JPH08186953A - スピンドル装置 - Google Patents

スピンドル装置

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JPH08186953A
JPH08186953A JP32825794A JP32825794A JPH08186953A JP H08186953 A JPH08186953 A JP H08186953A JP 32825794 A JP32825794 A JP 32825794A JP 32825794 A JP32825794 A JP 32825794A JP H08186953 A JPH08186953 A JP H08186953A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic bearing
rotary shaft
motor
bearing
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JP32825794A
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English (en)
Inventor
Yasushi Maejima
靖 前島
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Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発塵を防止すると共に、高速、高精度の回転
を行うことができるスピンドル装置を提供する。 【構成】 上端にハードディスク22が取り付けられた
回転軸24は、軸受用円盤26が軸方向電磁石28a、
28bによって磁気浮上されることで、非接触で軸方向
に支持される。また、回転軸24は、磁気軸受複合モー
タ34の磁気軸受機能によって径方向に磁力によって支
持されると共に、磁気軸受複合モータ34のモータ機能
によって回転駆動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、スピンドル装置に係
り、例えば、レーザープリンタ等の印字装置やハードデ
ィスクドライブ等で使用される小型のスピンドル装置に
関する。
【従来の技術】コンピュータのハードディスクドライブ
では、記録密度を高めるため、ディスクを高精度に回転
させる必要があり、また、デジタル複写機やレーザプリ
ンタ等では、高速で高品質な印字を行うため、ポリゴン
ミラーを高速でかつ高精度に回転させる必要がある。従
って、これらハードディスクやポリゴンミラーを回転駆
動するスピンドル装置としては、非常に高速、かつ高精
度な回転を可能とするものが使用され、その軸受として
は、転がり軸受や空気軸受を使用するのが一般的であ
る。図4は、ハードディスク駆動用のスピンドル装置に
おける軸受部分の一例を表したものである。この図に示
すように、回転軸10は、ボールベアリング12によっ
てブラケット14に対して回転自在に支持されている。
回転軸10の上端には、ハブ16が取り付けられ、ハー
ドディスクは、図示しないが、このハブ16の外周面に
取り付けられている。このスピンドル装置が駆動され、
回転軸10が高速回転すると、ボールベアリング12か
らは、塵やほこり等が発生する。この塵等は、ハードデ
ィスクや磁気ヘッド等に悪影響を及ぼすことがあるた
め、従来のスピンドル装置では、発生した塵等が、ハー
ドディスクや磁気ヘッド側へと進入しないように、磁性
流体を用いた軸シール18(磁性流体シール)を設けて
いた。
【発明が解決しようとする課題】しかし、磁性流体シー
ル18を使用しても、シールからの発塵もあるため、完
全に塵等を防止することはできなかった。また、従来で
は、回転軸10に回転力を与えるモータ部分(図示せ
ず)と軸受部分とが別々であったため、回転軸10が比
較的長く、振動が生じやすかった。従って、高速回転化
や高精度回転化が困難であった。更に、ハードディスク
ドライブやレーザプリンタ等は、近年小型化が進んでい
るため、そのスピンドル装置の小型化が、重要な課題と
なっている。そこで、本発明の目的は、発塵を防止する
と共に、高速、高精度の回転を行うことができるスピン
