JPH08227335A - 入力ボードの高さ調整装置 - Google Patents

入力ボードの高さ調整装置

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JPH08227335A
JPH08227335A JP7056633A JP5663395A JPH08227335A JP H08227335 A JPH08227335 A JP H08227335A JP 7056633 A JP7056633 A JP 7056633A JP 5663395 A JP5663395 A JP 5663395A JP H08227335 A JPH08227335 A JP H08227335A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯型コンピュータのキーボード面を傾斜さ
せるのに好適な高さ調整装置に関し、脚を一操作で引き
出すことができ、スペースが小さく、強度及び剛性が高
く、引き出した脚が自動的にロックされる装置を得る。 【構成】 背後にコネクタ室24が設けられ、上面に入
力ボード面5が設けられている電子装置の入力ボードに
おいて、コネクタ室24の蓋板23を高さ調整装置の脚
として用いる。コネクタ室の蓋板23は、その下辺まわ
りに下方に略180度回動可能で、ボード本体2は後方
に向けて付勢されたロック部材31を備え、蓋板23は
下方に回動したときにロック部材31の先端を受け入れ
る嵌合部28を備えている。ロック部材31は、本体の
底面に摺接する板状部材とするのが好ましい。蓋板23
の90度を越える下方への回動動作により、ロック部材
31が一旦押し込まれたあと嵌合部28に嵌まり、蓋板
23が固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、キーボードなどの入
力ボードの高さ調整装置に関するもので、特にノート型
などと呼ばれる携帯型コンピュータの本体上面に配置さ
れた入力ボードを傾斜させて操作性を改善するのに好適
な上記装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デスクトップ型のコンピュータ等に付設
されるキーボードは、操作性を良くするためにそのボー
ド面を若干傾斜させてあるのが普通である。一方、ノー
ト型等と呼ばれる携帯型のコンピュータでは、キーボー
ドが本体上面に設けられており、本体を上面が傾斜した
形状とすることは、耐候性や収納性(たとえば鞄に納め
たり本箱に立てるなど)を悪化させる。そこでこのよう
な装置では、本体の奥側に出没自在な脚を設けて、この
脚を引き出すことにより使用時にキーボード面を傾斜さ
せるようにした高さ調整装置が設けられる。
【0003】従来のこの種の高さ調整装置は、図8及び
9に示すように短冊状の脚51が、本体の奥側左右にそ
れぞれ個別にスライド式に引き出し可能に設けられてお
り、脚を引き出したり納めたりする操作は左右別々に行
ってやらなければならない。
【0004】他の構造として本体の奥側底面や背面に折
り畳み式またはスライド式の板状の脚を設け、これを引
き出すことによってキーボード面を傾斜させる高さ調整
装置も知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】携帯型コンピュータ
は、装置を小型にする必要があり、従って上記高さ調整
装置の脚及びその収納スペースをできるだけ小さくする
ことが要求される。脚を左右に設けて各独立に引き出す
構造は、脚及びその収容スペースを小さくできる。しか
しこの構造のときは脚が細くなり、強度的に弱くなりや
すく、また折り畳み部及び引き出し部にガタが生じやす
い。さらに脚を左右独立に引き出すものでは、それぞれ
の脚を個別に操作しなければならないので手間がかか
る。
【0006】一方、板状の脚を設けた構造は、脚の引き
出しは一操作でできるけれども、薄い板状であるため
に、本体に前後方向の力が加わったときに撓みやすく、
操作時の安定性に欠ける。
【0007】この発明は脚を一操作で引き出すことがで
き、小さな収容スペースで強度及び剛性の高い脚を設け
ることができ、引き出した状態での脚のロックが自動的
に行われるとともに、そのロック部材の強度および剛性
も高くすることが可能で、従って操作力が加わったとき
にも、キーボード面を安定した状態で保持することがで
きる高さ調整装置を得ることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、薄型本体2
の背後にコネクタ室24が設けられ、上面に入力ボード
面5が設けられている電子装置の入力ボードの高さ調整
装置において、前記コネクタ室24の蓋板23を高さ調
整装置の脚として用いることを特徴とするものである。
この発明の高さ調整装置を備えた電子装置のコネクタ室
の蓋板23は、その下辺まわりに下方に略180度回動
可能であり、ボード本体2は後方に向けて付勢されたロ
ック部材31を備え、蓋板23は下方に回動したときに
ロック部材31の先端を受け入れる嵌合部28を備えて
いる。
【0009】蓋板23は、その両側辺と先端辺とに当該
蓋板がコネクタ室24に覆着されたときに、本体側に収
容される補強側面板25及び補強リブ26を備えたもの
とすることができる。この補強側面板25及び補強リブ
