JPH0828213A - 内燃機関用バルブリフター - Google Patents

内燃機関用バルブリフター

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JPH0828213A
JPH0828213A JP15988294A JP15988294A JPH0828213A JP H0828213 A JPH0828213 A JP H0828213A JP 15988294 A JP15988294 A JP 15988294A JP 15988294 A JP15988294 A JP 15988294A JP H0828213 A JPH0828213 A JP H0828213A
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Akihiko Hosaka
明彦 保坂
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 バルブリフター本体全体の板厚を薄肉化する
ことで重量を軽減できる内燃機関用バルブリフターの提
供。 【構成】 カムに摺接する円盤状の天板12の外周縁に
シリンダに摺接する円筒状のスカート部14が連成され
たカップ型バルブリフター本体10Aを備え、カムとバ
ルブステム上端部間に介装されて弁間隙を調整する内燃
機関用バルブリフターにおいて、天板12に裏面側に膨
出して頂面側が窪んだリブ(放射状に延びる第1の補強
リブ16,第2の補強リブ18)を設け、天板12およ
びスカート部14の剛性強度を高めることで、天板12
およびスカート部14を薄肉化して、バルブリフター本
体10Aの重量の軽減化を達成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルブステムとカムと
の間に介装されて、弁間隙を調整する内燃機関用バルブ
リフターに関する。
【0002】
【従来の技術】図12は、この種のバルブリフターを用
いた動弁機構を示し、カムbとバルブステムc上端部と
の間には、円盤状の天板部a1 に円筒状のスカート部a
2 が一体に形成されたカップ型のバルブリフター本体a
が介装されている。このバルブリフター本体aとバルブ
ステムcとは、圧縮コイルスプリングdによってバルブ
が常に閉弁する方向(矢印A方向)に付勢された状態に
保持されており、カムbがリフター本体aを下方に押し
下げ、これによってリフター本体aとバルブがシリンダ
eに沿って摺動することで開弁する。即ち、カムbの回
転に伴ってバルブリフター本体aが昇降動作し、これに
よってバルブの開閉が行われる構造となっている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】しかし従来のバルブリ
フター本体aの板厚は、天板部a1 ではカムbの衝撃に
耐え得るように、またスカート部a2 では摺動時に変形
しないように、それぞれ十分な厚さに形成されている。
このためバルブリフター本体aの重量がかさみ、動弁機
構を作動させるために必要とするエネルギーもそれだけ
大きかった。
【0004】また実開昭62−18304号には、図1
3に示すように、バルブリフター本体aをスタンピング
により成形することで、スカート部a2 を天板部a1
り薄くするとともに、スカート部a2 の強度を確保する
ためにスカート部a2 の開口端に内フランジ部a3 を設
けるという技術が開示されている。しかし、この第2の
従来技術では、スカート部a2 の薄肉化は達成できるも
のの、天板部a1 の厚さは従来構造と同様に厚く、重量
の軽減という点においてはそれほど効果がない。さらに
スカート部a2 の開口端に内フランジ部a3 を設けてス
カート部a2 を補強する必要があるが、スタンピング工
程内において内フランジ部a3 を成形することは困難
で、フランジ部a3 を形成する別工程が必要で、それだ
け製造工程が煩雑となる。
【0005】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その第1の目的は、バルブリフター本体全
体の板厚を薄肉化することで重量を軽減できる内燃機関
用バルブリフターを提供することであり、第2の目的
は、前記第1の目的に加えて、製造の容易な内燃機関用
バルブリフターを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るために、請求項1に係る内燃機関用バルブリフターに
