JPH08277980A - 一体として機能する開放機構を有するクイック・コネクター継手 - Google Patents

一体として機能する開放機構を有するクイック・コネクター継手

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JPH08277980A
JPH08277980A JP8026319A JP2631996A JPH08277980A JP H08277980 A JPH08277980 A JP H08277980A JP 8026319 A JP8026319 A JP 8026319A JP 2631996 A JP2631996 A JP 2631996A JP H08277980 A JPH08277980 A JP H08277980A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体ライン・システムにおいてのクイック・
コネクター継手に関連し、特に、継手の迅速な分離を可
能とする一体的な開放機構を提供する。 【解決手段】 流体ラインのためのクイック・コネクタ
ー継手は、立ち上がる環状のすえ込みで管状の雄型部材
を受ける中空の雌型コネクター本体を含む。保持器は、
コネクター本体に取り外し可能なように連結される。そ
の保持器は、コネクター本体の外側に位置するクロス部
材からコネクタ本体のスロットを通して延びる離間した
2つのビームを含む。そのビームは、コネクター本体の
端部とすえ込みとの間に置かれて雄型部材がそのコネク
ター本体に固定されるように、すえ込みの直径より小さ
い開放されたスペースを有している。開放突起は、各保
持器ビームからクロス部材とコネクター本体の間に突き
出る。クロス部材がコネクター本体の方へ押されると
き、開放突起は、保持器ビームを広げるためにコネクタ
ー本体の外部面と協同するカム表面を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クイック・コネ
クター継手を含む流体ライン・システムに関連し、特
に、継手の迅速な分離を可能とする一体の開放機構を有
するクイック・コネクター継手に関連する。
【0002】
【従来の技術】自動車や他の分野において、雌型コネク
ター本体に一般に受け入れられ、密閉して保持される雄
型部材を含むクイック・コネクター継手は、2つの構成
部分あるいは導管の間に流体連結を提供するためにしば
しば利用され、2つの構成部分の間に流体ラインを確立
する。クイック・コネクター継手の使用は、密封され固
定された流体ラインが最小の時間と費用で確立される点
で有効である。
【0003】クイック・コネクター継手の雄型部材と雌
型コネクター本体を一緒に固定するための数多くの方法
と機構が存在している。一つの保留機構は、コネクター
本体の中に配置された2つの保持器の使用を含む。その
保持器は、コネクター本体内で形成された放射状の面と
雄型部材上に形成された拡大されたすえ込みの間に延び
ているロード−ベアリング部材を有し、それによってコ
ネクター本体内に雄型部材固定する。この種類の保持器
の一つの欠点は、継手の分離を達成するのが通常難しい
ということである。しばしばその継手を分離するため
に、特殊な開放工具かスリーブが必要とされる。
【0004】他のタイプの保留機構は、コネクター本体
の外面に形成されたスロットを通して保留クリップを挿
入するという形の保持器の使用である。本発明は、この
タイプの保持器に関連する。そのスロットを通して延び
ているビームが、雄型部材すえ込みとコネクター本体の
入口との間で安定しており、それによってその継手の取
外しを防いでいる。そのような保持器の物理的な外観の
ために、それらはその分野で「ヘアピン」とか「馬蹄」
保持器と言われる。M.KetchamとD.Walk
erの出したU.S特許No.4,869,534の中
で、保持器のこの種の良好な例が見られ、ここで参照に
よって取り入れられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】保持器の他の種類と同
様に、「馬蹄」保持器の設計においての主要な関心は、
