JPH08184343A - シール構造 - Google Patents

シール構造

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Publication number
JPH08184343A
JPH08184343A JP33893194A JP33893194A JPH08184343A JP H08184343 A JPH08184343 A JP H08184343A JP 33893194 A JP33893194 A JP 33893194A JP 33893194 A JP33893194 A JP 33893194A JP H08184343 A JPH08184343 A JP H08184343A
Authority
JP
Japan
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dust
seal
oil
inner guide
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP33893194A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Nomura
敏昭 野村
Hideki Tanaka
秀樹 田中
Shiro Suo
士朗 周防
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内部たる圧油室からの油漏れを阻止しなが
ら、外部からのダストの侵入を効果的に阻止し得て所定
のオイルシール機能を長期に亙って保障し、パワーステ
アリング装置への利用に最適となる。 【構成】 シリンダ1内の軸芯部に配在されて該シリン
ダ1の軸芯方向に移動可能とされているロッド(2)の
外周に摺接しながらシリンダ1内の圧油室(A)に対向
するオイルシール4と、該オイルシール4の背後側に隣
設され該オイルシール4の外部側への移動を阻止する抜
け止め部材として機能しながら上記ロッド(2)の座屈
防止部材として機能するインナーガイド5と、を有して
なるシール構造において、インナーガイド5に外部から
のダストの圧油室(A)内への侵入を阻止するダスト侵
入防止手段(8,52)が設けられてなるとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シール構造に関し、
特に、パワーステアリング装置における油圧作動部分に
利用されるシール構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両における操舵装置としての
パワーステアリング装置にあって、その油圧作動部分
は、図5に示すように、車体側に連結されて固定側とさ
れるシリンダ1内に両端が車軸側に連結されて可動側と
されるロッド、即ち、ラック軸2をシリンダ1の軸線方
向に移動可能なように収装してなる。
【0003】そして、シリンダ1内は、図示しない一方
端において、軸封構造で封止されると共に、図示するよ
うに、他方端において、シール構造Sで密封されてなる
としている。
【0004】そしてまた、上記軸封構造とシール構造S
とで区画されるシリンダ1内の容室部分は、ラック軸2
の外周に固定状態に保持された隔壁部材3で容室A,B
に所謂二分割されている。
【0005】さらにまた、上記各容室A,Bは、それぞ
れ管路Lを介しての圧油の給排が可能とされる圧油室に
設定され、該各圧油室に対する圧油の給排で各容室A,
Bの容積が変わり、即ち、シリンダ1内においてラック
軸2が移動するように構成されている。
【0006】一方、上記シール構造Sについては、従来
から種々の提案があるが、例えば、図6に示すように、
シール構造Sがオイルシール4とインナーガイド5とを
有してなり、オイルシール4におけるオイルリップ部4
1がラック軸2の外周に摺接するようになした提案が周
知されている。
【0007】因に、上記オイルリップ部41は、その背
後側に配設されるガータースプリング42で締め付け状
態におかれて、その内周がラック軸2の外周に対して圧
接される傾向におかれている。
【0008】また、オイルシール4においては、基部4
3に断面が曲尺形となる芯金44を有していて、基部4
3に所定の剛性を持たせることにし、徒らな撓み変形が
招来されないように配慮されている。
【0009】そして、上記基部43の内周には、オイル
リップ部41の背後側となるようにバックアップリング
6が介装されていて、容室A内が高圧になるときにオイ
ルリップ部41における徒な撓み変形が招来されないよ
うに配慮されている。
【0010】さらに、インナーガイド5は、オイルシー
ル4の所謂抜け止め部材として機能するのは勿論のこ
と、ラック軸2の座屈防止部材としても機能するもの
で、余計な摺動摩擦が発生されないように、ラック軸2
の外周との間にクリアランスδを有している。
【0011】そして、インナーガイド5は、シリンダ1
の内周に嵌装されるスナップリング7によってその移
動、即ち、抜けが阻止されて、所定位置に定着されてい
る。
【0012】それ故、上記した従来提案としてのシール
