JPH08285723A - 光ファイバ及び光ファイバ検査方法 - Google Patents

光ファイバ及び光ファイバ検査方法

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JPH08285723A
JPH08285723A JP7092527A JP9252795A JPH08285723A JP H08285723 A JPH08285723 A JP H08285723A JP 7092527 A JP7092527 A JP 7092527A JP 9252795 A JP9252795 A JP 9252795A JP H08285723 A JPH08285723 A JP H08285723A
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JP
Japan
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optical fiber
diffraction grating
optical
core
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP7092527A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Ozawa
一雅 小沢
Yasuji Hattori
保次 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光通信システム等において検査を容易に行う
ことのできる光ファイバ、及び、検査方法を提供するこ
と。 【構成】 本発明の光ファイバ18は、特定波長の光を
反射する回折格子28が光軸方向に対して傾斜した状態
で形成されたコア26と、回折格子28が形成された部
分を取り囲むよう取り付けられ且つ回折格子28に対し
て光の入出力を可能とする検査窓20を有するハウジン
グ16とを備えることを特徴とする。このような光ファ
イバ18に対しては、ハウジング16の検査窓20から
前記特定波長の光信号を回折格子28に向けて入射し、
回折格子28により反射させてコア26内を伝搬させ、
その後、前記回折格子28により反射され検査窓20を
介して出射されたコア26からの反射光信号を信号処理
し、支障点の特定ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信システム等で用
いられる光ファイバに関し、特に、光導波領域であるコ
アに回折格子が作り込まれた光ファイバの検査方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ファイバを信号伝送路として用
いた光通信システムの実用化が進められている。実際の
光通信システムにおいては、多数の光ファイバを束ねて
チューブに収容した光ファイバケーブルが用いられてい
る。また、通常、複数の光ファイバケーブルが一直線状
に連設され、対応の光ファイバ同士が接続された状態で
使用される。このように極めて多数の光ファイバが用い
られる光通信システムにおいては、光ファイバの保守な
いしは検査技術の確立が重要な課題となる。
【0003】光通信システムにおける光ファイバの支障
点を検出する技術としては、例えば特開昭63−160
436号公報等に記載されているように、OTDR(O
ptical Time Domain Reflec
tometer)法が広く知られている。OTDR法は
従来の同軸ケーブルにおける支障点検知方法であるパル
ス試験器を光通信に応用したものであり、光ファイバに
パルス幅の狭い光パルス信号を入射し、ファイバの光軸
方向の各点における反射伝搬される光信号を入射側の端
部で受光し、これを時間軸上にプロットすることによっ
てファイバの支障点の位置を標定しようとするものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、OTD
R法を用いた従来の検査方法では、次のような解決すべ
き課題が残されている。
【0005】まず、光ファイバケーブルは一度敷設され
他の光ファイバケーブルと接続されてしまうと、光ファ
イバの検査や保守は、接続された一連の光ファイバケー
ブルの端部からしか行うことができないという問題があ
る。
【0006】また、接続された一連の光ファイバケーブ
ルの長さが長くなれば、端部からの測定では分解能や感
度は小さくなり、支障点の位置の特定、支障の解析等を
十分に行うことができない。
【0007】このような問題に対しては、光ファイバケ
ーブル間で、各光ファイバの接続部に分波・合波器とし
