
M、レンズ枠等が組み込まれた理想状態であり、例えば
従来例の図1及び図2の例では、ガイドピン29とガイド
ブッシュ28との間、並びにガイドピン32とU溝22aとの
間に、ある程度のガタが生じることが量産時には十分に
考えられる。また、組み込み時には殆どガタがなかった
としても、使用期間が長くなるにつれガイドブッシュ
部、U溝部の摩耗により次第にガタが生じることもあ
る。また、そもそもガイドピンとガイドブッシュとの間
は、作動している以上クリアランスが全くないというこ
ともあり得ない。そのような状態でボード線図を描いて
みると、図6のように82Hzの一次共振点以外に200Hz付
近にもう一つの振幅比のピークが生じており、位相も大
きく変化している。光軸方向の振動の共振点は1つ以上
あるはずはなく、これは明らかに光軸方向以外になんら
かの寄生振動がこの200Hzにおいて生じていることを示
している。また、この200Hz付近ではVCM全体から大
きな音が発生していることから考えても、どこかのガタ
の部分が振動しているのではないかと原因を究明すべく
U溝の隙間の寸法をつめたところ、騒音もなくなり図5
に示す特性が得られた。光軸方向以外の振動があると大
きな騒音を発するだけでなく、レンズの制御に大きな影
響を及ぼし、その周波数の点だけ制御不能になることも
あり得る。このU溝若しくはガイドブッシュと、ガイド
ピンとの間のクリアランスの管理は非常に難しく、量産
上において多大な工数となる。
【0006】また、全く同様のことが第2従来例にも当
てはまる。移動レンズ枠42を重心中心に保持しているこ
とは第1従来例よりは有利であるが、管理する径の寸法
がより大きいのでクリアランスの管理は更に難しくな
る。また、径の寸法が大きいことは、第1従来例ではほ
とんど問題にならなかった環境温度による寸法変化も考
慮しなければならず、問題は更に深刻であり、量産時に
図6の如き特性を有する移動レンズ枠42が現れてくるこ
とは充分に予想されることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は本願発明にお
ける、レンズを担持し光軸方向に移動すると共に光軸に
平行な複数の第1ガイド溝を有する移動鏡胴と、前記第
1ガイド溝に夫々対向した光軸に平行な複数の第2ガイ
ド溝を有する固定鏡胴と、対向する前記第1ガイド溝と
前記第2ガイド溝とに挟着される夫々複数の硬球とを備
えたレンズ鏡胴により、達成される。
【0008】
【実施例】本願発明におけるレンズ鏡胴の実施例を図7
に基づいて説明する。図7(B)はレンズ鏡胴の正面図
であり、図7(A)は図7(B)のA−A断面図、図7
(C)は図7(B)のB−B断面図である。
【0009】先ず、移動レンズ1を担持した移動レンズ
枠2にはコイルボビン3が一体的に固着され、コイルボ
ビン3にはコイル6が巻かれている。鏡胴4にはヨーク
5が固着されており、ヨーク5の外側部5aには永久磁
石7が設置されている。また、各従来例と同様に、コイ
ル6が巻かれたコイルボビン3は、永久磁石7とヨーク
5の内側部5bとの間に形成されているラジアル方向の
磁場中に位置している。コイルボビン3には光軸を中心
に対称に、第1ガイド溝であるV形溝3a及び3bが光
軸に平行に形成されている。V形溝3a及び3bは比較
的高精度に加工され、平行度は略0.01である。また、鏡
胴4にはV形溝3aに対向する位置に光軸に平行に第2
ガイド溝であるV形溝4aが形成されている。この対向
するV形溝3a及びV形溝4aの間には2個以上の硬球
8が挟まれている。また、鏡胴4には、光軸と直交する
方向に摺動自在に圧接部材9が設けられている。圧接部
材9にはV形溝3bに対向する位置に、光軸に平行に第
2ガイド溝であるV形溝9aが形成されている。この対
向するV形溝3b及びV形溝9aの間にも2個以上の硬
球8が挟まれている。なお、V形溝4a及びV形溝9a
は、V形溝3a及び3bと同等の精度で加工されてい
る。
【0010】圧接部材9の外側には鏡胴蓋11が設けら
れ、圧接部材9と鏡胴蓋11との間に挿入された付勢部材
である板バネ10により、圧接部材9はV形溝4aの方向
に付勢されている。なお、板バネに代えて、つる巻きバ
ネや回転バネ等を用いてもよいし、ゴム等の弾性部材を
用いてもよい。この結果、移動レンズ1を担持した移動
レンズ枠2と共に、コイルボビン3はV形溝4aの方向
に圧接される。ここで、V形溝3a,3b,4a及び9
aは前述の如く光軸に対して高い平行度で形成されてい
るため、バネ10による付勢圧力を適切な値にすることに
より、移動レンズ枠2は全くガタなく光軸方向に円滑に
移動可能な状態に保持される。
【0011】なお、球は加工原理上最も精度を向上する
ことのできる機械要素であり、要求する耐久度により材
質を選定すればよい。また、それに応じて4箇所のV形
溝も適切な材料を選定すればよい。V形溝を転動する硬
球8の表面粗さ状態によって、上記のV形溝の摩耗状況
