JPH082364B2 - 衛生用品の表面材 - Google Patents

衛生用品の表面材

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JPH082364B2
JPH082364B2 JP62318334A JP31833487A JPH082364B2 JP H082364 B2 JPH082364 B2 JP H082364B2 JP 62318334 A JP62318334 A JP 62318334A JP 31833487 A JP31833487 A JP 31833487A JP H082364 B2 JPH082364 B2 JP H082364B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的に使い捨て吸収性物品等の衛生用品に
好適に使用できる表面材に関し、更に詳細には、生理用
ナプキン及びその類似品等の衛生用品に好適に使用され
うる開孔された成形フィルムの表面材に関するものであ
る。
〔従来の技術及びその問題点〕
人体からの液体を吸収、保持するため用いられる吸収
性物品は、液体透過性の表面材と液体不透過性の防漏フ
ィルムとの間に液体を吸収、保持する吸収体を介在させ
た構造から形成されることは衆知のことである。この吸
収性物品において、液体透過性の表面材(時折、トップ
シートあるいはカバーストックと称される)は、吸収す
べき液体を有効に自由に吸収体に移行させることは無
論、吸収体中に移行した液体を逆戻りさせず、人体に乾
燥した感じの接触感を与え、さらに人体表面と接した際
の肌ざわりの良好なことが要望されている。
この目的達成のため、数多くの提案がなされその改良
技術も多い。例えば表面材として、疎水性の微細繊維集
合体である不織布を用い、人体表面と吸収体の間に疎水
雰囲気下の空隙を設計することにより流体の透過性を損
なわず、かつ、吸収体からの液戻りを少なくし、実質的
に乾いた表面を提供する技術(特開昭58-18060号公報)
や、疎水性の液不透過性フィルムに空孔を設け、吸収体
からの液戻りをさらに減じる技術(特公昭57-17081号、
特開昭57-1340号各公報)等が代表的である。
しかしながら、これら技術において、疎水性材料を用
いた不織布においては、繊維の集合体として必然的に形
成される微小空間に吸収体に移行させるべき液体が保留
しやすく、圧力が加わると容易に保留した液が体表面に
移行する欠点がある。特に経血の如き着色した液の場
合、視覚的に大きな欠点となる。
一方、液体不透過性のフィルムに特定の開孔部を設け
ることにより、表面材の液の保留を改善し、本来の表面
材の機能を損なわないことが提案されているが、疎水性
のフィルムがゆえに液体の自由な通過のため開孔面積を
大きくする必要がある。その開孔部の内部の疎水性損失
により、必ずしも反対方向への液戻りを防止することは
できないし、また着色した液体の吸収の場合、開孔部か
らその液体が観測され、必ずしも望ましい表面材とは言
えない。
従って、一日も早く、流体を自由に吸収体に移行で
き、かつ、液戻りもなく、着色した液体の吸収に際して
も、その吸収された液体の色がカバーできる表面材の出
現が望まれている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記の如き問題点を克服すべく鋭意検
討した結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、吸収体の表面を覆ってなる衛生用品
の表面材であって、少なくとも一部に開孔が設けられた
疎水性フィルムを含有し、かつ開孔の周辺部には吸収体
側に突出した薄膜が設けられ、この薄膜は可動でかつ開
孔部を完全に被覆しないものであることを特徴とする衛
生用品の表面材を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
