JPH08246637A - 建築用パネル - Google Patents

建築用パネル

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Publication number
JPH08246637A
JPH08246637A JP8781695A JP8781695A JPH08246637A JP H08246637 A JPH08246637 A JP H08246637A JP 8781695 A JP8781695 A JP 8781695A JP 8781695 A JP8781695 A JP 8781695A JP H08246637 A JPH08246637 A JP H08246637A
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JP
Japan
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pattern surface
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shaped
patterned
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Pending
Application number
JP8781695A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Murai
徹也 村井
Takeshi Asakuma
武志 朝隈
Hiroshi Masuda
広 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toho Sheet and Frame Co Ltd
Original Assignee
Toho Sheet and Frame Co Ltd
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  • Finishing Walls (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 板の機械的強度をうると共に、外観的意匠上
の審美性、立体感を大幅に向上しうる。 【構成】 金属薄板(1)に面積を異ならしめた実質的
に長方形の複数の模様面部(2)を、水平長手方向に互
いに不規則に石積み状の模様に並べたように形成し、前
記各模様面部(2)の周囲に、線状輪郭部(3)をこの
模様面部(2)の表面より凹ませて形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築、構築物の外装材
として有用なサイディングボードに使用される建築用パ
ネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種建築用パネルとしては、
例えば実公昭59−423号公報に示されるものがあ
る。すなわち、図3および図4に示すように金属薄板1
0の表面を、凹状面12と頂部14aとを平面状に形成
し、かつ前記頂部14aの周縁と前記凹状面12の周縁
との間の側壁14bを、前記頂部14aから凹状面12
に引いた延長線に対して鋭角に傾斜せしめると共に、前
記側壁14bと前記頂部14aの周縁との境界部分14
cを曲面状に形成した凸状面14とからなるランダム模
様の凹凸状模様面16に形成する。そして、この凹凸状
模様面16の凹状面12および凸状面14の側壁14b
にのみ砂接着用塗膜18を設け、この砂接着用塗膜18
に前記頂部14aより突出しない大きさの砂20を、高
密度に、かつ前記頂部14aより突出しないように固着
した前記凹状面12、前記側壁14bおよび前記頂部1
4aを、化粧用塗膜22で被覆すると共に、前記側壁1
4bと前記頂部14aとの境界部分14cの塗膜を、こ
の境界部分14cが透き通って見える膜厚に形成する。
これによって、前記凸状面14の頂部14aの輪郭を浮
き出させて、立体感をうるようにしたものである。
【0003】また、一方従来の、この種建築用パネルと
して、例えば特公昭63−22977号公報に示される
ものもある。これによると、図5および図6に示すよう
に硬質基材24などの化粧面が凹凸状に形成された凹、
凸状面26、28を有する被塗装面30に、後記上塗り
塗装よりも高粘度の下塗り塗装を塗布して下塗り塗料層
32を形成(第1工程)し、この下塗り塗料層32の
内、凸状面28の頂面に存在する塗膜のみを未硬化状態
下で除去(第2工程)し、その後、前記凹、凸状面2
6、28に上塗り塗装を塗布して上塗り塗料層34を形
成(第3工程)する。そして、前記下塗り塗料層32と
上塗り塗料層34とを乾燥、焼付け(第4工程)させた
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3および
図4に示すような建築用パネルは、金属薄板10にラン
ダム模様の凹凸状模様面16を形成し、その凹凸状模様
面16の凹状面12と凸状面14の側壁14bにのみ砂
接着用塗膜18を設け、この砂接着用塗膜18に砂20
を高密度に分布し、この砂20によって凸状面14の側
壁14bと凸状面14の頂部14aの平面との境界部分
14cの塗膜を薄く形成して、この境界部分14cを浮
き出させるようにしているが、このように、砂接着用塗
膜18や砂20を用いる厄介さがあり、また、砂20の
剥離や損傷などが発生するなどの問題点があった。ま
た、外観的意匠上の審美性に乏しく、立体感も大幅には
向上しないものであった。
【0005】また、図5および図6に示すような建築用
パネルは、硬質基材24にエンボス加工などした凹、凸
状面26、28に、4つの工程で特殊な塗膜を形成した
ものであるが、製造工程が複雑であり、2回に亘る塗装
の設備と2種類の粘度の異なる塗料を必要とし、工数手
