JPH08185452A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH08185452A
JPH08185452A JP6329141A JP32914194A JPH08185452A JP H08185452 A JPH08185452 A JP H08185452A JP 6329141 A JP6329141 A JP 6329141A JP 32914194 A JP32914194 A JP 32914194A JP H08185452 A JPH08185452 A JP H08185452A
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JP
Japan
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character string
unit
unit display
display area
characters
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JP6329141A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Aida
光廣 合田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力された文字を文字列単位で単位表示領域
に対応付けて管理し、表示・記憶することによって、入
力された文字から成る文書の編集を容易とし、編集に要
する手間や時間を低減する。 【構成】 入力部3から入力された文字は、文字列単位
で、表示部4に設定された文字列セル12に対応付けて
管理され、対応する文字列セル12に表示され、かつ文
字列を含む管理データは対応する単位記憶領域である第
3格納領域34に記憶される。文字列セル単位表示画面
11aには、予め定める文字数を表示することができる
前記文字列セル12が行列状に設定される。記憶部6
は、前記文字列セル12にそれぞれ対応する複数の第3
格納領域34を有する。入力された文字を文字列セル1
2に対応付けて管理し、表示・記憶することによって、
文書の編集が容易となり、編集に対する手間や時間が低
減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力された文字を文字
列単位で管理し、記憶・表示することができる文書作成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書作成装置においては、入力さ
れた文字で構成される文書に対する編集処理、たとえば
文字の移動、複写、削除、あるいはカーソルの移動など
の編集処理は、文書構成の最小単位である1文字単位で
行われる。このため、文書の編集処理に比較的多くの手
間および時間がかかることとなる。たとえば、特開平6
−96068号公報では、予め定める表形式にフォーマ
ット化された文書とCAD(コンピュータ支援設計)図
作成時において入力された図形とを編集し、文字データ
と図形データとを含む表形式の文書を作成する文書作成
装置が開示されている。このほか予め定める表形式で文
字や数値を入力する例は、既に公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公報による開示例
は、文字データと図形データとを含む文書を作成する装
置に関し、入力した文書の編集処理に関するものではな
く、文書の編集処理は、たとえば上述したように1文字
単位で行われる。このため、文書の編集処理が比較的複
雑であり、当該処理に多くの手間および時間がかかる。
また、入力した文字を連続して表示した状態で編集処理
を行った場合、編集対象となる文字と編集対象外の文字
との識別が困難であり、たとえば誤字などの見落としが
生じて確実な編集処理ができないという不都合が生じ
る。
【0004】本発明の目的は、入力された文字を、文字
列単位で単位表示領域に対応付けて管理し、表示・記憶
することによって、入力された文字から構成される文書
の編集を容易とし、編集に対する手間や時間を少なくす
ることができる文書作成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、文書を構成す
る文字を入力する入力手段と、予め定める文字数を表示
することができる単位表示領域が行列状に設定された表
示手段と、前記単位表示領域にそれぞれ対応する複数の
単位記憶領域を有する記憶手段と、前記入力手段から入
力された文字を、文字列単位で単位表示領域に対応付け
て管理し、文字列を対応する単位表示領域に表示し、か
つ文字列を含む管理データを対応する単位記憶領域に記
憶する制御手段とを含むことを特徴とする文書作成装置
である。また本発明の前記制御手段は、単位表示領域を
構成する文字数を超過して文字が入力されたときには、
超過した文字を、当該単位表示領域に隣接する単位表示
領域の文字列として管理し、または当該単位表示領域の
文字列に付加される付加文字列として管理することを特
