JPH08230146A - 輪転印刷機の胴 - Google Patents
輪転印刷機の胴Info
- Publication number
- JPH08230146A JPH08230146A JP7337142A JP33714295A JPH08230146A JP H08230146 A JPH08230146 A JP H08230146A JP 7337142 A JP7337142 A JP 7337142A JP 33714295 A JP33714295 A JP 33714295A JP H08230146 A JPH08230146 A JP H08230146A
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- JP
- Japan
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- pin
- cylinder
- bearing journal
- bearing
- conical
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Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000010073 coating (rubber) Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2213/00—Arrangements for actuating or driving printing presses; Auxiliary devices or processes
- B41P2213/80—Means enabling or facilitating exchange of cylinders
- B41P2213/804—Means enabling or facilitating exchange of cylinders radially
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 胴本体を軸受けジャーナルから取り外すこと
ができ、軸受けジャーナルが軸方向で最小限にだけ運動
させられるような、輪転印刷機の胴を提供する。 【解決手段】 ピン（２３）が、円錐形の前記端部（２
８）が軸受けジャーナル（６；７）の円錐形の凹部（１
４）に係合しないようになるまで、軸方向で胴本体
（２）の内部に戻り運動可能に配置されている。
ができ、軸受けジャーナルが軸方向で最小限にだけ運動
させられるような、輪転印刷機の胴を提供する。 【解決手段】 ピン（２３）が、円錐形の前記端部（２
８）が軸受けジャーナル（６；７）の円錐形の凹部（１
４）に係合しないようになるまで、軸方向で胴本体
（２）の内部に戻り運動可能に配置されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機の胴で
あって、胴本体と、該胴本体に着脱可能に固定された軸
受けジャーナルとが設けられており、前記胴本体に、そ
れぞれフランジを有したピンが設けられており、該ピン
の円錐形の端部が、各軸受けジャーナルの円錐形の凹部
に係合するように配置されている形式のものに関する。
あって、胴本体と、該胴本体に着脱可能に固定された軸
受けジャーナルとが設けられており、前記胴本体に、そ
れぞれフランジを有したピンが設けられており、該ピン
の円錐形の端部が、各軸受けジャーナルの円錐形の凹部
に係合するように配置されている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第８００９３２号
明細書には、取外し可能なローラを備えたカレンダ装置
が記載されている。このローラには取外し可能なピンが
設けられており、このピンは円錐形の凹部を有してお
り、本体は円錐形の軸片を有している。
明細書には、取外し可能なローラを備えたカレンダ装置
が記載されている。このローラには取外し可能なピンが
設けられており、このピンは円錐形の凹部を有してお
り、本体は円錐形の軸片を有している。
【０００３】この場合の欠点は、少なくとも１つのピン
が軸方向に大きく移動可能にフレームに配置されている
ことである。
が軸方向に大きく移動可能にフレームに配置されている
ことである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の胴を改良して、胴本体を軸受けジャーナ
ルから取り外すことができ、軸受けジャーナルが軸方向
で最小限にだけ運動させられるような、輪転印刷機の胴
を提供することである。
で述べた形式の胴を改良して、胴本体を軸受けジャーナ
ルから取り外すことができ、軸受けジャーナルが軸方向
で最小限にだけ運動させられるような、輪転印刷機の胴
を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ピンが、円錐形の端部が軸受けジ
