JPH08289502A - 電気駆動装置 - Google Patents

電気駆動装置

Info

Publication number
JPH08289502A
JPH08289502A JP8898995A JP8898995A JPH08289502A JP H08289502 A JPH08289502 A JP H08289502A JP 8898995 A JP8898995 A JP 8898995A JP 8898995 A JP8898995 A JP 8898995A JP H08289502 A JPH08289502 A JP H08289502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
shaft
motor
movable core
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8898995A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Saeki
博 佐伯
Tatsuya Sudo
達哉 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP8898995A priority Critical patent/JPH08289502A/ja
Publication of JPH08289502A publication Critical patent/JPH08289502A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハスバ歯車により生じたスラスト方向トルク
により、モータシャフトがスラスト方向に移動しても、
一定のブレーキギャップを確保する。 【構成】 モータ100のシャフト106の一端には電
磁ブレーキ500が、他端には減速機300が備えられ
ている。減速機300の第1ギヤ305はハスバ歯車で
あり、シャフト106を軸方向移動させる力を生じる。
ブレーキホイール502はシャフト106にスラプイン
結合されており、可動コア505はスラスト方向に移動
可能に配置されている。モータ停止時にはバネ508に
より可動コア505及びブレーキホイール502をブレ
ーキカバー503側に押し付けてブレーキを作動させる
と共に、ブレーキギャップGを確保する。モータ回転時
には直流マグネット501を励磁して可動コア505を
吸引してブレーキを解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータと電磁ブレーキ
と減速機を一体的に組み込んだ電気駆動装置において、
シャフトがスラスト方向に若干移動しても電磁ブレーキ
のブレーキギャップを確保して安全性を高めるように工
夫したのものである。
【0002】
【従来の技術】ホイスト式クレーンの一例を図2に示
す。同図に示すように、ホイスト1は、横行レール2上
を横行移動するようになっている。横行ール2はサドル
ユニット3に支持され、サドルユニット3と共に走行レ
ール4上を走行移動するようになっている。ホイスト1
のドラムにより巻き上げられるワイヤロープ5には、重
量物を吊り下げるためのフックブロック6が装備されて
いる。
【0003】ホイスト1による横行や巻上は、ホイスト
1に備えた横行用や巻上用の電気駆動装置(詳細は後
述)が駆動することにより行なわれ、サドルユニット3
の走行は、サドルユニット3に備えた走行用の電気駆動
装置が駆動することにより行なわれる。
【0004】横行用,巻上用及び走行用の各電気駆動装
置の基本構成は同じであり、モータと電磁ブレーキと減
速機を一体に組み込んだ構成となっている。そしてモー
タに電力供給をしてモータ駆動するときには、電磁ブレ
ーキを励磁してブレーキを解除状態とし、モータへの電
力供給を停止してモータ停止するときには、電磁ブレー
キを消磁してブレーキを作動させる。モータ回転力は減
速機を介して外部に出力され、横行や巻上や走行のため
の動力として用いられる。
【0005】ここで従来の横行用の電気駆動装置の構成
を、図3を参照して説明する。同図に示すようにこの電
気駆動装置は、モータ100と電磁ブレーキ200と減
速機300と端子箱400を一体的に組み込んだ構成と
なっている。
【0006】モータ100ではフレーム101の両端に
ブラケット102,103が備えられており、ブラケッ
ト102,103の中央部に設けたボールベアリング1
04,105によりシャフト106を回転自在に支持し
ている。シャフト106には回転子107が備えられ、
フレーム101には固定子108が備えられている。ま
たシャフト106の両端部はブラケット102,103
を貫通して外側に突出している。このモータ100に交
流電流が供給されるとモータ100が回転駆動する。
【0007】電磁ブレーキ200では、直流マグネット
201がブラケット102内に納められ、ブレーキホイ
ール202がシャフト106の一端部(図では左端部)
にスプライン結合されている。ブレーキカバー203
