JPH08267620A - コルゲートマシンにおける糊付方法 - Google Patents

コルゲートマシンにおける糊付方法

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Publication number
JPH08267620A
JPH08267620A JP7073419A JP7341995A JPH08267620A JP H08267620 A JPH08267620 A JP H08267620A JP 7073419 A JP7073419 A JP 7073419A JP 7341995 A JP7341995 A JP 7341995A JP H08267620 A JPH08267620 A JP H08267620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
corrugated
sheet
glue
gluing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7073419A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuro Abe
悦郎 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isowa Corp
Original Assignee
Isowa Industry Co Ltd
Isowa Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Isowa Industry Co Ltd, Isowa Corp filed Critical Isowa Industry Co Ltd
Priority to JP7073419A priority Critical patent/JPH08267620A/ja
Publication of JPH08267620A publication Critical patent/JPH08267620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coating Apparatus (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】段ボールシートのそりが少なく、中央部も両端
も均一に糊が塗布され、かつ段ボールシートの走行速度
に応じて糊ロールと段ボールシートの段頂部との接触点
を調整するようにして、走行速度に応じた最適な糊付け
が可能な糊付方法を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】段ボールシートAを幅方向が平坦になる程度ま
で角度を持たせて押さえロール5に巻き込み、押さえロ
ール5で段ボールシートを糊ロール8側に押し付けなが
ら、段ボールシートの段頂部に糊ロール8を当接させて
糊付けすると共に、段ボールシートの走行速度に応じて
糊ロール8を段ボールシートの搬送方向に対して進退可
能とし、低速運転時には糊ロール8と段ボールシートの
段頂部との接触点を少なくし、高速運転時には糊ロール
8と段ボールシートの段頂部との接触点を多くするよう
に制御してなるコルゲートマシンにおける糊付方法とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、段ボールシートを連続
的に製造するための紙工機械であるコルゲートマシンに
おける糊付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のダブルフェーサの側面図を
示し、同図に示すように、シングルフェーサで作られた
片面段ボールシート40は、その波状芯紙の段頂部がウ
エイトロール41でグルーマシン42の糊ロール43側
に押し付けられながら、糊ロール43によって澱粉糊4
4が塗布された後、ダブルフェーサ45に入る。一方、
ライナ46はプレヒータ47で余熱され、同様にダブル
フェーサ45に入る。ダブルフェーサ45に入った片面
段ボールシート40とライナ46は、ヒータ部48にお
いて、ロール50で駆動されるベルト51とヒート盤5
2間で挟持され、更にベルト51の裏面側に列設したウ
エイトロール53で加圧されながら移送される。これに
より、両面段ボールシート55に貼合圧力を加えると共
に、ヒータ部48での加熱促進を図っている。
【0003】そして、片面段ボールシート40とライナ
