JPH08226180A - 間仕切における支柱用カバー枠の取付け構造 - Google Patents

間仕切における支柱用カバー枠の取付け構造

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JPH08226180A
JPH08226180A JP3239795A JP3239795A JPH08226180A JP H08226180 A JPH08226180 A JP H08226180A JP 3239795 A JP3239795 A JP 3239795A JP 3239795 A JP3239795 A JP 3239795A JP H08226180 A JPH08226180 A JP H08226180A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】間仕切の端部に位置した支柱にカバー枠を取付
けたり、窓ガラスを取付けるための窓用カバー枠を支柱
に取り付けたりするにおいて、カバー枠をガタ付きなく
迅速に取付けできるようにする。 【構成】カバー枠25,28の背面部25a,28aに
支柱4の側面に当接する足部26を形成し、カバー枠2
5,28の前後側板部25b,28bに、支柱4を前後
両側から挟持するようにした係止片27を内向きに突設
する。支柱4の前後両面に、カバー枠25,28の係止
片27が嵌まり係合する係合溝10を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右に適宜隔てて立設
した支柱にて壁パネルを支持して成る間仕切において、
間仕切の端部に位置した支柱にカバー枠を取付けたり、
或いは、窓ガラス用のカバー枠を支柱に取付けたりする
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】室内を間仕切で仕切る場合、室を完全に
仕切らずに、間仕切を室の途中で終わらせた状態にする
ことがある。この場合、間仕切の端部に位置した支柱に
は、体裁を整えるためにカバー枠を被嵌することにな
る。また、間仕切の上部等にガラス窓を設けることがあ
り、この場合、相隣接した支柱にカバー枠を取付けて、
これにガラス板を取付けるようにしている。
【0003】そして、このように間仕切の支柱にカバー
枠を取付けるに当たって従来は、例えば実公昭58−6
969号公報に記載されているように、カバー枠を支柱
に対してねじ止めにて固定したり、或いは実開平2−8
3908号公報に記載されているように、カバー枠の内
面に下向き鉤状の爪を備えた金具を固定して、この金具
の爪を支柱に穿設した係合孔に落とし込み係止したりし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のように
カバー枠を支柱にねじ止めで固定する手段では、カバー
枠をガタ付きなく取付けできる利点を有する反面、ねじ
込み作業が厄介であるため取付け作業に手間がかかると
言う問題があった。他方、後者のように金具の爪を支柱
の係合孔に落とし込み操作する手段では、カバー枠の取
付けをワンタッチ的に行える利点を有するが、カバー枠
と支柱との間にガタ付きが生じやすいと言う問題があっ
た。
【0005】本発明は、カバー枠をガタ付きなくワンタ
ッチ的に取付けできようにすることを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
請求項1の発明は、「間仕切における断面角形の支柱
に、背面部の前後両端から側板部を横向きに突設して平
断面略コ字状に形成したカバー枠を取付けるための構造
であって、前記カバー枠の背面部に、支柱の側面に当接
する足部を内向きに突設し、カバー枠の前後側板部に、
当該カバー枠をその弾性に抗して支柱に被嵌することに
て支柱に対して前後方向から当接する係止片を内向きに
突設する一方、前記支柱の前後両面には、カバー枠の足
部を支柱の側面に当接した状態で前記係止片が嵌まり係
合するようにした係合溝を形成成する」の構成にした。
【0007】また、請求項2の発明は、「間仕切におけ
る断面角形の支柱に、背面部の前後両端から側板部を横
向きに突設して平断面略コ字状に形成したカバー枠を取
付けるための構造であって、前記カバー枠の前後両側板
部に、支柱に対して前後方向から弾性的に当接する足部
を形成し、カバー枠の背面部に、支柱の側面に当接する
よう内向きに突出した前後一対の係止片を、当該係止片
の弾性に抗して前後方向に撓み変形し得るように設け、
これら前後係止片の先端を、共に平断面外向き鉤状又は
内向き鉤状に形成する一方、前記支柱の側面に、カバー
枠を支柱に横方向から被嵌することにて前記前後係止片
がその弾性に抗して嵌まり係合するようにしたした係合
溝を形成する」の構成にした。
【0008】
【発明の作用・効果】請求項1の構成において、カバー