26は、蓋板23の面に対して略直角に延びるものとす
る。
【0010】ロック部材31は、本体の底面に摺接する
板状部材とするのが好ましい。この場合には蓋板の嵌合
部28は、板状のロック部材の先端辺を受け入れるべく
溝状に形成される。更に板状のロック部材31を側断面
Z字状に形成して本体の底板11、13の上面と下面と
に摺接させ、その上面に摺接する部分の奥端にこのロッ
ク部材を蓋板23側に向けて付勢する斜め方向に延びる
付勢部材36を一体に設ける構造とすれば、ロック部材
を新たに設けるだけでこの発明の高さ調整装置を実現で
き、経済的である。
【0011】
【作用】コネクタ室の蓋板23は、コネクタ室のコネク
タ15に単に外部接続ケーブル41を繋ぐだけのとき
は、その下辺まわりに略90度回動して開き、コネクタ
室24を開放する。蓋板23を高さ調整装置の脚として
利用するときは、蓋板23をさらに90度下方に回動す
る。蓋板23のこの90度を越える回動動作により、ロ
ック部材31が蓋板23の回動に伴って一旦押し込まれ
た後、ロック部材31の先端と蓋板23の嵌合部28が
一致したとき、ロック部材31が進出して嵌合部28に
嵌まり、この両者の嵌合によって蓋板23の下方回動状
態が固定され、本体2の上面に形成されたキーボード面
5を傾斜させる。
【0012】高さ調整装置の脚はコネクタ室の蓋板23
と兼用されるので、実質的な脚の収納スペースは不要で
ある。蓋板23が薄いときは、その両端に補強側面板2
5及び先端辺に補強リブ26を設けることにより、蓋板
23の剛性を高くすることができる。蓋板23は本体の
左右方向に幅広く、その両端において本体2に枢着され
ているので、上記構造により、蓋板23自体の強度と剛
性を高めてやれば、蓋板の撓みおよび枢着部のガタをい
ずれも小さくすることができ、キーボード面を安定に支
持できる。
【0013】また補強側面板25および補強リブ26
は、コネクタ室24の両側壁及び上面に収まるように形
成できるから、補強側面板25及び補強リブ26を設け
ることによって、本体への蓋板23の覆着に支障が生じ
たり、それらを収容するための余分なスペースが必要に
なったり、本体背部の形状が複雑になったりすることが
ない。
【0014】ロック部材31を本体の底板11に摺接す
る板状とした構造は、ロック部材31にかかる力が本体
の面で受けられることとなるため、引き出した状態での
脚の保持剛性を高くすることができ、補強側板25及び
補強リブ26によって蓋板の剛性を高めたことともあい
まって、脚として引き出し状態での蓋板23の保持剛性
を非常に高くできる。
【0015】さらにロック部材を側断面Z字状の板状に
して、本体の底板11、13の上下面に摺接させ、さら
にこのロック部材を本体の後方に向けて付勢するバネ部
材36を一体に形成した請求項4の構造は、部品として
ロック部材を追加することのみにより、コネクタ室の蓋
板23を高さ装置の脚として利用できるので、安価にこ
の発明の高さ調整装置を得ることができる。
【0016】
【実施例】図1および図2は、本発明の高さ調整装置を
ノート型コンピュータに設けた例を示す部分断面図及び
部分底面図である。コンピュータ1は、薄型の本体2と
本体奥部に開閉自在に蝶着されたディスプレイパネル3
とを備えている。本体の上面は、多数のキー4が配列さ
れてキーボード面5となっている。本体2内には、CP
Uボード6が内蔵されている。
【0017】CPUボード6は、本体の底板11の内側
に立設したストッパ12で支持され、かつCPUボード
6の後縁に固定した断面コ字形の保持板7で底板11の
後縁側の部分(以下「底板後縁部」という)13上に固
定されている。保持板7の中央には3個の貫通孔14が
設けられており、CPUボード6の外部インタフェース
コネクタ15がこの貫通孔14に向けて装着されてい
る。
【0018】本体の背面には幅広の開口21が設けられ
ており、その開口21の内側に上記保持板7が位置して
いる。本体の底板後縁部13は、後述するスライド板3
1の厚さ分だけ底板11の手前側の部分より高くなって
おり、両者の間にはスリット22が形成されている。こ
のスリット22には、高さ調整装置の脚となる蓋板23
を固定するためのスライド板31が嵌挿されている。
【0019】スライド板31は、その中央に段部32を
有するZ形に形成されており、下段部33の下面に滑り
止め34が設けられており、上段部35の基端に両隅か
ら中央側に延びる斜めのバネ片36が設けられている。
スライド板31を斜めにして、その上段部35をスリッ
ト22から挿入し、水平にしたあとバネ片36を底板の
ストッパ12に当接させ、バネ片36のバネ力に抗して
更に押し込み、段部32を底板後縁部13のスリット側
端辺に当接させて装着する。このときスライド板の先端
辺(下段の先端部)37は底板後縁部13の開口側の辺
から若干突出している。前記CPUボードの保持板7
は、スライド板31を装着した後で底板後縁部13に固
定される。スライド板の上段部の上面は保持板の下側フ
ランジ8に摺接しており、スライド板31は、その上段
部が下側フランジ8と本体の底板11とで挟持された状
態で摺動可能である。
【0020】保持板7は本体の背面から若干手前側に位
置しており、本体の背後には本体2と保持板7とで区画
された凹所(コネクタ室)24が形成されている。この