間がかかるなどの問題点があった。また、外観的意匠上
の審美性に乏しく、立体感も大幅には向上しないもので
あった。このように、前記従来例においては、いずれに
も金属薄板に面積を異ならしめた実質的に長方形の複数
の模様面部を、水平長手方向に互いに不規則に石積み状
の模様に並べたように形成し、前記各模様面部の周囲
に、線状輪郭部をこの模様面部の表面より凹ませて形成
するようにした建築用パネルの技術については存在しな
い。
【0006】そこで、本発明の目的は、金属薄板に面積
を異ならしめた実質的に長方形の複数の模様面部を、水
平長手方向に互いに不規則に石積み状の模様に並べたよ
うに形成し、前記各模様面部の周囲に、線状輪郭部をこ
の模様面部の表面より凹ませて形成することにより、外
観的には、表面を損傷させることがない。また、意匠上
の審美性に優れるようにすると共に、立体感を大幅に向
上させるようにした建築用パネルを提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の建築用パネル
は、上記課題を解決することを目的とし、金属薄板に面
積を異ならしめた実質的に長方形の複数の模様面部を、
水平長手方向に互いに不規則に石積み状の模様に並べた
ように形成し、前記各模様面部の周囲に、線状輪郭部を
この模様面部の表面より凹ませて形成したことを特徴と
する。本発明の建築用パネルの好ましい実施例において
は、各模様面部の表面に、少なくとも1個の点状または
横長線状の凹部、または、凸部を不規則に形成するよう
にしたことを特徴とする。本発明の建築用パネルの好ま
しい実施例においては、各線状輪郭部に、実質的に凹凸
状または実質的に波形状の模様を部分的に不規則に形成
するようにしたことを特徴とする。さらに、本発明の建
築用パネルの好ましい実施例においては、各模様面部の
表面に、それぞれ形成する点状または横長線状の凹部、
または、凸部の数は、互いに異ならしめたことを特徴と
する。さらに、本発明の建築用パネルの好ましい実施例
においては、一つの模様面部の表面に、少なくとも1個
の点状または横長線状の凹凸部を形成するようにしたこ
とを特徴とする。さらに、本発明の建築用パネルの好ま
しい実施例においては、複数の模様面部の周囲にそれぞ
れ形成する各線状輪郭部は、少なくとも互いに連続して
いる箇所を有することを特徴とする。さらに、本発明の
建築用パネルの他の好ましい実施例においては、模様面
部の表面とこの模様面部の表面に形成した凹部、また
は、凸部と、線状輪郭部とに、それぞれ着色する色は、
互いに異ならしめたことを特徴とする。
【0008】
【実施例】図1〜図2は、本発明に係る建築用パネルの
好適な一実施例を示す図であり、図1は本発明に係る建
築用パネルの表面を示す外観平面図、図2は同断面図で
ある。
【0009】以下、図面を用いて本発明に係る建築用パ
ネルの好適な一実施例について、詳細に説明する。図
中、1はサイディングボードの基板となる金属薄板であ
り、例えば予め適宜所定の形状に加工された着色亜鉛鉄
板、塩化ビニールで被覆された鋼板、ブリキ板、トタン
板、表面が防蝕加工された、あるいは合成樹脂で被覆さ
れたアルミニウム板、ステンレス板、鋼板(カラー鋼
板)などで構成されている。その厚みはほぼ0.2mm
〜1mmが望ましい。
【0010】2は前記金属薄板1に、水平長手方向に互
いに不規則に石積み状の模様に並べたように形成した、
面積を異ならしめた実質的に長方形の複数の模様面部で
ある。
【0011】3は前記各模様面部2の周囲に、この模様
面部2の表面より例えばエンボス加工などの手段により
凹ませて形成した線状輪郭部である。この各線状輪郭部
3には、実質的に凹凸状の模様3aまたは実質的に波形
状の模様3bが部分的に不規則に形成されている。
【0012】前記模様面部2の表面には、例えばエンボ
ス加工などの手段により少なくとも1個の点状の凹部4
が不規則に形成されており、または、横長線状の凹部5
が不規則に形成されている。前記各模様面部2の周囲に
それぞれ形成した各線状輪郭部3は、少なくとも互いに
連続している箇所を有している。
【0013】このように、上述のような金属薄板1に面
積を異ならしめた実質的に長方形の複数の模様面部2
を、水平長手方向に互いに不規則に石積み状の模様に並
べたように形成し、前記各模様面部2の周囲に、線状輪
郭部3をこの模様面部2の表面より凹ませて形成する
と、金属薄板1の機械的水平強度および外観的意匠上の
審美性を向上させることができる。
【0014】また、前記各模様面部2の表面に、例えば
エンボス加工などの手段により少なくとも1個の点状の
凹部4を不規則に形成し、または、少なくとも1個の横
長線状の凹部5を不規則に形成すると、コントラストの
変化により外観的意匠上の審美性を向上させることがで
きる。
【0015】また、前記各模様面部2の表面に、それぞ
れ形成した点状の凹部4、または、横長線状の凹部5の
数を、互いに異ならしめると、これにより、さらにコン
トラストの妙味を表現し、外観的意匠上の審美性を向上
させることができる。
【0016】また、前記各模様面部2の表面と、この各
模様面部2の表面に形成した点状の凹部4、または、横
長線状の凹部5と、前記各線状輪郭部3とに着色した色
を、それぞれ異ならしめているので、外観的意匠上の審
美性を一層向上させることができる。
【0017】本実施例では、前記各模様面部2の表面の
色を、例えばダーク系とし、斑点状の凹部4または、横
長線状の凹部5と、前記各線状輪郭部3とに着色した色
を、例えばホワイト系としている。すなわち、コントラ
ストを極端に強くして立体感をうるようにしている。
【0018】これらの着色は、適宜周知の塗装手段によ
り行われる。前記各線状輪郭部3に着色した色は、上述
のように実質的に凹凸状の模様3aまたは実質的に波形
状の模様3bが部分的に不規則に形成されているため、
