JP3642269B2 - 連続鋳造設備のモールド厚み調整装置 - Google Patents

連続鋳造設備のモールド厚み調整装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続鋳造設備において、鋳片の厚みを調節するために短辺モールドを交換するためのモールド厚み調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば鋳片の厚み替えのために、長辺フレーム間に保持される短辺フレームを交換する装置は、たとえば特開平5−164111号公報に開示されており、この厚み寸法調整装置は、可動長辺フレームを固定長辺フレームに接近離間移動および加圧するために、4本のタイロッドにそれぞれウォームジャッキと加圧シリンダとを装備したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来構成では、4個のウォームジャッキのうち2個ずつを同期駆動させるために2本の連動軸とその駆動モータを固定長辺フレームの外側に配置する必要があり、これら部材により全体が大型化するとともに複雑化し、メンテナンスが複雑になるという問題があった。
【0004】
本発明は上記問題点を解決して、簡単な構成でコンパクト化できる連続鋳造設備のモールド厚み調整装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、固定長辺フレームと、この固定長辺フレームに対向して配置されて固定長辺フレームに接近離間自在に支持された可動長辺フレームと、前記固定長辺フレームと可動長辺フレームの間に配置される一対の短辺フレームとを具備し、前記固定長辺フレームと可動長辺フレームとの間で短辺フレームを所定のクランプ圧で保持する連続鋳造設備のモールド厚み調整装置において、前記固定長辺フレームと可動長辺フレームを貫通する複数のタイロッドと、前記タイロッドの一端側に配置されタイロッドを介して固定長辺フレームと可動長辺フレームの一方を押付け側に付勢可能なばね装置と、前記タイロッドの他端側に配置されタイロッドを引き抜き方向に付勢可能でかつシリンダチューブ内にピストン部材を固定可能な自己保持型シリンダ装置と、前記固定長辺フレームと可動長辺フレームの間に介在されて可動長辺フレームを離間移動可能な長辺開動ジャッキとを具備し、短辺フレームの装着時に、前記自己保持型シリンダ装置を伸展してタイロッドを介して前記ばね装置を圧縮した状態で、自己保持型シリンダ装置を固定することによりばね装置にクランプ圧を付与するように構成したものである。
【0006】
上記構成によれば、固定長辺フレームと可動長辺フレームとを連結するタイロッドの一端側にばね装置を設けるとともに他端側に自己保持型シリンダ装置を設けたので、油圧配管のみで自己保持型シリンダ装置を同期駆動することができ、全体を簡略化できてコンパクトに構成することができる。また、ばね装置へのクランプ圧を、自己保持型シリンダ装置により付与することができるので、短辺フレームや長辺フレームの溶湯接触銅板が摩耗することがあっても、クランプ圧を容易に変更できて適正圧に設定することができる。さらに、短辺フレームの交換時にのみ油圧を使用し、鋳造時のクランプ力はばね装置により付与されるので、油圧機器のトラブルがあってもクランプ力が変化することなくブレイクアウトの発生を未然に防止することができる。
【0007】
また請求項2記載の発明は、上記構成の自己保持型シリンダ装置は、タイロッドにスライド自在に外嵌されたピストン部材が、長辺フレームおよびタイロッド端部の規制部材の一方に移動を規制され、前記ピストン部材に外嵌されたシリンダチューブ内に少なくとも加圧室が形成されるとともに、このシリンダチューブが長辺フレームおよびタイロッド端部の規制部材の他方に移動を規制され、締まり嵌めされたピストン部材とシリンダチューブとの嵌合部に油圧を供給してピストン部材とシリンダチューブとの固定状態を解放可能な解放ポートを設けたものである。
【0008】