第1図は本発明の表面材の代表的な例を示す斜視図で
あり、第2図はその開孔部の拡大図である。
本発明の好ましい表面材は頂部1、底部2及びそれら
を連結する壁部3から構成される凹部を有する不透明の
疎水性フィルムあるいは疎水性フィルムをラミネートし
た繊維集合体からなり、その壁部3は傾斜している傾斜
部を有し、少なくとも傾斜部の一部には開孔4が設けら
れ、かつ開孔を有する傾斜部は頂部1に覆われず、かつ
開孔4の周辺部に吸収体側に突出した疎水性フィルムの
薄膜5が少なくとも1つ以上存在する。この開孔4は人
体より排出された液体の通過口としての役割を果たす。
本発明の表面材は、着色した液体の吸収において、特
公昭57-17081号公報で開示されている先細毛細管形状の
開孔をもつ疎水性フィルムとは異なり、疎水性フィルム
の一部に開孔を設け、かつその開孔の周辺部に吸収体側
に突出した薄膜を設けることにより、人体より排出され
た液体を吸収体に速やかに移行させること(これを以下
液透過性と記す)のできる大きな開孔の場合において
も、液体を吸収した後、吸収体からの表面への液の戻り
を効果的に防止する効果(これを以下液の戻り防止性と
記す)が共に大きい。特にこの効果は開孔を傾斜部に設
置することにより一層大きくなる。傾斜部に単なる開孔
を設置することにより、上述の効果は認められるが、傾
斜部の開孔の周辺部に吸収体側に突出した薄膜を設ける
ことにより薄膜が可動し著しくその効果が発揮できる。
可動しうる薄膜の大きさは、その有孔疎水性のフィルム
の下層部に構成する物質により異なるが、少なくとも開
孔部を完全に被覆しない、即ち、薄膜の面積として、そ
の総面積が開孔部面積より小さいことが好ましい、薄膜
は、一つの開孔について1つ以上存在することが好まし
く、更に好ましくは2つ以上である。
更に開孔を有する傾斜部が頂部に覆われていない構造
であると、着用者の体により吸収性物品が大きな圧力を
受けた時でさえも、開孔がその表面材中に存在し、液透
過性が低下することがなく好ましい。これに対して、開
孔を有する傾斜部が頂部に覆われている場合は、圧力を
受けた時、開孔が頂部によって塞がれるため液透過性が
著しく低下してしまう可能性がある。
壁部の傾斜部に開孔を設けることによるもう1つの重
要な利点としては、着用者の体表面から速やかに液体が
離れると共に、その液体が体表面より離れた所で流れる
ことが挙げられる。その結果として、使用者の皮膚を乾
燥した状態に保つこと(これを以下表面乾燥性と記す)
ができ快適に使用できる。
表面材の見かけの厚さ、即ち、頂部と底部の距離は、
十分な液戻り防止性と表面乾燥性をもたらす範囲で任意
に決定できるが、通常0.1〜5mmが好適である。
開孔の大きさと開孔密度は、液透過性と液戻り防止性
及び遮蔽性とのバランスのとれた範囲で任意に決定でき
るが、通常、開孔の大きさが0.02〜30mm2であり、かつ
開孔密度が1〜100個/cm2であることが好ましい。
また、開孔を有する壁部に連設された頂部がなす平面
と傾斜部との角度(第5図のα)は、開孔が頂部に覆わ
れない、即ち、直角より小さい範囲にあることが好まし
いが、十分な液戻り防止性と遮蔽性を得るためには通常
20°以上であることがより好ましい。
本発明に用いる疎水性フィルムは不透明であることが
好ましい。疎水性フィルム自身が不透明であると、本発
明の開孔を有する表面材も不透明となり、経血の様な着
色した液体を吸収する吸収性物品の表面材として好まし
く利用できる。この開孔部を有する表面材の不透明度は
白色度(実施例参照)として数値化されるが、その白色
度は10%以上であることが好ましい。
尚、不透明度を付与するための方法としては、様々な
方法が考えられる。例えば、酸化チタン、酸化亜鉛など
の白色顔料をフィルム製造工程で樹脂に添加する方法、
フィルム表面に白色顔料をアクリル系、ビニル系、ゴム
系などの適当なバインダーと混合してコーティングする
方法などが挙げられるが、所定の不透明度を付与できる
