JPH08185204A - 複数のシーケンサによる組立製品の生産管理システム - Google Patents

複数のシーケンサによる組立製品の生産管理システム

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JPH08185204A
JPH08185204A JP32569394A JP32569394A JPH08185204A JP H08185204 A JPH08185204 A JP H08185204A JP 32569394 A JP32569394 A JP 32569394A JP 32569394 A JP32569394 A JP 32569394A JP H08185204 A JPH08185204 A JP H08185204A
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JP32569394A
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Yoshiyasu Goto
吉康 後藤
Akihiro Masuda
明弘 増田
Shinichi Yamashiro
真一 山城
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 一定間隔毎に送信されてくる生産状況データ
を確実に受信でき、かつ、生産指示データの入力中に生
産状況データの処理を行えるようにする。 【構成】 パーソナルコンピュータのオペレーティング
システムをマルチタスク・オペレーティングシステムと
すると共に、共有メモリ25を設け、シーケンサ21,
22,23,24処理プログラムに基づいて各シーケン
サから一定時間毎に送信する稼動状況データを共有メモ
リに格納し、上記パーソナルコンピュータによる生産指
示データの追加・変更を行って生産指示データを各シー
ケンサに伝送した後、生産指示データ入力中の稼動状況
データを前記共有メモリに格納されたデータをパーソナ
ルコンピュータ処理プログラムに基づいて読込むことに
より、生産指示データの送信と稼動状況データの受信を
並行処理可能にし、リアルタイムの情報収集と生産指示
をできるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のシーケンサによ
って製品の組み立てを行う生産管理システムに係り、特
に製品組立機械の生産指示から実績収集までを1台のパ
ーソナルコンピュータによって自動監視制御を行う生産
管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、複数のシーケンサを用い、こ
の複数のシーケンサの各シーケンサに中央処理装置(卓
上型汎用コンピュータ、所謂パーソナルコンピュータ)
から生産指示を与え、この生産指示に基づいて各シーケ
ンサが稼動して製品を組み立てる生産システムが一般的
となっている。この生産システムは、従来、図6に示す
如き構成を有している。すなわち、1は組立工程であ
り、製品(例えば、電子部品、具体的には、制御基板)
の組立(所定の寸法の基板上にコンデンサ、抵抗、半導
体チップ等を順次搭載)を行うものである。この組立工
程1は、最大で8工程シリーズに連設することができ
る。2は第1の組立機械を制御するシーケンサ、3は第
2の組立機械を制御するシーケンサ、4は第3の組立機
械を制御するシーケンサ、5は第4の組立機械を制御す
るシーケンサである。この各シーケンサ2、3、4、5
には、それぞれIOP(表示器)が接続されている。こ
れら各シーケンサ2、3、4、5は、RS422ケーブ
ルで接続されており、1台のパーソナルコンピュータ6
に通信ケーブルRS232Cによってインターフェース
(C−NET)を備えたシーケンサネットワークを介し
て接続されている。パーソナルコンピュータ6は、制御
部7とCRT(表示部)8とを備えており、オペレータ
が外部から生産指示を入力したり、この入力された生産
指示データを各シーケンサ2、3、4、5に送信した
り、あるいは生産実績の収集、CRT8への表示等を行
う。CRT8は、現在の状況を表示するものである。9
はファイルである。
【0003】この図6に図示の組立工程1における生産
