JPH08225049A - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents

助手席用エアバッグ装置

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Publication number
JPH08225049A
JPH08225049A JP7032262A JP3226295A JPH08225049A JP H08225049 A JPH08225049 A JP H08225049A JP 7032262 A JP7032262 A JP 7032262A JP 3226295 A JP3226295 A JP 3226295A JP H08225049 A JPH08225049 A JP H08225049A
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JP
Japan
Prior art keywords
container
instrument panel
half portion
rear half
passenger seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP7032262A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Amemori
一朗 雨森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takata Corp
Original Assignee
Takata Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Takata Corp filed Critical Takata Corp
Priority to JP7032262A priority Critical patent/JPH08225049A/ja
Publication of JPH08225049A publication Critical patent/JPH08225049A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コンテナ12が前半部22と後半部20とで
構成されている。前半部22に取付金具24がリベット
27で固着されており、取付金具24のJ字形状部32
が、開口26を通して脚片部18bの内側に挿通され、
その先端のフック部30が後半部20のフック係止部3
6に引掛けられている。 【効果】 インパネ衝撃が加えられると、コンテナ前半
部22は、フック部30とフック係止部36との係合が
外れ、速やかに後方に移動する。インパネ衝撃が確実に
吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のインストルメント
パネル(インパネ)に設けられ、車両衝突時にエアバッ
グを展開させて助手席の乗員の保護を行なうための助手
席用エアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の助手席用エアバッグ装置におい
ては、折り畳まれたエアバッグとインフレータとがコン
テナに取り付けられ、さらにエアバッグを被うようにリ
ッドが該コンテナに取り付けられている。車両衝突時に
はインフレータが作動してエアバッグが室内に向かって
大きく展開し、乗員の保護がなされる。
【0003】インストルメントパネルには、エアバッグ
が展開しないような、例えば、極低速時の衝突等におい
て、乗員がぶつかってきたときの衝撃(インパネ衝撃)
を吸収し得るように、衝撃が加えられたときに凹陥変形
する特性が法規で規定されている(インパネ衝撃規
制)。助手席用エアバッグ装置も、インパネ衝撃により
変形することが必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】助手席用エアバッグ装
置のコンテナは、インパネ衝撃規制を満たすように変形
可能な特性が要求されるが、展開しつつあるエアバッグ
に内側から押されてもそれほどは変形しない強度も要求
される。従って、単にインパネ衝撃規制をクリアするた
めにコンテナを脆弱にしたのでは、エアバッグ装置とし
ては、不適当である。
【0005】即ち、コンテナを脆弱に構成すれば、イン
パネ衝撃時にインパネの変形に伴って該コンテナも速や
かに変形できるが、展開するエアバッグからコンテナに
対して加えられる衝撃的な内圧(以下、エアバッグ展開
衝撃ということがある。)に十分に耐えるようにコンテ
ナをある程度高強度にする必要がある。
【0006】本発明は、コンテナが十分な耐エアバッグ
展開衝撃強度を有し、しかも大きなインパネ衝撃が加え
られたときには速やかに変形する助手席用エアバッグ装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の助手席用エア
バッグ装置は、前面が開放した箱形のコンテナと、折り
