JPH08249931A - 立体型ワイヤハーネス及びその製造方法と製造装置 - Google Patents

立体型ワイヤハーネス及びその製造方法と製造装置

Info

Publication number
JPH08249931A
JPH08249931A JP7052892A JP5289295A JPH08249931A JP H08249931 A JPH08249931 A JP H08249931A JP 7052892 A JP7052892 A JP 7052892A JP 5289295 A JP5289295 A JP 5289295A JP H08249931 A JPH08249931 A JP H08249931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire harness
mold
lead wire
dimensional
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7052892A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuko Fukui
静子 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUKUI SANGYO KK
Original Assignee
FUKUI SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUKUI SANGYO KK filed Critical FUKUI SANGYO KK
Priority to JP7052892A priority Critical patent/JPH08249931A/ja
Publication of JPH08249931A publication Critical patent/JPH08249931A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パチンコ台背面に敷設するワイヤハーネス
を、簡単に製造する。 【構成】 立体型ワイヤハーネス製造装置10は、パチ
ンコ台の機構盤及び遊技盤に設置される電子部品の接続
端子の位置に対応して、これらの接続端子を模擬た擬似
的端子11を該当する位置関係に設置した台13と、こ
の台13の上の擬似的端子11間に設置される型15と
を備える。この装置を用いて、まず、型開状態において
ワイヤハーネス20をセットする。このとき、リード線
21の末端にある各接続端子23をそれぞれの相方とな
るべき擬似的端子11に接続する。次に、上型15aを
閉じ、ノズル19から合成樹脂を注入し、そのまま合成
樹脂の硬化を待つ。こうして合成樹脂が硬化したら型開
し、棒状にモールドされた立体型ワイヤハーネス30を
取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ台などの様な
電子機器内で所定の敷設経路に従って敷設されるべきワ
イヤハーネスに関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ台のパネル背面には、図3に示
す様に、機構盤100に取り付けられるコントロール基
盤101と、外部接続端子盤102、遊技盤側の端子盤
103、スピーカ104、下皿満杯検知スイッチ105
及び弾球制御盤106などとを接続するようにワイヤハ
ーネス110が敷設される。図から分かる様に、このワ
イヤハーネス110は機器の間を縫うように敷設する必
要があり、特に不正防止レバー107のような可動部品
の近くではその動作を妨げない様に配置にしておく必要
がある。
【0003】このため、従来は、所定の敷設経路に従っ
た立体的な形状になるよう、図4に示す様に、インシュ
ロック帯120を用いてリード線群111の所々を固縛
して予め立体的に成形し、機器の隙間を上手に縫ってワ
イヤハーネス110を敷設できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このインシ
ュロック帯120による固縛箇所は多数に及び、その固
縛作業に多大な時間を要するという問題があった。ま
た、インシュロック帯120で必要箇所を順番に固縛し
ていく内に、図4(B)に示す様にリード線111がひ
きつれてしまい、接続端子112がまっすぐに向かなく
なる場合もあった。この様な状態ではワイヤハーネス1
10をパチンコ台の機構盤100へうまく敷設すること
ができない。従って、この様な場合には接続端子近傍の
インシュロック帯120を解いて接続端子の向きを調整
して再度固縛をやり直すという調整作業をしなければな
らなかった。あるいは、こういった調整作業をなくすた
めにリード線自体を予めかなり長めにしておき、インシ
ュロック帯120で固縛した後で端部の長さを切り揃え
たり引き揃えたりしてから接続端子を取り付けるといっ
たような面倒で材料を無駄にする作業をしなければなら
なかった。
【0005】さらに、インシュロック帯120を締め付
け過ぎてリード線が内部で断線してしまうという問題も
あった。そこで、本発明は、簡単に製造することのでき
る立体型のワイヤハーネスを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】本発明の
立体型ワイヤハーネスは、電子機器内で所定の敷設経路
に従って敷設されるべきワイヤハーネスであって、リー
ド線群を前記敷設経路への敷設完了状態の形状で固化さ
