JPH08205986A - 器具の取付構造 - Google Patents
器具の取付構造Info
- Publication number
- JPH08205986A JPH08205986A JP4233695A JP4233695A JPH08205986A JP H08205986 A JPH08205986 A JP H08205986A JP 4233695 A JP4233695 A JP 4233695A JP 4233695 A JP4233695 A JP 4233695A JP H08205986 A JPH08205986 A JP H08205986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- plug
- screw
- diameter
- groove part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K17/00—Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
- A47K17/02—Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
- A47K17/022—Wall mounted grab bars or handles, with or without support on the floor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 引抜き力に対する強度の優れた取付構造の提
供を目的とする。 【構成】 表面に鋼板２を有する石膏ボード３製の壁パ
ネル１にビス１５を介し器具１６を取付ける取付構造で
あって、ドリル孔１ａ内にプラグ４を挿着し、このプラ
グ４内にビス１５をねじ込み固定し、プラグ４には鋼板
２に係合されビス１５のねじ込みにより鋼板２にくい込
む係合溝部９が先端側外周に形成されている。
供を目的とする。 【構成】 表面に鋼板２を有する石膏ボード３製の壁パ
ネル１にビス１５を介し器具１６を取付ける取付構造で
あって、ドリル孔１ａ内にプラグ４を挿着し、このプラ
グ４内にビス１５をねじ込み固定し、プラグ４には鋼板
２に係合されビス１５のねじ込みにより鋼板２にくい込
む係合溝部９が先端側外周に形成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、シャワーフック，手
摺り，タオル掛け等を壁パネルに取付ける取付構造に関
するものである。
摺り，タオル掛け等を壁パネルに取付ける取付構造に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来、図９に示すように、
表面鋼板２を有する石膏ボード３で構成される壁パネル
１に、器具５２をビス５１により取付けるに際し、石膏
ボード３の裏側に補強木５３を貼付け、この補強木５３
に対しビス５１をねじ込んで、補強木５３にビス５１を
効かせるようにしており、このような取付構造において
は、補強木５３が必要であり、補強木５３の分だけコス
トが大となり、また、シャワーフック，手摺り，タオル
掛け等の種類により寸法の異なる複数の補強木５３が必
要となり、補強木５３の品番が増えるとともに、シャワ
ーフック，手摺り，タオル掛け等の取付け位置に応じて
補強木５３を貼付けた壁パネル１の品番も多くなり、構
成部材の管理が複雑化するという問題点があった。な
お、従来、石膏ボードにビスを効かせるために図１０に
示すように、外周にスクリュー部５６ａを有するアンカ
ープラグ５６を用い、このアンカープラグ５６を石膏ボ
ード５５内に予め固定させておき、このアンカープラグ
５６に対しドライバーＤを介してビス５１をねじ込んで
締め付け、器具５２を取付ける取付構造があるが、この
ようなアンカープラグ５６を用いた場合に、外側への引
抜き力に対して石膏ボード５５が崩れやすく、強度的に
弱く、別途樹脂注入等の特殊な施工が必要となるという
問題点があった。
表面鋼板２を有する石膏ボード３で構成される壁パネル
１に、器具５２をビス５１により取付けるに際し、石膏
ボード３の裏側に補強木５３を貼付け、この補強木５３
に対しビス５１をねじ込んで、補強木５３にビス５１を
効かせるようにしており、このような取付構造において
は、補強木５３が必要であり、補強木５３の分だけコス
トが大となり、また、シャワーフック，手摺り，タオル
掛け等の種類により寸法の異なる複数の補強木５３が必
