JPH08191338A - 伝送路監視方法および装置 - Google Patents

伝送路監視方法および装置

Info

Publication number
JPH08191338A
JPH08191338A JP61895A JP61895A JPH08191338A JP H08191338 A JPH08191338 A JP H08191338A JP 61895 A JP61895 A JP 61895A JP 61895 A JP61895 A JP 61895A JP H08191338 A JPH08191338 A JP H08191338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitoring
transmission line
time
predetermined
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP61895A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Oikawa
征夫 及川
Atsuhiro Ito
敦裕 伊東
Masahiro Yasugata
昌弘 安形
Shoji Nakamura
昭二 中村
Mitsuru Kurabe
充 倉部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61895A priority Critical patent/JPH08191338A/ja
Publication of JPH08191338A publication Critical patent/JPH08191338A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の伝送路を一括して監視する伝送路監視方
法および装置に関し、時分割制御により単一の監視系で
複数の伝送路を順次に監視する方法および装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】複数の伝送路に対し順次に所定の監視時間を割
り当てるように時分割制御を行う時分割制御部と、監視
時間が割り当てられた伝送路について、該伝送路に入力
されるディジタル信号に入力側監視値等を挿入する監視
設定部と、該伝送路から出力されるディジタル信号から
入力側監視値等を抽出し、入力側監視値等と出力側監視
値等を所定の方法で照合し、照合結果に異常がある伝送
路については警報を出力する監視検出部とを備えて構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は単一の監視系で複数の伝
送路を一括して監視する伝送路監視方法および装置に関
する。
【0002】本発明は特にディジタル信号処理装置に対
する監視系として利用可能であり、例えば装置間あるい
は装置内のパッケージ間を接続する複数本のデータバス
(インタフェース回路なども含めて)の各々を個別に監
視する場合に有効である。
【0003】
【従来の技術】図17は従来の装置内監視系の構成例を
概略的に示したものである。例えば、ある装置内でパッ
ケージAとパッケージB間がデータバス62で接続され
ている場合、パッケージA側にデータ監視回路60を設
け、パッケージB側にチェック回路61を設けることに
よりデータバス62の監視を行うことができる。監視方
法には例えば以下のものがある。
【0004】 BIP演算による監視方法 監視回路60では、データバス62に入力される信号の
各フレームに対してBIP(Bit Interleaved Parity;
ビットインタリーブドパリティ)演算を行ってその演算
結果をその次のフレーム内に挿入し、一方、チェック回
路61では、データバス62から出力される信号の各フ
レームに対して同じくBIP演算を行い、その演算結果
とその次のフレームから抽出した監視回路60による演
算結果とを比較し、両方の演算結果が一致するか否かに
よりデータバス62の状態を判断する方法である。 CRC演算による監視 上記のBIP演算の代わりにCRC(Cyclic Redundanc
y Check ;巡回冗長検査)演算を行う方法である。 PATHパターン検出による監視 監視回路60では、PATHパターン(装置仕様に応じ
て決まる一定のビットパターン)をデータバス62に入
力される信号の各フレーム内に挿入し、一方、チェック
回路61では、データバス62から出力される信号の各
フレームから抽出したビットパターンをPATHパター
ンと照合し、パターンが一致するか否かによりデータバ
ス62の状態を判断する方法である。 PNパターン検出による監視 監視回路60では、PNパターン(疑似ランダムパター
ン)を発生させて、データバス62に入力される信号の
各フレーム内にPNパターンを挿入し、一方、チェック
回路61では、データバス62から出力される信号の各
