JPH08271368A - バランスウェイトによって車両ホイールのバランスを取る方法及び装置 - Google Patents

バランスウェイトによって車両ホイールのバランスを取る方法及び装置

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JPH08271368A
JPH08271368A JP8078779A JP7877996A JPH08271368A JP H08271368 A JPH08271368 A JP H08271368A JP 8078779 A JP8078779 A JP 8078779A JP 7877996 A JP7877996 A JP 7877996A JP H08271368 A JPH08271368 A JP H08271368A
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weight
wheel
balance weight
planes
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コルジ,レモ
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M1/00Testing static or dynamic balance of machines or structures
    • G01M1/30Compensating imbalance
    • G01M1/32Compensating imbalance by adding material to the body to be tested, e.g. by correcting-weights
    • G01M1/326Compensating imbalance by adding material to the body to be tested, e.g. by correcting-weights the body being a vehicle wheel

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者が実際に利用可能なバランスウェイト
値を用いてホイールのバランスを取ることができるバラ
ンスウェイトの取付面及び角度位置を決める方法及び装
置を提供すること。 【解決手段】 本発明に係る車両ホイールのバランスを
取る方法は、予め選択されたバランス面(P1,P2)の範囲
内で、作業者によって選択されたウェイト値(N1,N2)に
基づいて演算された各ウェイトの取付面の位置(Q1,Q2)
及び角度位置(Z1,Z2)を電子演算手段によって決めるこ
とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】自動車ホイールのバランスを取るために、
ホイールを固定する回転軸とホイールアンバランスデー
タを測定する手段とを有する装置は公知である。これら
の装置は、基本的には、作業者がウェイトを取り付ける
面(バランス面)の位置を予め決めた後に、バランスウ
ェイト(通常二つのバランスウェイトが必要とされる)
の値を演算する。
【0002】従って、装置には、選択したバランス面の
軸方向位置、即ち、基準面とバランス面との間の軸方向
距離に加えて、回転軸線と(バランス面における)バラ
ンスウェイトを取り付けるべき位置との間の軸方向距離
が入力される。伝統的なスチールリムでは、選択される
幾何学的認識パラメータが、だいたいリムの内側面と装
置ケーシングの側面(基準面)との間の距離、ホイール
リム幅、及びホイールリム直径であるので、バランスウ
ェイト取付面はリムエッジに一致すると考えられる。
【0003】軽合金ホイールリムの使用の増加に伴っ
て、そのホイールリムの外側エッジに従来通りバランス
ウェイトを取り付けることが不適当になり、ホイールリ
ムの外側エッジ間の中間部分にウェイトを取り付ける必
要が生じ、同時にそのような取り付けを実行できる装置
の必要性が生じている。
【0004】この目的のために、装置に設けられた適当
な幾何学的位置測定装置によって、相対的なバランスウ
ェイトを取り付ける選択された面の位置、及び取付位置
と回転軸線との間の径方向距離を全て始めに測定し、記
憶することが知られている。その後、電子演算ユニット
で、予め選択された面に取り付けるべきバランスウェイ
トの正確な値と、これらの面における正確な角度位置と
が演算される。有利には、同じ測定装置がこの目的に使
用され得る。測定装置のすき間測定手段(a feeler mean
s)は、バランスウェイトを取り付けるべき面に沿って動
かされ、すき間測定手段が演算された位置に到達すると
視覚的/光学的表示装置が表示する。
【0005】しかし、上記した方法は、実際に作業者が
使用できるバランスウェイトが数の上で必然的に制限さ
れ、通常、その値が全て5グラムの倍数であるので、測
定されたバランスウェイト値が、だいたい使用できるバ
ランスウェイトと一致しないという欠点がある。従っ