なら、これらの方法に限らずどんな方法を用いても良
い。
疎水性フィルムを更に繊維集合体、例えば不織布、紙
などにラミネートした複合体も本発明には好適に用いる
ことができる。この疎水性フィルムをラミネートした繊
維集合体においても、その開孔部形態はフィルム単体を
用いた場合と全く同一である。薄膜の大きさとしては、
繊維集合体から、即ち、ラミネートされた側と反対の方
向での面からの大きさが、その面積の総和として、繊維
集合体の開孔面積より小さいことが好ましい。
疎水性フィルムの主要成分としては、ポリオレフィ
ン、オレフィンとアクリル酸エステル、酢酸ビニルなど
の他モノマーとの共重合体、ポリエステル、ポリアミ
ド、酢酸セルロースなどの任意の疎水性樹脂を用いるこ
とができるが、一般に風合いの面からポリオレフィン又
はオレフィンと他モノマーとの共重合体が好ましい。
不織布や紙などの繊維集合体へのラミネーションの方
法としては、公知の方法で可能であり、例えば、ホット
メルトなどの接着剤を利用した貼り合わせ、あるいは熱
溶融した薄膜からの熱接着ラミネーションなどが挙げら
れる。
疎水性フィルムへの開孔成形加工の方法としては、エ
ンボス加工に代表される凹凸のかみ込み方式、真空によ
る吸引方式、空気圧による加圧方式などが挙げられる
が、疎水性フィルムの構成樹脂や目的とする開孔形状な
どに応じて適当な方法を選択することができる。
さらにこれらの開孔した疎水性フィルムもしくは疎水
性のラミネートフィルムの液透過性を高めるため、その
内側(吸収体側)にパイプあるいはレーヨンなどの親水
性繊維を付着させることもできる。
再び図面に戻って、本発明にかかる表面材の代表例に
ついて説明する。
第2図に示す表面材では底部2が開孔4に隣接して形
成されているが、第3図に示す様に底部2が開孔4と離
れて設置されていても良い。但し、第2図に示す表面材
の場合には底部上に排出された液体は、開孔4から速や
かに吸収体に移行するが、第3図に示す表面材の場合は
底部2と壁部3によって形成される空間に液体が保留す
る可能性があるため、第2図の様な構造をとることがよ
り好ましい。
第2図及び第3図に示す表面材では開孔4の形が長方
形であるが、開孔4の形状は特に限定されず、第4図に
示す様に半円形などの任意の形をとることができる。
以上の例において、開孔は必ずしも図示された壁部の
傾斜部に存在する必要はなく、任意の壁部の傾斜部に存
在することができる。
上述したごとく、第1〜4図に示した例で理解できる
ように、本発明の好ましい表面材は、頂部、底部及びそ
れらを連結する壁部から構成される凹部を有する疎水性
のフィルムもしくは疎水性のフィルムをラミネートした
繊維集合体からなり、壁部は傾斜している傾斜部を有
し、少なくとも傾斜部の一部に開孔が設けられ、かつ開
孔を有する傾斜部は頂部に覆われず、その開孔部の周辺
部に吸収体側に突出した薄膜がある形状をとることによ
り、圧力が加わっても自由に流体が通過でき、かつ液戻
りが少なく、かつ、着色した流体の吸収においても、吸
収後の着色が緩和でき、吸収性物品、特に経血などの着
色した液体を吸収する生理用ナプキン等の衛生用品に好
適に用いられる表面材である。
尚、本発明の表面材は上述した例に限定されることな
く、上記に規定した範囲内において種々の改変をなしう
るものである。
〔実施例〕
以下、本発明がいかに有用であるかを具体的に例を挙
げて説明するが、本発明はこれらの実施例に限定される
ことはない。
実施例1〜9及び比較例1〜2 第1表に示す構成材料を用いて、第2表に示す各種表
面材を所定の方法で作製した。
各構成材料及び表面材の物性の測定方法を以下に述べ
る。尚、各物性値は10個の測定値の平均値である。
(1) 構成材料の物性の測定方法 フィルム層 i) 開孔の大きさ: 実体顕微鏡を用いて開孔面をその垂直方向から見た拡大
写真を撮影し、写真上での開孔の大きさaをプラニメー
ターを用いて測定し、(1)式によって実物の開孔の大
きさAを算出した。