要となり、補強木５３の品番が増えるとともに、シャワ
ーフック，手摺り，タオル掛け等の取付け位置に応じて
補強木５３を貼付けた壁パネル１の品番も多くなり、構
成部材の管理が複雑化するという問題点があった。な
お、従来、石膏ボードにビスを効かせるために図１０に
示すように、外周にスクリュー部５６ａを有するアンカ
ープラグ５６を用い、このアンカープラグ５６を石膏ボ
ード５５内に予め固定させておき、このアンカープラグ
５６に対しドライバーＤを介してビス５１をねじ込んで
締め付け、器具５２を取付ける取付構造があるが、この
ようなアンカープラグ５６を用いた場合に、外側への引
抜き力に対して石膏ボード５５が崩れやすく、強度的に
弱く、別途樹脂注入等の特殊な施工が必要となるという
問題点があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、引抜き力に対して強度
の大なる取付構造を提供せんことを目的とし、その要旨
は、表面に鋼板を有する石膏ボート製の壁パネルにビス
を介し器具を取り付ける取付構造であって、前記壁パネ
ルに穿設形成されたドリル孔内にプラグを挿着し、該プ
ラグ内に前記ビスがねじ込み固定され、前記プラグに
は、前記ドリル孔内に挿着された時に前記鋼板に係合さ
れるとともに前記ビスがプラグ内にねじ込まれた時に拡
径して前記鋼板にくい込む係合溝部が先端側外周に形成
されていることである。
点に鑑み案出したものであって、引抜き力に対して強度
の大なる取付構造を提供せんことを目的とし、その要旨
は、表面に鋼板を有する石膏ボート製の壁パネルにビス
を介し器具を取り付ける取付構造であって、前記壁パネ
ルに穿設形成されたドリル孔内にプラグを挿着し、該プ
ラグ内に前記ビスがねじ込み固定され、前記プラグに
は、前記ドリル孔内に挿着された時に前記鋼板に係合さ
れるとともに前記ビスがプラグ内にねじ込まれた時に拡
径して前記鋼板にくい込む係合溝部が先端側外周に形成
されていることである。
【０００４】
【作用】壁パネルのドリル孔内に挿着されるプラグには
先端外周に係合溝部が形成されており、プラグをドリル
孔内に挿着した時には表面側の鋼板に係合溝部が係合さ
れて引抜き力に対する強度が得られ、しかもプラグ内に
ビスをねじ込んだ時にはさらに係合溝部は外側へ拡径し
て鋼板に強固にくい込むため、さらに引抜き力に対する
強度がアップされて強固に壁パネルに器具を取付けるこ
とができる。
先端外周に係合溝部が形成されており、プラグをドリル
孔内に挿着した時には表面側の鋼板に係合溝部が係合さ
れて引抜き力に対する強度が得られ、しかもプラグ内に
ビスをねじ込んだ時にはさらに係合溝部は外側へ拡径し
て鋼板に強固にくい込むため、さらに引抜き力に対する
強度がアップされて強固に壁パネルに器具を取付けるこ
とができる。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、壁パネルにプラグを挿着した状態の断面
構成図であり、さらに図２は、プラグ内にビスをねじ込
んで器具を取付けた状態の断面構成図である。本例にお
いては、表面に鋼板２を有する石膏ボード３からなる壁
パネル１に対し、器具１６をビス１５で取付ける取付構
造に関するものであり、壁パネル１の所定位置には予め
貫通状にドリル孔１ａを形成させておき、このドリル孔
１ａ内に表面側よりプラグ４を差し込んで、ドリル孔１
ａ内にプラグ４を挿着するものである。
する。図１は、壁パネルにプラグを挿着した状態の断面
構成図であり、さらに図２は、プラグ内にビスをねじ込
んで器具を取付けた状態の断面構成図である。本例にお
いては、表面に鋼板２を有する石膏ボード３からなる壁
パネル１に対し、器具１６をビス１５で取付ける取付構
造に関するものであり、壁パネル１の所定位置には予め
貫通状にドリル孔１ａを形成させておき、このドリル孔
１ａ内に表面側よりプラグ４を差し込んで、ドリル孔１
ａ内にプラグ４を挿着するものである。
【０００６】このプラグ４は、図３において外観斜視図
で、また図４において一部断面斜視図で示すように構成
されており、さらに図５において正面図を示し、図６で
は側面図を示し、さらに図７では図５におけるＡ−Ａ線
断面図を示し、図８では図５におけるＢ−Ｂ線断面を示
して、このプラグ４の構造を説明すると、プラグ４は樹
脂製で形成されたものであり、ビス１５をねじ込むため
の挿入口Ｈを形成してなる筒状の本体部５の一端側に
は、外側へ突出して薄板状の鍔板部６，６が一体形成さ
れており、鍔板部６，６の中心位置に前記挿入口Ｈが開
口されており、本体部５には挿入口Ｈから他端側へ凹ん
