JPH08175189A - 自動車ウインド用保護シート - Google Patents

自動車ウインド用保護シート

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JPH08175189A
JPH08175189A JP6337800A JP33780094A JPH08175189A JP H08175189 A JPH08175189 A JP H08175189A JP 6337800 A JP6337800 A JP 6337800A JP 33780094 A JP33780094 A JP 33780094A JP H08175189 A JPH08175189 A JP H08175189A
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JP
Japan
Prior art keywords
protective sheet
resin
silicone rubber
soft synthetic
synthetic resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP6337800A
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English (en)
Inventor
Kenji Shimada
健二 嶋田
Kazuo Matsuyama
一雄 松山
Kenichi Matsui
健一 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa Leather Cloth Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Leather Cloth Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冬季のウインド面の氷結を防止し、夏季の直
射日光の熱遮断性を有する自動車ウインド用保護シート
の提供である。 【構成】 基材の一方の面にアルミニウム顔料及び熱線
反射物質の少なくとも1を含有した軟質合成樹脂層が積
層されており、基材の他方の面に自己粘着性のシリコー
ン系ゴム層が積層されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ウインド用保護
シートであって、更に詳しくは冬季、露天に駐車してい
る自動車のウインドガラスに付着する霜や雪等の氷結を
防ぎ、夏季においては車内の温度上昇を防止できる自動
車ウインド用保護シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のウインド用保護シートには、 (1)吸着具によるもの(実開昭58ー134131号公
報) (2)吸着盤によるもの(実開平5ー91942号公報、
実開昭62ー48830号公報) (3)軟質合成樹脂発泡層からなるもの(実開平3ー98
31号公報) (4)アクリル系エマルジョン発泡層からなるもの(実開
平3ー42714号公報)(5)吸着部に吸着用凹部を形
成したもの(実開昭61ー73795号公報) (6)ウレタン系粘着性ゴムからなるもの(実開平5ー5
4036号公報) (7)ドア利用のもの(特開昭63ー145122号公
報) 等多数提案されている。
【0003】また、日射に対する遮断効果を有するも
の、冷熱防止用として (8)アルミニウム箔・紫外線カットフィルム(実開平5
ー54036号公報、実開昭63ー21142号公報) (9)発泡層によるもの(実開平3ー42714号公報、
特開昭63ー145122号公報) (10) シートに断熱材を張った冷熱防止自動車カバー
(実開昭62ー48830号公報) 等が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記吸着具、吸着盤に
よるものは、保護シートがウインドガラスに充分密着し
ていないと、ガラス面とシートとの間の空間に侵入した
雪の氷結又は空気中の水蒸気が凝結して生ずる霜等の氷
結を防止することができない。また、ウレタン系又は合
成ゴム系の粘着剤を使用したものは、低温時にガラス面
に対する粘着力が低下し、常時適正な粘着力を維持する
ことができず、剥離したときにガラス面に粘着剤の一部
が付着するという欠点がある。
【0005】また、夏季における自動車内の温度上昇を
防止するためアルミニウム箔や断熱材、更に発泡体を積
層したもの等では、軽量で、かつ薄く充分な断熱効果を
得ることができない。
【0006】更に、ポリエステル、ナイロン、アクリ
ル、レーヨン、綿等の繊維からなる織布又はビニルシー
ト等を基材として使用すると、基材に腰がないため自動
車のウインドに貼りずらく、冷寒時に手間がかかる作業
になるという欠点がある。本発明は前述従来の欠点を改
善するため研究の結果、自動車のウインドガラスに全面
的に密着でき、冬季の霜や雪等に起因する氷結を防ぎ、
同時に夏季における車内の温度上昇を防止できる自動車