フレームから抽出したビットパターンに対して同期引込
み型のPNパターン検出による符号誤り検査を行ってデ
ータバス62の状態を判断する方法である。 データの入力断検出による監視 パッケージB側のチェック回路61のみで監視を行う方
法であり、チェック回路61において、データバス62
から出力された信号の入力断監視用ビットを検査し、そ
のビットが異常値を示せば当該データバスに障害が発生
したと判断する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような方法で装
置間あるいは装置内パッケージ間の伝送路を監視する場
合、従来では、伝送路の本数と同数の監視系(上記の例
では監視回路60とチェック回路61)が必要であり、
伝送路の本数が多くなるほど回路規模や消費電力が増大
した。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、時分割制御により単一の監視系で複数の伝送
路を順次に監視する方法および装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1および図2は本発明
に係る原理説明図である。図1は、伝送路に対して演算
による監視またはパターン検出による監視を行う場合の
装置構成を示している。
【0008】図1において、伝送路1〜nに対し信号入
力側で監視設定部50、信号出力側で監視検出部51が
接続され、また、時分割制御部52が監視設定部50と
監視検出部51にそれぞれ接続されている。
【0009】時分割制御部52は、監視設定部50と監
視検出部51のそれぞれに伝送路選択信号を送出する。
この伝送路選択信号は、伝送路1〜nを順次に所定の時
間だけ選択するよう指示する信号である。
【0010】演算による監視を行う場合、例えば、監視
設定部50は、伝送路iが選択されている間、伝送路i
に入力されるディジタル信号の所定の区間の内容に基づ
いて所定の演算(例えばBIP演算、CRC演算など)
を行って入力側監視値を算出し、該区間以降の所定のビ
ット位置に該入力側監視値を書き込む。一方、監視検出
部51は、伝送路iが選択されている間、伝送路iから
出力されたディジタル信号の上記所定の区間の内容に基
づいて上記演算を行って出力側監視値を算出するととも
に、該区間以降の所定のビット位置から入力側監視値を
読み取り、該入力側監視値と該出力側監視値とを比較
し、両値が一致しない場合は伝送路iについて警報を出
力する。
【0011】また、パターン検出による監視を行う場
合、例えば、監視設定部50は、伝送路iが選択されて
いる間、伝送路iに入力されるディジタル信号の所定の
ビット位置に、特定の方法で発生させたビットパターン
(例えばPATHパターン、PNパターンなど)を書き
込む。一方、監視検出部51は、伝送路iが選択されて
いる間、伝送路iから出力されたディジタル信号の上記
所定のビット位置からビットパターンを読み出し、該ビ
ットパターンの符号誤りの有無を所定の方法で検査し、
符号誤りが検出された場合は伝送路iについて警報を出
力する。
【0012】図2は、伝送路に対して入力断検出による
監視を行う場合の装置構成を示している。図2におい
て、伝送路1〜nに対し信号出力側で入力断監視部53
が接続され、入力断監視部53には時分割制御部52が
接続されている。
【0013】時分割制御部52は、入力断監視部53に
上述の伝送路選択信号を送出する。例えば、伝送路iが
選択されている間、入力断監視部53は伝送路iから出
力されたディジタル信号を検査し、入力断が検出された
場合は伝送路iについて警報を出力する。
【0014】
【作用】図3には伝送路1〜nに対する監視の時分割制
御の例を示すタイムチャートが示される。この例では、
時分割制御部52からの伝送路選択信号に従って伝送路
1〜伝送路nに対して順次に一定の監視時間Tを割り当
て、各伝送路に監視時間Tが割り当てられている間に当
該伝送路を流れる信号Dに対して監視を行っている。す
なわち、監視の一周期において、監視時間T1 では伝送
路1の信号D11、監視時間T2 では伝送路2の信号
22、監視時間T3 では伝送路3の信号D33、・・・、
監視時間Tn では伝送路nの信号Dnnがそれぞれ監視対
象となり、この周期が繰り返される。
【0015】図4(a)には演算による監視の作用例が
示される。伝送路iが選択されている監視時間Ti にお
いて、伝送路iの入力側では信号Diiの区間bXX〜bYY
の内容に基づいて入力側監視値が算出され、その入力側
監視値が信号Diiのビット位置bZZに挿入される。ま
た、伝送路iの出力側では信号Diiの区間bXX〜bYY
内容に基づいて出力側監視値が算出され、その出力側監
視値と信号Diiのビット位置bZZから抽出された入力側
監視値とが比較され、これら2つの監視値が一致しなけ
れば伝送路iについての警報ALMiが出力される。
