JPH08226936A - 無線周波数パラメータ測定装置 - Google Patents
無線周波数パラメータ測定装置Info
- Publication number
- JPH08226936A JPH08226936A JP7303410A JP30341095A JPH08226936A JP H08226936 A JPH08226936 A JP H08226936A JP 7303410 A JP7303410 A JP 7303410A JP 30341095 A JP30341095 A JP 30341095A JP H08226936 A JPH08226936 A JP H08226936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- circuit board
- antenna
- output
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/06772—High frequency probes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/282—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere
- G01R31/2822—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere of microwave or radiofrequency circuits
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R21/00—Arrangements for measuring electric power or power factor
- G01R21/01—Arrangements for measuring electric power or power factor in circuits having distributed constants
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 RFパラメータを測定する装置を提供する。
【解決手段】 本発明の4分に1波長のストリップライ
ンを介してアンテナ44と接続されたRFトランスミッ
ターステージ34のアウトプットパワーを測定する装置
において、手動プローブ20はトランスミッターステー
ジのアウトプットをパワーメータ24と接続し、ストリ
ップライン38のアウトプット終端を接地するために適
用される。従って、アンテナ44に送られた信号は、パ
ワーメータに切り替えられる。アンテナを有する全ての
電気回路はハウジング内に設けられた印刷回路基板に取
り付けられ、ハウジングはプローブ20が挿入される開
口を有する。適当なメータを設けることでRFを除いた
パラメータを測定することができる。
ンを介してアンテナ44と接続されたRFトランスミッ
ターステージ34のアウトプットパワーを測定する装置
において、手動プローブ20はトランスミッターステー
ジのアウトプットをパワーメータ24と接続し、ストリ
ップライン38のアウトプット終端を接地するために適
用される。従って、アンテナ44に送られた信号は、パ
ワーメータに切り替えられる。アンテナを有する全ての
電気回路はハウジング内に設けられた印刷回路基板に取
り付けられ、ハウジングはプローブ20が挿入される開
口を有する。適当なメータを設けることでRFを除いた
パラメータを測定することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気回路を通って
処理される無線周波数(RF)のRFパラメータを測定
する装置に関する。
処理される無線周波数(RF)のRFパラメータを測定
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】RF回路が複数の相互に結合されたステ
ージを有するところでは、2つのRFステージ間の相互
に接続された点でRFパラメータを測定する必要があ
る。例えば、アンテナに接続されているRFトランスミ
ッターのアウトプットRFパワーを測定することが望ま
しい。コネクタを半田付けするか、または電源を切るな
ど機械的な変更なしでそのような相互接続ポイントでR
Fパラメータを測定することは困難である。
ージを有するところでは、2つのRFステージ間の相互
に接続された点でRFパラメータを測定する必要があ
る。例えば、アンテナに接続されているRFトランスミ
ッターのアウトプットRFパワーを測定することが望ま
しい。コネクタを半田付けするか、または電源を切るな
ど機械的な変更なしでそのような相互接続ポイントでR
Fパラメータを測定することは困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、物理
的接触で測定が行えるRFパラメータ測定装置を提供す
るものである。
的接触で測定が行えるRFパラメータ測定装置を提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回路基
板に取り付けられ、RF信号用のアウトップトを有する
第1RFステージに関するRFパラメータを測定する装
置を提供し、前記第1のRFステージのアウトプットの
RF信号が前記第2のRFステージに送られるのを抑制
し、かつ前記プローブ装置を介して前記RFパラメータ
測定手段に送信することができるように、前記アウトプ
ットは第2のRFステージへの接続手段により接続さ
れ、RFパラメータ測定手段に接続されたプローブ装置
により特徴付けられ前記接続手段に接続される。
板に取り付けられ、RF信号用のアウトップトを有する
第1RFステージに関するRFパラメータを測定する装