46は、このヒータ部48を通過する際、内部に高温の
蒸気を有するヒート盤52の加熱により、付着した澱粉
糊44が糊化し、片面段ボールシート40の波状芯紙の
段頂部とライナ46が接着されて、両面段ボールシート
55となる。この両面段ボールシート55は続くクーラ
ー部56で、前記ベルト51と下方ベルト57間に挟持
されながら搬出され、次工程へと送られる。また、図4
は従来の糊付方法を説明する側面図であり、同図に示す
ように、グルーマシン42の糊ロール43には糊槽面よ
り上位置にあるドクターロール49が当接し、余分な糊
をかき落として糊ロール43への糊の付着量を調整して
おり、片面段ボールシート40は、その波状芯紙の段頂
部が、ウエイトロール41でグルーマシン42の糊ロー
ル43側に押し付けられながら、糊ロール43によって
澱粉糊が塗布されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな糊付方法では、図5に示すように、片面段ボールシ
ート40が上反りであった場合、ウエイトロール41で
糊ロール43側に押し付けると、片面段ボールシート4
0の中央部は適量の糊が塗布されるが、両端は適量以上
の糊が塗布され、出来上がった両面段ボールシートに反
り等が生じて不良品が発生するという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、段ボールシートの反り
が少なく、かつ中央部も両端も均一に糊が塗布されるよ
うに構成したコルゲートマシンにおける糊付方法を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、段ボールシートを幅方向が平
坦になる程度まで角度を持たせて押さえロールに巻き込
み、該押さえロールで段ボールシートを糊ロール側に押
し付けながら、段ボールシートの段頂部に糊ロールを当
接させて糊付けすると共に、段ボールシートの走行速度
に応じて前記糊ロールを段ボールシートの搬送方向に対
して進退可能とすることにより、低速運転時には糊ロー
ルと段ボールシートの段頂部との接触点を少なくし、高
速運転時には糊ロールと段ボールシートの段頂部との接
触点を多くするように制御してなるコルゲートマシンに
おける糊付方法とした。また、段ボールシートを幅方向
が平坦になる程度まで角度を持たせて押さえロールに巻
き込み、該押さえロールで段ボールシートを糊ロール側
に押し付けながら、段ボールシートの段頂部に糊ロール
を当接させて糊付けすると共に、段ボールシートの走行
速度に応じて前記押さえロールを段ボールシートの搬送
方向に対して進退可能とすることにより、低速運転時に
は糊ロールと段ボールシートの段頂部との接触点を少な
くし、高速運転時には糊ロールと段ボールシートの段頂
部との接触点を多くするように制御してなるコルゲート
マシンにおける糊付方法とした。
【0007】
【作用】上述構成に基づき、段ボールシートを幅方向が
平坦になる程度まで角度を持たせて押さえロールに巻き
込み、段ボールシートの走行速度に応じて糊ロールを段
ボールシートの搬送方向に対して進退可能とすることに
より、低速運転時には糊ロールを段ボールシートの搬送
方向に対して後退させて糊ロールと段ボールシートの段
頂部との接触点を少なくし、高速運転時には糊ロールを
段ボールシートの搬送方向に対して前進させて糊ロール
と段ボールシートの段頂部との接触点を多くするように
制御する。また、段ボールシートを幅方向が平坦になる
程度まで角度を持たせて押さえロールに巻き込み、段ボ
ールシートの走行速度に応じて押さえロールを段ボール
シートの搬送方向に対して進退可能とすることにより、
低速運転時には押さえロールを段ボールシートの搬送方
向に対して前進させて糊ロールと段ボールシートの段頂
部との接触点を少なくし、高速運転時には押さえロール
を段ボールシートの搬送方向に対して後退させて糊ロー
ルと段ボールシートの段頂部との接触点を多くするよう
に制御する。
【0008】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明によるコルゲー
トマシンにおける糊付方法の一実施例について説明す
る。図1は本発明を適用したコルゲートマシンの貼合工
程部分を示す側面図であり、同図に示すように、シング
ルフェーサで作られた片面段ボールシートAは、ロール
2を経て段付プレヒータ3にて加熱され、幅方向が平坦
になる程度まで角度を持たせてウエイトロール5に巻き
込まれる。
【0009】該ウエイトロール5に巻き込まれた片面段
