JPH081954A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH081954A
JPH081954A JP13552794A JP13552794A JPH081954A JP H081954 A JPH081954 A JP H081954A JP 13552794 A JP13552794 A JP 13552794A JP 13552794 A JP13552794 A JP 13552794A JP H081954 A JPH081954 A JP H081954A
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JP
Japan
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cleaning
cleaning member
recording head
ink jet
nozzle
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Pending
Application number
JP13552794A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhide Soga
光英 曽我
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP13552794A priority Critical patent/JPH081954A/ja
Publication of JPH081954A publication Critical patent/JPH081954A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】清掃時の当接力を上げずにゴミの拭き取り性を
向上させる。 【構成】インクを吐出するための複数のノズル21aを
有する記録ヘッドと、該記録ヘッドのノズル面21を清
掃する清掃部材24とを設けたインクジェット記録装置
において、前記ノズル21aの配列方向と清掃部材24
の配置角度が、異なった2方向以上の清掃方向を持つ構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクを記録ヘッドの
複数のノズルから吐出させて記録を行なうインクジェッ
ト記録装置に関し、中でも前記記録ヘッドのノズル面を
清掃部材でクリーニングを行なうインクジェット記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録ヘッドの吐出口周囲
にゴミが付着し、ゴミが吐出口を覆ってしまうとインク
が不吐出になったり、吐出口の一部に掛かるとインク吐
出の方向が曲げられたれたりして方向性が悪くなるなど
して印字品質低下を引き起こす原因となっていた。その
ため、インクジェット記録装置では一般的に、可塑性の
清掃部材で吐出口及び吐出口周囲を拭き取る清掃動作を
行っている。清掃動作では、記録ヘッドに対して清掃部
材が片方向又は両方向移動、または清掃部材は固定され
記録ヘッドが片方向又は両方向移動することによって行
われており、記録ヘッド(ノズル配列方向)に対して清
掃部材の入射角度は一定であった。また記録ヘッドのノ
ズルからインクを強制的に引き出し、ヘッド面を濡らし
た後に清掃部材で吐出口周囲を拭き取る清掃動作を行う
方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方式においては、記録ヘッドの吐出口周囲に清掃方
向とほぼ同一方向に細長い(繊維状の)ゴミが付着する
と、記録ヘッドに対して清掃部材が片方向又は両方向移
動、または清掃部材は固定され記録ヘッドが片方向又は
両方向移動するような清掃動作では、清掃部材とゴミの
当たる面積が極端に小さいので拭き取る力が十分に伝わ
らずに、ゴミを移動させることが出来なかった。そこで
従来は、記録ヘッドのノズルからインクを強制的に引き
出しヘッド面を濡らし、付着したゴミをインクに浮かせ
て清掃部材で吐出口周囲を拭き取る清掃動作を行いイン
クと共にゴミを拭き取る方法がとられていたが、その場
合、印字に使われないインク量を増大させるためにラン
ニングコストがアップするという問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題を解決するもので
あって、清掃時の当接力を上げずにゴミの拭き取り性を
向上させることができるインクジェット記録装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のインクジェット記録装置は、インクを吐出す
るための複数のノズルを有する記録ヘッドと、該記録ヘ
ッドのノズル面を清掃する清掃部材とを設けたインクジ
ェット記録装置において、前記ノズルの配列方向と清掃
部材の配置角度が、異なった2方向以上の清掃方向を持
つことを特徴とする。なお、清掃部材が回転可能に保持
され、ノズル配列方向と清掃部材の配置角度を可変可能
