JPH08248035A - 分析装置に用いる探針洗浄装置 - Google Patents

分析装置に用いる探針洗浄装置

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JPH08248035A
JPH08248035A JP994396A JP994396A JPH08248035A JP H08248035 A JPH08248035 A JP H08248035A JP 994396 A JP994396 A JP 994396A JP 994396 A JP994396 A JP 994396A JP H08248035 A JPH08248035 A JP H08248035A
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JP
Japan
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probe
cleaning
diameter
compartment
analyzer
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JP994396A
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English (en)
Inventor
David Angelo Tomasso
アンジェロ トマッソ デビッド
David Donald Hyde
ドナルド ハイド デビッド
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JOHNSON and JOHNSON CLINICAL DAIAGUNOSUTEITSUKUSU Inc
Ortho Clinical Diagnostics Inc
Original Assignee
JOHNSON and JOHNSON CLINICAL DAIAGUNOSUTEITSUKUSU Inc
Johnson and Johnson Clinical Diagnostics Inc
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1004Cleaning sample transfer devices

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分析装置に用いる探針洗浄装置において、探
針の洗浄と乾燥が十分に行われるようにする。 【解決手段】 分析装置のための探針洗浄装置は、洗浄
区画室と、洗浄流体の供給源と、洗浄区画室に連通する
よう連結された洗浄流体のための排出口とを具備してい
る。洗浄流体の供給源と洗浄区画室とを連結する位置の
近くに、くびれた通路が設けられ、引込まれた空気を乾
燥中に増速し、それにより残りの液体を完全に除去する
のを保証するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分析装置に用いるた
めの永続的な探り針、すなわち常備した探針のための洗
浄装置に関し、詳しくは洗浄装置によって得られる洗浄
作用を増進させる改良された特徴構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】湿式分析を用いる分析装置において少な
くともある種の使用される液体、例えば試薬を、常備し
た吸引探針を介して移送することは普通の実施手段であ
る。汚染をなくするため、少なくともある種のこのよう
な常備探針が分析装置の探針洗浄装置において使用と使
用の間に洗浄される。洗浄流体入口が洗浄液を、探針が
挿入される区画された室の中に射出し、また排出口がこ
の洗浄液と空気とを取出し、この空気が探針を乾燥す
る。洗浄流体が探針の内部から供給される例えば米国特
許第4,820,497号を参照されたい。最も普通に
は、洗浄液は探針の外側の周りにシート状に流れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】いくつかの問題が従来
技術の探針洗浄に存在する。1つには、発明者は、従来
の探針洗浄が洗浄後探針を必ずしも完全に乾燥するもの
ではなく、探針の表面に液体の滴が残っていることを発
見した。すなわち単にある量の空気を吸引して洗浄室に
閉じ込められている間に探針を通過するよう流すことは
乾燥を不十分なものとする。これらの残っている液の滴
はこれが他の試薬を含んでいる場合などに汚染を生じる
ことになる。さらに、洗浄の流れは、空気を伴って移動
しない場合には探針の表面を完全に又は十分に洗い去る
ことはできない。
【0004】したがって、本発明より前は、探針洗浄装
置を改良して上記の問題を解決する必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明者は上記の問題を解
決する探針洗浄装置を構想した。
【0006】さらに詳細には、一定の外径を有する探針
を洗浄するための分析装置に用いられる装置が提供さ
れ、この装置は、所定の内径の洗浄区画室と、この洗浄
区画室に連通するよう連結された洗浄流体源と、2つの
対向する端部とを有し、この端部の一方が選択された入
口直径の探針出し入れ開口と、液体と空気とを洗浄区画
室から取出すための他端に近接した排出口とを有し、前
記区画室がさらに、前記一方の端部に近接した位置に、
探針出し入れ開口の直径と前記所定の内径よりも小さく
しかも前記装置内で洗浄される探針の外径よりも大きい
直径のくびれた通路と、探針出し入れ開口の直径をくび
れた通路の直径に円滑に接続させそれにより空気が前記
一方の端部に流入しくびれた通路を通過する時空気の速
度が上昇され前記装置から引出されている探針を乾燥す
るのを助けるようにしている壁表面とを含んでいる。
【0007】本発明は以下に好ましい実施態様に関して
記載されるが、この実施態様では洗浄区画室がほぼ真直
ぐて垂直方向に向けられた円筒体であり、また洗浄流体
入口と排出口がそれぞれ好適な形状又は構造を有してい