ャーナルの円錐形の凹部に係合しないようになるまで、
軸方向で胴本体の内部に戻り運動可能に配置されている
ようにした。
に本発明の構成では、ピンが、円錐形の端部が軸受けジ
ャーナルの円錐形の凹部に係合しないようになるまで、
軸方向で胴本体の内部に戻り運動可能に配置されている
ようにした。
【０００６】
【発明の効果】本発明によって得られる利点は特に、本
発明による胴の場合には胴本体を取り出す際に軸受けジ
ャーナルがほぼ位置固定的にフレーム内に留まることに
ある。従ってフレーム内の軸受けの構造は簡単且つ低廉
である。
発明による胴の場合には胴本体を取り出す際に軸受けジ
ャーナルがほぼ位置固定的にフレーム内に留まることに
ある。従ってフレーム内の軸受けの構造は簡単且つ低廉
である。
【０００７】フレーム間の間隔は最小にすることができ
る。なぜらなば、軸受けジャーナルの軸方向の移動のた
めのスペースを考慮する必要がないからである。これに
より胴全体の剛性が高められる。このことは、印刷の質
の改善につながる。
る。なぜらなば、軸受けジャーナルの軸方向の移動のた
めのスペースを考慮する必要がないからである。これに
より胴全体の剛性が高められる。このことは、印刷の質
の改善につながる。
【０００８】着脱可能なフランジ結合によって、運転中
には胴本体が軸受けジャーナルに堅く結合されている。
これにより、従来の技術と比較して、胴軸受けに付加的
な軸方向の力が生じない。
には胴本体が軸受けジャーナルに堅く結合されている。
これにより、従来の技術と比較して、胴軸受けに付加的
な軸方向の力が生じない。
【０００９】フランジが胴枕として形成されていると、
本発明による胴の場合には「スリーブ」は、胴枕が設け
られているにもかかわらず簡単に組み付けることができ
る。
本発明による胴の場合には「スリーブ」は、胴枕が設け
られているにもかかわらず簡単に組み付けることができ
る。
【００１０】スリーブと胴枕とを同時に使用することに
よって、輪転印刷機の極めて静かな運転が行われる。こ
れにより、高品質の印刷が達成される。
よって、輪転印刷機の極めて静かな運転が行われる。こ
れにより、高品質の印刷が達成される。
【００１１】軸受けジャーナルと胴本体との高精度のセ
ンタリングは、互いに協働する複数の円錐体によって実
現される。
ンタリングは、互いに協働する複数の円錐体によって実
現される。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【００１３】輪転印刷機の胴１は主に胴本体２から成っ
ており、この胴本体２の端面３，４には、取外し可能な
各１つの軸受けジャーナル６，７が固定されている。こ
の軸受けジャーナル６，７を介して、胴１は回転軸線８
を中心として回転可能にフレーム９，１１に支承されて
いる。
ており、この胴本体２の端面３，４には、取外し可能な
各１つの軸受けジャーナル６，７が固定されている。こ
の軸受けジャーナル６，７を介して、胴１は回転軸線８
を中心として回転可能にフレーム９，１１に支承されて
いる。
【００１４】これらの軸受けジャーナル６，７には、例
えば胴枕１２として形成された各１つのフランジが一体
成形されている。この胴枕１２の、胴本体２に面した端
面１３には円錐形の凹部１４が設けられている。この円
錐形の凹部１４は、胴１の回転軸線８に対して同心的に
位置している。胴本体２は例えばゴム胴として形成され
ていてよい。このためには胴本体２の外周面１６に、エ
ンドレスなゴム被覆体１７を設けることができる。この
ゴム被覆体１７は外周面１６に加硫被着又は接着するこ
とができ、あるいは例えばスリーブ状の管として被着す
ることもできる。胴枕１２の外周面には複数の孔１８が
分配配置されており、これらの孔１８を貫通してねじ１
９が延びており、このねじ１９は胴本体２のねじ山付孔
２１と協働する。これにより、各軸受けジャーナル６，
７は胴本体２にねじ固定される。
えば胴枕１２として形成された各１つのフランジが一体
成形されている。この胴枕１２の、胴本体２に面した端
面１３には円錐形の凹部１４が設けられている。この円
錐形の凹部１４は、胴１の回転軸線８に対して同心的に
位置している。胴本体２は例えばゴム胴として形成され
ていてよい。このためには胴本体２の外周面１６に、エ
ンドレスなゴム被覆体１７を設けることができる。この
ゴム被覆体１７は外周面１６に加硫被着又は接着するこ
とができ、あるいは例えばスリーブ状の管として被着す
ることもできる。胴枕１２の外周面には複数の孔１８が
分配配置されており、これらの孔１８を貫通してねじ１
９が延びており、このねじ１９は胴本体２のねじ山付孔
２１と協働する。これにより、各軸受けジャーナル６，
７は胴本体２にねじ固定される。
【００１５】胴本体２には、少なくとも１つのセンタリ
ング・リリース装置２２が配置されている。このセンタ
リング・リリース装置２２は主に２つのピン２３と、圧
