JPH08280267A - 培土充填装置 - Google Patents
培土充填装置Info
- Publication number
- JPH08280267A JPH08280267A JP8926295A JP8926295A JPH08280267A JP H08280267 A JPH08280267 A JP H08280267A JP 8926295 A JP8926295 A JP 8926295A JP 8926295 A JP8926295 A JP 8926295A JP H08280267 A JPH08280267 A JP H08280267A
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- Japan
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- soil
- pot
- conveyor
- culture soil
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- Pending
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 植物仮植用のポットにその搬送中に振動を与
えながら培土を落とし込むことにより、流動性の比較的
低い培土など、その性状如何にかかわらず、所要量の培
土を均一な密度に充填することができるようにする。 【構成】 培土充填装置１は、ポットを搬送しながらそ
の搬送中に培土を充填するものである。ポットを載置し
て一方向に搬送するコンベア２の搬送終端に、複数本の
細幅搬送ベルト３を懸架してなる継送コンベア４を設け
る。継送コンベア４には、細幅搬送ベルト３の搬送側下
面に当接して細幅搬送ベルト３に振動を与える偏芯ロー
ラ９とその回転駆動機構を備える。継送コンベア４の偏
芯ローラ９による加振部位の上方に、培土供給ホッパ１
１を設ける。
えながら培土を落とし込むことにより、流動性の比較的
低い培土など、その性状如何にかかわらず、所要量の培
土を均一な密度に充填することができるようにする。 【構成】 培土充填装置１は、ポットを搬送しながらそ
の搬送中に培土を充填するものである。ポットを載置し
て一方向に搬送するコンベア２の搬送終端に、複数本の
細幅搬送ベルト３を懸架してなる継送コンベア４を設け
る。継送コンベア４には、細幅搬送ベルト３の搬送側下
面に当接して細幅搬送ベルト３に振動を与える偏芯ロー
ラ９とその回転駆動機構を備える。継送コンベア４の偏
芯ローラ９による加振部位の上方に、培土供給ホッパ１
１を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、花卉や野菜などの植物
を仮植するポットや植木鉢などの植物栽培器に、所要量
の培土を均一な密度に充填するための培土充填装置に関
する。
を仮植するポットや植木鉢などの植物栽培器に、所要量
の培土を均一な密度に充填するための培土充填装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、観葉植物や野菜などの植物を同時
に多量に栽培する仮植用のポットや植木鉢に培土を充填
する培土充填装置としては、例えば、特開平３−２２８
６２４号公報に記載されているものが知られている。
に多量に栽培する仮植用のポットや植木鉢に培土を充填
する培土充填装置としては、例えば、特開平３−２２８
６２４号公報に記載されているものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記、特開平３−２２
８６２４号公報に記載されている従来の培土充填装置に
おいては、多数の植物栽培器に培土を効率よく充填する
ことができるとしても、植物栽培器には、搬送中にその
上方から培土を落とし込むだけであるから、流動性の比
較的低い培土などのように、培土の性状によっては、植
物栽培器に培土を均一な密度に充填することができない
ものであった。
８６２４号公報に記載されている従来の培土充填装置に
おいては、多数の植物栽培器に培土を効率よく充填する
ことができるとしても、植物栽培器には、搬送中にその
上方から培土を落とし込むだけであるから、流動性の比
較的低い培土などのように、培土の性状によっては、植
物栽培器に培土を均一な密度に充填することができない
ものであった。
【０００４】本発明は、上記従来の培土充填装置におけ
る欠点を解消するものであって、植物栽培器にその搬送
中振動を与えながら培土を落とし込むことにより、流動
