JP3146533B2 - リム組付けタイヤ体及びその重量アンバランス修正方法 - Google Patents

リム組付けタイヤ体及びその重量アンバランス修正方法

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    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M1/00Testing static or dynamic balance of machines or structures
    • G01M1/30Compensating imbalance
    • G01M1/32Compensating imbalance by adding material to the body to be tested, e.g. by correcting-weights
    • G01M1/326Compensating imbalance by adding material to the body to be tested, e.g. by correcting-weights the body being a vehicle wheel

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重量のアンバランスの
修正されたリム組付けタイヤ体、及びリム組付けタイヤ
の重量アンバランス修正方法にかかるものである。
【0002】
【従来の技術】重量的にアンバランスの状態でのリム組
付けタイヤを回転させた場合、振動が生じることは周知
である。そしてこのアンバランスにはリム組付けタイヤ
を回転させなくても存在するどこが重いかという静的ア
ンバランスと、タイヤを回転させて初めて発生する動的
アンバランスがある。
【0003】このようなアンバランスを修正する方法と
しては、初めに静アンバランスを修正し、次いでタイヤ
(リム組付けタイヤ)を回転させ別個の釣合い錘を使い
動アンバランス修正をするという方法がある。しかし、
現在では主としてリム組付けタイヤを計測機(バランサ
−)により回転させ、修正に必要なアンバランス量を計
測し、これに基づいて、図3に示すように、リムフラン
ジの表裏の夫々一個所に一個づつ錘W01、W02を装着す
るという方法をもって静アンバランスと動アンバランス
とを同時に修正することが行なわれている。
【0004】しかるに、この重量アンバランスの同時修
正法は、バランサ−の軸上で回転測定されるため、リム
組付けタイヤが実際に使用される状態である接地状況に
ついては考慮されていないという欠点があった。且つこ
の重量のアンバランスはリム組付けタイヤにおいてある
分布をもっており、アンバランスが一個所に集中しない
ことは容易に想像されるが、実際のバランス修正時にお
いてはリムフランジの表裏に夫々一個所づつの錘を装着
してバランスが修正されている。このことは、先に述べ
たように、タイヤが接地して回転するという点を無視し
ているために、必ずしも満足された修正というわけでは
ない。
【0005】付け加えると、図1に示す模式図は、前記
バランサ−軸上にて回転するリム組付けタイヤである
が、バランサ−の指示した個所aに錘wa を装着したも
のである。即ち、この反対側の個所bが重量オ−バ−で
あることを示している。この状態において回転した場合
には、リム組付けタイヤの遠心力は釣り合いが取れてい
ることになる。言い換えれば、遠心力の合力は零とな
る。しかるに、タイヤが実際に接地した場合には、この
釣り合いは成り立たなくなる。
【0006】図2はかかるタイヤが実際の車輌に装着さ
れて接地した状態を示している。即ち、リムの中心に対
象に位置したa点とb点において、b点側が接地した場
合にはa点に置かれた錘との釣り合いが崩れるため、こ
れにより縦揺れ(矢印A)および横揺れ(モ−メント・
矢印B)がタイヤに生じることになる。以上の点をまと
めると、従来のバランスの取り方を採用すると、ある程
度の振動の制御はなされるが、タイヤの接地した状態で
のバランスを考えていないため根本的な改善にはなって
いないことが分かる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる事実
関係を解明し、タイヤが現実に使用される状況下で、タ
イヤの振動源である縦揺れ及び横揺れを出来る限り小さ
くしたリム組付けタイヤ体及びリム組付けタイヤの重量
アンバランスの修正方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するために次の構成を採用したものである。即