で挿入側スリット７が形成されており、この挿入側スリ
ット７により本体部５の前記鍔板部６，６側は弾性が付
与されて外側へ拡径可能に形成されている。
で、また図４において一部断面斜視図で示すように構成
されており、さらに図５において正面図を示し、図６で
は側面図を示し、さらに図７では図５におけるＡ−Ａ線
断面図を示し、図８では図５におけるＢ−Ｂ線断面を示
して、このプラグ４の構造を説明すると、プラグ４は樹
脂製で形成されたものであり、ビス１５をねじ込むため
の挿入口Ｈを形成してなる筒状の本体部５の一端側に
は、外側へ突出して薄板状の鍔板部６，６が一体形成さ
れており、鍔板部６，６の中心位置に前記挿入口Ｈが開
口されており、本体部５には挿入口Ｈから他端側へ凹ん
で挿入側スリット７が形成されており、この挿入側スリ
ット７により本体部５の前記鍔板部６，６側は弾性が付
与されて外側へ拡径可能に形成されている。
【０００７】本体部５の前記鍔板部６側の外周には対向
状に２個の外突出部８，８が外周側へ突出して一体形成
されており、この外突出部８と前記鍔板部６間に凹み状
に係合溝部９が形成されたものとなっており、この係合
溝部９は本体部５の外径よりも小径に凹み状に形成され
たものである。また、本体部５の他端側には前記挿入側
スリット７と対向状に先端側スリット１０が形成されて
おり、この先端側スリット１０により本体部５の他端側
も弾性が付与され拡径可能なものとなっている。また、
前記本体部５の内周側には、前記外突出部８と対応する
位置に内側へ突出して長手方向に沿って長突条１１，１
１が形成されており、さらにこの一対の長突条１１，１
１と９０°変位した位置の本体部５の内周中心側に、内
側に突出して長突条１１よりも短い短突条１２，１２が
形成されたものとなっている。
状に２個の外突出部８，８が外周側へ突出して一体形成
されており、この外突出部８と前記鍔板部６間に凹み状
に係合溝部９が形成されたものとなっており、この係合
溝部９は本体部５の外径よりも小径に凹み状に形成され
たものである。また、本体部５の他端側には前記挿入側
スリット７と対向状に先端側スリット１０が形成されて
おり、この先端側スリット１０により本体部５の他端側
も弾性が付与され拡径可能なものとなっている。また、
前記本体部５の内周側には、前記外突出部８と対応する
位置に内側へ突出して長手方向に沿って長突条１１，１
１が形成されており、さらにこの一対の長突条１１，１
１と９０°変位した位置の本体部５の内周中心側に、内
側に突出して長突条１１よりも短い短突条１２，１２が
形成されたものとなっている。
【０００８】このような構造のプラグ４を前記壁パネル
１に穿設形成したドリル孔１ａ内に、鋼板２側より手で
押し付けて挿入すると、挿入時に前記外突出部８，８が
前記鋼板２を通過する際に、挿入側スリット７を介し外
突出部８，８は内側へ縮径されて縮み、鋼板２の内側に
外突出部８が移動した時には弾力性により外突出部８は
鋼板２の内側で拡径して鋼板２の内側で止まり、この時
に鋼板２に係合溝部９が係合された状態となり、この状
態で鋼板２の表面側に前記鍔板部６がほぼ当接状態とな
る。この状態では鋼板２に係合溝部９が係合状態となる
ためプラグ４は壁パネル１に弾着された状態となり係止
される。
１に穿設形成したドリル孔１ａ内に、鋼板２側より手で
押し付けて挿入すると、挿入時に前記外突出部８，８が
前記鋼板２を通過する際に、挿入側スリット７を介し外
突出部８，８は内側へ縮径されて縮み、鋼板２の内側に
外突出部８が移動した時には弾力性により外突出部８は
鋼板２の内側で拡径して鋼板２の内側で止まり、この時
に鋼板２に係合溝部９が係合された状態となり、この状
態で鋼板２の表面側に前記鍔板部６がほぼ当接状態とな
る。この状態では鋼板２に係合溝部９が係合状態となる
ためプラグ４は壁パネル１に弾着された状態となり係止
される。
【０００９】この図１の状態からプラグ４の挿入口Ｈ内
に、表面側より器具１６に挿通させたビス１５をねじ込
むと、ビス１５のねじ込み時に前記プラグ４の内周の長
突条１１にビス１５のネジがくい込み、長突条１１は外
側に押されることとなり、これにより挿入側スリット７
を介し前記係合溝９が外側に拡径して、係合溝部９は強
固に鋼板２にくい込むこととなる。さらにビスは短突条
１２にもねじ込まれ、さらにねじ込むことにより先端側
スリット１０を介しプラグ４の先端側も外側に拡径する
ため、プラグ４の先端側は石膏ボード３にくい込み状と
なって強固に固定されるものである。
に、表面側より器具１６に挿通させたビス１５をねじ込