畳まれて該コンテナ内に収納されたエアバッグと、該コ
ンテナに取り付けられたインフレータと、前記コンテナ
の前面を被っているリッドと、を備えてなる助手席用エ
アバッグ装置において、該コンテナを、前記インフレー
タが取り付けられた後半部と、インパネ衝撃によって該
後半部に対し後方へ移動可能に取り付けられた前半部と
で構成したことを特徴とする。
【0008】請求項2の助手席用エアバッグ装置は、請
求項1において、前記前半部は、前記後半部の前縁の外
側を周回する枠状体よりなることを特徴とする。
【0009】請求項3の助手席用エアバッグ装置は、請
求項1において、前記前半部は、前記後半部の前縁の内
側を周回する枠状体よりなることを特徴とする。
【0010】請求項4の助手席用エアバッグ装置は、請
求項1において、前記前半部は前記リッドに取り付けら
れていることを特徴とする。
【0011】請求項5の助手席用エアバッグ装置は、請
求項1において、前記前半部は連結部材によって前記後
半部に固定されており、該連結部材は、インパネ衝撃に
よって該前半部に後方への押圧力が加えられたときに連
結を解除するものであることを特徴とする。
【0012】請求項6の助手席用エアバッグ装置は、請
求項1において、前記後半部の前縁は、第1及び第2の
長辺と第1及び第2の短辺とを有した長方形状のもので
あり、前記前半部は、該第1の長辺に沿い且つ第1及び
第2の短辺の途中まで延在するU字形状の第1のU形部
材と、該第2の長辺に沿い且つ第1及び第2の短辺の途
中まで延在するU字形状の第2のU形部材と、を備えて
なり、これらのU形部材が、前記後半部の前記第1及び
第2の短辺部のほぼ中間部分に回動可能に軸留めされて
いることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の助手席用エアバッグ装置においては、
インパネ衝撃によってインパネ及びリッドが押圧される
と、該コンテナの前半部が後方に移動する。このため、
インパネの変形がコンテナによって影響されない。
【0014】エアバッグ装置のインフレータが作動し、
エアバッグが展開するときには、前半部は後半部に取り
付けられたままとなっており、エアバッグはリッドを押
し開けて車両室内に速やかに展開する。
【0015】この前半部を十分に強度の大きなものとし
ておくことにより、エアバッグ展開衝撃が加えられても
コンテナは殆ど変形しないようになる。
【0016】請求項2の助手席用エアバッグ装置におい
ては、枠よりなる前半部がインパネ衝撃によって押圧さ
れると、この枠が後半部の外面に沿って後方に移動す
る。
【0017】請求項3の助手席用エアバッグ装置におい
ては、枠よりなる前半部がインパネ衝撃によって押圧さ
れると、この枠が後半部の内面に沿って後方に移動す
る。
【0018】請求項4の助手席用エアバッグ装置におい
ては、インパネ変形時に前半部がインパネ衝撃によって
押圧されると、前半部が後半部に対し固定されていない
状態となり、前半部が後方へ移動する。
【0019】請求項5の助手席用エアバッグ装置におい
ては、インパネ衝撃によってU形部材が押されると、軸
を中心としてU形部材が後方に回動する。
【0020】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1〜7図は本発明の実施例装置の説明図であり、
第1図は縦断面図、第2図はこの実施例装置のリッド及
びコンテナを示す分解斜視図、第3,4,5図はそれぞ
れ実施例装置の組立構造を示す要部分解斜視図、第6図
はコンテナの斜視図、第7図はインパネ衝撃による変形
説明図である。
【0021】この実施例に係る助手席用エアバッグ装置
10は、コンテナ12と、該コンテナ12内に折り畳ま
れて収容されたエアバッグ14と、コンテナ12内に設
置されたインフレータ16と、コンテナ12を被うリッ
ド18とから主として構成されている。このコンテナ1
2は、前面が開放した容器形状の後半部20と、この後
半部20の前縁の外側に配置された枠状体よりなる前半
部22とを備えている。
【0022】リッド18は、インストルメントパネルと
面一状に配置される主板部18aと、この主板部18a
の裏面から立設された脚片部18bとを備えている。こ
の脚片部18bには、このリッド18をコンテナ後半部
20に取り付けるための取付金具24の挿通用の開口2
6と、リベット27の受入孔28が設けられている。
【0023】この取付金具24は、先端がU字形状に折
り返された形状のフック部30となっているJ字形状部
32と、J字形状部32同士を連結しているタイ部34
とを備えている。J字形状部32の基端側はL字形に折
曲しており、このL字形に折曲した部分が脚片部18b
の開口26に挿通されている。
【0024】コンテナ12の後半部20の側面には、こ
のフック部30が引掛けられるフック係止部36が設け
られており、フック部30がこのフック係止部36に対
しコンテナ12の後部側から係合されている。
【0025】本実施例では、コンテナ後半部20の側面
に爪部40が切り起しにより形成されており、第3図に
示されるように、エアバッグ14の縁部に形成された開