構造Sによれば、図中で左行するラック軸2の外周に付
着して圧油室、即ち、容室A内から外部に出ようとする
油がオイルシール4におけるオイルリップ部41で払拭
される、即ち、容室A内に掻き落されることになり、所
謂油漏れが未然に阻止されることになる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例としてのシール構造Sにあっては、インナーガイド
5がその内周とラック軸2の外周との間にクリアランス
δを有しているから、該クリアランスδを介してラック
軸2の外周に付着して圧油室、即ち、容室A内に入り込
もうとする外部からのダストの侵入を阻止できないこと
になる。
【0014】そして、外部からのダストがオイルシール
4におけるオイルリップ部41を交わして容室A内に侵
入する場合には、作動油中にダストが混入されることに
なって、他の油圧作動部等の作動不良を招来させること
になる危惧がある。
【0015】また、外部からのダストがオイルリップ部
41の内周に付着される場合には、該オイルリップ部4
1におけるオイルシール機能が損なわれ、油漏れを阻止
し得なくなる危惧がある。
【0016】さらに、クリアランスδは、ラック軸2の
座屈防止機能からして大きくは採れないから、外部から
のダストが容易にクリアランスδを埋めるような状況に
なり易くなる。
【0017】そして、ダストがクリアランスδを埋める
場合には、該ダストによってラック軸2の外周に傷付き
現象が招来される危惧があり、ラック軸2の外周に傷付
き現象が招来される場合には、これによって上記オイル
リップ部41の内周が痛めるられることになって、所定
のオイルシール機能が低下されることになる。
【0018】この発明は、上記した事情に鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、内部たる
圧油室からの油漏れを阻止するのは勿論のこと、外部か
らのダストの侵入を効果的に阻止し得て所定のオイルシ
ール機能を長期に亙って保障し、パワーステアリング装
置への利用に最適となるシール構造を提供することであ
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明の基本的な構成を、シリンダ内の軸芯
部に配在されて該シリンダの軸芯方向に移動可能とされ
ているロッドの外周に摺接しながらシリンダ内の圧油室
に対向するオイルシールと、該オイルシールの背後側に
隣設され該オイルシールの外部側への移動を阻止する抜
け止め部材として機能しながら上記ロッドの座屈防止部
材として機能するインナーガイドと、を有してなるシー
ル構造において、インナーガイドに外部からのダストの
圧油室内への侵入を阻止するダスト侵入防止手段が設け
られてなるとする。
【0020】そして、具体的には、ダスト侵入防止手段
は、インナーガイドに保持されてロッドの外周に摺接す
るダストシールとされてなるとし、あるいは、インナー
ガイドの内周に形成された環状溝とされてなるとする。
【0021】
【作用】それ故、ロッドがシリンダ内から突出するよう
に移動するとき、ロッドの外周に付着している油圧室側
からの油がオイルシールにおけるオイルリップ部で油圧
室内に掻き落される。
【0022】そして、ロッドがシリンダ内に没入するよ
うに移動するとき、ロッドの外周に付着している外部側
からのダストは、ダスト侵入防止手段がダストシールと
されるとき、該ダストシールにおけるダストリップ部で
外部に掻き落され、圧油室内に侵入されなくなる。
【0023】また、ダスト侵入防止手段がインナーガイ
ドの内周に形成された環状溝とされるときには、該環状
溝にダストが収容されて、圧油室内に侵入されなくな
る。
【0024】
【実施例】以下、図示したところに基づいてこの発明を
説明するが、図1に示すように、この発明の一実施例に
係るシール構造Sは、基本的には、前記した従来例とし
てのシール構造S(図6参照)と同様に、オイルシール
4とインナーガイド5とを有してなる構成とされてい
る。
【0025】従って、その構成の同一なる部分について
は、必要な場合を除いて、図中に同一の符号を付してそ
の説明を省略し、以下には、この実施例で特徴となると
ころを中心に説明する。
【0026】即ち、図1に示す実施例のシール構造Sに
あって、インナーガイド5は、ダスト侵入防止手段とし
てのダストシール8を保持してなる。
【0027】該ダストシール8は、基部81とダストリ
ップ部82とを有するように形成されてなるもので、基
部81がインナーガイド5に形成された嵌合部51に嵌
合される状態に適宜手段で、即ち、接着剤を併用した加
硝加熱処理で固定状態に連設され、該基部81から延在
されるダストリップ部82がロッドたるラック軸2の外
周に摺接され得るように形成されている。
【0028】尚、インナーガイド5は、前記した従来例
と同様に、その内周とラック軸2の外周との間にクリア
ランスδを有している。
【0029】それ故、この実施例に係るダスト侵入防止
手段としてのダストシール8にあっては、ダストリップ
部82がラック軸2の外周に摺接されている状態時に、
ラック軸2が図中右行してシリンダ1内に没入するよう
