JPH08216602A - サイドリムプロテクタ - Google Patents
サイドリムプロテクタInfo
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- JPH08216602A JPH08216602A JP4501695A JP4501695A JPH08216602A JP H08216602 A JPH08216602 A JP H08216602A JP 4501695 A JP4501695 A JP 4501695A JP 4501695 A JP4501695 A JP 4501695A JP H08216602 A JPH08216602 A JP H08216602A
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- rim
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車のロ−ドホイールのサイドリムの損傷
を防止すると共に、装飾効果を上げるサイドリムプロテ
クタを提供する。 【構成】 サイドリムプロテクタ１はサイドリム５とほ
ぼ同径のリング状部材６とこれに一体的に形成される装
着手段の１つである係止部７等からなる。係止部７をサ
イドリム５側の凹溝１０に嵌め込み、係着させることに
よりサイドリムプロテクタ１はサイドリム５側に固定さ
れる。サイドリムプロテクタ１は堅く嵌め込まれている
ため走行中外れない。また、樹脂やゴム状から形成され
るため、リング状部材６が縁石等に接触しても損傷が少
なく衝撃力も小さい。また、着色可能であり、装飾効果
を上げることが出来る。
を防止すると共に、装飾効果を上げるサイドリムプロテ
クタを提供する。 【構成】 サイドリムプロテクタ１はサイドリム５とほ
ぼ同径のリング状部材６とこれに一体的に形成される装
着手段の１つである係止部７等からなる。係止部７をサ
イドリム５側の凹溝１０に嵌め込み、係着させることに
よりサイドリムプロテクタ１はサイドリム５側に固定さ
れる。サイドリムプロテクタ１は堅く嵌め込まれている
ため走行中外れない。また、樹脂やゴム状から形成され
るため、リング状部材６が縁石等に接触しても損傷が少
なく衝撃力も小さい。また、着色可能であり、装飾効果
を上げることが出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車輪のサイド
リムの保護と装飾を兼ねるサイドリムプロテクタに関す
る。
リムの保護と装飾を兼ねるサイドリムプロテクタに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】自動車の車輪は、車輪側に固定されるロ
−ドホイールとこれに嵌着されるタイヤ等からなる。ロ
−ドホイールは鉄板をプレス成形したものや、鋳造品お
よび焼結合金製のもの等からなり、その外側縁にはリン
グ状のサイドリムが形成される。ロ−ドホイールの保護
と装飾のためロ−ドホイールにホイールキャップを付け
る場合もあるが、アルミホイ−ルの出現によりホイール
キャップのないものが多くなった。ロ−ドホイールは自
動車の下部における最外側面に位置するため、走行中や
駐停車時において道路の歩道側に寄りすぎると縁石とサ
イドリムが接触しサイドリムに傷がつく問題点がある。
−ドホイールとこれに嵌着されるタイヤ等からなる。ロ
−ドホイールは鉄板をプレス成形したものや、鋳造品お
よび焼結合金製のもの等からなり、その外側縁にはリン
グ状のサイドリムが形成される。ロ−ドホイールの保護
と装飾のためロ−ドホイールにホイールキャップを付け
る場合もあるが、アルミホイ−ルの出現によりホイール
キャップのないものが多くなった。ロ−ドホイールは自
動車の下部における最外側面に位置するため、走行中や
駐停車時において道路の歩道側に寄りすぎると縁石とサ
イドリムが接触しサイドリムに傷がつく問題点がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記のような場合にお
けるタイヤホイールの傷は、大部分のドライバはいやが
るが、ドライバによっては気にしない人もいる。しかし
ながら、前記の場合に生じる傷はサイドリムに沿う円周
傷になり、サイドリムの傷をそのまま放置すると鉄製ホ
イ−ルの場合は発錆したり、アルミホイ−ルの場合は見