ボールシートAの段頂部は糊付装置6の糊パン7の糊に
一部浸漬された糊ロール8によって糊付けされる。ま
た、糊ロール8には糊パン面より上位置にあるドクター
ロール9が当接し、余分な糊をかき落として糊ロール8
への糊の付着量を調整している。糊パン7は、シート搬
送方向に対して前方にピン4を介してフレーム10に上
下方向に回動可能に支持され、更に糊パン7には糊ロー
ル8の上方部分が開放された箱体11がシート搬送方向
に対して前後方向に摺動可能に支持され、該箱体11に
は前記糊ロール8及びドクターロール9が回転自在に軸
支されると共に、ストッパ12により箱体11の前進が
阻止されるようになっている。そして、糊パン7、糊ロ
ール8、ドクターロール9、及び箱体11から糊ユニッ
ト13が構成されている。
【0010】また、前記箱体11のシート搬送方向に対
して後方側にはピンを介してシリンダロッド14の先端
が回動可能に支持され、該シリンダロッド14の基端部
はシリンダ15内にシート搬送方向に進退可能に嵌挿さ
れ、該シリンダ15はブラケットを介して前記糊パン7
に固定されている。また、糊パン7のシート搬送方向に
対して後方側下端にはブラケット及びピンを介してシリ
ンダロッド18の先端が回動可能に支持され、該シリン
ダロッド18の基端部はシリンダ19内に上下方向に進
退可能に嵌挿され、該シリンダ19の基端部はピンを介
して前記フレーム10に回動可能に支持されている。そ
して、糊ユニット13、シリンダロッド14、シリンダ
15、シリンダロッド18、及びシリンダ19から前記
糊付装置6が構成されている。
【0011】そして、糊ロール8によって糊付された片
面段ボールシートAは段ボールシートの両面近傍に設け
られたシャワーボックス21で蒸気を噴射され、ロール
24に巻き込まれる。
【0012】一方、ライナBは、ロール26を経て段付
プレヒータ27にて加熱され、ロール28に巻き込ま
れ、ライナの両面近傍に設けられたシャワーボックス3
0で蒸気を噴射され、ロール31に巻き込まれる。
【0013】そして、片面段ボールシートAの糊付され
た段頂部とライナBとが貼着されて両面段ボールシート
32が形成される。該両面段ボールシート32はダブル
フルートフェーサ33のロール35に巻き掛けられたキ
ャンパスベルト36により搬送され、ヒート盤38によ
り加熱されて、次工程へと送られる。
【0014】本実施例は、以上のような構成よりなるの
で、片面段ボールシートA及びライナBが比較的高速で
搬送される場合には、図2(a)に示すように、片面段
ボールシートAを幅方向が平坦になる程度まで角度を持
たせてウエイトロール5に巻き込み、シリンダ19を作
動させてシリンダロッド18を後退させ、糊ユニット1
3を上方向に回動させ所定位置まで矢印E方向に移動さ
せ、次いでシリンダ15を作動させてシリンダロッド1
4を進出させ、箱体11及び糊ロール8をシート搬送方
向に対して前方の所定位置まで矢印F方向に移動させる
と、片面段ボールシートAの複数の段頂部(例えば、4
個の段頂部)が糊ロール8に接触し、高速運転でも多数
の接触点により確実に糊を付着させることができる。
【0015】この際、幅方向に反った片面段ボールシー
トでも、幅方向が平坦になる程度まで角度を持たせてウ
エイトロール5に巻き込むようにして通紙したので、上
反り、下反り、S字列の片面段ボールシートでも強制的
に平坦面となり、片面段ボールシートの両端や中央部も
均一な糊の塗布が可能となる。
【0016】また、片面段ボールシートA及びライナB
が比較的低速で搬送される場合には、図2(b)に示す
ように、シリンダ15を作動させてシリンダロッド14
を後退させ、箱体11及び糊ロール8をシート搬送方向
に対して後方の所定位置まで矢印G方向に移動させる
と、片面段ボールシートAの例えば1個の段頂部が糊ロ
ール8に接触し、低速運転でも過剰な糊を付着させるこ
となく、適量の糊を付着させることができる。
【0017】従って、段ボールシートの走行速度に応じ
て糊ロールを前後進させることにより、段ボールシート
の段頂部と糊ロールとの接触点を調整することが可能
で、良好な糊付けをすることができる。また、段ボール
シートの紙厚に応じて糊ロールを前後進させることによ
り、ウエイトロールと糊ロールとの隙間を最適な間隔に
調整でき、紙厚に応じて良好に糊付けをすると共に、段
つぶれを防止することができる。
【0018】なお、上述実施例では、糊ロールを進退可
能としたが、ウエイトロールを進退可能としてもよい。
また、上述実施例では、糊ユニット及び糊ロールの移動
