JPH08292358A - ズームレンズ及びフォーカスレンズの駆動機構 - Google Patents

ズームレンズ及びフォーカスレンズの駆動機構

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JPH08292358A
JPH08292358A JP7120681A JP12068195A JPH08292358A JP H08292358 A JPH08292358 A JP H08292358A JP 7120681 A JP7120681 A JP 7120681A JP 12068195 A JP12068195 A JP 12068195A JP H08292358 A JPH08292358 A JP H08292358A
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zoom
focus
lead screw
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Hideaki Muramatsu
英明 村松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ズーム用モータとフォーカス用モータとを一
つのモータ取付台に同軸的に設ける。 【構成】 ズームレンズ3を保持した第1のレンズ保持
枠4の駆動源となるズーム用モータ10がモータ取付台
21の一方の側面21aに取り付けられ、フォーカスレ
ンズ7を保持した第2のレンズ保持枠8の駆動源となる
フォーカス用モータ14がモータ取付台21の他方の側
面21bに取り付けられている。また、ズーム用モータ
10の第1のリードスクリュー10aの先端と、フォー
カス用モータ14の第2のリードスクリュー14aの先
端端とが、モータ取付台21の一方の側面21aと他方
の側面21bとの間に形成した軸受保持部21cに嵌着
した樹脂軸受22に同軸的に独立して回転自在に支持さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ズームレンズを駆動す
るためのズーム用モータと、フォーカスレンズを駆動す
るためのフォーカス用モータとを一つのモータ取付台に
同軸的に設けけて構成したズームレンズ及びフォーカス
レンズの駆動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、被写体を撮影するためのビデ
オカメラ,ビデオムービーなどの撮像装置では、被写体
像の遠近を調節するズームレンズ,被写体像のピントを
調節するフォーカスレンズなどを備えて、撮影した被写
体像をCCDなどの撮像素子に結像させている。
【0003】図3は従来のズームレンズ及びフォーカス
レンズの駆動機構を示した斜視図である。
【0004】図3に示した従来のズームレンズ及びフォ
ーカスレンズの駆動機構1において、被写体側に撮像レ
ンズ2が固定されており、この撮像レンズ2の後方にズ
ームレンズ3を保持した第1のレンズ保持枠4が上下の
ガイドシャフト5,6に案内されながら光軸Kに沿って
矢印X,X方向に往復動自在に設けられており、且
つ、ズームレンズ3は被写体像の遠近を調節している。
この際、ガイドシャフト5,6の両端は図示しない鏡筒
内に夫々支持されている。また、ズームレンズ3の後方
で撮像素子側には、フォーカスレンズ7を保持した第2
のレンズ保持枠8が上下のガイドシャフト5,6に案内
されながら光軸Kに沿って矢印X,X方向に往復動
自在に設けられており、且つ、フォーカスレンズ7は被
写体像のピントを調節している。
【0005】ここで、ズームレンズ3を保持した第1の
レンズ保持枠4の上端部4aには、樹脂材で成形したハ
ーフナット部材9が挟持されており、このハーフナット
部材9はメネジ状のハーフナット部9aと弾性変位自在
な押圧部9bとを一体に形成している。また、第1のレ
ンズ保持枠4の上端部4aの近傍には、第1のレンズ保
持枠4を駆動するためのズーム用モータ10が第1のモ
ータ取付台11の一方の側面11aに取り付けられてお
り、且つ、ズーム用モータ10の軸と同軸的に回転自在
に設けた第1のリードスクリュー10aの先端が第1の
モータ取付台11の他方の側面11bに嵌着した樹脂軸
受12に回転自在に支持されている。そして、ハーフナ
ット部材9のハーフナット部9aに第1のリードスクリ
ュー10aを螺合させて押圧部9bで第1のリードスク
リュー10aを押圧することにより、ズームレンズ3を
保持した第1のレンズ保持枠4が矢印X,X方向に
直線的に往復動自在となっている。
【0006】一方、上記と略同様な構成で、フォーカス
レンズ7を保持した第2のレンズ保持枠8の下端部8b