かけが悪いという問題点がある。従って、前記傷が生じ
た場合は面倒くさがらずにタッチアップ塗装をするとか
の応急処置が必要である。しかしながら一般のドライバ
にとってはタッチアップ塗装等の作業は極めて面倒であ
り、そのまま放置されるのが現状である。
けるタイヤホイールの傷は、大部分のドライバはいやが
るが、ドライバによっては気にしない人もいる。しかし
ながら、前記の場合に生じる傷はサイドリムに沿う円周
傷になり、サイドリムの傷をそのまま放置すると鉄製ホ
イ−ルの場合は発錆したり、アルミホイ−ルの場合は見
かけが悪いという問題点がある。従って、前記傷が生じ
た場合は面倒くさがらずにタッチアップ塗装をするとか
の応急処置が必要である。しかしながら一般のドライバ
にとってはタッチアップ塗装等の作業は極めて面倒であ
り、そのまま放置されるのが現状である。
【０００４】本発明は、以上の事情に鑑みて創案された
ものであり、アルミホイ−ル等のサイドリムの損傷を防
止し、且つ車の装飾の一助になるサイドリムプロテクタ
を提供することを目的とする。
ものであり、アルミホイ−ル等のサイドリムの損傷を防
止し、且つ車の装飾の一助になるサイドリムプロテクタ
を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、ロ−ドホイールのサイドリムを保護す
べく当該サイドリムに装着されるリング状となるプロテ
クタであって、前記サイドリムとほぼ同径のリング状と
なる部材またはリング状部材と、該部材を前記ホイール
リム側に係着又は固着する装着手段とを有するものから
なり、樹脂又はゴム材から形成されるサイドリムプロテ
クタを構成するものである。更に具体的に、前記装着手
段が、サイドリム側に形成されるリング状凹溝又はリン
グ状凸起部と、これ等に係着すべく前記リング状部材の
裏面側に一体的に形成される凸状係止部又は凹状係止部
からなり、前記装着手段が、前記リング状部材をサイド
リム側に接着する接着手段であることを特徴とする。ま
た、前記リング状部材は着色されることを特徴とするも
のである。
達成するために、ロ−ドホイールのサイドリムを保護す
べく当該サイドリムに装着されるリング状となるプロテ
クタであって、前記サイドリムとほぼ同径のリング状と
なる部材またはリング状部材と、該部材を前記ホイール
リム側に係着又は固着する装着手段とを有するものから
なり、樹脂又はゴム材から形成されるサイドリムプロテ
クタを構成するものである。更に具体的に、前記装着手
段が、サイドリム側に形成されるリング状凹溝又はリン
グ状凸起部と、これ等に係着すべく前記リング状部材の
裏面側に一体的に形成される凸状係止部又は凹状係止部
からなり、前記装着手段が、前記リング状部材をサイド
リム側に接着する接着手段であることを特徴とする。ま
た、前記リング状部材は着色されることを特徴とするも
のである。
【０００６】
【作用】サイドリムプロテクタは装着手段を介してサイ
ドリムの外側に装着される。そのため、タイヤホイール
が道路の縁石等に接触してもサイドリムプロテクタのリ
ング状部材の外面がそれ等に当る。サイドシムプロテク
タは樹脂又はゴム材から形成されるため、縁石と接触し
ても損傷が少なく、且つ傷も目立たない。また、接触に
よる衝撃もタイヤホイールが直接接触する場合に較べて
はるかに小さい。一方、サイドリムプロテクタは着色さ
れたリング状となる部材またはリング状部材（以下両者
共リング状部材という）からなり、装飾的機能を果す。
また、安価であり、取り換えも可能である。また、装着
手段によりタイヤホイール側に固定されるため、ホイー
ルキャップのように走行中に外れる恐れがない。また、
好みの形状のものを装着することが容易に出来る。
ドリムの外側に装着される。そのため、タイヤホイール
が道路の縁石等に接触してもサイドリムプロテクタのリ
ング状部材の外面がそれ等に当る。サイドシムプロテク
タは樹脂又はゴム材から形成されるため、縁石と接触し
ても損傷が少なく、且つ傷も目立たない。また、接触に
よる衝撃もタイヤホイールが直接接触する場合に較べて
はるかに小さい。一方、サイドリムプロテクタは着色さ
れたリング状となる部材またはリング状部材（以下両者
共リング状部材という）からなり、装飾的機能を果す。
また、安価であり、取り換えも可能である。また、装着
手段によりタイヤホイール側に固定されるため、ホイー