枠をその弾性に抗して支柱に横方向から嵌め込むと、カ
バー枠の足部が支柱に当接すると共に係止片が支柱の係
合溝に嵌合し、これによってカバー枠は支柱に取付けら
れる。すなわち、カバー枠は、支柱に横方向から押し込
んで被嵌するだけのワンタッチ的な操作によって支柱に
取付けられる。この場合、支柱は前後挟持片によって前
後両側から挟み着けられているから、カバー枠はガタ付
きのない状態で支柱に取付けられる。
【0009】また請求項2の構成においても、カバー枠
を弾性足部及び係止片の弾性に抗して支柱に嵌め込む
と、カバー枠における係止片の突条が支柱の係合溝に嵌
合することになり、これによってカバー枠は支柱に取付
けられる。この場合、足部によって支柱を前後両側から
弾性的に挟持した状態であるから、カバー枠にガタ付き
が生じることもない。
【0010】このように、請求項1及び請求項2とも、
カバー枠をガタ付きなのない状態に能率良く取付けでき
る効果を有する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図10は請求項1に対応した第1実施例を
示しており、このうち図1は間仕切1の全体の正面図、
図2は図1のうち矢印IIで示した部位の拡大正面図、図
3は図1のうち矢印IIIで示した部位の拡大正面図であ
る。
【0012】間仕切1は、床面Aにねじ止めにて固着し
た地レール2と、天井面Bに固着した天レール3と、こ
れら天地レール2,3の間において左右に適宜隔てて立
設した角筒状の支柱4とを備えており、相隣接した支柱
4の間には、人の身長よりも高い高さの下パネル5を装
架している。各下パネル5の上方には、上パネル6を取
付けたり、ガラス窓7を設けたり、或いは表裏両側に連
通した開口部8を形成したりしている。間仕切1は、そ
の端部が室の途中で終わるようにして設置されている。
【0013】各支柱4は、図4(a)に示すように、ア
ルミ等の金属の押し出し成形にて全長にわたって同一断
面形状に形成されており、前後両面の左右中央部には広
巾の縦溝9を形成し、縦溝9を挟んだ左右両側には細い
係合溝10を形成している。また、支柱4の左右両面に
は広幅の凹溝11をそれぞれ形成している。各支柱4の
前後幅寸法は上下パネル5,6の厚さ寸法よりも小さい
寸法に設定されている。
【0014】図4(b)や図8(a)に示すように、下
パネル5と上パネル6とは、耐火性を有するハニカム材
等の軽量芯材に金属製等の表面板を張設した構造になっ
ており、これら下パネル5と上パネル6との左右両端面
に、支柱4にきっちり被嵌する縦長凹所13を形成して
いる。左右に隣接した下パネル5の端面間及び上パネル
6の端面間には縦長隙間14が空いている。
【0015】下パネル5の上下両面と上パネル6の下面
にも横長凹所15が形成されており、下パネル5におけ
る上面の横長凹所15と上パネル6における下面の横長
凹所15との間に、間仕切1の表裏両側に向けて外向き
に開口した連結部材(スペーサ)16を嵌め込むことに
より、下パネル5と上パネル6との間に一定間隔の横長
隙間17を形成している。
【0016】前記連結部材16は硬質合成樹脂や金属の
押し出し形成等によって形成されており、物品を引っ掛
けるようにした吊支具(フック)18を着脱に自在に係
止できるようにしている。前記吊支具18の上端には側
面視横向きT字状の爪19を設けており、吊支具17を
横向きにして爪18を連結部材16の内部に挿入してか
ら、吊支具18を縦向きの姿勢にすることにより、爪1
9を連結部材16の内部に抜け不能の状態に引っ掛ける
ことができる。
【0017】連結部材16の前後両面には、上下パネル
5,6間の横長隙間17を塞ぐようにした目地板20を
接着等の適宜手段で固着している。この目地板20は軟
質合成樹脂やゴム等のように大きく撓み変形し得る素材
で形成されており、吊支具18の爪19は、目地板20
を撓み変形させることによって連結部材16に係脱させ
ることができる。
【0018】図6に示すように、各下パネル5は地レー
ル2に被嵌した巾木21によって支持されており、巾木
21はアジャスター22で高さ調節自在に支持されてい
る。各支柱4は、地レール2と天レール3との間に突っ
張った状態で固定されている。天レール3は、図5、図
9、図10に示すように断面下向き開口コ字状に形成さ
れており、ねじ23で天井面Bに固定されている。天レ
ール3における前後両側板の下端縁には、係止突条24
を内向きに突設している。
【0019】図7に示すように、間仕切1の最端部に位
置した支柱4には、図7に示すようにエンドカバー枠2
5を被嵌装着している。このエンドカバー枠25は、ア
ルミや硬質合成樹脂の押し出し成形等にて断面コ字状に
形成されており、その背面部25aに、支柱4の凹溝1
1に嵌まる込む平断面コ字状の足部26を一体的に連接
