JPH08295455A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法

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JPH08295455A
JPH08295455A JP7103976A JP10397695A JPH08295455A JP H08295455 A JPH08295455 A JP H08295455A JP 7103976 A JP7103976 A JP 7103976A JP 10397695 A JP10397695 A JP 10397695A JP H08295455 A JPH08295455 A JP H08295455A
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image
stapling
paper
image forming
forming apparatus
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Yoji Ozaki
洋史 尾崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 イメージの方向或いは印刷形式に基づいてス
テイプル位置が最適となる向きの用紙を選択し、ステイ
プルを行う画像形成装置及びその制御方法を提供する。 【構成】 片面印刷時に、イメージが縦長のイメージで
あれば搬送方向に対して短手となる用紙を選択し(S1
03)、また横長のイメージであれば搬送方向に対して
長手となる用紙を選択する(S104)。そして、印刷
を行い、出力用紙をステイプルする(S105)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステイプル機能を有す
る画像形成装置及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ステイプル機能を有する画像形成
装置においては、ステイプル可能位置が1ヶ所しかない
ため、イメージの印字方向と用紙方向を考慮せずにステ
イプルを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、上記従来例
では、イメージに対して選択した用紙方向、用紙の表裏
を考慮しておらず、希望するステイプル位置にステイプ
ルされない場合があるという問題点があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、イメージの方向或いは印刷形式に基づいて
ステイプル位置が最適となる向きの用紙を選択し、ステ
イプルを行う画像形成装置及びその制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置の制御方法は以下の工程を有
する。
【0006】即ち、ステイプル機能を有する画像形成装
置の制御方法において、 展開したイメージの方向に基
づいてステイプル位置が最適となる用紙の向きを選択す
る選択工程と、前記選択工程により選択された用紙に画
像を形成し、ステイプルを行うように制御する制御工程
とを有する。
【0007】また、上記目的を達成するために、本発明
による画像形成装置は以下の構成を備える。
【0008】即ち、ステイプル機能を有する画像形成装
置において、展開したイメージの方向に基づいてステイ
プル位置が最適となる用紙の向きを選択する選択手段
と、前記選択手段により選択された用紙に画像を形成
し、ステイプルを行うように制御する制御手段とを備え
る。
【0009】
【作用】かかる構成において、展開したイメージの方向
に基づいてステイプル位置が最適となる向きの用紙に画
像を形成し、ステイプルを行うように動作する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に係る好適
な一実施例を詳細に説明する。
【0011】図1は、本実施例による画像形成システム
の構成を表わすブロック図である。図において、1は原
稿を光学的に読み取り、画像データに変換して出力する
画像入力装置(以下、リーダ部と称する)、2は複数種
類の記録紙カセットを有し、プリント命令により画像デ
ータを記録紙上に可視像として出力する画像出力装置
(以下、プリンタ部と称する)である。尚、リーダ部1
及びプリンタ部2の構成及び動作は図2を参照しながら
更に詳述する。
【0012】3はリーダ部1に接続された拡張機能ボッ
クスであり、拡張機能ボックス3を総合的に制御するコ
ア部4と、不図示の外部コンピュータとの間でデータを
送受信するコンピュータインタフェース部5と、外部コ
ンピュータから送られてきたページ記述データをイメー
ジデータに変換するフォーマット部6とで構成されてい
る。
【0013】図2は、上述のリーダ部1及びプリンタ部
2の構成を示す断面図である。以下、図2を参照しなが
らその構成及び動作を説明する。
【0014】原稿給送装置101上に積載された原稿が
1枚ずつ順次原稿台ガラス面102上の所定位置へ搬送
されると、スキャナ部のランプ103が点灯、かつスキ
ャナユニット104が移動して原稿が照射される。原稿
の反射光は、ミラー105,106,107,レンズ10
8を介してCCDイメージ・センサー部109(以下、