性の比較的低い培土など、その性状如何にかかわらず、
植物栽培器に所要量の培土を均一な密度に充填すること
ができる培土充填装置を提供することを目的とする。
る欠点を解消するものであって、植物栽培器にその搬送
中振動を与えながら培土を落とし込むことにより、流動
性の比較的低い培土など、その性状如何にかかわらず、
植物栽培器に所要量の培土を均一な密度に充填すること
ができる培土充填装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る培土充填装置は、植物栽培器を搬送し
ながらその搬送中の植物栽培器に培土を充填する装置で
あって、植物栽培器を載置して一方向に搬送するコンベ
アの搬送終端に、複数本の細幅搬送ベルトを懸架してな
る植物栽培器の継送コンベアを設け、この継送コンベア
には、それを構成する細幅搬送ベルトの搬送側下面に当
接して細幅搬送ベルトに振動を与える偏芯ローラとその
回転駆動機構を備え、継送コンベアの上記偏芯ローラに
よる加振部位の上方に培土供給ホッパを設けてなるもの
である。
め、本発明に係る培土充填装置は、植物栽培器を搬送し
ながらその搬送中の植物栽培器に培土を充填する装置で
あって、植物栽培器を載置して一方向に搬送するコンベ
アの搬送終端に、複数本の細幅搬送ベルトを懸架してな
る植物栽培器の継送コンベアを設け、この継送コンベア
には、それを構成する細幅搬送ベルトの搬送側下面に当
接して細幅搬送ベルトに振動を与える偏芯ローラとその
回転駆動機構を備え、継送コンベアの上記偏芯ローラに
よる加振部位の上方に培土供給ホッパを設けてなるもの
である。
【０００６】本発明においては、上記構成のものにおい
て、複数本の細幅搬送ベルトを懸架してなる継送コンベ
アの細幅搬送ベルトを懸架するプーリの間隔を調節可能
に構成することができる。
て、複数本の細幅搬送ベルトを懸架してなる継送コンベ
アの細幅搬送ベルトを懸架するプーリの間隔を調節可能
に構成することができる。
【０００７】
【作用】本発明に係る培土充填装置によれば、一方向に
搬送するコンベアに載置した植物栽培器は、その搬送終
端から継送コンベアに受け継がれてさらに一方向に搬送
されるが、継送コンベアにおいては、それを構成する細
幅の搬送ベルトが偏芯ローラにより振動が加えられてい
るので、継送コンベア上に移動した植物栽培器は、振動
を与えられながら培土供給ホッパから培土が落とし込ま
れる。このため、植物栽培器には、所要量の培土が均一
な密度に充填される。
搬送するコンベアに載置した植物栽培器は、その搬送終
端から継送コンベアに受け継がれてさらに一方向に搬送
されるが、継送コンベアにおいては、それを構成する細
幅の搬送ベルトが偏芯ローラにより振動が加えられてい
るので、継送コンベア上に移動した植物栽培器は、振動
を与えられながら培土供給ホッパから培土が落とし込ま
れる。このため、植物栽培器には、所要量の培土が均一
な密度に充填される。
【０００８】継送コンベアは細幅搬送ベルトを懸架して
構成されているので、培土供給ホッパから供給されて植
物栽培器外に漏れ出た培土は、継送コンベア上に滞留す
ることなくその下に落ちる。このため、漏れ出た培土に
よって作業に支障をきたさないばかりでなく、その回収
も容易である。
構成されているので、培土供給ホッパから供給されて植
物栽培器外に漏れ出た培土は、継送コンベア上に滞留す
ることなくその下に落ちる。このため、漏れ出た培土に
よって作業に支障をきたさないばかりでなく、その回収
も容易である。
【０００９】なお、コンベアには植物栽培器をそのまま
載置してもよく、また、トレーに多数並べたうえトレー
ごと載置してもよい。
載置してもよく、また、トレーに多数並べたうえトレー
ごと載置してもよい。
【００１０】本発明において、複数本の細幅搬送ベルト
を並設してなる継送コンベアの細幅搬送ベルトを懸架す
るプーリの間隔を調節可能に構成することにより、植物
栽培器の大きさなどに応じて、それに適した継送コンベ
アとすることができる。
を並設してなる継送コンベアの細幅搬送ベルトを懸架す
るプーリの間隔を調節可能に構成することにより、植物
栽培器の大きさなどに応じて、それに適した継送コンベ
アとすることができる。
【００１１】
【実施例】図面は、本発明に係る培土充填装置の一実施
例を示しており、図１は斜視図、図２は平面図、図３は
側面図、図４は一部の拡大側面図である。
例を示しており、図１は斜視図、図２は平面図、図３は
側面図、図４は一部の拡大側面図である。
【００１２】１は培土充填装置であって、この培土充填
装置１は、平ベルトからなるコンベア２と、その搬送終
