JPH08198562A - 乗客コンベア乗降口の滑り防止部材 - Google Patents
乗客コンベア乗降口の滑り防止部材Info
- Publication number
- JPH08198562A JPH08198562A JP1283895A JP1283895A JPH08198562A JP H08198562 A JPH08198562 A JP H08198562A JP 1283895 A JP1283895 A JP 1283895A JP 1283895 A JP1283895 A JP 1283895A JP H08198562 A JPH08198562 A JP H08198562A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- entrance
- slip
- exit
- cover
- passenger conveyor
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- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乗降口カバーに凹凸を形成することを要せず
に乗客の乗降時の滑りを防止できる乗客コンベアの乗降
口滑り防止部材の提供。 【構成】 機械室を覆う乗降口カバー上に敷設される滑
り防止部材１０には、表面に滑り止めが施される被覆体
１０ａと、裏面を形成する弾性体１０ｂと、踏段１に近
接する端部に備えられる硬質樹脂部１０ｃとが設けられ
ている。 【効果】 従来のエッチング処理やプレス加工に伴う種
々の問題点、すなわち、公害の発生、コストアップ、作
業労力の増大といった問題を解消できる。
に乗客の乗降時の滑りを防止できる乗客コンベアの乗降
口滑り防止部材の提供。 【構成】 機械室を覆う乗降口カバー上に敷設される滑
り防止部材１０には、表面に滑り止めが施される被覆体
１０ａと、裏面を形成する弾性体１０ｂと、踏段１に近
接する端部に備えられる硬質樹脂部１０ｃとが設けられ
ている。 【効果】 従来のエッチング処理やプレス加工に伴う種
々の問題点、すなわち、公害の発生、コストアップ、作
業労力の増大といった問題を解消できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、乗客コンベアの乗降口
に敷設され、乗客の乗降時の滑りを防止する乗客コンベ
ア乗降口の滑り防止部材に関する。
に敷設され、乗客の乗降時の滑りを防止する乗客コンベ
ア乗降口の滑り防止部材に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、乗客コンベアの乗降口には機械
室の上部を覆う乗降口カバーが設けられており、この乗
降口カバーは、乗客の出入りによる摩耗を抑えるためス
テンレス等の鋼材が用いられている。このため、乗客コ
ンベアの利用者は乗降口カバー上で滑る危険性があっ
た。
室の上部を覆う乗降口カバーが設けられており、この乗
降口カバーは、乗客の出入りによる摩耗を抑えるためス
テンレス等の鋼材が用いられている。このため、乗客コ
ンベアの利用者は乗降口カバー上で滑る危険性があっ
た。
【０００３】従来、乗客の乗降口カバーでの転倒等を防
止するため、特開昭５５−１８２３６号公報に記載され
るように、乗降口カバーの表面にエッチング処理を施し
て凹凸を形成するものが提案されている。
止するため、特開昭５５−１８２３６号公報に記載され
るように、乗降口カバーの表面にエッチング処理を施し
て凹凸を形成するものが提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の乗客コンベアの乗降口カバーでは、ステンレス鋼に
腐食法によるエッチング処理を施して凹凸を形成したも
のであることから、二次的な公害の問題を発生させると
ともに、材料の損失を招くという問題があった。一方、
ステンレス鋼にプレス加工を施して凹凸を形成するもの
にあっては、高価な専用プレス機械が必要となり、費用
の増大を招くという問題がある。
来の乗客コンベアの乗降口カバーでは、ステンレス鋼に
腐食法によるエッチング処理を施して凹凸を形成したも
のであることから、二次的な公害の問題を発生させると
ともに、材料の損失を招くという問題があった。一方、
ステンレス鋼にプレス加工を施して凹凸を形成するもの
にあっては、高価な専用プレス機械が必要となり、費用
の増大を招くという問題がある。
【０００５】なお、実開平３−１３５０８号公報には、
凹凸が形成された乗降口カバー上に滑り防止部材を敷設
するものが提案されている。
凹凸が形成された乗降口カバー上に滑り防止部材を敷設
するものが提案されている。
【０００６】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、乗降口カバーに
凹凸を形成することを要せずに乗客の乗降時の滑りを防
止できる乗客コンベアの乗降口滑り防止部材を提供する
ことにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、乗降口カバーに
凹凸を形成することを要せずに乗客の乗降時の滑りを防
止できる乗客コンベアの乗降口滑り防止部材を提供する
ことにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、機械室を覆う乗降口カバー上に敷設される
乗客コンベア乗降口の滑り防止部材において、表面に滑
り止めが施される被覆体と、裏面を形成する弾性体と、
少なくとも踏段に近接する端部に備えられる硬質樹脂部
とを設けた構成にしてある。
に本発明は、機械室を覆う乗降口カバー上に敷設される
乗客コンベア乗降口の滑り防止部材において、表面に滑
り止めが施される被覆体と、裏面を形成する弾性体と、
少なくとも踏段に近接する端部に備えられる硬質樹脂部
とを設けた構成にしてある。