上記構成によれば、加圧室に油圧を供給して伸展させタイロッドをクランプ力に相当する力で引き抜き方向に付勢し、タイロッドを介してばね装置にクランプ力を付与した状態で、解放ポートから嵌合部に供給されていた油圧を解放することにより、ピストン部材とシリンダチューブとを固定し、これによりばね装置によりクランプ力を付与して長辺フレーム間に短辺フレームを適正に保持することができる。したがって、大径のピストン部材とシリンダチューブとの摩擦力によりタイロッドを固定することができ、小径のタイロッドを直接ロックするベアロック機構などに比較して、大きい摩擦力でタイロッドを確実に固定することができる。また、タイロッドが摩耗することもなく、さらにロック機構をシリンダチューブ内に一体構成できるので、自己保持型シリンダ装置をコンパクトに構成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
ここで、本発明に係る連続鋳造設備のモールド厚み調整装置の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
【0010】
図1,図2に示すように、モールド支持を支持する架構フレームには、水冷ジャケット式固定長辺フレーム2が固定されるとともに、この固定長辺フレーム2に対向して配置されガイド部材(図示せず)を介して接近離間自在に配置された水冷ジャケット式可動長辺フレーム3が設けられている。前記固定長辺フレーム2と可動長辺フレーム3の間には、一対の短辺フレーム4,4が配置され、本発明に係るモールド厚み調整装置5により、前記固定長辺フレーム2と可動長辺フレーム3との間で短辺フレーム4を所定のクランプ圧で保持されている。
【0011】
このモールド厚み調整装置5は、前記固定長辺フレーム2と可動長辺フレーム3で互いに対向する内側の対向板2a,3aに左右一対で上下2組の貫通穴6,7がそれぞれ形成され、これら貫通穴6,7にタイロッド8がそれぞれ貫通して配置されている。またこのタイロッド8の固定長辺フレーム2側には、タイロッド8の一端ねじ部8aに螺着された規制部材であるダブルナット9と前記対向板2aとの間にばね装置11が介装されて可動長辺フレーム2を押圧側に付勢可能に構成されている。また前記タイロッド8の可動長辺フレーム3側には、タイロッド8の他端ねじ部8bに螺着された規制部材であるダブルナット12と対向板2a,3aの間に自己保持型シリンダ装置13が介装され、自己保持型シリンダ装置13によりタイロッド8を押し引き可能でかつシリンダチューブ22とピストン部材21とを互いに固定可能に構成されている。さらに、前記固定長辺フレーム2の対向板2aには、各タイロッド8の配設位置に対応して長辺開動ジャッキ14が取付けられ、長辺開動ジャッキ14により押圧部材14aを可動長辺フレーム3の対向板2a,3aに設けられた受圧ブロック14bに押し付けて可動長辺フレーム3を離間移動することができる。
【0012】
前記自己保持型シリンダ装置13は、短辺フレーム4の装着時に伸展されてタイロッド8を所定のクランプ圧で可動長辺フレーム3側に引張り、ダブルナット9と前記対向板2aの間でばね装置11を圧縮し、つりあった状態で自己保持型シリンダ装置13を固定することにより、ばね装置11にクランプ圧を付与するように構成されている。
【0013】
前記自己保持型シリンダ装置13は、図3に示すように、タイロッド8が移動自在に挿通する軸心穴20が形成されたピストン部材21と、このピストン部材21に外嵌されたシリンダチューブ22とを具備し、ピストン部材21は対向板3aに押し付けられ、またシリンダチューブ22は圧縮リング23を介してダブルナット12に押し付けられる。
【0014】
前記ピストン部材21は、中間部周囲に突出される大径のピストン部21aと、ピストン部21aの両側に形成された小径の軸部21b,21cを具備し、またシリンダチューブ22は、ピストン部21aに締まり嵌め状態で外嵌される胴部22aと、胴部22aの両端部に配置されて軸部21b,21cにスライド自在に外嵌されるグランドリング22b,22cにより構成されている。そして、シリンダチューブ22内でダブルナット12側の軸部21bに加圧室24が形成され、また対向板3a側に減圧室25が形成されている。24aはグランドリング22bに穿設されて加圧室24に連通する加圧ポート、25aはグランドリング22cに穿設されて減圧室25に連通する減圧ポートである。
【0015】
また前記ピストン部材21には、ピストン部21aと胴部22aとの嵌合部27に臨んで開口された解放用油圧孔26が形成され、解放用油圧孔26の解放ポート26aは軸部21bの端面に開口されている。したがって、この解放ポート26aから解放油圧孔26を介してピストン部21aと胴部22aの嵌合部27に油圧を供給することにより胴部22aの内径を拡張し、加圧室24や減圧室25に送られた油圧により、シリンダチューブ22内でピストン部材21をスライドさせることができる。なお、ピストン部材21がダブルナット12に当接され、シリンダチューブ22が対向板3aに当接されてそれぞれ移動限を規制されてもよい。
