JPH08228449A - ステータコイルの製造方法 - Google Patents

ステータコイルの製造方法

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JPH08228449A
JPH08228449A JP7033200A JP3320095A JPH08228449A JP H08228449 A JPH08228449 A JP H08228449A JP 7033200 A JP7033200 A JP 7033200A JP 3320095 A JP3320095 A JP 3320095A JP H08228449 A JPH08228449 A JP H08228449A
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JP
Japan
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wire
brazing
strands
paste
gap
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Pending
Application number
JP7033200A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Fuse
俊明 布施
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】円弧部を素線とヘッダとをろう付けする際、素
線円弧部で欠陥が発生するのを確実に防止すること。 【構成】冷却孔1aを有する素線1と中実の素線2とが
横に交互に組合わされ、2段に重ねた素線束としてヘッ
ダ3の内部に収められる。この素線束の上にヘッダ3の
開口部を塞ぐカバー4を載せる。ろう材は素線列間、素
線1、2とヘッダ3との間、素線1、2とカバー4との
間にそれぞれ板ろう5を介装する。さらに、板ろう5と
素線1、2の円弧部との隙間にペーストろう6を充填す
る。こうして組み上げた被接合材を所定のろう付け温度
を保ってろう付けする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタービン発電機のステー
タコイル部材に係り、特にコイル素線とヘッダとの接合
部にボイド欠陥等が生じるのを防止するのに好適なステ
ータコイルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5(a)はタービン発電機のステータ
コイルに用いられる素線41の横断面を示している。断
面形状は短形であって、角はそれぞれ円弧部として丸め
られている。長さは全長数メートルあるいはそれ以上の
長尺のものもある。素線41内部に水冷部のための冷却
孔42を形成したものと、冷却孔42のない、つまり中
実線として仕上げたものとがあり、図は前者を示したも
のである。
【0003】ステータコイルとして完成させるには素線
41を横に10ないし30本並べて素線列を形成し、さ
らにこれを縦に数段に重ねて素線束に仕上げる。また、
素線束の両端には冷却孔41aに冷却水を供給し、そこ
から回収するためにヘッダ(図示せず)が設けられる。
【0004】素線41とヘッダとは、接合により部材同
士が一体化されるが、このとき、素線41の平坦面と比
べて円弧部はヘッダとの間に大きな隙間が生じる。この
大きな隙間を埋めて接合するにはろう付けが最も望まし
い方法であり、こうしたステータコイルの接合にはろう
付けが多く用いられている。
【0005】ところで、素線41およびヘッダは純銅製
であり、ろう材として大気中でのろう付けでフラックス
が不必要なりん銅ろうが用いられる。これに対し、円弧
部には欠陥の発生を抑えることを目的として、図5
(b)に示すような円弧部を補完する形状の銅製インサ
ート材42が使用されている。また、図5(c)に示す
ように、発砲させた銅材料をインサート材43として用
いることもある。さらに、円弧部に残る気泡を接合部の
外に逃がすやり方として、素線41を垂直に向けてろう
付けする方法も用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5(a)に示したイ
ンサート材43を用いる場合、形状の複雑なインサート
材43を仕上げるのが容易でなく、製造におけるコスト
が上昇する一因となっている。また、素線41の一本毎
の円弧部をインサートザイ43にはめ合わせていくと、
素線円弧部の隙間は小さくなるが、横に並ぶ各素線41
間の隙間が大きくなるかあるいは不均一になる可能性が
ある。
【0007】発砲インサート材44による方法では溶融
したろう材がインサート材44を溶融し、その結果溶融
金属の溶融温度が上昇するためろう付け温度に保持した
状態で溶融金属が凝固しやすくなる。この場合も、円弧
部に欠陥が発生する可能性が高い。
【0008】一方、素線41を垂直に向けてろう付けす
るやり方は、ろう付け時の欠陥を減少できる利点はある
ものの、ステータコイルが極めて長尺であることから、
このろう付け工程のためのみ使用する専用の装置が必要
となり、経済性が大きく損なわれる。ろう付けを真空雰
囲気のもとで行うことができれば、接合部に気泡が残ら
ず、欠陥が減少することで最も望ましいといえるが、素
線41の束の真空シールは容易でなく、現実的な方法で
はない。
【0009】そこで、本発明の目的は円弧部を有する素
線とヘッダとをろう付けする際、素線円弧部で欠陥が発
生するのを確実に防止できるようにしたステータコイル
の製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は複数本の素線を横に並べて素線列を形成し、
この素線列を縦に複数段にわたり重ねて素線束とすると
共に、この素線束の両端にヘッダを接合して一体化する