置を提供し、前記第1のRFステージのアウトプットの
RF信号が前記第2のRFステージに送られるのを抑制
し、かつ前記プローブ装置を介して前記RFパラメータ
測定手段に送信することができるように、前記アウトプ
ットは第2のRFステージへの接続手段により接続さ
れ、RFパラメータ測定手段に接続されたプローブ装置
により特徴付けられ前記接続手段に接続される。
【0005】
【発明の実施の形態】図1にはRFパワー測定装置が示
されている。装置10はアンテナを含むエレクトロニク
ス回路が設けられた印刷回路基板(図1に図示しない)
を含むハウジング14を有するモジュール12を有す
る。モジュール12には例えばRF信号の送受信用アン
テナに操作可能に接続されるパーソナル・コンピュータ
(PC)などの機器のために接続可能なケーブル16が
設けられている。アンテナはハウジング14内に設けら
れている。ハウジング14には同軸ケーブル22を介し
てRFパワーメータ24に接続されたプローブ20が挿
入できる開口18が設けられている。もし別のRFパラ
メータの測定が必要ならばRFスペクトルを測定するス
ペクトル測定装置のようなそのパラメータに適した測定
装置に置換することができる。
されている。装置10はアンテナを含むエレクトロニク
ス回路が設けられた印刷回路基板(図1に図示しない)
を含むハウジング14を有するモジュール12を有す
る。モジュール12には例えばRF信号の送受信用アン
テナに操作可能に接続されるパーソナル・コンピュータ
(PC)などの機器のために接続可能なケーブル16が
設けられている。アンテナはハウジング14内に設けら
れている。ハウジング14には同軸ケーブル22を介し
てRFパワーメータ24に接続されたプローブ20が挿
入できる開口18が設けられている。もし別のRFパラ
メータの測定が必要ならばRFスペクトルを測定するス
ペクトル測定装置のようなそのパラメータに適した測定
装置に置換することができる。
【0006】図2には、図1のハウジング内に設けら
れ、ハウジング内の印刷回路基板に設けられた回路30
の簡素化された回路図が示されている。印刷回路基板の
他の回路(図示せず)から信号が供給されるライン32
は印刷回路基板に設けられた4分の1波長ストリップラ
イン38に接続されたアウトプットライン36を有する
RF増幅器34と接続されている。4分の1波長ストリ
ップライン38は、導入されるRF信号のほぼ4分の1
波長に等しい電気的長さを有している。ストリップライ
ン38の特性インピーダンスは、RFトランスミッショ
ンシステムと同じであるが、インピーダンスマッチング
の効果が必要ならば異なるものとなる。
れ、ハウジング内の印刷回路基板に設けられた回路30
の簡素化された回路図が示されている。印刷回路基板の
他の回路(図示せず)から信号が供給されるライン32
は印刷回路基板に設けられた4分の1波長ストリップラ
イン38に接続されたアウトプットライン36を有する
RF増幅器34と接続されている。4分の1波長ストリ
ップライン38は、導入されるRF信号のほぼ4分の1
波長に等しい電気的長さを有している。ストリップライ
ン38の特性インピーダンスは、RFトランスミッショ
ンシステムと同じであるが、インピーダンスマッチング
の効果が必要ならば異なるものとなる。
【0007】上述のように、4分の1波長ストリップラ
イン38は、アンテナ44と接続されるノード42に接
続される印刷回路基板に設けられ、ハウジング14(図
1)に内装されている。ノード42は、アースに接続さ
れた第2の極52を有するスイッチ50の第1極48に
ライン46で接続されている。プローブ20は、内側の
導電体54と同軸の外側の導電体56を有している。プ
ローブ20が開口18に正しく設置されているとき内側
の導線がライン36と電気的に接触し、常開のスイッチ
50は図2に例示するように閉じる。4分の1波長スト
リップライン38が非常に高いインピーダンスとして作
用し、増幅器34のアウトプットのRF信号がアンテナ
44に流れるのを抑制し、ケーブル22からパワー測定
目的でRFパワーメータ24にプローブ20を介してプ
ローブに信号を送るのを抑制することが認められる。
イン38は、アンテナ44と接続されるノード42に接
続される印刷回路基板に設けられ、ハウジング14(図
1)に内装されている。ノード42は、アースに接続さ
れた第2の極52を有するスイッチ50の第1極48に
ライン46で接続されている。プローブ20は、内側の
導電体54と同軸の外側の導電体56を有している。プ
ローブ20が開口18に正しく設置されているとき内側
の導線がライン36と電気的に接触し、常開のスイッチ
50は図2に例示するように閉じる。4分の1波長スト
リップライン38が非常に高いインピーダンスとして作
用し、増幅器34のアウトプットのRF信号がアンテナ
44に流れるのを抑制し、ケーブル22からパワー測定
目的でRFパワーメータ24にプローブ20を介してプ
ローブに信号を送るのを抑制することが認められる。
【0008】図3は平面図を伴ったプローブの斜視図に
より印刷回路基板60に置かれた導電性材料の2個の重
ねられた層を説明している。プローブ20は、62−
1、62ー2、62ー3として個々に番号が付されたる
3個の同一構造の接地ピンユニットを有する。ピンコネ
クタ64は、66ー1、66ー2、66ー3として個々
に番号が付された引用されるスプリング66に取付られ
ている。
より印刷回路基板60に置かれた導電性材料の2個の重
ねられた層を説明している。プローブ20は、62−
1、62ー2、62ー3として個々に番号が付されたる
3個の同一構造の接地ピンユニットを有する。ピンコネ
クタ64は、66ー1、66ー2、66ー3として個々
に番号が付された引用されるスプリング66に取付られ
ている。
【0009】スプリング66は、プローブ29の外側の
と電気的に接触する68ー1、68ー2、68ー3とし