は、ブレーキホイール202を包む状態でブラケット1
02に固定されており、このブレーキカバー203の内
側面にはブレーキディスク204が固定されている。更
にボールベアリング104の内輪(シャフト106に固
定されて回転する部分)にはカラー205が取り付けら
れ、またボールベアリング104の内輪とブレーキホイ
ール202との間には、バネ206が介装されている。
なお図3において、電磁ブレーキ200のうち、シャフ
ト106よりも上側の部分はブレーキ解除状態を示し、
シャフト106よりも下側の部分はブレーキ作動状態を
示す。
【0008】直流マグネット201に直流電流を流して
励磁すると、ブレーキホイール202は電磁力により吸
引されバネ206のバネ力に抗して直流マグネット20
1側に移動してカラー205に当接する。このときブレ
ーキホイール202はブレーキディスク204から離
れ、ブレーキが解除状態となる。直流マグネット201
への直流電流の供給を停止して消磁すると、ブレーキホ
イール202は、バネ206のバネ力により押されてブ
レーキディスク204に接触・押圧され、ブレーキ作動
状態となる。
【0009】減速機300では、ブラケット103に備
えたボールベアリング301と、ブラケット103に取
り付けられた軸受部302に備えたボールベアリング3
03とにより、減速軸304が回転自在に支持されてい
る。この減速軸304には第1ギヤ305及び第2ギヤ
306が固定されている。第1ギヤ305はハスバ歯車
であり、シャフト106の他端部(図では右端部)に形
成したハスバ歯車部に噛合している。
【0010】端子箱400は端子カバー401内に整流
器402を備えた構成となっており、モータ100に交
流電流を供給するときには、直流マグネット201に直
流電流を供給し、モータ100への交流電流の供給を停
止したときには、直流マグネット201への直流電流の
供給を停止する。
【0011】横行用の電気駆動装置では、図3に示すよ
うに、フレーム101に端子箱400を取り付けるが、
巻上用や走行用の電気駆動装置では、現場状況に応じて
端子箱400は他の位置や向きに取り付けられる。
【0012】上記構成となっている電気駆動装置に電力
供給すると、電磁ブレーキ200がブレーキ解除状態に
なってモータ100が回転駆動し、駆動力は減速機30
0を介して出力される。電力供給を停止すると、モータ
100の駆動が停止し、電磁ブレーキ200がブレーキ
作動状態となる。よって減速機300を介して外力がシ
ャフト106に作用しても、シャフト106はブレーキ
が作用しており回転することはない。
【0013】モータ100を回転駆動させる際には、直
流マグネット201によりブレーキホイール202をマ
グネット側に吸引してブレーキを解除しているが、回転
しているブレーキホイール202が、静止部であるマグ
ネット201を収容したブラケット102に接触しない
ように、ブレーキホイール202をカラー205に当接
させている。これにより、ブレーキホイール202と静
止部(直流マグネット201を収容したブラケット10
2)との間のギャップ(ブレーキギャップ)を保持して
いた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで減速機300
の第1ギヤ305と、モータ100のシャフト106と
はハスバ歯車結合しているので、動力伝達の際にシャフ
ト106にスラスト方向のトルクが作用する。一方、シ
ャフト106におけるハウジング寸法LH とベアリング
間寸法LBBとには長さに差(ΔL)がある(ΔL=LH
−LBB=0.5〜1mm程度)。そこでシャフト106
にスラスト方向のトルクが作用すると、シャフト106
がスラスト方向に移動してしまうことがある(シャフト
106のスラスト方向の移動量は最大でΔLであ
る。)。
【0015】例えば図3において、シャフト106ひい
てはカラー205が図中右方に移動すると、ブレーキ作
動中(つまり回転中)において回転部であるブレーキホ
イール202と、静止部である直流マグネット201を
収容したブラケット102との間のギャップが小さくな
り、最悪の場合にはブレーキホイール202がブラケッ
ト102に接触して摩耗・損傷を生じるおそれがあっ
た。
【0016】本発明は、上記従来技術に鑑み、シャフト
がスラスト方向に移動しても、回転中にブレーキホイー
ルが静止部に接触することなく安全にモータ駆動のでき
る電気駆動装置を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、シャフトがブラケットを貫通しているモー
タと、前記シャフトの一端部にスプライン結合されたブ
レーキホイールと、このブレーキホイールを包む状態で
前記ブラケットのうち一方のブラケットに取り付けられ
たブレーキカバーと、前記ブレーキホイールと一方のブ
ラケットとの間に配置されると共に前記シャフトのスラ
スト方向に関し移動自在に支持された可動コアと、一方
のブラケット内に収容されておりモータに給電が行なわ
れるときに給電が行なわれて励磁され前記可動コアを吸
