JPH08267953A - 印刷用ブランケット - Google Patents

印刷用ブランケット

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JPH08267953A
JPH08267953A JP7071476A JP7147695A JPH08267953A JP H08267953 A JPH08267953 A JP H08267953A JP 7071476 A JP7071476 A JP 7071476A JP 7147695 A JP7147695 A JP 7147695A JP H08267953 A JPH08267953 A JP H08267953A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シリコーンゴム製ブランケットにおいて、印刷
特性(特にインキ転写性)を維持しつつ、耐久性を向上
した印刷用ブランケットを提供する。 【構成】微細なパターンを高精度に印刷再現する印刷用
ブランケットにおいて、前記ブランケットの表面を形成
するゴム層をジメチルシリコーンオイルを含む付加型シ
リコーンゴムで形成し、表面層のさらに最表面の架橋が
完結し、最表面から表面層内部に向かって架橋密度が連
続的に徐々に低くなっている印刷用ブランケットであ
る。また、実施態様としては、表面ゴム層中のジメチル
シリコーンオイルと未架橋低分子の含有量が5重量%〜
20重量%である上記印刷用ブランケット、前記表面ゴ
ム層は基材上(又は基布上)に圧縮層を介して形成され
ている前記の印刷用ブランケットが挙げられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、版から印刷用ブランケ
ットにインキを転写してから、被印刷物に転移するオフ
セット印刷に用いる印刷用ブランケットに関する。
【0002】
【従来の技術】シリコーンゴム転写体は、ゴム硬度が1
°〜80°にいたる広い硬度範囲で自由に変えられ、ま
た極めて優れた耐溶剤性を有すること等の点で転写体と
して使用される頻度が高い。特に近年のエレクトロニク
ス分野では微細なパターンを高精度に転写再現する目的
で注目されている。このシリコーンゴムは大きく分けて
縮合型と付加型に分類され、従来のパッド印刷(一般的
な曲面印刷)では転写性(インキの剥離性)が良好であ
ると言うことから主に縮合型が用いられてきた。
【0003】しかし、前記エレクトロニクス分野では線
幅30〜100μmの印刷を高精度かつノーディフェク
トで行う必要があり、補強材として大量の充填フィラー
を含みかつオイル(多くは未反応成分)分を大量に含む
縮合型は印刷再現性(品質)の点で、表面への過剰なオ
イル染みだし、成分によりが線形状が乱れる,表面に現
われたフィラーの二次凝集成分により印刷物にピンホー
ル欠陥を生じやすい等、使用しにくい材料であることが
分かってきた。そこで、ビニル付加反応により反応が短
時間で終点近くまで進む付加型シリコーンゴムの使用が
考えられ、転写材として多方面で開発されてきている。
【0004】しかし、付加型シリコーンゴムはインキと
の親和性が高すぎるため、結局は低分子量のシリコーン
オイル等を適当量添加してインキ転写性を実現している
のが現状である(添加したシリコーンオイル等の低分子
量成分が、本来はゴム表面で単分子層を形成し、インキ
剥離層として機能する様に設計されている)。
【0005】また、耐久性の面では、シリコーンゴム
は基本的に機械強度が低い,気体の透過性がよいため
可塑化しやすいという欠点を持っている。特に凹版オフ
セット印刷用の印刷ブランケットとして使用する場合に
は凹凸のある凹版に一定の圧力を加えて押しつける工程
が少なくとも一回は必ずあり、凹版エッジによる機械的
ダメージは大きく、ブランケット表面は非常に亀裂が発
生しやすい。そして、凹版からブランケット上にインキ
を転移する際に発生する、インキ溶剤等によるブランケ
ットの膨潤は、表面の可塑化を加速するとともにブラン
ケット中の未架橋低分子を抽出する作用も持っている。
この作用は現象的にはブランケット表面のインキ接触部
分の微小陥没として現れる。
【0006】従来より、一般の商業印刷の世界ではブラ
ンケットの表面劣化(粗面化,変形)と印刷品質の劣化
との間には相関があることが知られている。エレクトロ
ニクス分野においては、電気配線パターン,蛍光体パタ
ーン,プラズマディスプレイなど電気特性等の特性値を
重視する場合、多少のブランケットの表面劣化が起こっ
ても製品への影響は比較的少ないが、液晶表示装置用カ
ラーフィルターのような製品が直接目視観察されるもの
の場合、印刷物の印刷品質(特に画線エッジ形状,画線
断面形状)の良否が直接製品の良否になる。
【0007】耐久性の面で第1の問題点「機械的劣化」
を防止するためには印刷ブランケットの機械強度を印刷
時に発生する内部応力よりも強い値にすればよく、また
第2の問題点「溶剤等による膨潤劣化」を抑制するため
には、ゴム中への溶剤の拡散を低く押さえることが必要
となる。これらは通常ゴムの架橋密度を上げることで解
消されるが、単純にゴムの架橋密度を上げた場合、ゴム
中に未架橋成分が取り込まれ消費されてしまうため、前
述したオイル染みだしまでもが抑制されてしまい印刷用
ブランケットとしては好ましくない。このため従来は機
械的強度をある程度犠牲にし、ブランケット表面層の架
橋を中間でストップさせ表面層へのオイルブリードを確