【0016】図4(b)にはパターン検出による監視の
作用例が示される。伝送路iが選択されている監視時間
i において、伝送路iの入力側では信号Diiのビット
位置bXX〜bYYに、所定の方法で発生させたビットパタ
ーンが挿入される。また、伝送路iの出力側では信号D
iiのビット位置bXX〜bYYからビットパターンが抽出さ
れ、伝送路iにおいて該ビットパターンに発生した符号
誤りの有無が検査される。符号誤りが検出された場合は
伝送路iについての警報ALMiが出力される。
【0017】図4(c)には入力断検出による監視の作
用例が示される。伝送路iが選択されている監視時間T
i において、伝送路iの出力側で信号Diiの入力断を検
査し、入力断の発生が検出された場合は伝送路iについ
ての警報ALMiが出力される。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。以下に説明する実施例は、装置間あるいは装置内
のパッケージ間を接続するn本のデータバス(途中のイ
ンタフェース回路等も含む)に発生する障害を監視する
ものである。図5(a)に示すように、これらn本のデ
ータバスには、フレーム繰返し周波数8kHz(フレー
ム周期125μ秒)で互いにフレーム同期がとれている
ディジタル信号が流れているものとする。
【0019】また、以下の実施例では、これらn本のデ
ータバスを順次に1本ずつ監視するが、各データバスに
は1m秒の監視時間を割り当てる。したがって、図5
(b)に示すように、各データバスからデータを8フレ
ームずつ順次に取り出したものが監視対象となる。
【0020】ただし、ここで示したデータの信号形態や
監視時間等は一例であり、本発明の実施にあたっては場
合に応じて様々な態様が可能である。
【0021】図6には上記の時分割制御を実現する時分
割制御部の例が示される。図6(a)に示すように、時
分割制御部1からは各データバスに対応するn本のセレ
クト信号が出力されている。これらn本のセレクト信号
は、図6(b)に示すように、データバス1に対するセ
レクト信号からデータバスnに対するセレクト信号まで
順次に1本ずつ1m秒間だけHレベルとなる。したがっ
て、Hレベルが出力されているセレクト信号に対応する
データバスを選択し、セレクト信号がHレベルになって
いる間、当該データバスを監視するようにすれば、n
〔m秒〕を1周期としてデータバス1〜データバスnを
順次に1m秒ずつ監視することができる。
【0022】図7には本発明の一実施例が示される。本
実施例はBIP演算により監視を行う伝送路監視装置で
ある。本実施例装置の構成は、n本のデータバス(伝送
路)をはさんで、データ入力側が監視設定側、データ出
力側が監視検出側となる。
【0023】監視設定側には時分割回路2とBIP演算
回路3が設けられ、n本のデータバスの各々は時分割回
路2とBIP演算回路3に接続され、時分割回路2の出
力はBIP演算回路3の入力に接続されている。一方、
監視検出側には時分割回路4とBIP演算比較回路5が
設けられ、n本のデータバスの各々は時分割回路4に接
続され、時分割回路4の出力はBIP演算比較回路5の
入力に接続されている。また、図示されていない時分割
制御部1から、上述したn本のセレクト信号が時分割回
路2と時分割回路4に供給されている。
【0024】監視設定側の時分割回路2は、時分割制御
部1からのセレクト信号に従ってn本のデータバスを1
本ずつ順次に選択し、選択したデータバスから8フレー
ム分のデータを取り出してBIP演算回路3に入力す
る。BIP演算回路3は、入力される各フレーム毎にそ
の内容に基づきBIP演算を実行する。BIP演算回路
3が算出した設定側演算結果は、演算結果挿入部12を
通して、その演算対象となったフレームの次のフレーム
の中に挿入される。
【0025】監視検出側の時分割回路4は、時分割制御
部1からのセレクト信号に従って選択したデータバスか
ら、演算結果抽出部13を通して8フレーム分のデータ
を取り出し、BIP演算比較回路5に入力する。BIP
演算比較回路5は、フレームが入力される毎にその内容
に基づきBIP演算を実行して検査側演算結果を算出
し、更に、その次に入力されるフレームから設定側演算
結果を取り出し、設定側と検出側で演算結果が一致する
か否かを検査する。そして演算結果が一致しない場合は
アラーム信号を出力する。この場合、アラーム信号はフ
レーム対応にシリアル出力される。
【0026】図8は上述した本実施例の動作を具体的に
図示したタイムチャートである。図には監視対象がデー
タバス1からデータバス2に切り替わった直後のタイミ
ングでの動作が示されている。監視設定側ではデータバ
ス2のフレーム1の内容に基づきBIP演算を行い、そ
の演算結果をフレーム2の所定の位相(ビット位置)に
挿入する。一方、監視検出側でもデータバス2のフレー
ム1の内容に基づきBIP演算を行い、その演算結果と