ステータコイルの製造方法において、素線列間に板ろう
を介装すると共に、板ろうと各素線円弧部との隙間にペ
ーストろうを充填して素線束と前記ヘッダとをろう付け
することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】ステータコイルのコイル素線とヘッダとの接合
では板ろうと素線円弧部との間の隙間をろう材が流れる
とき、空気が巻き込まれて生じる、いわゆるボイド欠陥
の発生する確率が極めて高い。本発明は特にペースト状
のろう材を用いて予めこの隙間を満たすことを主眼にお
くもので、ろう材として板ろうと共にペーストろうを使
用する。
【0012】ペーストろうで予め隙間を満たす効果を図
2を参照して説明する。図2は素線11、12の円弧部
と板ろう13とに囲われた隙間で溶融したろう材が流動
するときの様子を模式的に示したものである。
【0013】図2(a)は板ろう13のみを使用したと
きのもので、このとき溶融ろうは矢印Aで示すように下
から上に向かって流れ、隙間に滞留している空気を巻き
込んで上昇する。このためボイド欠陥を生じる確率が非
常に高くなる。
【0014】一方、図2(b)は板ろう13と共にペー
ストろう14を用いたときのもので、溶融ろうは矢印B
で示すように上から下に向かう。滞留している空気はこ
の溶融ろうの流れによって隙間から外に逃がされ、ボイ
ド欠陥が発生しにくくなる。
【0015】また、板ろう13のみでは板ろう13の量
を増しても、増加分の大部分が素線11、12を加圧す
るとき、接合部から外へ流れ出てしまい、効果がない。
これに対し、ペーストろう14を充填する方法において
は加圧されても押し出されず、そこに保持されるので、
ろう材の不足から生じる欠陥の発生を少なくすることが
できる。
【0016】
【実施例】本発明に係る接合方法を図面を参照して説明
する。本実施例は冷却孔を有する素線と、中実の素線を
交互に横に並べて素線列を形成し、これを縦に2段に重
ねた素線束として構成するものを説明するものである
が、これは図の簡略化のために示したもので、素線束の
組合わせはこれに限られないことはいうまでもない。
【0017】図1において、ろう付けに先立って、冷却
孔1aを有する素線1と中実の素線2とが横に交互に組
合わされ、2段に重ねた素線束としてヘッダ3の内部に
収められる。さらに、この素線束の上にヘッダ3の開口
部を塞ぐカバー4を載せる。この被接合部材の段取りの
間、接合のためのろう材を次のように配置する。
【0018】素線列間、素線1、2とヘッダ3との間、
素線1、2とカバー4との間にそれぞれ板ろう5を介装
する。さらに、板ろう5と素線1、2の円弧部との隙間
にペーストろう6を充填する。これらの板ろう5および
ペーストろう6はりん銅ろう(BCuP-1)を用いる。
【0019】被接合材は全体を治具7に載せて上から空
気シリンダ(図示せず)を用いて押し板8を押し、カバ
ー4をヘッダ3に押し込む。被接合材のろう付け温度へ
の加熱には高周波コイルを用いる。なお、図中符号9は
素線1、2同士の間にある線間隙間を示している。
【0020】本実施例の接合方法をより詳しく説明す
る。高周波コイルに電気を供給して被接合材全体を加熱
する。被接合材の温度が400〜500℃に達すると、
円弧部の隙間に充填したペーストろう6のバインダ成分
が蒸発するので、この温度で一時保持し、バインダを完
全に蒸発させる。この後、被接合材をろう付け温度まで
上昇させる。
【0021】板ろう5およびペーストろう6にりん銅ろ
うを用いる場合、ろう付け温度は788〜927℃に保
持する。ろう付け温度を高くすると、銅母材への浸食が
大きくなるので、この温度範囲のうち、低めの温度がよ
り望ましい。
【0022】また、保持時間は長時間保持すると、銅母
材への浸食が大きくなるので、1ないし数分が適当であ
る。ろう付け温度に達したとき、ペーストろう6の溶融
が起こり、溶融ろうは線間隙間9に浸透して行く。未溶
融のペーストろう6はそこに留まる。板ろう5もほぼ同
時に溶融し始め、ペーストろう6の未溶融部分と共に素
線1、2、ヘッダ3およびカバー4の間を埋めて行く。
この加熱中、被接合材および接合部の酸化を防ぐために
冷却孔1aの内部およびヘッダ3の外部には不活性ガス
(たとえばアルゴンガス)を流し続ける。
【0023】上記の実施例によれば、素線1、2の円弧
部で空気が溶融ろうに巻き込まれて生じるいわゆるボイ
ド欠陥を大幅に減少させることができる。たとえば、ろ
う材として板ろうのみを用いたものでは溶融ろうが円弧
部の両側から回り込むことから、円弧部の隙間にある空
気を巻込むことが多くなる。これに対し、板ろう5と素
線1、2の円弧部との間の隙間にペーストろう6を充填
すると、溶融ろうは円弧部の接触部から円弧部の隙間を
埋めるように流れるために空気を巻込むことが比較的少
ない。かくして、空気の巻込み量が減少することでホイ
ド欠陥が生じるのを防止することができる。
【0024】次に、他の実施例を説明する。板ろう5に
ついては上記実施例と同様にりん銅ろう(BCuP-1)
で作られたものを使用する。ペーストろう6はりん銅ろ
うのうち、より低いろう付け温度であるBCuP-3を用
いる。
【0025】この組合わせでは、被接合材をろう付け温
度に上昇させると、初めに融点の低いペーストろう6が
約643℃で溶融し始める。このとき、板ろう5は融点
に達しないので、固相のままである。溶融ろうは線間隙
間9に浸透すると共に、板ろう5と円弧部との隙間を埋
めて行く。その後、さらに温度が上昇すると、板ろう5
に溶融が起こる。このとき、溶融ろうが素線列間、素線
1、2とヘッダ3、素線1、2とカバー4の間の微小な
隙間を埋め、すべてが一体化される。このようにろう材
の融点が相違するものを使用することで素線1、2の円
弧部が先に溶融ろうで埋まり、その後素線列間が埋まる
ようにすることができ、欠陥の発生を最小に抑えること
ができる。
【0026】さらに、上記の方法と異なる実施例を図3