せたことを特徴とする。こうした固化に当たっては、前
記リード線群を樹脂モールドによって固化させてもよい
し、前記リード線群を絶縁被覆の表面同士で融着・固化
させてもよい。
【0007】この立体型ワイヤハーネスによれば、リー
ド線群の固化によって敷設完了状態の形状とされている
から、インシュロック帯による固縛のような面倒な作業
が必要ない。また、インシュロック帯使用時のような断
線の問題も生じない。なお、これら本発明の立体型ワイ
ヤハーネスにおいて、電子機器内での隙間に対応した偏
平固化部を有する様に固化しておくとよい。逆にいえ
ば、固化という構成にしたから、偏平な部分を容易に形
成できるということもできる。
【0008】また、本発明の立体型ワイヤハーネスの製
造方法は、電子機器内で所定の敷設経路に従って敷設さ
れるべきワイヤハーネスの製造方法であって、前記敷設
経路への敷設完了状態の形状に対応するキャビティを有
する型を用いて、該キャビティ内にワイヤハーネスのリ
ード線群を配置し、閉型後にキャビティ内に樹脂を供給
し、該樹脂の固化を待ってリード線群を取り出すことを
特徴とする。
【0009】この方法によれば、ワイヤハーネスのリー
ド線群は樹脂モールドによって所定の敷設経路に沿った
形状に固化される。このとき、閉型時にリード線群を加
圧成形できるようなキャビティ形状の型を用いることと
しておけば、全体を太くし過ぎることなく、立体形状も
一層しっかりとしたものとなる。また、丁度良い寸法形
状の偏平固化部を形成する上でも便利である。
【0010】一方、本発明の立体型ワイヤハーネスの製
造方法としては、電子機器内で所定の敷設経路に従って
敷設されるワイヤハーネスの製造方法であって、前記敷
設経路への敷設完了状態の形状に対応するキャビティを
有する型を用いて、該キャビティ内にワイヤハーネスの
リード線群を充満させるように押し込んで配置し、閉型
してリード線群を加圧せしめると共にリード線群を絶縁
被覆の表面同士で融着・固化させることを特徴とする立
体型ワイヤハーネスの製造方法を採用してもよい。より
具体的には、絶縁被覆を溶かすことのできる溶剤を用い
て表面を溶かして固まらせたり、加熱によって絶縁被覆
を軟化させると共に加圧・冷却して固まらせたり、ある
いは超音波や高周波といったものを利用して加熱プレス
と同様に絶縁被覆同士を融着・固化させるなどすればよ
い。この方法では加圧が入るので、偏平固化部も容易に
成形することができる。
【0011】なお、樹脂モールド法の方が、全体の強度
を調整し易く、また、絶縁被覆が破れてリード線が露出
してしまわないという点で管理面、製品性能面で優れて
いるということができる。一方、絶縁被覆表面の融着・
固化による方法では、モールド剤が不要となり、材料コ
スト面で有利ということができる。
【0012】ところで、これら本発明の立体型ワイヤハ
ーネスの製造方法において、前記型内にリード線群を配
置するとき、リード線群の端部の接続端子を、電子機器
内での接続相手の各端子を模擬した位置関係で設けられ
る端子固定具に固定した状態とし、その上で閉型、樹脂
供給を行うようにすることが望ましい。このようにして
おけば、リード線群が固化した状態でワイヤハーネスを
型から取り出したとき、接続端子がおかしな方向を向い
てしまうことがなく、その後の電子機器内での接続作業
をスムーズかつ適切に実行することができるからであ
る。
【0013】一方、本発明の立体型ワイヤハーネスの製
造装置は、電子機器内で所定の敷設経路に従って敷設さ
れるべきワイヤハーネスを製造するための装置であっ
て、電子機器内部でワイヤハーネスにより接続される各
部品の接続端子を模擬した位置関係となる様に端子固定
具を設置した台部と、該台部の上の前記端子固定具間に
設置され、前記所定の敷設経路への敷設完了状態のワイ
ヤハーネスの形状に対応するキャビティを有する型とを
備えることを特徴とする。また、さらに、前記キャビテ
ィ内への樹脂の供給手段を備えることを特徴とする。
【0014】前者の装置では、特に、閉型時にリード線
群を加圧可能なキャビティ形状としておき、溶剤供給手
段か加熱手段を備える様にしておくことが望ましい。こ
の様にしておくことにより、絶縁被覆の表面同士を融着
・固化してなる立体型ワイヤハーネスを容易に製造する
ことが可能となるからである。
【0015】一方、後者の装置でも閉型時にリード線群
を加圧可能なキャビティ形状としておくと一層よいので
あるが、必ずしもそうしなければならない訳ではない。
樹脂を供給することによってこの樹脂を固化させてリー
ド線群をモールドするので、加圧しなくてもしっかりと
した立体形状を形成できるからである。なお、この樹脂
モールド法に適する装置では、キャビティ内面に離型性
を高めるような処理をしておくことが望ましい。
【0016】これら本発明の立体型ワイヤハーネスの製
造装置によれば、端子固定具にワイヤハーネスの接続端
子を固定してからキャビティ内にリード線群を配置して
処理する。端子固定具に固定した状態でリード線群が固
化されるので、完成した立体型ワイヤハーネスを電子機
器に敷設する際に、各接続端子をスムーズに該当箇所に
接続していくことができる。
【0017】以上説明した様に、本発明によれば、簡単
に立体型ワイヤハーネスを製造することができ、工数節
減による大幅なコストダウンが期待できる。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。実
施例は、パチンコ台用の立体型ワイヤハーネスに関する
