JPH08203040A - 磁気ヘッドのクリーニング機構及びクリーニングブラシの製造方法 - Google Patents
磁気ヘッドのクリーニング機構及びクリーニングブラシの製造方法Info
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- JPH08203040A JPH08203040A JP7025916A JP2591695A JPH08203040A JP H08203040 A JPH08203040 A JP H08203040A JP 7025916 A JP7025916 A JP 7025916A JP 2591695 A JP2591695 A JP 2591695A JP H08203040 A JPH08203040 A JP H08203040A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- magnetic head
- brush
- cleaning brush
- recording
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/41—Cleaning of heads
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製作が簡単な構造のクリーニングブラシをも
った磁気ヘッドのクリーニング機構を得るにある。 【構成】 基部を装置固定部2に支持されたクリーニン
グブラシ3により磁気ヘッド1の記録・再生面1aを機
械的に清浄な状態とする磁気ヘッドのクリーニング機構
において、金属板により”L”字状に作られた前記クリ
ーニングブラシ3のブラシステム5の先端部5aに樹脂
ブロック8を固定し、前記記録・再生面1aに接触でき
る多数のブラシ片9を前記樹脂ブロック8に一体成形し
た磁気ヘッドのクリーニング機構。
った磁気ヘッドのクリーニング機構を得るにある。 【構成】 基部を装置固定部2に支持されたクリーニン
グブラシ3により磁気ヘッド1の記録・再生面1aを機
械的に清浄な状態とする磁気ヘッドのクリーニング機構
において、金属板により”L”字状に作られた前記クリ
ーニングブラシ3のブラシステム5の先端部5aに樹脂
ブロック8を固定し、前記記録・再生面1aに接触でき
る多数のブラシ片9を前記樹脂ブロック8に一体成形し
た磁気ヘッドのクリーニング機構。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオーディオテー
プ等に用いる磁気ヘッドに関し、特に、磁気ヘッドのク
リーニング機構及びクリーニングブラシの製造方法に関
する。
プ等に用いる磁気ヘッドに関し、特に、磁気ヘッドのク
リーニング機構及びクリーニングブラシの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えばオーディオテープ等に用
いる磁気ヘッドにおいては、その記録・再生面にほこり
や磁性粉等の異物が付着すると、記録・再生特性が極端
に低下するので、従来では、同記録・再生面の清掃具
が、例えば実開昭55−7123号、実開昭58−17
3025号、実開昭59−99217号、実開昭60−
9011号公報等により提案されている。
いる磁気ヘッドにおいては、その記録・再生面にほこり
や磁性粉等の異物が付着すると、記録・再生特性が極端
に低下するので、従来では、同記録・再生面の清掃具
が、例えば実開昭55−7123号、実開昭58−17
3025号、実開昭59−99217号、実開昭60−
9011号公報等により提案されている。
【0003】しかし、これらの清掃具は、手で持って装
置の外部から磁気ヘッドの記録・再生面を拭うため、装
置の構造によっては、清掃具を使用できない場合が多い
ため、本出願人等は、同記録・再生面を定期的または不
定期に清掃できるクリーニング機構を特願平3−254
440号出願によって提案した。即ち、図4及び図5は
同出願明細書に開示されたクリーニング機構であり、図
示を省略するオーディオテープの記録・再生を行う磁気
ヘッド1Aはテープガイド2aを備えた樹脂製のアジマ
ス支持台2Aに取り付けられる。
置の外部から磁気ヘッドの記録・再生面を拭うため、装
置の構造によっては、清掃具を使用できない場合が多い
ため、本出願人等は、同記録・再生面を定期的または不
定期に清掃できるクリーニング機構を特願平3−254
440号出願によって提案した。即ち、図4及び図5は
同出願明細書に開示されたクリーニング機構であり、図
示を省略するオーディオテープの記録・再生を行う磁気
ヘッド1Aはテープガイド2aを備えた樹脂製のアジマ
ス支持台2Aに取り付けられる。
【0004】そして、アジマス支持台2Aの取付部2b
には金属板から”L”字状に曲げ加工されたクリーニン
グブラシ3Aが支点ねじ4Aを支点として扇形運動可能
に支持され、このクリーニングブラシ3Aのブラシステ
ム5Aの先端部5aに支持される多数のナイロン糸6A
により磁気ヘッド1Aの記録・再生面1aが定期的また
は不定期に浄化される。つまり、図示を省略するけれど
も、ブラシステム5Aの基部にはオーディオテープの反
転動作を行う反転部材または特別に設けられるクリーニ
ングボタンで操作されるアクチュエータが臨まされるこ
とになる。
には金属板から”L”字状に曲げ加工されたクリーニン
グブラシ3Aが支点ねじ4Aを支点として扇形運動可能
に支持され、このクリーニングブラシ3Aのブラシステ
ム5Aの先端部5aに支持される多数のナイロン糸6A
により磁気ヘッド1Aの記録・再生面1aが定期的また
は不定期に浄化される。つまり、図示を省略するけれど
も、ブラシステム5Aの基部にはオーディオテープの反
転動作を行う反転部材または特別に設けられるクリーニ
ングボタンで操作されるアクチュエータが臨まされるこ
とになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造のクリーニング機構にも欠点があり、クリーニ
ングブラシ3Aの製造原価が割高で実用化の障害となっ
ている。即ち、図5は金属板から曲げ加工される同クリ
ーニングブラシ3Aの製造工程を示し、クリーニングブ
ラシ3Aの先端部5aは図示するように先ず”コ”字状
に曲げ加工された後、芯棒7Aの長さ方向に隣り合うよ
うに多数のナイロン糸6Aを掛け、同芯棒7Aをクリー
ニングブラシ3Aの先端部5aに差し込み、同先端部5
aを仮想線で示すように、2次曲げ加工する。この後、
ナイロン糸6Aの先端を斉一状態にカットするから、同
クリーニングブラシ3Aの加工工程は非常に複雑で、加
工費のために、製品原価が割高なものとなる。
うな構造のクリーニング機構にも欠点があり、クリーニ
ングブラシ3Aの製造原価が割高で実用化の障害となっ
ている。即ち、図5は金属板から曲げ加工される同クリ
ーニングブラシ3Aの製造工程を示し、クリーニングブ
ラシ3Aの先端部5aは図示するように先ず”コ”字状
に曲げ加工された後、芯棒7Aの長さ方向に隣り合うよ
うに多数のナイロン糸6Aを掛け、同芯棒7Aをクリー
ニングブラシ3Aの先端部5aに差し込み、同先端部5
aを仮想線で示すように、2次曲げ加工する。この後、
ナイロン糸6Aの先端を斉一状態にカットするから、同
クリーニングブラシ3Aの加工工程は非常に複雑で、加
工費のために、製品原価が割高なものとなる。
【0006】本発明の第1の目的は、以上に述べたよう
な従来の磁気ヘッドのクリーニング機構の問題に鑑み、
製作が簡単な構造のクリーニングブラシをもった磁気ヘ
ッドのクリーニング機構を得るにある。また、本発明の
第2の目的は、前記第1の目的を達成できるクリーニン
グブラシの能率的な製造方法を得るにある。
な従来の磁気ヘッドのクリーニング機構の問題に鑑み、
製作が簡単な構造のクリーニングブラシをもった磁気ヘ
ッドのクリーニング機構を得るにある。また、本発明の
第2の目的は、前記第1の目的を達成できるクリーニン
グブラシの能率的な製造方法を得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述し
た第1の目的は、基部を装置固定部に支持されたクリー
ニングブラシにより磁気ヘッドの記録・再生面を機械的
に清浄な状態とする磁気ヘッドのクリーニング機構にお
いて、金属板により”L”字状に作られた前記クリーニ
ングブラシのブラシステムの先端部に樹脂ブロックを固
定し、前記記録・再生面に接触できる多数のブラシ片を
前記樹脂ブロックに一体成形した磁気ヘッドのクリーニ
ング機構により達成される。また、本発明によれば、前
述した第2の目的は、基部を装置固定部に支持されたク
リーニングブラシにより磁気ヘッドの記録・再生面を機
械的に清浄な状態とする磁気ヘッドのクリーニング機構
において、”L”字状に曲げ加工された前記ブラシステ
ムの先端部を、ブロックキャビティ及びブラシ空隙を形
成された金型中に位置して、前記先端部5aに樹脂ブロ
ック及びブラシ片を一体成形したクリーニングブラシの
製造方法により達成される。
た第1の目的は、基部を装置固定部に支持されたクリー
ニングブラシにより磁気ヘッドの記録・再生面を機械的
に清浄な状態とする磁気ヘッドのクリーニング機構にお
いて、金属板により”L”字状に作られた前記クリーニ
ングブラシのブラシステムの先端部に樹脂ブロックを固
定し、前記記録・再生面に接触できる多数のブラシ片を
前記樹脂ブロックに一体成形した磁気ヘッドのクリーニ
ング機構により達成される。また、本発明によれば、前
述した第2の目的は、基部を装置固定部に支持されたク
リーニングブラシにより磁気ヘッドの記録・再生面を機
械的に清浄な状態とする磁気ヘッドのクリーニング機構
において、”L”字状に曲げ加工された前記ブラシステ
ムの先端部を、ブロックキャビティ及びブラシ空隙を形
成された金型中に位置して、前記先端部5aに樹脂ブロ
ック及びブラシ片を一体成形したクリーニングブラシの
製造方法により達成される。
【0008】
【実施例】以下、図1から図3について本発明の実施例
の詳細を説明する。図1において、本発明による磁気ヘ
ッドのクリーニング機構にあっては、図示を省略するオ
ーディオテープの記録・再生を行う磁気ヘッド1はテー
プガイド2aを備えた樹脂製のアジマス支持台2に取り
付けられ、同アジマス支持台2の取付部2bには金属板
から”L”字状に曲げ加工されたクリーニングブラシ3
が支点ねじ4を支点として扇形運動可能に支持される点
では、従来と同様である。
の詳細を説明する。図1において、本発明による磁気ヘ
ッドのクリーニング機構にあっては、図示を省略するオ
ーディオテープの記録・再生を行う磁気ヘッド1はテー
プガイド2aを備えた樹脂製のアジマス支持台2に取り
付けられ、同アジマス支持台2の取付部2bには金属板
から”L”字状に曲げ加工されたクリーニングブラシ3
が支点ねじ4を支点として扇形運動可能に支持される点
では、従来と同様である。
【0009】そして、図示実施例の場合、図2に示すよ
うに、クリーニングブラシ3の基体となるブラシステム
5の先端部5aは、細長い短冊状に加工され、その先端
寄りの部分に、例えばナイロン、ポリアセタール等の樹
脂からなる樹脂ブロック8が固定され、前記磁気ヘッド
1に面した同樹脂ブロック8の表面に記録・再生面1a
に接触できる柔軟な多数のブラシ片9が一体成形され
る。
うに、クリーニングブラシ3の基体となるブラシステム
5の先端部5aは、細長い短冊状に加工され、その先端
寄りの部分に、例えばナイロン、ポリアセタール等の樹
脂からなる樹脂ブロック8が固定され、前記磁気ヘッド
1に面した同樹脂ブロック8の表面に記録・再生面1a
に接触できる柔軟な多数のブラシ片9が一体成形され
る。
【0010】したがって、このような構造のクリーニン
グブラシ3は、従来のクリーニングブラシに比較しては