て個々に付されたる円筒形の導電性鞘68内に設けられ
ている。プローブ20は、プローブ20の内側の導電体
54(図2)に接続された中心に置かれた信号ピン70
を有する。ピン70はスプリング72に取り付けられて
いる。
と電気的に接触する68ー1、68ー2、68ー3とし
て個々に付されたる円筒形の導電性鞘68内に設けられ
ている。プローブ20は、プローブ20の内側の導電体
54(図2)に接続された中心に置かれた信号ピン70
を有する。ピン70はスプリング72に取り付けられて
いる。
【0010】ピンコネクタ64は、84ー1、84ー
2、84ー3として個々に引用される点線84によって
示されるように82ー1、82ー2、82ー3として個
々に付された媒介孔82に嵌合する。プローブ20の信
号ピン70は、点線88で示されるように印刷回路基板
の媒介孔86に嵌合する。印刷回路基板60の一番上の
表面には切欠部92を有する電導性接地面が設けられて
いる。
2、84ー3として個々に引用される点線84によって
示されるように82ー1、82ー2、82ー3として個
々に付された媒介孔82に嵌合する。プローブ20の信
号ピン70は、点線88で示されるように印刷回路基板
の媒介孔86に嵌合する。印刷回路基板60の一番上の
表面には切欠部92を有する電導性接地面が設けられて
いる。
【0011】図3には媒介孔82ー3、86に挿入され
るようにループ形状を有するストリップライン38(図
2に図示)を有した第1の中間導電体層の一部が示され
ている。また、第1の中間導電体層には増幅器34とア
ンテナ44をそれぞれに接続するために導電線36と4
0が設けられている。
るようにループ形状を有するストリップライン38(図
2に図示)を有した第1の中間導電体層の一部が示され
ている。また、第1の中間導電体層には増幅器34とア
ンテナ44をそれぞれに接続するために導電線36と4
0が設けられている。
【0012】図4、5は印刷回路基板60の断面図であ
る。図4は接地ピンユニット62ー1、62ー2及び信
号ピン70が、各々媒介孔82ー1、82ー2及びスプ
リング66との嵌合状態を説明する断面図の一部であ
る。接地ピンユニット62ー3(図5に図示せず)は、
同様に媒介孔82ー3に嵌合する。プローブ20の本体
は、図4、5には図示しない。図4、5には印刷回路基
板60がパターン化された導電体層が設けられた3個の
絶縁体層102を有するのが示されている。
る。図4は接地ピンユニット62ー1、62ー2及び信
号ピン70が、各々媒介孔82ー1、82ー2及びスプ
リング66との嵌合状態を説明する断面図の一部であ
る。接地ピンユニット62ー3(図5に図示せず)は、
同様に媒介孔82ー3に嵌合する。プローブ20の本体
は、図4、5には図示しない。図4、5には印刷回路基
板60がパターン化された導電体層が設けられた3個の
絶縁体層102を有するのが示されている。
【0013】媒介孔82ー1、82ー2、82ー3、8
6は、内部導電体コーティング有し、印刷回路基板60
の様々な導電体層と接続し電気的な導電性媒介として作
用する。図4では媒介孔82ー1により接地面90を印
刷回路基板60の絶縁体層104、106の間の第2の
中間的な導電体層に置かれた他の接地面112に接続さ
れている。媒介孔82ー2により接地面90は他の接地
面112に接続されている。
6は、内部導電体コーティング有し、印刷回路基板60
の様々な導電体層と接続し電気的な導電性媒介として作
用する。図4では媒介孔82ー1により接地面90を印
刷回路基板60の絶縁体層104、106の間の第2の
中間的な導電体層に置かれた他の接地面112に接続さ
れている。媒介孔82ー2により接地面90は他の接地
面112に接続されている。
【0014】操作状態位置にあるプローブ20で、接地
面90と112は共に媒介接地ピンユニット62ー1、
62ー2に接続され、プローブ20の外側の導電体56
を接地する。媒介孔86により信号ピン70がストリッ
プライン38の一端及び増幅器24からアウトプットラ
イン36に接続されている導電パッド120に接続され
ている(図2)。図3及び5には、図3で最も良く見ら
れる形態で媒介孔82ー3がストリップライン38に接
続されている導電性パッド122が接続されている。3
個の接地ピンユニット62及び信号ピン70が3個の媒
介孔82及び媒介孔86に接触するようにハウジング1
4の媒介孔18(図1)を貫通することで所定の位置に
置かれ手動で保持される。
面90と112は共に媒介接地ピンユニット62ー1、
62ー2に接続され、プローブ20の外側の導電体56
を接地する。媒介孔86により信号ピン70がストリッ
プライン38の一端及び増幅器24からアウトプットラ
イン36に接続されている導電パッド120に接続され
ている(図2)。図3及び5には、図3で最も良く見ら
れる形態で媒介孔82ー3がストリップライン38に接
続されている導電性パッド122が接続されている。3
個の接地ピンユニット62及び信号ピン70が3個の媒
介孔82及び媒介孔86に接触するようにハウジング1
4の媒介孔18(図1)を貫通することで所定の位置に
置かれ手動で保持される。
【0015】この操作でそれぞれスプリング66、72
の動作に抗して接触ピン64と信号ピン70が押し下げ
られる。媒介孔82、86が貫通した接触の効果によ
り、上述のようにライン36(図2、3)を介して増幅
器34(図2)のアウトプットは導電パッド120、プ
ローブ20の内部導電体54(図2)につながる信号ピ
ン70に接続されている。
の動作に抗して接触ピン64と信号ピン70が押し下げ
られる。媒介孔82、86が貫通した接触の効果によ
り、上述のようにライン36(図2、3)を介して増幅
器34(図2)のアウトプットは導電パッド120、プ
ローブ20の内部導電体54(図2)につながる信号ピ
ン70に接続されている。