ものである。この立体型ワイヤハーネスは、図1に示す
様な装置を用いて製造する。
【0019】立体型ワイヤハーネス製造装置10は、パ
チンコ台の機構盤及び遊技盤に設置される電子部品の接
続端子の位置に対応して、これらの接続端子を模擬した
擬似的端子11を該当する位置関係に設置した台13
と、この台13の上の擬似的端子11間に設置される型
15とを備える。
【0020】擬似的端子11は、ワイヤハーネス20の
リード線21の末端に装着されている接続端子23と接
続される相方の端子部分を模擬したものである。型15
は、上型15aと下型15bとからなり、閉型時に敷設
完了状態のワイヤハーネスの形状に対応するキャビティ
17を形成するように構成されている。また、上型15
aには、液体状の合成樹脂を注入するためのノズル19
が要所要所に設けられている。なお、キャビティ17
は、リード線を丁度収めることができる程度の経となる
ように構成し、閉型時に多少の圧力が加えられるように
しておく。また、偏平な形状の偏平部18が必要な位置
に設けられている。さらに、キャビティ17の内面には
テフロンコーティングを施して後述の作業における離型
性を高めている。
【0021】この装置を用いて、まず、図2(A),
(B)に示す様に、型開状態においてワイヤハーネス2
0をセットする。このとき、リード線21の末端にある
各接続端子23をそれぞれの相方となるべき擬似的端子
11に接続する。そして、リード線21を下型15bの
凹所内に押し込むようにセットする。
【0022】次に、図2(C)に示す様に、上型15a
を閉じ、ノズル19から合成樹脂を注入し、その硬化を
待つ。こうして合成樹脂が硬化したら型開し、図2
(D)に示す様に、合成樹脂により棒状にモールドされ
た立体型ワイヤハーネス30を取り出す。
【0023】この立体型ワイヤハーネス30には、必要
箇所に偏平な偏平固化部分31が形成され、パチンコ台
に敷設した場合に玉樋などと機構盤との隙間にうまく収
まる様に工夫されている。以上説明した様に、本実施例
によれば、型15へリード線21をセットして樹脂モー
ルドするだけでよいので、工数が大幅に節減できる。し
かも、擬似的端子11にワイヤハーネス20の接続端子
23を接続した状態で樹脂モールドを実施するので、完
成した立体型ワイヤハーネス30において接続端子23
の向きも適切なものとなる。
【0024】次に、第2実施例について説明する。第2
実施例では、第1実施例と同じ装置を用いるが、キャビ
ティ17をやや細目にしておき、閉型時にリード線に圧
力を加えられる様にしておく。そして、第1実施例と同
様にワイヤハーネスをセットした後、閉型し、ノズル1
9から溶剤を噴霧注入する。この溶剤は、リード線21
の絶縁被覆を溶かすことができるものを用いる。
【0025】これによって、溶剤が付着した絶縁被覆の
表面が溶けて接着機能が生じると共に、上型15aから
の圧力がリード線21に加わるので、各リード線はその
絶縁被覆の表面同士で融着する。後は、これを固化させ
た後に型開して取り出せばよい。
【0026】以上、本発明の実施例を説明したが、さら
に他の態様にて本発明を実施してもよく、そうした態様
も本発明の要旨を逸脱しない限りは本発明の技術的範囲
内に含まれるものである。例えば、上型にノズルを設け
るのを止めて、型にヒータを内蔵させ、閉型時に加熱プ
レスすることでリード線の絶縁被覆を軟化させつつ融着
・固化するようにしてもよい。
【0027】また、擬似的端子として、リード線の末端
の接続端子を引っかけておく引掛けピンのような簡単な
ものを用いる様にしてもよいし、本物の端子を設ける様
にしてもよい。さらに、適用対象もパチンコ機に限らな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例としての立体型ワイヤハーネス製
造装置の斜視図である。
【図2】 第1実施例による立体型ワイヤハーネスの製
造方法の説明図である。
【図3】 パチンコ台背面のワイヤハーネス配線状況を
示す背面図である。
【図4】 従来の方法を示す説明図である。
【符号の説明】
10・・・立体型ワイヤハーネス製造装置、11・・・
擬似的端子、13・・・台、15・・・型、15a・・
・上型、15b・・・下型、17・・・キャビティ、1
8・・・偏平部、19・・・ノズル、20・・・ワイヤ
ハーネス、21・・・リード線、23・・・接続端子、
30・・・立体型ワイヤハーネス、31・・・偏平固化
部分。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器内で所定の敷設経路に従って敷
    設されるべきワイヤハーネスであって、リード線群を前
    記敷設経路への敷設完了状態の形状で固化させたことを
    特徴とする立体型ワイヤハーネス。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の立体型ワイヤハーネスに
    おいて、前記リード線群を樹脂モールドによって固化さ
    せたことを特徴とする立体型ワイヤハーネス。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の立体型ワイヤハーネスに
    おいて、前記リード線群を絶縁被覆の表面同士で融着・
    固化させたことを特徴とする立体型ワイヤハーネス。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれか記載の立
    体型ワイヤハーネスにおいて、電子機器内での隙間に対