その継手の複雑さを増やすことなく継手の容易な開放を
許す機構である。開放機構は、余分の部品を加えず、そ
の継手の大きさを増さないことが望ましい。さらに、開
放機構は、偶発的な取外しの可能性を可能な限り小さく
するものでなければならない。
【0006】本発明のクイック・コネクター継手は、こ
れらを解決するための開放機構を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、流体ライン・
システムの中で接合を形成するためのクイック・コネク
ター継手を提供する。それは、一般に円筒状の外壁と、
そこを通して形成されたスロットを有する雌型コネクタ
ー本体を含む。通しの内径がコネクター本体の端から延
びている。
【0008】雄型部材は、コネクター本体の一端を通
り、その内径に伸びている。雄型部材は、管状の表面と
環状のすえ込みを持ち、そのすえ込みは、管状の表面の
直径より大きな直径を持っている。
【0009】保持器は、コネクター本体に取り外し可能
なように連結される。保持器は、そのスロットを通して
延び、そして雄型部材のすえ込みとコネクター本体端部
の間に置かれる2つに離間したビームを含む。そのビー
ムは、雄型部材の管状の表面の直径より大きくすえ込み
の直径より小さい距離に間隔をあけられたロック位置
と、そのすえ込みの直径より大きく間隔をあけられた開
放位置との間で広がったり狭まったりすることが可能で
ある。
【0010】一体の開放手段は、その保持器と関連す
る。開放手段は、コネクター本体の外壁と協同し、保持
器ビームをロックされた位置から開放位置まで動かすこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】流体ラインにおいて形成されるク
イック・コネクター継手20であり、保持器150によ
って一緒に固定された円筒状の雌型コネクター本体50
と雄型部材130から一般になっている。雄型部材13
0は、流体ライン・システムの一部を形成する中空の管
の端部で形成される。使用においては、雌型コネクター
本体50は、流体ライン・システムの一部である撓み管
かホース(図示せず)に接続される。雌型コネクター本
体50と雄型部材130が、流体ライン中で永久的だが
切断可能な継手を形成するように接続可能である。
【0012】コネクター本体50は、図1ー4の中で詳
細に示されている。コネクター本体50は、一般に円筒
状の、段差を有する外壁52と、一般に円筒状の、段差
を有する内壁54によって規定される。コネクター本体
50は、軸55を中心として置かれ、ナイロン12のよ
うな可塑材で好ましくは作られる。内壁54は、通しの
内径56を規定する。内径56は、コネクター本体50
を大きい直径の雄型部材受け入れ端58から小さい直径
のホース連結端60に完全に通って延びる。
【0013】この発明の説明は、必然的にその継手のい
ろいろな要素の相対的な位置決めや運動の説明を含む。
このあとに続くこの説明と請求項を通し、「内」、
「中」あるいは「挿入」の語は、雄型部材受け入れ端部
58から、そして、ホース連結端部60の方への軸の動
きか相対的な位置を示す。「外」あるいは「プルバッ
ク」の語は、雄型部材受け入れ端部58の方へ、そし
て、ホース連結端部60から離れた軸方向の動きか相対
的な位置を示す。それゆえに、雄型部材の「内側の動
き」、あるいは「挿入」は、コネクター本体のホース連
結端部の方への雄型部材の動きを示し、一方、雄型部材
の「プルバック」は、コネクター本体から雄型部材を引
き抜く動作である。
【0014】コネクター本体50中の内壁54の直径の
変化により、内径56は4つの異なった断面に分割され
る。雄型部材受け入れ端58から内部へ移動すると、保
持器ハウジング部70、シールチャンバー90、管端レ
セプタクル100と流体通路110がある。
【0015】保持器ハウジング部70は、雄型部材受け
入れ端部58に隣接して形成される。それは、トップ支
持部材76、底支持部材78と側支持部材77と79と
によって内側の環状のリム74とつながれた外側の環状
のリム72で規定される。支持部材76−79は、コネ
クター本体50のまわりに等距離に間隔をあけられてい