徴とする。また本発明は、入力された文書に対する予め
定める文書編集処理と、複数の単位表示領域の中から編
集すべき単位表示領域とを選択する選択手段を備え、前
記制御手段は、選択された単位表示領域に対応付けて管
理された文字列に対して選択された文書編集処理を実行
することを特徴とする。また本発明の前記制御手段は、
他の単位表示領域に対応する文字列との接続関係を表す
リンクデータを文字列に付加して記憶手段に記憶するこ
とを特徴とする。また本発明の前記制御手段は、前記付
加文字列を表示しないことを特徴とする。また本発明の
前記制御手段は、前記付加文字列を、当該付加文字列が
付加される文字例に対応する単位表示領域の行方向下方
側に隣接して表示することを特徴とする。また本発明の
前記制御手段は、前記付加文字列を、単位表示領域内
で、文字列に続けてスクロールさせて表示することを特
徴とする。また本発明の前記制御手段は、単位表示領域
間の接続順序に従って、文字列を連続してプリントイメ
ージとして表示することを特徴とする。また本発明の前
記制御手段は、複数の単位表示領域の中から選ばれた特
定の単位表示領域に対応する文字列を、単位表示領域に
対して予め設定された文字列を編集する文字列編集条件
に基づいて編集処理することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明に従えば、入力手段から入力された文字
は、文字列単位で、表示手段に設定された単位表示領域
に対応付けて管理され、前記文字列は対応する単位表示
領域に表示され、かつ文字列を含む管理データは、前記
単位表示領域に対応する記憶手段の単位記憶領域に記憶
される。単位表示領域は予め定める文字数を表示するこ
とができ、行列状に設定される。単位記憶領域は単位表
示領域にそれぞれ対応して複数個設けられる。
【0007】したがって、入力された文字から構成され
る文書の編集を単位表示領域を基準としてできるように
なり、たとえば1文字単位で編集する場合と比較して、
編集処理が容易となり、編集に要する手間や時間が低減
する。また、単位表示領域に文字列を表示することによ
って、編集処理の対象となる文字列と対象外の文字列と
の識別が容易となり、誤字などの見落としが少なくなっ
て、編集処理を確実に行うことができる。
【0008】また好ましくは、単位表示領域を構成する
文字数を超過して入力された文字は、当該単位表示領域
に隣接する単位表示領域の文字列として管理される。し
たがって、超過して入力された文字も単位表示領域に対
応付けて管理し、表示・記憶することができる。また、
隣接する単位表示領域の文字列として管理されるので、
所定の文字数以内で入力された文字との接続関係が容易
に把握できる。
【0009】またあるいは、前記超過して入力された文
字は、当該単位表示領域の文字列に付加される付加文字
列として管理される。このように付加文字列として管理
することによって、付加文字列に対する編集処理を行う
ことができる。たとえば、付加文字列を表示しないこと
ができる。またたとえば、付加文字列を当該付加文字列
が付加される文字列に対応する単位表示領域の行方向、
すなわち行番号が増大してゆく方向の下方側に隣接して
表示することができる。さらにたとえば、付加文字列
を、単位表示領域内で、文字列に続けて順番に、すなわ
ちスクロールさせて表示することができる。このように
表示することによって、文書が見やすくなり、誤字など
を見落とすことがさらに少なくなって、編集処理をより
確実に行うことが可能となる。
【0010】また好ましくは、入力された文字から構成
される文書に対する予め定める文書編集処理と、複数の
単位表示領域の中から編集すべき単位表示領域とを選択
する選択手段を備え、当該選択手段によって選択された
単位表示領域に対応付けて管理された文字列に対して、
前記選択手段によって選択された文書編集処理が実行さ
れる。したがって、文書編集処理を単位表示領域に対応
付けて管理された文字列に対して行うことができる。ま
たたとえば、単位表示領域に表示された文字列を他の単
位表示領域に表示させることができる。
【0011】また好ましくは、入力手段から入力された
文字は、文字列単位で単位表示領域に対応付けて管理さ
れ、他の単位表示領域に対応する文字列との接続関係を
表すリンクデータが付加されて記憶手段に記憶される。
したがって、接続関係にある他の単位表示領域に対応す
る文字列に継続的に移動して表示することができる。
【0012】また好ましくは、文字列は、単位表示領域
間の接続順序に従って、連続してプリントイメージとし
てウインド表示することができる。したがって、単位表
示領域で区分することなく、文字列を表示させることが
できる。
【0013】また好ましくは、複数の単位表示領域の中
から選ばれた特定の単位表示領域に対応する文字列は、
単位表示領域に対して予め設定された文字列編集条件に
基づいて編集処理される。たとえば、特定の単位表示領
域では、文字を1文字ずつ入力する、あるいは所定の第
1単位表示領域から第2単位表示領域までの間を空白と