に移動するとき、ラック軸2の外周に付着している外部
からのダストをダストリップ部82で外部側に掻き落
し、ダストをそれ以上の圧油室たる容室A側に侵入させ
ないことになる。
【0030】尚、この図1に示す実施例の場合、ダスト
シール8をインナーガイド5に保持させるから、所謂ダ
ストシールをインナーガイド5とオイルシール4との間
に挟むように配在させる場合に比較して、部品点数の削
減は勿論のこと、シール構造S部分における所謂長さ変
更が招来されないから、スナップリング7の配設位置を
変更する等の設計変更が招来されない点で有利となる。
【0031】図2に示す実施例のシール構造Sは、ダス
ト侵入防止手段がインナーガイド5の内周に形成された
環状溝52とされてなるもので、該環状溝52は、ラッ
ク軸2の外周との間に形成されるクリアランスδに連通
されている。
【0032】そして、図示例にあって、環状溝52は、
ラック軸2の移動方向に沿って適宜の間隔で複数設けら
れるとしており、所謂ラビリンス溝の構造を呈するよう
に設定されている。
【0033】それ故、この実施例のダスト侵入防止手段
としての環状溝52にあっては、ラック軸2が図中右行
してシリンダ1内に没入するように移動するとき、ラッ
ク軸2の外周に付着している外部からのダストをクリア
ランスδを介して環状溝52内に収容させることにな
り、ダストをそれ以上の圧油室たる容室A側に侵入させ
なくなる。
【0034】また、この実施例のシール構造Sにあって
は、図1に示す実施例に比較して、その外部側面にダス
トシール8(図1参照)を保持しないから、該シール構
造Sが占有する長さを従来例と同様の長さに抑えられる
ことになり、所謂設計変更を招来しない点で有利とな
る。
【0035】尚、上記環状溝52は、この実施例にあっ
て、その断面が半長円形に設定されているとするが、こ
れに代えて、図3に示すように、その断面が直角三角形
に設定されてなるとしても良く、さらには、その他の任
意の形状が選択されて良いこと勿論である。
【0036】特に、図3に示すように、環状溝52の断
面を図中で右側となる容室A側が垂直の壁面となり反対
側が傾斜面となるような直角三角形とする場合には、ラ
ック軸2の外周に付着したダストは、該ラック軸2がシ
リンダ1内に没入する際、傾斜面に副って環状溝52内
に入り易くなると共に、一旦環状溝52内に入ったダス
トは、垂直の壁面に遮られるようになって容室A側に移
動し難くなる一方で、ラック軸2がシリンダ1内から突
出する際に、ダストがラック軸2の外周に付着して外部
に出易くなる点で有利となる。
【0037】図4に示す実施例のシール構造Sは、前記
した図1に示す実施例のシール構造Sと図2に示す実施
例のシール構造Sとを合成させた構成からなるとする。
【0038】即ち、この実施例のシール構造Sは、イン
ナーガイド5にダスト侵入防止手段としてのダストシー
ル8を保持してなると共に、インナーガイド5の内周に
ダスト侵入防止手段としての環状溝52を有してなると
している。
【0039】そして、この実施例におけるダストシール
8も、図1に示す実施例のダストシール8と同様に、基
部81とダストリップ部82とを有するように形成さ
れ、インナーガイド5に連設された基部81から延在さ
れるダストリップ部82がロッドたるラック軸2の外周
に摺接され得るように形成されている。
【0040】また、この実施例における環状溝52も、
図2に示す実施例の環状溝52と同様に、インナーガイ
ド5の内周にラック軸2の移動方向に沿って適宜の間隔
で複数設けられ、ラック軸2の外周との間に形成される
クリアランスδに連通されている。
【0041】それ故、この実施例に係るシール構造Sに
あっては、ラック軸2が図中右行してシリンダ1内に没
入するように移動するとき、ラック軸2の外周に付着し
ている外部からのダストをダストシール8におけるダス
トリップ部82で外部に掻き落すことが可能になり、若
し、ダストリップ部82を交わしてクリアランスδに至
るダストがあるときには、該ダストがクリアランスδに
連通する環状溝52内に収容されることになって、ダス
トのそれ以上の圧油室たる容室A側への侵入を阻止する
ことになる。
【0042】この実施例による場合には、ダスト侵入防
止手段がダストシール8と環状溝52とされるので、言
わば二重のダスト侵入防止構造とされていることにな
り、より確実なダスト侵入阻止が実現される点で有利と
なる。
【0043】前記した各実施例において、油圧作動部分
における内部たる圧油室としての容室Aからの油漏れ
は、該シール構造Sにおけるオイルシール4によって効
果的に阻止されるのは勿論である。
【0044】前記したところは、この発明に係るシール
構造がパワーステアリング装置における油圧作動部分に
利用される場合を例にしたものであるが、この発明の構
成からすれば、油圧作動部分は、例えば、油圧緩衝器に
おけるシリンダとピストンロッドとからなる油圧作動部
分であっても良く、その際の作用効果も異ならないこと
勿論である。
【0045】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、油圧
作動部分におけるシール構造を構成しながら圧油室に対
向するオイルシールの背後側に隣設されて外部に対向す
るインナーガイドにダスト侵入防止手段を設けるとした
から、該ダスト侵入防止手段によってロッドたるラック
軸の外周に付着するダストが圧油室側に侵入し得なくな
る。
【0046】その結果、この発明によれば、油圧作動部
分において、内部たる圧油室からの油漏れをオイルシー
ルによって阻止するのは勿論のこと、外部からのダスト
の侵入をダスト侵入防止手段で効果的に阻止し得て所定
のオイルシール機能を長期に亙って保障し得ることにな
る。
【0047】そして、ダスト侵入防止手段がインナーガ
イドに保持されたダストシールとされる場合には、該ダ
ストシールがオイルシールとインナーガイドとの間に挟
持されるように配設される場合に比較して、該シール構
造の全体的な長さを変更しなくてすむから、該シール構
造の配設位置を変更する必要がなくなり、所謂設計変更
が招来されない利点がある。
【0048】また、ダスト侵入防止手段がインナーガイ
ドの内周に形成された環状溝とされる場合には、上記し
たダスト侵入防止手段としてのダストシールをインナー
ガイドに保持させる場合に比較して、該シール構造の全
体的な長さを一切変更しなくて済み、所謂設計変更が招
来されない利点がある。
【0049】さらに、ダスト侵入防止手段がインナーガ
イドに保持されたダストシールとインナーガイドの内周
に形成された環状溝との合成からなるとする場合には、
それぞれの利点が奏合されて、ダストの侵入をより一層
確実に阻止できることになる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るシール構造を拡大し
て示す部分縦断面図である。
【図2】この発明の他の実施例に係るシール構造を図1
と同様に示す部分縦断面図である。
【図3】図2におけるインナーガイドの他の実施例を示
す部分縦断面図である。
【図4】この発明のさらに他の実施例に係るシール構造
を図1と同様に示す部分縦断面図である。
【図5】従来例としてのパワーステアリング装置におけ
る油圧作動部分を示す部分縦断面図である。
【図6】従来例としてのシール構造を図1と同様に示す
部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 ロッドたるラック軸 4 オイルシール 5 インナーガイド 8 ダスト侵入防止手段としてのダストシール 52 ダスト侵入防止手段としての環状溝 A 圧油室たる容室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内の軸芯部に配在されて該シリ
    ンダの軸芯方向に移動可能とされているロッドの外周に
    摺接しながらシリンダ内の圧油室に対向するオイルシー
    ルと、該オイルシールの背後側に隣設され該オイルシー
    ルの外部側への移動を阻止する抜け止め部材として機能
    しながら上記ロッドの座屈防止部材として機能するイン
    ナーガイドと、を有してなるシール構造において、イン
    ナーガイドに外部からのダストの圧油室内への侵入を阻
    止するダスト侵入防止手段が設けられてなるシール構造
  2. 【請求項2】 ダスト侵入防止手段がインナーガイドに
    保持されてロッドの外周に摺接するダストシールとされ
    てなることを特徴とする請求項1のシール構造
  3. 【請求項3】 ダスト侵入防止手段がインナーガイドの
    内周に形成された環状溝とされてなることを特徴とする
    請求項1のシール構造
JP33893194A 1994-12-28 1994-12-28 シール構造 Pending JPH08184343A (ja)

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JP33893194A JPH08184343A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 シール構造

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JP33893194A JPH08184343A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 シール構造

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JP (1) JPH08184343A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309263A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Nok Corp 密封装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309263A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Nok Corp 密封装置

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