保することで、機械強度とインキ転写性のバランスをと
っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、シリコーン
ゴム製印刷ブランケットにおいて、印刷特性(特にイン
キ転写性)を維持しつつ、耐久性を向上した印刷用ブラ
ンケットを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、微細なパターンを高精度に印刷再現する
印刷用ブランケットにおいて、前記ブランケットの表面
を形成するゴム層をジメチルシリコーンオイルを含む付
加型シリコーンゴムで形成し、表面層のさらに最表面の
架橋が完結し、最表面から表面層内部へ向かって架橋密
度が連続的に徐々に低くなっている印刷用ブランケット
である。また、本発明の実施態様としては、表面ゴム層
中のジメチルシリコーンオイルと未架橋低分子の含有量
が5重量%〜20重量%である上記印刷用ブランケッ
ト、前記表面ゴム層は基材上(又は基布上)に圧縮層を
介して形成されている前記の印刷用ブランケットが挙げ
られる。
【0010】以下、詳細に説明する。図1に本発明の一
実施形態の摸式図を示す。基材3上に中間層2、表面層
1を積層したものであり、表面層1の中の斜線部が最表
面層aである。表面層1はジメチルシリコーンオイルを
含む。中間層2は圧縮層,接着層,補強層等を適宜組み
合わせて使用するか、又は省略してもよい。かつ、中間
層の層数を規定するものではない。基材3はブランケッ
トのベース層であるが、通常の基布層であってもよい
し、その他の材質(プラスチック,金属)等であっても
よい。
【0011】実験より求めた印刷時の荷重値(印圧:モ
ジュラス値4〜50)と、凹版の断面エッジ形状から求
められる形状係数から、次式により印刷時の応力集中値
が求められる。 エッジ半径:ρ ゴム変形量:t 形状計数:α x%変形時のモジュラス(x%変形時の応力):Mx とすると、 α=1+2(t/ρ)1/2 (応力集中値)=Mx×α この応力集中値とブランケットの表面ゴム層に使用され
るゴム材の最大荷重値を比較して、(最大荷重値)>
(応力集中値)であれば表面ゴム層に亀裂は発生しな
い。
【0012】凹版オフセット印刷の場合、凹版エッジの
形状が鋭角であり形状計数αが30程度になるため、か
なり大きな応力集中が発生することになる。一般にシリ
コーンゴムの機械強度は弱く、最大荷重値を大きな値に
するためにはゴム材料の架橋をできるだけ進行させるこ
とが必要である。そこで、印刷時に発生する応力集中に
抗し、同時に安定なインキ転移転写能力を得るために
は、直接凹版に接触するブランケットのゴム最表面層の
強度を上げ、かつその最表面層がインキ転写に必要な剥
離性成分(ジメチルシリコーンオイルや未架橋低分子量
成分)で常に覆われている状態にしておく必要がある。
【0013】これを実現するためには、最表面の架橋密
度を最大にし、内部に行くに従って徐々に架橋密度が下
がり剥離性のオイルや未架橋成分が内部に充填されてい
る構造にする。具体的には、常温硬化または加熱硬化型
シリコーンゴムの場合、架橋密度を制御するため最表面
から最下面にかけて温度勾配を設けることで実施する。
【0014】温度勾配は、例えばオーブン中でブランケ
ットを架橋させる場合には、ブランケット最下面に温度
制御用のジャケット(冷却循環器に接続された恒温定盤
等)を密着させる方法、又、モールド中で架橋させる場
合には、上型(最表面側)にヒータを設置し下型(基材
側)に前述した冷却器をセットする方法でそれぞれ得ら
れる。また、コーティングラインで製造する場合におい
ても、最表面側のヒータと基材側の冷却ロール(又は定
盤等の支持体)の制御により同様の効果が得られる。
【0015】また、UV硬化型シリコーンゴムを使用し
た場合には、架橋密度の制御には特別に温度勾配を設け
る必要はなく、最表面側からのUVの照射量の制御を行
うことで実施する。このとき表面層の厚みが薄くUVの
制御だけでは架橋密度のコントロールが困難な場合に
は、シリコーンゴム中に適当量のUVカット染料等を分
散しUV透過の抵抗とする、増感剤の添加量や種類を変
更する、カブリ防止剤の種類や添加量を調整する等で実
施可能である。そして、UV硬化型の場合にはUV照射
と加熱とを併用する事も可能である。
【0016】表面ゴム層中のジメチルシリコーンオイル
と未架橋低分子の含有量は5重量%〜20重量%である
ことが好ましい。5重量%より少ないと表面の剥離層の
形成が不安定になり、インキの転写能力が低下し、20
重量%より多いと表面の剥離層としてのオイル量が過剰
になり、ブランケットへのインキ転移形状の乱れが起こ
る。また、表面ゴム層は基材上(又は基布上)に圧縮層
等を介して形成されることが、印刷有効面全体に均一な
印圧を得ることで好ましい。
【0017】
【作用】本発明の印刷用ブランケットは、表面層のシリ
コーンゴム層を上記した条件にしたことにより、最表面
層の機械強度を最大にするとともに剥離性成分(ジメチ
ルシリコーンオイルや未反応低分子成分)を表面層の内
部に貯蔵、最表面層への補給が行えるため、ブランケッ
ト表面に亀裂の生成を防止でき、かつインキ転移転写も
良好に行うことができる。また、表面ゴム層中のジメチ
ルシリコーンオイルと未架橋低分子の含有量を5重量%
〜20重量%にすることにより、剥離性成分が適度に表
面層に補給され、良好な転写性が得られる。前記表面ゴ
ム層は基材上(又は基布上)に圧縮層等を介して形成さ