【０００８】
【作用】本発明は前記のように、乗降口カバー上に敷設
される滑り防止部材は、被覆体の表面に施された滑り止
めにより乗客が滑るのを防ぐとともに、裏面を形成する
弾性体により、乗降口カバーに凹凸が形成されていなく
とも、この乗降口カバーに対する吸着効果を作用して滑
り防止部材自体の移動を防ぐようになっている。また、
少なくとも踏段に近接する端部に備えられる硬質樹脂に
より乗客が乗り降りの際に滑り防止部材へひっかかって
つまずくことを防止するようになっている。これによっ
て、乗降口カバーに凹凸を形成することを要せずに乗客
の乗降時の滑りを防止できる。
される滑り防止部材は、被覆体の表面に施された滑り止
めにより乗客が滑るのを防ぐとともに、裏面を形成する
弾性体により、乗降口カバーに凹凸が形成されていなく
とも、この乗降口カバーに対する吸着効果を作用して滑
り防止部材自体の移動を防ぐようになっている。また、
少なくとも踏段に近接する端部に備えられる硬質樹脂に
より乗客が乗り降りの際に滑り防止部材へひっかかって
つまずくことを防止するようになっている。これによっ
て、乗降口カバーに凹凸を形成することを要せずに乗客
の乗降時の滑りを防止できる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の乗客コンベア乗降口の滑り防
止部材の実施例を図に基づいて説明する。図１は本発明
の乗客コンベア乗降口の滑り防止部材の一実施例を示す
平面図、図２は図１の滑り防止部材の側面図、図３は図
１の滑り防止部材を乗客コンベアの乗降口に敷設した状
態を示す平面図、図４は図２に示すＡ部の拡大図、図５
は図２に示すＢ部の拡大図である。
止部材の実施例を図に基づいて説明する。図１は本発明
の乗客コンベア乗降口の滑り防止部材の一実施例を示す
平面図、図２は図１の滑り防止部材の側面図、図３は図
１の滑り防止部材を乗客コンベアの乗降口に敷設した状
態を示す平面図、図４は図２に示すＡ部の拡大図、図５
は図２に示すＢ部の拡大図である。
【００１０】一般に乗客コンベアは図３に示すように、
無端状に連結され、乗降口間を走行する例えば踏段１
と、踏段１の両側に配設されるデッキ２と、このデッキ
２に立設させられる図示しない欄干上を走行する移動手
摺３と、機械室の上部を覆う乗降口カバー４と、この乗
降口カバー４と踏段１との間に介在される櫛板５とを有
しており、前記の乗降口カバー４は図４および図５に示
すように薄鋼板６とフレーム７から構成されている。
無端状に連結され、乗降口間を走行する例えば踏段１
と、踏段１の両側に配設されるデッキ２と、このデッキ
２に立設させられる図示しない欄干上を走行する移動手
摺３と、機械室の上部を覆う乗降口カバー４と、この乗
降口カバー４と踏段１との間に介在される櫛板５とを有
しており、前記の乗降口カバー４は図４および図５に示
すように薄鋼板６とフレーム７から構成されている。
【００１１】そして、図１および図２に示すように本実
施例の凸型に形成される滑り防止部材１０は、表面に滑
り止めが施される被覆体１０ａと、裏面を形成する弾性
体１０ｂと、図５にも示すように踏段１へ近接する一方
の端部に備えられ、断面形状が外側に傾斜した硬質樹脂
部１０ｃと、硬質樹脂部１０ｃの下面に形成される凹凸
部１０ｄと、硬質樹脂部１０ｃに近接する位置に配置さ
れ、弾性体１０ｂと乗降口カバー４とを接着固定するマ
ジックテープ１０ｅと、弾性体で形成され、断面形状が
外側に傾斜した縁部１０ｆと、縁部１０ｆの下面に形成
される凹凸部１０ｇと、踏段１側と相反する他方の端部
に配置され、弾性体１０ｂと乗降口カバー４とを接着固
定するマジックテープ１０ｈとから構成されている。
施例の凸型に形成される滑り防止部材１０は、表面に滑
り止めが施される被覆体１０ａと、裏面を形成する弾性
体１０ｂと、図５にも示すように踏段１へ近接する一方
の端部に備えられ、断面形状が外側に傾斜した硬質樹脂
部１０ｃと、硬質樹脂部１０ｃの下面に形成される凹凸
部１０ｄと、硬質樹脂部１０ｃに近接する位置に配置さ
れ、弾性体１０ｂと乗降口カバー４とを接着固定するマ
ジックテープ１０ｅと、弾性体で形成され、断面形状が
外側に傾斜した縁部１０ｆと、縁部１０ｆの下面に形成
される凹凸部１０ｇと、踏段１側と相反する他方の端部
に配置され、弾性体１０ｂと乗降口カバー４とを接着固
定するマジックテープ１０ｈとから構成されている。
【００１２】この実施例にあっては、滑り防止部材１０
を硬質樹脂部１０ｃが櫛板５に近接するようにして乗降
口カバー４上へ敷設するとともに、このとき、滑り防止
部材１０と乗降口カバー４との間に介在されるマジック
テープ１０ｅ、１０ｈにより、滑り防止部材１０と乗降
口カバー４とを互いに接着固定するようになっている。
を硬質樹脂部１０ｃが櫛板５に近接するようにして乗降
口カバー４上へ敷設するとともに、このとき、滑り防止
部材１０と乗降口カバー４との間に介在されるマジック
テープ１０ｅ、１０ｈにより、滑り防止部材１０と乗降
口カバー４とを互いに接着固定するようになっている。
【００１３】このように構成した実施例では、被覆体１
０ａの表面に施された滑り止めにより乗客が滑るのを防
ぐとともに、裏面を形成する弾性体１０ｂにより、乗降
口カバー４に凹凸が形成されていなくとも、この乗降口
カバー４に対する吸着効果を作用して滑り防止部材１０
自体の移動を防ぐようになっている。また、踏段１に近
接する端部に備えられる硬質樹脂１０ｃにより乗客が乗
り降りの際に滑り防止部材１０へひっかかってつまずく
ことを防止することができる。さらに、滑り防止部材１
０の形状を凸状とし、デッキ２および櫛板５の端部に接
触するようにしているため、滑り防止部材１０の移動を
より防ぐことができる。さらにまた、滑り防止部材１０
の端部に傾斜を形成することにより前記端部に乗客の足
がひっかかることを防止するとともに、マジックテープ
１０ｅ、１０ｈにより滑り防止部材１０と乗降口カバー