引する電磁式のマグネットと、一方のブラケットに備え
られており前記可動コアを前記ブレーキホイールの方向
に付勢するバネとでなる電磁ブレーキと、前記シャフト
の他端部にハスバ歯車により連結された減速機と、で構
成したことを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明では、停止時においてブレーキカバーの
寸法と、バネにより押圧される部材の寸法との差により
生じるブレーキギャップが、可動コアとブラケットとの
間に形成される。このブレーキギャップは、シャフトが
スラスト方向に移動しても不変である。回転時において
は、可動コアがブレーキギャップ分だけ移動し、回転す
るブレーキホイールと静止部との間にブレーキギャップ
に相当するギャップを確保できる。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。なお従来技術と同一機能をはたす部分には、
従来と同一の符号を付し同一部の説明は簡単にする。
【0020】図1は本発明の実施例に係る電気駆動装置
を示す。本実施例の電気駆動装置は、モータ100と電
磁ブレーキ500と減速機300と整流器600を一体
的に組み込んだ構成となっている。
【0021】モータ100は従来のものと同じ構成であ
り、シャフト106はボールベアリング104,105
により回転自在に支持されている。また減速機300も
従来のものと同じ構成であり、ハスバ歯車である第1ギ
ヤ305がモータ100のシャフト106から駆動力を
受け、駆動力を第2歯車306を介して外部に出力す
る。なお従来用いられた端子箱400は備えていない。
【0022】電磁ブレーキ500では、直流マグネット
501がブラケット102内に納められ、ブレーキホイ
ール502がシャフト106の一端部(図では左端部)
にスプライン結合されている。またブレーキホイール5
02にはブレーキディスク504,507が取り付けら
れている。ブレーキカバー503は、ブレーキホイール
502を包む状態でブラケット102に固定されてい
る。
【0023】可動コア505は、ブレーキホイール50
2とブラケット102との間に配置されている。ブラケ
ット102に固定されたスピリングピン506は可動コ
ア505を遊貫しており、可動コア505はスピリング
ピン506をガイドとしてシャフト106のスラスト方
向に移動できる。そして可動コア505とブラケット1
02との間にバネ508が介装されている。
【0024】整流器600はブレーキカバー503に取
り付けられており、カバー601により整流器600を
覆っている。カバー601には切欠けを形成してブッシ
ュ602を取り付け、ブッシュ602を介して給電用の
電線(図示省略)を通すようにしている。なお整流器6
00には端子台も取り付けられている。
【0025】この電線を介して電力供給をすると、モー
タ100に交流電流が供給されてモータ100が回転駆
動すると共に、整流器600により整流した直流電流が
直流マグネット501に流され直流マグネット501が
励磁状態となる。上記電力供給を停止すると、モータ1
00への交流電流の供給が停止されてモータ100の回
転駆動が停止すると共に、直流マグネット501への直
流電流の供給が停止され直流マグネット501は消磁状
態となる。
【0026】直流マグネット501が消磁状態となって
いるとき(モータ停止時)には、バネ508のバネ力に
より、可動コア505及びブレーキホイール502はブ
レーキカバー503側に押圧され、ブレーキディスク5
04,507がブレーキカバー503及び可動コア50
5に接触・押圧されブレーキが作動する。
【0027】図1に示すように、ブレーキカバー503
のブレーキカバー寸法をL1 とし、ブレーキディスク5
04,507とブレーキホイール502と可動コア50
5の厚さの和を寸法L2 とする。ブレーキ作動時には、
静止部(直流マグネット501を収容するブラケット1
02)と可動コア505との間には、ブレーキギャップ
Gが確保される。このブレーキギャップGの寸法は、寸
法L1 と寸法L2 の差になる(G=L1 −L2 )。
【0028】仮に、ハスバ歯車である第1ギヤ305の
トルクにより、シャフト106がスラスト方向に移動し
ても、ブレーキホイール502及び可動コア505がス
ラスト方向に移動するため、静止時において寸法L1
2 は不変であり、この結果ブレーキギャップGは一定
寸法に保持される。つまりブレーキギャップGは寸法L
1 ,L2 の差によってのみ決定され、シャフト106の
スラスト方向移動には影響されない。
【0029】直流マグネット501が励磁状態(モータ
回転時)になると、直流マグネット501の電磁力によ
り可動コア505が吸引されて可動コア505がブラケ
ット102に接触する。このため回転方向に関して静止
部である可動コア505及びブレーキカバー503と回
転するブレーキホイール502のブレーキディスク50
4,507との間にギャップが確保される。この場合に
は、可動コア505が、静止時にできていたブレーキギ
ャップGの長さだけスラスト方向に移動するため、ブレ