フレーム2に挿入されている演算結果とを比較し、不一
致であればデータバス2についてのアラーム信号を出力
する。
【0027】なお、データバス切替えの境界にまたがる
2フレームついては、演算対象と演算結果が別々のデー
タバスを通って監視設定側から監視検出側に送られるの
で、監視検出側で演算結果の不一致が検出されてもどち
らのデータバスに障害が発生したか判断することができ
ない。しかし、通常、データバスに障害が発生した場
合、演算結果の不一致は連続的に発生するので、前後関
係から判断することは可能である。例えば、データバス
1の最後のフレームとデータバス2の最初のフレームと
の間の比較において演算結果に不一致があった場合、そ
の直前にも演算結果の不一致が検出されていればデータ
バス1の障害と判断でき、あるいは、その直後にも演算
結果の不一致が検出されればデータバス2の障害と判断
できる。
【0028】アラーム信号は、あるデータバスについて
演算結果の不一致が一度でも起こっら直ちに出力するよ
りも、ある所定の回数連続して起こったときに出力した
方がより実際的である。
【0029】図9には本発明の他の実施例が示される。
本実施例は、図8の実施例装置のBIP演算回路5の後
段に更に時分割回路6を付加したものである。時分割回
路6は、時分割回路2および4とは逆に、時分割された
シリアルデータをn本のパラレルデータに展開する回路
であり、BIP演算比較回路5からのシリアルアラーム
信号を入力し、n本のパラレルアラーム信号として出力
する。時分割制御部1は、時分割回路2および4にはセ
レクト信号1を入力し、時分割回路6にはセレクト信号
2を入力する。セレクト信号1とセレクト信号2は同じ
内容の信号だが、データバスの信号が時分割回路6に到
達するまでに多少の遅延が生じることを考慮して、セレ
クト信号2の位相をセレクト信号1の位相より遅延分だ
け遅らせてある。
【0030】図10にはアラーム信号のシリアル/パラ
レル変換の例が示される。図示するようなシリアルアラ
ーム信号が時分割回路6に入力されると、時分割回路6
のパラレルアラーム出力はデータバス2とデータバスn
−2に対応する出力がLレベルからHレベルになる。
【0031】以下に説明する他の実施例についても、同
じ方法でアラーム信号の出力をシリアルからパラレルに
変換することが可能である。
【0032】ところで、上述した実施例の時分割制御で
は、n本のデータバスの各々に対して一定周期n〔m
秒〕で監視時間(1m秒)を割り当てているので、ある
データバスにそれと同じ周期で断続的に発生する障害が
あった場合、その障害を検出することができない。例え
ば、図11(a)に示すように、データバス2に一定周
期n〔m秒〕で断続的に障害が発生し、かつ、その障害
がデータバス1の監視時間と同じタイミングで起こる場
合、データバス2のこの障害はいつまでたっても検出さ
れない。
【0033】この問題は、時分割制御部1が各データバ
スに監視時間を割り当てる順序を1周期毎に変化させる
ことにより解決できる。例えば、図11(b)に示すよ
うに、ある周期でデータバス1、データバス2、・・
・、データバスnという順序で監視を行ったとき、その
次の周期ではデータバスn、データバス1、データバス
2、・・・、データバスn−1の順序で監視を行い、更
に次の周期ではデータバスn−1、データバスn、デー
タバス1、・・・、データバスn−3の順序で監視を行
うというように、1周期毎にデータバスの監視順序を循
環的にシフトさせる循環シフト方式や、あるいは、1周
期毎にデータバスの監視順序をランダムに変更するラン
ダム方式が可能である。
【0034】この時分割制御方式の変形例は、上述した
ようなデータバス上の特殊な障害に対してだけでなく、
本装置内の故障を検出する際にも有効である。例えば、
時分割回路2あるいはBIP演算回路3における故障の
ために特定のデータバスにだけ正しく演算結果を挿入で
きないような場合、アラーム信号の出力状態を観察すれ
ばその故障箇所を発見することができる。この時分割制
御方式の変形例は、以下に説明する各実施例ついても同
様に適用することができる。
【0035】以上のBIP演算による監視の実施例につ
いての説明は、CRC演算による監視を実施する場合に
もまったく同様に当てはまる。
【0036】図12には本発明のまた他の実施例が示さ
れる。本実施例はPATHパターン検出により監視を行
う伝送路監視装置である。本実施例装置の構成は、n本
のデータバス(伝送路)をはさんで、データ入力側が監
視設定側、データ出力側が監視検出側となる。
【0037】監視設定側には時分割回路2とPATHパ
ターン発生回路7が設けられ、n本のデータバスの各々
は時分割回路2に接続され、PATHパターン発生回路
7の出力は時分割回路2に接続されている。一方、監視
検出側には時分割回路4とPATHパターン比較回路8
が設けられ、n本のデータバスの各々は時分割回路4に