端に、複数本の細幅搬送ベルト３を適間隔で懸架してな
る継送コンベア４を一連に設けてなるものである。上記
コンベア２はその上に載置したものを一方向に搬送する
ものである。継送コンベア４を構成する細幅搬送ベルト
３はＶベルトであり、その始端側と終端側はそれぞれの
プーリ５，６に懸架されている。終端側のプーリ軸は電
動機７により回転駆動され、細幅搬送ベルト３は搬送方
向に回転されるようになっている。
装置１は、平ベルトからなるコンベア２と、その搬送終
端に、複数本の細幅搬送ベルト３を適間隔で懸架してな
る継送コンベア４を一連に設けてなるものである。上記
コンベア２はその上に載置したものを一方向に搬送する
ものである。継送コンベア４を構成する細幅搬送ベルト
３はＶベルトであり、その始端側と終端側はそれぞれの
プーリ５，６に懸架されている。終端側のプーリ軸は電
動機７により回転駆動され、細幅搬送ベルト３は搬送方
向に回転されるようになっている。
【００１３】継送コンベア４の上記のように懸架された
細幅搬送ベルト３の搬送側下面には、その搬送中位位置
から搬送終端側にかけて、複数の垂下がり防止ローラ８
が当接するように設けられており、搬送始端から搬送中
位位置には、偏芯ローラ９が当接するように設けられて
いる。図示の実施例では、偏芯ローラ９は４本設けられ
ており、これら偏芯ローラ９は、駆動電動機１０により
回転駆動機構を介して回転駆動され、偏芯ローラ９の回
転によりそれに当接している細幅搬送ベルト３には、上
下方向の振動が加えられるようになっている。継送搬送
コンベア４の上記偏芯ローラ９による加振部位の上方に
は、培土供給ホッパ１１が設けられている。図３に示す
ように、１２は植物を仮植するポットである。
細幅搬送ベルト３の搬送側下面には、その搬送中位位置
から搬送終端側にかけて、複数の垂下がり防止ローラ８
が当接するように設けられており、搬送始端から搬送中
位位置には、偏芯ローラ９が当接するように設けられて
いる。図示の実施例では、偏芯ローラ９は４本設けられ
ており、これら偏芯ローラ９は、駆動電動機１０により
回転駆動機構を介して回転駆動され、偏芯ローラ９の回
転によりそれに当接している細幅搬送ベルト３には、上
下方向の振動が加えられるようになっている。継送搬送
コンベア４の上記偏芯ローラ９による加振部位の上方に
は、培土供給ホッパ１１が設けられている。図３に示す
ように、１２は植物を仮植するポットである。
【００１４】上記のように構成された培土充填装置１に
おいて、ポット１２に培土を充填するには、コンベア２
上にポット１２をそのまま並べて載置し、またはトレー
（図示せず）上に並べてトレーごと載置する。ポット１
２は、コンベア２上を順次搬送終端に搬送され、継送コ
ンベア４に受け継がれてさらに一方向に搬送される。そ
して、継送コンベア４の搬送始端部から搬送中位位置ま
での加振位置では、細幅搬送ベルト３が偏芯ローラ９の
回転によりポット１２に上下方向の振動が与えられる。
おいて、ポット１２に培土を充填するには、コンベア２
上にポット１２をそのまま並べて載置し、またはトレー
（図示せず）上に並べてトレーごと載置する。ポット１
２は、コンベア２上を順次搬送終端に搬送され、継送コ
ンベア４に受け継がれてさらに一方向に搬送される。そ
して、継送コンベア４の搬送始端部から搬送中位位置ま
での加振位置では、細幅搬送ベルト３が偏芯ローラ９の
回転によりポット１２に上下方向の振動が与えられる。
【００１５】継送コンベア４の加振位置では、培土供給
ホッパ１１から培土がポット１２に落とし込まれ、ポッ
ト１２には培土が充填されるが、ポット１２は偏芯ロー
ラ９によって上下に振動しているので、ポット１２に
は、培土が振動を受けながら均一で適度な密度に充填さ
れる。培土を充填されたポット１２は、継送コンベア４
上をその搬送終端部に搬送される。なお、継送コンベア
４の搬送終端には、ポット受（図示せず）を配置した
り、さらに継続搬送するコンベア（図示せず）などを配
置してもよい。
ホッパ１１から培土がポット１２に落とし込まれ、ポッ
ト１２には培土が充填されるが、ポット１２は偏芯ロー
ラ９によって上下に振動しているので、ポット１２に
は、培土が振動を受けながら均一で適度な密度に充填さ
れる。培土を充填されたポット１２は、継送コンベア４
上をその搬送終端部に搬送される。なお、継送コンベア
４の搬送終端には、ポット受（図示せず）を配置した
り、さらに継続搬送するコンベア（図示せず）などを配
置してもよい。
【００１６】継送コンベア４は、複数の細幅搬送ベルト
３を適間隔で懸架して構成されているので、培土供給ホ
ッパ１１からポット１２に供給される培土のうち、漏れ