システムは、図7に示すフローチャートの如き動作を行
う。すなわち、パーソナルコンピュータ6のシステムを
立ち上げ、シーケンサ2、3、4、5の電源を投入す
る。これによってパーソナルコンピュータ6及びシーケ
ンサ2、3、4、5は、スタンバイの状態になる。そこ
で、パーソナルコンピュータ6においては、まず、ステ
ップ10において、例えば、A製品を200個、B製品
を350個、C製品を250個の生産というような生産
の指示を行う生産指示データを入力するキーの入力があ
ったか否かを判定する。このステップ10において生産
指示データを入力するキーの入力があったと判定する
と、生産指示データの入力態勢に入りオペレータからの
キーボードよる生産指示データの入力を待つ。ステップ
11において、オペレータがキーボードからA製品を2
00個、B製品を350個、C製品を250個の生産と
いうような製品種類・生産個数等の生産指示のデータを
入力する。この生産指示のデータは、1日分の生産計画
に基づいたもので、シーケンサ2、3、4、5による1
日分の全生産工程のデータである。また、1つの製品
(例えば、A製品)について生産が終了し、次の製品
(例えば、B製品)の生産にかかる場合には、改めて生
産指示データを入力するキーを入力することはないの
で、ステップ10において生産の指示を行う生産指示デ
ータを入力するキーの入力がなかったと判定することに
なる。このステップ10においてキーの入力がなかった
と判定するとステップ12に移る。さらに、1つの製品
(例えば、A製品)について生産が終了しても、当該製
品(例えば、A製品)に不良品の発生があった場合、同
一製品の生産を多く生産する必要が生じる。このような
場合には、改めて生産指示データ(修正データ)を入力
することがある。
【0004】ステップ11において生産指示データの入
力が終了すると、ステップ12において、入力した生産
指示データをシーケンサ2、3、4、5へ送信するか否
かの判定を行う。ステップ12において生産指示データ
の送信を行うと判定すると、ステップ13において、生
産指示データを通信ケーブルRS232Cを介して各シ
ーケンサ2、3、4、5に送信する。この送信を行った
後、パーソナルコンピュータ6は、シーケンサ2、3、
4、5から送信されてくる生産状況データの受信態勢に
入る。パーソナルコンピュータ6から各シーケンサ2、
3、4、5に生産指示データを送信すると、シーケンサ
2、3、4、5による生産を開始することができる。そ
こで、パーソナルコンピュータ6から各シーケンサ2、
3、4、5に生産指示データを送信した後、シーケンサ
2、3、4、5をスタートさせる。これによって生産を
開始する。シーケンサ2、3、4、5がスタートし、生
産が開始されると、シーケンサ2、3、4、5からは、
一定間隔毎(例えば、1分毎)に生産状況のデータが送
信され、この生産状況データがステップ14において、
パーソナルコンピュータ6で受信される。ステップ14
において受信された生産状況データは、ステップ15に
おいて、データの表示等のCRT(表示部)8への一連
の処理を行う。また、ステップ12において、入力した
生産指示データをシーケンサ2、3、4、5へ送信する
か否かの判定を行う。ステップ12において生産指示デ
ータの送信を行わないと、ステップ14に移る。これ
は、データの内容に変更がない場合である。ステップ1
5における処理を行うと、ステップ16において、この
処理フローを終了するか否かを判定し、終了でないと判
定すると、ステップ10に戻り、終了であると判定する
と、この処理フローを終了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の生産
システムにおいては、一旦入力したデータを変更したい
場合、すなわち、不良品の発生等により予定生産個数に
達しないために生産個数を増加して予定生産個数を達成
しようとする場合、シーケンサ2、3、4、5が起動中
(製品生産中)に生産指示データを変更することにな
る。この生産指示データを生産処理中に入力すると、パ
ーソナルコンピュータ6は、生産指示データの入力中、
生産指示データの入力に掛り切りになりシーケンサ2、
3、4、5から送信されてくる一定間隔毎(例えば、1