にしてもよいし、ノズル配列方向と清掃部材の配置角度
の異なった複数の清掃部材を備えるようにしてもよい。
【0006】
【作用】本発明においては、清掃時の当接力(拭き取る
力)を上げずにゴミの拭き取り性を向上させることがで
き、記録ヘッドのノズルからインクを強制的に引き出し
ヘッド面を濡らした後に清掃部材で吐出口周囲を拭き取
る清掃動作の回数を低減させることができ、印字に使わ
れないインク量を低減させることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1〜図3は、本発明が適用されるインクジェッ
ト記録装置の例を示し、図1は全体構成を示す斜視図、
図2は図1のメンテナンスユニットの断面図、図3は図
1のメンテナンスユニットの組立斜視図である。なお、
図2では2つの記録ヘッドのみを示し、他の記録ヘッド
は省略している。
【0008】図1において、二本のガイドレール1間に
はキャリッジ2が摺動自在に装着され、キャリッジ2
は、タイミングベルト3を介してキャリッジ駆動用モー
タ4に連結されている。キャリッジ2には、シアン、マ
ゼンタ、イエローおよびブラックの4つのインクジェッ
トカートリッジ5が装着されている。これらインクカー
トリッジは、ロックレバー6によりキャリッジ2に着脱
可能に装着される。各インクジェットカートリッジ5の
下面には、多数のインク吐出ノズルを有する記録ヘッド
(図2の20)が設けられるとともに、この記録ヘッド
にインクを供給するインクタンク7が内蔵され、記録ヘ
ッドには給電・信号ケーブル8により駆動信号が伝達さ
れる。
【0009】2本のガイドレール1間にはこれと平行に
フィードロール9およびイグジットロール10が配設さ
れており、フィードロール9およびイグジットロール1
0は、歯車11、12、ベルト13を介して紙送り用モ
ータ14に連結されている。記録紙15上への記録は、
キャリッジ2を記録紙15の左から右へ移動させながら
記録ヘッドを駆動させヘッド幅分の記録を行い、次の印
字に備えヘッド幅分だけ記録紙15を図で矢印方向に移
動するようにしている。ガイドレール1の端部に対向す
る位置には、前記記録ヘッドのノズル面をクリーニング
するとともにノズル面の乾燥を防止するためのメンテナ
ンスユニット16が配設されている。
【0010】図2および図3において、メンテナンスユ
ニット16は、クリーニング装置17とキャッピング装
置19とを備えている。クリーニング装置17は、各色
インク吐出用の記録ヘッド20のノズル面21を清掃す
るためにそれぞれ設けられており、上下動自在なステー
ジ22の上に各記録ヘッド20のノズル面21を覆うキ
ャッピング装置19に隣接して配置されている。
【0011】クリーニング装置17は、ステージ22に
断面L字状のブレードホルダー23を取り付け、このブ
レードホルダー23に弾性ゴムからなる板状の清掃部材
24を押さえプレート25で挟着してネジ26で固定
し、清掃部材24の先端部を記録ヘッド20のノズル面
21位置より僅かに突出配置した状態で、記録ヘッド2
0を移動させ、清掃部材24で記録ヘッド20のノズル
面21を拭い払い清掃するように構成されている。
【0012】また、前記ステージ22の長手方向両端に
は、下方に延びる脚片27が形成され、この脚片27の
内側面には一つの内側ガイドピン28が突設されるとと
もに、脚片27の外側面には二つの外側ガイドピン29
が突設されている。ステージ22は上方に開口したハウ
ジング30内に配設される。ハウジング30には、駆動
モータ32により駆動される回転シャフト31が回転自
在に支承されており、この回転シャフト31の両端には
略ハート形状の偏心カム33が固着されている。偏心カ
ム33のハウジング30側には略ハート形状のガイド溝
34が刻設され、このガイド溝34には前記内側ガイド
ピン28が摺動自在に係合する一方、ハウジング30の
内側面には上下方向に延びるガイド溝35が形成され、
このガイド溝35に前記二つの外側ガイドピン29が上
下方向に摺動自在に係合している。
【0013】従って、前記ステージ22は、回転シャフ
ト31の回転位置に応じた偏心カム33と内側ガイドピ
ン28との係合位置により適宜位置に昇降し、前記クリ
ーニング装置17の清掃部材24を、清掃位置(記録ヘ
ッド20のノズル面21より僅かに突出した位置)と退
避位置(記録ヘッド20のノズル面21と非接触な位
置)との間で移動させ、また、キャッピング装置19を
キャッピング位置(記録ヘッド20のノズル面21を密
閉する位置)と退避位置(記録ヘッド20のノズル面2
1と非接触な位置)との間で移動させることが可能な構
成になっている。
【0014】なお、キャッピング装置19は、非印字時
において、記録ヘッド20のノズル面21を覆う弾性キ
ャップ36を有し、この弾性キャップ36はキャップホ
ルダー37を介してステージ22に取り付けられてい
る。このキャップホルダー37は、その下部に位置決め
ボス38を有し、この位置決めボス38をステージ22
に開口した位置決め孔39に回り止めされた状態で上下