接続され、時分割回路4の出力はPATHパターン比較
回路8の入力に接続されている。また、図示されていな
い時分割制御部1からはn本のセレクト信号が時分割回
路2と時分割回路4に供給されている。
【0038】監視設定側のPATHパターン発生回路7
はPATHパターンを発生させ、それを時分割回路2に
入力する。時分割回路2は、時分割制御部1からのセレ
クト信号に従ってn本のデータバスを1本ずつ順次に選
択し、選択したデータバス上の8フレームのデータ各々
の所定のビット位置に、パターン挿入部14を通してP
ATHパターンを挿入する。
【0039】監視検出側の時分割回路4は、時分割制御
部1からのセレクト信号に従って選択したデータバスか
ら、パターン抽出部15を通して8フレーム分のデータ
を取り出し、PATHパターン比較回路8に入力する。
PATHパターン比較回路8は、各フレームに挿入され
ているPATHパターンと正しいPATHパターンとの
比較を行い、比較の結果が一致しない場合はアラーム信
号を出力する。
【0040】図13は上述した本実施例の動作を具体的
に図示したタイムチャートである。監視設定側では、P
ATHパターンを発生させ、選択されたデータバスの各
フレームの所定の位相(ビット位置)にそのPATHパ
ターンを挿入する。一方、監視検出側では、選択された
データバスの各フレームに監視設定側で挿入されたPA
THパターンと、監視検出側に予め設定されたPATH
パターンとを比較し、不一致であればそのデータバスつ
いてのアラーム信号を出力する。
【0041】PATHパターンは装置仕様により決まる
一定のパターンなので、監視設定側において時分割制御
をする必要は特にない。したがって、図14に示すよう
に、回路簡略化のために監視設定側から時分割回路2を
削除し、PATHパターン発生回路7をn本のデータバ
スの各々に直接接続する構成も可能である。この場合
は、監視の周期に関係なくn本のデータバス上のすべて
のフレームにPATHパターンが挿入される。
【0042】図15には本発明のまた他の実施例が示さ
れる。本実施例はPNパターン検出により監視を行う伝
送路監視装置である。本実施例装置は、図12のPAT
Hパターン検出による実施例装置と同様の構成を有する
が、監視設定側ではPATHパターン発生回路7の代わ
りにPNパターン発生回路9が設けられ、監視検出側で
はPATHパターン比較回路8の代わりにPNパターン
チェック回路10が設けられている点が異なる。
【0043】監視設定側のPNパターン発生回路9はP
Nパターンを発生させ、それを時分割回路2に入力す
る。時分割回路2は、時分割制御部1からのセレクト信
号に従ってn本のデータバスを1本ずつ順次に選択し、
選択したデータバス上の8フレームのデータ各々の所定
のビット位置に、パターン挿入部14を通してPNパタ
ーンを挿入する。
【0044】監視検出側の時分割回路4は、時分割制御
部1からのセレクト信号に従って選択したデータバスか
ら、パターン抽出部15を通して8フレーム分のデータ
を取り出し、PNパターンチェック回路10に入力す
る。PNパターンチェック回路10は、入力される各フ
レームに対して同期引込み型のPNパターン検出を行
い、これにより符号誤りの発生が検出された場合はアラ
ーム信号を出力する。
【0045】図16には本発明のまた他の実施例が示さ
れる。本実施例はデータの入力断検出により監視を行う
伝送路監視装置である。本実施例は、n本のデータバス
(伝送路)のデータ出力側を監視検出側とし、監視検出
側のみで監視を行う点で上述の他の実施例と異なる。
【0046】データバスを流れるデータの各フレーム内
には入力断検出用ビットが設けられ、データの入力断が
発生しないかぎり入力断検出用ビットは常に一定の値
(例えばHレベル)に保たれている。
【0047】監視検出側には時分割回路4とデータ入力
断検出回路11が設けられ、n本のデータバスの各々は
時分割回路4に接続され、時分割回路4の出力はデータ
入力断監視回路11の入力に接続されている。また、図
示されていない時分割制御部1からはn本のセレクト信
号が時分割回路4に供給されている。
【0048】時分割回路4は、時分割制御部1からのセ
レクト信号に従ってn本のデータバスを1本ずつ順次に
選択し、選択したデータバスから8フレーム分のデータ
を取り出してデータ入力断検出回路11に入力する。デ
ータ入力断検出回路11は、入力された各フレームに対
して入力断検出用ビットが所定の値に保たれているか検
査し、入力断検出用ビットが異常値をしめしている場合
はアラーム信号を出力する。
【0049】なお、本発明の実施は上述の各実施例に示
した演算やパターン検出を用いた方法に限られるもので
はなく、その他の演算、パターン検出等、他の方法を用
いても同様の効果を得ることができる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