【0016】
ばね装置11は、複数の連結ロッド31により離間方向への移動限が規制された一対の加圧ブロック32,33と、これら加圧ブロック32,33間に介在された皿ばね群34とが軸心穴32a,33a,34aを介してタイロッド8にスライド自在に外嵌され、一方の加圧ブロック32が対向板2aに移動を規制されるとともに、他方の加圧ブロック33がダブルナット9により移動が規制されている。
【0017】
次に短辺フレーム4を交換して鋳片の厚みを調整する手順を説明する。
▲1▼.まず、すべての自己保持型シリンダ装置13の開放ポート26に油圧が供給されて自己保持型シリンダ装置13の固定状態が解かれ、ばね装置11のクランプ力が解放されてアンクランプ状態となり、可動長辺フレーム3がフリー状態にされる。
【0018】
▲2▼.そして、長辺開動ジャッキ14が伸展されて可動長辺フレーム3が離間する方向に移動され、短辺フレーム4と長辺フレーム2,3の間に交換用隙間が形成される。次に使用済みの短辺フレーム4,4が取出され、厚みの異なる新設の短辺フレーム4,4が長辺フレーム2,3間に挿入配置される。
【0019】
▲3▼.長辺開動ジャッキ14が収縮されて可動長辺フレームがその圧力から解放される。そして自己保持型シリンダ装置13の加圧ポート24aから加圧室24に、短辺フレームのクランプ力に相当する油圧が供給され、自己保持型シリンダ装置13が伸展されてタイロッド8が引張られると、可動長辺フレーム3が固定長辺フレーム2側に接近移動されて短辺フレーム4,4を挟持するとともに、ばね装置11が対向板2aとダブルナット9の間で圧縮される。そして、自己保持型シリンダ装置13とばね装置11とがバランスされると、自己保持型シリンダ装置13の解放ポート26aに供給されていた油圧が解放されてピストン部材21とシリンダチューブ22とが互いに固定された状態にされる。これにより、ばね装置11に所定のクランプ力が付与され、運転中はばね装置11により可動長辺フレーム3と固定長辺フレーム2との間で短辺フレーム4,4がこのクランプ力で保持される。
【0020】
上記実施の形態によれば、固定長辺フレーム2と可動長辺フレーム3とを連結するタイロッド8の固定長辺フレーム2の対向板2aの背面側にばね装置11を設けるとともに、可動長辺フレーム3の対向板3aの背面側に自己保持型シリンダ装置13を設けたので、ばね装置11および自己保持型シリンダ装置13が長辺フレーム2,3内に配置されて突出部も少なく、また油圧配管のみで自己保持型シリンダ装置13を同期駆動することができるので、全体を簡略化できてコンパクトに構成することができる。また、ばね装置11へのクランプ圧を、自己保持型シリンダ装置13により付与することができるので、短辺フレーム4や長辺フレーム2,3の溶湯接触銅板が摩耗することがあっても、クランプ力を任意に変更して適正に設定することができる。さらに、短辺フレーム4の交換時にのみ油圧を使用し、鋳造運転時のクランプ力はばね装置11により付与されるので、油圧機器のトラブルなどにより油圧の供給が停止されることがあっても、クランプ力が変化することなくブレイクアウトの発生を未然に防止することができる。
【0021】
またピストン部材21とシリンダチューブ22の嵌合部27を締まり嵌めとし、解放ポート26aから嵌合部27に油圧を供給することによりシリンダチューブ22を拡張してピストン部材21とシリンダチューブ22とをフリーとし、たまその油圧を解放することにより、ピストン部材21とシリンダチューブ22とを互いに固定して、クランプ力を加えた状態でタイロッド8をロックするように構成したので、大径の嵌合部27により大きい摩擦力でタイロッド8を確実に固定することができ、タイロッド8を直接ロックするのに比べてタイロッド8が摩耗することもなく、また固定機構をシリンダチューブ22内に配置して一体構成できるので、コンパクトに構成することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上に述べたごとく請求項1記載の発明によれば、固定長辺フレームと可動長辺フレームとを連結するタイロッドの一端側にばね装置を設けるとともに他端側に自己保持型シリンダ装置を設けたので、油圧配管のみで自己保持型シリンダ装置を同期駆動することができ、全体を簡略化できてコンパクトに構成することができる。また、ばね装置へのクランプ圧を、自己保持型シリンダ装置により付与することができるので、短辺フレームや長辺フレームの溶湯接触銅板が摩耗することがあっても、クランプ圧を容易に変更できて適正圧に設定することができる。さらに、短辺フレームの交換時にのみ油圧を使用し、鋳造時のクランプ力はばね装置により付与されるので、油圧機器のトラブルがあってもクランプ力が変化することなくブレイクアウトの発生を未然に防止することができる。