出たものは、細幅搬送ベルト３の間から下方に排出され
る。このため、漏れ出た培土が継送コンベア４上に滞留
することがなく、作業の妨げになることがないうえ、漏
れ出た培土の回収も容易である。
３を適間隔で懸架して構成されているので、培土供給ホ
ッパ１１からポット１２に供給される培土のうち、漏れ
出たものは、細幅搬送ベルト３の間から下方に排出され
る。このため、漏れ出た培土が継送コンベア４上に滞留
することがなく、作業の妨げになることがないうえ、漏
れ出た培土の回収も容易である。
【００１７】本発明においては、複数本の細幅搬送ベル
ト３を懸架してなる継送コンベア４の細幅搬送ベルト３
を懸架するプーリ５，６の間隔を調節可能に構成するこ
とができる。そして、その構成にすれば、ポット１２の
大きさなどに応じて、それに適した継送コンベア４とす
ることができる。
ト３を懸架してなる継送コンベア４の細幅搬送ベルト３
を懸架するプーリ５，６の間隔を調節可能に構成するこ
とができる。そして、その構成にすれば、ポット１２の
大きさなどに応じて、それに適した継送コンベア４とす
ることができる。
【００１８】本発明においては、継送コンベア４の偏心
ローラ９の回転数は任意であり、また各偏芯ローラ９の
回転数はまちまちであってもよく、さらに回転方向を互
い違いに変えることが可能であるから、充填する培土の
性状などに応じて、均一な充填密度となるように最適な
振動状態とすることができる。また、複数の偏芯ローラ
９の偏芯点を全て一致させておけば、複数の偏芯ローラ
９によって一斉に大きい振動を与えることができる。図
４には、複数の偏芯ローラ９の偏芯点を順次（例えば９
０度ずつ）ずらして偏芯の位相を変える例を示している
が、これによれば、前方から後方にあたかも波を打つう
ねりのような振動を与えることができる。また、複数の
偏芯ローラ９の偏芯点を互い違いになるようにとれば、
複雑な振動を与えることができる。このように、偏芯ロ
ーラ９により種々の振動態様を与えることが可能である
から、充填する培土の性状等に応じて最適な振動状態と
することができる。なお、偏芯ローラ９の駆動機構とし
ては、チェーンによる連動、歯車機構による連動など適
宜のものを用いることができる。
ローラ９の回転数は任意であり、また各偏芯ローラ９の
回転数はまちまちであってもよく、さらに回転方向を互
い違いに変えることが可能であるから、充填する培土の
性状などに応じて、均一な充填密度となるように最適な
振動状態とすることができる。また、複数の偏芯ローラ
９の偏芯点を全て一致させておけば、複数の偏芯ローラ
９によって一斉に大きい振動を与えることができる。図
４には、複数の偏芯ローラ９の偏芯点を順次（例えば９
０度ずつ）ずらして偏芯の位相を変える例を示している
が、これによれば、前方から後方にあたかも波を打つう
ねりのような振動を与えることができる。また、複数の
偏芯ローラ９の偏芯点を互い違いになるようにとれば、
複雑な振動を与えることができる。このように、偏芯ロ
ーラ９により種々の振動態様を与えることが可能である
から、充填する培土の性状等に応じて最適な振動状態と
することができる。なお、偏芯ローラ９の駆動機構とし
ては、チェーンによる連動、歯車機構による連動など適
宜のものを用いることができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、植物栽培器にその搬送
中振動を与えながら培土を落とし込むことにより、流動
性の比較的低い培土など、その性状如何にかかわらず、
植物栽培器に所要量の培土を均一な密度に充填すること
ができる効果が得られる。
中振動を与えながら培土を落とし込むことにより、流動
性の比較的低い培土など、その性状如何にかかわらず、
植物栽培器に所要量の培土を均一な密度に充填すること
ができる効果が得られる。
【図１】本発明に係る培土充填装置の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図２】図１の平面図である。
【図３】図１の側面図である。
【図４】図３に対応する一部の拡大側面図である。
１ 培土充填装置 ２ コンベア ３ 細幅搬送ベルト ４ 継送コンベア ５，６ プーリ ７ 電動機 ８ 垂下がり防止ローラ ９ 偏芯ローラ １０ 駆動電動機 １１ 培土供給ホッパ １２ 植物仮植用のポット
Claims (2)
- 【請求項１】 植物栽培器を搬送しながらその搬送中の
植物栽培器に培土を充填する装置であって、植物栽培器
を載置して一方向に搬送するコンベアの搬送終端に、複
数本の細幅搬送ベルトを懸架してなる植物栽培器の継送