て、実際には、作業者は、利用可能なウェイトを使用で
きるように無理にウェイト値を決め、その結果、バラン
スが不正確になる。
【0006】前記した欠点は、各バランスウェイトに対
して予め選択したバランス面の位置を測定し、かつ記憶
する本発明によって解決され、これは、装置の必須の部
分を形成する幾何学的位置測定装置によって有利に達成
される。バランス面は、本質的に装置がその面の範囲で
バランスウェイトを演算する面を表し、このバランス面
は、本発明によれば、好ましくは、ウェイト取付面を置
く必要のある二つの範囲を測定し、バランス面が前記範
囲の中心面になるようにすることによって決められる。
【0007】本発明によれば、この後、電子演算手段を
使用して、予め選択された相対的なバランス面に関する
範囲内で各バランスウェイトの取付面の位置が、作業者
が利用可能なバランスウェイト、即ち、通常5グラムの
倍数のバランスウェイトから作業者が選択したバランス
ウェイト値を基準にして決められる。本発明による方法
の可能な実施例では、(前記測定装置によって)バラン
スウェイトに対して予め選択されたバランス面に関する
範囲の位置を測定し、かつ記憶した後、電子演算手段に
よって、予め選択された相対面に取り付けるためのウェ
イト値を決める第1の演算が成される。その後、前記演
算手段によって、予め選択されたバランス面の範囲内で
バランスウェイトの取付面の位置を、第1の演算によっ
て決められた値に近い、利用可能なバランスウェイト値
から選択された固定ウェイト値を基準に決める第2の演
算が成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、限定的でない実施例が示さ
れた添付図面を参照して本発明を詳細に説明する。図1
は、バランス装置に装着されたホイールの斜視図であ
る。図2は、図1のホイールの部分軸方向断面図であ
る。図3は、バランス装置のブロック図である。
【0009】全体が符号1で示されたバランス装置は固
定構造体(装置本体)2を有し、この固定構造体2か
ら、ホイール10用の固定装置が突出している(図2参
照)。ホイール10は、軸方向孔13が形成されたハブ
12を有するリム11を備え、ホイール10は前記軸方
向孔13によって車両構成部材に固定される。リム11
は、ホイール10の外側面(即ち、車両にホイールを装
着した時に外方に面する側面)の近くに配置された径方
向部分(ディスク)14を有する。ハブ12は、ホイー
ル10の軸線に対して正確に垂直な面12aを有し、こ
の面12aはホイール10を対応する車体構成部材に結
合する時の基準面として作用する。符号15は、タイヤ
16が位置決めされる実質的に円筒状の部分(リング)
を示している。
【0010】固定装置は、その軸線Aが水平な駆動軸2
0を有する。この駆動軸20は装置本体2から突出して
おり、ホイール10が固定される。軸20は装置本体2
から突出する同軸駆動支持軸23に固定される。ホイー
ル10はクランプ手段30,31,32によって軸20
に固定され、前記軸20に正確に中心決めされ、かつ軸
20に垂直に位置決めされている。
【0011】固定装置の側方には、幾何学的位置測定装
置40が位置決めされている。この測定装置40は、ホ
イール10の側方に配置されるロッド41と、ロッド4
1の自由端41’に固定された第2ロッド42とを有す
る。ロッド41は、軸20と平行であり、また、軸方向
に摺動可能に、かつその軸に対して回転可能になるよう
な方法で固定構造体2に突出するように連結されてい
る。第2ロッド42は、ホイール10の前方に位置決め
されており、かつ、ステム44を軸20と平行に保持し
ている。前記ステム44の自由端には、すき間測定手段
(a feeler means)50が、ロッド41に対する公知の固
定幾何学的位置に配置されている。ステム44は、すき
間測定手段50が、円筒状の内面(リング)15上のほ
とんど全ての位置に届くように、ホイール10の内側の
空洞内に軸方向に侵入し得る。
【0012】装置ケーシング43内には、固定構造体2
に対するロッド41の軸方向位置及び角度位置を測定す
るための測定手段60が位置決めされている。この測定
手段60から得られるデータは演算処理装置ユニット7
1に送られる。この演算処理装置ユニット71は、とり
わけセントラルメモリ72とディスプレイユニット74
に接続された演算ユニット73とから成る(図3参
照)。
【0013】本発明によれば、ホイール10を軸20に
固定した後、バランスウェイト取付面Q1及びQ2が必
要な範囲内に、バランス面として予め選択された二つの
面P1及びP2の幾何学的位置が測定され、かつ記憶さ
れる。本発明によれば、有利には、各々のP1及びP2
が中心面であるP1MIX−P1MAX及びP2MIX
−P2MAXとして公知の二つの範囲が測定される。好
ましくは、これらの面及び範囲は、バランスウェイト8
を簡単に配置することができ、バランスウェイト8を取
り付ける妨げとなり得る不連続な面がない領域で、リン
グ15の円筒状の面から選択される。排他的ではない
が、有利には面P1及びP2の軸方向位置、又はその相