を参照して説明する。素線の束をヘッダに一段ずつ組み
込みながら、ペーストろうを充填した行くことは、比較
的難しい。このため、ペースト量の不均一により欠陥が
発生しやすくなる。このペーストろうの充填を容易にす
る方法が本実施例である。図3に示すように、素線2
1、22ヘッダ23およびカバー24を組合わせ後、ろ
う材充填用の孔26が明いたペースト充填針27を板ろ
う25と素線円弧部の隙間に挿入する。挿入長さはろう
長さとほぼ等しくする。ここで、ペーストアプリケータ
28を作動させ、ペーストろうをペースト充填針27の
先端のろう材充填用の孔26から送り出す。ろう材を流
出させながら、ペースト充填針27を段々と引き抜き、
板ろう25と素線円弧部の隙間をペーストろう29で満
たす。この方法を用いると、被接合材を組み上げた後に
ペーストろうを充填できるため、ペーストろうを比較的
簡単に充填することができる。また、ペーストろう29
の充填量はペーストアプリケータ28に加える空気圧、
ろう材充填用の孔26の口径、ペーストろうの粘度およ
びペースト充填針27の引き抜き速度を制御することで
一定に保つことができ、欠陥の発生を防止することが可
能になる。
【0027】さらに、異なる実施例を図4を参照して説
明する。図4(a)において、上記実施例と同様に素線
31、32の束をヘッダ(図示せず)と組合わせるが、
板ろう33と素線円弧部との隙間にペーストろう34を
充填するとき銅線35を使用する。
【0028】このような銅線35を用いたものは接合部
分の隙間が小さくなり、ろう付け時に欠陥が生じにくく
なる。ペーストろう34の使用量は銅線35によって減
少し、ペーストろう34のバインダ成分の蒸発に伴う気
体の発生量が減少し、気体がそこに閉じ込められること
で生じる欠陥の発生を減少できる利点がある。銅線35
に代えてペーストろう34中に銅粉末36を混合しても
よい。
【0029】本実施例においても銅線35を用いたもの
と同様の効果を得ることができる。なお、銅粉末はろう
付け温度で溶融しなければ、必ずしも銅である必要はな
い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明はコイル素線
列間に板ろうを介装すると共に、板ろうと各素線円弧部
との隙間にペーストろうを充填して素線束とヘッダとを
ろう付けするようにしたので、素線円弧部でボイド欠陥
等が発生するのを確実に防止することができる。したが
って本発明によれば、ステータルコイルの製造工程にお
ける品質の低下を防ぐことができ、信頼性を向上させる
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による製造方法を説明するための模式
図。
【図2】溶融ろうの挙動を示す模式図。
【図3】本発明の他の実施例を説明するための模式図。
【図4】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図5】(a)は従来のコイル素線を示す断面図、
(b)(c)は従来のインサート材を示す断面図。
【符号の説明】
1、2、21、22、31、32 素線 3、23 ヘッダ 4、24 カバー 5、25、33 板ろう 6、29、34 ペーストろう 7 治具 8 押し板 28 ペーストアプリケータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の素線を横に並べて素線列を形成
    し、この素線列を縦に複数段にわたり重ねて素線束とす
    ると共に、この素線束の両端にヘッダを接合して一体化
    するステータコイルの製造方法において、前記素線列間
    に板ろうを介装すると共に、前記板ろうと前記各素線円
    弧部との隙間にペーストろうを充填して前記素線束と前
    記ヘッダとをろう付けすることを特徴とするステータコ
    イルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記板ろうと前記素線円弧部との隙間に
    充填される該ペーストろうの融点を前記素線列間に介装
    される板ろうの融点よりも低く保ってろう付けすること
    を特徴とする請求項1記載のステータコイルの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記ペーストろうをペーストアプリケー
    タを用いて前記板ろうと前記素線円弧部との隙間に充填
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載のステー
    タコイルの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記板ろうと前記素線円弧部の隙間に前
    記ペーストろうを充填するにあたり、該ペーストろうの
    ろう付け温度において溶融しない固形体あるいは粉末を
    混入させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    ステータコイルの製造方法。
JP7033200A 1995-02-22 1995-02-22 ステータコイルの製造方法 Pending JPH08228449A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008251801A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Mitsubishi Electric Corp コイル及びその製造方法
CN102013768A (zh) * 2010-12-23 2011-04-13 天津市天发重型水电设备制造有限公司 电机条形线棒股间换线编花缺损部位修整方法

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