にハーフナット部13aと押圧部13bとを一体に形成
したハーフナット部材13が挟持されている。このハー
フナット部材13は、第2のレンズ保持枠8を駆動する
ためのフォーカス用モータ14の軸と同軸的に回転自在
に設けた第2のリードスクリュー14aと螺合すること
により、第2のレンズ保持枠8が矢印X,X方向に
直線的に往復動自在となっている。この際、フォーカス
用モータ14は第2のモータ取付台15の一方の側面1
5aに取り付けら、且つ、フォーカス用モータ14の第
2のリードスクリュー14aの先端が第2のモータ取付
台15の他方の側面15bに嵌着した樹脂軸受16に回
転自在に支持されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来のズームレンズ及びフォーカスレンズの駆動機構1で
は、ズーム用モータ10とフォーカス用モータ14とが
夫々異なる第1,第2のモータ取付台11,15に取り
付けられているため、樹脂軸受12,16を含めて部品
点数も多くなり、組立作業性が劣るのみならず、第1,
第2のモータ取付台11,15を夫々異なる方向に設け
たため、取り付けスペース効率も悪いなどの問題点があ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、ズームレンズを保持した第1の
レンズ保持枠側と螺合し、且つ、ズーム用モータの軸と
同軸的に回転自在に設けられて、前記第1のレンズ保持
枠を光軸方向に移動させる第1のリードスクリューと、
フォーカスレンズを保持した第2のレンズ保持枠側と螺
合し、且つ、フォーカス用モータの軸と同軸的に回転自
在に設けられて、前記第2のレンズ保持枠を光軸方向に
移動させる第2のリードスクリューと、前記ズーム用モ
ータを取り付ける一方の側面と、前記フォーカス用モー
タを取り付ける他方の側面とを間隔を離して互いに対向
させると共に、前記第1のリードスクリュー及び前記第
2のリードスクリューを同軸的に軸支する軸受部を前記
一方の側面と前記他方の側面との間に形成したモータ取
付台とを備えたことを特徴とするズームレンズ及びフォ
ーカスレンズの駆動機構を提供するものである。
【0009】
【実施例】以下に本発明に係わるズームレンズ及びフォ
ーカスレンズの駆動機構の一実施例を図1及び図2を参
照して詳細に説明する。
【0010】図1は本発明に係わるズームレンズ及びフ
ォーカスレンズの駆動機構を示した斜視図、図2は図1
に示したモータ取付台の軸受部を拡大して示した一部破
断図である。尚、説明の便宜上、先に従来例で示した構
成部材と同一構成部材に対しては同一の符号を付し、且
つ、従来例と異なる部位に新たな符号を付して説明す
る。
【0011】図1に示した本発明に係わるズームレンズ
及びフォーカスレンズの駆動機構20において、従来と
同様に、被写体側に撮像レンズ2が固定されており、こ
の撮像レンズ2の後方にズームレンズ3を保持した第1
のレンズ保持枠4が上下のガイドシャフト5,6に案内
されながら光軸Kに沿って矢印X,X方向に往復動
自在に設けられ、且つ、ズームレンズ3の後方で撮像素
子側にフォーカスレンズ7を保持した第2のレンズ保持
枠8が上下のガイドシャフト5,6に案内されながら光
軸Kに沿って矢印X,X方向に往復動自在に設けら
れている。
【0012】ここで、従来と異なる点について説明する
と、ズームレンズ3を保持した第1のレンズ保持枠4の
上端部4aにハーフナット部9aと押圧部9bとを一体
に形成したハーフナット部材9が挟持され、且つ、フォ
ーカスレンズ7を保持した第2のレンズ保持枠8の上端
部8aにハーフナット部13aと押圧部13bとを一体
に形成したハーフナット部材13が挟持されている。
【0013】また、第1のレンズ保持枠4の上端部4a
及び第2のレンズ保持枠8の上端部8aの近傍には、一
つのモータ取付台21が設けられている。このモータ取
付台21は、板金部材を用いてコ字状に折り曲げ形成さ
れており、一方の側面21aにズーム用モータ10が取
り付けられ、且つ、一方の側面21aと間隔を離して対
向した他方の側面21bにフォーカス用モータ14が取
り付けられている。更に、モータ取付台21の一方の側
面21aと他方の側面21bとの間の中間部位には、樹
脂軸受22を保持するための軸受保持部21cがベース
面21dから一体的に切り起こし形成されており、これ
らの側面21a,21b,軸受保持部21cはベース面
21dに対して略直角に曲げ形成されている。従って、
実施例ではモータ取付台21を板金で形成したため、モ
ータ取付台21の軸受部は、軸受保持部21cと、この
軸受保持部21cに嵌着した樹脂軸受22とで構成され
ているが、モータ取付台21を樹脂成形した場合には軸
受保持部21cに軸受孔を穿設する方法も考えられる。