ち、本発明の第1は、重量アンバランスを修正したリム
組付けタイヤ体であって、アンバランス修正用錘が静ア
ンバランス修正用錘と動アンバランス修正用錘とに分け
られ、かつ、リム幅をA(mm)としたとき、リム幅中
央面より当該タイヤ体が組付けられる車軸側の(0〜A
/5)±20mmの位置を基準面として静アンバランス
修正用錘によるモ−メントが零になるように、静アンバ
ランス修正用錘がリムに装着されていることを特徴とす
る重量アンバランスの修正されたリム組付けタイヤ体に
かかり、静アンバランス修正用錘の装着位置は、前記基
準面上の一個所に一個の錘を装着しても、前記基準面を
中心として左右対称に分散装着してもよい。
【0009】そして、本発明の第2は、リム組付けタイ
ヤの重量アンバランス修正方法にかかり、リム組付けタ
イヤの静アンバランスをアンバランス計測機で測定し、
当該タイヤが組付けられた前記計測機の軸の軸受位置を
基準面として静アンバランス修正用錘によるモ−メント
が零になるように、静アンバランス修正用錘をリムに装
着し、その後、当該タイヤを回転させて動アンバランス
を測定し、動アンバランス修正用錘をリムフランジに装
着することを特徴とするリム組付けタイヤの重量アンバ
ランス修正方法である。
【0010】
【作用】先ず従来の静アンバランス修正用錘の場合を更
に詳細に説明する。前述した図1にて説明した如く、リ
ム上の測定指示された位置aに静アンバランス修正用錘
a が装着されており、この状態ではリムを中心として
遠心力が釣り合っていて問題は生じない。しかるに図2
に示すようにa点の錘が接地面の上方に至ると、b点は
接地していることになり、b点の重量による遠心力が変
化することとなり、a点の錘waとの釣り合いが崩れる
ことになる。従って、タイヤが接地して回転した場合に
は回転の度に遠心力が変動し、タイヤの縦揺れ及び横揺
れが発生することになる。図中、Tはタイヤ、Rはリ
ム、Eは地面を示す。
【0011】この横揺れ及び縦揺れは遠心力によるもの
である。また、モ−メントの発生が横揺れの原因であ
る。そこで、本発明者らは、静アンバランスと動アンバ
ランスを分けて修正することにより、動アンバランス修
正用錘を軽量にし、かつ、基準面に対し、静アンバラン
ス修正用錘によるモ−メントが零になるように配置する
ことにより、タイヤが接地した時の状態での振動を少な
く押さえることが出来ることを見出し、本発明に到達し
たものである。
【0012】この基準面は、以下のようにして決定され
る。即ち、リム幅をAmmとすると、リム組付けタイヤ
体が組付けられる車軸の軸受は、通常リムの幅方向中央
面より0〜A/5mm程度車軸側に位置する。又、この
軸受の長さは約40mm程度であるので、結局リム組付
けタイヤ体の基準面としては、リム幅中央面より車軸側
に(0〜A/5)mm±20mmの位置となる。そし
て、この基準面上の一個所に一個の静アンバランス修正
用錘を装着するか、この基準面を中心として左右対称に
静アンバランス修正用錘を分散装着することにより、基
準面の左右のモ−メントを等しくすることができる。
【0013】
【実施例】次に実車による主観(フィ−リング)評価テ
ストを実施した。試験項目は振動乗心地性能である。比
較例1をコントロ−ルとして100点法の実車による主
観評価であり、100より大きいほうが改良方向であ
る。5点差があると一般的運転技能を持った運転者が性
能差を識別出来る程度の評価範囲である。試験車両とし
て次の車両を使用した。 車両名:トヨタカロ−ラレビンGT−Z 使用リム:5・1/2J×14 タイヤサイズ:195/60R14 85H リム組付けタイヤの重量アンバランス修正法は表1の通
りである。
【0014】
【表1】
【0015】なお、アンバランス修正用錘の貼付位置
(角度)はリム組付けタイヤの車両装着外側から見て時
計回りに測定したものであって、その基点をホィ−ルの
バルブ位置とした。そして、実施例1〜3の基準面をリ
ム幅中央面に置いたものである。図3は、従来の方法で
アンバランスを修正した比較例1における錘の貼着位置
を示すタイヤ体の斜視図である。また、図4及び図5
は、静アンバランス修正用錘を分散装着した実施例1及
び実施例2における錘の貼着位置を示すタイヤ体の斜視
図である。更に、図6及び図7は、静アンバランス修正
用錘によるモ−メントが零でない比較例2及び比較例3
における錘の貼着位置を示すタイヤ体の斜視図であり、
図8は、基準面上の一個所に一個の静アンバランス修正
用錘を装着した実施例3を示すタイヤ体の斜視図であ
る。
【0016】ここで各例のバランスの貼着位置について