て機能する光学装置を介設して、検査信号を注入又は抽
出する手段も考えられている(特開昭63−16043
6号公報参照)。しかし、光ファイバ同士の接続は、光
ファイバケーブル間の限られたスペースの中で多数の光
コネクタを用いて行われるため、光信号の注入・抽出手
段たる光学装置を予め設置し或は検査時に挿入すること
は困難である。
【0008】そこで、本発明の目的は、光通信システム
等において検査を容易に行うことのできる光ファイバ、
及び、検査方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による光ファイバは、特定波長の光を反射す
る回折格子が光軸方向に対して傾斜した状態で形成され
たコアと、前記回折格子が形成された部分を取り囲むよ
う取り付けられ且つ前記回折格子に対して光の入出力を
可能とする検査窓を有するハウジングとを備えることを
特徴としている。
【0010】ハウジングは他の光ファイバとの接続を行
うためのコネクタであることが好ましい。
【0011】また、検査窓には屈折率整合剤を充填する
ことが有効である。
【0012】この光ファイバは種々の用途に適用可能で
あるが、特に光通信システムにおける光信号伝送路とし
て用いることが好適である。
【0013】一方、上記光ファイバの本発明による検査
方法は、ハウジングの検査窓から前記特定波長の光信号
を回折格子に向けて入射し、回折格子により反射させて
コア内を伝搬させ、その後、前記回折格子により反射さ
れ検査窓を介して出射されたコアからの反射光信号を信
号処理することを特徴している。
【0014】
【作用】上記構成の光ファイバにおいては、回折格子が
光信号の注入又は抽出の手段として機能する。従って、
ハウジングの検査窓の外部から光信号を入射させること
により、OTDR法による検査が可能となる。
【0015】また、検査窓に屈折率整合剤を充填するこ
とで、光ファイバの外面での光信号の屈折を抑制或は防
止することが可能となる。
【0016】
【実施例】以下、図面と共に本発明の好適な実施例につ
いて詳細に説明する。尚、図面において同一又は相当部
分には同一符号を付すこととする。
【0017】図1は、本発明が適用された光通信システ
ムの一部を示している。この図において、符号10は光
ファイバケーブルを表している。各光ファイバケーブル
10は、8心の光ファイバテープ12を複数本(図示実
施例ではそのうちの1本のみ示す)束ねてチューブ14
に収容したものである。光ファイバテープ12の両端に
は多心一括型コネクタ16,17が配設されている。各
コネクタ16,17は、光ファイバテープ12を構成す
る8本の光ファイバ18の端部を同一平面上に並置した
状態で保持し、隣接のコネクタと接続されることによ
り、光ファイバ同士を接続するようになっている。
【0018】光ファイバケーブル14の一方の側、例え
ば加入者側におけるコネクタ16には、図2に示す如
く、光ファイバ18の一部が露出されるように検査窓2
0が形成されている。この検査窓20には、光ファイバ
18のクラッド22とほぼ同一の屈折率を有する屈折率
整合剤24が充填され硬化されている。
【0019】また、検査窓付きのコネクタ16により保
持されている各光ファイバ18のコア26の一部であっ
て、検査窓20に対向する部分には、回折格子28が形
成されている。この回折格子28は、コア26の光軸方
向に対して所定角度で傾斜されている。また、回折格子
28の傾斜面の中心点の法線とコアの中心軸線とが作る
面は、光ファイバ18の端部が並べられている面(基準
面)に直交している。
【0020】ここで、光ファイバ18のコア26に回折
格子28を作り込む方法としては、例えば特開昭62−
500052号公報や特開平4−288510号公報に
記載のものが知られている。これは、酸化ゲルマニウム
を添加して高屈折率のコア26を形成した石英系光ファ
イバ18に強力な紫外光を干渉させて照射することによ
り、コア26に周期的な屈折率変化を生じさせ、回折格
子28を作製するという方法である。この紫外光照射に
よる屈折率変化のメカニズムは、完全に解明されてはい
ないが、重要な原因として、石英ガラス中のゲルマニウ
ムに関連した酸素欠損型の欠陥が考えられており、Si
−Ge又はGe−Ge等の中性酸素モノ空孔が想定され
ている。
【0021】このようにして形成された回折格子28の
コア26を進む光が格子領域に至ると、屈折率変化の周
期に対応した特定波長の光成分が高い反射率で反射さ
れ、それ以外の波長の光成分は透過される。従って、光
ファイバ18のコア26を局側から加入者側(図2の左
側から右側)に向けて前記特定波長の光を伝送すると、