にシリンダを用いたが、これに限らず、ラックとピニオ
ン、ネジ軸とモータ等を用いた他の駆動手段を用いても
よいことは勿論である。更に、上述実施例では、本発明
による糊付方法を両面段ボールシートの製造に適用した
が、これに限らず、複両面段ボールシートの製造に適用
してもよいことは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
段ボールシートを幅方向が平坦になる程度まで角度を持
たせて押さえロールに巻き込んだので、上反り、下反
り、S字列の段ボールシートでも強制的に平坦面とな
り、段ボールシートの段頂部の両端や中央部も均一な糊
の塗布が可能となる。また、段ボールシートの走行速度
に応じて糊ロール及び押さえロールのいずれか一つを段
ボールシートの搬送方向に対して進退可能とすることに
よって、低速運転時には糊ロールと段ボールシートの段
頂部との接触点を少なくし、高速運転時には糊ロールと
段ボールシートの段頂部との接触点を多くするように制
御したので、走行速度に応じて最適な段ボールシートの
段頂部と糊ロールとの接触点を調整することが可能で、
良好な糊付けをすることができ、品質の向上を図ること
ができる。更に、段ボールシートの紙厚に応じて糊ロー
ル及び押さえロールのいずれか一つを段ボールシートの
搬送方向に対して進退可能とすることによって、紙厚が
厚い場合には押さえロールと糊ロールとの間隔を広く
し、紙厚が薄い場合には押さえロールと糊ロールとの間
隔を狭くして、紙厚に応じて最適な間隔に調整でき、良
好な糊付けをすると共に段つぶれを確実に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による糊付方法を適用したコルゲートマ
シンの貼合工程部分を示す側面図である。
【図2】本発明による糊付方法を示す説明図であり、
(a)は高速運転時における糊ロールとウエイトロール
の位置関係を示す側面図、(b)は低速運転時における
糊ロールとウエイトロールの位置関係を示す側面図であ
る。
【図3】従来の糊付方法を適用したダブルフェーサの側
面図である。
【図4】従来の糊付方法を説明する側面図である。
【図5】図4におけるX−X線矢視図である。
【符号の説明】
A 片面段ボールシート B ライナ 3 段付プレヒータ 5 ウエイトロール 6 糊付装置 7 糊パン 8 糊ロール 9 ドクターロール 10 フレーム 11 箱体 12 ストッパ 13 糊ユニット 14 シリンダロッド 15 シリンダ 18 シリンダロッド 19 シリンダ 27 段付プレヒータ 21,30 シャワーボックス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボールシートを幅方向が平坦になる程
    度まで角度を持たせて押さえロールに巻き込み、該押さ
    えロールで段ボールシートを糊ロール側に押し付けなが
    ら、段ボールシートの段頂部に糊ロールを当接させて糊
    付けすると共に、段ボールシートの走行速度に応じて前
    記糊ロールを段ボールシートの搬送方向に対して進退可
    能とすることにより、低速運転時には糊ロールと段ボー
    ルシートの段頂部との接触点を少なくし、高速運転時に
    は糊ロールと段ボールシートの段頂部との接触点を多く
    するように制御してなることを特徴とするコルゲートマ
    シンにおける糊付方法。
  2. 【請求項2】 段ボールシートを幅方向が平坦になる程
    度まで角度を持たせて押さえロールに巻き込み、該押さ
    えロールで段ボールシートを糊ロール側に押し付けなが
    ら、段ボールシートの段頂部に糊ロールを当接させて糊
    付けすると共に、段ボールシートの走行速度に応じて前
    記押さえロールを段ボールシートの搬送方向に対して進
    退可能とすることにより、低速運転時には糊ロールと段
    ボールシートの段頂部との接触点を少なくし、高速運転
    時には糊ロールと段ボールシートの段頂部との接触点を
    多くするように制御してなることを特徴とするコルゲー
    トマシンにおける糊付方法。
JP7073419A 1995-03-30 1995-03-30 コルゲートマシンにおける糊付方法 Pending JPH08267620A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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