    応した偏平固化部を有する様に固化したことを特徴とす
    る立体型ワイヤハーネス。
  5. 【請求項5】 電子機器内で所定の敷設経路に従って敷
    設されるべきワイヤハーネスの製造方法であって、前記
    敷設経路への敷設完了状態の形状に対応するキャビティ
    を有する型を用いて、該キャビティ内にワイヤハーネス
    のリード線群を配置し、閉型後にキャビティ内に樹脂を
    供給し、該樹脂の固化を待ってリード線群を取り出すこ
    とを特徴とする立体型ワイヤハーネスの製造方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の立体型ワイヤハーネスの
    製造方法において、閉型時にリード線群を加圧成形でき
    るようなキャビティ形状の型を用いることを特徴とする
    立体型ワイヤハーネスの製造方法。
  7. 【請求項7】 電子機器内で所定の敷設経路に従って敷
    設されるワイヤハーネスの製造方法であって、前記敷設
    経路への敷設完了状態の形状に対応するキャビティを有
    する型を用いて、該キャビティ内にワイヤハーネスのリ
    ード線群を充満させるように押し込んで配置し、閉型し
    てリード線群を加圧せしめると共にリード線群を絶縁被
    覆の表面同士で融着・固化させることを特徴とする立体
    型ワイヤハーネスの製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項5〜請求項7のいずれか記載の立
    体型ワイヤハーネスの製造方法において、前記型内にリ
    ード線群を配置するとき、リード線群の端部の接続端子
    を、電子機器内での接続相手の各端子を模擬した位置関
    係で設けられる端子固定具に固定した状態とし、その上
    で閉型、樹脂供給を行うことを特徴とする立体型ワイヤ
    ハーネスの製造方法。
  9. 【請求項9】 電子機器内で所定の敷設経路に従って敷
    設されるべきワイヤハーネスを製造するための装置であ
    って、 電子機器内部でワイヤハーネスにより接続される各部品
    の接続端子を模擬した位置関係となる様に端子固定具を
    設置した台部と、 該台部の上の前記端子固定具間に設置され、前記所定の
    敷設経路への敷設完了状態のワイヤハーネスの形状に対
    応するキャビティを有する型とを備えることを特徴とす
    る立体型ワイヤハーネスの製造装置。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の立体型ワイヤハーネス
    の製造装置において、さらに、前記キャビティ内への樹
    脂の供給手段を備えることを特徴とする立体型ワイヤハ
    ーネスの製造装置。
JP7052892A 1995-03-13 1995-03-13 立体型ワイヤハーネス及びその製造方法と製造装置 Pending JPH08249931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7052892A JPH08249931A (ja) 1995-03-13 1995-03-13 立体型ワイヤハーネス及びその製造方法と製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7052892A JPH08249931A (ja) 1995-03-13 1995-03-13 立体型ワイヤハーネス及びその製造方法と製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08249931A true JPH08249931A (ja) 1996-09-27

Family

ID=12927524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7052892A Pending JPH08249931A (ja) 1995-03-13 1995-03-13 立体型ワイヤハーネス及びその製造方法と製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08249931A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000207944A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Yazaki Corp 回路体、成形回路体の製造方法、及び回路体の取付構造
JP2002313161A (ja) * 2001-04-10 2002-10-25 Sekisui Chem Co Ltd 自動車用ワイヤーハーネスの製造方法
JP2006066193A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Kyocera Corp 導線の結束方法、ワイヤーハーネス及び携帯通信端末
WO2013031259A1 (ja) * 2011-09-02 2013-03-07 住友電装株式会社 コルゲートチューブ、コルゲートチューブの組立方法及びワイヤーハーネス保護構造体
CN115884556A (zh) * 2022-11-11 2023-03-31 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 模块化三维线束模板设计方法、三维线束模板及搭建方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS497797A (ja) * 1972-05-15 1974-01-23