【0016】ストリップライン38の他端は導電パッド
122、媒介孔82ー3を介しプローブ20の外側の導
電体56に接続されている接地ピンユニット62ー3に
接続されている。このことにより、ストリップライン3
8のインプット終端をオープン回路にし、正常期間中ア
ンテナに流れる全てのパワーはかわりにRFパワーメー
タ24に流れる。
122、媒介孔82ー3を介しプローブ20の外側の導
電体56に接続されている接地ピンユニット62ー3に
接続されている。このことにより、ストリップライン3
8のインプット終端をオープン回路にし、正常期間中ア
ンテナに流れる全てのパワーはかわりにRFパワーメー
タ24に流れる。
【0017】上述実施態様でスイッチ50(図2)の操
作はプローブ20の接地ピンユニット62と印刷回路基
板60の接地パネル90、112との協同によりもたら
されるけれど、切り替え配列で図2に示されるスイッチ
50に応答して、印刷回路基板60に配設されたスイッ
チを操作することでプローブを介して電気信号に適用で
きることが理解できるであろう。他の実施態様に於いて
は、アンテナ44は上述実施態様に於けるように印刷回
路基板の取り付けられているよりはむしろ接続されてい
る。
作はプローブ20の接地ピンユニット62と印刷回路基
板60の接地パネル90、112との協同によりもたら
されるけれど、切り替え配列で図2に示されるスイッチ
50に応答して、印刷回路基板60に配設されたスイッ
チを操作することでプローブを介して電気信号に適用で
きることが理解できるであろう。他の実施態様に於いて
は、アンテナ44は上述実施態様に於けるように印刷回
路基板の取り付けられているよりはむしろ接続されてい
る。
【0018】
【発明の効果】従って、上述印刷回路基板のRFパワー
測定装置は、安価であり、基板に追加の構成部品を必要
とせず、さらに構造の大部分はそれ自身をボードの層上
に配設できるので小形である。また、低挿入損があるだ
けなので、高性能が達成できる。さらに、機械的な変更
は必要とせず、プローブは手動で十分適用が可能であ
る。別の利点は最終組立後でも測定が可能であることで
ある。
測定装置は、安価であり、基板に追加の構成部品を必要
とせず、さらに構造の大部分はそれ自身をボードの層上
に配設できるので小形である。また、低挿入損があるだ
けなので、高性能が達成できる。さらに、機械的な変更
は必要とせず、プローブは手動で十分適用が可能であ
る。別の利点は最終組立後でも測定が可能であることで
ある。
【図1】エレクトロニクス回路を含むハウジングを有し
プローブと協同する本発明の装置を示す概念図である。
プローブと協同する本発明の装置を示す概念図である。
【図2】本発明の装置を説明するため簡素化された回路
図である。
図である。
【図3】斜視図および印刷回路基板の協同部分の平面図
である。
である。
【図4】プローブのピンと協同する回路基板の断面図で
ある。
ある。
【図5】回路基板の他の断面図である。
10 装置 12 モジュール 14 … ハウジング 16 … ケーブル 18 … 開口 20 … プローブ 22 … ケーブル 24 … RFパワーメータ 30 … 回路 32 … ライン 34 … RF増幅器 36 … アウトプットライン 38 … 接続手段 40 … 導線 42 … ノード 44 … アンテナ 46 … ライン 48 … 1極 50 … スイッチ 52 … 第2の極 56 … 同軸の外側の導電体 60 … 回路基板 62ー1、62ー2、62ー3 … 接地ピンユニット 64ー1、64ー2、64ー3 … ピンコネクタ 66ー1、66ー2、66ー3 … スプリング 68ー1、68ー2、68ー3 … 導電性鞘 70 … 信号ピン 72 … スプリング 82ー1、82ー2、82ー3 … 媒介孔 86 … 媒介孔 90 … 接地面 92 … 切欠部 102 … 絶縁体層 104、106 … 導電体層 112 … 設地面 120、122 … 導電パット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランシスカス ジョーアン フリリンク オランダ、ニューウェゲン 3436 エッチ ケー、アニスガード 19
Claims (1)
- 【請求項1】 回路基板(60)に設けられ無線周波数
(RF)信号用のアウトプットを有する第1のRFステ
ージ(34)に関連するRFパラメータ測定装置(2
4)において、 前記アウトプットは、接続手段(38)を介して第2の
RFステージ(44)に接続され、 前記RFパラメータ測定手段(24)に接続され、前記
接続手段(38)に接続するに適合した前記プローブ装
置(20)は、前記第1のRFステージ(34)の前記
アウトプットのRF信号が、前記第2のRFステージ
(44)に送られるのを抑制し、前記RFパラメータを
測定する手段(24)に接続されることを特徴としたR
Fパラメータ測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9421829.4 | 1994-10-29 | ||
GB9421829A GB9421829D0 (en) | 1994-10-29 | 1994-10-29 | Apparatus for measuring an RF parameter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08226936A true JPH08226936A (ja) | 1996-09-03 |
JP3086861B2 JP3086861B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=10763602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07303410A Expired - Fee Related JP3086861B2 (ja) | 1994-10-29 | 1995-10-30 | 無線周波数パラメータ測定装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5726566A (ja) |
