JPS586431A - 光フアイバを用いた温度測定法 - Google Patents
光フアイバを用いた温度測定法Info
- Publication number
- JPS586431A JPS586431A JP56103901A JP10390181A JPS586431A JP S586431 A JPS586431 A JP S586431A JP 56103901 A JP56103901 A JP 56103901A JP 10390181 A JP10390181 A JP 10390181A JP S586431 A JPS586431 A JP S586431A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- temperature
- optical
- fiber
- measurement method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K11/00—Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00
- G01K11/32—Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using changes in transmittance, scattering or luminescence in optical fibres
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明線高精度で、かつ簡易に遠隔点における温度を測
定モニタする光ファイバを用いた温度測定法Kllする
。
定モニタする光ファイバを用いた温度測定法Kllする
。
従来、温度の遠隔測定は、温一度を電気的信号に費換し
、トれ金銅線により、または無線で伝送していた◎この
ため、雷や電流による誘導障害を生じる欠点があり九〇 また通常、温度検出部と信号伝送部は別々の部品から成
り、複雑な構成を有するという欠点があった〇 本発明はこれらの欠点を除去するため、光ファイバのみ
から構成され、光信号のみを用いることによシ、温度モ
ニタを高精關に、かつ簡易に行うものである0以下図面
によυ本発明の詳細な説明する。
、トれ金銅線により、または無線で伝送していた◎この
ため、雷や電流による誘導障害を生じる欠点があり九〇 また通常、温度検出部と信号伝送部は別々の部品から成
り、複雑な構成を有するという欠点があった〇 本発明はこれらの欠点を除去するため、光ファイバのみ
から構成され、光信号のみを用いることによシ、温度モ
ニタを高精關に、かつ簡易に行うものである0以下図面
によυ本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の基本構成を示し、(a)は光信号伝送
用光ファイバの中間に温度センナ用光ファイバがある場
合の例を示す図で、(b)に光信号伝送用光ファイバの
一端に温習センサ用光ファイバが設置されている場合の
例を示す図で、lはコア径10μm1外径/2!μ扉の
プラスチック被覆が施されたグレーデッド形石英系光フ
ァイ六(光信号伝送用光ファイバ)であり、コはこの石
英系光ファイバの中間または一端に接続されたコア径1
0μm1外径l打綿で、コアが人s2s、、クラッドが
A8!55865から成るカルコゲン化合物のクラッド
形またはグレーデッド形光ファイバである。3はGaI
nAs Pのレーザダイオードであシ、波長/jμmの
赤外光−を発光している。弘はG@アバラ、ンシエフォ
トダイオードの光検出器であり、!は反射ミラーまたは
、光フアイバ端面に多層膜コーティングを施した反射部
である〇 第2図は前記のカルコゲン化合物の光ファイバ(長さL
W J gl )の−0℃と、60℃における光透過
特性を示す。20℃を基準としfcJj!合に温度の上
昇とともに比較的短波′要部の光透過率は減少し、波長
/、4μ慣では10℃に比べて60℃では約コ4I嗟光
透過高が低下している〇 レーザダイオードからの光は、前記の石英系光ファイバ
を伝ばんし、カルコゲン化合物の光ファイバを通過し、
その終端で反射して元の光ファイバを戻るか、または他
端に接続された石英系光ファイバを伝ばんして光検出器
に到達する。
用光ファイバの中間に温度センナ用光ファイバがある場
合の例を示す図で、(b)に光信号伝送用光ファイバの
一端に温習センサ用光ファイバが設置されている場合の
例を示す図で、lはコア径10μm1外径/2!μ扉の
プラスチック被覆が施されたグレーデッド形石英系光フ
ァイ六(光信号伝送用光ファイバ)であり、コはこの石
英系光ファイバの中間または一端に接続されたコア径1
0μm1外径l打綿で、コアが人s2s、、クラッドが
A8!55865から成るカルコゲン化合物のクラッド
形またはグレーデッド形光ファイバである。3はGaI
nAs Pのレーザダイオードであシ、波長/jμmの
赤外光−を発光している。弘はG@アバラ、ンシエフォ
トダイオードの光検出器であり、!は反射ミラーまたは
、光フアイバ端面に多層膜コーティングを施した反射部
である〇 第2図は前記のカルコゲン化合物の光ファイバ(長さL
W J gl )の−0℃と、60℃における光透過
特性を示す。20℃を基準としfcJj!合に温度の上
昇とともに比較的短波′要部の光透過率は減少し、波長
/、4μ慣では10℃に比べて60℃では約コ4I嗟光