分毎)の生産状況データを受信できず、しかも、パーソ
ナルコンピュータ6におけるシーケンサ2、3、4、5
から送信されてきたデータの処理が停滞してしまう。
【0006】本発明の目的は、一旦入力したデータを変
更する場合、生産指示データを入力している最中でも、
一定間隔毎に送信されてくる生産状況データを確実に受
信でき、しかも、生産指示データの入力中に生産状況デ
ータの処理を行えるようにしようということにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
1台のパーソナルコンピュータに基づいて複数のシーケ
ンサの各シーケンサに生産指示を与える生産指示データ
を伝送し該伝送された生産指示データに基づいて稼動す
る複数のシーケンサによって製品の組み立てを行い、該
各シーケンサの稼動状況の収集を行って前記組み立て製
品の生産状況を管理する複数のシーケンサによる組立製
品の生産管理システムにおいて,上記パーソナルコンピ
ュータのオペレーティングシステムをマルチタスク・オ
ペレーティングシステムとすると共に、共有メモリを設
け、シーケンサ処理プログラムに基づいて各シーケンサ
から一定時間毎に送信する稼動状況データを該共有メモ
リに格納し、上記パーソナルコンピュータによる生産指
示データの追加・変更を行って該生産指示データを各シ
ーケンサに伝送した後、該生産指示データ入力中の稼動
状況データを前記共有メモリに格納されたデータをパー
ソナルコンピュータ処理プログラムに基づいて読込むこ
とにより、生産指示データの送信と稼動状況データの受
信を並行処理可能にし、リアルタイムの情報収集と生産
指示をできるようにしたものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によると、1台のパーソナ
ルコンピュータに基づいて複数のシーケンサの各シーケ
ンサに生産指示を与える生産指示データを伝送し該伝送
された生産指示データに基づいて稼動する複数のシーケ
ンサによって製品の組み立てを行い、該各シーケンサの
稼動状況の収集を行って前記組み立て製品の生産状況を
管理する複数のシーケンサによる組立製品の生産管理シ
ステムにおいて,上記パーソナルコンピュータのオペレ
ーティングシステムをマルチタスク・オペレーティング
システムとすると共に、共有メモリを設け、シーケンサ
処理プログラムに基づいて各シーケンサから一定時間毎
に送信する稼動状況データを該共有メモリに格納し、上
記パーソナルコンピュータによる生産指示データの追加
・変更を行って該生産指示データを各シーケンサに伝送
した後、該生産指示データ入力中の稼動状況データを前
記共有メモリに格納されたデータをパーソナルコンピュ
ータ処理プログラムに基づいて読込むことにより、生産
指示データの送信と稼動状況データの受信を並行処理可
能にし、リアルタイムの情報収集と生産指示をできるよ
うにしてあるため、一旦入力したデータを変更する場
合、生産指示データを入力している最中であっても一定
間隔毎に送信されてくる生産状況データを確実に受信す
ることができ、しかも、生産指示データの入力中に生産
状況データの処理を行えるようにしようということにあ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1には、本発明に係る複数のシーケンサによる組立製品
の生産管理システムの一実施例を示す全体構成図が示さ
れている。図において、6はパーソナルコンピュータ
で、製品(例えば、電子部品、具体的には、制御基板)
の組立(所定の寸法の基板上にコンデンサ、抵抗、半導
体チップ等を順次搭載)を行う組立工程20に設けられ
ているシーケンサ21、22、23、24と接続されて
いる。このパーソナルコンピュータ6とシーケンサ2
1、22、23、24とは、図2に示す如く、通信ケー
ブルRS232Cによってインターフェース(C−NE
T)を備えたシーケンサネットワークを介して接続され
ている。この組立工程20は、最大で8台のシーケンサ
をシリーズに連設することができるようになっている。
この各シーケンサ21、22、23、24は、シーケン
サ2、3、4、5同様、IOP(表示器)が接続されて
いる。また、パーソナルコンピュータ6は、図6に示し