ルキャップのように走行中に外れる恐れがない。また、
好みの形状のものを装着することが容易に出来る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図１は車輪とそれに装着されたサイドリムプロテク
タを示す断面図、図２はサイドリムプロテクタの一実施
例の断面輪郭形状を示す断面図、図３は図２のサイドリ
ムプロテクタの装着状態を示す部分断面図、図４乃至図
１１は各種形状のサイドリムプロテクタの実施例とその
装着手段を示す断面図である。
る。図１は車輪とそれに装着されたサイドリムプロテク
タを示す断面図、図２はサイドリムプロテクタの一実施
例の断面輪郭形状を示す断面図、図３は図２のサイドリ
ムプロテクタの装着状態を示す部分断面図、図４乃至図
１１は各種形状のサイドリムプロテクタの実施例とその
装着手段を示す断面図である。
【０００８】図１に示すように、ロ−ドホイール２には
タイヤ３が嵌着される。ロ−ドホイールは図略の車軸に
連結する取付面４を形成すると共にその外側縁にはリン
グ状のサイドリム５が形成される。サイドリム５には図
示のようにサイドリム５とほぼ同径のサイドリムプロテ
クタ（以下、プロテクタという）１が装着される。この
プロテクタ１は樹脂又はゴム材から形成され、所定の断
面形状を有する紐状のものを切断してリング状に装着す
るか、または予めリング状のものが用いられる。地色の
他、赤，青，黄，白，黒色等各種の色やこれ等の組み合
わせによる着色が施される。
タイヤ３が嵌着される。ロ−ドホイールは図略の車軸に
連結する取付面４を形成すると共にその外側縁にはリン
グ状のサイドリム５が形成される。サイドリム５には図
示のようにサイドリム５とほぼ同径のサイドリムプロテ
クタ（以下、プロテクタという）１が装着される。この
プロテクタ１は樹脂又はゴム材から形成され、所定の断
面形状を有する紐状のものを切断してリング状に装着す
るか、または予めリング状のものが用いられる。地色の
他、赤，青，黄，白，黒色等各種の色やこれ等の組み合
わせによる着色が施される。
【０００９】図２はプロテクタ１の１つの実施例を示
す。プロテクタ１はリング状部材６とこれをサイドリム
５に装着するための装着手段からなる。本実施例ではリ
ング状部材６は枕状の横断面をしたものからなり、前記
装着手段はリング状部材６から突出した係止部７からな
る。なお、係止部７は二股状の突起部８と、その先端に
形成される係着部９からなる。
す。プロテクタ１はリング状部材６とこれをサイドリム
５に装着するための装着手段からなる。本実施例ではリ
ング状部材６は枕状の横断面をしたものからなり、前記
装着手段はリング状部材６から突出した係止部７からな
る。なお、係止部７は二股状の突起部８と、その先端に
形成される係着部９からなる。
【００１０】図３は図２のプロテクタ１をサイドリム５
側に装着した状態を示す。本実施例ではサイドリム５側
にリング状の凹溝１０が形成される。この凹溝１０は図
示の断面形状のように拡径方向の段付部１１を有するも
のからなる。プロテクタ１の係止部７を凹溝１０内に押
し込み、その係着部９を段付部１１に係着することによ
りプロテクタ１はサイドリム５側に係着され、外方に引
っ張っても簡単に外れない。また、縁石等にリング状部
材６の外面が接触しても係止部７の係着力に影響を殆ど
与えないためプロテクタ１は外れない。
側に装着した状態を示す。本実施例ではサイドリム５側
にリング状の凹溝１０が形成される。この凹溝１０は図
示の断面形状のように拡径方向の段付部１１を有するも
のからなる。プロテクタ１の係止部７を凹溝１０内に押
し込み、その係着部９を段付部１１に係着することによ
りプロテクタ１はサイドリム５側に係着され、外方に引
っ張っても簡単に外れない。また、縁石等にリング状部
材６の外面が接触しても係止部７の係着力に影響を殆ど
与えないためプロテクタ１は外れない。
【００１１】図４は他の実施例のプロテクタ１ａを示
す。このリング状部材６ａは中空孔１２を有するものか
らなり、軽量化を図っている。また、係止部７ａは二重
山形状のものからなりサイドリム５の凹溝１０ａに係着
する。
す。このリング状部材６ａは中空孔１２を有するものか
らなり、軽量化を図っている。また、係止部７ａは二重
山形状のものからなりサイドリム５の凹溝１０ａに係着
する。
【００１２】図５は別の実施例のプロテクタ１ｂを示