る。支持部材76−79の間のスペースは、トップ保持
器スロット80と81、そして底保持スロット82と8
3を規定する。スロット80−83は、コネクター本体
50の中軸55に横断して保持器150を受け配置する
ために提供される。
【0016】ロッキング肩84と86は、底支持部材7
8(図5)に規定される。起き上がった半環状のシール
ド88は、トップ支持部材76の反対側の内側のリム7
4に隣接して形成されている。シールド88は、周辺的
に側面支持部材77と79の間に延びている。
【0017】シールチャンバー90は、保持器ハウジン
グ部70の内側に形づくられている。それは、保持器ハ
ウジング部70に対して縮小した直径部分の壁54によ
って規定され、内部を円すい形の肩92から放射状の肩
94へ内側に延びている。シールチャンバー90は、コ
ネクター本体50と雄型部材130の間で流体の密閉を
形成するための漏止め部品を収容するために提供され
る。
【0018】管端部レセプタクル100は、シールチャ
ンバー90の中方向に形成されている。それは、シール
チャンバー90に対して壁54の減じられた直径部分に
よって規定され、放射状の肩94の小さい直径端から、
放射状の肩102まで内部へ伸びている。管端部コンセ
ント100は、雄型部材130の開放端部を受け入れる
ために提供される。
【0019】流体通路110は、内壁54の最も小さい
直径部分によって規定される。それは、放射状の肩10
2の小さい直径端から、ホース連結端60まで通じてい
る。
【0020】流体通路110を囲んでいる外壁52の部
分は、流体ラインにおいて他の部品との連結を容易にす
るために構成される。図で示されたコネクター本体50
は、例えばたわみホースへの連結のため特別に形づくら
れている。円すい形の先端112が、たわみホースへの
挿入を容易にするために隣接した端60に形成され、斜
面をつけられた乳嘴状突起114が、先端112の外側
へコネクター本体にホースを保持するために形成され
る。先端112から間隔をあけられた環状のフランジ1
16は、みぞ118を規定する。みぞ118は、希望す
る場合は、外部Oリング・シールを収納することも可能
である。
【0021】他のシステム装置との連結のために、他の
外側形状が、コネクター本体50の流体通路端のまわり
に使われてもよい。例えば、ねじが、外側の壁52に形
成されてもよく、それによって流体システム部品を含ん
だハウジングのねじ切られた内径で接続可能である。
【0022】保持器150は、図6−9において詳細に
示されている。それは、好ましくはプラスチックのよう
な弾力のある、曲げられる材料で作られる。保持器ハウ
ジング部70のスロット80−83を通して延びる保持
器150は、コネクター本体50と取り外し可能なよう
に連結される。
【0023】保持器150は、クロス部材154から端
部で接合され、一般には平行に延びている一対のビーム
152を含む。クロス部材154が、雄型部材130の
直径におよそ等しいビーム間距離を提供する。ビーム1
52は、スロット80−83の軸方向の幅とおおよそ等
しいが、しかし、わずかに小さい軸方向の幅を有してい
る。図14で最もわかるように、ビーム152の横幅
は、(雄型部材挿入と開放を許すために)ビーム152
が外側へ拡張できるようにスロット80−83の横幅よ
り十分小さい。
【0024】クロス部材154の軸方向の幅は、ビーム
152のそれより大幅に大きい。図6と9から最も明ら
かなように、クロス部材154は、ビーム152の前面
156と軸方向で並んでいるが、ビーム152の後面1
58を越えて延びている。クロス部材154は、高めら
れたたわみ性を提供するために、わずかにアーチ状の横
断面が形成されている。
【0025】各保持器ビーム152は、クロス部材15
4からの遠端部に形成されたラッチ160、クロス部材
154の隣接端で後面158に形成された開放突起16
2と、クロス部材154とラッチ160の間にあり前面
156に形成された傾斜しているリード領域164とを
含む。
【0026】保持器150がコネクター本体50に完全
に挿入されるとき、ラッチ160が、保持器150をコ