る。例えば、洗浄液入口の噴出口は下方に向けられてい
る。さらに、本発明は、洗浄区画室が真直ぐで垂直方向
に向けられているか円筒形であるかに関係なしに、また
洗浄液入口又は排出口の特定の形状又は向きに関係なし
に、有用である。
【0008】“上方”、“下側”、“下方”、“垂直方
向”その他のような記載は本発明の使用されている間の
各部分の向きについて、云うものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示されるように、探針洗浄
装置が用いられる分析装置10が好ましくは、米国特許
第5,244,633号に記載されているような、標本
供給部署12と、図2のキュベット供給部署14と、図
1の試薬供給部署16と、細菌培養器50と、標本と試
薬を細菌培養器50の外側リングに配設されたキュベッ
トに移送する手段20及び22と、信号試薬供給部署2
4と、信号試薬を細菌培養器50の内側リングのキュベ
ットに移送する手段26と、キュベット洗浄部署30
と、光度計32とを具備している。任意の適当な構造
を、標本供給部署12と、キュベット供給部署14と、
試薬供給部署16と、移送手段20,22及び26と、
信号試薬供給部署24と、洗浄液分配器30と、光度計
32とに、用いることができる。有用な標本移送装置1
3が米国特許第5,366,697号に記載されている
装置を含んでいる。試薬供給部署16は回転軸線35を
有する回転子34を含んでいる。移送手段20,22及
び26は全て好ましくは回転吸引器であり、移送手段2
6の吸引器は2つの探針36を有している。移送手段2
0は好ましくは、供給部署12の吸い上げ部とすること
のできる使い捨ての先端を用いる。追加の吸い上げ部3
7を回転テーブル38に設け希釈段階の間手段20によ
って用いるようにすることができる。一方において、移
送手段22の吸引器は好ましくは以下に詳細に記載され
る探針洗浄装置40を用いるさらに永続的な分配用先端
を用いる。
【0010】キュベットは、図1に仮想線で示されるよ
うに以下に記載される好ましくは試薬モジュール100
にキュベットを取付けることにより部署14で分配する
ために設けられる。
【0011】任意のキュベットを用いることができる
が、好ましくはキュベットは、その内壁表面44上に図
2のような壁表面に予め取付けられた抗体を有するカッ
プ状容器“C”である。この抗体は、化学ルミネセンス
信号を発するための複雑の抗体−抗原を同位体置換識別
した抗体をつくり出す公知のサンドイッチ検定に有用で
ある。
【0012】細菌培養器は好ましくは上記の米国特許第
5,244,633号に開示されている培養器であり、
保持開口(図示しない)が設けられキュベットC(好ま
しくは図2の任意の押圧手段43によりリング52に最
初に分配される)を受け取り担持する好ましくは2つの
同心に取付けられた支持リング52,54である2つの
回転子と、リング52及び54を共通の軸線55の周り
に独立して回転させる回転手段と、キュベットを図2の
矢印56のようにリング52からリング54へと動かし
次にリング54を離れるようにする移送手段(図示しな
い)と、リング52,54の周りの処理部署と、リング
52及び54上のキュベットの内容物を培養するための
加熱手段とを具備している。リング52と54は関係す
る構成部品と関連して図2では略図式でのみ示されてい
る。リングの回転手段は好ましくはリング52と54の
各々にそれぞれ配設された歯車の歯62,64を具備し
ピニオン歯車66と68により駆動されるようにしてい
る。
【0013】上記からわかるように、種々の処理部署が
キュベットCのための入口部分70に加えて、リング5
2と54の周面を巡って配設されている。これら処理部
署は図1と2に示されるようなものであり、部署72が
リング52の上方に恒久的に配設されまた部署72は図
1の吸引器20の分配用先端部37が回動し下降して標
本を図2のリング52のキュベットに分配する場所であ
る。最初に試薬添加部署74が恒久的にリング52の少
なくとも上方に配設されそれにより吸引器22の常備の
先端部が少なくとも第1の試薬をリング52のキュベッ
トの中に分配できるようにする。任意に、吸引器22が
さらに用いられ第2の試薬、すなわち共役試薬を同様に
分配する。ここでは信号試薬のためのもう1つの試薬添
加部署76が、少なくとも内側リング54の上方に恒久
的に配設され信号試薬をリング54のキュベットの中に
分配するよう下降する。洗浄液分配部署78がリング5
4の上方に恒久的に配設され洗浄液分配器30を用いる
洗浄キュベットを洗浄する。光度計32が恒久的にリン
グ54の上方に配設され化学ルミネセンスを読取るよう
にする。
【0014】使用され仕上がったキュベットのリング5
4からの最後の取出しは任意の適当な機構により行うこ
とができる。
【0015】特に探針洗浄装置40に関し、まず図3か
ら4に公知のように、装置40は、図示のようにフレー
ム82の内部に垂直に配設され対向端部104と110
との間に延びるほぼ真直ぐな円筒80からなる洗浄区画
室を具備している。端部110は大気に向って開放され
探針が出し入れされ、また図3のような入口直径D0
有している。長さの大部分にわたって図4のように所定
の内径D1 を有し、この内径は例えば図5の探針Pの外
径に応じて例えば3.5mmとすることができる。最も好
ましくは、洗浄区画室は1つの連続した室を具備し、部
分80′が、以下に記載されるように部分80′の壁と
円筒80の壁との整列が好ましくは連続し途切れていな
いためこの連続した室の一部となっている。このような
構造は洗浄液と空気の流れを均一にすることができる。
【0016】洗浄流体の供給源、例えば図3〜4のパイ
プ又はチューブ84が開口86でフレーム82に接合さ
れ、この開口86は減少された開口88を介して区画室
80の上方に配設された拡大された開口90に連通する
よう連結され、区画室80には機械加工され又は成形さ
れた部材92が固定又は形成され、区画室80の連続部
80′、すなわち図4の区画室80と整列する同一直径