して表示するなどの編集条件が設定される。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である文書作成装
置1の電気的構成を示すブロック図である。文書作成装
置1は、制御部2、入力部3、表示部4、辞書部5、お
よび記憶部6を含んで構成される。制御部2は、たとえ
ばマイクロプロセッサで実現され、文書作成装置1全体
の動作を制御する。入力部3は、たとえば文字や記号な
どを入力するための文字・記号キー群、および入力した
文字から成る文書に対する編集などの処理を指示するた
めの機能キー群を有するキーボードで実現される。表示
部4は、たとえば液晶表示装置で実現され、主に前記入
力部3から入力された文字および当該文字から成る文書
を編集した結果を表示する。
【0015】辞書部5は、漢字を含む複数の単語を格納
し、たとえば平仮名で入力された文字を漢字に変換する
ときに前記格納されたデータが読出される。記憶部6
は、たとえば半導体ROM(リードオンリメモリ)やR
AM(ランダムアクセスメモリ)で実現され、前記RO
Mには編集などの複数の動作プログラムが記憶される。
また、RAMには、入力された文字から成る文書などが
記憶される。さらに当該RAMは、動作プログラムを実
行するときの一時記憶領域などとして用いられる。入力
部3から編集処理の実行が指示されると、制御部2は記
憶部6のROMから指示された編集処理に対応した動作
プログラムを読出し、記憶部6のRAMを利用して読出
した動作プログラムを実行する。
【0016】前記文書作成装置1では、予め定める文字
数を表示することができる単位表示領域である文字列セ
ルが行列状に設定された後述する文字列セル単位表示画
面を表示部4に表示させた状態で、入力部3から文字が
入力される。入力された文字は、表示画面を後述する文
字列表示画面に切換えることによって、各文字列セルに
入力された文字が連続して表示される。
【0017】図2は、初期状態の文字列セル単位表示画
面11aを示す平面図である。文字列セル単位表示画面
11aは、行L1〜Ln、列S1〜Sm(n,mは正の
整数)状に設定された複数の文字列セル12を有する。
たとえば、前記nの最大値は8192に、前記mの最大
値は256に選ばれる。(L1,S1)の文字列セル1
2の左端部には、カーソル13が表示され、当該カーソ
ル13の位置から右方向に向けて入力された文字が順番
に表示される。
【0018】文字列セル単位表示画面11aには、上述
した文字列セル12の他に、複数のキー表示14〜23
が表示される。キー表示14〜23の中から所望とする
編集処理に対応したキー表示を選択し、編集処理の実行
を指示すると、前記制御部2は記憶部6から動作プログ
ラムを読出して、読出した動作プログラムに基づく処理
を実行する。キー表示14〜23に対応した詳細な編集
処理は後で説明する。
【0019】図3は、記憶部6のRAMで実現されるデ
ータ格納領域31の構成を示す図である。データ格納領
域31は、複数のアドレス領域35にそれぞれ対応する
第1〜第3格納領域32〜34を含んで構成される。ア
ドレス領域35は、複数の領域35a,35b,35
c,35d,…を有し、これらの領域が前記順番に配置
され、この順番で対応した格納領域にデータが格納され
る。アドレス領域35aの「H」はヘッダであることを
表し、当該アドレスには第1格納領域32が対応してい
る。第1格納領域32は、データ格納領域31に記憶さ
れたデータを表すデータ名称が記憶されるデータ名称領
域36を含んで構成される。アドレス領域35bの
「L」は行であることを表し、当該アドレスには第2格
納領域33が対応している。第2格納領域33は、前記
行列状に設定された文字列セル12の行を表す行番号が
記憶される行領域37を含んで構成される。たとえば1
行目の場合、「L1」と記憶される。アドレス領域35
cの「S」は文字列セルであることを表す。当該アドレ
スには第3格納領域34が対応している。第3格納領域
34は、1つの文字列セル12に対応する単位記憶領域
である。
【0020】第3格納領域34は、文字列セル12の行
を表す行番号が記憶される行領域38、列を表す列番号
が記憶される列領域39、前記領域38,39に記憶さ
れた行列番号で定められる文字列セル12に対応した単
位記憶領域の記憶可能なデータのバイト長が記憶される
バイト長領域40、前記定められる文字列セル12に対
して設定される管理データが記憶される管理データ領域
41、および前記定められる文字列セル12に表示され
る文字列が記憶されるセルテキスト領域42を含んで構
成される。
【0021】前記管理データ領域41に記憶される管理
データとしては、たとえば文字列セルに入力されるデー
タの種類、たとえば数値データであるか、文字列データ
であるか、あるいは後述する文字列編集データであるか
を示すデータ、他の文字列セルに対応する文字列との接
続関係を表すリンクデータ、および後述する明細指定を
行うか否かを表す明細指定データなどの属性データが挙
げられる。たとえば行領域38には、前記行領域37と
同様に「L1」と記憶され、列領域39には「S1」と
記憶され、これによって、(L1,S1)で表される文