凹所24には、その両側に凹所の深さに相当する幅を有
する補強側面板25と補強側面板相互をつなぐ補強リブ
26とを有する蓋板23が覆着されている。蓋板23
は、その下部両側に突設したピン27を本体に穿設した
枢支孔(図には表れていない)に挿入することによって
揺動自在である。蓋板のピン27の近傍には、蓋板の全
幅に渡る嵌合溝28が設けられており、その溝幅はスラ
イド板31の肉厚より遊隙分だけ広い。
【0021】次に図1、図3ないし図5に基いて本発明
の高さ調整装置の動作を説明する。コンピュータ1にイ
ンタフェースケーブル41を接続して使用するときは、
蓋板23を90度開放し、保持板の貫通孔14に臨むコ
ネクタ15にケーブル41のコネクタ42を挿入する。
このとき蓋板の補強リブ26がケーブルのコネクタ42
を下方から支持する(図3参照)。
【0022】コンピュータ1のキーボード面5を傾斜さ
せたいときには、蓋板23を更に90度下方に回す。こ
の回動動作により、スライド板31は、蓋板23の基部
で押されてバネ片36の付勢力に抗して後退する。蓋板
の基部に設けた嵌合溝28がスライド板31の先端辺の
位置に達すると、スライド板31は、バネ片36のバネ
力によって進出し、その先端辺37が蓋板の嵌合溝28
に挿入され、これによって蓋板23は本体下方に突出し
た状態で固定され、本体を傾斜した状態で支持する。
【0023】下方に回動した蓋板23の先端辺に作用す
る外力(コンピュータの自重やオペレータの操作力)
は、嵌合溝28に嵌合したスライド板31の先端辺で受
けられ、底板11全体に伝達される。また蓋板23には
補強側面板25及び補強リブ26が設けられているの
で、蓋板23自体の剛性も高い。
【0024】図6及び図7は補強リブ26をゴム体44
で被覆したものである。このように補強リブを被覆して
やれば、ケーブルのコネクタ42を弾性支持することが
できると共に、蓋板23とその設置面とがゴム体44を
介して接触するので、操作中におけるコンピュータの滑
り移動を防止することができる。蓋板23を収納すると
きには、スライド板31の下段部33に設けた滑り止め
34に指を掛けてスライド板31を押し込み、蓋板23
を本体背後の開口21に覆着する。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、一操作
で脚を引き出すことができ、しかも引き出した脚を自動
的にロックさせることができる高さ調整装置を得ること
ができる。しかも、ロック部材の強度および剛性が高い
ので、キーボード面を安定した状態で保持することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高さ調整装置の収納状態を示す断面図
【図2】スライド板の収納状態を示す底面図
【図3】ケーブルを接続したときの高さ調整装置の断面
【図4】本体を傾斜させたときの高さ調整装置の断面図
【図5】本体を傾斜させたときの高さ調整装置の背面図
【図6】ゴム体を装着した補強リブでコネクタを支持し
たときの断面図
【図7】ゴム体を装着した補強リブで本体を傾斜させた
ときの断面図
【図8】脚を引き出して示す従来の高さ調整装置の側面
【図9】脚を引き出して示す従来の高さ調整装置の背面
【符号の説明】
2 本体 5 入力ボード面 11 本体の底板 13 底板の後縁部 23 蓋板 24 コネクタ室 25 補強側面板 26 補強リブ 28 嵌合部 31 ロック部材 36 付勢部材 37 ロック部材先端

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄型本体(2) の背後にコネクタ室(24)が
    設けられ、上面に入力ボード面(5) が設けられている電
    子装置における入力ボードの高さ調整装置において、前
    記コネクタ室(24)の蓋板(23)はその下辺まわりに下方に
    略180度回動可能であり、ボード本体(2) は後方に向
    けて付勢されたロック部材(31)を備え、前記蓋板(23)は
    下方に回動したときに前記ロック部材(31)の先端を受け
    入れる嵌合部(28)を備えていることを特徴とする、入力
    ボードの高さ調整装置。
  2. 【請求項2】 蓋板(23)は、その両側辺と先端辺とに当
    該蓋板がコネクタ室(24)に覆着されたときに、本体側に
    収容される蓋板(23)の面と略直角に延びる補強側面板(2
    5)及び補強リブ(26)を備えていることを特徴とする、請
    求項1記載の高さ調整装置。
  3. 【請求項3】 ロック部材(31)は本体の底面に摺接する
    板状部材であり、蓋板の嵌合部(28)は前記板状のロック
    部材の先端辺を受け入れるべく溝状に形成されている、
    請求項1または2記載の高さ調整装置。
  4. 【請求項4】 板状のロック部材(31)が側断面Z字状に
    形成されて本体の底板(11,13) の上面と下面とに摺接し
    ており、その上面に摺接する部分の奥端にこのロック部
    材を蓋板(23)側に向けて付勢する斜め方向に延びる付勢
    部材(36)を一体に備えていることを特徴とする、請求項
    3記載の高さ調整装置。
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