す。このプロテクタ１ｂは蟻溝状の係止部７ｂを装着手
段として形成するものでサイドリム５側の凹溝は蟻溝１
０ｂから形成される。
す。このプロテクタ１ｂは蟻溝状の係止部７ｂを装着手
段として形成するものでサイドリム５側の凹溝は蟻溝１
０ｂから形成される。
【００１３】図６のプロテクタ１ｃは単純な形状のリン
グ状部材６ｃのみから形成され、装着手段としては接着
手段が採用される。すなわち、リング状部材６ｃは接着
剤を介してサイドリム５側に固着される。
グ状部材６ｃのみから形成され、装着手段としては接着
手段が採用される。すなわち、リング状部材６ｃは接着
剤を介してサイドリム５側に固着される。
【００１４】図７の実施例のプロテクタ１ｄはリング状
部材６ｄの裏面側に特徴を有する。裏面側に形成された
段付面１３がこれと雄雌関係に形成されるサイドリム５
側の段付面に接触する。なお、この場合、装着手段とし
ては接着手段が採用される。
部材６ｄの裏面側に特徴を有する。裏面側に形成された
段付面１３がこれと雄雌関係に形成されるサイドリム５
側の段付面に接触する。なお、この場合、装着手段とし
ては接着手段が採用される。
【００１５】図８に示すプロテクタ１ｆは、弧状断面の
リング状部材６ｆからなり、装着手段としてはリング状
部材６ｆの裏面側に形成された凹溝１７と、サイドリム
５側に設けられた凸状係止部１８からなる。凸状係止部
１８を凹溝１７に嵌め込み、リング状部材６ｆの係着部
１９を凸状係止部１８のネック部２０に係着することに
よりプロテクタ１ｆはサイドリム５側に装着される。
リング状部材６ｆからなり、装着手段としてはリング状
部材６ｆの裏面側に形成された凹溝１７と、サイドリム
５側に設けられた凸状係止部１８からなる。凸状係止部
１８を凹溝１７に嵌め込み、リング状部材６ｆの係着部
１９を凸状係止部１８のネック部２０に係着することに
よりプロテクタ１ｆはサイドリム５側に装着される。
【００１６】図９のプロテクタ１ｇは図５に示したもの
とほぼ同径のものからなり、装着手段の係止部７ｇの形
状がＶ溝状のものからなる点が相違する。なお、この装
着手段は係止部７ｇの係着と接着手段を併用するのが望
ましい。
とほぼ同径のものからなり、装着手段の係止部７ｇの形
状がＶ溝状のものからなる点が相違する。なお、この装
着手段は係止部７ｇの係着と接着手段を併用するのが望
ましい。
【００１７】図１０に示すプロテクタ１ｈはコ字状断面
のリング状部材６ｈを有するものである。装着手段はリ
ング状部材６ｈのサイドリム５への係着と接着との併用
による。
のリング状部材６ｈを有するものである。装着手段はリ
ング状部材６ｈのサイドリム５への係着と接着との併用
による。
【００１８】図１１に示すプロテクタ１ｉはＵ字形状の
横断面を有するリング状部材６ｉからなる。サイドリム
５側にはこのリング状部材６ｉとの嵌まり込む逆形状の
スリット溝２１が形成される。装着手段はリング状部材
６ｉとこれが嵌合するスリット溝２１からなる。
横断面を有するリング状部材６ｉからなる。サイドリム
５側にはこのリング状部材６ｉとの嵌まり込む逆形状の
スリット溝２１が形成される。装着手段はリング状部材
６ｉとこれが嵌合するスリット溝２１からなる。
【００１９】プロテクタとしては図２および図４乃至図
１１に示したもの以外にも各種のものが採用される。ま
た、前記のように装着手段としては係着，接着，嵌合等
の各種の手段が採用される。また、リング状部材は単一
色のみの着色ではなく、リング模様やその他の模様およ
び絵柄を付して装飾効果を上げるようにしてもよい。
１１に示したもの以外にも各種のものが採用される。ま
た、前記のように装着手段としては係着，接着，嵌合等
の各種の手段が採用される。また、リング状部材は単一
色のみの着色ではなく、リング模様やその他の模様およ
び絵柄を付して装飾効果を上げるようにしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 １）本発明のプロテクタを装着することによりサイドリ
ムの縁石等との直接接触がなくなり、損傷および発錆が
防止される。 ２）プロテクタは装着手段を介してサイドリム側にかた
く装着されるため、走行中に外れることがない。 ３）プロテクタを着色することにより装飾効果が生じ
る。 ４）樹脂又はゴム材からなるため衝撃時のショックが小
さい。 ５）プロテクタが損傷した場合、新品と容易に交換出来
