JPH08190473A - プログラム流れ図参照方式 - Google Patents

プログラム流れ図参照方式

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JPH08190473A
JPH08190473A JP7003339A JP333995A JPH08190473A JP H08190473 A JPH08190473 A JP H08190473A JP 7003339 A JP7003339 A JP 7003339A JP 333995 A JP333995 A JP 333995A JP H08190473 A JPH08190473 A JP H08190473A
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Takeyoshi Tsuno
武義 津野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 新たにプログラムが追加されても、流れ図の
作成,修正に手間のかかることのない、流れ図の参照が
容易なプログラム流れ図参照方式を提供する。 【構成】 複数のプログラムが階層状に格納された装置
DiskAと、この格納された各プログラムに関する流
れ図が階層状に格納された装置DiskBと、格納され
た各プログラムのうちの、外部よりの参照が可能な外部
プログラムの名称および該外部プログラムの装置Dis
kAにおける格納位置を記述した外部プログラムリスト
を作成する外部プログラムリスト作成手段とを有する。
各装置Diskの階層構造は同一のものとなっている。
流れ図中に参照された他のプログラムに関する流れ図
は、外部プログラムリストの記述内容もしくは元の流れ
図に関するプログラムが格納された階層を検索により得
られるプログラムの格納位置を基に、装置DiskBか
ら参照される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェアプログラ
ムにおけるプログラム流れ図参照方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ソフトウェアプログラムにおける流れ図
は、プログラムの設計を行う際に、プログラムに関する
論理的な考えを表現するために作成される。そのため、
プログラムとその流れ図は常に一致していることが重要
であり、プログラムを修正したら、その流れ図も修正さ
れ、流れ図を修正したら、そのプログラムも修正され
る。流れ図は、各プログラム毎に作成されており、プロ
グラムの作成,修正を行う際にはそれら流れ図が参照さ
れる。
【0003】上記のように流れ図を参照する際、参照す
る流れ図中に別のプログラムが参照されている場合、そ
の参照されているプログラムに関する流れ図も参照する
必要がある。そのため、従来は、参照されている別のプ
ログラムに関する流れ図が何処に格納されているかがわ
かるようにするため、流れ図中に別のプログラムが参照
されている場合は、その流れ図中に、参照されている別
のプログラムの名称と該プログラムの流れ図が格納され
ている場所とを記述している。これにより、流れ図を参
照した際に、流れ図中に参照されている別のプログラム
の流れ図が何処に格納されているかを知ることができ、
流れ図を参照する際の手助けとしている。
【0004】また、上記流れ図参照方式とは異なる方式
として、流れ図中にはプログラム名だけを記述し、プロ
グラム名に対応した流れ図の格納場所一覧表を作成し、
この一覧表を基にプログラム名から流れ図の格納場所を
捜し出すようにした方式もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプログラム流れ図参照方式のいずれにも、以下
のような問題がある。
【0006】流れ図中に、参照されている別のプログラ
ムの名称と該プログラムの流れ図が格納されている場所
とを記述するようにした方式においては、プログラムは
頻繁に修正され、そのプログラム構成も変わることが多
いことから、流れ図内にプログラムに対応する流れ図の
格納先を直接書き込むことは、全ての流れ図における格
納先を修正することを意味し、流れ図の作成,修正に手
間がかかるという問題点がある。特に、大きなプログラ
ムの場合には、修正する箇所が多すぎて事実上修正が不
可能になるという問題点がある。
【0007】流れ図中にはプログラム名だけを記述し、
プログラム名に対応した流れ図の格納場所一覧表を作成
し、この一覧表を基にプログラム名から流れ図の格納場
所を捜し出す方式においては、流れ図内にはその流れ図
が参照されている他のプログラムに関する流れ図の格納
場所を記述する必要はないので、流れ図の修正は簡単に
なるものの、新たにプログラムと流れ図が追加された場
合には、流れ図格納場所一覧表を修正する必要があり、
上記の場合と同様、修正に手間がかかるという問題点が
ある。
【0008】本発明の目的は、新たにプログラムと流れ
図が追加されたり、今まで有ったプログラムの場所が移
動されたりしても、流れ図の作成,修正に手間のかかる
ことのない、流れ図の参照が容易なプログラム流れ図参
照方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム流れ
図参照方式は、複数のプログラムが階層状に格納された
第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に格納された各
プログラムに関する流れ図が階層状に格納された第2の
記憶手段とを有し、前記第1および第2の記憶手段の階
層構造が同一であり、前記第1の記憶手段に格納された
プログラムに関する前記第2の記憶手段に格納された流
れ図を参照する際には、参照するプログラムの前記第1
の記憶手段における格納位置から該参照するプログラム
に関する流れ図の前記第2の記憶手段における格納位置
を得、これに基づいて第2の格納手段に格納された流れ
図を参照することを特徴とする。
【0010】上記の場合において、第1の記憶手段に格
納された各プログラムのうちの、外部よりの参照が可能
な外部プログラムの名称および該外部プログラムの第1
の記憶手段における格納位置を記述した外部プログラム
リストを第1の記憶手段内に作成する外部プログラムリ
スト作成手段を有し、参照した流れ図中に他のプログラ
ムが参照されている際には、該流れ図中に参照された他
のプログラムの名称が前記外部プログラムリスト作成手
段によって作成された外部プログラムリストに記述され
ているかを調べ、外部プログラムリストに記述されてい
る場合には、該外部プログラムリストの記述内容から、
流れ図中に参照されたプログラムの前記第1の記憶手段
における格納位置を得、外部プログラムリストに記述さ
れていない場合には、参照した流れ図に関するプログラ
ムが格納された階層を検索して、流れ図中に参照された
プログラムの前記第1の記憶手段における格納位置を
得、これに基づいて流れ図中に参照された他のプログラ
ムに関する第2の格納手段に格納された流れ図を参照す
ることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のプログラム参照方式では、第1および
第2の記憶手段は、同一の階層構造となっているので、
第1の記憶手段に格納されているプログラムの格納位置
からそのプログラムに関する流れ図の第2の記憶手段に
おける格納位置を知ることができる。
【0012】また、本発明では、外部プログラムリスト
作成手段によって、第1の記憶手段に格納されたプログ
ラムのうちの、外部よりの参照が可能な外部プログラム
の名称および格納位置を記述した外部プログラムリスト
が作成され、この作成された外部プログラムリストを基
に、流れ図中に参照された他のプログラムに関する流れ
図の参照が行われる。すなわち、本発明では、流れ図中
に参照された他のプログラムの名称が外部プログラムリ
スト作成手段によって作成された外部プログラムリスト
に記述されている場合には、その外部プログラムリスト
の記述内容から、流れ図中に参照された他のプログラム
の第1の記憶手段における格納位置が得られ、外部プロ
グラムリストに記述されていない場合には、参照した流
れ図に関するプログラムが格納された階層を検索するこ
とにより、流れ図中に参照された他のプログラムの第1
の記憶手段における格納位置が得られ、この得られた第
1の記憶手段における格納位置より流れ図中に参照され
た他のプログラムに関する流れ図の第2の記憶手段にお
ける格納位置が得られる。
【0013】以上のような作用を有する本発明では、従
来のようにプログラムの名称と該プログラムの流れ図が
格納されている場所とを流れ図中に記述したり、プログ
ラム名に対応した流れ図の格納場所一覧表を作成したり
する必要がないので、新たにプログラムと流れ図が追加
された場合に、全ての流れ図における格納先を修正した
り、流れ図格納場所一覧表を修正したりする作業が必要
なくなる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例のプログラム流
れ図参照方式が用いられる処理装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
【0016】図1において、処理装置は、CPU1と、
該CPU1にそれぞれ接続されたキーボード等の入力手
段2、表示手段3、記憶手段4、および外部プログラム
リスト作成手段5とにより構成されている。この処理装
置では、入力手段2からの入力情報を基に、CPU1に
よって記憶手段4におけるプログラムやそのプログラム
に関する流れ図の修正、およびプログラムの実行が行な
われる。
【0017】また、上記処理装置において、記憶手段4
は装置DiskAと装置DiskBとを備えている。装
置DiskAには一連のプログラムよりなる複数のプロ
ジェクトが格納され、装置DiskBには装置Disk
Aに格納された各プロジェクトのそれぞれの流れ図が格
納される。以下に、装置DiskAと装置DiskBの
具体的な格納状態について説明する。
【0018】図2(a)は装置DiskAにおける各プ
ロジェクトの具体的な格納状態を示す図、図2(b)は
装置DiskBにおける各プロジェクト内の各プログラ
ムに関する流れ図の具体的な格納状態を示す図である。
【0019】装置DiskAと装置DiskBのいずれ
も、各プロジェクトがそれぞれ複数の版数を配下に持
ち、該各版数がそれぞれ複数のモジュールを配下に持
ち、該各モジュールがそれぞれ複数のセクションを持つ
といったプログラム階層構造をとっている。例えば、プ
ロジェクト(AA)に関する各プログラム及びその流れ
図の格納状態は以下のようになっている。
【0020】装置DiskA内では、プロジェクト(A
A)の配下にモジュール(CCC),モジュール(DD
D)を配下に持つ版数(01)が存在し、モジュール
(CCC)内にセクション(KCCC)、モジュール
(DDD)内にセクション(KCCC)が存在する。セ
クション(KCCC)内には、プログラム(Maa)、
プログラム(Mbb)、およびプログラム(cc)が存
在し、セクション(KDDD)内にはプログラム(Md
d)およびプログラム(ee)が存在する。
【0021】一方、装置DiskB内では、上記装置D
iskA内の構成と同様、プロジェクト(AA)の配下
にモジュール(CCC),モジュール(DDD)を配下
に持つ版数(01)が存在し、モジュール(CCC)内
にセクション(KCCC)、モジュール(DDD)内に
セクション(KCCC)が存在するが、セクション(K
CCC)内には、流れ図(Maa.gf)、流れ図(M
bb.gf)、および流れ図(cc.gf)が存在し、
セクション(KDDD)内には流れ図(Mdd.gf)
および流れ図(ee.gf)が存在する。
【0022】ここで、セクション(KCCC)内のプロ
グラム(Maa)、プログラム(Mbb)とセクション
(KDDD)内のプログラム(Mdd)とは、外部から
の参照が可能な外部プログラムである。また、セクショ
ン(KCCC)内のプログラム(cc)とセクション
(KDDD)内のプログラム(ee)とは、内部でしか
参照されない内部プログラムである。
【0023】上述の装置DiskA内のプロジェクト
(AA)内の版数(01)内には、外部プログラム名一
覧表(PXX)が存在する。この外部プログラム名一覧
表(PXX)には、版数(01)内に存在する全ての外
部プログラム名およびそれらの外部プログラムの階層構
造上の位置情報が記述されている。例えば、プログラム
(Maa)、プログラム(Mbb)、プログラム(Md
d)が、「Maa CCC/KCCC/Maa」,「M
bb CCC/KCCC/Mbb」,「MddDDD/
KDDD/Mdd」といった内容で外部プログラム名一
覧表(PXX)に記述されている。このような外部プロ
グラム名一覧表は、各プロジェクトの各版数毎に設けら
れている。
【0024】本実施例では、上記外部プログラム名一覧
表(PXX)における外部プログラムリストの作成は、
外部プログラムリスト作成手段4によって、プログラム
作成時に自動的に行なわれる。
【0025】次に、本発明のプログラム流れ図参照方式
の一連の手順について説明する。
【0026】ここでは、プログラム(Maa)について
の修正を行う際の、プログラム(Maa)に関する流れ
図を参照する場合について説明する。
【0027】図3は、図2に示したプログラム(Ma
a)の流れ図を参照する場合の手順を示した模式図で、
流れ図(Maa.gf)と流れ図(Mdd.gf)、お
よび外部プログラム名一覧表(PXX)の内容が示され
ている。