字列セル12が特定される。
【0022】続いて、アドレス領域35dに対応する第
3格納領域34には、(L1,S2)に関するデータが
記憶される。行L1に関するデータが全て記憶された次
のアドレス領域には、アドレス領域35bと同様に第2
格納領域33が対応し、行領域37に「L2」と記憶さ
れる。さらに続いて、アドレス領域35c,35d,…
と同様に、第3格納領域34が対応し、(L2,S
1),(L2,S2),…に関するデータが記憶され
る。このようにして、全文字列セル12のデータがデー
タ格納領域31に記憶される。
【0023】図4は、文字が入力された文字列セル単位
表示画面11bを示す平面図である。1つの文字列セル
12には、たとえば12文字を表示できるとする。制御
部2は、入力部3から入力された文字を、文字列単位で
文字列セル12に対応付けて管理し、文字列を対応する
文字列セル12に表示し、かつ第3格納領域34に記憶
する。また、制御部2は、文字列セル12を構成する文
字数、すなわち12文字を超過して文字が入力されたと
きには、超過した文字を、文字列セル12に隣接する他
の文字列セル12の文字列として管理し、表示・記憶す
る。たとえば「ソフトの専門家の間では、企業に於ける
生産性向上の」と24文字が入力された場合、(L1,
S1)の文字列セル12には「ソフトの専門家の間で
は、」までの12文字が、(L1,S2)の文字列セル
12には「企業に於ける生産性向上の」までの12文字
が表示される。
【0024】前記文字列セル単位表示画面11bに表示
されるセルサイズ指定キー表示15を選択することによ
って、1つの文字列セル12に表示できる文字数を設定
することができる。たとえば、前述した12文字に設定
することができる。この文字数の設定は、全文字列セル
12に対して設定することもできるし、たとえば特定の
列のみに設定することもできる。
【0025】なお、以下の説明では、「キー表示14」
を単に「キー14」と称し、他のキー表示15〜23に
ついても同様にキー15〜23と称する。また、これら
のキー14〜23で区分される機能の選択は、表示部4
に表示されたキー14〜23をマウスなどを用いて指示
することによって行ってもよいし、あるいは入力部3が
有する機能キーを直接押して選択して行ってもよい。
【0026】セル選択キー16を選択することによっ
て、文字を入力する文字列セル12を選択することがで
きる。たとえば図示されるようにカーソル13が(L
5,S2)にあるときに、次に入力する文字をこの文字
列セル以外の文字列セルに表示させたい場合、前記セル
選択キー16を選択し、入力したい文字列セルの行列番
号を入力すると、カーソル13を指定した文字列セルに
表示させることができる。
【0027】文字単位編集キー17を選択することによ
って、所定の文字列セル12内における文字列の編集、
たとえば文字の削除および挿入などを行うことができ
る。文字列編集キー18を選択することによって、文字
列セル12単位での編集、たとえば文字列セル12単位
での文字列の移動、および複写などを行うことができ
る。メニュー表示キー14を選択することによって、他
の編集処理を表す複数のキーから構成される後述するメ
ニュー画面24が表示される。
【0028】図5は、メニュー画面24が表示された文
字列セル単位表示画面11cを示す平面図である。メニ
ュー画面24には、複数のキー表示25〜29が表示さ
れる。なお、当該キー表示25〜29についても、前記
キー14〜23と同様に、以下の説明ではキー25〜2
9と称する。これらのキー25〜29を選択することに
よって、各設定条件を変更することができる。なお、こ
れらのキーで区分される設定条件は、初期条件におい
て、予め定める条件に決められる。セル変更処理キー2
5を選択することによって、たとえば1つの文字列セル
12に文字を入力した後のカーソル13を、行方向に移
動させるか、あるいは列方向に移動させるかを選択する
ことができる。
【0029】セル明細処理キー26を選択することによ
って、制御部2は、文字列セル12を構成する文字数を
超過して文字が入力されたときに、超過した文字を文字
列セル12の文字列に付加される付加文字列として管理
し、表示・記憶する。たとえば、図4を参照して、(L
4b,S2)〜(L4f,S2)に表示される文字列
は、(L4a,S2)の文字列に付加される付加文字列
であり、図示されるように制御部2は付加文字列を(L
4a,S2)の行方向、すなわち行番号が増大してゆく
方向の下方側に隣接して表示することができる。このと
き、(L4a,S2)に対応したデータ格納領域31の
第3格納領域34には、当該第3格納領域34の管理デ
ータ領域41に明細指定データが付加される。またたと
えば、付加文字列は(L4a,S2)の文字列セル12
内で、文字列に続けてスクロールさせて表示することも
可能である。この場合、管理データ領域41にはスクロ
ール表示を実行するためのスクロール表示データが付加
される。
【0030】セル明細無表示処理キー27を選択するこ
とによって、前記付加文字列を表示させないようにする