る。 ６）プロテクタは比較的単純な形状からなり、かつ成形
により形成されるもので低コストで製作される。
を奏する。 １）本発明のプロテクタを装着することによりサイドリ
ムの縁石等との直接接触がなくなり、損傷および発錆が
防止される。 ２）プロテクタは装着手段を介してサイドリム側にかた
く装着されるため、走行中に外れることがない。 ３）プロテクタを着色することにより装飾効果が生じ
る。 ４）樹脂又はゴム材からなるため衝撃時のショックが小
さい。 ５）プロテクタが損傷した場合、新品と容易に交換出来
る。 ６）プロテクタは比較的単純な形状からなり、かつ成形
により形成されるもので低コストで製作される。
【図１】車輪とそれに装着されたプロテクタを示す断面
図。
図。
【図２】プロテクタの一実施例の輪郭形状を示す断面
図。
図。
【図３】図２のプロテクタをサイドリムに装着した状態
を示す部分断面図。
を示す部分断面図。
【図４】プロテクタの他の実施例の断面図。
【図５】プロテクタの他の実施例の断面図。
【図６】プロテクタの他の実施例の断面図。
【図７】プロテクタの他の実施例の断面図。
【図８】プロテクタの他の実施例の断面図。
【図９】プロテクタの他の実施例の断面図。
【図１０】プロテクタの他の実施例の断面図。
【図１１】プロテクタの他の実施例の断面図。
１ サイドリムプロテクタ（プロテクタ） １ａ サイドリムプロテクタ（プロテクタ） １ｂ サイドリムプロテクタ（プロテクタ） １ｃ サイドリムプロテクタ（プロテクタ） １ｄ サイドリムプロテクタ（プロテクタ） １ｆ サイドリムプロテクタ（プロテクタ） １ｇ サイドリムプロテクタ（プロテクタ） １ｈ サイドリムプロテクタ（プロテクタ） １ｉ サイドリムプロテクタ（プロテクタ） ２ ロ−ドホイール ３ タイヤ ４ 取付面 ５ サイドリム ６ リング状部材 ６ａ リング状部材 ６ｃ リング状部材 ６ｄ リング状部材 ６ｆ リング状部材 ６ｇ リング状部材 ６ｈ リング状部材 ６ｉ リング状部材 ７ 係止部 ７ａ 係止部 ７ｂ 係止部 ７ｇ 係止部 ８ 突起部 ９ 係着部 １０ 凹溝 １０ａ 凹溝 １０ｂ 蟻溝 １１ 段付部 １２ 中空孔 １３ 段付面 １７ 凹溝 １８ 凸状係止部 １９ 係着部 ２０ ネック部 ２１ スリット溝
Claims (5)
- 【請求項１】 ロ−ドホイールのサイドリムを保護すべ
く当該サイドリムにリング状に装着されるプロテクタで
あって、前記サイドリムとほぼ同径のリング状となる部
材と、該リング状となる部材を前記ホイールリム側に係
着又は固着する装着手段とを有するものからなり、樹脂
又はゴム材から形成されることを特徴とするサイドリム
プロテクタ。 - 【請求項２】 前記リング状となる部材が、予めリング
状部材である請求項１のサイドリムプロテクタ。 - 【請求項３】 前記装着手段が、サイドリム側に形成さ
れるリング状凹溝又はリング状凸起部と、これ等に係着
すべく前記リング状となる部材の裏面側に一体的に形成
される凸状係止部又は凹状係止部からなる請求項１のサ
イドリムプロテクタ。 - 【請求項４】 前記装着手段が、前記リング状部材をサ
イドリム側に接着する接着手段である請求項１のサイド
リムプロテクタ。 - 【請求項５】 前記リング状部材が着色されたものであ
る請求項１のサイドリムプロテクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4501695A JPH08216602A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | サイドリムプロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4501695A JPH08216602A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | サイドリムプロテクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08216602A true JPH08216602A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12707564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4501695A