縮ばね２４と、少なくとも１つの調節手段２６とから成
っている。ピン２３は、胴本体２の、軸方向に延びる孔
２７の内部で、胴１の回転軸線８と同心的に且つこの回
転軸線８に対して軸方向で移動可能に支承されている。
円筒形のピン２３の、軸受けジャーナル６，７に面した
側には、円錐形の端部２８が設けられている。この円錐
形の端部２８と円錐形の前記凹部１４とは互いにぴった
りと合うように形成されている。ピン２３の、反対側の
第２の端部２９には圧縮ばね２４が作用しており、この
圧縮ばね２４は、胴本体２の孔２７の内部に設けられた
ストッパディスク３１に支持されている。付加的に、ピ
ン２３のこの第２の端部２９にはねじ山付孔３２が設け
られている。このねじ山付孔３２には、つば３３を備え
た抗張ねじ３４が螺合しており、つば３３は同様にスト
ッパディスク３１に支持されている。この抗張ねじ３４
は、駆動装置、例えばニューマチック式モータによって
操作することができる。又は第１実施例のように抗張ね
じ３４に六角穴３６を設けることもできる。抗張ねじ３
４を操作するためには、回動防止されたピン２３と軸受
けジャーナル６，７とに、一貫して延びる孔３７が設け
られている。
ング・リリース装置２２が配置されている。このセンタ
リング・リリース装置２２は主に２つのピン２３と、圧
縮ばね２４と、少なくとも１つの調節手段２６とから成
っている。ピン２３は、胴本体２の、軸方向に延びる孔
２７の内部で、胴１の回転軸線８と同心的に且つこの回
転軸線８に対して軸方向で移動可能に支承されている。
円筒形のピン２３の、軸受けジャーナル６，７に面した
側には、円錐形の端部２８が設けられている。この円錐
形の端部２８と円錐形の前記凹部１４とは互いにぴった
りと合うように形成されている。ピン２３の、反対側の
第２の端部２９には圧縮ばね２４が作用しており、この
圧縮ばね２４は、胴本体２の孔２７の内部に設けられた
ストッパディスク３１に支持されている。付加的に、ピ
ン２３のこの第２の端部２９にはねじ山付孔３２が設け
られている。このねじ山付孔３２には、つば３３を備え
た抗張ねじ３４が螺合しており、つば３３は同様にスト
ッパディスク３１に支持されている。この抗張ねじ３４
は、駆動装置、例えばニューマチック式モータによって
操作することができる。又は第１実施例のように抗張ね
じ３４に六角穴３６を設けることもできる。抗張ねじ３
４を操作するためには、回動防止されたピン２３と軸受
けジャーナル６，７とに、一貫して延びる孔３７が設け
られている。
【００１６】当然ながら、ストッパディスク３１を省い
て、互いに向き合った両ピン２３を、共通の圧縮ばね２
４と共通のねじ山付スピンドルとによって結合させるこ
とも可能である。この場合この共通のねじ山付スピンド
ルは、右ねじ山と左ねじ山とを有している。
て、互いに向き合った両ピン２３を、共通の圧縮ばね２
４と共通のねじ山付スピンドルとによって結合させるこ
とも可能である。この場合この共通のねじ山付スピンド
ルは、右ねじ山と左ねじ山とを有している。
【００１７】第２実施例の場合には、ピン２３は、圧力
媒体を供給可能なピストンとして形成されている。この
ためには例えば、ピン２３の円錐形の端部２８の直径
が、胴本体２の孔２７よりも小さくなるように段付けさ
れている。胴本体２の端面は、ピン２３の段付けされた
端部２８に合わせて形成された、シール３８を備えたカ
バーディスク３９によって閉鎖することができる。これ
により、ピン２３の段付けされた端部２８とカバーディ
スク３９との間に圧力室４１が形成される。この圧力室
４１は、通路４２を介して、胴本体２に設けられた接続
開口４３に接続されている。
媒体を供給可能なピストンとして形成されている。この
ためには例えば、ピン２３の円錐形の端部２８の直径
が、胴本体２の孔２７よりも小さくなるように段付けさ
れている。胴本体２の端面は、ピン２３の段付けされた
端部２８に合わせて形成された、シール３８を備えたカ
バーディスク３９によって閉鎖することができる。これ
により、ピン２３の段付けされた端部２８とカバーディ
スク３９との間に圧力室４１が形成される。この圧力室
４１は、通路４２を介して、胴本体２に設けられた接続
開口４３に接続されている。
【００１８】また、両方のピン２３を、圧力媒体を供給
可能な１つの共通の作業シリンダを介して接続し、これ
により、胴本体２に設けられた圧力室４１を不要にする
ことも考えられる。
可能な１つの共通の作業シリンダを介して接続し、これ
により、胴本体２に設けられた圧力室４１を不要にする
ことも考えられる。
【００１９】胴本体２を輪転印刷機から取り出すために
は、胴枕１２を胴本体２に結合させたねじ１９がゆるめ
られる。このためには、例えばフレーム９，１１に開口
（図示せず）を設けることができる。圧縮ばね２４によ
って、胴枕１２と胴本体２とが小さな距離だけ軸方向に
移動させられる。この距離の大きさは、フレーム９，１
１の内部における軸受けジャーナル６，７の軸受けの軸