たものと同様で、制御部とCRT(表示部)とを備えて
おり、オペレータが外部から生産指示を入力したり、こ
の入力された生産指示データを各シーケンサ21、2
2、23、24に送信したり、あるいは生産実績の収
集、CRTへの表示等を行う。CRTは、現在の状況を
表示するものである。
【0010】本実施例においては、制御基板の生産を例
に採り、所定の寸法の基板上にコンデンサ、抵抗、半導
体チップ等を順次搭載する生産工程を示している。図1
中、矢印Pは基板の流れ方向を示しており、シーケンサ
21は第1工程を制御するもので、部品挿入機A、部品
挿入機B、部品挿入機Cを司っている。また、シーケン
サ22は第2工程を制御するもので、半導体チップ、抵
抗チップ、コンデンサチップ等の各チップをプリント基
板上に挿着するチップ挿着機と、プリント基板に挿着し
た各チップの足を確実に半田付できるように清掃するリ
フロー部を司っている。また、シーケンサ23は第3工
程を制御するもので、第2工程のチップ挿着機において
プリント基板上に挿着する半導体チップ、抵抗チップ、
コンデンサチップ等の各チップとは異なる形状を有する
ブザー等の異形挿着機を司っている。さらに、シーケン
サ24は第4工程を制御するもので、検査と半田付を司
っており、この検査と半田付は、人手によっている。こ
のパーソナルコンピュータ6には、パーソナルコンピュ
ータ6そのものの処理内容を記憶するRAMの他に、一
方でパーソナルコンピュータ6から指示データを一時記
憶し、他方で各シーケンサ21、22、23、24から
送信されてくる生産状態データを記憶する共有メモリ2
5が設けられている。
【0011】この共有メモリ25を用いた本実施例の動
作について図3に示したフローチャートを元に説明す
る。3図中、(A)フローがフロントタスク、(B)フ
ローがバックタスクと称されるパーソナルコンピュータ
6の制御フローである。この2つのフローチャートは、
ほぼ同時に並行して走行している。3図において、パー
ソナルコンピュータ6のシステムを立ち上げ、シーケン
サ21、22、23、24の電源を投入する。これによ
ってパーソナルコンピュータ6及びシーケンサ21、2
2、23、24は、スタンバイの状態になる。そこで、
パーソナルコンピュータ6においては、まず、ステップ
30において、例えば、A製品を200個、B製品を3
50個、C製品を250個の生産というような生産の指
示を行う生産指示データを入力するキーの入力があった
か否かを判定する。このステップ30において生産指示
データを入力するキーの入力があったと判定すると、生
産指示データの入力態勢に入りオペレータからのキーボ
ードよる生産指示データの入力を待つ。ステップ31に
おいて、オペレータがキーボードからA製品を200
個、B製品を350個、C製品を250個の生産という
ような製品種類・生産個数等の生産指示データを入力す
る。この生産指示データは、シーケンサ21、22、2
3、24に直接書き込まれる。そして、この生産指示デ
ータは、1日分の生産計画に基づいたもので、シーケン
サ21、22、23、24による1日分の全生産工程の
データである。
【0012】また、1つの製品(例えば、A製品)につ
いて生産が終了し、次の製品(例えば、B製品)の生産
にかかる場合には、改めて生産指示データを入力するキ
ーを入力することはないので、ステップ30において生
産の指示を行う生産指示データを入力するキーの入力が
なかったと判定することになる。このステップ30にお
いてキーの入力がなかったと判定するとステップ32に
移る。さらに、1つの製品(例えば、A製品)について
生産が終了しても、当該製品(例えば、A製品)に不良
品の発生があった場合には、同一製品の生産を多く生産
する必要が生じる。このような場合には、改めて生産指
示データ(修正データ)を入力することがある。このよ
うな1つの製品(例えば、A製品)について生産が終了
したが不良品の発生があった場合等、生産指示データの
変更を要する場合には、変更の生産指示データを書き込
むことになる。この変更の生産指示データは、オペレー
タからのキーボードよる生産指示データの入力によって
行われる。このオペレータによるキーボードからの生産
指示データの入力を行っている最中は、シーケンサ2
