JPH08222289A - 積層体における絶縁構造 - Google Patents

積層体における絶縁構造

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JPH08222289A
JPH08222289A JP7025536A JP2553695A JPH08222289A JP H08222289 A JPH08222289 A JP H08222289A JP 7025536 A JP7025536 A JP 7025536A JP 2553695 A JP2553695 A JP 2553695A JP H08222289 A JPH08222289 A JP H08222289A
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JP
Japan
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insulating plate
bridge
insulating
bus bar
bridges
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Application number
JP7025536A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Minoura
孝芳 箕浦
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バスバーの切断されたブリッジ間において、
高い絶縁性を確保する。 【構成】 上側及び下側仕切り部42,52はそれぞ
れ、中央絶縁板20の貫通孔23内において、上側仕切
り部42が下側仕切り部52を左右両側から挟むように
嵌合され、バスバー30の切断されたブリッジ31間の
ほぼ中央に位置する。これによりバスバー30の切断さ
れたブリッジ31間の沿面距離は、ブリッジ31の切断
面端部から、各仕切り部42,52の先端角部までの距
離L3×2に、各仕切り部42,52の幅T3×3を加
え、更に各仕切り部42,52の上下方向のオーバーラ
ップ量H×2を加えた値となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の電気接
続箱内に使用される積層体に関し、詳しくは積層体にお
いて、バスバーの切断されたブリッジ間の高い絶縁性を
確保するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所要の電気回路を構成するバスバ
ーの切断されたブリッジ間において、絶縁性を確保する
ための構造として、実開昭57−186978号公報に
は、バスバーの切断されたブリッジ間に位置する絶縁し
きりが、絶縁板又は分岐接続箱の本体ケースに突設され
たものが記載されている。図5及び図6を参照すると、
絶縁しきり70は、凸状に形成された固体絶縁物であ
り、図6中下側の絶縁板71から上方に向けて突設さ
れ、先端部がバスバー72の切断されたブリッジ73間
に位置している。また上記公報には、他の例として、図
7に示すように、絶縁しきり74が、図中上側の絶縁板
75から下方に向けて突設されたものが記載されてい
る。更に図8に示すように、絶縁しきり76が、図中下
側の絶縁板77から上方に突設されるとともに、図中上
側の絶縁板78における絶縁しきり76と対向する位置
に、絶縁しきり76の先端部を収容する凹所79が設け
られたものも記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の図5〜
図8に示すいずれの絶縁構造においても、切断されたブ
リッジ間の絶縁性は、固体絶縁物である絶縁しきり7
0,74,76によって確保される。このため、上記公
報にも記載のように、空気絶縁の場合に比較すると、絶
縁性はかなり高い。
【0004】しかし図5及び図6に示す絶縁構造では、
絶縁しきり70の高さが、バスバー72の切断されたブ
リッジ73の高さとほぼ等しいため、切断されたブリッ
ジ73間の沿面距離は、ブリッジ73の切断面端部から
絶縁しきり70の先端角部までの距離L1×2に、絶縁
しきり70の厚みT1を加えた値となる。つまり、ブリ
ッジ73間の絶縁性の高さと正比例する沿面距離の大き
さについては、絶縁しきり70を設けない場合と変わら
ない。このため、切断されたブリッジ73間の絶縁性が
実用上充分なまでに保たれず、リーク電流を生じるおそ
れがあった。更に、絶縁しきり70の図5中斜め左右両
端部と、絶縁板80のブリッジ切断用の貫通孔81内面
との間には、空間が存在するため、切断されたブリッジ
73間において、絶縁しきり70を図5中左右両側に迂
回する経路(図5中矢印Cで示す経路)を通るリーク電
流が生じるおそれがあった。このような経路のリーク電
流は、切断されたブリッジ73の間隔が狭く、貫通孔8