A(mm2)=a(mm2)/x2 ……(1) x:実物に対する写真の倍率 ii) 開孔の密度: 表面材1cm2あたりの開孔の数を数えることにより測定し
た。
iii) 傾斜角: 表面材の横断面を第5図に示すように写真撮影し、αで
示される角度を分度器で測定し、これを傾斜角とした。
iv) 白色度: 日本電色工業(株)製ND-101DP型測色色差計を用いて測
定を行った。先ず、500nm(緑)の波長の光に対する標
準白色板(硫酸バリウム)の反射率が100%となるよう
に校正を行った後、同波長の光に対する各表面材試料の
反射率を測定し、これを白色度とした。尚、詳細な操作
法は「101DP型取り扱い説明書」に準拠した。
繊維層 i) 坪量: 繊維層の重量を測定し坪量を算出した。
(2) 表面材: 評価に際しては、市販の生理用ナプキン「ロリエ」
(花王(株)製)の表面材を取り除き代わりに各表面材
を構成し、これをナプキン想定サンプルとして評価し
た。
吸収時間及び液戻り量: 馬脱繊維血液10gをナプキン想定サンプルに5g/cm2の加
圧下で注入し、吸収されるに要した時間を吸収時間とし
た。一般に、この吸収時間が小さい程、表面材の液体透
過性が優れていることを示す。そして更に、一定時間後
に50g/cm2に加圧し、内部より表面材を通って戻って来
る試験液の量を測定し、液戻り量とした。この液戻り量
が小さい程、表面でのべたつきが少なく使用感が良好で
あることを示す。
視覚的ドライネス: ナプキン想定サンプルに4gの馬脱繊維血液を吸収させた
後の状態を、以下の4つにランク別けした。
4級:血液の赤色が全く認められない。
3級:血液の赤色がほんの僅かに認められる。
2級:血液の赤色が多少認められる。
1級:血液の赤色が不快感を伴う程顕著に認められる。
実施例1〜9に示されるように、本発明の表面材は、
吸収時間及び液戻り量が小さく、視覚的ドライネスも良
好であり、かつ、風合いにも非常に優れている。特に特
許請求の範囲第2項も満たす実施例1〜8は、液戻り防
止性及び視覚的ドライネスの点で特に高水準にあり、正
に理想的な表面材であると言える。これに対して、実施
例9は、傾斜角が6°、即ち表面材が実質的に立体形状
を有しないので、液戻り防止性及び視覚的ドライネスに
やや劣る。
これに対して、比較例1及び2では、開孔の周辺部に
薄膜が存在しないため、液体透過性、液戻り防止性及び
視覚的ドライネスが悪く、表面材としては不十分である
ことがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表面材の一実施例を示す斜視図、第2
図はその開孔部分の拡大図、第3〜4図は本発明の表面
材の他の実施例の開孔部分の拡大図、第5図は傾斜角の
測定法を示す図である。 1:頂部、2:底部 3:壁部、4:開孔 5:薄膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸収体の表面を覆ってなる衛生用品の表面
    材であって、少なくとも一部に開孔が設けられた疎水性
    フィルムを含有し、かつ開孔の周辺部には吸収体側に突
    出した薄膜が設けられ、この薄膜は可動でかつ開孔部を
    完全に被覆しないものであることを特徴とする衛生用品
    の表面材。
  2. 【請求項2】疎水性フィルムが、頂部、底部及びそれら
    を連結する壁部から構成される凹部を有し、壁部は傾斜
    している傾斜部を有し、傾斜部の一部には開孔が設けら
    れ、かつ開孔を有する傾斜部は頂部に覆われていないこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の衛生用品の
    表面材。
JP62318334A 1987-12-16 1987-12-16 衛生用品の表面材 Expired - Lifetime JPH082364B2 (ja)

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