るかに簡単に製作できるばかりでなく、ブラシ片9の高
さは樹脂ブロック8を成形する金型の製作時に同じ高さ
とできるから、同ブラシ片9をカットする手間も省け
る。
グブラシ3は、従来のクリーニングブラシに比較しては
るかに簡単に製作できるばかりでなく、ブラシ片9の高
さは樹脂ブロック8を成形する金型の製作時に同じ高さ
とできるから、同ブラシ片9をカットする手間も省け
る。
【0011】図3は同構造のクリーニングブラシ3の好
ましい製造工程を示し、”L”字状に曲げ加工されたブ
ラシステム5の先端部5aは、相互間にブロックキャビ
ティXを形成された上金型10と下金型11との間に位
置され、同先端部5aに樹脂ブロック8が一体的に射出
成形される。つまり、このブロックキャビティXには多
数のブラシ空隙Yが連設されているため、樹脂ブロック
8の成形と同時に、樹脂ブロック8の表面に柔軟な多数
のブラシ片9が成形されることになる。勿論、このよう
な成形方法を採用する場合、1枚の素材板に多数のブラ
システム5をステム状に並列的に打ち抜き加工してお
き、各ブラシステム5に樹脂ブロック8及びブラシ片9
を成形した後、各ブラシステム5を”L”字状に曲げ
て、同素材板から各ブラシステム5を切り離す工程によ
ると、効率的に製造できる。
ましい製造工程を示し、”L”字状に曲げ加工されたブ
ラシステム5の先端部5aは、相互間にブロックキャビ
ティXを形成された上金型10と下金型11との間に位
置され、同先端部5aに樹脂ブロック8が一体的に射出
成形される。つまり、このブロックキャビティXには多
数のブラシ空隙Yが連設されているため、樹脂ブロック
8の成形と同時に、樹脂ブロック8の表面に柔軟な多数
のブラシ片9が成形されることになる。勿論、このよう
な成形方法を採用する場合、1枚の素材板に多数のブラ
システム5をステム状に並列的に打ち抜き加工してお
き、各ブラシステム5に樹脂ブロック8及びブラシ片9
を成形した後、各ブラシステム5を”L”字状に曲げ
て、同素材板から各ブラシステム5を切り離す工程によ
ると、効率的に製造できる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、従来のクリーニングブラシに比較してはるか
に簡単で、安価に製作できるクリーニング機構を得るこ
とができる。
によれば、従来のクリーニングブラシに比較してはるか
に簡単で、安価に製作できるクリーニング機構を得るこ
とができる。
【図1】本発明による磁気ヘッドのクリーニング機構の
側面図である。
側面図である。
【図2】同磁気ヘッドのクリーニング機構に用いるクリ
ーニングブラシの要部拡大斜視図である。
ーニングブラシの要部拡大斜視図である。
【図3】同クリーニングブラシの製造工程説明図であ
る。
る。
【図4】従来の磁気ヘッドのクリーニング機構の斜視図
である。
である。
【図5】同磁気ヘッドのクリーニング機構に用いるクリ
ーニングブラシの要部分解斜視図である。
ーニングブラシの要部分解斜視図である。
1 磁気ヘッド 1a 記録・再生面 2 アジマス支持台(装置固定部) 3 クリーニングブラシ 5 ブラシステム 5a 先端部 8 樹脂ブロック 9 ブラシ片 10 上金型 11 下金型 X ブロックキャビティ Y ブラシ空隙
Claims (2)
- 【請求項1】 基部を装置固定部に支持されたクリーニ
ングブラシにより磁気ヘッドの記録・再生面を機械的に
清浄な状態とする磁気ヘッドのクリーニング機構におい
て、金属板により”L”字状に作られた前記クリーニン
グブラシのブラシステムの先端部に樹脂ブロックを固定
し、前記記録・再生面に接触できる多数のブラシ片を前
記樹脂ブロックに一体成形したことを特徴とする磁気ヘ
ッドのクリーニング機構。 - 【請求項2】 基部を装置固定部に支持されたクリーニ
ングブラシにより磁気ヘッドの記録・再生面を機械的に
清浄な状態とする磁気ヘッドのクリーニング機構におい
て、”L”字状に曲げ加工された前記ブラシステムの先
端部を、ブロックキャビティ及びブラシ空隙を形成され
た金型中に位置して、前記先端部に樹脂ブロック及びブ
ラシ片を一体成形したことを特徴とするクリーニングブ
ラシの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7025916A JPH08203040A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 磁気ヘッドのクリーニング機構及びクリーニングブラシの製造方法 |
US08/588,353 US5710684A (en) | 1995-01-20 | 1996-01-18 | Cleaning mechanism for a magnetic head and a method of producing a cleaning brush having brush pieces integrally molded with a resin block |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7025916A JPH08203040A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 磁気ヘッドのクリーニング機構及びクリーニングブラシの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08203040A true JPH08203040A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12179110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7025916A Pending JPH08203040A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 磁気ヘッドのクリーニング機構及びクリーニングブラシの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5710684A (ja) |