1の径の大きさ及び矢印Cで示す経路長が制約される場
合には、特に生じ易いという問題があった。
【0005】また図7及び図8に示す絶縁構造では、絶
縁しきり74,76が、バスバー81の切断されたブリ
ッジ82よりも下方(図7)又は上方(図8)に突出し
ており、切断されたブリッジ82間の沿面距離が、図5
及び図6に示す従来の絶縁構造に比較して大きい。しか
しその値は、最大でも、ブリッジ82の切断面端部から
絶縁しきり74,76の先端角部までの距離L2×2
に、絶縁しきり74,76の厚みT2を加えた値であ
る。したがって、切断されたブリッジ82間の絶縁性
は、図5及び図6に示す絶縁構造より高いものの、実用
上なお充分とは言い難く、依然としてリーク電流を生じ
るおそれがあった。
【0006】本発明は、バスバーの切断されたブリッジ
間において、高い絶縁性を確保することができ、これに
よりリーク電流を最小限に抑えることができる積層体に
おける絶縁構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ブ
リッジが切断されて所要の電気回路を構成するバスバー
と、バスバーを担持するとともに、担持されたバスバー
のブリッジに対応する位置に、貫通孔が設けられた中央
絶縁板と、中央絶縁板の両面にそれぞれ対向して設けら
れた一対の側部絶縁板とを備えた積層体において、側部
絶縁板にはそれぞれ、中央絶縁板と対向する面における
貫通孔に対応する所定の位置に、絶縁性を有する仕切り
部が、バスバーのブリッジの切断方向に沿って、中央絶
縁板側に突設されており、仕切り部はそれぞれ、中央絶
縁板の貫通孔内において、一方が他方を挟むように嵌合
され、バスバーの切断されたブリッジ間に位置すること
を特徴とする積層体における絶縁構造により達成され
る。
【0008】また、中央絶縁板における貫通孔内面に
は、バスバーのブリッジの切断方向に沿って対向する所
定の二箇所に、嵌合溝がそれぞれ設けられ、各嵌合溝に
は、各仕切り部のうち、少なくともいずれか一方の仕切
り部におけるブリッジの切断方向に沿う両端部が、それ
ぞれ嵌合されることが望ましい。
【0009】
【作用】本発明に係る積層体における絶縁構造におい
て、絶縁性を有する仕切り部はそれぞれ、側部絶縁板の
中央絶縁板と対向する面において、貫通孔に対応する所
定の位置に、バスバーのブリッジの切断方向に沿って、
中央絶縁板側に突設される。仕切り部はそれぞれ、中央
絶縁板の貫通孔内において、一方が他方を挟むように嵌
合され、バスバーの切断されたブリッジ間に位置する。
これにより、ブリッジ間における高い絶縁性が確保され
る。
【0010】また本発明に係る積層体における絶縁構造
において、中央絶縁板における貫通孔内面には、バスバ
ーのブリッジの切断方向に沿って対向する所定の二箇所
に、嵌合溝がそれぞれ設けられる。各嵌合溝には、各仕
切り部のうち、少なくともいずれか一方の仕切り部にお
けるブリッジの切断方向に沿う両端部が、それぞれ嵌合
される。これにより、特に貫通孔内面と仕切り部との間
において、リーク電流の発生が確実に防止される。
【0011】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1〜図3は、本発明の第1実施例である積層体におけ
る絶縁構造を適用した積層体10を示しており、図1は
組み立て前の状態を示す断面図、図2は組み立てた状態
を示す断面図、図3は上側絶縁板を組付ける前の状態を
示す斜視図である。これらの図において、バスバー30
を嵌合された中央絶縁板20は、側部絶縁板である上側
及び下側絶縁板40,50を組付けられて所要の積層体
10を構成し、図示しない電気接続箱内に収容される。
【0012】中央絶縁板20は、上面21に形成された
バスバー嵌合溝22に、バスバー30を嵌合させて担持
する。中央絶縁板20には、嵌合されたバスバー30の
ブリッジ31に対応する位置に、ブリッジ切断用の貫通
孔23が設けられる。
【0013】バスバー30は、金属板の打抜き等によ
り、複数のコネクタ用端子(図示しない)とともに一体
成形される。バスバー30は、中央絶縁板20のバスバ
ー嵌合溝22に嵌合された状態で、中央絶縁板20の貫
通孔23に挿入される所定の治具等(図示しない)によ
ってブリッジ31が切断され、電気接続箱内において、
各コネクタ用端子を結ぶ所要の電気回路を構成する。
【0014】上側絶縁板40は、図1及び図2に示すよ
うに、中央絶縁板20の上面21に対向して設けられ
る。上側絶縁板40には、中央絶縁板20と対向する面
41(図1中下面)における貫通孔23に対応する所定
の位置に、絶縁性を有する上側仕切り部42が、バスバ
ー30のブリッジ31の切断方向A(図1中紙面に垂直
な方向、図3中矢印A方向))に沿って、中央絶縁板2
0側(図1中下側)に突設される。上側仕切り部42
は、ブリッジ31の切断方向Aと直交する方向(図1中
左右方向)に所定の間隔T3をあけて、二列に配置され
る。各列の上側仕切り部42の厚み(図1中左右方向の
寸法)は、所定の間隔T3に等しく、ブリッジ31の切
断方向Aに沿う寸法は、中央絶縁板20の貫通孔23の
内径B(図3)にほぼ等しい。
【0015】下側絶縁板50は、中央絶縁板20の下面
24に対向して設けられる。図1〜図3を参照すると、
下側絶縁板50には、中央絶縁板20と対向する面51
(図1中上面)における貫通孔23に対応する所定の位
置に、絶縁性を有する下側仕切り部52が、ブリッジ3
1の切断方向Aに沿って1列に、中央絶縁板20側(図
1中上側)に突設される。下側仕切り部52の厚み(図
1中左右方向の寸法)は、所定の間隔T3に等しく、ブ
リッジ31の切断方向Aに沿う寸法は、中央絶縁板20
の貫通孔23の内径Bにほぼ等しい。
【0016】上側及び下側仕切り部42,52はそれぞ
れ、中央絶縁板20の貫通孔23内において、上側仕切
り部42が下側仕切り部52を図1中左右両側から挟む
ように嵌合され、バスバー30の切断されたブリッジ3
1間のほぼ中央に位置する。これにより各仕切り部4
2,52は、貫通孔23内の空間を、ブリッジ31間の
ほぼ中央で二分してそれぞれ遮蔽された状態とする。
【0017】バスバー30の切断されたブリッジ31間
の沿面距離は、ブリッジ31の切断面端部から各仕切り
部42,52の先端角部までの距離L3×2に、各仕切
り部42,52の厚みT3×3を加え、更に各仕切り部
42,52の図1中上下方向のオーバーラップ量H×2
を加えた値となる。
【0018】本実施例の作用を説明する。上側及び下側
絶縁板40,50が、中央絶縁板20の上面21及び下
面24に組付けられた際、上側及び下側仕切り部42,
52はそれぞれ、中央絶縁板20の貫通孔23におい
て、上側仕切り部42が下側仕切り部52を図中左右両
側から挟むように嵌合され、バスバー30の切断された
ブリッジ31間のほぼ中央に位置する。これにより各仕
切り部42,52は、貫通孔23内の空間を、ブリッジ
31間のほぼ中央で二分してそれぞれ遮蔽された状態と
し、ブリッジ31間における極めて高い絶縁性を確保す
る。
【0019】図4は、本発明の第2実施例である積層体
における絶縁構造を適用した積層体60の上側絶縁板を
組付ける前の状態を示す斜視図である。この図におい
て、中央絶縁板20における貫通孔23内面には、バス
バー30のブリッジ31の切断方向Aに沿って対向する
所定の二箇所に、嵌合溝61がそれぞれ設けられる。各
嵌合溝61には、各仕切り部42,52のうち、少なく
ともいずれか一方(本実施例では下側仕切り部52)の
図4中左右両端部62が嵌合される。その他の構成は、
上記第1実施例と同様である。
【0020】以上のように第1及び第2実施例によれ
ば、上側及び下側仕切り部42,52はそれぞれ、中央
絶縁板20の貫通孔23において、上側仕切り部42が
下側仕切り部52を図2中左右両側から挟むように嵌合
され、バスバー30の切断されたブリッジ31間のほぼ
中央に位置するので、バスバー30の切断されたブリッ
ジ31間において、極めて高い絶縁性を確保することが
できる。すなわちブリッジ31間の絶縁性の高さは、ブ
リッジ31間の沿面距離の大きさに正比例するが、従来
の絶縁構造におけるブリッジ間の沿面距離は、図7及び
図8に示すものでも、ブリッジ82の切断面端部から絶
縁しきり74,76の先端角部までの距離L2×2に、
絶縁しきり74,76の厚みT2を加えた値である。こ
れに対して、本実施例の絶縁構造によれば、ブリッジ3
1間の沿面距離は、ブリッジ31の切断面端部から仕切
り部の先端角部までの距離L3×2に、仕切り部の厚み
T3×3を加え、更に各仕切り部42,52の図1中上
下方向のオーバーラップ量H×2を加えた値となり、従
来のものに比較して大きい。したがって、従来の絶縁構
造に比較して極めて高い絶縁性を確保することができ
る。これにより、バスバー30のブリッジ31間におけ
る電気回路の短絡等を確実に防止することができ、電気
接続箱内におけるリーク電流を最小限に抑えることがで
きる。また電気接続箱内に浸水するような事態が生じた
場合でも、浸水による不具合の発生等を確実に防止する
ことができる。
【0021】更に第2実施例によれば、中央絶縁板20
における貫通孔23内面には、バスバー30のブリッジ
31の切断方向Aに沿って対向する所定の二箇所に、嵌
合溝61がそれぞれ設けられており、各嵌合溝61に
は、下側仕切り部52の図4中左右両端部62が嵌合さ
れるので、切断されたブリッジ31間において、特に、
仕切り部を図5中左右両側に迂回するような経路(図5
中矢印Cで示す経路)のリーク電流の発生を、より確実
に防止することができる。これにより、例えば切断され
たブリッジ31の間隔が狭く、貫通孔23の径の大きさ
及び図5中矢印Cで示す経路長が制約される場合であっ
ても、電気接続箱内におけるリーク電流を最小限に抑え
ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、仕切り部
はそれぞれ、中央絶縁板の貫通孔内において、一方が他
方を挟むように嵌合され、バスバーの切断されたブリッ
ジ間に位置するので、バスバーの切断されたブリッジ間
において、極めて高い絶縁性を確保することができ、こ
れによりリーク電流を最小限に抑えることができる。ま
た本発明によれば、中央絶縁板における貫通孔内面に
は、バスバーのブリッジの切断方向に沿って対向する所
定の二箇所に、嵌合溝がそれぞれ設けられており、各嵌
合溝には、各仕切り部のうち、少なくともいずれか一方
の仕切り部におけるブリッジの切断方向に沿う両端部
が、それぞれ嵌合されるので、特に貫通孔内面と仕切り
部との間において、リーク電流の発生を確実に防止する
ことができる。これによりバスバーの切断されたブリッ
ジ間において、極めて高い絶縁性を確保することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である積層体における絶縁
構造を適用した組み立て前の積層体を示す断面図であ
る。
【図2】図1の積層体を組み立てた状態を示す断面図で
ある。
【図3】図1の積層体の上側絶縁板を組付ける前の状態
を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例である積層体における絶縁
構造を適用した積層体の上側絶縁板を組付ける前の状態
を示す斜視図である。
【図5】従来の絶縁構造を示す斜視図である。
【図6】図4のD−D断面図である。
【図7】従来の絶縁構造の他の例を示す断面図である。
【図8】従来の絶縁構造の更に他の例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 積層体 20 中央絶縁板 23 貫通孔 21,24 両面(上面及び下面) 30 バスバー 31 ブリッジ 40 側部絶縁板(上側絶縁板) 42 仕切り部(上側仕切り部) 50 側部絶縁板(下側絶縁板) 52 仕切り部(下側仕切り部) 61 嵌合溝 62 両端部 A バスバーのブリッジの切断方向 L3 ブリッジの切断面端部から仕切り部の先端角部ま
での距離 T3 仕切り部の厚み H 各仕切り部の図1中上下方向のオーバーラップ量

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブリッジ(31)が切断されて所要の電
    気回路を構成するバスバー(30)と、 バスバー(30)を担持するとともに、担持されたバス
    バー(30)のブリッジ(31)に対応する位置に、貫
    通孔(23)が設けられた中央絶縁板(20)と、 中央絶縁板(20)の両面(21,24)にそれぞれ対
    向して設けられた一対の側部絶縁板(40,50)とを
    備えた積層体(10)において、 側部絶縁板(40,50)にはそれぞれ、中央絶縁板
    (20)と対向する面における貫通孔(23)に対応す
    る所定の位置に、絶縁性を有する仕切り部(42,5
    2)が、バスバー(30)のブリッジ(31)の切断方
    向(A)に沿って、中央絶縁板(20)側に突設されて
    おり、 仕切り部(42,52)はそれぞれ、中央絶縁板(2
    0)の貫通孔(23)内において、一方が他方を挟むよ
    うに嵌合され、バスバー(30)の切断されたブリッジ
    (31)間に位置することを特徴とする積層体における
    絶縁構造。
  2. 【請求項2】 中央絶縁板(20)における貫通孔(2
    3)内面には、バスバー(30)のブリッジ(31)の
    切断方向(A)に沿って対向する所定の二箇所に、嵌合
    溝(61)がそれぞれ設けられており、各嵌合溝(6
    1)には、各仕切り部(42,52)のうち、少なくと
    もいずれか一方の仕切り部(42,52)におけるブリ
    ッジ(31)の切断方向(A)に沿う両端部(62)
    が、それぞれ嵌合されることを特徴とする請求項1記載
    の積層体における絶縁構造。
JP7025536A 1995-02-14 1995-02-14 積層体における絶縁構造 Pending JPH08222289A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007030768A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 T An T:Kk 車両用室内灯のバスバー間絶縁構造
JP2012043606A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Mitsubishi Electric Corp 素子冷却構造及びその素子冷却構造を備えた加熱調理器

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