亀裂や剥離、その他の損傷が発生しにくいものである。
【0019】このように、前記金属薄板1に、前記複数
の模様面部2および線状輪郭部3を形成させることによ
り、サイディングボードとしての板の機械的水平強度お
よび外観的意匠上の審美性を向上させ、さらに、前記模
様面部2の表面に、少なくとも1個の点状の凹部4、ま
たは、横長線状の凹部5を形成させ、かつ前記線状輪郭
部3に、実質的に凹凸状の模様3a、または、実質的に
波形状の模様3bを形成させることにより、コントラス
トの変化が外観的意匠上の審美性を微妙に向上させると
共に、前記線状輪郭部3に着色させた色は、亀裂や剥
離、その他の損傷が発生しにくくなる。
【0020】さらに、また、前記各模様面部2の表面
と、この各模様面部2の表面に形成した点状の凹部4ま
たは、横長線状の凹部5と、前記各線状輪郭部3とに着
色した色は、それぞれ異ならしめているので、各色のコ
ントラスト、色差、色彩、濃淡、色調などのとりなす相
乗効果により外観的意匠上の審美性が優れると共に、立
体感も大幅に向上することとなる。
【0021】なお、実施例では、少なくとも一つの模様
面部2の表面に、少なくとも1個の点状の凹部4、また
は、横長線状の凹部5を形成しているが、少なくとも1
個の点状の凸部、または、横長線状の凸部を形成しても
良いこと勿論であり、また、点状または横長線状を凹凸
部の組み合わせとしても良く、その作用効果は同様であ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の建築用パネルによれば、金属薄
板に面積を異ならしめた実質的に長方形の複数の模様面
部を、水平長手方向に互いに不規則に石積み状の模様に
並べたように形成し、前記各模様面部の周囲に、線状輪
郭部をこの模様面部の表面より凹ませて形成したので、
サイディングボードとしての板の機械的水平強度をうる
と共に、外観的意匠上の審美性にも優れ、立体感をも大
幅に向上させることができる効果を有する。また、品質
良好なサイディングボードを極めて高い生産性をもって
大量に簡単に成形することが可能であり、低コストであ
るなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建築用パネルの好適な一実施例を
示す外観平面図である。
【図2】同断面図である。
【図3】従来の建築用パネルを示す斜視図である。
【図4】同断面図である。
【図5】従来の建築用パネルを示す斜視図である。
【図6】同断面図である。
【符号の説明】
1 金属薄板 2 模様面部 3 線状輪郭部 3a 凹凸状の模様 3b 波形状の模様 4 斑点状の凹部 5 横長線状の凹部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属薄板に面積を異ならしめた実質的に長
    方形の複数の模様面部を、水平長手方向に互いに不規則
    に石積み状の模様に並べたように形成し、前記各模様面
    部の周囲に、線状輪郭部をそれぞれこの模様面部の表面
    より凹ませて形成したことを特徴とする建築用パネル。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の建築用パネルにおいて、
    各模様面部の表面に、少なくとも1個の点状または横長
    線状の凹部、または、凸部を不規則に形成するようにし
    たことを特徴とする建築用パネル。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の建築用パネルにおいて、
    各模様面部の表面に、それぞれ形成する点状または横長
    線状の凹部、または、凸部の数は、互いに異ならしめた
    ことを特徴とする建築用パネル。
  4. 【請求項4】請求項2〜請求項3に記載の建築用パネル
    において、一つの模様面部の表面に、少なくとも1個の
    点状または横長線状の凹凸部を形成するようにしたこと
    を特徴とする建築用パネル。
  5. 【請求項5】請求項1〜請求項4に記載の建築用パネル
    において、各線状輪郭部に、実質的に凹凸状または波形
    状の模様を部分的に不規則に形成するようにしたことを
    特徴とする建築用パネル。
  6. 【請求項6】請求項1〜請求項5に記載の建築用パネル
    において、複数の模様面部の周囲にそれぞれ形成する各
    線状輪郭部は、少なくとも互いに連続している箇所を有
    することを特徴とする建築用パネル。
  7. 【請求項7】請求項1〜請求項6に記載の建築用パネル
    において、模様面部の表面とこの模様面部の表面に形成
    した凹部、または、凸部と、線状輪郭部とに、それぞれ
    着色する色は、互いに異ならしめたことを特徴とする建
    築用パネル。
JP8781695A 1995-03-08 1995-03-08 建築用パネル Pending JPH08246637A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001121078A (ja) * 1999-10-26 2001-05-08 Tostem Corp 金属サイディング
JP2015140594A (ja) * 2014-01-29 2015-08-03 ケイミュー株式会社 建築材
JP2019173475A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 大日本印刷株式会社 化粧材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2015140594A (ja) * 2014-01-29 2015-08-03 ケイミュー株式会社 建築材
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