の軸方向の穴を有するようにし、部材92はまた開口8
8と連通して連結されるよう整列された環状溝94と、
区画室連続部80′に第1の位置で流体を供給する射出
開口96とを有し、この射出開口は以下にさらに詳細に
記載される。
【0017】端部104とは接近しているが離間しかつ
射出口96の位置の下方の位置100で、排出開口10
2が区画室から延びている。公知の真空源(図示しな
い)のような排出部がパイプ又はチューブ103を介し
て開口102に連結される。最も好ましくは、位置10
0は区画室80の底面104の僅かに上方に配設され、
挿入された探針を集め洗浄するよう洗浄流体のための浸
漬容量を残すようにする。
【0018】本発明によれば、探針洗浄装置40は図4
のいくつかの点で改良されている。一体となって、部材
92の開口110は、開口110の内部で下方にまた射
出口96に近接しその直上に、くびれた通路112が設
けられている。すなわち、開口110の内径D2 はD1
より僅かに小さく、また突出肩部114で終っている。
このように構成された通路は好ましくは洗浄室80′の
全周を取巻いている。例えばD2 はD1 が3.5mmであ
るとき2.9mmとすることができるが、しかし図5のよ
うに開口110の壁から離間して探針Pを洗浄中受け入
れるになお十分なように大きくなっている。直径D2
直径D1 又はD2 の関係は、D0 がD2より大きくなけ
ればならない点を除き重要ではない。
【0019】重要なことは、通路112を上方端部(開
口)110に連結する壁面118が上方端部110と肩
部114を円滑に連結する連続した表面であることであ
る。内側又は外側の隅部を有しないこのような表面は空
気を上方端部110の中に流入させそして肩部114を
大きく増大された速度で通過させる。壁面118は次第
にわん曲しまた凸面状の断面形状を有するように示され
ているが、他の滑らかな変移表面を用いることができ、
例えば図6のように端部110Aと通路112Aとを連
結する円錐形の表面118Aを用いることができる。許
されない構造は図7のAと図7のBとに示される構造で
ある。これらの構造は空気の流速を著しく増大させるも
のではない。
【0020】図4の肩部114の下方で、例えば部分8
0′で、直径D1 が直径D2 より大きく、特に射出口9
6の位置で大きくなっている。その理由は直径D1 の急
激な増加が、圧力降下なしで生じるのとは異なり、射出
された洗浄液が存在する探針に衝突することのできる圧
力降下を生じるからである。
【0021】装置40の他の改良点は射出口96の構造
を含んでいる。これらは図3に示されるように複数の別
々の開口として設けられ、全てが溝94から区画室8
0′へと内方に向って放射している。このような別々の
開口は洗浄流体を別々の噴流として分配させる。これは
流体が区画室80′と80に流入するにつれて空気を洗
浄水の中に引入れると考えられている。この引入れられ
た空気が図5の矢印120のように洗浄されている探針
の外側を洗い去るのを助けると考えられている。
【0022】またさらに、射出口96はほぼ下方に向け
られ、すなわち、区画室80′に直角でなく排出位置1
00に向けられている。これはまた洗浄流体を矢印12
0のように下方に向って流れるようにするのを助ける。
【0023】図5の使用時、探針Pが図示のように挿入
され、その端部130が底面104から離間される。洗
浄流体が射出口96を介して射出され矢印120のよう
に下方に向って探針の外側表面を洗浄する。位置100
において排出が行われこの作用の間と後に使用された洗
浄流体を取出すようにする。任意に、同時に洗浄流体が
内方にまた下方に向って射出され探針P(図示しない)
が排出口から取出されるようにする。
【0024】実際の洗浄作用に従い、排出開口102は
区画室80の内容物を排出し続け、そのため矢印128
のように乾燥空気を開口110に押し込む。くびれた通
路112のため、空気の流れはこの位置で速度が上昇
し、矢印131のように探針Pが垂直方向に持ち上げら
れるとき残りの液体をさらに効果的に取除くことができ
る。
【0025】ここに記載された本発明は十分にはここで
開示されていない要素の存在しない場合に実施すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】したがって、探針を十分に乾燥し残りの
液体を全て取去るという探針の洗浄がもたらされるのが
本発明の利点である。
【0027】本発明の他の有利な特徴はこのような探針
の洗浄が洗浄されている探針の外側表面をこすり落とす
のにより効果的であるということである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の探針洗浄装置を用いる分析装置の部分
概略平面図である。
【図2】上記分析装置の細菌培養器の作用を示す部分概
略斜面図である。
【図3】本発明の探針洗浄装置の拡大平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った切断正面図である。
【図5】図4と同様であるが探針が洗浄のため所定位置
にある断面図である。
【図6】図4と同様であるが他の実施態様を示す破截断
面図である。
【図7】図6と同様であるが好ましくない比較例の破截
断面図で、Aはその一例をまたBはこれと異なる他の例
を示す図である。
【符号の説明】
10…分析装置 12…標本供給部署 14…キュベット供給部署 16…試薬供給部署 40…探針洗浄装置 80…洗浄区画室 80′…区画室連続部 82…フレーム 84…パイプ 86,88,90…開口 92…部材 94…環状溝 96…射出開口 100…下方位置 102…開口 103…パイプ 104…底面 110…開口 112…くびれた通路 114…肩部 118…壁面 P…探針
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デビッド ドナルド ハイド アメリカ合衆国,ニューヨーク 14519, オンタリオ,プットナム ロード 2597