おいては、カムに摺接する円盤状の天板部の外周縁にシ
リンダに摺接する円筒状のスカート部が連成されたカッ
プ型バルブリフター本体を備え、カムとバルブステム上
端部間に介装されて弁間隙を調整する内燃機関用バルブ
リフターにおいて、前記天板部に、裏面側に膨出して頂
面側が窪んだリブを設けるようにしたものである。
【0007】請求項2では、請求項1記載の内燃機関用
バルブリフターにおいて、天板部に設けるリブを、天板
部中央部寄りに設けられて、天板部の剛性強度を高める
第1の補強リブと、天板部外周縁部からスカート部にま
たがる位置に設けられて、天板部およびスカート部の剛
性強度を高める第2の補強リブの少なくともいずれか一
方によって構成するようにしたものである。
【0008】また前記第2の目的を達成するために、請
求項3に係わる内燃機関用バルブリフターにおいては、
請求項1又は2記載の内燃機関用バルブリフターにおい
て、バルブリフター本体をスタンピングにより成形する
ようにしたものである。
【0009】
【作用】天板部に設けられているリブが、板厚の薄い天
板部の剛性強度を高める。スカート部の板厚は、第2の
従来技術(図13参照)におけるバルブリフター本体の
スカート部程は薄くできないものの、第1の従来技術
(図12参照)におけるバルブリフター本体のスカート
部よりは薄肉化でき、しかも天板部およびスカート部の
双方を薄肉化できることから、バルブリフター本体の総
重量は、この第2の従来技術におけるバルブリフター本
体と同等か、それ以下となる。
【0010】請求項2では、第1の補強リブは天板部の
剛性強度を高め、第2の補強リブは天板部およびスカー
ト部の剛性強度を高める。請求項3では、金属製薄板材
をスタンピングによりカップ型に成形するとともに、こ
のスタンピング工程内で補強リブも形成できる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1および図2は本発明の第1の実施例であるバ
ルブリフターを示すもので、図1は本発明の第1の実施
例であるバルブリフターの主要部であるバルブリフター
本体の平面図、図2は同リフター本体の縦断面図(図1
に示す線II−IIに沿う断面図)、図3は同バルブリフタ
ー本体をスタンピング成形する工程を説明する説明図で
ある。
【0012】これらの図において、バルブリフター本体
10Aは、頂面がカムb(図12参照)に当接し、裏面
がバルブステムc(図12参照)の上端部に当接する円
盤状の天板12と、この天板12の外周縁からスカート
状に延出してシリンダe(図12参照)に摺接するスカ
ート部14とが一体化されたカップ型で、例えばスタン
ピング成形によってつくられている。またバルブリフタ
ー本体10Aの天板12およびスカート部14は、鍛造
で製造された鋼製の従来のバルブリフター本体に比べて
板厚が薄く形成され、即ち、従来のバルブリフター本体
と比べて、天板12の板厚およびスカート部14の板厚
が、図12に示すバルブリフター本体aの天板部a1
よびスカート部a2 の板厚よりも薄く形成されて、重量
も軽減されたものとなっている。
【0013】また天板12の中央部裏面には、厚肉のバ
ルブステム当接部15が形成されるとともに、このバル
ブステム当接部15の周りには、周方向等分4箇所にお
いて、裏面側に膨出して頂面側が窪んだ放射状に延びる
第1の補強リブ16が設けられている。補強リブ16
は、図2に示されるように、天板中央部寄り程膨出量
(窪み量)が大きくされて、天板12の剛性強度が高め
られた構造で、これによって天板12が薄肉化されたこ
とによる強度不足が補われている。
【0014】また天板12の外周縁部寄りには、周方向
に隣接する第1の補強リブ16,16間において、裏面
側に膨出して頂面側が窪んだ放射状に延びる第2の補強
リブ18が設けられて、天板12およびスカート部14
の剛性強度が高められている。即ち、補強リブ18は、
天板12からスカート部14にまたがって形成されると
ともに、天板外周縁部寄り程膨出量(窪み量)が大きく
されて、天板12の強度を高めるとともに、スカート部
14が薄肉化されたことによる強度不足を補うべく作用
する。
【0015】またバルブリフター本体10Aを成形する
には、まず、所定形状に切り抜いた金属製薄板材を、ダ
イとパンチとを使って軸方向(Y方向)にスタンピング