時分割制御により単一の監視系で複数の伝送路を順次に
監視することができるので、従来のように監視対象の伝
送路の本数だけ監視系を個別に設ける必要がなくなり、
回路規模の縮小、消費電力の軽減に資するところが大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原理説明図(1)である。
【図2】本発明に係る原理説明図(2)である。
【図3】監視の時分割制御を説明するためのタイムチャ
ートである。
【図4】本発明の作用例を説明するための図である。
【図5】本発明の実施例におけるデータバスの信号形態
を示した図である。
【図6】本発明の実施例で共通に使用される時分割制御
部を説明するための図である。
【図7】BIP演算による監視を行う実施例である。
【図8】BIP演算による監視の動作を説明するための
タイムチャートである。
【図9】BIP演算による監視を行う他の実施例であ
る。
【図10】アラーム信号のシリアル/パラレル変換の例
を示すタイムチャートである。
【図11】時分割制御方式の変形例を説明するためのタ
イムチャートである。
【図12】PATHパターン検出による監視を行う実施
例である。
【図13】PATHパターン検出による監視の動作を説
明するためのタイムチャートである。
【図14】PATHパターン検出による監視を行う他の
実施例である。
【図15】PNパターン検出による監視を行う実施例で
ある。
【図16】データの入力断検出による監視を行う実施例
である。
【図17】従来例の概略を示す図である。
【符号の説明】
1 時分割制御部 2、4、6 時分割回路 3 BIP演算回路 5 BIP演算比較回路 7 PATHパターン発生回路 8 PATHパターン比較回路 9 PNパターン発生回路 10 PNパターンチェック回路 11 データ入力断検出回路 12 演算結果挿入部 13 演算結果抽出部 14 パターン挿入部 15 パターン抽出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安形 昌弘 栃木県小山市城東3丁目28番1号 富士通 ディジタル・テクノロジ株式会社内 (72)発明者 中村 昭二 栃木県小山市城東3丁目28番1号 富士通 ディジタル・テクノロジ株式会社内 (72)発明者 倉部 充 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の伝送路を一括して監視する伝送路監
    視方法であって、 該複数の伝送路に対し順次に所定の監視時間を割り当て
    るように時分割制御を行い、 監視時間が割り当てられた伝送路について、該伝送路の
    信号に対して所定の監視処理を行い、 該監視処理で異常が検出された伝送路については警報を
    出力する伝送路監視方法。
  2. 【請求項2】ディジタル信号が伝送される複数の伝送路
    を一括して監視する伝送路監視装置であって、 該複数の伝送路に対し順次に所定の監視時間を割り当て
    るように時分割制御を行う時分割制御部と、 監視時間が割り当てられた伝送路について、該伝送路に
    入力されるディジタル信号の所定の区間の内容に基づい
    て所定の演算を行って入力側監視値を算出し、該区間以
    降の所定のビット位置に該入力側監視値を挿入する監視
    設定部と、 監視時間が割り当てられた伝送路について、該伝送路か
    ら出力されるディジタル信号の上記所定の区間の内容に
    基づいて所定の演算を行って出力側監視値を算出すると
    ともに、該区間以降の所定のビット位置に挿入されてい
    る入力側監視値を抽出し、該入力側監視値と該出力側監
    視値とを比較し、両値の関係に異常がある伝送路につい
    ては警報を出力する監視検出部とを備えた伝送路監視装
    置。
  3. 【請求項3】ディジタル信号が伝送される複数の伝送路
    を一括して監視する伝送路監視装置であって、 該複数の伝送路に対し順次に所定の監視時間を割り当て
    るように時分割制御を行う時分割制御部と、 監視時間が割り当てられた伝送路について、該伝送路に
    入力されるディジタル信号の所定のビット位置に、所定
    の方法で発生させたビットパターンを挿入する監視設定
    部と、 監視時間が割り当てられた伝送路について、該伝送路か
    ら出力されるディジタル信号の上記所定のビット位置に
    挿入されているビットパターンを抽出し、該ビットパタ
    ーンの符号誤りの有無を所定の方法で検査し、ビットパ
    ターンの符号誤りが発生した伝送路については警報を出
    力する監視検出部とを備えた伝送路監視装置。
  4. 【請求項4】ディジタル信号が伝送される複数の伝送路
    を一括して監視する伝送路監視装置であって、 該複数の伝送路に対し順次に所定の監視時間を割り当て
    るように時分割制御を行う時分割制御部と、 監視時間が割り当てられた伝送路について、該伝送路か