EP (1) | EP0709686A3 (ja) |
JP (1) | JP3086861B2 (ja) |
GB (1) | GB9421829D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004510164A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | テラダイン・インコーポレーテッド | 高性能テスターインタフェースモジュール |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29806674U1 (de) * | 1998-04-14 | 1998-08-13 | Abb Patent Gmbh, 68309 Mannheim | Prüfeinrichtung für ein elektronisches Gerät, insbesondere ein Überlastrelais |
US6442378B1 (en) | 1998-07-15 | 2002-08-27 | Avaya Technology Corp | Power level determination device in an RF booster for wireless communications |
JP2001242210A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Murata Mfg Co Ltd | 高周波部品、通信装置および高周波部品の特性測定方法 |
FI107841B (fi) * | 2000-03-15 | 2001-10-15 | Nokia Mobile Phones Ltd | Järjestelmä radiotaajuisen signaalin mittaamiseksi langattomassa viestimessä |
FI114255B (fi) * | 2000-06-30 | 2004-09-15 | Nokia Corp | Antennipiirijärjestely ja testausmenetelmä |
DE10102752A1 (de) * | 2000-09-27 | 2002-08-29 | Siemens Ag | Anirdnung und Verfahren zur Messung von Hochfrequenzparametern einer elektronischen Schaltung mit angeschlossener Antenne |
DE50209227D1 (de) * | 2002-03-01 | 2007-02-22 | Benq Mobile Gmbh & Co Ohg | Schaltungsanordnung zum Testen von Funktionen einer Hochfrequenzschaltung |
US8004269B1 (en) * | 2007-08-07 | 2011-08-23 | Rf Micro Devices, Inc. | Wide bandwidth measurement of RF power into an arbitrary impedance load |
US8334758B2 (en) * | 2009-04-13 | 2012-12-18 | Flextronics Automotive, Inc. | LIN BUS remote control system |
WO2011068506A1 (en) | 2009-12-02 | 2011-06-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Signal sensing devices and circuit boards |
US9157930B2 (en) * | 2011-05-09 | 2015-10-13 | Apple Inc. | Bidirectional radio-frequency probing |
KR102285945B1 (ko) * | 2019-06-04 | 2021-08-03 | 김우성 | 복직근 이개 회복을 위한 테이핑 테이프 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1090489A (en) * | 1914-03-17 | Thomas E Murray | Meter-testing cut-out. | |
US1028254A (en) * | 1911-06-29 | 1912-06-04 | Thomas E Murray | Meter-testing cut-out. |
US1739913A (en) * | 1923-05-14 | 1929-12-17 | Diamond Electrical Mfg Company | Testing device |
US3387104A (en) * | 1967-02-14 | 1968-06-04 | Amp Inc | Two-hole video jack |
BE756745A (fr) * | 1969-10-01 | 1971-03-01 | Asea Ab | Dispositif d'essai d'installations de protection a relais et d'equipement automatique |