対範囲は、各面P1及びP2、又はP1MIN−P1M
AX及びP2MIN−P2MAXに対応するホイールの
リム面に対してすき間測定手段50を手動で移動させ、
その後、測定手段60によって得られるデータをメモリ
72に記憶させることによって、即ち、基準面Rからの
決められた面の距離及び軸線Aからのリム面の径方向距
離を、装置40の幾何学的パラメータに合わせることに
よって、幾何学的位置測定装置40で測定される。
【0014】この位置で、演算手段73は、ホイールの
バランスを取るために面P1及びP2に位置決めされる
必要のあるバランスウェイトの値M1及びM2と、各面
P1及びP2の範囲内のウェイトの正確な角度位置T1
及びT2とを、(バランスウェイトに対する、種々の幾
何学的パラメータ及び装置に設けられた通常のトランス
デューサによって測定されるアンバランス力ベクトルに
関する周知の関係式によって)決定する。(偶然に一致
することもあるが)通常、これらのウェイト値M1,M
2は作業者の利用できるウェイト値とは異なるので、作
業者が、又は装置が自動的に、実際に作業者が利用可能
な、即ち、多種多様な値、例えば5グラムのウェイトの
一連の組合せに合う(演算値M1及びM2に近い)他の
ウェイト値N1及びN2を演算ユニットに入力する。そ
の後、演算ユニットは、値がN1,N2のバランスウェ
イトを取り付ける他の面Q1,Q2の幾何学的位置 -即
ち、基準面Rからの軸方向距離-と、これらの面の角度
位置Z1,Z2とを、(バランスウェイトに対する種々
の幾何学的パラメータに関する前記関係式に基づいて)
決定するための新しい計算結果を出す。
【0015】要約すると、従来の方法を使用した第1の
計算結果によって得られるウェイト−位置−面の値M1
−T1−P1,M2−T2−P2に替えて、新しいウェ
イト−位置−面の値N1−Z1−Q1,N2−Z2−Q
2が再演算される。ホイールリムに取り付けるべきウェ
イトの値N1,N2が作業者又は装置によって選択され
るので、面Q1,Q2が範囲P1MIN−P1MAX及
びP2MIN−P2MAXの外側に位置する場合もあ
る。この場合、作業者(又は装置)は、利用可能なウェ
イトから、新しい二つのウェイトN’1,N’2を選択
する処理を繰り返す必要がある。このため、取付面が常
に、バランスウェイトを容易に取り付けることのできる
ホイールリム面の範囲内にあるだけでなく、理論バラン
ス値を正確に持つバランスウェイトを取り付けることも
可能になる。
【0016】有利には、取付面Q1及びQ2の幾何学的
位置は測定装置40によって確認され得る。これは、リ
ングの円筒状部分の表面にバランスウェイト8を持って
いくすき間測定手段50を手動で移動することによって
達成される。ウェイト8が、ウェイト8の基部で測定さ
れ、メモリ72に記憶される取付面Q1,Q2の軸方向
位置に達した時、ディスプレイユニット74が光学的信
号を出す。その後、作業者がウェイト8を、ディスプレ
イユニットでも確認した、この取付面の範囲内に、正確
な角度位置で固定する。
【0017】本発明には、特許請求の範囲の発明の概念
の範囲から外れることく、非常に多数の実用的及び応用
的特徴の変更がされ得る。この技術の当業者には公知で
あるので、演算システムの説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 バランス装置に装着されたホイールの斜視図
である。
【図2】 図1のホイールの部分軸方向断面図である。
【図3】 バランス装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 バランス装置 2 固定構造体 10 ホイール 11 リム 12 ハブ 12a 基準面 13 軸方向孔 14 径方向部分 15 リング 20 駆動軸 23 同軸駆動支持軸 30,31,32 クランプ手段 40 幾何学的位置測定装置 41 ロッド 41’ 自由端 42 第2ロッド 43 装置ケーシング 44 ステム 50 すき間測定手段 60 測定手段 71 演算処理装置ユニット 72 セントラルメモリ 73 演算ユニット 74 ディスプレイユニット Q1,Q2 バランスウェイト取付面 P1,P2 バランス面として予め選択された面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各バランスウェイトに対して予め選択さ
    れたバランス面(P1,P2)の位置を測定し、かつ記
    憶することで、ホイールに取り付けるべき少なくとも一
    つのバランスウェイトによって車両ホイールのバランス
    を取る方法において、 電子演算手段によって、予め選択した相対的なバランス
    面(P1,P2)に関する比較的小さな範囲内で、実際
    に利用可能な限定された値から選択されたウェイト値
    (N1,N2)を基準に算出された各バランスウェイト
    の取付面(Q1,Q2)の位置及び角度位置(Z1,Z
    2)を決めることを特徴とする車両ホイールのバランス
    を取る方法。