1、22、23、24から送信される生産指示データを
パーソナルコンピュータ6内に取り入れることはできな
い。そこでオペレータによるキーボードからの生産指示
データの入力を行っている最中のシーケンサ21、2
2、23、24から送信される生産指示データは、共有
メモリ25に書き込まれる。
【0013】ステップ31においてシーケンサ21、2
2、23、24への生産指示データの入力が終了する
と、ステップ32において、パーソナルコンピュータ6
内に設けられた共有メモリ25に記憶された各シーケン
サ21、22、23、24から送信されてくる生産状況
データを共有メモリ25に読みに行く。この生産状況デ
ータの共有メモリ25からの読み取りは、各シーケンサ
21、22、23、24の処理に振り回されることな
く、パーソナルコンピュータ6が自由な処理を行えるよ
うにしたものである。このステップ32において共有メ
モリ25に記憶されている生産状況データの読込みが行
われると、ステップ33において入力した生産指示デー
タを各シーケンサ21、22、23、24に送信するか
否かを判定する。ステップ33において生産指示データ
の送信を行うと判定すると、ステップ34において、
(B)フローのバックタスクへ生産指示データの送信の
メッセージを送信する。
【0014】このステップ34において、(B)フロー
のバックタスクへ生産指示データの送信のメッセージが
送信されると、(B)フローのバックタスクのステップ
40においては、生産指示データの送信のメッセージを
受信したか否かを判定し、ステップ40において、生産
指示データの送信のメッセージを受信したと判定する
と、ステップ41において、データ送信を各シーケンサ
21、22、23、24に行う。また、ステップ41に
おいて、各シーケンサ21、22、23、24にデータ
送信を行う。また、ステップ41において、各シーケン
サ21、22、23、24にデータ送信を行うと、ステ
ップ42において、各シーケンサ21、22、23、2
4から送信されてくる生産状況データを受信し、ステッ
プ43において、生産状況データを共有メモリ25内に
書き込む。この共有メモリ25内に書き込んだ生産状況
データをフロントタスクにおけるステップ32において
共有メモリ25から読込む。
【0015】フロントタスクにおけるステップ34にお
いて、(B)フローのバックタスクへ生産指示データの
送信のメッセージを送信すると、シーケンサ21、2
2、23、24による新しい生産指示データに基づいて
生産を開始することができる。そして、パーソナルコン
ピュータ6から各シーケンサ21、22、23、24に
新しい生産指示データを送信した後、シーケンサ21、
22、23、24をスタートさせる。これによって生産
を開始する。シーケンサ21、22、23、24がスタ
ートし、生産が開始されると、シーケンサ21、22、
23、24からは、一定間隔毎(例えば、1分毎)に生
産状況のデータが送信され、この生産状況データがバッ
クタスクにおけるステップ42においてパーソナルコン
ピュータ6で受信され、共有メモリ25に取り込まれ
る。さらに、ステップ42において受信された生産状況
データは、ステップ43において、共有メモリ25に書
き込まれ、フロントタスクにおけるステップ32でパー
ソナルコンピュータ6内に取り込まれ、ステップ35に
おいてデータの表示等のCRT(表示部)8への一連の
処理を行う。また、ステップ32において共有メモリ2
5から読み込んだ生産指示データをステップ33におい
て、シーケンサ21、22、23、24へ送信するか否
かの判定を行い、ステップ33において生産指示データ
の送信を行わないと判定すると、ステップ35に移る。
これは、データの内容に変更がない場合である。
【0016】ステップ35における処理を行うと、ステ
ップ36において、この処理フローを終了するか否かを
判定し、終了でないと判定すると、ステップ30に戻
り、終了であると判定すると、このフロントタスクの処
理フローを終了する。一方、バックタスクにおけるステ
ップ43において、共有メモリ25への書込が行われる
と、ステップ44において、新たな生産指示要求を受け
たときの処理を行う。このステップ44における処理を
行うと、ステップ45において、この処理フローを終了