の特徴は次の通りである。 比較例1:従来の2面バランス法。 比較例2:静アンバランスをアウト側のフランジで取っ
たもの。 比較例3:静アンバランスをイン側のフランジで取った
もの。 実施例1:静アンバランスをアウト側及びイン側のフラ
ンジで、基準面に対して均等に取った場合。 実施例2:静アンバランスをフランジ以外で、基準面に
対して均等に取った場合。 実施例3:静アンバランスを基準面で取った場合。
【0017】テストした結果を表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】本発明を適用した実施例1〜3は、比較例
を大きく上回る結果となり、一般の運転者にも識別でき
る程度の改良効果をもたらすことが判明したものであ
る。即ち、このことは従来のアンバランス修正法と比較
した場合、本発明の方法によってアンバランスを修正し
たタイヤにおいては、車両に装着し、接地しながら回転
する時、横揺れが減少し、その結果、タイヤから発生す
る振動が押さえられ、振動乗心地が著しく向上したもの
となったのである。
【0020】
【発明の効果】本発明方法でアンバランスを修正したリ
ム組付けタイヤを装着した車両の挙動は、従来方法でア
ンバランスを修正したリム組付けタイヤを装着した場合
と比較して、振動乗心地性能が全体的にごく一般の運転
技能を持った程度の運転者にも感知出来る程度に向上し
たものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来方法によってアンバランスを修正し
たタイヤの挙動を示す非接地時の模式図である。
【図2】図2は従来方法によってアンバランスを修正し
たタイヤの挙動を示す接地時の模式図である。
【図3】図3は比較例1における錘の貼着位置を示すタ
イヤ体の斜視図である。
【図4】図4は実施例1における錘の貼着位置を示すタ
イヤ体の斜視図である。
【図5】図5は実施例2における錘の貼着位置を示すタ
イヤ体の斜視図である。
【図6】図6は比較例2における錘の貼着位置を示すタ
イヤ体の斜視図である。
【図7】図7は比較例3における錘の貼着位置を示すタ
イヤ体の斜視図である。
【図8】図8は実施例3における錘の貼着位置を示すタ
イヤ体の斜視図である。
【符号の説明】
T‥‥タイヤ R‥‥リム E‥‥地面 P‥‥基準面 W01、W02‥‥静・動同時アンバランス修正用錘 W11、W12、W1 、W2 ‥‥静アンバランス修正用錘 W21、W22、‥‥動アンバランス修正用錘
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 13/00 F16F 15/32 G01M 1/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量アンバランスを修正したリム組付け
    タイヤ体であって、アンバランス修正用錘が静アンバラ
    ンス修正用錘と動アンバランス修正用錘とに分けられ、
    かつ、リム幅をA(mm)としたとき、リム幅中央面よ
    り当該タイヤ体が組付けられる車軸側の(0〜A/5)
    ±20mmの位置を基準面として静アンバランス修正用
    錘によるモ−メントが零になるように、静アンバランス
    修正用錘がリムに装着されていることを特徴とする重量
    アンバランスの修正されたリム組付けタイヤ体。
  2. 【請求項2】 前記基準面を中心として左右対称に、静
    アンバランス修正用錘が分散装着された請求項第1項記
    載のリム組付けタイヤ体。
  3. 【請求項3】 リム組付けタイヤの静アンバランスをア
    ンバランス計測機で測定し、当該タイヤが組付けられた
    前記計測機の軸の軸受位置を基準面として静アンバラン
    ス修正用錘によるモ−メントが零になるように、静アン
    バランス修正用錘をリムに装着し、その後、当該タイヤ
    を回転させて動アンバランスを測定し、動アンバランス
    修正用錘をリムフランジに装着することを特徴とするリ
    ム組付けタイヤの重量アンバランス修正方法。
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DE69200681T DE69200681T2 (de) 1991-07-06 1992-07-03 Auf einer Felge montierter Reifen und Verfahren zur Unwuchtkorrektur.

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