口42がこの爪部40に引掛けられ、これによりエアバ
ッグ14がコンテナ後半部20に保持されている。
【0026】前記インフレータ16は、第2図の如く、
コンテナ後半部20の側面に形成された開口44からコ
ンテナ12内に差し込まれて固定されている。
【0027】この助手席用エアバッグ装置10を組み立
てるには、先ずコンテナ後半部20にインフレータ16
を組み付け、次いでエアバッグ14を、その開口42を
爪部40に引掛けることによりコンテナ後半部20に連
結する。そして、エアバッグ14を折り畳み、コンテナ
後半部20内に納め込む。
【0028】次いで、リッド18に取付金具24を装着
する。この際、前記の通り、J字形状部32を開口26
に挿通する。そして、この取付金具24が装着されたリ
ッド18をコンテナ後半部20に被せ、フック部30を
フック係止部36に係止させる。
【0029】次いで、第2図の如く、枠状のコンテナ前
半部22を、コンテナ後半部20の後方側から該コンテ
ナ後半部20の外側に嵌合させ、さらに前方に移動さ
せ、このコンテナ前半部22を脚片部18bの外側に配
置する。
【0030】しかる後、コンテナ前半部22及び取付金
具24のタイ部34にそれぞれ設けられたリベット孔4
6,48を通してリベット27を打ち、コンテナ前半部
22を取付金具24に固定する。
【0031】このように、本実施例においては、コンテ
ナ前半部22は取付金具24に固着され、この取付金具
24が脚片部18bに保持されており、従ってコンテナ
前半部22は取付金具24及びリベット27よりなる連
結部材によってコンテナ後半部20に対し連結された構
成となっている。
【0032】このように構成された助手席用エアバッグ
装置10は、第7図に示すように、主板部18aが自動
車のインストルメントパネル(インパネ)50と面一状
になるように設置される。この自動車が衝突し、乗員が
インストルメントパネル50に当った場合、主板部18
aはインパネ衝撃Wによってインストルメントパネル5
0と共に凹むように変形する。この際、コンテナ前半部
22は脚片部18bと共に後方(第7図の下方)に移動
し、インストルメントパネル50の変形を拘束すること
がない。
【0033】上記の第1〜7図の実施例においては、イ
ンパネ衝撃Wが加えられたときにコンテナ前半部22を
後退させるために、フック部30及びフック係止部31
の係合により取付金具24をコンテナ後半部20に取り
付けているが、第8,9図の如くして取付金具をコンテ
ナ後半部に取り付けても良い。
【0034】第8図においては、コンテナ後半部20に
クランク形断面形状の金具60を溶接等により固着し、
ポケット部62を形成している。このポケット部62に
コンテナ前半部22の下端22aを挿入している。この
金具60は、前記インパネ衝撃Wが加えられると段部6
0aの箇所で剪断される剪断強度のものとなっている。
この段部60aが剪断されることにより、取付金具24
A及びコンテナ前半部22が第8図の下方に移動可能と
なる。
【0035】第9図においては、コンテナ前半部22の
下端22aがシャーピン64によってコンテナ後半部2
0に取り付けられている。インパネ衝撃Wが加えられる
とこのシャーピン64が折れ、取付金具24A及びコン
テナ前半部22が第9図の下方に移動可能となる。
【0036】第10図は本発明の別の実施例に係る助手
席用エアバッグ装置10Aのコンテナ70を示す斜視図
である。このコンテナ70は、前半部72と後半部74
とを有している。後半部74は前記コンテナ後半部20
と同一形状のものである。前半部72は、1対のU字形
状の金具76,78を組み合わせることにより枠状とし
たものである。
【0037】この金具76,78はピン又はリベット等
の留付軸80によって後半部74に回転可能に留め付け
られている。
【0038】第11図は、このコンテナ70を備えた助
手席用エアバッグ装置10A側面図、第12図は該装置
10Aにインパネ衝撃Wが加えられたときの変形状況を
示す側面図である。
【0039】リッド18は、その脚片部18bが前半部
72に固定されている。インパネ衝撃Wが加えられる
と、U字形状の金具78は留付軸80を回動中心として
第12図の下方に回動する。この際、コンテナ後半部7
2の側面は、金具78に押されて内側に凹むように変形
する。
【0040】第13図は第1〜7図の実施例において、
コンテナ前半部22Aをコンテナ後半部20の内面側に
配置した実施例に係る助手席用エアバッグ装置10Bを
示す断面図である。この前半部22Aは、前半部22と
同様に上部がリベット27によって脚片部18bに固定
されており、下部がコンテナ後半部20の内面に重なっ
ている。また、エアバッグ14は、取付金具86によっ
てコンテナ後半部20に取り付けられている。第13図
のその他の構成は第1図と同一であり、同一符号は同一
部分を示している。
【0041】インパネ衝撃Wが加えられると、前半部2
2Aは後半部20の内面に沿って下方に移動する。
【0042】
【発明の効果】以上の通り、本発明の助手席用エアバッ