方向の遊びから生ぜしめられる。前記の第１実施例にお
いては、軸受けジャーナル６，７とピン２３との各孔３
７を通して挿入される工具を介して各抗張ねじ３４が操
作され、ピン２３は軸方向で胴枕１２から離れる方向で
胴本体２の内部に引き込まれて、円錐形の端部２８が少
なくとも胴本体２の端面３，４と面整合する。胴本体２
は、フレーム９，１１の内部に残った両軸受けジャーナ
ル６，７の間から取り出すことができる。
は、胴枕１２を胴本体２に結合させたねじ１９がゆるめ
られる。このためには、例えばフレーム９，１１に開口
（図示せず）を設けることができる。圧縮ばね２４によ
って、胴枕１２と胴本体２とが小さな距離だけ軸方向に
移動させられる。この距離の大きさは、フレーム９，１
１の内部における軸受けジャーナル６，７の軸受けの軸
方向の遊びから生ぜしめられる。前記の第１実施例にお
いては、軸受けジャーナル６，７とピン２３との各孔３
７を通して挿入される工具を介して各抗張ねじ３４が操
作され、ピン２３は軸方向で胴枕１２から離れる方向で
胴本体２の内部に引き込まれて、円錐形の端部２８が少
なくとも胴本体２の端面３，４と面整合する。胴本体２
は、フレーム９，１１の内部に残った両軸受けジャーナ
ル６，７の間から取り出すことができる。
【００２０】第２実施例の場合には、胴本体２の内部で
ピン２３を運動させるために、接続開口４３が圧力媒体
源に接続される。これにより各圧力室４１に圧力媒体が
供給され、ピン２３の所要の軸方向の運動が行われる。
ピン２３を運動させるために、接続開口４３が圧力媒体
源に接続される。これにより各圧力室４１に圧力媒体が
供給され、ピン２３の所要の軸方向の運動が行われる。
【図１】本発明による胴の第１実施例の概略図である。
【図２】本発明による胴の第２実施例の概略図である。
１ 胴、 ２ 胴本体、 ３ ，４ 端面、 ６，７
軸受けジャーナル、８ 回転軸線、 ９，１１ フレー
ム、 １２ 胴枕、 １３ 端面、 １４凹部、 １６
外周面、 １７ ゴム被覆体、 １８ 孔、 １９
ねじ、 ２１ ねじ山付孔、 ２２ センタリング・リ
リース装置、 ２３ ピン、 ２４圧縮ばね、 ２６
調節装置、 ２７ 孔、 ２８ 端部、 ２９ 端部、
３１ ストッパディスク、 ３２ ねじ山付孔、 ３３
つば、 ３４ 抗張ねじ、 ３６ 六角穴、 ３７
孔、 ３８ シール、 ３９ カバーディスク、４１
圧力室、 ４２ 通路、 ４３ 接続開口
軸受けジャーナル、８ 回転軸線、 ９，１１ フレー
ム、 １２ 胴枕、 １３ 端面、 １４凹部、 １６
外周面、 １７ ゴム被覆体、 １８ 孔、 １９
ねじ、 ２１ ねじ山付孔、 ２２ センタリング・リ
リース装置、 ２３ ピン、 ２４圧縮ばね、 ２６
調節装置、 ２７ 孔、 ２８ 端部、 ２９ 端部、
３１ ストッパディスク、 ３２ ねじ山付孔、 ３３
つば、 ３４ 抗張ねじ、 ３６ 六角穴、 ３７
孔、 ３８ シール、 ３９ カバーディスク、４１
圧力室、 ４２ 通路、 ４３ 接続開口
Claims (6)
- 【請求項１】 輪転印刷機の胴（１）であって、胴本体
（２）と、該胴本体（２）に着脱可能に固定された軸受
けジャーナル（６；７）とが設けられており、前記胴本
体（２）に、それぞれフランジを有したピン（２３）が
設けられており、該ピン（２３）の円錐形の端部（２
８）が、各軸受けジャーナル（６；７）の円錐形の凹部
（１４）に係合するように配置されている形式のものに
おいて、 前記ピン(２３)が、円錐形の前記端部（２８）が軸受け
ジャーナル（６；７）の円錐形の前記凹部(１４)に係合
しないようになるまで、軸方向で胴本体（２）の内部に
戻り運動可能に配置されていることを特徴とする、輪転
印刷機の胴。 - 【請求項２】 前記各ピン（２３）が抗張ねじ（３４）
と協働するように配置されている、請求項１記載の胴。 - 【請求項３】 前記ピン（２３）が、軸受けジャーナル
（６；７）の方向で軸方向にばね支承されて配置されて
いる、請求項１又は２記載の胴。 - 【請求項４】 前記ピン（２３）が、圧力媒体を供給可
能な円筒体として形成されている、請求項１から３まで
のいずれか１項記載の胴。 - 【請求項５】 前記ピン（２３）に同心的な段部が設け
られており、カバーディスク（３９）が胴本体（２）に
端面側で密に配置されていて、且つ同心的な前記段部と
共に圧力室（４１）を形成するように配置されている、
請求項１から４までのいずれか１項記載の胴。 - 【請求項６】 軸受けジャーナル（６；７）のフランジ
が胴枕（１２）として形成されている、請求項１から５
までのいずれか１項記載の胴。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4447124.6 | 1994-12-29 | ||