  2. 【請求項2】 予め選択した面(P1,P2)が、それ
    ら(P1及びP2)が中心面である二つの範囲(P1M
    AX−P1MIN及びP2MAX−P2MIN)を選択
    することによって限定されることを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  3. 【請求項3】 測定装置(40)によって、各バランス
    ウェイトの取付面(Q1,Q2)を含む範囲(P1MA
    X−P1MIN及びP2MAX−P2MIN)の位置を
    測定し、かつ記憶した後に、 −電子演算手段によって、範囲(P1MAX−P1MI
    N及びP2MAX−P2MIN)の中心面に取り付ける
    ウェイト値(M1,M2)を決めるための第1の演算を
    し、 −前記電子演算手段によって、前記範囲内のバランスウ
    ェイトの取付面(Q1,Q2)の位置及び角度位置(Z
    1,Z2)を決めるための第2の演算をし、この第2の
    演算を、第1の演算によって決められた値(M1,M
    2)に近い、実際に実用可能な限定された値から選択さ
    れたウェイト値(N1,N2)を基準に行うことを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 測定装置(40)によって、各バランス
    ウェイトに対して予め選択されたバランス面(P1,P
    2)の位置を測定し、かつ記憶した後に、 −電子演算手段によって、予め選択された相対面(P
    1,P2)に取り付けるウェイト値(M1,M2)を決
    めるための第1の演算をし、 −前記電子演算装置によって、予め選択されたバランス
    面(P1,P2)に関する範囲内のバランスウェイトの
    取付面(Q1,Q2)の位置及び角度位置(Z1,Z
    2)を決めるための第2の演算をし、この第2の演算
    を、第1の演算によって決められた値(M1,M2)に
    近い、実際に実用可能な限定された値から選択されたウ
    ェイト値(N1,N2)を基準に行うことを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記測定装置(40)を、バランスウェ
    イトの取付面(Q1,Q2)を捜し出すために使用する
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の方
    法。
  6. 【請求項6】 基部上の回転軸、 前記回転軸にホイールをクランプする手段、 少なくとも二つの基準面における前記回転軸の振動を測
    定する手段、 アンバランスを演算する手段、及びホイールの予め決め
    られた二つの面に、二つの角度位置で取り付けるべきバ
    ランスウェイトを演算する手段から成る少なくとも一つ
    のバランスウェイトを取り付けることによって車両ホイ
    ールのバランスを取る装置において、 演算手段が、アンバランスデータを記憶するメモリと、
    作業者によって選択されたバランスウェイトの取付面及
    び角度位置を演算する演算処理手段とから成り、 前記演算処理手段が、前記取付面と前記角度位置とを示
    すために設けられた位置変換器に接続されていることを
    特徴とする車両ホイールのバランスを取る装置。
JP8078779A 1995-03-31 1996-04-01 バランスウェイトによって車両ホイールのバランスを取る方法及び装置 Pending JPH08271368A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
IT95A000016 1995-01-23
IT95RE000016A IT1279920B1 (it) 1995-03-31 1995-03-31 Metodo e apparecchio per equilibrare ruote di veicoli mediante pesi compensatori

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JPH08271368A true JPH08271368A (ja) 1996-10-18

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JP8078779A Pending JPH08271368A (ja) 1995-03-31 1996-04-01 バランスウェイトによって車両ホイールのバランスを取る方法及び装置

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US (1) US5689069A (ja)
EP (1) EP0735356B1 (ja)
JP (1) JPH08271368A (ja)
DE (1) DE69628077T2 (ja)
IT (1) IT1279920B1 (ja)

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