CDDと称する)に入力される。CDD109に照射さ
れた原稿の反射光は、ここで光電変換され、変換された
電気信号が画像処理部110に送られ、各種の画像処理
が施されてプリンタ部2へ転送される。
【0015】プリンタ部2へ転送された電気信号は、露
光制御部201にて光信号に変調されて感光体202を
照射する。照射光によって感光体202上に作られた潜
像は現像器203によって現像される。この現像像の先
端とタイミングを併せて転写紙積載部204、若しくは
205より転写紙が搬送され、転写部206において、
上述の現像された像が転写される。そして、転写された
像は定着部207にて転写紙に定着された後、排紙部2
08より装置外部に排出される。
【0016】排紙部208から出力された転写紙は、複
数の仕分けビンを有する仕分け装置220で仕分け機能
が働いている場合には、各ビンに、又は仕分け機能が働
いていない場合には、仕分け装置の最上位のビンに排出
される。この仕分け装置では最大20部の出力を仕分け
ることが可能である。この仕分け装置にはステイプル機
能があり、ソート終了後に各ビンに出力された出力紙を
ステイプルすることができる。
【0017】図3は、本実施例による仕分け装置を示す
上面図である。図において、230は出力紙であり、プ
リンタ部2から搬送され、出力紙230のイメージ
「A」が図示するような向きで仕分け装置220に出力
されると、ステイプル装置によりイメージに対して右上
がステイプル止めされる。
【0018】図4は、リーダ部1に設けられた操作パネ
ル部の構成図である。図において、300はステイプル
動作の選択キーであり、このキーを押下することにより
表示部301上にAuto、ビン指定等の選択肢319
が表示される。また、表示部301には、装置の状態3
02、オート303、拡大/縮小率312、選択用紙サ
イズ304、複写部数305等が表示される。306は
OKキーであり、設定がこれで良い場合に押す。307
はガイドキーであり、各機能を知りたい時に使用するキ
ーである。308は矢印キーであり、表示で選択肢から
選択するとき等に使用する。309はテンキーであり、
複写部数,出力ソータビン番号等の入力に使用する。3
10は用紙選択キーであり、複写する用紙のサイズを選
択する。311は定型縮小キー、等倍コピー、定型拡大
キーであり、縮小、等倍、拡大するときに使用する。3
13はAEキーであり、原稿の濃度に対してコピー濃度
を自動的に調整する。314はリセットキーであり、各
種設定のリセットに使用する。315はスタートキーで
あり、現在設定されているモードで複写動作を開始す
る。316はストップキーであり、複写動作を中断した
り、中止したりする時に用いるキーである。317は割
り込みキーであり、コピー中に割り込みコピーをしたい
ときに押下する。318は予熱キーであり、予熱モード
のON/OFFに使用する。
【0019】次に、本実施例でのステイプル動作を図面
を参照しながら以下に説明する。
【0020】図5は、本実施例による処理手順を示すフ
ローチャートである。図6は、片面印刷時の縦長イメー
ジをステイプルする例を示す図であり、図7は横長イメ
ージをステイプルする例を示す図である。
【0021】また、図8は両面印刷時の縦長イメージを
ステイプルする例を示す図であり、図9は横長イメージ
をステイプルする例を示す図である。
【0022】まず、ステップS101において、片面印
刷か両面印刷かを調べ、片面印刷であればステップS1
02に進み、フォーマッタ部6で変換したイメージが図
6に示す(A)のような縦長イメージか判断する。ここ
で、縦長のイメージであればステップS103に進み、
図6に示す(B)のように、搬送方向に対して短手とな
る用紙を選択する。また、ステップS102での判断結
果が図7に示す(A)のような横長のイメージであれば
ステップS104に進み、図7に示す(B)のように、
搬送方向に対して長手となる用紙を選択する。次に、ス
テップS105において、プリンタ部2を起動して印刷
を行い、出力された用紙をステイプルする。
【0023】一方、上述のステップS101において、
両面印刷であればステップS106に進み、印刷するイ
メージが縦長イメージか判断する。ここで、縦長のイメ
ージであればステップS107に進み、1ページ目から
順に印刷するか最終ページから順に印刷するかを調べ
る。ここで、1ページ目から印刷する場合、図8に示す
(B)のように最終ページが最上部になるため、ステッ
プS104に進み、搬送方向に対して長手となる用紙を
選択する。また、最終ページから印刷する場合、図8に
示す(A)のように1ページ目がソータ上で最上部にな
るため、ステップS103に進み、搬送方向に対して短
手となる用紙を選択する。
【0024】また、ステップS106において、横長の
イメージであればステップS108に進み、図9に示す
ように、上述の縦長イメージの場合と逆の処理を行う。
【0025】このように、本実施例によれば、片面印刷
時に縦長方向のイメージを出力してステイプルする場
合、図6に示すように搬送方向に対して短手方向の用紙
を選択し、かつイメージをステイプル位置を上にするよ
うに印字することにより、ステイプル位置をイメージの
左上にすることができる。また、横長方向のイメージを
出力してステイプルする時には、図7に示すように搬送