するか否かを判定し、終了でないと判定すると、ステッ
プ40に戻り、終了であると判定すると、このバックタ
スクの処理フローを終了する。
【0017】次に、シーケンサの動作について、図4に
図示のフローチャートを用いて説明する。シーケンサを
スタートすると、ステップ50においてシーケンサの表
示器(IOP)に稼動中の画面表示がなされ、ステップ
51において、第1工程の部品挿入機からの部品(プリ
ント基板)の払出しでサイクルタイムオーバーか否かを
判定する。すなわち、第1工程の部品挿入機からの部品
(プリント基板)の払出しが一定時間間隔で行われてい
るか否かを判定する。第1工程の部品挿入機から部品
(プリント基板)が払出された際には、図5に示す如き
パルス信号が出力され、シーケンサ内部のタイマーによ
ってサイクルタイムが計測される。サイクルタイムは、
部品(プリント基板)が正常に流れていたときに、セン
サが部品を検知する時間間隔のことで、具体的には、図
5に示す如きパルス信号のHighポジションで開始さ
れ、次の図5に示す如きパルス信号のHighポジショ
ンが来るまでを1サイクルタイムとしている。したがっ
て、図5に示す如きパルス信号のHighポジションが
来てから次の図5に示す如きパルス信号のHighポジ
ションが来るまでの時間が一定の時間を超えたときにサ
イクルタイムオーバーとなる。
【0018】ステップ51において第1工程の部品挿入
機からの部品(プリント基板)の払出し間隔にサイクル
タイムオーバーがないと判定すると、ステップ52にお
いて、何かメッセージがあるか否かを判定する。このメ
ッセージは、機械(部品挿入機、チップ挿着機、異形挿
入機等)からの停止信号であり、メッセージの有無の判
定は、機械からの停止信号があるか否かを判定する。こ
のステップ52において機械からの停止信号のメッセー
ジがないと判定すると正常に作動しているので、ステッ
プ53において、当該製品の生産個数、稼動実績をカウ
ントしてステップ50に戻る。
【0019】また、ステップ52において機械からの停
止信号のメッセージがあると判定すると、ステップ54
において、メッセージ表示処理を行う。ステップ52に
おけるメッセージ有りの判定は、サイクルタイムオーバ
ーでないのに機械からの停止信号のメッセージがあった
ということで、サイクルタイムオーバーにならない内に
機械からの停止信号を受けたということである。ステッ
プ54におけるメッセージ表示処理は、機械からの停止
信号が何によるものなのかの主要メッセージの表示を行
うものである。そして、ステップ55において、表示さ
れたメッセージの中から機械が停止した原因に相当する
停止項目を入力したか否かを判定する。また、ステップ
51において第1工程の部品挿入機からの部品(プリン
ト基板)の払出し間隔にサイクルタイムオーバーが有っ
た場合にもステップ55において、表示されたメッセー
ジの中から機械が停止した原因に相当する停止項目を入
力したか否かを判定を行う。このステップ55において
は、表示されたメッセージの中から機械が停止した原因
に相当する停止項目の入力がなされるまで、次の処理を
待っている。
【0020】ステップ56において停止項目の入力が行
われると、ステップ56において、生産を終了するか否
かを判定する。すなわち、ステップ51において第1工
程の部品挿入機からの部品(プリント基板)の払出し間
隔にサイクルタイムオーバーが有った場合には、機械の
異常状態から部品挿入機からの部品の払出しが所定時間
内に行われていないか、当日生産される全製品の製造が
完了した場合かのいずれかであるため、ステップ55に
おいて選択された停止項目が全製品の生産完了によるも
のであるか否かを判定する。ステップ55において全製
品の生産完了を停止項目に選択した場合には、ステップ
56において生産終了と判定され、生産の終了となる。
また、ステップ51において第1工程の部品挿入機から
の部品の払出し間隔にサイクルタイムオーバーが有ると
判定し、ステップ55において選択した停止項目が全製
品の生産完了でない場合には、1つの種類の製品の第1
工程の部品挿入機からの払出しを終了(当該製品の生産
が完了)したことを示しており、この場合は、次の製品
を第1工程の部品挿入機にセット(段取り替え)する必
