JPH08247263A - トランスミッションの油温制御装置 - Google Patents

トランスミッションの油温制御装置

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JPH08247263A
JPH08247263A JP7842095A JP7842095A JPH08247263A JP H08247263 A JPH08247263 A JP H08247263A JP 7842095 A JP7842095 A JP 7842095A JP 7842095 A JP7842095 A JP 7842095A JP H08247263 A JPH08247263 A JP H08247263A
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JP
Japan
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transmission
cooling water
heat exchange
passage
engine
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JP7842095A
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English (en)
Inventor
Yuzo Aoyanagi
友三 青柳
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0412Cooling or heating; Control of temperature
    • F16H57/0413Controlled cooling or heating of lubricant; Temperature control therefor

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、エンジンの冷却水を用いてトランス
ミッションの潤滑油を速やかに加温,冷却し、常に適性
な油温に制御して高トルク伝達効率を確保するるように
したトランスミッションの油温制御装置を提供する。 【構成】トランスミッション7の油槽8内に熱交換通路
を配置し、前記熱交換通路の一端とエンジン1の冷却水
出口側通路2とを第1配管10で接続すると共に、トラ
ンスミッション7の油槽8内の油温によって吸引,吐出
を逆転制御するウォータポンプ12と前記熱交換通路の
他端とを第2配管で接続し、前記ウォータポンプ12を
エンジン冷却水用ラジェータ3のバイパス通路5と接続
し、エンジン冷却水の高温冷却水あるいは低温冷却水を
油槽8内の熱交換通路に通してトランスミッション7の
潤滑油を直接加温,冷却するようにした構成を特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスミッションの
油温制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンにおけるトランスミッ
ションは図3で示すように、トランスミッションの潤滑
油の油温が65℃以上のときはトルク伝達効率が94%
前後と高いが、55℃以下のときはオイルの粘性度が高
くなりトルク伝達効率が87%以下に低下する。また、
トランスミッションの潤滑油の油温が110℃以上の高
温になるとオイルが早期に劣化すると共に、オイルの粘
性度が低くなり潤滑作用が低下する。
【0003】従って、トランスミッションの潤滑油の油
温を管理してトルク伝達効率を向上する必要があり、そ
のために従来では、トランスミッションの潤滑油の加温
循環回路と冷却循環回路とを設け、この加温循環回路に
電気ヒーターによる加温熱交換器を配置し、また、冷却
循環回路には空冷式クーラによる冷却熱交換器とを配置
し、加温循環回路と冷却循環回路とを切換える制御弁を
設け、トランスミッションの潤滑油の油温が低温の場合
は加温循環回路の電気ヒーターによる加温熱交換器で加
温し、高温の場合は冷却循環回路の空冷式クーラによる
冷却熱交換器で冷却していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置では、加
温循環回路と冷却循環回路,電気ヒーターによる加温熱
交換器,空冷式クーラによる冷却熱交換器及び加温循環
回路と冷却循環回路とを切換える制御弁等の多くの構成
部品を必要とし、構造が複雑でコスト高になっていると
共に、潤滑油を加温循環回路あるいは冷却循環回路を介
して加温熱交換器あるいは冷却熱交換器まで運んで加
温,冷却するため、潤滑油の加温,冷却作用の応答性が
速やかでないことと、電気ヒーターによるオイルの加温
熱交換器では安全性に難点がある。
【0005】本発明の目的は、エンジンの冷却水を用い
てトランスミッションの潤滑油を速やかに加温,冷却
し、常に適性な油温に制御して高トルク伝達効率を確保
するようにしたトランスミッションの油温制御装置を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成は、トランスミッションの油槽内に熱
交換通路を配置し、エンジンの冷却水出口側通路と前記
熱交換通路の一端と接続した第1配管と、可逆転可能な
モータによって駆動され、吸引,吐出が逆転可能なウォ
ータポンプと前記熱交換通路の他端と接続した第2配管
と、前記トランスミッションの油槽内の油温を検測する
油温センサと、この油温センサの検測信号によって前記
モータを正逆回転制御するコントローラとを備え、前記
ウォータポンプはエンジン冷却水用ラジェータのバイパ
ス通路と接続したものである。
【0007】また、トランスミッションの油槽内に熱交
換通路を配置し、エンジンの冷却水出口側通路と前記熱
交換通路の一端と接続した第1配管と、可逆転可能なモ
ータによって駆動され、吸引,吐出が逆転可能なウォー
タポンプと前記熱交換通路の他端と接続した第2配管
と、前記トランスミッションの油槽内の油温信号によっ
て前記モータを正逆回転制御するコントローラとを備
え、前記ウォータポンプはエンジン冷却水用ラジェータ
のバイパス通路と接続したものである。
【0008】さらに、トランスミッションの油槽内に熱
交換通路を配置し、エンジンの冷却水出口側通路と前記
熱交換通路の一端と接続した第1配管と、可逆転可能な
モータによって駆動され、吸引,吐出が逆転可能なウォ
ータポンプと前記熱交換通路の他端と接続した第2配管
と、エンジンの回転数とエンジントルク信号によって前
記モータを正逆回転制御するコントローラとを備え、前
記ウォータポンプはエンジン冷却水用ラジェータのバイ
パス通路と接続したものである。
【0009】
【作用】上記の構成により、トランスミッションの油槽
内の油温が低いときには、エンジンの冷却水出口側通路
の高温の冷却水をウォータポンプで吸引して第1配管を
介してトランスミッションの油槽内に熱交換通路を通過
させ、油槽内の潤滑油を加温し、熱交換通路を通過した
高温の冷却水は、第2配管及びウォータポンプを介して
エンジン冷却水用ラジェータのバイパス通路に吐出し、
てサーモスタットバルブでラジエータに導入する冷却水
出口側通路側の高温の冷却水と合流させる。また、トラ
ンスミッションの潤滑油の油温が高いときには、ウォー
タポンプでエンジン冷却水用ラジェータのバイパス通路
の低温冷却水の一部を吸引して第2配管を介してトラン
スミッションの油槽内に熱交換通路を通過させ、油槽内
の潤滑油を冷却し、熱交換通路を通過した低温の冷却水
は第1配管を介して冷却水出口側通路に導入する。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、1はエンジン、2は前記エンジン1
を冷却した高温の冷却水出口側通路であり、サーモスタ
ットバルブ4を介してラジェータ3のアッパタンク3a
に通じている。
【0011】5は前記サーモスタットバルブ4とラジェ
ータ3のロアタンク3bとの間に接続されているバイパ
ス通路であり、エンジン1によって回転駆動れる第1ウ
ォータポンプ6が配置され、ラジェータ3のロアタンク
3bからの低温冷却水を冷却水入口に供給すると共に、
エンジン始動直後における冷却水出口側通路2の冷却が
低温の場合でサーモスタットバルブ4がラジェータ3の
アッパタンク3aへの通路を遮断し、バイパス通路5へ
の通路を開口しているときに冷却水出口側通路の冷却水
を早期に温度上昇させるためにエンジンの冷却水入口に
供給する。
【0012】7はトランスミッションであり、その下面
には潤滑油の油槽8を有している。この油槽8内には図
2で示すように、熱交換通路9が配置されている。この
熱交換通路9は、例えば、熱伝導のよい銅パイプの蛇行
形状でフィン付きのものが適当である。
【0013】前記エンジン1の冷却水出口側通路2と前
記熱交換通路9の一端とが第1配管10で接続されてい
る。また、前記熱交換通路9の他端は第2配管11の一
端が接続され、この第2配管11の他端は吸引,吐出が
逆転可能な第2ウォータポンプ12と接続されている。
【0014】前記吸引,吐出が逆転可能な第2ウォータ
ポンプ12は可逆転可能なモータ14によって駆動さ
れ、このモータ14は、コントローラ16によりモータ
正逆回転制御装置15を介して正逆回転制御されるよう
になっている。
【0015】そして、前記第2ウォータポンプ12は連
絡管13を介してエンジン冷却水用ラジェータ3のバイ
パス通路5と接続されている。
【0016】前記コントローラ16によりモータ14を
正逆回転制御するシステムとしては、トランスミッショ
ン7の油槽8内の油温を検測する油温センサ17の信号
をコントローラ16に入力する。
【0017】また、図略のエンジン回転数センサとエン
ジントルクセンサからのエンジン回転数N並びにエンジ
ントルクTの信号をコントローラ16に入力する。この
場合、図4で示すような、、前記エンジン回転数Nとエ
ンジントルクTによるトランスミッション7の油槽8内
の潤滑油の等温線図(マップ)を予め作っておき、エン
ジン回転数NとエンジントルクTに基づくトランスミッ
ション7の油槽8内の油温の高,低で制御する。
【0018】尚、前記油温センサ17の信号によるシス
テムとエンジン回転数NとエンジントルクTの信号によ
るシステムを独立して採用することもできるし、また、
走行直後は油温センサ17の信号によるシステムで、そ
の後はエンジン回転数NとエンジントルクTの信号によ
るシステムで使い分けることが可能である。
【0019】上記の構成による本発明の作用について説
明する。走行直後等におけるトランスミッション7の油
槽8内の油温が低いときには、これを加温しなければな
らない。そこで、この場合は第2配管11が負圧となる
よう第2ウォータポンプ12を逆回転させ、エンンジン
1の冷却水出口側通路2の高温の冷却水(85℃〜90
℃)を第1配管10より吸引してトランスミッション7
の油槽8内に熱交換通路9を通過させ、油槽8内の潤滑
油を加温する。
【0020】この熱交換通路9を通過した高温の冷却水
は、第2配管11及び第2ウォータポンプ6を介してエ
ンジン冷却水用ラジェータ3のバイパス通路5に吐出
し、てサーモスタットバルブ4でラジエータ3に導入す
る冷却水出口側通路2側の高温の冷却水と合流する。
【0021】走行後には、エンジン回転数Nやエンジン
トルクTによってトランスミッション7の油槽8内の潤
滑油は油温が上昇して高くなる。この場合は、第2ウォ
ータポンプ12は正転に制御され、冷却水用ラジェータ
3のバイパス通路5の低温冷却水(75℃〜80℃)の
一部を吸引し、第2配管11を介してトランスミッショ
ン7の油槽8内に熱交換通路9を通過させ、油槽8内の
潤滑油を冷却する。
【0022】この熱交換通路9を通過した低温の冷却水
は、第1配管10を介して冷却水出口側通路2に導入す
る。
【0023】このようにして、油槽8内の油温が低いと
きにはエンジンの高温冷却水を、また、油槽8内の油温
が高いときにはエンジンの高,低温冷却水を油槽8内の
熱交換通路9を通過させて直接潤滑油を加温,冷却する
ため、速やかに加温,冷却し、常に適性な油温に制御す
るものである。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、トランスミッシ
ョンの油槽内の油温をエンジン冷却水によって加温,冷
却するものであるため、専用のオイルクーラや電気ヒー
タの熱交換器が不要となり、コストダウンが図られと共
に、安全性が確保される。
【0025】また、エンジンの高,低温冷却水を油槽内
の熱交換通路を通過させて直接潤滑油を加温,冷却する
ため、速やかに加温,冷却し、常に適性な油温に制御す
るため、トルク伝達効率を高く確保し、かつトランスミ
ッションの潤滑油の早期劣化を防止を実現することがで
きる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の側面図
【図2】トランスミッションの油槽の斜視図
【図3】トランスミッションの油槽内油温とトルク伝達
効率との関係を示すグラフ
【図4】エンジン回転数並びにエンジントルクとトラン
スミッションの油槽内油温のマップ
【符号の説明】
1 エンジン 2 冷却水出口側通路 3 ラジェータ 3a アッパタンク 3b ロアタンク 4 サーモスタットバルブ 5 バイパス通路 6 第1ウォータポンプ 7 トランスミッション 8 油槽 9 熱交換通路 10 第1配管 11 第2配管 12 第2ウォータポンプ 13 連絡管 14 モータ 15 モータ正逆回転制御装置 16 コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスミッションの油槽内に熱交換通
    路を配置し、エンジンの冷却水出口側通路と前記熱交換
    通路の一端と接続した第1配管と、可逆転可能なモータ
    によって駆動され、吸引,吐出が逆転可能なウォータポ
    ンプと前記熱交換通路の他端と接続した第2配管と、前
    記モータを正逆回転制御するコントローラとを備え、前
    記ウォータポンプはエンジン冷却水用ラジェータのバイ
    パス通路と接続したことを特徴とするトランスミッショ
    ンの油温制御装置。
  2. 【請求項2】 トランスミッションの油槽内に熱交換通
    路を配置し、エンジンの冷却水出口側通路と前記熱交換
    通路の一端と接続した第1配管と、可逆転可能なモータ
    によって駆動され、吸引,吐出が逆転可能なウォータポ
    ンプと前記熱交換通路の他端と接続した第2配管と、前
    記トランスミッションの油槽内の油温信号によって前記
    モータを正逆回転制御するコントローラとを備え、前記
    ウォータポンプはエンジン冷却水用ラジェータのバイパ
    ス通路と接続したことを特徴とするトランスミッション
    の油温制御装置。
  3. 【請求項3】 トランスミッションの油槽内に熱交換通
    路を配置し、エンジンの冷却水出口側通路と前記熱交換
    通路の一端と接続した第1配管と、可逆転可能なモータ
    によって駆動され、吸引,吐出が逆転可能なウォータポ
    ンプと前記熱交換通路の他端と接続した第2配管と、エ
    ンジンの回転数とエンジントルク信号によって前記モー
    タを正逆回転制御するコントローラとを備え、前記ウォ
    ータポンプはエンジン冷却水用ラジェータのバイパス通
    路と接続したことを特徴とするトランスミッションの油
    温制御装置。
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