コンベアを設け、この継送コンベアには、それを構成す
る細幅搬送ベルトの搬送側下面に当接して細幅搬送ベル
トに振動を与える偏芯ローラとその回転駆動機構を備
え、継送コンベアの上記偏芯ローラによる加振部位の上
方に培土供給ホッパを設けてなることを特徴とする培土
充填装置。 - 【請求項２】 複数本の細幅搬送ベルトを懸架してなる
継送コンベアの細幅搬送ベルトを懸架するプーリの間隔
を調節可能に構成したことを特徴とする請求項１記載の
培土充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8926295A JPH08280267A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 培土充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8926295A JPH08280267A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 培土充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08280267A true JPH08280267A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=13965850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8926295A Pending JPH08280267A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 培土充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08280267A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1013057C2 (nl) * | 1999-09-15 | 2001-03-16 | Visser S Gravendeel Holding | Inrichting en werkwijze voor het meten van de vochtigheidsgraad van teeltsubstraat zoals potgrond. |
| CN110140651A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-08-20 | 北京城农科工科技发展有限公司 | 一种夹爪式定植槽传送机构 |
| CN111713305A (zh) * | 2020-06-29 | 2020-09-29 | 黄锦波 | 一种泥土装袋机 |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP8926295A patent/JPH08280267A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1013057C2 (nl) * | 1999-09-15 | 2001-03-16 | Visser S Gravendeel Holding | Inrichting en werkwijze voor het meten van de vochtigheidsgraad van teeltsubstraat zoals potgrond. |
| WO2001019165A1 (en) * | 1999-09-15 | 2001-03-22 | Visser 's-Gravendeel Holding B.V. | Measurement of moisture of potting soil |
| US6935166B1 (en) | 1999-09-15 | 2005-08-30 | Visser's-Gravendeel Holding B.V. | Measurement of moisture of potting soil |
| CN110140651A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-08-20 | 北京城农科工科技发展有限公司 | 一种夹爪式定植槽传送机构 |
| CN111713305A (zh) * | 2020-06-29 | 2020-09-29 | 黄锦波 | 一种泥土装袋机 |
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