要がある。すなわち、ステップ56において生産終了で
ないと判定すると、ステップ57において、第1工程の
部品挿入機からの部品の払出し間隔のサイクルタイムオ
ーバーが段取り替えする(今、生産し終わった製品とは
異なる種類の製品に替える)ためのものか否かを判定す
る。
【0021】ステップ57において段取り替えであると
判定すると、ステップ58において、次の製品の生産指
示データをパーソナルコンピュータ6に要求する。そし
て、ステップ59において、次の製品の生産指示データ
がパーソナルコンピュータ6から送信されてきたか否か
を判定する。このステップ59においては、次の製品の
生産指示データがパーソナルコンピュータ6から送信さ
れてくるまで次の処理を行わないで待っている。このス
テップ59において、次の製品の生産指示データがパー
ソナルコンピュータ6から送信されてきたと判定する
と、ステップ60において、新たな製品(基板)の通過
があったか否かを判定する。この新たな製品の通過によ
って次の製品の生産が開始される。
【0022】一方、ステップ57において段取り替えで
ないと判定すると、ステップ60において、次の製品の
通過があったか否かを判定する。すなわち、段取り替え
をしないで同じ種類の製品(プリント基板)の生産を続
ける場合の次の製品(プリント基板)の通過があったか
否かを判定する。このステップ60においては、次の製
品の通過があるまで次の処理を待つ。そして、ステップ
60において、次の製品の通過があったと判定すると、
ステップ61において、停止項目別に、停止時間・停止
回数を積算する。停止時間というのは、サイクルタイム
オーバーの開始点(図5に図示のA地点)から次の払出
し信号の立上り点(図5に図示のB地点)までの時間
で、これが停止時間実績となる。この図5に図示のA地
点のサイクルタイムオーバー点からパトライトとブザー
がなるので、どのような理由で停止したかが作業者に分
かり、作業者が停止項目を選択して入力し、この停止項
目の入力回数が、停止回数実績となる。なお、機械から
の信号により、停止要因がわかる場合には、作業者が入
力する必要はない。これによって生産開始から1日の生
産終了時までの停止項目別の停止回数の計測・停止時間
の計算を行うことができる。このようにシーケンサ2
1、22、23、24は、各受持工程における生産個
数、不良個数、異常種類などのカウントデータを共有メ
モリ25に常時書き込んでいる。ここで生産個数という
のは、生産実績のことで、各々の工程(第1工程〜第4
工程)にセンサを設置し、部品(プリント基板)が通過
する毎に計数することにより生産個数を産出している。
また、ここで不良個数というのは、不良実績のことで第
4工程における不良品の発生個数を示すもので、第4工
程において不良が発生した場合は、不良要因別にボタン
をオペレータに押してもらうことによって算出している
(第1工程〜第3工程においては、不良が発生すると、
その場で修正するため不良品の発生はない)。
【0023】この共有メモリ25に書込んだシーケンサ
21、22、23、24のデータは、パーソナルコンピ
ュータ6が所定時間(1分間)毎に定期的に読みに行っ
て(図3のステップ32)取り込む。そして、パーソナ
ルコンピュータ6は、この読み取ったデータをグラフ化
などに見易く加工してCRTにリアルタイムに表示し、
かつ、データファイルを作成する。このデータファイル
は、図6に図示のファイル9であり、このファイル9の
データファイルの内容には、ローカルファイル、稼動実
績ファイル、停止実績ファイル、生産実績ファイル、不
良実績ファイル、項目名ファイルなどがある。そして、
稼動実績は、各々の工程(第1工程〜第4工程)にセン
サを設置し、部品(プリント基板)が通過する毎にサイ
クルタイムを積算していって、稼動時間を算出してい
る。また、このデータファイルの作成処理と同時に上位
システムに受け渡す組立機械1日の状況を表す日報ファ
イルを1日1回作成している。したがって、本実施例に
よれば、最大8工程の電子部品組立機械の状況がパーソ
ナルコンピュータ6のCRTを通してリアルタイムに知
ることができるようになり、異常の早期発見が可能とな
る。また、データ収集の自動化により、データの信頼性