ドル装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、ハードディスクが取り付けられた回転軸と、この回
転軸を磁力により軸方向に支持するスラスト磁気軸受
と、前記回転軸を磁力により径方向に支持する磁気軸受
機能と前記回転軸に回転力を与えるモータ機能とを有す
る磁気軸受複合モータとをスピンドル装置に具備させて
前記目的を達成する。請求項2記載の発明では、ポリゴ
ンミラーが取り付けられた回転軸と、この回転軸を磁力
により軸方向に支持するスラスト磁気軸受と、前記回転
軸を磁力により径方向に支持する磁気軸受機能と前記回
転軸に回転力を与えるモータ機能とを有する磁気軸受複
合モータとをスピンドル装置に具備させて前記目的を達
成する。
【作用】請求項1及び2記載のスピンドル装置では、ス
ラスト磁気軸受が、磁力によって回転軸を軸方向に支持
する。そして、磁気軸受複合モータが、磁気軸受機能に
よって回転軸を磁力により径方向に支持すると共に、モ
ータ機能によって回転軸に回転力を与える。これによ
り、回転軸は、磁気浮上された状態で回転する。
【実施例】以下、本発明のスピンドル装置における一実
施例を図1から図3を参照して詳細に説明する。図1
は、第1の実施例によるスピンドル装置を表したもので
ある。この図に示すように、本実施例のスピンドル装置
20は、一端(図1において上端)にハードディスク2
2が取り付けられた回転軸24を備えている。この回転
軸24には、強磁性材料である軸受用円盤26が設けら
れており、この軸受用円盤26を、図1において上下に
挟むように、2つの軸方向電磁石28a、28bが配設
されている。各軸方向電磁石28a、28bは、リング
状に巻かれたコイルであり、通電されることで、軸受用
円盤26に対し磁気吸引力を軸方向に作用させるように
なっている。また、図示しないが、スピンドル装置20
は、回転軸24の軸方向の変位を検出する軸方向センサ
を有しており、軸方向電磁石28a、28bの各励磁電
流は、この図示しない軸方向センサの検出値に応じて、
磁気軸受制御回路Aによってフィードバック制御される
ようになっている。すなわち、本実施例では、この磁気
軸受制御回路Aや軸方向電磁石28a、28b等によっ
て、回転軸24を軸方向に支持するスラスト磁気軸受が
構成されている。なお、軸方向電磁石28a、28b
は、固定部材30を介してハウジング32に固定されて
いる。軸方向電磁石28a、28bの、図1において下
方には、回転軸24を包囲するように、磁気軸受複合モ
ータ34が配設されている。この磁気軸受複合モータ3
4は、回転軸24を磁力によりその径方向に支持する磁
気軸受機能と、回転磁界を発生させることにより回転軸
24に回転力を与えるモータ機能とを併せ持つモータで
ある。本実施例における磁気軸受複合モータ34では、
回転軸24を支持するための磁力を発生させる軸受用巻
線と、回転磁界を発生させるモータ用巻線とが同じ鉄心
に巻装されている。各巻線は、それぞれ磁気軸受複合モ
ータ制御部Bの磁気軸受機能制御回路B1とモータ機能
制御回路B2とに接続されている。磁気軸受機能制御回
路B1は、軸受用巻線の電流を制御することで、回転軸
24の径方向の位置を制御するものである。すなわち、
図1には示されていないが、スピンドル装置20は、回
転軸24の径方向の変位を検出する径方向センサを備え
ており、磁気軸受機能制御回路B1は、図示しない径方
向センサの検出値をフィードバックすることで、回転軸
24が所定の浮上位置に保持されるように、軸受用巻線
の電流を制御するようになっている。一方、モータ機能
制御回路B2は、モータ用巻線の電流を制御すること
で、回転軸24を所定の回転数で回転させるものであ
る。次に、このように構成された実施例の動作について
説明する。まず、軸方向電磁石28a、28bが通電さ
れることで、回転軸24は、軸方向に磁気浮上され、磁
気軸受複合モータ34の軸受用巻線が通電されること
で、径方向に磁気浮上される。この時、軸方向電磁石2
8a、28bの励磁電流が、図示しない軸方向センサの
検出値に応じて、磁気軸受制御回路Aによりフィードバ
ック制御されることで、回転軸24の軸方向の位置制御
が行われる。また、磁気軸受複合モータ34の軸受用巻
線の電流が、図示しない径方向センサの検出値に応じ
て、磁気軸受機能制御回路B1によりフィードバック制
御されることで、回転軸24の径方向の位置制御が行わ