JPS61183816A (ja) * 1985-02-12 1986-08-16 矢崎総業株式会社 ワイヤハ−ネスの成型方法
JPS63111715U (ja) * 1987-01-14 1988-07-18
JPH0224913A (ja) * 1988-07-12 1990-01-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネスの成形方法
JPH06223645A (ja) * 1993-01-29 1994-08-12 Yazaki Corp フラットワイヤハーネスの製造方法および取付具を備えたフラットワイヤハーネス

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS497797A (ja) * 1972-05-15 1974-01-23
JPS61183816A (ja) * 1985-02-12 1986-08-16 矢崎総業株式会社 ワイヤハ−ネスの成型方法
JPS63111715U (ja) * 1987-01-14 1988-07-18
JPH0224913A (ja) * 1988-07-12 1990-01-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネスの成形方法
JPH06223645A (ja) * 1993-01-29 1994-08-12 Yazaki Corp フラットワイヤハーネスの製造方法および取付具を備えたフラットワイヤハーネス

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000207944A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Yazaki Corp 回路体、成形回路体の製造方法、及び回路体の取付構造
JP2002313161A (ja) * 2001-04-10 2002-10-25 Sekisui Chem Co Ltd 自動車用ワイヤーハーネスの製造方法
JP2006066193A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Kyocera Corp 導線の結束方法、ワイヤーハーネス及び携帯通信端末
WO2013031259A1 (ja) * 2011-09-02 2013-03-07 住友電装株式会社 コルゲートチューブ、コルゲートチューブの組立方法及びワイヤーハーネス保護構造体
CN115884556A (zh) * 2022-11-11 2023-03-31 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 模块化三维线束模板设计方法、三维线束模板及搭建方法
CN115884556B (zh) * 2022-11-11 2024-05-31 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 模块化三维线束模板设计方法、三维线束模板及搭建方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6481101B2 (en) Manufacture of a wiring loom
JPH08249931A (ja) 立体型ワイヤハーネス及びその製造方法と製造装置
JPH0639939A (ja) 微小部品の組立成形方法
JPH0379317A (ja) プラスチックの成形品
KR101310442B1 (ko) 마이크로전자 구성요소와 캐리어 기판 사이에 접촉 구성부를 제조하는 방법뿐만 아니라, 이 방법에 의해 제조되는 조립체 유닛
JPH0939024A (ja) 射出成形方法
JPH0552770B2 (ja)
JP3710605B2 (ja) 射出成形方法
JP2002367751A (ja) ワイヤハーネスのジョイント部のモールド方法
JPS63126712A (ja) 成形同時加飾物品の製造法
JPS60219035A (ja) 被覆層を有する繊維強化樹脂成形品の製造方法
JPH06106558A (ja) 熱硬化性樹脂成形材料の成形方法及び該方法による成形品
JPH11115000A (ja) 合成樹脂射出成形機のホットランナ用小型二次ノズル装置
JP3170078B2 (ja) 合成樹脂射出装置
JP6265358B1 (ja) 一対の鋳型、および、その製造方法
JP2748320B2 (ja) 成形基板の製造方法
JPH05335712A (ja) プリント配線板のスルーホールおよびその形成方法
JPH0477221A (ja) 多重成形品の成形方法
JP3107291B2 (ja) 成形用金型装置
JPH11121880A (ja) 成形回路部品及びその製造方法
JPH043772Y2 (ja)
JP2001113562A (ja) インサート成形方法
JPS6295209A (ja) 加飾成形装置及び該装置を用いた絵付成形品の製造方法
JP3914476B2 (ja) 射出成形金型
JPH0763983B2 (ja) 表面に凹部を有する成形品の射出成形方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041102