しており、また、エンドカバー枠25の前後両側板部2
5bには、支柱4の係合溝10に嵌まり係合する係止片
27を一体的に連接している。
【0020】係止片27の先端縁27aは、背面部25
aに向けて傾斜状に延びるように屈曲しており、その先
端を、係合溝10に嵌合するるよう鉤状に形成してい
る。従って、エンドカバー枠25を支柱4に嵌めた状態
で押し込むと、足部26が支柱4の凹所に嵌まると同時
に、前後係止片27が支柱4の係合溝10に嵌まり係合
することになり、これによってエンドカバー枠25は支
柱4にワンタッチ的に取付けられる。そして、エンドカ
バー枠25は、支柱4の3つの面に当接した状態で支柱
4を前後方向から挟持しているから、エンドカバー枠2
5がガタ付くこともない。
【0021】ガラス窓7と開口部8との箇所における支
柱4には、窓用カバー枠28を取付けている。この窓用
カバー枠28は前記エンドカバー枠25と同様に、背面
部28aに足部26を連接すると共に前後側板部28a
には係止片27を連接しており、エンドカバー枠25と
異なるのは、背面部28aに、上下方向に延びる溝29
を切り開き形成している点である。従って、窓用カバー
枠28は、エンドカバー枠25と同様に、支柱4に被嵌
した状態で弾性に抗して横方向から押し込むことによ
り、支柱4に対してガタ付きのない状態にワンタッチ的
に取付けることができる。
【0022】1本の支柱4に取付いたカバー枠25,2
6の側面間には、左右に隣接したパネル5,6の間の縦
長隙間14と同じ間隔の縦長隙間14が形成されるよう
に設定している。窓用エンドカバー枠25にガラス板3
0を取付けるに当たっては、ガラス板30の左右側縁を
前後一対の横保持体31,32で挟み付けて、この前後
横保持体31,32を窓用カバー枠28の溝29に嵌め
込み装着している。また、図9に示すように、ガラス板
30の下端縁は、下パネル5における上面の横長凹所1
5に嵌め込み装着した前後一対の下保持体33,34で
固定されている。
【0023】更に、図9及び図10に示すように、天レ
ール3のうちガラス窓7の箇所と開口部8の箇所には、
硬質塩化ビニル等の硬質合成樹脂を押し出し成形する等
して中空角形に形成した天カバー35を、上下逆向きに
姿勢を変えて嵌め込み装着している。天カバー35に
は、ガラス板30の上端縁を挟持する前後一対の上保持
体36,37が嵌着する凹溝38を形成しており、ガラ
ス窓7の箇所では、凹溝38を下部に位置させた姿勢で
天カバー35を天レール3に嵌め込み、開口部8の箇所
では、凹溝38を上部に位置させた姿勢で天レール3に
嵌め込んでいる。
【0024】天カバー35の前後両外面の上端縁と下端
縁とには、それぞれ全長に渡って延びる水平突条39,
40が形成されており、天カバー35を、当該天カバー
35及び天レール3の弾性に抗して天レール3内に押し
込んで、上下いずれかの突条39,40を天レール3の
係止突条24に係止することにより、凹溝38を上下い
ずれに位置させた姿勢でも、天カバー35を天レール3
内にワンタッチ的に装着できるようにしている。
【0025】また、天カバー35のうち凹溝38を挟ん
だ反対側には、上下方向に容易に撓み変形させ得る薄肉
部35aを形成しており、このように形成すると、図9
に示すように天レール3を天井面Bに固定するためのね
じ23の頭が下向きに突出していても、薄肉部35aが
ねじ23の頭を包むように弾性変形するから、断面角筒
状の天カバー35でありながら、ねじ23の頭に邪魔さ
れることなく天レール3に正確に取付けることができ
る。また、凹溝38が上部に位置するようにして天カバ
ー35を天レール3に取付けた状態では、図10に示す
ように、天レール3が天カバー35で塞がれ、恰かも天
レール3の下面にフラットな板を取付けたかのような状
態になるから、外観を向上できる。
【0026】なお、上記実施例のように、カバー枠2
5,28の背面部25a,28aに設けた足部26を支
柱4の凹溝11に嵌め込む構成にすると、カバー枠2
5,28が前後方向にずれることが凹溝11によって確
実に阻止されるから、カバー枠25,28のガタ付きを
より効果的に防止できる利点がある。図11は請求項2
に対応した第2実施例であり、この実施例では、エンド
カバー枠25の前後側板部25bに、支柱4の前面及び
後面に当接する薄い足部26を一体的に形成し、更に、
背面部25aに、支柱4の側面に当接する前後2枚の係
止片27を一体的に設け、これら前後両係止片27の先
端をそれぞれ外向き鉤状に形成する一方、支柱4の側面
に、前記前後両係止片27がその弾性に抗して嵌まり係
合するようにした蟻溝状の係合溝10を形成している。
【0027】また、窓用カバー枠28もエンドカバー枠
25と同様の構成で、足部26と係止片27とを備えて
おり、前後係止片27の中途部間を中間板41で連結す
ることによって溝29を形成している。足部26の先端
縁26aは背面部25a,28aに向けて傾斜状に形成
されている。この図11のように係止片27を背面部2
5a,28aに設ける場合、前後係止片27の先端をそ
れぞれ内向き鉤状に形成しても良い(この場合、支柱4
の側面に係合溝10を2条形成することになる)。
【0028】なお、第1実施例のように、係止片27の
先端縁27aを背面部25a,28aに向けて傾斜状に
形成し、また、第2実施例のように足部26の先端縁を
背面部25a,28aに向けて傾斜状に形成すると、支
柱4へのカバー枠25,28の嵌め込みがそれら係止片
27及び足部26の先端フランジ27a,26aによっ
てガイドされるので、取付けをより容易に行うことがで
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の間仕切の正面図である。
【図2】図1の矢印IIで示した部分の拡大図である。
【図3】図3の矢印IIIで示した部分の拡大図である。
【図4】(a)は支柱の平断面図、(b)は図1及び図
2のIV−IV視断面図である。
【図5】図1のV−V視断面図である。
【図6】図1のVI−VI視断面図である。
【図7】図1及び図3のVII−VII視断面図である。
【図8】(a)は図1のVIIIa−VIIIa視断面図、
(b)は図1のVIIIb−VIIIb視断面図である。
【図9】図1のIX−IX視断面図である。
【図10】図1のX−X視断面図である。
【図11】図第2実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
A 床面 B 天井面 1 間仕切 2 地レール 3 天レール 4 支柱 5,6 パネル 7 ガラス窓 8 開口部 10 係合溝 25,28 カバー枠 26 足部 27 係止片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間仕切における断面角形の支柱に、背面部
    の前後両端から側板部を横向きに突設して平断面略コ字
    状に形成したカバー枠を取付けるための構造であって、 前記カバー枠の背面部に、支柱の側面に当接する足部を
    内向きに突設し、カバー枠の前後側板部に、当該カバー
    枠をその弾性に抗して支柱に被嵌することにて支柱に対
    して前後方向から当接する係止片を内向きに突設する一
    方、前記支柱の前後両面には、カバー枠の足部を支柱の
    側面に当接した状態で前記係止片が嵌まり係合するよう
    にした係合溝を形成したこと、を特徴とする間仕切にお
    ける支柱用カバー枠の取付け構造。
  2. 【請求項2】間仕切における断面角形の支柱に、背面部
    の前後両端から側板部を横向きに突設して平断面略コ字
    状に形成したカバー枠を取付けるための構造であって、 前記カバー枠の前後両側板部に、支柱に対して前後方向
    から弾性的に当接する足部を形成し、カバー枠の背面部
    に、支柱の側面に当接するよう内向きに突出した前後一
    対の係止片を、当該係止片の弾性に抗して前後方向に撓
    み変形し得るように設け、これら前後弾性係止片の先端
    を、共に平断面外向き鉤状又は内向き鉤状に形成する一
    方、前記支柱の側面に、カバー枠を支柱に横方向から被
    嵌することにて前記前後係止片がその弾性に抗して嵌ま
    り係合するようにしたした係合溝を形成したこと、を特
    徴とする間仕切における支柱用カバー枠の取付け構造。
  3. 【請求項3】「請求項1」又は「請求項2」において、
    前記カバー枠の背面部に、窓ガラス取付け用の凹所を全
    長にわたって延びるように切り開き形成していることを
    特徴とする間仕切における支柱用カバー枠の取付け構
    造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006274687A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Komatsu Wall Ind Co Ltd 間仕切りパネルにおける枠部材の取付構造
JP2009052241A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Okamura Corp 間仕切り装置
JP2010037794A (ja) * 2008-08-04 2010-02-18 Itoki Corp 間仕切装置におけるポストカバー構造
JP2020105859A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 三和シヤッター工業株式会社 建具における横目地構造

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