グ装置においては、インパネ衝撃が加えられた場合にコ
ンテナ前半部が速やかに後方に移動し、インパネの変形
を拘束することがない。従って、インパネ衝撃が極めて
十分に吸収されるようになる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る助手席用エアバッグ装置10の縦
断面図である。
【図2】実施例に係る助手席用エアバッグ装置10の分
解斜視図である。
【図3】エアバッグとコンテナとの連結構造を示す分解
斜視図である。
【図4】実施例に係る助手席用エアバッグ装置10の取
付金具とリッドとの組付構造を示す分解斜視図である。
【図5】実施例に係る助手席用エアバッグ装置10のリ
ッドとコンテナ後半部との連結構造を示す分解斜視図で
ある。
【図6】実施例に係る助手席用エアバッグ装置10のコ
ンテナ後半部と前半部とを示す模式的な斜視図である。
【図7】実施例に係る助手席用エアバッグ装置10のの
作動を説明する概略的な側面図である。
【図8】別の実施例に係る助手席用エアバッグ装置の要
部断面図である。
【図9】更に別の実施例に係る助手席用エアバッグ装置
の要部断面図である。
【図10】更に異なる実施例装置10Aのコンテナの斜
視図である。
【図11】実施例装置10Aの側面図である。
【図12】実施例装置10Aの作動を示す側面図であ
る。
【図13】実施例に係る助手席用エアバッグ装置10B
の断面図である。
【符号の説明】
10,10A,10B 助手席用エアバッグ装置 12,70 コンテナ 14 エアバッグ 16 インフレータ 18 リッド 18b リッドの脚片部 20,74 コンテナ後半部 22,22A,72 コンテナ前半部 24 取付金具 26 開口 27 リベット 28 リベット受入孔 30 フック部 32 J字形状部 36 フック係止部 80 留付軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開放した箱形のコンテナと、 折り畳まれて該コンテナ内に収納されたエアバッグと、 該コンテナに取り付けられたインフレータと、 前記コンテナの前面を被っているリッドと、を備えてな
    る助手席用エアバッグ装置において、 該コンテナを、前記インフレータが取り付けられた後半
    部と、インパネ衝撃によって該後半部に対し後方へ移動
    可能に取り付けられた前半部とで構成したことを特徴と
    する助手席用エアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記前半部は、前記
    後半部の前縁の外側を周回する枠状体よりなることを特
    徴とする助手席用エアバッグ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記前半部は、前記
    後半部の前縁の内側を周回する枠状体よりなることを特
    徴とする助手席用エアバッグ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記前半部は前記リ
    ッドに取り付けられていることを特徴とする助手席用エ
    アバッグ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記前半部は連結部
    材によって前記後半部に固定されており、 該連結部材は、インパネ衝撃によって該前半部に後方へ
    の押圧力が加えられたときに連結を解除するものである
    ことを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記後半部の前縁
    は、第1及び第2の長辺と第1及び第2の短辺とを有し
    た長方形状のものであり、 前記前半部は、該第1の長辺に沿い且つ第1及び第2の
    短辺の途中まで延在するU字形状の第1のU形部材と、
    該第2の長辺に沿い且つ第1及び第2の短辺の途中まで
    延在するU字形状の第2のU形部材と、を備えてなり、 これらのU形部材が、前記後半部の前記第1及び第2の
    短辺部のほぼ中間部分に回動可能に軸留めされているこ
    とを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
JP7032262A 1995-02-21 1995-02-21 助手席用エアバッグ装置 Pending JPH08225049A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6502851B2 (en) * 2000-05-11 2003-01-07 Takata Corporation Attachment structure of passenger side airbag device
WO2006098106A1 (ja) * 2005-03-17 2006-09-21 Autoliv Development Ab 助手席用エアバッグ装置
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