ことができ、この場合、データ格納領域31の第3格納
領域34には、当該第3格納領域34の管理データ領域
41内に明細無表示データが付加される。リンク処理キ
ー28を選択することによって、他の文字列セル12に
対応する文字列との接続関係を示すリンクデータが付加
され、これによって、後述するようなリンク表示が可能
となる。また、図示しない他のキーあるいは例外処理キ
ー29を指示することによって、前述したキー25〜2
8による処理以外の処理を行うことができる。終了キー
を選択することによって、メニュー画面24が消え、図
4に示される文字列セル単位表示画面11bが再び表示
される。
【0031】図4を参照して、保存キー19を選択する
ことによって、入力された文字から成る文書を1つのデ
ータとして記憶させることができる。制御部2は、複数
の文字列セル12の中から選ばれた特定の文字列セル1
2に対応する文字列を当該文字列セル12に対して予め
設定された文字列を編集する文字列編集データに基づい
て編集処理し、文字列編集条件キー20を選択すること
によって、前記文字列編集データを変更することができ
る。セル設定表示キー21を選択することによって、各
文字列セル12に対して設定される条件を一括表示させ
ることができる。
【0032】図6は、セル設定表示画面43を示す平面
図である。セル設定表示画面43には、各文字列セル1
2に対して設定される条件を一括したセル設定表44が
表示される。セル設定表44は、セルアドレス欄45、
データ型欄46、表示幅欄47、表示位置欄48、リン
ク欄49およびその他属性欄50を含んで構成される。
セルアドレス欄45には、行列番号が表示される。デー
タ型欄46には、文字列セル12に入力されるデータが
文字列であるか、あるいはそれ以外のデータであるかが
表示される。表示幅欄47には、1つの文字列セル12
に表示できる文字数が表示される。表示位置欄48に
は、文字列セル12に表示する文字を左端部に寄せて表
示するか、あるいは右端部に寄せて表示するかが表示さ
れる。リンク欄49には、リンクデータが付加されてい
るか否かが表示される。その他属性欄50には、その他
の属性データ、たとえば明細指定データや明細無表示デ
ータなどが付加されているか否かが表示される。
【0033】図4を参照して、表示切換キー22を選択
することによって、表示画面を切換えることができ、た
とえば文字列セル単位表示画面11a,11bが、文字
列表示画面51a,51bに切換えられる。なお逆に、
文字列表示画面を文字列セル単位表示画面に切換えるこ
とも可能である。
【0034】図7は、初期状態の文字列表示画面51a
を示す平面図である。また図8は、文字列セル単位表示
画面11bに対応する文字列表示画面51bを示す平面
図である。文字列セル単位表示画面11bから文字列表
示画面51bに切換えると、前記制御部2は文字列セル
単位表示画面11bの文字列セル12間の接続順序に従
って、文字列を連続して表示する。この場合、(L1,
S1),…,(L1,S5),(L2,S1),…,
(L2,S5),…の順番に連続して表示する。このと
き前記付加文字列は、当該付加文字列が付加される文字
列の行方向下方側に隣接して表示される。このように本
実施例の文書作成装置1では、文字列を文字列セル12
で区分することなく表示させることが可能である。
【0035】文字列表示画面51a,51bが有する保
存キー52を選択することによって、表示された文書を
記憶することができる。たとえば、図7に示される保存
画面54が表示され、カーソル56が表示された登録名
称入力欄55に、所望とする名称を入力し、実行キー5
7を指示することによって記憶される。また、印刷キー
53を選択することによって、表示された文書を印画出
力することができる。なお、この場合、印画出力するた
めの出力手段が設けられる。なお、上述したキー52,
53,57も前述したキー14〜23およびキー25〜
29と同様のキー表示である。
【0036】また、本実施例の文書作成装置1では、た
とえば図4に示される文字列セル単位表示画面11bを
表示して文字入力を行っている際において、所定の入力
操作、たとえば入力部3が有するキーを押下する入力操
作を行うことによって、当該画面11b上に前述した文
字列表示画面51bのような文字列を文字列セル12で
区分せずに示す表示を重ねること、すなわちプリントイ
メージとしてウインド表示させることもできる。これに
よって、たとえば印画出力時の状態を確認することがで
きる。
【0037】文字列セル単位表示画面11a〜11c、
セル設定表示画面43および文字列表示画面51a,5
1bがそれぞれ有する終了キー23を選択することによ
って、文書作成装置1の動作を終了することができる。
【0038】図9は、リンク処理の一例を説明するため
の図である。文字列セル単位表示画面11aにおける文
字列セル12に入力された文字列を、文字列表示画面5
1aにおいて図示されるような表58に表示させる場合
について説明する。表58のX軸方向(列方向)セルを
X1,X2,…で表し、Y軸方向(行方向)のセルをY
1,Y2,…で表す。なおここでは、同一の列のセルは
全て同じようにリンク処理されるものとする。たとえ
ば、文字列セル12の列S4は、表58の列X1に表示
され、列S5は列X2に表示され、以後同様にして、列
S6は列X3に表示される。最終の列Seまで表示され
ると、次に列S2が表58の続きの列Xe+1に、列S
3が列Xe+2に、列S1が列Xe+3にそれぞれ表示
される。このような、文字列セル12の接続関係を表す
リンクデータが、管理データの1つとして、第3格納領
域34の管理データ領域41に記憶される。
【0039】図10〜図12は、文書作成装置1の動作
を説明するフローチャートである。図10,11を参照
して、ステップa1では、前述した複数のキー15〜1
8,25〜28などによって区分される編集条件の初期
条件が設定される。このとき表示部4には文字列セル単
位表示画面11aが表示される。ステップa2では、入
力部3から文字が入力される。ステップa3では、文字
入力が終了したか否かが判断され、文字入力が終了した
場合には文書作成装置1の動作を終了する。文字入力が
終了していない場合には、ステップa4に移る。
【0040】ステップa4では、カーソルが移動したか
否かが判断され、判断が肯定であればステップa5に移
り、後述するカーソルコントロール処理が実行される。
判断が否定のときにはステップa6に移る。ステップa
6では、セルサイズ指定キー15が選択されたか否かが
判断される。選択された場合にはステップa7に移り、
当該キー15に基づく処理が実行される。セルサイズ指
定キー15が選択されていない場合にはステップa8に
移る。ステップa8では、セル選択キー16が選択され
たか否かが判断される。当該キー16が選択された場合
にはステップa9に移り、キー16に基づく処理が実行
される。セル選択キー16が選択されていない場合には
ステップa10に移る。
【0041】ステップa10では、入力部3のキーから
文字あるいは記号が入力されたか否かが判断される。入
力された場合にはステップa11に移り、文字・記号の
入力処理が実行される。ステップa11の処理が終了す
るとステップa14に移り、後述するカーソルコントロ
ール処理が実行される。ステップa10で文字あるいは
記号の入力がなかったと判断されるとステップa12に
移り、文字単位編集キー17が選択されたか否かが判断
される。選択された場合にはステップa13に移り、1
文字単位での編集が実行される。ステップa13の処理
が終了するとステップa14に移り、後述するカーソル
コントロール処理が実行される。
【0042】前記ステップa12で文字単位編集キー1
7が選択されなかったと判断されるとステップa15に
移り、文字列セル編集キー18が選択されたか否かが判
断される。選択された場合にはステップa16に移り、
文字列セル単位での編集処理が実行される。文字列セル
編集キー18が選択されなかったと判断されるとステッ
プa17に移り、その他のキーが選択されたか否かが判
断され、選択された場合にはステップa18に移って対
応するキーの処理を実行する。選択されなかった場合に
はステップa3に戻る。
【0043】前記ステップa5,a7,a9,a14,
a16,a18の処理が終了すると、前記ステップa2
に戻る。
【0044】図12は、前記カーソルコントロール処理
を示すフローチャートである。ステップb1では、カー
ソルが文字列セル12の範囲外にあるか否かが判断さ
れ、判断が肯定の場合にはステップb2に移る。判断が
否定の場合には、カーソルコントロール処理を終了す
る。ステップb2では、前述したメニュー画面24が表
示される。ステップb3ではメニュー画面24に表示さ
れる複数のキー25〜28のうちのいずれかが選択され
る。ステップb4では、セル変更処理キー25が選択さ
れたか否かが判断され、選択された場合にはステップb
5に移ってセル変更処理が実行される。選択されなかっ
た場合にはステップb6に移り、セル明細処理キー26
が選択されたか否かが判断される。選択された場合には
ステップb7に移ってセル明細処理が実行される。設定
されなかった場合にはステップb8に移る。
【0045】ステップb8では、セル明細無表示処理キ
ー27が選択されたか否かが判断され、選択された場合
にはステップb9に移ってセル明細無表示処理が実行さ
れる。選択されなかった場合にはステップb10に移
る。ステップb10ではリンク処理キー28が選択され
たか否かが判断され、選択された場合にはステップb1
1に移ってリンク処理が実行される。選択されなかった
場合にはステップb12に移る。ステップb12では、
その他の処理キーが選択されたか否かが判断され、選択
された場合にはステップb13に移ってその他の処理が
実行される。選択されなかった場合にはカーソルコント
ロール処理を終了する。前記ステップb5,b7,b
9,b11,b13の処理が終了すると、カーソルコン
トロール処理の動作を終了する。
【0046】以下の表1は、前述した文字列編集処理の
ためのコマンドと、文字列編集方法との対応を示すもの
である。「INPUT」は文字の入力に関するコマンド
であり、「OUTPUT」は特定の文章の出力に関する
コマンドである。「SPACE」は空白を表示させる場
合のコマンドであり、「CONNECT FORME
R」,「CONNECT NEXT」はリンク処理に関
するコマンドである。「DISCONNECT FOR
MER」,「DISCONNECT NEXT」は前記
リンク処理を解除するコマンドである。「GOTO」
は、指定した文字列セルにカーソルを移動させる場合の
コマンドであり、「PERFORM」は指定した文字列
セルに対して設定される文字列編集条件の実行回数を指
定するコマンドである。「MOVE」は、所定の文字列
セルに入力された文字列を他の文字列セルに移動させる
場合のコマンドであり、「*」,「/」,「+」,
「−」は、指定した文字列セル間の四則演算を行う場合
のコマンドである。「PRINT」は、入力した文字列
をプリントイメージとしてウインド表示させる場合のコ
マンドである。
【0047】各コマンドの後には所望のセルの座標(L
n,Sm)が入力される。このような複数のコマンドを
用いて文字列の編集データが作成される。このとき、ま
ず文字列編集データの入力の開始を表す所定のキー操作
がオペレータによって行われる。たとえば、前記コマン
ドを用いて、条件式および計算式(実行式)が作成さ
れ、条件式が成立した場合に計算式を実行するように設
定される。また、条件式が設定されていない場合には無
条件で計算式を実行することができる。このような文字
列編集データは、文字列セル12に対して予め設定され
る。
【0048】なお、本実施例の文書作成装置1は、文字
列セル12に数値を入力し、前記コマンドを用いた条件
式および計算式(実行式)によって、入力した数値の四
則演算などを行う、いわゆる表計算を行うことも可能で
ある。
【0049】
【表1】
【0050】以上のように本実施例によれば、入力部3
から入力された文字は、文字列単位で文字列セル12に
対応付けて管理され、表示部4に表示および記憶部6に
記憶される。したがって、文字列セル12を基準として
文書を編集することができ、編集に要する手間や時間が
低減する。また、文字列セル単位表示画面11aに、入
力された文字を表示することによって、文字列の管理状
況が容易に把握でき、編集処理の対象となる文字列と対
象外の文字列とを容易に識別することができる。このた
め誤字などの見落としが少なくなり、確実に文書を編集
することができて、誤りのない文書を作成することがで
きる。
【0051】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入力され
た文字は、文字列単位で単位表示領域に対応付けて管理
され、表示・記憶される。したがって、単位表示領域に
基づいて文書の編集を行うことができ、編集に要する手
間や時間が低減する。また、単位表示領域で文字列を表
示することによって、文字列の管理状況が容易に把握で
き、編集処理の対象となる文字列と対象外の文字列とを
容易に識別できて、誤りのない文書を作成することがで
きる。
【0052】また、単位表示領域を構成する文字数を超
過して入力された文字は、隣接する単位表示領域の文字
列として、あるいは付加文字列として管理される。隣接
する単位表示領域の文字列として管理することによっ
て、超過して入力された文字も単位表示領域に対応付け
て管理されることとなり、また単位表示領域を構成する
所定の文字数以内で入力された文字との接続関係が容易
に把握できる。付加文字列として管理することによっ
て、付加文字列に対する編集処理、たとえば付加文字列
を表示しない、付加文字列を当該付加文字列が付加され
る文字列に対応する単位表示領域の行方向下方側に隣接
して表示する、あるいはスクロールさせて表示すること
が可能となる。このような表示を行うことによって、入
力した文字で構成される文書が見やすくなり、編集処理
をより確実に行うことが可能となる。
【0053】また、選択手段によって選択された単位表
示領域に対応付けて管理された文字列に対して、選択手
段によって選択された文書編集処理が実行され、このよ
うにして文書編集処理を単位表示領域を基準として行う
ことができる。
【0054】また、リンクデータが付加されて記憶手段
に記憶される。したがって、他の単位表示領域の対応す
る文字列に継続的に移動して表示することができる。
【0055】また、文字列は単位表示領域の接続順序に
従って連続して、すなわち単位表示領域で区分されるこ
となく、プリントイメージとしてウインド表示させるこ
とができる。
【0056】また、複数の端表示領域の中から選ばれた
特定の単位表示領域に対応する文字列は、単位表示領域
に対して予め設定された文字列編集条件に基づいて、編
集処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である文書作成装置1の電気
的構成を示すブロック図である。
【図2】初期状態の文字列セル単位表示画面11aを示
す平面図である。
【図3】記憶部6のRAMで実現されるデータ格納領域
31の構成を示す図である。
【図4】文字が入力された文字列セル単位表示画面11
bを示す平面図である。