むと、ビス１５のねじ込み時に前記プラグ４の内周の長
突条１１にビス１５のネジがくい込み、長突条１１は外
側に押されることとなり、これにより挿入側スリット７
を介し前記係合溝９が外側に拡径して、係合溝部９は強
固に鋼板２にくい込むこととなる。さらにビスは短突条
１２にもねじ込まれ、さらにねじ込むことにより先端側
スリット１０を介しプラグ４の先端側も外側に拡径する
ため、プラグ４の先端側は石膏ボード３にくい込み状と
なって強固に固定されるものである。
【００１０】したがって、プラグ４内にビス１５をねじ
込むことにより係合溝部９が強固に鋼板２にくい込んで
固定状態となり、プラグ４の他端側も石膏ボード３にく
い込み状となり、従来のように石膏ボードの裏側に補強
板を必要とせず、極めて強固な取付構造を得ることがで
きる。プラグ４の係合溝部９は鋼板２にくい込んでいる
ため、ビス１５に表面側への引抜き力が作用した時にも
プラグ４は壁パネル１から引き抜かれることがなく、引
抜き力に対する強度が十分に確保されるものである。
込むことにより係合溝部９が強固に鋼板２にくい込んで
固定状態となり、プラグ４の他端側も石膏ボード３にく
い込み状となり、従来のように石膏ボードの裏側に補強
板を必要とせず、極めて強固な取付構造を得ることがで
きる。プラグ４の係合溝部９は鋼板２にくい込んでいる
ため、ビス１５に表面側への引抜き力が作用した時にも
プラグ４は壁パネル１から引き抜かれることがなく、引
抜き力に対する強度が十分に確保されるものである。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、表面に鋼板を有する石膏ボー
ト製の壁パネルにビスを介し器具を取り付ける取付構造
であって、前記壁パネルに穿設形成されたドリル孔内に
プラグを挿着し、該プラグ内に前記ビスがねじ込み固定
され、前記プラグには、前記ドリル孔内に挿着された時
に前記鋼板に係合されるとともに前記ビスがプラグ内に
ねじ込まれた時に拡径して前記鋼板にくい込む係合溝部
が先端側外周に形成されていることにより、ドリル孔内
にプラグを挿着した時にプラグの先端側外周の係合溝部
が壁パネルの鋼板に係合し、さらにビスをプラグ内にね
じ込むことにより係合溝部が強固に鋼板にくい込み状と
なるため、ビスに対し引抜き方向に力が作用してもプラ
グは強固に壁パネルに固定された状態を維持し、従来よ
りも取付け強度が極めて向上される効果を有する。
ト製の壁パネルにビスを介し器具を取り付ける取付構造
であって、前記壁パネルに穿設形成されたドリル孔内に
プラグを挿着し、該プラグ内に前記ビスがねじ込み固定
され、前記プラグには、前記ドリル孔内に挿着された時
に前記鋼板に係合されるとともに前記ビスがプラグ内に
ねじ込まれた時に拡径して前記鋼板にくい込む係合溝部
が先端側外周に形成されていることにより、ドリル孔内
にプラグを挿着した時にプラグの先端側外周の係合溝部
が壁パネルの鋼板に係合し、さらにビスをプラグ内にね
じ込むことにより係合溝部が強固に鋼板にくい込み状と
なるため、ビスに対し引抜き方向に力が作用してもプラ
グは強固に壁パネルに固定された状態を維持し、従来よ
りも取付け強度が極めて向上される効果を有する。
【図１】壁パネルのドリル孔内にプラグを挿着した状態
の断面構成図である。
の断面構成図である。
【図２】更にプラグ内にビスをねじ込んで器具を取付け
た状態の断面構成図である。
た状態の断面構成図である。
【図３】プラグの外観斜視図である。
【図４】図３の一部破断斜視図である。
【図５】プラグの正面図である。
【図６】プラグの側面図である。
【図７】図５におけるＡ−Ａ線断面構成図である。
【図８】図５におけるＢ−Ｂ線断面構成図である。
【図９】従来の取付構造を示す断面構成図である。
【図１０】更に異なる従来の取付構造を示す断面構成図
である。
である。
１ 壁パネル １ａ ドリル孔 ２ 表面鋼板 ３ 石膏ボード ４ プラグ ５ 本体部 ６ 鍔板部 ７ 挿入側スリット ８ 外突出部 ９ 係合溝部 １０ 先端側スリット １１ 長突条 １２ 短突条 Ｈ 挿入口
Claims (1)
- 【請求項１】 表面に鋼板を有する石膏ボート製の壁パ
ネルにビスを介し器具を取り付ける取付構造であって、
前記壁パネルに穿設形成されたドリル孔内にプラグを挿
着し、該プラグ内に前記ビスがねじ込み固定され、前記
プラグには、前記ドリル孔内に挿着された時に前記鋼板
に係合されるとともに前記ビスがプラグ内にねじ込まれ
た時に拡径して前記鋼板にくい込む係合溝部が先端側外