ネクター本体50に対して所定の位置でロックする(図
14を参照する)。ラッチ160で規定するラッチ端1
61が、底支持部材78によって規定されたロッキング
肩84と86にかみ合うように適当に保持器150をロ
ックする。
【0027】クロス部材154のちょうど下に開放突起
162が各保持器ビーム152の後面から突き出てい
る。クロス部材154がビーム152から軸の方向に延
びる距離に等しい距離に、突起162が軸の方向に延び
ている(図6と9)。非常に重要なのは、各突起162
に傾斜した、あるいはカム状に運動する面163が設け
られていることである。組立てられると、開放突起16
2、特に傾斜面163がコネクター本体50の内側の環
状のリム74上にちょうど休止する。圧力がクロス部材
154(図15)に加えられ更にコネクター本体50に
保持器150を押すと、傾斜面163は、環状のリム7
4とコンタクトし、スライドしあるいはリム74に対し
てカム状に滑動する。したがって、保持器ビーム152
は離れて広がり、雄型部材130の開放を可能とする。
【0028】リード領域164は、放射状に、そして、
軸の方向内側に各保持器ビーム152(図8)の前面1
56から傾斜して、前面156と後面158(図9)の
間のおおよそ中途で終わっている。隣接の前面156
で、リード領域164間のスペースが最大となってい
る。
【0029】ここで、そのスペースは、雄型部材130
上に形成されたすえ込み132の直径とおおよそ等し
い。前面156から後面158の方へ移動すると、リー
ド領域164間のスペースは、しだいに減る。リード領
域164の背面端165で、リード領域間のスペース
は、雄型部材130の公称直径(すえ込みを含まない)
とおおよそ等しい。ラッチ160に近いリード領域16
4の部分は、雄型部材のすえ込み132の環状形状に適
合(マッチ)するように166で内側にカーブしてい
る。これにより、コネクター本体50を通して雄型部材
130を案内し中央の位置ぎめを補助している。
【0030】保持器ビーム152との最初の接触で、ビ
ーム152の前面156間のスペースが(リード領域に
おいて)すえ込み132の直径と等しいので、すえ込み
132は、ビーム152間を内の方向に十分な力を加え
ることで押されることができる。リード領域164の間
のスペースが徐々に減っているので、すえ込み132の
内方向の動きが進行するにつれ、保持器ビーム152
は、しだいに離れて広げられる。すえ込み132が完全
にビーム152を過ぎて移動したならば、ビーム152
は、すえ込み132の背後ですばやく戻り、コネクター
本体50内に雄型部材130をロックする。
【0031】保持器ビーム152の後面158ではリー
ド領域が形成されておらず、そして、後面158でのビ
ーム152間のスペースがすえ込み132の直径より小
さいため、雄型部材130を外側に移動させようとして
も、その雄型部材130を開放するようなビーム152
の広がりは発生しない。雄型部材130は、保持器ビー
ム152の先の挿入方向にのみ自由に移動することがで
きる。ひとたび完全に挿入されると、保持器150のク
ロス部材を下方に押し、開放突起162が、コネクター
本体50の外側表面と接触してその上を滑り、保持器ビ
ーム152のスペースを広げる(図15)ようにするこ
とによってのみしか、雄型部材130をコネクター本体
50から取り外すことはできない。
【0032】もろい、曲げられたキャッチ168が、保
持器ビーム152の一方の外側で、ラッチ160のちょ
うど上に形成されている。保持器150が組み入れられ
ると、キャッチ168は、コネクター本体50から保持
器150が取りはずされることに対して抵抗する。保持
器150を取りはずすためには、ラッチ160が底支持
部材78のロッキング肩84と86をはずすようにビー
ム152がある距離に広められなければならない。ビー
ムがこの距離に離れようとすると、しかし、キャッチ1
68が側支持部材77(あるいは、79)の底面端を引
っかけて、保持器150を取りはずそうとする試みに対
して最初の抵抗をする。しかし、キャッチ168がもろ
いので、十分な力を加えると、ビーム152からキャッ
チ168を折り、コネクター本体50から保持器150