れるので適度の弾性力が得られる。
【0018】
【実施例】実施例としては、単層のブランケットのみを
示したが、特に表面シリコーンゴム層が重要であるの
で、それらの比較をしたが、本発明の印刷用ブランケッ
トは表面の下の層は、通常用いられる基材と多層になっ
ていても差し支えないものである。
【0019】<実施例1>室温硬化型(RTV)メチル
ビニルシリコーン(信越化学工業(株)製 KE160
3)95重量%、ジメチルシリコーンオイル(東芝シリ
コーン(株)製TSF451−500)5重量%を混合
後、メチルビニルシリコーンに対し外から10重量%の
硬化剤を添加し再度撹拌混合した。このRTV型シリコ
ーン混合物をアンカー層を形成したアルミ板上に、アプ
リケーターにて厚み600μmを塗布し、そのアルミ板
面を40℃に制御された恒温定盤上にセットした。この
状態のまま60℃のオーブンに挿入し60分間の加熱硬
化を行い、ブランケットを作成した。
【0020】<比較例1>実施例1と同組成のシリコー
ン混合物を、アンカー層を形成したアルミ板上にアプリ
ケーターにて厚み600μmを塗布し、それを60℃の
オーブンに挿入し20分間の硬化を行いブランケットを
作成した。
【0021】<比較例2>実施例1と同組成のシリコー
ン混合物を、アンカー層を形成したアルミ板上にアプリ
ケーターにて厚み600μmを塗布し、それを60℃の
オーブンに挿入し120分間の硬化を行いブランケット
を作成した。以上の実施結果を(表1)に示す。
【0022】
【表1】
【0023】実際に印刷試験を行った結果、硬化不足の
比較例1は初期のインキ転写性は良好であったが、約1
50通しの印刷を行った時点でブランケット劣化による
印刷ムラが発生した。また、硬化過剰の比較例2は印刷
初期より、転写不良から発生するスジ状ムラが発生し
た。また、500通しの時点でブランケット劣化による
印刷ムラが発生した。これに対し、実施例1に示したブ
ランケットは、初期より転写性が良好であり、500通
しの時点での印刷ムラの発生はなく、その後約500通
しの印刷を行った時点での評価でも異常は発見されなか
った。
【0024】
【発明の効果】本発明のブランケットは、ブランケット
表面層のシリコーンゴム層の最表面部分を完全に架橋さ
せ、かつ最表面層よりも内側が基材方向に向かって徐々
に架橋密度が低下する構造であり、表面層の最表面部分
が完全架橋しているにも関わらず内部にはジメチルシリ
コーンオイル等の剥離性成分を蓄え、常に最表面部分へ
補充する構造であるため、印刷特性(特にインキ転写
性)を維持しつつ、耐久性を向上した印刷用ブランケッ
トを提供することができる。また、表面ゴム層中のジメ
チルシリコーンオイルと未架橋低分子の含有量を5重量
%〜20重量%にすると、剥離性成分が適度に表面層に
補給され、さらに良好な転写性が得られる。前記表面ゴ
ム層は基材上(又は基布上)に圧縮層等を介して形成さ
れるので適度の弾性力が得られ、転写性と耐久性が向上
する。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例形態を示す模式図である。
【符号の説明】
1…表面層 2…中間層 3…基材 a…最表面層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】付加型シリコーンゴムをインキ受容層にし
    てなる印刷用ブランケットにおいて、表面層にジメチル
    シリコーンオイルを含み、かつ表面層の中の最表面から
    表面層の内部に向かってゴムの架橋密度が連続的に低く
    なることを特徴とした印刷用ブランケット。
  2. 【請求項2】前記表面ゴム層中のジメチルシリコーンオ
    イルと架橋してない未架橋低分子の含有量が5重量%〜
    20重量%である請求項1記載の印刷用ブランケット。
  3. 【請求項3】前記表面ゴム層は基材上(又は基布上)に
    圧縮層を介して形成されている請求項1または請求項2
    記載の印刷用ブランケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006260929A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Toppan Printing Co Ltd 有機el素子およびその製造方法。
JP2008049495A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd 印刷用ブランケット
JP2011079281A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Sumitomo Rubber Ind Ltd シリコーンブランケット
JP2012061814A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Sumitomo Rubber Ind Ltd シリコーンブランケット

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JP2012061814A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Sumitomo Rubber Ind Ltd シリコーンブランケット

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