【0028】本実施例では、装置DiskAにおける各
プログラムの格納位置と装置DiskBにおける各プロ
グラムに関する各流れ図の格納位置とは、同じ階層構造
の同じ位置となっているので、装置DiskAにおける
プログラムの格納位置をからそのプログラムに関する流
れ図の装置DiskBにおける格納位置を知ることがで
きる。したがって、プログラム(Maa)の流れ図を参
照する場合は、装置DiskAにおけるプログラム(M
aa)の格納位置「CCC/KCCC/Maa」より、
装置DiskBにおける流れ図(Maa.gf)の格納
位置「CCC/KCCC/Maa.gf」を知ることが
できる。
【0029】上記格納位置「CCC/KCCC/Ma
a.gf」を基に、入力手段1を用いて記憶手段4内の
装置DiskB内の流れ図(Maa.gf)を指定し、
その流れ図(Maa.gf)の内容を表示手段3に表示
させる。すると、表示手段3には、図3に示すような流
れ図(Maa.gf)が表示される。この表示手段3に
表示された流れ図(Maa.gf)の内容から、その流
れ図には外部プログラムであるプログラム(Mdd)と
内部プログラムであるプログラム(cc)が参照されて
いることがわかる。
【0030】ここで、上記流れ図(Maa.gf)にて
参照されているプログラム(Mdd)とプログラム(c
c)に関する流れ図を参照する。プログラム(Mdd)
とプログラム(cc)に関する流れ図を参照する場合
は、例えば「Mdd」,「cc」を入力(または指定)
することにより、外部プログラム名一覧表(PXX)が
検索され、これらのプログラムに関する流れ図の装置D
iskBにおける格納位置が以下のようにして参照され
る。
【0031】入力手段1を用いて「Mdd」を入力(ま
たは指定)し、プログラム(Mdd)の流れ図(Md
d.gf)の参照を行うと、まず、外部プログラム名一
覧表(PXX)内に、プログラム(Mdd)のプログラ
ム名(ここでは、「Mdd」)が存在するかが調べられ
る。この場合、プログラム(Mdd)は外部プログラム
であるので、必ず存在する。したがって、外部プログラ
ム名一覧表(PXX)内に記述された「Mdd DDD
/KDDD/Mdd」から、プログラム(Mdd)の格
納位置が得られ、これにより流れ図(Mdd.gf)の
格納位置(装置DiskB内のDDD/KDDD/Md
d.gf)が得られる。このようにして、外部プログラ
ム名一覧表(PXX)の記述内容からプログラム(Md
d)の流れ図(Mdd.gf)の格納位置を得、これを
基に、流れ図(Mdd.gf)が表示手段3に表示され
る。
【0032】入力手段1を用いて「cc」を入力(また
は指定)し、プログラム(cc)の流れ図(cc.g
f)の参照を行うと、上記プログラム(Mdd)の場合
と同様に、まず、外部プログラム名一覧表(PXX)内
に、プログラム(cc)のプログラム名(ここでは、
「cc」)が存在するかが調べられる。この場合、プロ
グラム(cc)はプログラム(Mdd)と異なり、内部
プログラムであるので、外部プログラム名一覧表(PX
X)内には存在しない。このように、外部プログラム名
一覧表(PXX)内に記述されていない場合は、装置D
iskAにおける同一セクション(KCCC)内につい
て検索が行われ、これによりプログラム(cc)の装置
DiskAにおける格納位置「CCC/KCCC/c
c」が得られ、この格納位置「CCC/KCCC/c
c」から、プログラム(cc)の流れ図(cc.gf)
の格納位置(装置DiskB内のCCC/KCCC/c
c.gf)を知ることができる。このようにして、プロ
グラム(cc)の流れ図(Mdd.gf)の格納位置を
得、これを基に、流れ図(cc.gf)が表示手段3に
表示される。なお、同一セクション(KCCC)内にプ
ログラム(cc)が存在しない場合には、表示手段3に
その旨を示す情報が表示される。
【0033】上述のように、本実施例では、外部プログ
ラムの場合には、外部プログラム名一覧表(PXX)を
基にそのプログラムの流れ図の格納位置を得、内部プロ
グラムの場合には、外部プログラム名一覧表(PXX)
に記述されてないことから、参照しているプログラムと
同一セクション内を検索することにより、そのプログラ
ムの流れ図の格納位置を得ている。
【0034】以上のようにして、流れ図の参照手順を機
械化することにより、参照したい流れ図を瞬時に呼び出
したり、元の流れ図に戻ったりすることが自由自在にで
きることとなる。
【0035】なお、上述の実施例の説明では、内部プロ
グラムに関する流れ図を参照する場合は、外部プログラ