US4122400A (en) * | 1976-11-08 | 1978-10-24 | Rca Corporation | Amplifier protection circuit |
US5126686A (en) * | 1989-08-15 | 1992-06-30 | Astec International, Ltd. | RF amplifier system having multiple selectable power output levels |
US5184065A (en) * | 1989-10-02 | 1993-02-02 | Tektronix, Inc. | Twist lock probe tip |
-
1994
- 1994-10-29 GB GB9421829A patent/GB9421829D0/en active Pending
-
1995
- 1995-07-31 US US08/509,683 patent/US5726566A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-24 EP EP95307556A patent/EP0709686A3/en not_active Ceased
- 1995-10-30 JP JP07303410A patent/JP3086861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004510164A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | テラダイン・インコーポレーテッド | 高性能テスターインタフェースモジュール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5726566A (en) | 1998-03-10 |
EP0709686A2 (en) | 1996-05-01 |
EP0709686A3 (en) | 1997-01-15 |
JP3086861B2 (ja) | 2000-09-11 |
GB9421829D0 (en) | 1994-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6039580A (en) | RF connector having a compliant contact | |
JP3998996B2 (ja) | 高周波伝送線路接続システムおよびその方法 | |
JPH08226936A (ja) | 無線周波数パラメータ測定装置 | |
US5477159A (en) | Integrated circuit probe fixture with detachable high frequency probe carrier | |
US5363075A (en) | Multiple layer microwave integrated circuit module connector assembly | |
US4837529A (en) | Millimeter wave microstrip to coaxial line side-launch transition | |
AU1741400A (en) | Electrical connector | |
WO2000031829A3 (en) | Electrical connector | |
JP2005513761A (ja) | 混合した信号印刷配線板に対する簡単なアセンブリの廉価で大型のrfハイブリッドパッケージ | |
US4139817A (en) | Impedance-switching connector | |
JP2004537145A (ja) | 自己調整サブミニアチュア同軸コネクタ | |
CN111430850A (zh) | 一种适用于腔体滤波器的同轴转微带连接器和装配方法 | |
US3372349A (en) | Modular coaxial switch | |
US4769591A (en) | Testing apparatus for leadless package containing a high-frequency integrated circuit chip | |
US5488313A (en) | Test probe and circuit board arrangement for the circuit under test for microstrip circuitry | |
US6663424B1 (en) | Ultra wideband interconnect solution | |
EP0347398A1 (en) | Connection plug for a microwave unit | |
KR20000017121U (ko) | 통신기기의 rf콘넥터 | |
US4801269A (en) | Coaxial connector for use with printed circuit board edge connector | |
US20070010117A1 (en) | Normal-through jack with monitor and test ports | |
KR930702798A (ko) | 전기 코넥터 | |
JP3470249B2 (ja) | アンテナ接栓保持装置 | |
JP3307054B2 (ja) | 高周波回路用コネクタ | |
EP0160423A2 (en) | Coaxial connector for controlled impedance transmission lines | |
JPH1027656A (ja) | 高周波テスト装置及びそれを使用する電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |