JPH08267206A - 薄いスラブ用連続鋳造装置のストランド案内装置及びこのストランド案内装置の互いに対向するフレームの間隔を調整する方法 - Google Patents
薄いスラブ用連続鋳造装置のストランド案内装置及びこのストランド案内装置の互いに対向するフレームの間隔を調整する方法Info
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- JPH08267206A JPH08267206A JP8066504A JP6650496A JPH08267206A JP H08267206 A JPH08267206 A JP H08267206A JP 8066504 A JP8066504 A JP 8066504A JP 6650496 A JP6650496 A JP 6650496A JP H08267206 A JPH08267206 A JP H08267206A
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- 238000005266 casting Methods 0.000 title abstract description 6
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 6
- 238000010619 multiway switching Methods 0.000 claims description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Continuous Casting (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】スラブ横断面全体にわたって厚さを変動させる
案内ローラの不正確な整向、または不均一な熱膨張、ま
たは損耗を鋳造稼働時に簡単に補正できるようにする。 【解決手段】フレーム（９，１０）の、互いに対向して
いる止め面の間に、引張り棒（１４，１５）を伸長させ
るための液圧シリンダ（１７，１８）が配置されてい
る。
案内ローラの不正確な整向、または不均一な熱膨張、ま
たは損耗を鋳造稼働時に簡単に補正できるようにする。 【解決手段】フレーム（９，１０）の、互いに対向して
いる止め面の間に、引張り棒（１４，１５）を伸長させ
るための液圧シリンダ（１７，１８）が配置されてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、案内ローラが互い
に対向するフレームで支持され、該フレームが、引張り
棒により止め面にたいして緊張固定されている、薄いス
ラブ用連続鋳造装置のストランド案内装置、及びこのス
トランド案内装置の互いに対向するフレームの間隔を調
整する方法に関するものである。
に対向するフレームで支持され、該フレームが、引張り
棒により止め面にたいして緊張固定されている、薄いス
ラブ用連続鋳造装置のストランド案内装置、及びこのス
トランド案内装置の互いに対向するフレームの間隔を調
整する方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ特許公開第２６１２０９４号公報
により知られているストランド案内装置では、案内ロー
ラの軸受を担持しているフレームが複数の引張り棒によ
って結合されている。この場合フレーム部分の相互の間
隔は、それぞれの引張り棒に設けられるリング状のブラ
ケットとスペーサーにより決定されている。フレームを
緊張固定するため、ねじ線状の傾斜した面で互いに支持
されている二つのブッシュを、圧力媒体シリンダによっ
て回動させる。ストランドが締め付けられて動かなくな
ると、ブッシュを除荷方向に回動させる。
により知られているストランド案内装置では、案内ロー
ラの軸受を担持しているフレームが複数の引張り棒によ
って結合されている。この場合フレーム部分の相互の間
隔は、それぞれの引張り棒に設けられるリング状のブラ
ケットとスペーサーにより決定されている。フレームを
緊張固定するため、ねじ線状の傾斜した面で互いに支持
されている二つのブッシュを、圧力媒体シリンダによっ
て回動させる。ストランドが締め付けられて動かなくな
ると、ブッシュを除荷方向に回動させる。
【０００３】ドイツ特許公開第４３０６８５３号公報に
より知られている、薄いスラブを鋳造圧延するための連
続鋳造装置では、フレームがピストン・シリンダユニッ
トにより結合されている。上部フレームと下部フレーム
の止め面の間には、それぞれ液圧リングシリンダとスペ
ーサーが設けられている。この装置を用いると、鋳造圧
延の際に、フレームで支持されている案内ローラが所定
の三つの位置へ調整される。
より知られている、薄いスラブを鋳造圧延するための連
続鋳造装置では、フレームがピストン・シリンダユニッ
トにより結合されている。上部フレームと下部フレーム
の止め面の間には、それぞれ液圧リングシリンダとスペ
ーサーが設けられている。この装置を用いると、鋳造圧
延の際に、フレームで支持されている案内ローラが所定
の三つの位置へ調整される。
【０００４】以上説明した公知のストランド案内装置は
構成が複雑で、故障しやすいのが欠点である。また、こ
の種のストランド案内装置の場合、鋳造時のストランド
の横断面を決定する案内ローラの実際の間隔は、ストラ
ンド案内装置の整向状態を除けば、引張り棒の予緊張力
と温度に依存している。その結果、ストランドの横断面
が最終硬化領域における案内ローラの実際の間隔によっ
て決定されるので、ストランド案内装置から出て来る薄
いスラブの横断面がくさび状になることがある。
構成が複雑で、故障しやすいのが欠点である。また、こ
の種のストランド案内装置の場合、鋳造時のストランド
の横断面を決定する案内ローラの実際の間隔は、ストラ
ンド案内装置の整向状態を除けば、引張り棒の予緊張力
と温度に依存している。その結果、ストランドの横断面
が最終硬化領域における案内ローラの実際の間隔によっ
て決定されるので、ストランド案内装置から出て来る薄
いスラブの横断面がくさび状になることがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、引張
り棒により互いに機械的に緊張固定されるフレームを備
えたストランド案内装置及びフレームの間隔を調整する
方法において、スラブ横断面全体にわたって厚さを変動
させる、フレームで支持された案内ローラの不正確な整
向、または不均一な熱膨張、または損耗を鋳造稼働時に
簡単に補正できるように構成することである。
り棒により互いに機械的に緊張固定されるフレームを備
えたストランド案内装置及びフレームの間隔を調整する
方法において、スラブ横断面全体にわたって厚さを変動
させる、フレームで支持された案内ローラの不正確な整
向、または不均一な熱膨張、または損耗を鋳造稼働時に
簡単に補正できるように構成することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、ストランド案内装置においては、フレーム
の、互いに対向している止め面の間に、引張り棒を伸長
させるための液圧シリンダが配置されていることを特徴
とするものである。
決するため、ストランド案内装置においては、フレーム
の、互いに対向している止め面の間に、引張り棒を伸長
させるための液圧シリンダが配置されていることを特徴
とするものである。
【０００７】また、フレームの間隔を調整する方法にお
いては、スラブ側面の厚さを連続的に測定することによ
り、スラブの寸法不足側面を検出し、寸法差から、寸法
不足側の引張り棒の必要な伸長を決定し、このために必
要な圧力で液圧シリンダを付勢することを特徴とするも
のである。
いては、スラブ側面の厚さを連続的に測定することによ
り、スラブの寸法不足側面を検出し、寸法差から、寸法
不足側の引張り棒の必要な伸長を決定し、このために必
要な圧力で液圧シリンダを付勢することを特徴とするも
のである。
【０００８】本発明によれば、機械的に構成され、よっ
て作動安定な簡潔なストランド案内装置が得られると共
に、スラブ横断面全体にわたって厚さの変動を補正する
ことが可能になる。この場合の本発明の思想は、補正さ
れるべき寸法差を、達成可能な引張り棒の伸長により完
全に補正できるという点にある。
て作動安定な簡潔なストランド案内装置が得られると共
に、スラブ横断面全体にわたって厚さの変動を補正する
ことが可能になる。この場合の本発明の思想は、補正さ
れるべき寸法差を、達成可能な引張り棒の伸長により完
全に補正できるという点にある。
【０００９】本発明の他の構成によれば、液圧シリンダ
はフレームの止め面の間で引張り棒を取り囲んでいる。
液圧シリンダは、液圧圧力源と弁を介して接続されてい
る。この弁には、スラブ厚測定装置とコンピュータとを
有する制御装置から制御信号が供給される。
はフレームの止め面の間で引張り棒を取り囲んでいる。
液圧シリンダは、液圧圧力源と弁を介して接続されてい
る。この弁には、スラブ厚測定装置とコンピュータとを
有する制御装置から制御信号が供給される。
【００１０】フレームの互いに対向しているローラ列の
間隔は、既に述べたように、スラブ側面の厚さを連続的
に測定することにより、スラブの寸法不足側面を検出
し、寸法差から、寸法不足側の引張り棒の必要な伸長を
決定し、このために必要な圧力で液圧シリンダを付勢す
ることにより修正される。
間隔は、既に述べたように、スラブ側面の厚さを連続的
に測定することにより、スラブの寸法不足側面を検出
し、寸法差から、寸法不足側の引張り棒の必要な伸長を
決定し、このために必要な圧力で液圧シリンダを付勢す
ることにより修正される。
【００１１】液圧シリンダの付勢にあたっては、引張り
棒の予緊張力及び（または）ストランド案内装置セグメ
ント内側のクレーター先端( Sumpfspitze )の位置を考
慮するのが有利である。
棒の予緊張力及び（または）ストランド案内装置セグメ
ント内側のクレーター先端( Sumpfspitze )の位置を考
慮するのが有利である。
【００１２】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。図１に原理的に図示した連続鋳造装置では、
薄いスラブ２用の連続鋳造鋳型１の後に、第１の部分３
と第２の部分４からなるストランド案内装置が配置され
ている。鋳造されたスラブストランド２は、駆動装置５
により、支持案内ローラ６から形成されているストラン
ド案内装置３，４を通過する。その際液状の芯部は、冷
却により、第２の部分４から出るまでに最終硬化されて
いる。ストランド案内装置３，４の下方において測定装
置７によりスラブ２の横断面の厚さが検出される。その
後スラブ２は曲げローラ８によって転向せしめられる。
説明する。図１に原理的に図示した連続鋳造装置では、
薄いスラブ２用の連続鋳造鋳型１の後に、第１の部分３
と第２の部分４からなるストランド案内装置が配置され
ている。鋳造されたスラブストランド２は、駆動装置５
により、支持案内ローラ６から形成されているストラン
ド案内装置３，４を通過する。その際液状の芯部は、冷
却により、第２の部分４から出るまでに最終硬化されて
いる。ストランド案内装置３，４の下方において測定装
置７によりスラブ２の横断面の厚さが検出される。その
後スラブ２は曲げローラ８によって転向せしめられる。
【００１３】図２及び図３によれば、ストランド案内装
置の第２の部分４の支持案内ローラ６は、互いに対向し
ているフレーム９，１０で支持されている。フレーム
９，１０は、両側に、ほぼ筒状の端部部材１１，１２を
有している。端部部材１１，１２は、引張り棒１４，１
５のための貫通穴１３を備えている。引張り棒１４，１
５は、フレーム９，１０の外側に突出している端部にナ
ット１６を備えている。これにより支持案内ローラ６の
基準間隔が決定され、よって硬化したスラブ２の厚さが
決定される。
置の第２の部分４の支持案内ローラ６は、互いに対向し
ているフレーム９，１０で支持されている。フレーム
９，１０は、両側に、ほぼ筒状の端部部材１１，１２を
有している。端部部材１１，１２は、引張り棒１４，１
５のための貫通穴１３を備えている。引張り棒１４，１
５は、フレーム９，１０の外側に突出している端部にナ
ット１６を備えている。これにより支持案内ローラ６の
基準間隔が決定され、よって硬化したスラブ２の厚さが
決定される。
【００１４】端部部材１１，１２の互いに対向する端面
の間には、引張り棒１４，１５を取り囲む液圧シリンダ
１７，１８が配置されている。フレーム９，１０は、液
圧シリンダ１７，１８に抗して、ナット１６を備えた引
張り棒１４，１５により予め緊張せしめられ、その緊張
力は、まだ硬化しきっていないストランドの関与部分に
よってストランド案内装置に作用する強静電力( ferros
tatische Kraft )よりも大きい。
の間には、引張り棒１４，１５を取り囲む液圧シリンダ
１７，１８が配置されている。フレーム９，１０は、液
圧シリンダ１７，１８に抗して、ナット１６を備えた引
張り棒１４，１５により予め緊張せしめられ、その緊張
力は、まだ硬化しきっていないストランドの関与部分に
よってストランド案内装置に作用する強静電力( ferros
tatische Kraft )よりも大きい。
【００１５】液圧シリンダ１７，１８には、図４に図示
した調節装置が付設されている。調節装置は、測定装置
７と、コンピュータ１９と、液圧圧力源２１と、圧力制
限弁２２と、多路切換弁２０とから構成されている。コ
ンピュータ１９は、測定装置７によって検出された寸法
差から、圧力制限弁２２及び多路切換弁２０のための信
号を形成する。これにより、スラブ２の不足寸法側にあ
る液圧シリンダ１７または１８は、引張り棒１４または
１５の必要な延びに応じた均一な横断面形状を得るため
に付勢され、均一なスラブ横断面が得られる。
した調節装置が付設されている。調節装置は、測定装置
７と、コンピュータ１９と、液圧圧力源２１と、圧力制
限弁２２と、多路切換弁２０とから構成されている。コ
ンピュータ１９は、測定装置７によって検出された寸法
差から、圧力制限弁２２及び多路切換弁２０のための信
号を形成する。これにより、スラブ２の不足寸法側にあ
る液圧シリンダ１７または１８は、引張り棒１４または
１５の必要な延びに応じた均一な横断面形状を得るため
に付勢され、均一なスラブ横断面が得られる。
【００１６】本発明は、図示した実施例に限定されるも
のではない。特に、フォーマット調整のために知られて
いる交換可能なスペーサーをフレーム面の間に交換可能
に配置してもよい。この場合には、引張り棒１４，１５
とは別個の引張り棒の外側に通常の液圧シリンダがフレ
ーム９，１０の間に配置される。
のではない。特に、フォーマット調整のために知られて
いる交換可能なスペーサーをフレーム面の間に交換可能
に配置してもよい。この場合には、引張り棒１４，１５
とは別個の引張り棒の外側に通常の液圧シリンダがフレ
ーム９，１０の間に配置される。
【図１】薄いスラブ用連続鋳造装置の構成図である。
【図２】本発明によるストランド案内装置の一部の側面
図である。
図である。
【図３】本発明によるストランド案内装置をストランド
搬送方向に見た部分断面図である。
搬送方向に見た部分断面図である。
【図４】液圧シリンダを付属の付勢制御装置と共に示し
た図である。
た図である。
３，４ ストランド案内装置 ６ 案内ロー
ラ ７ スラブ厚測定装置 ９，１０ フ
レーム １４，１５ 引張り棒 １７，１８ 液圧シリンダ １９ コンピ
ュータ ２０ 多路弁 ２１ 液圧圧
力源
ラ ７ スラブ厚測定装置 ９，１０ フ
レーム １４，１５ 引張り棒 １７，１８ 液圧シリンダ １９ コンピ
ュータ ２０ 多路弁 ２１ 液圧圧
力源
Claims (5)
- 【請求項１】 案内ローラが互いに対向するフレームで
支持され、該フレームが、引張り棒により止め面にたい
して緊張固定されている、薄いスラブ用連続鋳造装置の
ストランド案内装置において、 フレーム（９，１０）の、互いに対向している止め面の
間に、引張り棒（１４，１５）を伸長させるための液圧
シリンダ（１７，１８）が配置されていることを特徴と
するストランド案内装置。 - 【請求項２】 液圧シリンダ（１７，１８）が、フレー
ム（９，１０）の止め面の間で引張り棒（１４，１５）
を取り囲んでいることを特徴とする、請求項１に記載の
ストランド案内装置。 - 【請求項３】 液圧シリンダ（１７，１８）が、多路切
換弁（２０）を介して液圧圧力源（２１）と接続され、
多路切換弁（２０）が、スラブ厚測定装置（７）とコン
ピュータ（１９）とを有する制御装置により制御されて
いることを特徴とする、請求項１に記載のストランド案
内装置。 - 【請求項４】 ストランド案内装置の片側の引張り棒
（１４または１５）にだけ液圧シリンダ（１７または１
８）が付設されていることを特徴とする、請求項１に記
載のストランド案内装置。 - 【請求項５】 請求項１から４までのいずれか一つに記
載のストランド案内装置の互いに対向するフレームの間
隔を調整する方法において、 スラブ側面の厚さを連続的に測定することにより、スラ
ブ（２）の寸法不足側面を検出し、寸法差から、寸法不
足側の引張り棒（１４または１５）の必要な伸長を決定
し、このために必要な圧力で液圧シリンダを付勢するこ
とを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19511113A DE19511113A1 (de) | 1995-03-25 | 1995-03-25 | Strangführung einer Stranggießanlage für Dünnbrammen |
| DE19511113:3 | 1995-03-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08267206A true JPH08267206A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=7757815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8066504A Pending JPH08267206A (ja) | 1995-03-25 | 1996-03-22 | 薄いスラブ用連続鋳造装置のストランド案内装置及びこのストランド案内装置の互いに対向するフレームの間隔を調整する方法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5709261A (ja) |
| EP (1) | EP0734800B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08267206A (ja) |
| CN (1) | CN1069242C (ja) |
| AT (1) | ATE194529T1 (ja) |
| CA (1) | CA2171377A1 (ja) |
| DE (2) | DE19511113A1 (ja) |
| ES (1) | ES2148614T3 (ja) |
| IN (1) | IN193018B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009516591A (ja) * | 2005-11-22 | 2009-04-23 | エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト | ストランド案内機構の少なくとも１つのローラーセグメントをストランドに沿って調節するための方法および装置 |
| JP2009274115A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 連続鋳造用ガイドロールセグメント |
| KR101149370B1 (ko) * | 2009-12-23 | 2012-05-30 | 주식회사 포스코 | 연속주조기용 세그먼트 |