プレスして、図3(a)に示すように、概略カップ型に
成形する。次に他のダイとパンチとを使ってスタンピン
グプレスし、図3(b)に示すように、全体の板厚を薄
くするとともに、天井部裏面側にバルブステム当接部1
5を肉寄せして成形する。次に、さらに他のパンチとダ
イとを使ってスタンピングプレスし、図3(c)に示す
ように、天板に補強用リブ16,18を成形するととも
に、肉寄せしてバルブステム当接部15を所定の突出高
さにする。最後に、仕上げ用のパンチとダイとを使って
スタンピングプレスし、形を整えることで、図1,2に
示すバルブリフター本体(成形品)10Aが出来上が
る。
【0016】図4および図5は本発明の第2の実施例で
あるバルブリフターの要部であるバルブリフター本体を
示し、図4はバルブリフター本体の平面図、図5は同リ
フター本体の縦断面図(図4に示す線V−Vに沿う断面
図)である。この第2の実施例におけるバルブリフター
では、バルブリフター本体10Bの天板12に形成した
第1,第2の補強リブ16,18の本数を8本と多くし
たもので、補強リブの本数が多い分だけ、天板12およ
びスカート部14の剛性強度が高められている。
【0017】図6および図7は本発明の第3の実施例で
あるバルブリフターの要部であるバルブリフター本体を
示し、図6はバルブリフター本体の平面図、図7は同リ
フター本体の縦断面図(図6に示す線VII −VII に沿う
断面図)である。前記した2つの実施例では、天板12
の中央部寄りに設けた第1の補強リブ16によって天板
12の強度不足を補い、天板12の外周縁部寄りに設け
た第2の補強リブ18によってスカート部14の強度不
足を補っているが、このバルブリフター本体10Cで
は、符号15aで示されるように、天板12の板厚を厚
肉のバルブステム当接部15位置から天板外周縁にかけ
て徐々に小さくなるように形成することで、天板12の
強度不足を補っている。さらに天板12とスカート部1
4とにまたがる位置に補強リブ(第2の補強リブ)20
を設けることで、天板12およびスカート部14双方の
強度不足を補うようになっている。
【0018】図8および図9は本発明の第4の実施例で
あるバルブリフターの要部であるバルブリフター本体を
示し、図8はバルブリフター本体の平面図、図9は同リ
フター本体の縦断面図(図8に示す線IX−IXに沿う断面
図)である。この第4の実施例におけるバルブリフター
本体10Dでは、厚肉のバルブステム当接部15の周縁
近傍位置から天板外周縁近傍位置にわたって放射状に延
びる補強リブ(第1の補強リブ)22が周方向等分8箇
所に設けられている。この補強リブ22の膨出量(窪み
量)は深く、かつリブ延在方向に均一の形状に形成され
て、天板12の剛性強度が前記した第1〜第3の実施例
より高くされている。
【0019】図10及び図11は、本発明の第5の実施
例であるバルブリフターの要部であるバルブリフター本
体を示し、図10はバルブリフター本体の平面図、図1
1は同リフター本体の縦断面図(図10に示す線XI−XI
に沿う断面図)である。前記した第1〜第4の実施例で
は、天板12のバルブステム当接部15に直接バルブス
テム上端部が当接する構造となっているが、本実施例で
は、カップ型のバルブリフター本体10E内に油圧ユニ
ット30が内蔵されて油圧式バルブリフターを構成する
ようになっている。
【0020】即ち、バルブリフター本体10E内に、有
底円筒型のボディ31,ボディ31の内側に収容された
有底円筒型のプランジャ32,プランジャ32の小孔3
6cを閉塞する方向に付勢されたチェックボール33等
から構成された油圧ユニット30が、スカート部14の
内周に固定されたスリーブ35によって支持されて、バ
ルブリフター本体10E内に、シリンダに設けられたオ
イルギャラリ(図示せず)とスカート部14に穿設され
た作動オイル供給孔36aを介し連通する副リザーバR
1,天板12の裏面に形成されたリセス36bを介して
副リザーバR1に連通する主リザーバR2およびチェック
ボール33によって閉塞される小孔36cを介し連通す
る高圧室Sが形成された構造となっている。
【0021】天板12およびスカート部14は、前記第
1の実施例と同様、薄肉に形成されるとともに、天板1
2に第1,第2の補強リブ16,18が設けられた構造
で、天板12およびスカート部14の剛性強度が高めら
れている。スカート部14の外周面には、オイルギャラ