Pending JPH08216602A (ja) | 1995-02-10 | 1995-02-10 | サイドリムプロテクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08216602A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010036127A1 (en) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | Rimpro-Tec Limited | Vehicle wheel protection device |
| JP2014133498A (ja) * | 2013-01-11 | 2014-07-24 | Topy Ind Ltd | ホイールカバー及びカバー付き車両用ホイール |
| JP2015089793A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 株式会社クリムソン | 自動車用ホイールのリム加飾装置 |
| WO2018007751A1 (fr) | 2016-07-08 | 2018-01-11 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Anneau-enjoliveur pour une roue pour un pneumatique |
| JP2018505806A (ja) * | 2014-12-17 | 2018-03-01 | サン・ジャン・インダストリーズ | フロントフランジおよびリムを含む軽合金ハイブリッドホイールの製造方法 |
| FR3123590A1 (fr) * | 2021-06-08 | 2022-12-09 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Extenseur a stylisme perfectionne et ensemble roulant comportant un tel extenseur |
| FR3123588A1 (fr) * | 2021-06-08 | 2022-12-09 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Extenseur a stylisme perfectionne et ensemble roulant comportant un tel extenseur |
| FR3130199A1 (fr) * | 2021-12-14 | 2023-06-16 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Extenseur a stylisme ameliore et ensemble roulant comportant un tel extenseur |
-
1995
- 1995-02-10 JP JP4501695A patent/JPH08216602A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| AU2009297251B2 (en) * | 2008-09-29 | 2011-04-28 | Rimpro-Tec Holdings Limited | Vehicle wheel protection device |
| EP2349740A1 (en) * | 2008-09-29 | 2011-08-03 | Rimpro-Tec Limited | Vehicle wheel protection device |
| EP2349740A4 (en) * | 2008-09-29 | 2012-04-25 | Rimpro Tec Holdings Ltd | PROTECTIVE DEVICE FOR VEHICLE WHEEL |
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| CN109414967A (zh) * | 2016-07-08 | 2019-03-01 | 米其林集团总公司 | 用于轮胎的车轮环形轮毂盖 |
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