【0014】また、図2にも拡大して示した如く、ズー
ム用モータ10の第1のリードスクリュー10aの先端
と、フォーカス用モータ14の第2のリードスクリュー
14aの先端とが、モータ取付台21の軸受保持部21
cに嵌着した樹脂軸受22に同軸的に一直線上を夫々独
立して回転できるよう軸支されている。
【0015】そして、ズーム用モータ10,フォーカス
用モータ14を駆動させれば、ズームレンズ3を保持し
た第1のレンズ保持枠4と、フォーカスレンズ7を保持
した第2のレンズ保持枠8とが夫々独立して光軸Kに沿
って往復動自在となり、ズームレンズ3の移動で被写体
像の遠近を調節し、且つ、フォーカスレンズ7の移動で
被写体像のピントを調節している。
【0016】上記のように構成したズームレンズ及びフ
ォーカスレンズの駆動機構20によると、ズームレンズ
3を駆動するためのズーム用モータ10と、フォーカス
レンズ7を駆動するためのフォーカス用モータ14とを
一つのモータ取付台21に取り付けると共に、ズーム用
モータ10の第1のリードスクリュー10aと、フォー
カス用モータ14の第2のリードスクリュー14aとを
モータ取付台21の中間部位に形成した軸受部(21
c,22)で同軸的に独立して軸支しているため、従来
に比べて部品点数を削減でき、組立時作業性の改善が図
られるばかりでなく、モータ10,14の取り付けスペ
ース効率も良くなり、ズームレンズ及びフォーカスレン
ズの駆動機構20の小型化も可能となるなどの利点があ
る。
【0017】尚、ズームレンズ3を保持した第1のレン
ズ保持枠4及びフォーカスレンズ7を保持した第2のレ
ンズ保持枠8を、ハーフナット部材9,13を介するこ
となく、ズーム用モータ10の第1のリードスクリュー
10a及びフォーカス用モータ14の第2のリードスク
リュー14aに直接螺合させる方法もあり、この場合に
はガイドシャフト5が不要となる。
【0018】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係わるズームレン
ズ及びフォーカスレンズの駆動機構によると、ズームレ
ンズを駆動するためのズーム用モータと、フォーカスレ
ンズを駆動するためのフォーカス用モータとを一つのモ
ータ取付台に取り付けると共に、ズーム用モータの第1
のリードスクリューと、フォーカス用モータの第2のリ
ードスクリューとをモータ取付台の中間部位に形成した
軸受部で同軸的に軸支しているため、従来に比べて部品
点数を削減でき、組立時作業性の改善が図られるばかり
でなく、モータの取り付けスペース効率も良くなり、ズ
ームレンズ及びフォーカスレンズの駆動機構の小型化も
可能となるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるズームレンズ及びフォーカスレ
ンズの駆動機構を示した斜視図である。
【図2】図1に示したモータ取付台の軸受部を拡大して
示した一部破断図である。
【図2】従来のズームレンズ及びフォーカスレンズの原
点検出機構を示した斜視図である。
【図3】従来のズームレンズ及びフォーカスレンズの駆
動機構を示した斜視図である。
【符号の説明】
3…ズームレンズ、4…第1のレンズ保持枠、7…フォ
ーカスレンズ7、8…第2のレンズ保持枠、10…ズー
ム用モータ、10a…第1のリードスクリュー、14…
フォーカス用モータ、14a…第2のリードスクリュ
ー、20…本発明に係わるズームレンズ及びフォーカス
レンズの駆動機構、21…モータ取付台、21a…一方
の側面、21b…他方の側面、21c…軸受保持部、2
2…樹脂軸受。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ズームレンズを保持した第1のレンズ保持
    枠側と螺合し、且つ、ズーム用モータの軸と同軸的に回
    転自在に設けられて、前記第1のレンズ保持枠を光軸方
    向に移動させる第1のリードスクリューと、 フォーカスレンズを保持した第2のレンズ保持枠側と螺
    合し、且つ、フォーカス用モータの軸と同軸的に回転自
    在に設けられて、前記第2のレンズ保持枠を光軸方向に
    移動させる第2のリードスクリューと、 前記ズーム用モータを取り付ける一方の側面と、前記フ
    ォーカス用モータを取り付ける他方の側面とを間隔を離
    して互いに対向させると共に、前記第1のリードスクリ
    ュー及び前記第2のリードスクリューを同軸的に軸支す
    る軸受部を前記一方の側面と前記他方の側面との間に形
    成したモータ取付台とを備えたことを特徴とするズーム
    レンズ及びフォーカスレンズの駆動機構。
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