ム名一覧表(PXX)に記述されてないことから、参照
しているプログラムと同一セクション(装置Disk
A)内を検索する処理が行われるが、直接装置Disk
Bにおけるそのセクションに該当するセクション内の内
部プログラムに関する流れ図を検索するようにしてもよ
い。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、第1の記憶手段に格納されているプログラ
ムの格納位置からそのプログラムに関する流れ図の第2
の記憶手段における格納位置を知ることができ、簡単に
見たい流れ図を参照することができるという効果があ
る。
【0037】さらには、新たにプログラムと流れ図が追
加されたり、今まで有ったプログラムの場所が移動され
たりしても、従来のように全ての流れ図における格納先
を修正したり、流れ図格納場所一覧表を修正したりする
必要はないので、新たにプログラムと流れ図が追加され
た際のプログラムや流れ図等の修正作業の工数を削減す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプログラム流れ図参照方式
が用いられる処理装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図2】(a)は装置DiskAにおける各プロジェク
トの具体的な格納状態を示す図、(b)は装置Disk
Bにおける各プロジェクト内の各プログラムに関する流
れ図の具体的な格納状態を示す図である。
【図3】図2に示したプログラム(Maa)の流れ図を
参照する場合の手順を示した模式図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 入力手段 3 表示手段 4 記憶手段 5 外部プログラムリスト作成手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラムが階層状に格納された
    第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に格納された各
    プログラムに関する流れ図が階層状に格納された第2の
    記憶手段とを有し、 前記第1および第2の記憶手段の階層構造が同一であ
    り、前記第1の記憶手段に格納されたプログラムに関す
    る前記第2の記憶手段に格納された流れ図を参照する際
    には、参照するプログラムの前記第1の記憶手段におけ
    る格納位置から該参照するプログラムに関する流れ図の
    前記第2の記憶手段における格納位置を得、これに基づ
    いて第2の格納手段に格納された流れ図を参照すること
    を特徴とするプログラム流れ図参照方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプログラム流れ図参照
    方式において、 第1の記憶手段に格納された各プログラムのうちの、外
    部よりの参照が可能な外部プログラムの名称および該外
    部プログラムの第1の記憶手段における格納位置を記述
    した外部プログラムリストを第1の記憶手段内に作成す
    る外部プログラムリスト作成手段を有し、 参照した流れ図中に他のプログラムが参照されている際
    には、該流れ図中に参照された他のプログラムの名称が
    前記外部プログラムリスト作成手段によって作成された
    外部プログラムリストに記述されているかを調べ、 外部プログラムリストに記述されている場合には、該外
    部プログラムリストの記述内容から、流れ図中に参照さ
    れたプログラムの前記第1の記憶手段における格納位置
    を得、外部プログラムリストに記述されていない場合に
    は、参照した流れ図に関するプログラムが格納された階
    層を検索して、流れ図中に参照されたプログラムの前記
    第1の記憶手段における格納位置を得、これに基づいて
    流れ図中に参照された他のプログラムに関する第2の格
    納手段に格納された流れ図を参照することを特徴とする
    プログラム流れ図参照方式。
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WO2009102051A1 (ja) * 2008-02-16 2009-08-20 Mega Trade Corp. 自動検査装置の検査プログラムファイルの格納構造

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