は左右される。しかし前述の如く、球は最も精度を向上
できる機械要素であり、寸法のみならず表面粗さも同時
に向上させることができ、鏡面仕上げも現在の技術では
全く問題がない。
【0012】本実施例ではV形溝4a,3a,3b及び
9aはそれぞれ鏡胴4、コイルボビン3、圧接部材9と
一体にエンジニアリング・プラスチックスで一体成形
し、硬球8を鋼球とすることにより目的を達成した。
【0013】本願発明によれば、従来例の如き光軸方向
以外に自由度がある構成ではないので、図6にあるよう
な高域振動が生じる心配は全くない。しかし、ガタをな
くすために板バネによる圧力を必要以上に高くすると転
がり摩擦が必要以上に大きくなり、作動性が悪くなる
が、介在している要素がきわめて表面摩擦係数の小さい
硬球であるので、その調整も比較的簡単である。
【0014】また、図7(B)の下部に示す12〜16は、
移動レンズ1の位置情報を得るための位置センサであ
る。発光ダイオード14及びその基板16、PSDセンサ13
及びその基板15、コイルボビン3から延長されたマスク
受け部3cに取り付けられたマスク12からなり、マスク
12には図7(C)に示すようにスリット12aが開けられ
ており、移動レンズ1が光軸方向に移動するとそのスリ
ット12aにより発光ダイオード14の光がPSDセンサ13
上を図の上下方向にスキャンすることにより、そのPS
Dセンサ13の出力を検出する。従って、移動レンズ1の
位置情報を得ることができる。PSDセンサ13は直進性
が優れているので、この出力を微分して速度センサにも
使用している。このような本願発明の実施例により、図
5に示す理想的なボード線図が安定して得られるように
なった。
【0015】
【発明の効果】請求項1によれば、光軸に平行なガイド
溝に硬球を用いたので、移動鏡胴は極めて円滑に進退す
ることができる。
【0016】請求項2によれば、硬球とガイド溝を一方
に圧接しているので、量産時にガタが生じてもガタが吸
収され、移動鏡胴が光軸方向以外に移動することなく、
高域振動が生じることがない。
【0017】請求項3によれば、移動鏡胴を電磁駆動す
るレンズ鏡胴においても、上記効果を奏するので、無駄
な電流消費がなく電池消耗が少ない。
【0018】従って、本願発明は移動鏡胴を電磁駆動す
るレンズ鏡胴に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の従来例の図である。
【図2】第2の従来例の図である。
【図3】サーボ制御のブロックダイアグラムの一例であ
る。
【図4】サーボ制御のブロックダイアグラムの一例であ
る。
【図5】本願発明によるボード線図である。
【図6】従来例のボード線図である。
【図7】本実施例のレンズ鏡胴の図である。
【符号の説明】
1 移動レンズ 2 移動レンズ枠 3,24,44 コイルボビン 4 鏡胴 5,26 ヨーク 6,23,43 コイル 7,27,47 永久磁石 8 硬球 9 圧接部材 10 板バネ 13 PSDセンサ 14 発光ダイオード 45 外側ヨーク 46 内側ヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 13/34 H04N 5/225 D G03B 3/10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズを担持し光軸方向に移動すると共
    に光軸に平行な複数の第1ガイド溝を有する移動鏡胴
    と、前記第1ガイド溝に夫々対向した光軸に平行な複数
    の第2ガイド溝を有する固定鏡胴と、対向する前記第1
    ガイド溝と前記第2ガイド溝とに挟着される夫々複数の
    硬球とを備えたことを特徴とするレンズ鏡胴。
  2. 【請求項2】 2本の前記第1ガイド溝が光軸を中心に
    対称に配設され、一方の前記第1ガイド溝に対向する前
    記第2ガイド溝が前記固定鏡胴に設けられると共に、他
    方の前記第1ガイド溝に対向する前記第2ガイド溝が光
    軸と直交する方向に移動する圧接部材に設けられ、光軸
    と直交する方向に付勢された付勢部材により、前記圧接
    部材は前記複数の硬球と前記移動鏡胴とを前記固定鏡胴
    の前記第2ガイド溝の方向に圧接することを特徴とする
    請求項1に記載のレンズ鏡胴。
  3. 【請求項3】 前記移動鏡胴と前記固定鏡胴との間に、
    前記移動鏡胴を電磁駆動するコイルボビンと永久磁石と
    を含む駆動手段と、前記移動鏡胴の移動位置を検出する
    位置センサとを備えたことを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載のレンズ鏡胴。
JP6162224A 1994-07-14 1994-07-14 レンズ鏡胴 Pending JPH0829656A (ja)

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