の取りはずしが可能となる。キャッチ168の欠如によ
って、保持器150がいつか取りはずされる信号あるい
はインジケータとなる。ビーム152から延びる角度に
より、キャッチ168がコネクター本体50からの保持
器150の引き出しに抵抗するが、本体50に保持器1
50のすえ付けを邪魔しない点に留意する必要がある。
【0033】雄型部材130は、コネクター本体50の
中に受け入れられる堅い管の終わりで一般に形成され
る。それは、開放した管端部134からある所定の距離
に形成された放射状に拡大されたすえ込み132を含
む。管端部134は、典型的に丸くされるか、テーパが
付けられ、コネクター本体50に雄型部材130を挿入
することを容易にしている。なめらかな、円筒状のシー
ル面136は、すえ込み132と管端部134の間に延
びている。雄型部材130の公称(すえ込みを含まな
い)外径は、雄型部材130の端部がぴったりと管端部
レセプタクル100の内部でフィットするようなもので
なければならない。
【0034】リング形パッキング30と32は、シール
チャンバー90の中に配置される。
【0035】Oリング30と32は、シールチャンバー
90内で、そして、雄型部材130のシール面136の
まわりにきつくフィットする大きさである。望む場合、
Oリング30と32は、堅いスペーサリングによって切
り離されてもよい。Oリング30と32は、過フッ化炭
化水素で、あるいは、ざらざらしたフッ化シリコンで好
ましくは作られる。
【0036】Oリング30と32は、チャンバ90に中
空のスペーサ・スリーブ34によってしっかり定着させ
られる。スペーサ・スリーブ34は、内壁54の円すい
の肩92に対して収まる円錐形に拡大された端部36を
有し、内径56内にスリーブ34を置く。内径56の中
にスペーサ・スリーブ34を強固に固定するために、盛
り上がった環状の部分が、スリーブ34の外周に形成さ
れていてもよく、それに応じて内壁54に環状のみぞが
形成されていてもよい。盛り上がったスペーサ部分は、
内壁54の中できちんとスリーブ34をロックするため
に形成されたみぞの中で、咬合して受け入れられる。
【0037】スペーサ・スリーブ34は、いくつかの重
要な機能を実行する。それは、相対的に固定した位置で
シールチャンバー90内のシール要素を保持して、それ
らが内径56から逃げるのを防止する。また、スリーブ
34の内側の直径は、雄型部材130の公称外径にほぼ
近く、コネクター本体50に対する雄型部材130の円
周方向の潜在的な動きを最小とする。最後に、スペーサ
・スリーブ34の拡大された端部36は、雄型部材13
0の内側の動きを制限する。
【0038】コネクター本体に雄型部材130をそのよ
うに挿入する前に、保持器150は、コネクター本体5
0に取り付けられる。保持器ビーム152は、最初にラ
ッチ160が、保持器ハウジング部70のトップ・スロ
ット80と81を通して挿入される。クロス部材154
と開放突起162が、内側の環状のリム74の上部に位
置し、そしてビーム152のリード領域164が、雄型
部材受け入れ端部58に面するように、保持器150
は、向きを定められなければならない。
【0039】そのスロット中のビーム152の通過は、
下方への圧力をクロス部材154に加えることによって
容易にできる。保持器150を組み入れるに従い、底ス
ロット83と84を通してラッチ160が移動する。ラ
ッチ160が底支持78の側面と接触するとき、下方へ
の押圧を高めることが必要である。十分な圧力を加える
ことで、ラッチ160の丸くされた端部は、支持78の
側面に対して滑動しビーム152を広げ、ラッチ160
が支持78のそばを通り過ぎるのを可能とする。ラッチ
160が底支持78を離れるとき、ラッチ型端161
は、底支持78のロッキング肩84と86の下で戻り、
保持器150をコネクター本体50に固定する。正し
く取り付けられた保持器は、図14中示されている。
【0040】コネクター本体50に雄型部材130を挿
入することによって、継手20が完全となる。ビーム1
52のスペースが雄型部材130の公称径におおよそ等
しいので、雄型部材の134の端部130は、ほとん