【0023】
また請求項2記載の発明によれば、加圧室に油圧を供給して伸展させタイロッドをクランプ力に相当する力で引き抜き方向に付勢し、タイロッドを介してばね装置にクランプ力を付与した状態で、解放ポートから嵌合部に供給されていた油圧を解放することにより、ピストン部材とシリンダチューブとを固定し、これによりばね装置によりクランプ力を付与して長辺フレーム間に短辺フレームを適正に保持することができる。したがって、大径のピストン部材とシリンダチューブとの摩擦力によりタイロッドを固定することができ、小径のタイロッドを直接ロックするベアロック機構などに比較して、大きい摩擦力でタイロッドを確実に固定することができる。また、タイロッドが摩耗することもなく、さらにロック機構をシリンダチューブ内に一体構成できるので、自己保持型シリンダ装置をコンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続鋳造設備のモールド厚み調整装置の実施の形態を示す全体平面図である。
【図2】同モールド厚み調整装置の側面断面図である。
【図3】同モールド厚み調整装置の自己保持型シリンダ装置の縦断面図である。
【符号の説明】
2 固定長辺フレーム
3 可動長辺フレーム
4 短辺フレーム
5 モールド厚み調整成装置
8 タイロッド
9 ダブルナット
11 ばね装置
12 ダブルナット
13 自己保持型シリンダ装置
14 長辺開動ジャッキ
20 軸心孔
21 ピストン部材
21a ピストン部
22 シリンダチューブ
22a 胴部
23 圧縮リング
24 加圧室
26 解放用油圧孔
26a 解放ポート
27 嵌合部

Claims (2)

  1. 固定長辺フレームと、この固定長辺フレームに対向して配置されて固定長辺フレームに接近離間自在に支持された可動長辺フレームと、前記固定長辺フレームと可動長辺フレームの間に配置される一対の短辺フレームとを具備し、前記固定長辺フレームと可動長辺フレームとの間で短辺フレームを所定のクランプ圧で保持する連続鋳造設備のモールド厚み調整装置において、
    前記固定長辺フレームと可動長辺フレームを貫通する複数のタイロッドと、
    前記タイロッドの一端側に配置されタイロッドを介して固定長辺フレームと可動長辺フレームの一方を押付け側に付勢可能なばね装置と、
    前記タイロッドの他端側に配置されタイロッドを引き抜き方向に付勢可能でかつシリンダチューブ内にピストン部材を固定可能な自己保持型シリンダ装置と、前記固定長辺フレームと可動長辺フレームの間に介在されて可動長辺フレームを離間移動可能な長辺開動ジャッキとを具備し、
    短辺フレームの装着時に、前記自己保持型シリンダ装置を伸展してタイロッドを介して前記ばね装置を圧縮した状態で、自己保持型シリンダ装置を固定することによりばね装置にクランプ圧を付与するように構成した
    ことを特徴とする連続鋳造設備のモールド厚み調整装置。
  2. 自己保持型シリンダ装置は、
    タイロッドにスライド自在に外嵌されたピストン部材が、長辺フレームおよびタイロッド端部の規制部材の一方に移動を規制され、
    前記ピストン部材に外嵌されたシリンダチューブ内に少なくとも加圧室が形成されるとともに、このシリンダチューブが長辺フレームおよびタイロッド端部の規制部材の他方に移動を規制され、
    締まり嵌めされたピストン部材とシリンダチューブとの嵌合部に油圧を供給してピストン部材とシリンダチューブとの固定状態を解放可能な解放ポートを設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の連続鋳造設備のモールド厚み調整装置。
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