動自在に挿入し、ステージ22にネジ40で固定された
抜け止めリング41にて抜け止めするとともに、この抜
け止めリング41との間に介装された圧縮バネ42にて
弾性支持されている。キャップ36の底部からキャップ
ホルダー37の内部には、吸引通路43が形成されてお
り、吸引通路43は吸引ポンプ44に接続されている。
【0015】図4および図5は、本発明のインクジェッ
ト記録装置の1実施例を示し、図4は要部断面図、図5
はヘッド面のノズルと清掃部材の位置関係を示す図であ
る。なお、図1〜図3と同一の構成については同一番号
を付けて説明を省略する。
【0016】図4において、クリーニング装置17の清
掃部材24は、ブレードホルダー23に取り付けられ、
ブレードホルダー23の下部には回動軸45が設けら
れ、ステージ22に回動可能に装着されている。そし
て、回動軸45の先端には従動ギヤ46が固定され、従
動ギヤ46は、図示しないモータにより回転駆動力が付
与される構成となっている。清掃部材24は、記録ヘッ
ド20のノズル21aの配列方向に対して図5実線で示
したように傾けて(例えば約45°)配置している。
【0017】清掃動作について説明すると、ステージ2
2をA方向に移動させ、清掃部材24の先端部を記録ヘ
ッド20のノズル面21より僅かに突出配置した状態か
ら例えば記録ヘッド20を図中実線で示した位置から一
点鎖線で示す位置までB方向へ移動させると、清掃部材
24は記録ヘッド20のノズル面21を拭き払いクリー
ニングされる。このとき、清掃部材24はノズル21a
の配列方向に対して図5実線で示したように傾けて配置
し、その後、清掃部材24をステージ22下部の従動ギ
ヤ46を用いて図5中点線に示した状態までC方向に約
90°回転させ、逆に記録ヘッド20を図4中一点鎖線
で示した位置から実線で示す位置まで移動させることに
より、一連の清掃動作が完了する。
【0018】図6および図7は、本発明のインクジェッ
ト記録装置の他の実施例を示し、図6は要部断面図、図
7はヘッド面のノズルと清掃部材の位置関係を示す図で
ある。なお、図1〜図3と同一の構成については同一番
号を付けて説明を省略する。
【0019】本実施例は、ステージ22上に二つのクリ
ーニング装置17A、17Bを配設しており、二つの清
掃部材24A、24Bを、図7で示したように90°の
位相のずれを持った2枚の清掃部材24A、24Bをノ
ズル21aの配列方向に対してそれぞれ傾いた状態で配
置してある。上記の清掃部材24A、24Bの先端部を
記録ヘッド20のノズル面21より僅かに突出配置した
状態で、例えば記録ヘッド20を図6実線で示した位置
から一点鎖線で示す位置まで移動させ、清掃部材24
A、24Bは記録ヘッド20のノズル面21を拭き払い
清掃する。なお、本実施例の清掃動作は片方向でも良い
し、両方向でも良い。
【0020】次に、本発明における清掃部材24(24
A、24B)について詳述する。清掃部材24は、耐オ
ゾン性、耐薬品性、耐対磨耗性の優れた材質を抽出し、
清掃部材24の硬度、板厚、自由長さ、記録ヘッド20
のノズル面21との当接量、記録ヘッド20のノズル面
21との当接面(シャープエッジ)の精度を特性値とし
て設計を行い、上記の条件を満足し、好適な清掃効果を
得ることのできる清掃部材としてエチレンプロピレンゴ
ム(EPDN)を使用することが好ましいという結果を
得た。ここで得られたエチレンプロピレンゴム(EPD
M)と各特性値の関係について説明する。
【0021】硬度 記録ヘッド20のノズル面21に当接する清掃部材は、
インクやゴミを良好に除去できることと、ノズル面21
に施された撥水処理膜を剥がしたりノズルに損傷を与え
ないような物が望ましい。従って、これらの条件をみた
す清掃部材24の硬度としては30°以上、60°以下
の範囲であることが好適である。
【0022】板厚 図8(A)に示すように、清掃部材24の板圧dは0.
5mm以上、1.5mm以下の範囲が好適である。清掃
部材24の硬度とあいまって清掃性の向上が図れる。
【0023】自由長さ 図8(A)に示すように、清掃部材24の自由長さ(弾
性変形可能な領域の長さ)sは4mm以上、10mm以
下とすることが好適である。自由長さは、その長さによ
って、記録ヘッド20との見掛け上の当接力が変化す
る。また、長すぎると清掃部材24自身が保持できなく
なることもあり、硬度、板厚等のバランスを考慮して選
択される。
【0024】清掃部材の当接量(記録ヘッドとのオー
バーラップ量) 図8(A)に示すように、清掃部材24が当接する記録
ヘッド20との当接量mも清掃効果に大きな影響を与え
るものであって、あまり大きいと記録ヘッド20のノズ
ル面21に当接する清掃部材24の先端角部面(シャー
プエッジ面)Rで清掃する効果が得られず、清掃効果が
低下してしまう。硬度、板厚、自由長さとのバランスを
考慮して、0.5mm以上、2.0mm以下の範囲であ
ることが好適である。
【0025】清掃部材のシャープエッジ面 図8(A)(B)に示すように、清掃部材24が記録ヘ
ッド20のノズル面21に均一に当接し、安定した清掃
効果を得るためには、上記のシャープエッジ面Rの真直