ど、あるいは何の抵抗もなく、保持器ビーム152の間
に、そして、シールチャンバー90に通過する。
【0041】すえ込み132が保持器ビーム152と接
触するとき、挿入への抵抗が発生する。保持器ビーム1
52のリード領域164は、十分な力を加えることで、
すえ込み132がビーム152間を通過することを許
す。すえ込み132は、ビーム152間を通過するとき
に、着々と、ビーム152を外側に曲げて、リード領域
164に沿って進む。すえ込み132が通過したなら
ば、ビーム152は、すえ込み132の後でもとに位置
に弾性的に戻る。ビーム152の後面158は、コネク
ター本体50から雄型部材130の引き出しを防ぐため
にすえ込み132に接する。雄型部材130は、ロック
された位置(図10−13)にある。
【0042】内径56で起こっている直径低減ととも
に、スペーサ34は、ロックされた位置から雄型部材1
30の更なる内側の挿入を防ぐ。しかし、図12の中で
参照されるように、保持器ビーム152とスペーサ端部
36間の間隔は、雄型部材130がコネクター本体50
に対してわずかに軸上で動くのに十分なものである。ロ
ックされた位置において、Oリング30と32は、雄型
部材130のシール面136とシールチャンバー90の
内壁54との間の流体シールを形成する。
【0043】保持器150は、雄型部材130の挿入に
先立ち取り付けられることがむしろ好ましいけれども、
これらのステップが逆であってもよい点に留意する必要
がある。すえ込み132がスペーサ34と接触するま
で、雄型部材は、コネクター本体50に挿入される。そ
れから、保持器150は、先に述べたようにコネクター
本体50に取り付けられる。リード領域164が保持器
ビーム152から取り除かれたならば、それによってす
え込み132の通過ができなくなるため、この方法が利
用されるだろう。
【0044】ロックされた位置からの雄型部材130の
開放は、保持器クロス部材154に下方への圧力を発揮
することによってのみ達成される。「下方圧力」は、ク
ロス部材154をコネクター本体50により近く動かす
力であることを理解しなければならない。典型的に、こ
の力は、クロス部材154(図15)に当てられた下方
への親指の押しによってつくられる。
【0045】クロス部材154の下方への圧力が、ビー
ム152からクロス部材154の下に離れて延びる開放
突起162とコネクター本体50の内側の環状リム74
間を接触させる。圧力を加えることで、突起162の傾
斜面163が、リム74を滑動し、あるいはカム状に運
動し、ビーム152をしだいに離れさせる。ついには、
ビーム152が、そのビーム152間をすえ込み132
が通過できるような十分な距離に広げられる。すると、
雄型部材130をコネクター本体50から引き出すこと
ができる。本体50から部材130を引き出し、保持器
150を自由にさせると、保持器150は、その通常の
取り付け位置に戻る。
【0046】保持器150が相対して(そのすえ込みの
各側面に一つの保持器ビームで)すえ込みを「捕らえて
いる」とき、解放力は一つの方向にのみ加えられれば良
く、この点が、継手20のためのこの保持器/開放の構
造の有利な点である。通常は、2つの側で管すえ込みを
捕らえている保持器は、管解放を行うために、しばしば
外部から開放工具を使って、二つの方(各ビーム)で同
時に押される必要があるのである。
【0047】開放をより簡単にすると、その継手の不測
の(偶発的な)取外しについてより注意を必要とする。
本発明の保持器は、管開放のためには、唯一つの方向に
押せばよいので、その連結の不注意な取り扱いや、(コ
ネクターが外にさらされる自動車の流体ラインで利用さ
れるとき)石の衝突のようなことで、解放に必要な力が
クロス部材154に加わることがあるかもしれない。
【0048】不測のあるいは偶発的な取外しの可能性を
減らすために、環状のシールド88が、コネクター本体
50の外面に提供されている。シールド88は、クロス
部材154よりもわずかに低く、あるいは同等にコネク
タ本体上に立ち上がり、クロス部材154の輪郭に合っ
た曲がった輪郭を有しており、シールド88、そして、