その光は回折格子28により反射され、光ファイバ18
のクラッド22及び検査窓20を通って外部に導出され
る。また、この光が検査窓20から出射した際の出射角
度αと同じ角度で、コネクタ16の外部から前記特定波
長の光を検査窓20に入射させると、その光は光ファイ
バ18のクラッド22を通ってコア26の回折格子28
に至り、そこで反射されてコア26内を局側へと進む。
この際、光ファイバ18のクラッド22は屈折率整合剤
24により隙間なく囲まれているため、光ファイバ18
の外面は円筒面であるにも拘らず、光は検査窓20及び
クラッド22の間でほぼ直進する。
【0022】次に、このような光ファイバ18が用いら
れた光通信システムのOTDR法による検査について説
明する。
【0023】まず、OTDR検査装置30を用意する。
図2に示すOTDR検査装置30は、信号処理装置32
と、光信号入出力ヘッド34とから構成されている。光
信号入出力ヘッド34は、ボックス型のケース36内
に、前記特定波長の光信号を発するLD等の光源38
と、この光源38からの光信号を平行光とする集光レン
ズ40と、集光レンズ40を透過した光信号は透過する
が逆方向からの光信号は反射するビームスプリッタ42
と、ビームスプリッタ42を透過した光信号を反射して
ケース36の開口部44から出射させる反射鏡46とを
備えている。反射鏡46は、ケース36の開口部44か
ら出射される光信号の出射角度βが、前述した検査窓2
0からの光の出射角度αと一致するように、その傾きが
設定されている。また、ケース36内には、ビームスプ
リッタ42により反射された光信号を集光するための集
光レンズ48と、この集光レンズ48により集光された
光信号を受光して電気信号に変換する受光素子から成る
検出器50とが設けられている。光源38及び検出器5
0は信号処理装置32に電気的に接続されており、周知
のOTDR法に従って、光源38から周期的にパルス発
光を行うと共に、検出器50からの電気信号の処理・分
析を行うことができるよう構成されている。
【0024】このようなOTDR検査装置30の光信号
入出力ヘッド34を、そのケース36の開口部44がコ
ネクタ16の検査窓20に対向するように配置する。こ
の後、光源38から光信号を発すると、その光は開口部
44から検査窓20に入射され、検査すべき光ファイバ
18のクラッド22を経てコア26に入射される。そし
て、その光信号は回折格子28により局側に反射され
て、コア26内を伝送されていく。
【0025】このようにしてコア26内を伝送されてい
く光信号は、コア26内部で散乱光として反射され、ま
た、支障点にて反射される。これら反射光信号は、光フ
ァイバ18のコア26を加入者側に進み、回折格子28
により反射されて検査窓20から出射される。更に、そ
の反射光信号は、開口部44からケース36内に入った
後、反射鏡46及びビームスプリッタ42により反射さ
れて検出器50に入射される。検出器50により検出さ
れた反射光信号の電気信号は信号処理装置32に送ら
れ、時間軸上にプロットされ、これにより支障点等の位
置が特定される。
【0026】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は上記実施例のものに限定されないこと
は言うまでもない。例えば、上記実施例では、コネクタ
16の検査窓20は一面側にしかないが、反対側の面に
も検査窓を形成してもよい。反対側に検査窓を形成した
場合、その検査窓から光信号を入射すると、その光信号
は光ファイバ18のコア26内を加入者側に進むことと
なる。従って、一箇所での検査により、コネクタ16か
ら局側及び加入者側にそれぞれ延びる2本の光ファイバ
18を検査することが可能となる。
【0027】また、上記実施例では、回折格子26は光
ファイバ18の一端に設けられているが、回折格子は光
ファイバ18の他端側、即ちコネクタ17の内側部分に
形成してもよく、或は、端部のコネクタ16,17から
離れた位置に形成してもよい。回折格子をコネクタ1
6,17から離れた位置に設けた場合、当該回折格子を
囲むようにハウジング(図示せず)を設置し、回折格子
に対して入出力される光の出入り口となる検査窓をその
ハウジングに形成することとなる。
【0028】更に、上記実施例では、光ファイバテープ
12の複数の光ファイバ18を一括して保持するコネク
タ16に検査窓20を形成することとしているが、1本
の光ファイバに対しても本発明を適用可能であること
は、当業者ならば容易に理解されよう。
【0029】また、OTDR検査装置30の上記構成は
一例に過ぎず、図示のものに限定されないが、光通信シ