４とを互いに接着固定することにより、たとえ乗客が乗
り降りの際に足をひっかけても、めくれ上がることを防
止することができる。したがって、乗降口カバーに凹凸
を形成することを要せずに乗客の乗降時の滑りを防止で
きる。
０ａの表面に施された滑り止めにより乗客が滑るのを防
ぐとともに、裏面を形成する弾性体１０ｂにより、乗降
口カバー４に凹凸が形成されていなくとも、この乗降口
カバー４に対する吸着効果を作用して滑り防止部材１０
自体の移動を防ぐようになっている。また、踏段１に近
接する端部に備えられる硬質樹脂１０ｃにより乗客が乗
り降りの際に滑り防止部材１０へひっかかってつまずく
ことを防止することができる。さらに、滑り防止部材１
０の形状を凸状とし、デッキ２および櫛板５の端部に接
触するようにしているため、滑り防止部材１０の移動を
より防ぐことができる。さらにまた、滑り防止部材１０
の端部に傾斜を形成することにより前記端部に乗客の足
がひっかかることを防止するとともに、マジックテープ
１０ｅ、１０ｈにより滑り防止部材１０と乗降口カバー
４とを互いに接着固定することにより、たとえ乗客が乗
り降りの際に足をひっかけても、めくれ上がることを防
止することができる。したがって、乗降口カバーに凹凸
を形成することを要せずに乗客の乗降時の滑りを防止で
きる。
【００１４】加えて、滑り防止部材１０の緩衝効果によ
って万一乗客が転倒したり荷物を落とした場合でも、被
害を軽微に済ませることができる。また、滑り防止部材
１０の表面の配色を踏段１や櫛板５と異なる色で容易に
識別できるようにすることによって、視覚的に乗り降り
の際の安全性の向上を図ることができる。
って万一乗客が転倒したり荷物を落とした場合でも、被
害を軽微に済ませることができる。また、滑り防止部材
１０の表面の配色を踏段１や櫛板５と異なる色で容易に
識別できるようにすることによって、視覚的に乗り降り
の際の安全性の向上を図ることができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、乗
降口カバーに凹凸を形成することを要せずに乗客の乗降
時の滑りを防止でき、従来のように乗降口カバーに凹凸
を形成する必要がなくなり、したがって、エッチング処
理やプレス加工に伴う種々の問題点、すなわち、公害の
発生、コストアップ、作業労力の増大といった問題を解
消することができる。
降口カバーに凹凸を形成することを要せずに乗客の乗降
時の滑りを防止でき、従来のように乗降口カバーに凹凸
を形成する必要がなくなり、したがって、エッチング処
理やプレス加工に伴う種々の問題点、すなわち、公害の
発生、コストアップ、作業労力の増大といった問題を解
消することができる。
【図１】本発明の乗客コンベア乗降口の滑り防止部材の
一実施例を示す平面図である。
一実施例を示す平面図である。
【図２】図１の滑り防止部材の側面図である。
【図３】図１の滑り防止部材を乗客コンベアの乗降口に
敷設した状態を示す平面図である。
敷設した状態を示す平面図である。
【図４】図２に示すＡ部の拡大図である。
【図５】図２に示すＢ部の拡大図である。
１ 踏段 ２ デッキ ３ 移動手摺 ４ 乗降口カバー ５ 櫛板 １０ 滑り防止部材１０ １０ａ 被覆体 １０ｂ 弾性体 １０ｃ 硬質樹脂部
Claims (1)
- 【請求項１】 機械室を覆う乗降口カバー上に敷設され
る乗客コンベア乗降口の滑り防止部材において、 表面に滑り止めが施される被覆体と、裏面を形成する弾
性体と、少なくとも踏段に近接する端部に備えられる硬
質樹脂部とを設けたことを特徴とする乗客コンベア乗降
口の滑り防止部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283895A JPH08198562A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 乗客コンベア乗降口の滑り防止部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283895A JPH08198562A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 乗客コンベア乗降口の滑り防止部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08198562A true JPH08198562A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11816531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1283895A Pending JPH08198562A (ja) | 1995-01-30 | 1995-01-30 | 乗客コンベア乗降口の滑り防止部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08198562A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102502384A (zh) * | 2011-10-27 | 2012-06-20 | 康力电梯股份有限公司 | 机房盖板防松动装置 |
| CN105438950A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-03-30 | 何朋飞 | 超重报警碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105480833A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 超重报警碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480835A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480839A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 超重报警不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480834A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 测重不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480832A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105480830A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 吸盘碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480838A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 吸盘不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480831A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105502139A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-20 | 何朋飞 | 测重碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105565133A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-05-11 | 何朋飞 | 测重碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105565132A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-05-11 | 何朋飞 | 吸盘碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
-
1995
- 1995-01-30 JP JP1283895A patent/JPH08198562A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102502384A (zh) * | 2011-10-27 | 2012-06-20 | 康力电梯股份有限公司 | 机房盖板防松动装置 |
| CN105438950A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-03-30 | 何朋飞 | 超重报警碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105480833A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 超重报警碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480835A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480839A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 超重报警不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480834A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 测重不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480832A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105480830A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 吸盘碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480838A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 吸盘不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480831A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105502139A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-20 | 何朋飞 | 测重碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105565133A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-05-11 | 何朋飞 | 测重碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105565132A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-05-11 | 何朋飞 | 吸盘碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
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