    ら出力されるディジタル信号を検査し、入力断が検出さ
    れた伝送路については警報を出力する入力断監視部とを
    備えた伝送路監視装置。
JP61895A 1995-01-06 1995-01-06 伝送路監視方法および装置 Withdrawn JPH08191338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61895A JPH08191338A (ja) 1995-01-06 1995-01-06 伝送路監視方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61895A JPH08191338A (ja) 1995-01-06 1995-01-06 伝送路監視方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08191338A true JPH08191338A (ja) 1996-07-23

Family

ID=11478725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61895A Withdrawn JPH08191338A (ja) 1995-01-06 1995-01-06 伝送路監視方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08191338A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002208898A (ja) * 2000-09-30 2002-07-26 Fluke Networks Inc ネットワーク試験装置
JP2016092774A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 日立金属株式会社 通信監視システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002208898A (ja) * 2000-09-30 2002-07-26 Fluke Networks Inc ネットワーク試験装置
JP4612253B2 (ja) * 2000-09-30 2011-01-12 フルークコーポレイション ネットワーク試験装置
JP2016092774A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 日立金属株式会社 通信監視システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6314350B1 (en) Methods and apparatus for generating maintenance messages
US5757811A (en) System for testing a fault detecting means
JPH08191338A (ja) 伝送路監視方法および装置
US4567587A (en) Multiplex equipment monitoring apparatus
US5450440A (en) Monitor system for digital communication apparatus
JP2003289554A (ja) テレビジョンカメラ装置の故障診断方法
JPH05324391A (ja) 故障検出装置、故障検出方法およびバス比較器
JP3114688B2 (ja) パスパタン監視回路
JP2596318B2 (ja) 伝送装置
JP2500609B2 (ja) ケ―ブル誤接続監視方法
JPH0927973A (ja) テレビジョンカメラ装置の故障診断方法
JPH01238334A (ja) 自動障害検出切替方式
JP2876594B1 (ja) インターコネクションにおける障害検出システム
JPH06326679A (ja) 装置内監視信号の挿入方法及び挿入装置
JPH0349438A (ja) 共通バス監視処理方式
JPH10326198A (ja) データ伝送装置の故障検出方式
JPH07250049A (ja) 冗長構成切替え方式
JPH0795263A (ja) 故障検出回路
JPH02104039A (ja) デジタル多重部の自動回線試験・障害切分方式
JPH0358550A (ja) データ処理系監視装置
JPH03110947A (ja) 故障監視回路を備えた通信装置
JP2003289555A (ja) テレビジョンカメラ装置の故障診断方法
JPH0630082A (ja) 装置内監視方式
JPH0951318A (ja) 装置内パス監視方式
JPH08297586A (ja) パリティチェック方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020402