方向に対して長手となる用紙を選択し、ステイプル位置
が上になるようにイメージを印字することにより、イメ
ージに対して左上に印字することができる。
【0026】一方、両面印刷時に最終ページから順に印
字する場合、1ページ目がソータ上で最上部になり、ま
た1ページ目から順に印字する場合には、1ページ目が
最下部になるため、図8,図9に示すように出力するこ
とによってイメージの左上にステイプルすることが可能
となる。
【0027】本実施例では、ステイプル位置が最適とな
る用紙の向きを、イメージに対して左上として説明した
が、これに限らず、例えば操作パネル部のキーにより右
上に設定しておいても良い。その場合、図5に示したス
テップS103、S104の処理を入れ替えれば良い。
【0028】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。
【0029】また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
イメージの方向或いは印刷形式に基づいてステイプル位
置が最適となる向きの用紙を選択し、最適な位置にステ
イプルを行え、ユーザの利便性を向上させることが可能
となる。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例による画像形成システムの構成を表わ
すブロック図である。
【図2】図1のリーダ部1及びプリンタ部2の構成を示
す断面図である。
【図3】本実施例による仕分け装置を示す上面図であ
る。
【図4】リーダ部1に設けられた操作パネル部の構成図
である。
【図5】本実施例による処理手順を示すフローチャート
である。
【図6】片面印刷時の縦長イメージをステイプルする例
を示す図である。
【図7】片面印刷時の横長イメージをステイプルする例
を示す図である。
【図8】両面印刷時の縦長イメージをステイプルする例
を示す図である。
【図9】両面印刷時の横長イメージをステイプルする例
を示す図である。
【符号の説明】
1 リーダ部 2 プリンタ部 3 拡張機能ボックス 4 コア部 5 コンピュータインタフェース部 6 フォーマッタ部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステイプル機能を有する画像形成装置に
    おいて、 展開したイメージの方向に基づいてステイプル位置が最
    適となる用紙の向きを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された用紙に画像を形成し、ス
    テイプルを行うように制御する制御手段とを備えること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、更に片面又は両面印刷
    に応じてステイプル位置が最適となる用紙の向きを選択
    することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記ステイプル位置が最適となる用紙の
    向きは、イメージに対して左上にステイプルを行う場合
    であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記ステイプル位置が最適となる用紙の
    向きは、予めユーザが設定できることを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 ステイプル機能を有する画像形成装置の
    制御方法において、 展開したイメージの方向に基づいてステイプル位置が最
    適となる用紙の向きを選択する選択工程と、 前記選択工程により選択された用紙に画像を形成し、ス
    テイプルを行うように制御する制御工程とを有すること
    を特徴とする画像形成装置の制御方法。
  6. 【請求項6】 前記選択工程は、更に片面又は両面印刷
    に応じてステイプル位置が最適となる用紙の向きを選択
    することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置の制
    御方法。
  7. 【請求項7】 前記ステイプル位置が最適となる用紙の
    向きは、イメージに対して左上にステイプルを行う場合
    であることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置の
    制御方法。
  8. 【請求項8】 前記ステイプル位置が最適となる用紙の
    向きは、予めユーザが設定できることを特徴とする請求
    項5記載の画像形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100444052C (zh) * 2005-06-24 2008-12-17 虹光精密工业(苏州)有限公司 可分类存放原稿的自动走纸器
US9405263B2 (en) 2011-06-16 2016-08-02 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus, image forming system, and post processing method

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