周に形成されていることを特徴とする器具の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4233695A JPH08205986A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 器具の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4233695A JPH08205986A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 器具の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08205986A true JPH08205986A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12633179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4233695A Pending JPH08205986A (ja) | 1995-02-06 | 1995-02-06 | 器具の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08205986A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020159054A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | トヨタホーム株式会社 | 収納部の設置構造及び建物ユニット |
-
1995
- 1995-02-06 JP JP4233695A patent/JPH08205986A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020159054A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | トヨタホーム株式会社 | 収納部の設置構造及び建物ユニット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4196883A (en) | Hollow wall fastener | |
| JP2960339B2 (ja) | ビス固定補助具 | |
| JPH0541844B2 (ja) | ||
| JPH08205986A (ja) | 器具の取付構造 | |
| US2879912A (en) | Adjustable mounting flange for switch boxes and the like | |
| US3000047A (en) | Door pull fastener | |
| JPH05280514A (ja) | パイプ接続具 | |
| JPS6033210Y2 (ja) | 間仕切パネル取付部の構造 | |
| JPH0732969Y2 (ja) | スクリュ・グロメット | |
| JPS6018650Y2 (ja) | 留め具 | |
| JPH028088Y2 (ja) | ||
| JPH0413447Y2 (ja) | ||
| JP3009696U (ja) | アンカー | |
| JPS5938851Y2 (ja) | 建具用引手の取付構造 | |
| JP2604678Y2 (ja) | グロメット | |
| JP3105059B2 (ja) | 化粧胴差の取付け構造 | |
| JPH0776568B2 (ja) | 外装部品の取付方法 | |
| JP4262460B2 (ja) | 建築部品用固定具 | |
| KR930000732Y1 (ko) | 콘크리트용 앵커 | |
| JPS6034803Y2 (ja) | スクリユ−グロメツト | |
| JPS6020815Y2 (ja) | プラグ | |
| JP4315622B2 (ja) | レバーハンドルの抜脱防止構造 | |
| JPH01109610U (ja) | ||
| JP2570612Y2 (ja) | スクリューグロメット | |
| JP3942406B2 (ja) | パネルに対する手摺等の取付補助具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040301 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041109 |