JP (1) | JPH08203040A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6751056B1 (en) | 1998-03-13 | 2004-06-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Tape drive head cleaner |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN1086041C (zh) * | 1995-05-19 | 2002-06-05 | 索尼公司 | 磁带记录和/或再生装置的清洗装置 |
EP0942425B1 (en) * | 1998-03-13 | 2006-07-05 | Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation | Tape drive head cleaner |
US6021026A (en) * | 1998-04-08 | 2000-02-01 | Storage Technology Corporation | Cleaning cartridge |
JP2001101629A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-13 | Nec Yonezawa Ltd | 磁気ヘッドクリーナ |
US6497377B2 (en) * | 2000-11-30 | 2002-12-24 | Storage Technology Corporation | Tape guide cleaning member |
US20070177303A1 (en) * | 2006-02-01 | 2007-08-02 | Quantum Corporation | Head cleaning mechanism |
Family Cites Families (12)
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US4329755A (en) * | 1980-08-19 | 1982-05-18 | Alissandratos Tacko D | Brush |
GB8707086D0 (en) * | 1987-03-25 | 1987-04-29 | Cole R D | Cosmetics applicator |
US5003658A (en) * | 1988-11-03 | 1991-04-02 | Rolleri Dennis A | Compact sanitary toothbrush |
US5383076A (en) * | 1991-09-06 | 1995-01-17 | Pioneer Electronic Corp. | Magnetic head device with cleaning means for cleaning sliding surface thereof |
JPH06124568A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テープカセット |
JPH06139530A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | カセット式ヘッドクリーナ |
JP3240718B2 (ja) * | 1992-11-04 | 2001-12-25 | ソニー株式会社 | 記録再生用ヘッドのクリーニング機構 |
US5355269A (en) * | 1992-11-16 | 1994-10-11 | Allsop, Inc. | Cleaning apparatus for a cassette player |
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JP2596441Y2 (ja) * | 1993-08-31 | 1999-06-14 | ミツミ電機株式会社 | クリーニング機構を備えた磁気ヘッド装置 |
KR950020733U (ko) * | 1993-12-15 | 1995-07-26 | 비디오 카세트 레코더의 이중 헤드크리너 | |
US5588343A (en) * | 1994-09-15 | 1996-12-31 | The Stanley Works | Handle with improved grip assembly for hammers and the like and method of making same |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP7025916A patent/JPH08203040A/ja active Pending
-
1996
- 1996-01-18 US US08/588,353 patent/US5710684A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6751056B1 (en) | 1998-03-13 | 2004-06-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Tape drive head cleaner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5710684A (en) | 1998-01-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040302 |