れる。そして、モータ機能制御回路B2によって磁気軸
受複合モータ34のモータ用巻線が通電され、回転軸2
4に対して回転磁界が発生することで、回転軸24は回
転する。すなわち、ハードディスク22が回転する。以
上説明したように、本実施例では、回転軸24が軸方向
電磁石28a、28bと磁気軸受複合モータ34の磁気
軸受機能によって、非接触で支持されるので、塵やほこ
りが発生することがない。従って、塵等によるハードデ
ィスク22への悪影響を防止することができる。また、
磁気軸受複合モータ34は、モータ機能のみならず、回
転軸24を磁力により支持する磁気軸受機能も有してい
るので、軸受がモータと別に軸方向に並んで設けられて
いた従来のスピンドル装置に比べ、回転軸24の軸長を
短くすることができる。従って、装置全体を小型化する
ことができ、また、軸長が短くなることによって回転軸
24が振動しにくくなるため、より高速な回転や振れの
ない高精度の回転を行うことができる。すなわち、ハー
ドディスクドライブにおいては、トラックピッチを狭く
することができるので、より高密度な記録が可能とな
る。更に、図4に示した従来のスピンドル装置に比べ、
磁性流体シール18がない分、構造を簡単にすることが
できる。また、従来のスピンドル装置(図4参照)で
は、磁性流体シール18のために回転速度が制限され、
毎分20000回転程度が限界であったが、本実施例の
スピンドル装置20では、シール材が不要であるので、
より高速な回転が可能となる。次に、第2の実施例につ
いて説明する。なお、第1の実施例と同様の構成につい
ては同一の符号を付し、その詳細な説明は適宜省略する
こととする。図2は、第2の実施例によるスピンドル装
置を表したものである。本実施例によるスピンドル装置
40では、軸方向電磁石28a、28bや磁気軸受複合
モータ34が、円筒形状のケース42に固定されてお
り、回転軸24の、図2における上端には、底面を有す
る円筒形状のハブ44が取り付けられている。本実施例
では、ケース42、及び軸方向電磁石28a、28b、
磁気軸受複合モータ34等が、ハブ44内に収容されて
おり、ハードディスク46は、このハブ44の外周面に
取付けられている。他の構成、動作及び効果等は、第1
の実施例と同様である。次に、第3の実施例について説
明する。なお、第1及び第2の実施例と同様の構成につ
いては同一の符号を付し、その詳細な説明は適宜省略す
ることとする。図3は、第3の実施例によるスピンドル
装置を表したものである。本実施例のスピンドル装置5
0では、スラスト軸受が、電磁石を用いた制御型の磁気
軸受ではなく、永久磁石を用いた磁気軸受で構成されて
いる。すなわち、回転軸52には、リング状の永久磁石
54が取り付けられた軸受用円盤56が設けられ、ハウ
ジング62の、図3における上部に取り付けられたリン
グ状の固定側永久磁石58と対向している。これら2つ
の永久磁石54、58は、互いに対向する面が同極であ
り、両永久磁石54、58の間に磁気的反発力が軸方向
に働くようになっている。この磁気的反発力は、両永久
磁石54、58間の隙間が所定距離以下となることで、
回転軸52やその上端に取り付けられたハードディスク
22、及び軸受用円盤56等を含めた回転体全体に対す
る重力よりも大きくなるようになっている。従って、回
転軸52等は、図3に示すように、両永久磁石54、5
8間の磁気的反発力と重力とが釣り合う位置に磁気浮上
される。また、回転軸52は、径が小さく形成された小
径部52aを有しており、この小径部52aには、円筒
形状のラジアル軸受用永久磁石60がはめ込まれてい
る。このラジアル軸受用永久磁石60は、回転軸52が
ハウジング62内に挿入されて図3に示すように磁気浮
上されている状態では、ハウジング62側に固定された
固定側永久磁石58の内周面と対向している。この互い
に対向した、ラジアル軸受用永久磁石60の外周部分と
固定側永久磁石58の内周部分は同極となっており、こ
れらの間には磁気的反発力が径方向に働くようになって
いる。従って、回転軸52は、この径方向の磁気的反発
力によってほぼ固定側永久磁石58の中心軸上に非接触
で支持される。すなわち、これら永久磁石58、60に
よってラジアル磁気軸受が構成されている。他の構成及
び動作については、第1の実施例と同様である。本実施