ステムにおける限られたスペースでの作業性を考慮する
と、光信号の入出力部は、上記実施例の如く、信号処理
部とは分離したポータブルなものとすることが好まし
い。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、傾
斜した回折格子がコアに作り込まれた光ファイバを光通
信システムにおける光信号伝送路として用いた場合、接
続された一連の光ファイバケーブルの途中部分からOT
DR法による検査を行うことが可能となる。従って、接
続された一連の光ファイバケーブルの端部からの検査に
比して、検査対象となる光ファイバの短縮化を図ること
ができ、検査結果の精度を大幅に向上させることができ
る。
【0031】また、光ファイバに形成された回折格子を
光信号の注入・抽出に利用しているので、スペースの有
効利用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ファイバを用いた光通信システ
ムの一部を示す概略図である。
【図2】本発明による光ファイバの検査方法を示す概略
図である。
【符号の説明】
10…光ファイバケーブル、12…光ファイバテープ、
14…チューブ、16,17…コネクタ(ハウジン
グ)、18…光ファイバ、20…検査窓、22…クラッ
ド、24…屈折率整合剤、26…コア、28…回折格
子、30…OTDR検査装置、32…信号処理装置、3
4…光信号入出力ヘッド、36…ケース、38…光源,
40,48…集光レンズ、42…ビームスプリッタ、4
4…開口部、46…反射鏡、50…検出器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定波長の光を反射する回折格子が光軸
    方向に対して傾斜した状態で形成されたコアと、 前記回折格子が形成された部分を取り囲むよう取り付け
    られ且つ前記回折格子に対して光の入出力を可能とする
    検査窓を有するハウジングと、を備えることを特徴とす
    る光ファイバ。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングは他の光ファイバとの接
    続を行うためのコネクタであることを特徴とする請求項
    1記載の光ファイバ。
  3. 【請求項3】 前記検査窓には屈折率整合剤が充填され
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載の光ファイ
    バ。
  4. 【請求項4】 光通信システムにおける光信号伝送路と
    して用いられることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か1項に記載の光ファイバ。
  5. 【請求項5】 特定波長の光を反射する回折格子が光軸
    方向に対して傾斜した状態で形成されたコアと、前記回
    折格子が形成された部分を取り囲むよう取り付けられ且
    つ前記回折格子に対して光の入出力を可能とする検査窓
    を有するハウジングとを備える光ファイバを検査する方
    法であって、 前記ハウジングの前記検査窓から前記特定波長の光信号
    を前記回折格子に向けて入射し、前記回折格子により反
    射させて前記コア内を伝搬させ、 前記回折格子により反射され前記検査窓を介して出射さ
    れた前記コアからの反射光信号を信号処理する、ことを
    特徴する光ファイバ検査方法。
JP7092527A 1995-04-18 1995-04-18 光ファイバ及び光ファイバ検査方法 Pending JPH08285723A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6472655B1 (en) 1998-09-18 2002-10-29 Nec Corporation Remote amplifier for an optical transmission system and method of evaluating a faulty point

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6472655B1 (en) 1998-09-18 2002-10-29 Nec Corporation Remote amplifier for an optical transmission system and method of evaluating a faulty point

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