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| AT404807B (de) * | 1996-05-08 | 1999-03-25 | Voest Alpine Ind Anlagen | Stellvorrichtung zur einrichtung der lage von strangstützelementen |
| DE19627336C1 (de) * | 1996-06-28 | 1997-09-18 | Mannesmann Ag | Verfahren zum Führen eines Stranges und Strangführung |
| EP0946318B1 (de) * | 1996-11-08 | 2001-05-23 | SMS Demag AG | Verfahren und anlage zum stranggiessen von dünnbrammen |
| DE19745056A1 (de) * | 1997-10-11 | 1999-04-15 | Schloemann Siemag Ag | Verfahren und Anlage zur Erzeugung von Brammen in einer Stranggießanlage |
| DE19809807C2 (de) * | 1998-03-09 | 2003-03-27 | Sms Demag Ag | Anstellverfahren für ein Rollensegment einer Stranggießanlage |
| DE19928196A1 (de) * | 1999-06-19 | 2000-12-21 | Sms Demag Ag | Vorrichtung zum Einstellen von Führungssegmenten einer Stranggieß- bzw. Gießwalzanlage |
| JP4110209B2 (ja) * | 2002-07-03 | 2008-07-02 | 株式会社ジェイテクト | 連続鋳造機のロール装置および連続鋳造機のロール支持用円筒ころ軸受 |
| DE102006040012A1 (de) * | 2006-08-25 | 2008-02-28 | Sms Demag Ag | Strangführungseinrichtung und Verfahren zum Führen eines noch nicht durcherstarrten Metallbandes |
| JP5302975B2 (ja) * | 2008-01-14 | 2013-10-02 | エスエムエス・コンキャスト・アーゲー | 特に長い鋼材用の連続鋳造プラント及び連続鋳造法 |
| DE102008025548A1 (de) * | 2008-05-28 | 2009-12-03 | Sms Siemag Aktiengesellschaft | Strangführung, insbesondere für eine Stahlbrammen-Stranggießanlage |
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| CN104550802A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 中国第一重型机械股份公司 | 连铸机大压下量铸流导向装置 |
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| AT368419B (de) * | 1978-09-19 | 1982-10-11 | Voest Alpine Ag | Strangfuehrung fuer stranggiessanlagen |
| AT368420B (de) * | 1981-04-22 | 1982-10-11 | Voest Alpine Ag | Strangfuehrungsgeruest fuer eine stranggiessanlage |
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| DE4306853C2 (de) * | 1993-02-26 | 1996-03-21 | Mannesmann Ag | Strangführungsgerüst |
-
1995
- 1995-03-25 DE DE19511113A patent/DE19511113A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-03-08 CA CA002171377A patent/CA2171377A1/en not_active Abandoned
- 1996-03-12 IN IN386MA1996 patent/IN193018B/en unknown
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