透過高が低下している〇 レーザダイオードからの光は、前記の石英系光ファイバ
を伝ばんし、カルコゲン化合物の光ファイバを通過し、
その終端で反射して元の光ファイバを戻るか、または他
端に接続された石英系光ファイバを伝ばんして光検出器
に到達する。
この時、光信号はカルコゲン化合物の光ファイバにおい
て、その長さと温度で規定される減哀を受けるーこの時
の光強度は、他方の光信号伝送用光ファイバオたけ、反
射光として元の光ファイバを伝ばんした後に、光検出器
によって測定される。
て、その長さと温度で規定される減哀を受けるーこの時
の光強度は、他方の光信号伝送用光ファイバオたけ、反
射光として元の光ファイバを伝ばんした後に、光検出器
によって測定される。
この時、測定用波長として牟−波長のみを用いてその絶
対強変から温度を検出してもよいし、またコ波長以上の
光強度の相対的費化から温度を検出する方法本ある〇 なお光信号伝送用光ファイバの光透過率の温度変化は測
定に誤差を生じないような充分小さな値になっているこ
とは、もち論である◎ 第3図は前記の石英系光ファイバとしてコ本の長さ/
kmのファイバの中間に、長すL = J a ノ前記
力ルゴゲン化合物の光ファイバを接続したものに波長λ
=1.6μmの光線を通した場合の光透過の温度による
変化量をプロットしたものである。
対強変から温度を検出してもよいし、またコ波長以上の
光強度の相対的費化から温度を検出する方法本ある〇 なお光信号伝送用光ファイバの光透過率の温度変化は測
定に誤差を生じないような充分小さな値になっているこ
とは、もち論である◎ 第3図は前記の石英系光ファイバとしてコ本の長さ/
kmのファイバの中間に、長すL = J a ノ前記
力ルゴゲン化合物の光ファイバを接続したものに波長λ
=1.6μmの光線を通した場合の光透過の温度による
変化量をプロットしたものである。
この例における温度測定の精度は釣上/、D℃であった
〇 以上説明したように、本発明の光ファイバを用いた温度
センサは、光フアイバ物体のみから構成され、かつ信号
変換がなく、光信号のみによっている〇 従って本発明の光ファイ゛・バを用いた温度測定法は、
構成が単純であり、また誘導妨害を受けず、高精変に、
さらに信号伝送用光ファイバに充分低損失なものを使用
することにより、充分遠隔な点における温度センシング
を無中継で行うことができる郷の利点がある。
〇 以上説明したように、本発明の光ファイバを用いた温度
センサは、光フアイバ物体のみから構成され、かつ信号
変換がなく、光信号のみによっている〇 従って本発明の光ファイ゛・バを用いた温度測定法は、
構成が単純であり、また誘導妨害を受けず、高精変に、
さらに信号伝送用光ファイバに充分低損失なものを使用
することにより、充分遠隔な点における温度センシング
を無中継で行うことができる郷の利点がある。
第1図は本発明の光ファイバを用いた温度測定系の構成
を示す図、@2図はカルコゲン化合物の光ファイバの光
透過特性を示す図、第3図は本発明におけるカルコゲン
化合物の光ファイバと石英カラス光ファイtlr一体化
し次光ファイバシステムにおける波長/、4μmの場合
の温Wと光透過率の変化との関係を示す図である。 l・・・光信号伝送用光ファイバ、コ・・・カルコゲン
化合物の光ファイバ、3・・・光源部、参・・・光、検
出部、j・・・反射ミラー。 特許出願人 日本電信電話公社
を示す図、@2図はカルコゲン化合物の光ファイバの光
透過特性を示す図、第3図は本発明におけるカルコゲン
化合物の光ファイバと石英カラス光ファイtlr一体化
し次光ファイバシステムにおける波長/、4μmの場合
の温Wと光透過率の変化との関係を示す図である。 l・・・光信号伝送用光ファイバ、コ・・・カルコゲン
化合物の光ファイバ、3・・・光源部、参・・・光、検
出部、j・・・反射ミラー。 特許出願人 日本電信電話公社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光伝送損失のmyによる変化量が無視し得る程小さ
い第1の光ファイバによシ光信号を伝ばんさせ、この光
ファイバに接続した光透過率が温度変化を示すgコの光
フ・アイ2の光透過率の変化量を検出することによって
、温度を測定することを特徴とする光ファイバを用いた
温度測定法0 2、特許請求の範囲第1項記載の光ファイバを用いた温
度測定法において、第1の光ファイバはクラッド形もし
くけグレーデッド形の7リカを主成分とする石英系光フ
ァイバまたは櫂数の酸化物を成分とする多成分ガラス光
ファイバであり、第コの光ファイバはAm、Geおよび
Pのいずれかl橿もしくは2種以上と、8.8@および
Teのいずれか1種もしくは2種以上との化合物ガラス
から成るクラッド形またはグレーデッド形光ファイバで
あシ、かつ、第2の光ファイバは第7の光ファイバの終
端または中間に接続されていることを特徴とする光ファ
イバを用いた温度測定法O