コネクター本体50の外側の環状リム72はそれぞれク
ロス部材154の各軸上の範囲を制限している。したが
って開放を生じるためには、潜在的な取外し力は、直接
的に(90度の角度で)クロス部材154の頂部に働か
せられなければならない。
【0049】一般に異なった角度で飛び込んでくる石の
ような、不測にも取外すような潜在的な原因は、この機
構によって減じることができ、そのような不測の分離を
回避できる。シールド88とリム72の存在によって、
クロス部材154の頂部を親指で意図的に下方に押す必
要があるため、不注意な取り扱いによる不測の取り外し
も低減できる。そのような接触は、決まり切った仕事で
の取り扱い、あるいは検査の過程で起こりにくい。
【0050】本発明のいろいろな特徴が、具体例を参照
して示され、記述されて説明された。しかし、特許請求
の範囲に記載された発明の技術的範囲内で、修正が行わ
れ得ることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うクイック・コネクター継手の分解
組立図である。
【図2】クイック・コネクター継手の部品を形成する雌
型コネクター本体の立面図である。
【図3】コネクター本体の端面図である。
【図4】図3(直通線4−4で切られた)のコネクター
本体の断面図である。
【図5】図1(直通線5−5で切られた)のコネクター
本体の断面図である。
【図6】クイック・コネクター継手の部品を形成する保
持器の側面図である。
【図7】図6の保持器の左側面図である。
【図8】図6の保持器の右側面図である。
【図9】図8(直通線9−9で切られた)の保持器の断
面図である。
【図10】本発明のクイック・コネクター継手の側面図
である。
【図11】図10のクイック・コネクター継手の上面図
である。
【図12】図10(直通線12−12で切られた)のク
イック・コネクター継手の断面図である。
【図13】図11(直通線13−13で切られた)のク
イック・コネクター継手の断面図である。
【図14】図10(直通線14−14で切られた)のク
イック・コネクター継手の断面図である。
【図15】図10(直通線15−15で切られた)のク
イック・コネクター継手の断面図である。
【符号の説明】
20...クイック・コネクター継手 50...雌型コネクター本体 72...外側の環状のリム 74...内側の環状のリム 76、77、78、79...支持部材 80、81、82、83...スロット 84、86...ロッキング肩 88...シールド 130...雄型部材 132...すえ込み 136...シール面 150...保持器 152...ビーム 154...クロス部材 156...前面 158...後面 160...ラッチ 162...開放突起 168...キャッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェイムズ アール.ズィンケ ザ セカ ンド アメリカ合衆国 ミシガン州 48310 ス ターリング ハイツ アリソン ドライブ 36223

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体ライン・システムの中で継手を形成
    するためのクイック・コネクター継手であって、 一般に円筒状の外面を通してスロットが形成され、端部
    から内径が伸びている雌型コネクター本体と、 前記コネクター本体の前記端部を通して前記内径に延び
    ており、管状の表面と、前記管状の表面より大きな直径
    を持っている環状のすえ込みを有している雄型部材と、 前記スロットを通して延びていて前記雄型部材すえ込み
    と前記コネクター本体端部の間に置かれる2つの離間し
    たビームであって、前記管状の表面の直径より大きく前
    記すえ込みの直径より小さい間隔であるロック位置と、
    前記すえ込みの直径より大きな間隔である開放位置と、
    の間で移動可能であるビームを含み、取り外し可能なよ
    う前記コネクター本体に連結する保持器と、 前記コネクター本体の外壁と協働して、前記保持器ビー
    ムを前記ロック位置から前記開放位置に移動させるよう