を高めると共に、機械オペレータの負担を少なくするこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、1台のパ
ーソナルコンピュータに基づいて複数のシーケンサの各
シーケンサに生産指示を与える生産指示データを伝送し
該伝送された生産指示データに基づいて稼動する複数の
シーケンサによって製品の組み立てを行い、該各シーケ
ンサの稼動状況の収集を行って前記組み立て製品の生産
状況を管理する複数のシーケンサによる組立製品の生産
管理システムにおいて,上記パーソナルコンピュータの
オペレーティングシステムをマルチタスク・オペレーテ
ィングシステムとすると共に、共有メモリを設け、シー
ケンサ処理プログラムに基づいて各シーケンサから一定
時間毎に送信する稼動状況データを該共有メモリに格納
し、上記パーソナルコンピュータによる生産指示データ
の追加・変更を行って該生産指示データを各シーケンサ
に伝送した後、該生産指示データ入力中の稼動状況デー
タを前記共有メモリに格納されたデータをパーソナルコ
ンピュータ処理プログラムに基づいて読込むことによ
り、生産指示データの送信と稼動状況データの受信を並
行処理可能にし、リアルタイムの情報収集と生産指示を
できるように構成しているため、一旦入力したデータを
変更する場合、生産指示データを入力している最中であ
っても一定間隔毎に送信されてくる生産状況データを確
実に受信することができ、しかも、生産指示データの入
力中に生産状況データの処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複数のシーケンサによる組立製品
の生産管理システムのシステム構成図である。
【図2】図1に図示のパーソナルコンピュータとシーケ
ンサの接続状態を示す図である。
【図3】図1に図示のパーソナルコンピュータの制御フ
ローチャートである。
【図4】図1に図示のシーケンサの制御フローチャート
である。
【図5】図1に図示の部品挿入機の払出しパルス信号を
示す図である。
【図6】従来の複数のシーケンサによる組立製品の生産
管理システムのシステム構成図である。
【図7】図6に図示のパーソナルコンピュータの制御フ
ローチャートである。
【符号の説明】
1………………………………………………組立工程 2,3,4,5………………………………シーケンサ 6………………………………………………パーソナルコ
ンピュータ 7………………………………………………制御部 8………………………………………………CRT 20……………………………………………組立工程 21,22,23,24……………………シーケンサ 25……………………………………………共有メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台のパーソナルコンピュータに基づい
    て複数のシーケンサの各シーケンサに生産指示を与える
    生産指示データを伝送し該伝送された生産指示データに
    基づいて稼動する複数のシーケンサによって製品の組み
    立てを行い、該各シーケンサの稼動状況の収集を行って
    前記組み立て製品の生産状況を管理する複数のシーケン
    サによる組立製品の生産管理システムにおいて,上記パ
    ーソナルコンピュータのオペレーティングシステムをマ
    ルチタスク・オペレーティングシステムとすると共に、
    共有メモリを設け、シーケンサ処理プログラムに基づい
    て各シーケンサから一定時間毎に送信する稼動状況デー
    タを該共有メモリに格納し、上記パーソナルコンピュー
    タによる生産指示データの追加・変更を行って該生産指
    示データを各シーケンサに伝送した後、該生産指示デー
    タ入力中の稼動状況データを前記共有メモリに格納され
    たデータをパーソナルコンピュータ処理プログラムに基
    づいて読込むことにより、生産指示データの送信と稼動
    状況データの受信を並行処理可能にし、リアルタイムの
    情報収集と生産指示をできるようにした複数のシーケン
    サによる組立製品の生産管理システム。
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