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103901A JPS586431A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 光フアイバを用いた温度測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56103901A JPS586431A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 光フアイバを用いた温度測定法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS586431A true JPS586431A (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=14366320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56103901A Pending JPS586431A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 光フアイバを用いた温度測定法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS586431A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59230130A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-24 | Aloka Co Ltd | 光フアイバ温度測定装置 |
JPS59230129A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-24 | Aloka Co Ltd | 反射型光フアイバ温度測定装置 |
EP0984254A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-08 | Talltec Technologies Holdings S.A. | Capteur de température à fibre optique |
CN102494798A (zh) * | 2011-11-15 | 2012-06-13 | 清华大学 | 用于实时测量多点温度的光纤温度传感器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53107381A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-19 | Hitachi Cable Ltd | Measuring method of temperature or pressure |
JPS5621004A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Toshiba Corp | Optical sensing system |
-
1981
- 1981-07-04 JP JP56103901A patent/JPS586431A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53107381A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-19 | Hitachi Cable Ltd | Measuring method of temperature or pressure |
JPS5621004A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-27 | Toshiba Corp | Optical sensing system |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59230130A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-24 | Aloka Co Ltd | 光フアイバ温度測定装置 |
JPS59230129A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-24 | Aloka Co Ltd | 反射型光フアイバ温度測定装置 |
JPH0230655B2 (ja) * | 1983-06-14 | 1990-07-09 | Aloka | |
JPH0230654B2 (ja) * | 1983-06-14 | 1990-07-09 | Aloka | |
EP0984254A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-08 | Talltec Technologies Holdings S.A. | Capteur de température à fibre optique |
WO2000014498A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-16 | Talltec Technologies Holdings S.A. | Capteur de temperature a fibre optique |
US6511222B1 (en) | 1998-09-04 | 2003-01-28 | Talltec Technologies Holdings S.A. | Temperature sensor with optical fibre |
CN102494798A (zh) * | 2011-11-15 | 2012-06-13 | 清华大学 | 用于实时测量多点温度的光纤温度传感器 |
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