ーキディスク504とブレーキカバー503とのギャッ
プ寸法と、ブレーキディスク507と可動コア505と
のギャップ寸法とを加えた寸法は、ギャップ寸法Gと等
しくなる。このように回転時においてもギャップ寸法G
が確保できるので、回転するブレーキホイール502の
ブレーキディスク504,507が静止部に接触するこ
とはなく、摩耗・損傷のおそれはなく、安全にモータ駆
動ができる。
【0030】なお本実施例では、端子台付きの整流器6
00をブレーキカバー503に備えると共に、カバー6
01に切欠けを形成して、電線を通すためのブッシュ6
02をカバー601に取り付けている。このようにして
いるため、ブッシュ602は現場状態に応じてカバー6
01の任意位置に簡単に取り付けることができる。よっ
て電気駆動装置としては図1に示す機構(ブッシュを取
り付けていない)を一種類だけ用意しておき、横行用,
巻上用,走行用に応じて、ブッシュ602の取付位置を
変えるだけで、横行用,巻上用,走行用の三種の電気駆
動装置を簡単に製作することができる。
【0031】ちなみに従来では、横行用,巻上用,走行
用に応じて端子箱の取付位置を代えていたため、三種の
電気駆動装置を設計・製造しなければならなかった。
【0032】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、ブレーキカバー寸法と、バネにより
押圧されてスラスト方向移動する部材(ブレーキホイー
ルや可動コア)の寸法との差により、ブレーキギャップ
を確保するようにしたため、シャフトがスラスト方向に
移動してもブレーキギャップは一定であり、ブレーキホ
イールが静止部に接触することなく、安全な運転ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電気駆動装置を示す構成
図。
【図2】ホイスト式クレーンを示す構成図。
【図3】従来の電気駆動装置を示す構成図。
【符号の説明】
1 ホイスト 2 横行レール 3 サドルユニット 4 走行レール 5 ワイヤロープ 6 フックブロック 100 モータ 101 フレーム 102,103 ブラケット 104,105 ボールベアリング 106 シャフト 107 回転子 108 固定子 200 電磁ブレーキ 201 直流マグネット 202 ブレーキホイール 203 ブレーキカバー 204 ブレーキディスク 205 カラー 206 バネ 300 減速機 301 ボールベアリング 302 軸受部 303 ボールベアリング 304 減速軸 305 第1ギヤ 306 第2ギヤ 400 端子箱 401 端子カバー 402 整流器 500 電磁ブレーキ 501 直流マグネット 502 ブレーキホイール 503 ブレーキカバー 504 ブレーキディスク 505 可動コア 506 スプリングピン 507 ブレーキディスク 508 バネ 600 整流器 601 カバー 602 ブッシュ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトがブラケットを貫通しているモ
    ータと、 前記シャフトの一端部にスプライン結合されたブレーキ
    ホイールと、このブレーキホイールを包む状態で前記ブ
    ラケットのうち一方のブラケットに取り付けられたブレ
    ーキカバーと、前記ブレーキホイールと一方のブラケッ
    トとの間に配置されると共に前記シャフトのスラスト方
    向に関し移動自在に支持された可動コアと、一方のブラ
    ケット内に収容されておりモータに給電が行なわれると
    きに給電が行なわれて励磁され前記可動コアを吸引する
    電磁式のマグネットと、一方のブラケットに備えられて
    おり前記可動コアを前記ブレーキホイールの方向に付勢
    するバネとでなる電磁ブレーキと、 前記シャフトの他端部にハスバ歯車により連結された減
    速機と、 で構成したことを特徴とする電気駆動装置。
JP8898995A 1995-04-14 1995-04-14 電気駆動装置 Pending JPH08289502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8898995A JPH08289502A (ja) 1995-04-14 1995-04-14 電気駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8898995A JPH08289502A (ja) 1995-04-14 1995-04-14 電気駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08289502A true JPH08289502A (ja) 1996-11-01

Family