度kが200μm以下、その曲率半径Rが10μm以下
のシャープエッジ面Rとすることが好適である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、ノズル配列方向に対して清掃部材の入射角度
が、異なった2方向以上の清掃方向から清掃させること
によって、清掃時の当接力を上げずにゴミの拭き取り性
を上げることができる。また、記録ヘッドのノズルから
インクを強制的に引き出しヘッド面を濡らした後に清掃
部材で吐出口周囲を拭き取る清掃動作の回数を低減させ
ることができ、印字に使われないインク量を低減させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるインクジェット記録装置の
例を示す斜視図である。
【図2】図1のメンテナンスユニットの断面図である。
【図3】図1のメンテナンスユニット組立斜視図であ
る。
【図4】本発明のインクジェット記録装置の1実施例を
示す要部断面図である。
【図5】図4の実施例におけるヘッド面のノズルと清掃
部材の位置関係を示す図である。
【図6】本発明のインクジェット記録装置の他の実施例
を示す要部断面図である。
【図7】図6の実施例におけるヘッド面のノズルと清掃
部材の位置関係を示す図である。
【図8】図8(A)は実施例に係わるクリーニング装置
の清掃部材に対する各種特性値の関係を示す説明図、図
8(B)は図(A)中B方向から見た矢視図である。
【符号の説明】
17、17A、17B…クリーニング装置、20…記録
ヘッド 21…ノズル面、21a…ノズル、22…ステージ、2
3…ブレードホルダ 24、24A、24B…清掃部材、45…回動軸、46
…従動ギヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクを吐出するための複数のノズルを有
    する記録ヘッドと、該記録ヘッドのノズル面を清掃する
    清掃部材とを設けたインクジェット記録装置において、
    前記ノズルの配列方向と清掃部材の配置角度が、異なっ
    た2方向以上の清掃方向を持つことを特徴とするインク
    ジェット記録装置。
  2. 【請求項2】清掃部材が回転可能に保持され、ノズル配
    列方向と清掃部材の配置角度を可変可能にしたことを特
    徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】ノズル配列方向と清掃部材の配置角度の異
    なった複数の清掃部材を備えたことを特徴とした請求項
    1に記載のインクジェット記録装置。
JP13552794A 1994-06-17 1994-06-17 インクジェット記録装置 Pending JPH081954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13552794A JPH081954A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 インクジェット記録装置

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JP13552794A JPH081954A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 インクジェット記録装置

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JPH081954A true JPH081954A (ja) 1996-01-09

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ID=15153862

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13552794A Pending JPH081954A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 インクジェット記録装置

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JP (1) JPH081954A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002127432A (ja) * 2000-10-20 2002-05-08 Konica Corp インクジェットプリンタ
JP2008201102A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Olympus Corp 画像記録装置
JP2011101975A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Canon Inc 記録装置

Cited By (4)

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