【図5】メニュー画面24が表示された文字列セル単位
表示画面11cを示す平面図である。
【図6】セル設定表示画面43を示す平面図である。
【図7】初期状態の文字列表示画面51aを示す平面図
である。
【図8】文字列セル単位表示画面11bに対応する文字
列表示画面51bを示す平面図である。
【図9】リンク処理の一例を説明するための図である。
【図10】前記文書作成装置1の動作を示すフローチャ
ートである。
【図11】前記文書作成装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図12】カーソルコントロール処理の動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 文書作成装置 2 制御部 3 入力部 4 表示部 5 辞書部 6 記憶部 11a〜11c 文字列セル単位表示画面 12 文字列セル 13 カーソル 14 メニュー表示キー 15 セルサイズ指定キー 16 セル選択キー 17 文字単位編集キー 18 文字列編集キー 19 保存キー 20 文字列編集条件キー 21 セル設定表示キー 22 表示切換キー 23,30 終了キー 24 メニュー画面 25 セル変更処理キー 26 セル明細処理キー 27 セル明細無表示処理キー 28 リンク処理キー 29 例外処理キー 31 データ格納領域 34 第3格納領域 38 行領域 39 列領域 40 バイト長領域 41 管理データ領域 42 セルテキスト領域 51a,51b 文字列表示画面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書を構成する文字を入力する入力手段
    と、 予め定める文字数を表示することができる単位表示領域
    が行列状に設定された表示手段と、 前記単位表示領域にそれぞれ対応する複数の単位記憶領
    域を有する記憶手段と、 前記入力手段から入力された文字を、文字列単位で単位
    表示領域に対応付けて管理し、文字列を対応する単位表
    示領域に表示し、かつ文字列を含む管理データを対応す
    る単位記憶領域に記憶する制御手段とを含むことを特徴
    とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、単位表示領域を構成す
    る文字数を超過して文字が入力されたときには、超過し
    た文字を、当該単位表示領域に隣接する単位表示領域の
    文字列として管理し、または当該単位表示領域の文字列
    に付加される付加文字列として管理することを特徴とす
    る請求項1記載の文書作成装置。
  3. 【請求項3】 入力された文書に対する予め定める文書
    編集処理と、複数の単位表示領域の中から編集すべき単
    位表示領域とを選択する選択手段を備え、 前記制御手段は、選択された単位表示領域に対応付けて
    管理された文字列に対して選択された文書編集処理を実
    行することを特徴とする請求項1記載の文書作成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、他の単位表示領域に対
    応する文字列との接続関係を表すリンクデータを文字列
    に付加して記憶手段に記憶することを特徴とする請求項
    1記載の文書作成装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記付加文字列を表示
    しないことを特徴とする請求項2記載の文書作成装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記付加文字列を、当
    該付加文字列が付加される文字例に対応する単位表示領
    域の行方向下方側に隣接して表示することを特徴とする
    請求項2記載の文書作成装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記付加文字列を、単
    位表示領域内で、文字列に続けてスクロールさせて表示
    することを特徴とする請求項2記載の文書作成装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、単位表示領域間の接続
    順序に従って、文字列を連続してプリントイメージとし
    て表示することを特徴とする請求項1記載の文書作成装
    置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段は、複数の単位表示領域の
    中から選ばれた特定の単位表示領域に対応する文字列
    を、単位表示領域に対して予め設定された文字列を編集
    する文字列編集条件に基づいて編集処理することを特徴
    とする請求項1記載の文書作成装置。
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Cited By (4)

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