ID=13958222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8898995A Pending JPH08289502A (ja) 1995-04-14 1995-04-14 電気駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08289502A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102629797A (zh) * 2011-02-02 2012-08-08 株式会社安川电机 旋转电机和旋转设备
CN104979945A (zh) * 2015-06-19 2015-10-14 重庆钟华机械有限责任公司 适用于低速电动车的减速箱与1.2kw电机一体***
CN104993639A (zh) * 2015-06-19 2015-10-21 重庆钟华机械有限责任公司 一种高速电动车用减速箱与100kw电机一体组件
CN104993640A (zh) * 2015-06-19 2015-10-21 重庆钟华机械有限责任公司 一种高速电动车用变速器与150kw电机一体***
CN105226877A (zh) * 2015-10-09 2016-01-06 重庆钟华机械有限责任公司 一种带变速器的一体化电机
CN106451907A (zh) * 2016-08-25 2017-02-22 常州市松泽电器有限公司 粮筒转向电机
JP2019214454A (ja) * 2018-06-13 2019-12-19 株式会社日立産機システム クレーン装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102629797A (zh) * 2011-02-02 2012-08-08 株式会社安川电机 旋转电机和旋转设备
JP2012161201A (ja) * 2011-02-02 2012-08-23 Yaskawa Electric Corp 回転電機及び回転装置
US9006945B2 (en) 2011-02-02 2015-04-14 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Rotating electrical machine and rotating apparatus
CN104979945A (zh) * 2015-06-19 2015-10-14 重庆钟华机械有限责任公司 适用于低速电动车的减速箱与1.2kw电机一体***
CN104993639A (zh) * 2015-06-19 2015-10-21 重庆钟华机械有限责任公司 一种高速电动车用减速箱与100kw电机一体组件
CN104993640A (zh) * 2015-06-19 2015-10-21 重庆钟华机械有限责任公司 一种高速电动车用变速器与150kw电机一体***
CN105226877A (zh) * 2015-10-09 2016-01-06 重庆钟华机械有限责任公司 一种带变速器的一体化电机
CN106451907A (zh) * 2016-08-25 2017-02-22 常州市松泽电器有限公司 粮筒转向电机
JP2019214454A (ja) * 2018-06-13 2019-12-19 株式会社日立産機システム クレーン装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0111659Y2 (ja)
US5465802A (en) Electromotive wheel with a disengageable stator
US4508318A (en) Electric hoist
JPH01311844A (ja) リニアアクチュエータ
JPH08289502A (ja) 電気駆動装置
US4496136A (en) Hoist
JPS6353117B2 (ja)
JP3134872B1 (ja) 巻取装置
CA1211838A (en) Brake device for coaxial reel tape recorders
WO2004035450A1 (ja) エレベータの駆動装置
JP5030006B2 (ja) モータ装置
JPH06285785A (ja) 産業用ロボットのアーム退避装置および退避方法
JP2000063063A (ja) エレベータ用巻上機
JPH1179686A (ja) ホイスト
JP4159695B2 (ja) ギヤドモータ
JPH09301687A (ja) 巻上装置
JP3629601B2 (ja) 電気ホイスト
JP4160456B2 (ja) エレベーター用巻上機
JP2004353331A (ja) 開閉体の駆動装置
JPH0710402A (ja) 昇降機用駆動装置の制御方法及びそれに用いる駆動装置
JP2522564Y2 (ja) ギャードモータ
JP2003002567A (ja) エレベータ用巻上機
JP5424684B2 (ja) 電動トロリーを駆動するブレーキモータ装置
JPH0732554Y2 (ja) 電動式チェンブロック
JPH03172632A (ja) 電磁ブレーキ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040608