    にした開放手段と、からなるクイック・コネクター継
    手。
  2. 【請求項2】 前記保持器ビームは、前記コネクター本
    体の前記外壁から間隔をあけられたクロス部材から前記
    スロットを通して延びている請求項1記載のクイック・
    コネクター継手。
  3. 【請求項3】 前記開放手段は、前記コネクター本体の
    前記クロス部材と前記外壁の間にあって前記保持器ビー
    ムに形成された突起を含み、 前記突起は、前記外壁のほうに前記クロス部材を移動す
    ることによって、前記外壁と前記突起が接触するように
    配置された、請求項2記載のクイック・コネクター継
    手。
  4. 【請求項4】 前記突起は、前記クロス部材が前記外壁
    の方へ動かされるとき、前記コネクター本体の前記外壁
    に対してカム状に運動する傾斜面を持ち、前記ビームを
    ロック位置から開放位置の方へ広がるようにした、請求
    項3記載のクイック・コネクター継手。
  5. 【請求項5】 前記コネクター本体は、4つの等距離に
    離間した支持部材によって内側の環状のリムと接続され
    るとともに前記コネクター本体の端部に隣接した外側の
    環状のリムを含み、前記支持部材間のスペースが前記保
    持器ビームを受け入れる前記スロットを規定する請求項
    4記載のクイック・コネクター継手。
  6. 【請求項6】 前記クロス部材から離れて前記保持器ビ
    ームの端部にラッチが形成され、前記支持部材の一つに
    ロッキング肩が形成され、前記ラッチが、前記ロッキン
    グ肩と係合し、前記保持器を取り外し可能なように前記
    コネクター本体と接続する、請求項5記載のクイック・
    コネクター継手。
  7. 【請求項7】 傾斜しているリード領域がコネクター本
    体の前記端部に面して前記保持器ビームの側面に形成さ
    れ、前記すえ込みを前記保持器ビーム間で移動する補助
    とする請求項6記載のクイック・コネクター継手。
  8. 【請求項8】 立ち上がった半環状のシールドが前記内
    側の環状のリムに隣接して前記コネクター本体の前記外
    壁上に形成された請求項7記載のクイック・コネクター
    継手。
  9. 【請求項9】 前記クロス部材が、前記立ち上がったシ
    ールドと前記外側の環状のリムとの間に配置され、角度
    を有した力を前記クロス部材からそらすように前記立ち
    上がったシールドと前記外側の環状のリムの半径方向の
    高さが前記クロス部材の半径方向の高さと略等しいこと
    を特徴とする請求項8記載のクイック・コネクター継
    手。
  10. 【請求項10】 立ち上がった環状のすえ込みを持った
    管状の雄型部材を受け入れる中空の雌型コネクター本体
    を含むクイック・コネクター継手において、取り外し可
    能なように前記コネクター本体に連結した保持器であっ
    て、 前記コネクター本体の外側に置かれたクロス部材から前
    記コネクター本体のスロットを通して延びている離間し
    た2つのビームであって、前記コネクター本体の端部と
    前記すえ込みの間に配置され、前記雄型部材が前記コネ
    クター本体に固定されるように、前記すえ込みの直径よ
    り小さい間隔を有している前記ビームと、 前記クロス部材と前記コネクター本体の間にあって各保
    持器ビームから突き出ている開放突起とを有し、 前記開放突起は、前記クロス部材が前記コネクタ本体の
    方に押されたとき、前記ビームを前記すえ込みの直径よ
    りも大きい距離に拡げて前記雄型部材が前記コネクタ本
    体から引き出せるように、前記コネクタ本体の外部表面
    と協同するカム表面を有することを特徴とする保持器。
  11. 【請求項11】 前記クロス部材を囲むシールド手段を
    更に有し、前記クロス部材への意図しない押し込みを防
    止するようにした請求項1記載のクイック・コネクター
    継手。
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