リと作動オイル供給孔36aとを連通させる帯状のグル
ーブGが周設されているが、スカート部14を内側に屈
曲させることでこのグルーブGが形成されている。この
グルーブGを構成する内側屈曲部19は、薄肉化された
スカート部14の剛性強度を高めている。さらにスカー
ト部14の内周面には、ボディ31を支持する環状のス
リーブ35がカシメや溶接等の適宜手段によって固定さ
れているが、このスリーブ35もスカート部14の剛性
強度を高めるべく作用する。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係る内燃機関用バルブリフターによれば、天板部に
設けられているリブによって板厚の薄い天板部の強度不
足が補われるので、強度を低下させることなく特に天板
部を薄肉化することができ、従ってバルブリフター本体
を従来のものに比べて軽量化でき、動弁機構に必要とさ
れるエネルギーも少なくてすむ。
【0023】請求項2では、天板部に設けられている第
1の補強リブによって板厚の薄い天板部の強度不足が補
われ、天板部外周縁部からスカート部にかけて設けられ
ている第2の補強リブによって板厚の薄い天板部および
スカート部の強度不足が補われるので、特に天板部に第
1,第2の補強リブを設けた場合には、バルブリフター
本体全体を薄肉化でき、従って著しい軽量化,省エネル
ギー化が達成できる。
【0024】請求項3では、金属製薄板材をスタンピン
グによりカップ型に成形するとともに、このスタンピン
グ工程内で天板に補強リブを形成できるので、スタンピ
ングによってバルブリフター本体を製造することは鍛造
や切削や鋳造に比べると製造が非常に簡単となり、それ
だけバルブリフターを安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるバルブリフター本
体の平面図
【図2】同バルブリフター本体の縦断面図(図1に示す
線II−IIに沿う断面図)
【図3】同バルブリフター本体を成形するスタンピング
工程の説明図
【図4】本発明の第2の実施例であるバルブリフター本
体の平面図
【図5】同バルブリフター本体の縦断面図(図4に示す
線V−Vに沿う断面図)
【図6】本発明の第3の実施例であるバルブリフター本
体の平面図
【図7】同バルブリフター本体の縦断面図(図6に示す
線VII −VII に沿う断面図)
【図8】本発明の第4の実施例であるバルブリフター本
体の平面図
【図9】同バルブリフター本体の縦断面図(図8に示す
線IX−IXに沿う断面図)
【図10】本発明の第5の実施例であるバルブリフター
本体の平面図
【図11】同バルブリフター本体の縦断面図(図10に
示す線XI−XIに沿う断面図)
【図12】従来のバルブリフターを組付けた動弁機構の
縦断面図
【図13】従来の他のバルブリフター本体の縦断面図
【符号の説明】
b カム c バルブステム 10A〜10E バルブリフター本体 12 天板 14 スカート部 16,22 第1の補強リブ 18,20 第2の補強リブ 30 油圧ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カムに摺接する円盤状の天板部の外周縁
    にシリンダに摺接する円筒状のスカート部が連成された
    カップ型バルブリフター本体を備え、カムとバルブステ
    ム上端部間に介装されて弁間隙を調整する内燃機関用バ
    ルブリフターにおいて、 前記天板部には裏面側に膨出して頂面側が窪んだリブが
    設けられたことを特徴とする内燃機関用バルブリフタ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記リブは、天板部中央部寄りに設けら
    れて、天板部の剛性強度を高める第1の補強リブと、天
    板部外周縁部からスカート部にまたがる位置に設けられ
    て、天板部およびスカート部の剛性強度を高める第2の
    補強リブの少なくともいずれか一方によって構成された
    ことを特徴とする請求項1記載の内燃機関用バルブリフ
    ター。
  3. 【請求項3】 前記バルブリフター本体はスタンピング
    により成形されたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の内燃機関用バルブリフター。
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