JPH08212142A - データベースのデータバックアップシステム - Google Patents

データベースのデータバックアップシステム

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JPH08212142A
JPH08212142A JP7043518A JP4351895A JPH08212142A JP H08212142 A JPH08212142 A JP H08212142A JP 7043518 A JP7043518 A JP 7043518A JP 4351895 A JP4351895 A JP 4351895A JP H08212142 A JPH08212142 A JP H08212142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backup
data
file
history
database
Prior art date
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Application number
JP7043518A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Suzuki
宏 鈴木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 障害発生時におけるデータベースの迅速かつ
確実な復旧に寄与することができるデータのバックアッ
プを行うデータバックアップシステムの提供。 【構成】 データベースの諸動作を制御する制御部11
と、データベースファイル21を格納した外部記憶装置
20と、バックアップを開始するための開始条件を格納
する制御ファイル12と、データベースファイル21か
らデータのバックアップをとるバックアップ実行部13
と、バックアップデータを格納するバックアップ媒体3
0と、バックアップ履歴を取得して管理するバックアッ
プ履歴取得部14および履歴ファイル15とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データベースにおいて
データのバックアップを行うデータバックアップシステ
ムに関し、特に障害発生時におけるデータの復旧を迅速
かつ確実に行うデータバックアップシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】データベースは、一般に、大量のデータ
を磁気ディスク等の記憶媒体を用いた外部記憶装置に格
納している。そのため、記憶媒体や外部記憶装置自体に
何等かの障害が発生した場合、データの読み出しができ
なくなることがある。そこで、当該データの損失を回避
するため、データのバックアップを取ることが行われて
いる。バックアップされたバックアップデータは、媒体
や外部記憶装置の障害が発生した場合にデータベースを
復旧するために利用される。
【0003】このようなデータベースにおけるデータの
バックアップを行う従来のデータバックアップシステム
では、ユーザによる外部からの命令の入力によりデータ
のバックアップを行ったり、所定のタイミング(例え
ば、一定時間ごとあるいはあらかじめ定められた所定の
時刻)で自動的にデータのバックアップを行うようにし
ていた。そして、障害の復旧におけるバックアップデー
タの運用や、バックアップを行った媒体や時刻等の情報
を含むバックアップの実行履歴の管理は、データベース
管理者等の人が介在して行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
バックアップシステムは、障害の復旧におけるバックア
ップデータの運用や、バックアップを行った媒体や時刻
等の情報を含むバックアップの実行履歴の管理は、デー
タベース管理者等の人が介在して行っていたため、復旧
手順が一元化されていなかった。このため、手続きが繁
雑であり、場合によっては復旧不可能な状態が発生する
おそれもあった。
【0005】また従来は、データベースを復旧する場
合、最新のバックアップによるバックアップデータを用
いて障害が発生する直前の状態に回復するようにしてい
たが、かかる技術では、データ量の増大等により障害が
発生する直前のバックアップが失敗していた場合や、障
害が媒体や外部記憶装置等のシステムレベルで顕在化す
る前に個々のデータにおいて誤りが生じていた場合には
十分な復旧ができないという欠点があった。
【0006】本発明は、上記従来の欠点を解消し、障害
発生時におけるデータベースの迅速かつ確実な復旧に寄
与することができるデータのバックアップを行うデータ
バックアップシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、データベースファイルを格納した外部記
憶装置と、バックアップを開始するための開始条件を格
納する制御ファイルと、前記データベースファイルに対
するデータの読み書きを含むデータベースの諸動作を制
御すると共に、前記バックアップの開始条件を入力して
前記制御ファイルに登録する制御部と、前記制御ファイ
ルに格納されたバックアップの開始条件を参照して所定
のタイミングでデータベースファイルからデータのバッ
クアップをとるバックアップ実行部と、バックアップデ
ータを格納するバックアップ媒体と、前記バックアップ
実行部がバックアップを行った場合に該バックアップの
実行履歴を取得するバックアップ履歴取得部と、前記バ
ックアップ履歴取得部が取得したバックアップの実行履
歴を格納するおよび履歴ファイルとを備える構成として
いる。
【0008】また、他の態様では、前記制御ファイルに
格納されるデータのバックアップの開始条件が、少なく
とも、バックアップデータを格納する前記バックアップ
媒体を特定するバックアップ媒体名とバックアップを行
うタイミングとを含む構成としている。
【0009】また、他の態様では、前記バックアップの
開始条件に含まれるバックアップを行うタイミングを、
少なくとも、バックアップを行う日時の指定と、一定時
間ごとに定期的にバックアップを行う設定と、特定の処
理が終了した時点でバックアップを行う設定との中から
任意に選択し、かつ必要に応じて前記各設定をANDま
たはORの論理演算子で関係付けることにより設定する
構成としている。
【0010】また、他の態様では、前記履歴ファイルに
格納されるバックアップの実行履歴が、少なくとも、バ
ックアップデータを格納した前記バックアップ媒体の媒
体名と、バックアップの開始時間および終了時間と、バ
ックアップの実行結果の成否とを含む構成としている。
【0011】
【作 用】本発明によれば、データのバックアップを行
った際に、バックアップ履歴取得部がバックアップの実
行履歴を取得し履歴ファイルに格納するため、バックア
ップの実行履歴を管理することができる。
【0012】また、バックアップの実行履歴を管理する
ことにより、バックアップデータを格納したバックアッ
プ媒体を累積し世代化を図ることができ、データベース
の復旧の際に所望のバックアップデータを用いることが
できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の1実施例にかかるデータ
バックアップシステムの構成を示すブロック図である。
【0014】図示のように、本実施例のデータバックア
ップシステムは、データベースの諸動作を制御する制御
部11と、データベースファイル21を格納した外部記
憶装置20と、バックアップを開始するための開始条件
を格納する制御ファイル12と、データベースファイル
21からデータのバックアップをとるバックアップ実行
部13と、バックアップデータを格納するバックアップ
媒体30と、バックアップ履歴を取得して管理するバッ
クアップ履歴取得部14および履歴ファイル15とを備
える。
【0015】制御部11は、外部記憶装置20のデータ
ベースファイル21に対するデータの読み書き等のデー
タベースの一般的な動作を制御するとともに、入力装置
40からの入力に従ってバックアップの開始条件を登録
する。
【0016】制御ファイル12は、制御部11によって
登録されたバックアップの開始条件を保持する。バック
アップの開始条件には、少なくとも、バックアップデー
タを格納するバックアップ媒体30を特定するバックア
ップ媒体名とバックアップを行うタイミングとを含む。
バックアップ媒体30とバックアップを行うタイミング
とを特定することによって、当該バックアップ媒体30
を順次保管してゆけば、バックアップ媒体の世代化を図
ることができる。バックアップを行うタイミングとして
は、バックアップを行う日時を指定したり、一定時間ご
とに定期的にバックアップを行うこととしたり、特定の
処理が終了した時点でバックアップを行うこととしたり
することができる。
【0017】図2に制御ファイル12に格納されるデー
タの構成例を示す。図示の例では、指定された日時と所
定の処理の終了時をバックアップを行うタイミングとし
ている。なお、指定された日時と処理の終了時とは論理
演算子(ANDまたはOR)によって関係付けられ、バ
ックアップを行うタイミングをきめ細かく定義できるよ
うにしてある。
【0018】バックアップ実行部13は、制御ファイル
12に格納されたバックアップの開始条件を参照し、登
録されているバックアップを行うタイミングで外部記憶
装置20のデータベースファイル21からデータを取得
し、媒体名を登録されているバックアップ媒体30に格
納する。
【0019】バックアップ履歴取得部14は、バックア
ップ実行部13によってデータのバックアップが行われ
た場合に、当該バックアップの実行履歴を取得して履歴
ファイル15に送る。
【0020】履歴ファイル15は、バックアップ履歴取
得部14から受け取ったバックアップの実行履歴を格納
する。格納されたバックアップの実行履歴は、データベ
ースの復旧時等の必要なときにディスプレイ装置50に
出力され表示される。履歴ファイル15に格納されるバ
ックアップの実行履歴には、少なくとも、バックアップ
データを格納したバックアップ媒体30の媒体名と、バ
ックアップの開始時間および終了時間と、実行結果の成
否とを含む。
【0021】図3に履歴ファイル15に格納されるバッ
クアップの実行履歴の構成例を示す。図示の例では、バ
ックアップの実行結果として、成功した場合には「O
K」、失敗した場合には[NG」が入力される。
【0022】外部記憶装置20は、磁気ディスク等の記
憶媒体を用いた補助記憶装置で、データベースファイル
21を格納する。
【0023】バックアップ媒体30は、磁気ディスク等
の記憶媒体であり、データのバックアップを行うたびに
累積され世代化される。なお、バックアップ媒体30と
しては、バックアップ1回または数回ごとに物理的に媒
体を変更するリムーバブルな媒体(フロッピーディス
ク、光磁気ディスク等)であってもよく、またバックア
ップ数回分のデータを格納する大容量のハードディスク
等であってもよい。
【0024】次に、図4のフローチャートを参照して本
実施例のバックアップ動作について説明する。なお、同
図のフローチャートに示すバックアップ動作は、図2に
示したように構成されたバックアップの開始条件が制御
ファイル12に登録されている場合における動作の例で
ある。
【0025】まず、バックアップ実行部13が、所定の
タイミングで制御ファイル12に格納されたバックアッ
プの開始条件を参照する(ステップ401)。そして、
登録されている開始条件の構成に応じていくつかの項目
を判断し(ステップ402〜406)、バックアップを
行うかどうか決定する。なお、バックアップ実行部13
が制御ファイル12を参照するタイミングは、例えば、
制御部11による処理や他の一般処理の合間に設定され
る。
【0026】バックアップの開始条件が図2のようにバ
ックアップ実行時刻、関連処理の終了時およびこれらを
関連づける論理演算子等で構成されている場合、バック
アップ実行部13は、まず論理演算子の設定の有無およ
び論理演算子が設定されている場合にはその種類を判断
する(ステップ402、403)。論理演算子が設定さ
れていないかまたは「OR」が設定されている場合、バ
ックアップ実行時刻になっているかどうか、関連処理が
終了しているかどうかを順次判断する(ステップ40
4、405)。そして、いずれかの条件を満足している
場合、バックアップ処理を実行する(ステップ40
7)。
【0027】一方、論理演算子として「AND」が設定
されている場合、バックアップ実行時刻になっているか
どうか、関連処理が終了しているかどうかを順次判断
し、いずれの条件も満足している場合、バックアップ処
理を実行する(ステップ406、407)。
【0028】論理演算子が設定されていないかまたは論
理演算子として「OR」が設定されている場合であって
バックアップ実行時刻と関連処理の終了のいずれの条件
も満足していない場合と、論理演算子として「AND」
が設定されている場合であってバックアップ実行時刻と
関連処理の終了のいずれかの条件を満足していない場合
には、バックアップを実行せず、所定のタイミングで制
御ファイル12の参照から処理を繰り返す(ステップ4
01〜406)。
【0029】バックアップ実行部13によるバックアッ
プが実行されると、バックアップ履歴取得部14が、図
3に示したようなバックアップ履歴を取得して履歴ファ
イル15に格納する(ステップ408)。このようにし
て得られたバックアップ履歴は、データベースに障害が
発生した場合の復旧時等にディスプレイ装置50に表示
して参照される。データベース管理者等は、ディスプレ
イ装置50に表示されたバックアップ履歴を参照し、必
要なバックアップデータを取得してデータベースを復旧
することができる。
【0030】なお、データベース管理者は、それまでに
累積され世代化されたバックアップデータの中から所望
のバックアップデータを用いてデータベースの復旧を行
うことができる。したがって、データ量の増大等により
最新のバックアップが失敗し完全なバックアップデータ
を得られていない場合には、それ以前のバックアップに
さかのぼってバックアップデータを取得し用いることが
できる。また、障害が媒体や外部記憶装置等のシステム