例では、回転軸52が、永久磁石58、60で構成され
るラジアル磁気軸受と、磁気軸受複合モータ34の磁気
軸受機能によるラジアル磁気軸受とによって径方向に支
持され、永久磁石54、58で構成されたスラスト磁気
軸受によって軸方向に支持される。そして、磁気軸受複
合モータ34のモータ機能によって回転磁界が発生する
ことで回転する。以上説明したように、本実施例のスピ
ンドル装置50では、回転軸52が、永久磁石58、6
0で構成されたラジアル磁気軸受と、磁気軸受複合モー
タ34の磁気軸受機能によるラジアル磁気軸受とによっ
て、上下2か所で支持されるので、第1及び第2の実施
例よりも軸受剛性が高い。従って、回転軸52が振動し
にくいため、より高精度で高速な回転を行うことができ
る。なお、以上の各実施例では、回転軸24、52にハ
ードディスク22、46が取り付けられていたが、これ
らの代わりにポリゴンミラーを取付けて、スピンドル装
置20、40、50をレーザプリンタ等の記録装置に使
用してもよい。この場合、スピンドル装置20、40、
50は、前述したように高速で、かつ高精度の回転を行
うことができるので、高品質の印字を高速で行うことが
できる。また、以上の各実施例では、磁気軸受複合モー
タ34は、軸受用巻線とモータ用巻線とが、それぞれ独
立の回路を構成していたが、1つの巻線に、磁気軸受用
の電流とモータ用の電流とを同時に供給するタイプの磁
気軸受複合モータを使用してもよい。
【発明の効果】本発明のスピンドル装置によれば、発塵
を防止すると共に、高速、高精度の回転を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるスピンドル装置を
示した断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例によるスピンドル装置を
示した断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例によるスピンドル装置を
示した断面図である。
【図4】従来のスピンドル装置を示した断面図である。
【符号の説明】
20、40、50 スピンドル装置 22、46 ハードディスク 24、52 回転軸 26、56 軸受用円盤 28a、28b 軸方向電磁石 30 固定部材 32、62 ハウジング 34 磁気軸受複合モータ 42 ケース 44 ハブ 54 永久磁石 58 固定側永久磁石 60 ラジアル軸受用永久磁石 A 磁気軸受制御回路 B 磁気軸受複合モータ制御部 B1 磁気軸受機能制御回路 B2 モータ機能制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハードディスクが取り付けられた回転軸
    と、 この回転軸を磁力により軸方向に支持するスラスト磁気
    軸受と、 前記回転軸を磁力により径方向に支持する磁気軸受機能
    と、前記回転軸に回転力を与えるモータ機能とを有する
    磁気軸受複合モータとを具備することを特徴とするスピ
    ンドル装置。
  2. 【請求項2】 ポリゴンミラーが取り付けられた回転軸
    と、 この回転軸を磁力により軸方向に支持するスラスト磁気
    軸受と、 前記回転軸を磁力により径方向に支持する磁気軸受機能
    と、前記回転軸に回転力を与えるモータ機能とを有する
    磁気軸受複合モータとを具備することを特徴とするスピ
    ンドル装置。
JP32825794A 1994-12-28 1994-12-28 スピンドル装置 Pending JPH08186953A (ja)

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JP32825794A JPH08186953A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 スピンドル装置

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JP32825794A JPH08186953A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 スピンドル装置

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