| DE4447124A DE4447124C1 (de) | 1994-12-29 | 1994-12-29 | Zylinder einer Rotationsdruckmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08230146A true JPH08230146A (ja) | 1996-09-10 |
| JP2825784B2 JP2825784B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=6537441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7337142A Expired - Lifetime JP2825784B2 (ja) | 1994-12-29 | 1995-12-25 | 輪転印刷機の胴 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5570634A (ja) |
| EP (1) | EP0719640B1 (ja) |
| JP (1) | JP2825784B2 (ja) |
| DE (2) | DE4447124C1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19543518B4 (de) * | 1995-11-22 | 2006-03-30 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Vorrichtung zum Waschen von Zylindermantelflächen in Rotationsdruckmaschinen |
| US6227111B1 (en) * | 1998-10-21 | 2001-05-08 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Impression setting mechanism for a printing unit |
| DE19907161C2 (de) * | 1999-02-19 | 2003-12-18 | Roland Man Druckmasch | Anordnung eines Zylinders in einer Rotationsdruckmaschine |
| JP3365553B2 (ja) | 1999-12-15 | 2003-01-14 | 株式会社東京機械製作所 | オフセット印刷用印刷胴 |
| DE10152838B4 (de) * | 2000-11-30 | 2013-10-31 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zum Betreiben einer Bogenrotationsdruckmaschine und Bogenrotationsdruckmaschine |
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| JP2003103759A (ja) * | 2001-10-01 | 2003-04-09 | Lintec Corp | 印刷装置におけるロール支持構造 |
| WO2006104829A2 (en) * | 2005-03-30 | 2006-10-05 | Goss International Americas, Inc. | Print unit having blanket cylinder throw-off bearer surfaces |
| FR2885068B1 (fr) * | 2005-04-28 | 2007-10-19 | Komori Chambon Sa Sa | Dispositif mecanique de fixation amovible d'un manchon sur un arbre porteur d'une machine a imprimer |
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| KR20140084291A (ko) * | 2011-10-25 | 2014-07-04 | 유니-픽셀 디스플레이스, 인코포레이티드 | 플렉소그래픽 인쇄 롤 구성을 사용한 플렉소그래픽 인쇄 |
| CA2898580A1 (en) | 2013-02-01 | 2014-08-07 | Gea Food Solutions Bakel B.V. | Food forming concept |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE800932C (de) * | 1948-10-02 | 1950-12-14 | Dornbusch & Co | Praegekalander |
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