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の外径を有する探針を洗浄するため
    の分析装置に用いる装置であって、所定の内径の洗浄区
    画室と、該区画室に連通するよう連結された洗浄流体の
    供給源と、2つの対向する端部とを有し、この2つの端
    部の一方が選択された入口直径の探針出し入れ開口と、
    他方の端部に近接し液体と空気とを洗浄区画室から取出
    す排出口とを有している探針洗浄装置において、 前記洗浄区画室がさらに、前記一方の端部に近接した位
    置に、探針出し入れ開口の直径と所定の内径とよりも小
    さくしかも洗浄される探針の外径よりも大きい直径のく
    びれた通路と、探針出し入れ開口の直径をくびれた通路
    の直径に滑らかに連結し、空気が前記一方の端部に流入
    しくびれた通路を通過するときに空気の速度が増し探針
    洗浄装置から引出されている探針を乾燥するのを助ける
    ようにする壁面とを含んでいる、 分析装置に用いる探針洗浄装置。
JP994396A 1995-01-31 1996-01-24 分析装置に用いる探針洗浄装置 Pending JPH08248035A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US38105195A 1995-01-31 1995-01-31
US381051 1995-01-31

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JPH08248035A true JPH08248035A (ja) 1996-09-27

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ID=23503459

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JP994396A Pending JPH08248035A (ja) 1995-01-31 1996-01-24 分析装置に用いる探針洗浄装置

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EP (1) EP0725279A1 (ja)
JP (1) JPH08248035A (ja)
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