レベルで顕在化する前に個々のデータにおいて誤りが生
じていたため、最新のバックアップデータを復旧に用い
ることができない場合にも、誤りのないバックアップデ
ータを選択して用いることができる。
【0031】以上好ましい実施例をあげて本発明を説明
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータベ
ースのデータバックアップシステムによれば、データの
バックアップを行った際に、バックアップの実行履歴を
管理するため、障害発生後のデータベースの復旧手順の
一元化を図り、手続きを簡便化して迅速かつ確実な復旧
を行うことができるという効果がある。
【0033】また、バックアップデータを格納したバッ
クアップ媒体を累積して世代化し、データベースの復旧
の際に所望のバックアップデータを用いることにより、
データ量の増大等により障害が発生する直前のバックア
ップが失敗していた場合や、障害が媒体や外部記憶装置
等のシステムレベルで顕在化する前に個々のデータにお
いて誤りが生じていた場合にも確実な復旧ができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例にかかるデータバックアッ
プシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】 制御ファイルに格納されたバックアップ開始
条件の例を示す図である。
【図3】 履歴ファイルに格納されたバックアップ実行
履歴の例を示す図である。
【図4】 本実施例のバックアップ動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
11 制御部 12 制御ファイル 13 バックアップ実行部 14 バックアップ履歴取得部 15 履歴ファイル 20 外部記憶装置 21 データベースファイル 30 バックアップ媒体 40 入力装置 50 ディスプレイ装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベースファイルを格納した外部記
    憶装置と、 バックアップを開始するための開始条件を格納する制御
    ファイルと、 前記データベースファイルに対するデータの読み書きを
    含むデータベースの諸動作を制御すると共に、前記バッ
    クアップの開始条件を入力して前記制御ファイルに登録
    する制御部と、 前記制御ファイルに格納されたバックアップの開始条件
    を参照して所定のタイミングでデータベースファイルか
    らデータのバックアップをとるバックアップ実行部と、 バックアップデータを格納するバックアップ媒体と、 前記バックアップ実行部がバックアップを行った場合に
    該バックアップの実行履歴を取得するバックアップ履歴
    取得部と、 前記バックアップ履歴取得部が取得したバックアップの
    実行履歴を格納するおよび履歴ファイルとを備えること
    を特徴とするデータベースのデータバックアップシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記制御ファイルに格納されるバックア
    ップの開始条件が、少なくとも、バックアップデータを
    格納する前記バックアップ媒体を特定するバックアップ
    媒体名とバックアップを行うタイミングとを含むことを
    特徴とする請求項1に記載のデータベースのデータバッ
    クアップシステム。
  3. 【請求項3】 前記バックアップの開始条件に含まれる
    バックアップを行うタイミングを、少なくとも、バック
    アップを行う日時の指定と、一定時間ごとに定期的にバ
    ックアップを行う設定と、特定の処理が終了した時点で
    バックアップを行う設定との中から任意に選択し、かつ
    必要に応じて前記各設定をANDまたはORの論理演算
    子で関係付けることにより設定することを特徴とする請
    求項2に記載のデータバックアップシステム。
  4. 【請求項4】 前記履歴ファイルに格納されるバックア
    ップの実行履歴が、少なくとも、バックアップデータを
    格納した前記バックアップ媒体の媒体名と、バックアッ
    プの開始時間および終了時間と、バックアップの実行結
    果の成否とを含むことを特徴とする請求項1に記載のデ
    ータベースのデータバックアップシステム。
JP7043518A 1995-02-08 1995-02-08 データベースのデータバックアップシステム Pending JPH08212142A (ja)

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