ウインド用保護シートを達成したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材の一方の
面にアルミニウム顔料及び熱線反射物質の少なくとも1
を含有した軟質合成樹脂層が積層されており、基材の他
方の面に自己粘着性を有するシリコーン系ゴム層が積層
されており、該自己粘着性を有するシリコーン系ゴム面
でウインドガラス全面に密着させる自動車ウインド用保
護シートである。ここでいう自己粘着性とは、押え付け
ると被着体に粘着するが、大きな力で剥離すると接合部
から剥すことができる性状の意味で用いる。
【0008】本発明で使用する基材は、厚味が50μから
5mmまでのガラス繊維、セラミックス繊維、アスベスト
繊維、ポリエステル、ビニロン、ナイロン、アクリル、
レーヨン、綿等の単独若しくはそれぞれの混紡による織
布、編布、不織布、或はポリエチレンテレフタレート、
ポリエステル、ナイロン、ポリメタクリル酸、ポリエチ
レン、ポリスチレン等のオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビ
ニル、ポリ塩化ビニリデン等のビニル系樹脂からなるフ
ィルム又はシートが使用できる。
【0009】また、前記基材の一方の面に積層する軟質
合成樹脂層は、ウレタン系樹脂、ポリメタクリル酸、塩
化ビニル系樹脂、セルロース誘導体、アルキド樹脂、ス
チロール樹脂、メラミン樹脂、ポリオレフィン系樹脂等
の耐候性、耐湿性の良いものが使用でき、該軟質合成樹
脂層中にアルミニウム顔料及び熱線反射物質の少なくと
も1を含有している。
【0010】また、該軟質合成樹脂層は750g/m2を超え
ると基材より厚くなり、自動車のウインドガラス面に貼
り易いという基材の特性を損なうおそれがあり、また、
断熱効果の向上を期待できない上、経済的にも利点がな
い。従って、750g/m2を超えない範囲の使用量が良く、
望ましくは5〜250g/m2が適正である。
【0011】更に、基材の他方の面に積層する自己粘着
性を有するシリコーン系ゴム(以下単にシリコーンゴム
と略す)は、ゴム硬度(JIS-A)で5〜70のものであっ
て、表面が比較的に硬いわりに、タック性のあるもので
ある。一般にシリコーンゴムは、シリコーンポリマーを
硬化させて得られ、その物性はガラスのように硬いもの
からゴムのように柔らかいもの、更に自己粘着性を有す
るものまで各種のものがある。また、自己粘着性に変性
したものでも、粘着性の殆どないものから粘着力1000g/
25mm等と高いもの等種々のものがある。
【0012】シリコーンポリマーは、液状タイプ若しく
はミラブルタイプ又は両者を混合しても使用できる。更
にシリコーンワニスを適量混合してから硬化すると、任
意の硬度と粘着力を有する自己粘着性シリコーンゴムが
得られる。硬化方式は、過酸化物加硫法、白金系付加反
応法、縮合反応法等何れでもよく、硬化条件は基材の温
度特性に合わせて室温硬化型、高温硬化型の何れかを選
択することができる。
【0013】本発明で使用する自己粘着性を有するシリ
コーンゴムは、硬化方式や硬化条件の如何にかかわら
ず、ゴム硬度(JIS-A)が5〜70、好ましくは10〜60のも
ので、粘着力が5〜600g/25mm、好ましくは50〜250g/25m
mのものが望ましい。ゴム硬度が5未満だと、剥すときに
ウインドガラス面にシリコーンゴムの一部が残ることが
ある。一方、ゴム硬度が70を超えるとゴムの反撥弾性が
強くなり、ウインドガラスの曲面部から剥がれ易くな
る。
【0014】また、粘着力が5g/25mm未満では、基材の
反撥力に抗しきれずに、ウインドガラス面から浮き上が
ることがあり、充分な密着が得られない。そのため、冬
季の霜や雪等に起因する氷結を防ぐことができず、ま
た、風に飛ばされることがある。一方、粘着力が600g/2
5mmを超えると、シリコーンゴム面同志がくっついて離
れ難くなり、取扱難いだけでなく、ウインドガラス面か
ら容易に剥すことができなくなる。
【0015】かかるシリコーンゴムは、ウインドガラス
全面に対する密着が優れており、ガラス面に埃や汚れが
付着して粘着力が低下しても水洗することによって容易
に粘着力が復元でき、繰返し使用することができる。特
に、前記シリコーンゴムは、剥したときにウインドガラ
ス面にシリコーンゴムの一部が残らずきれいである。ま
た、前記のシリコーンゴム面は、剥離紙を使用しなくて
もシリコーンゴム面同志が接着することがないので取扱
に優れている。
【0016】前記基材に対するシリコーンゴム層及び軟
質合成樹脂層の形成は、押出成形法、射出成形法の何れ
でも良く、また、ナイフコーティング、ロールコーティ
ング、リバースコーティング、グラビアコーティング、
スクリーンコーティング等のダイレクトコーティング法
で塗布、成形しても良く、また、必要によっては予め所
望のフィルム状に形成した後、基材にラミネートしても
良い。該シリコーンゴム層は、5〜500g/m2の範囲、好ま
しくは25〜250g/m2の範囲で使用すれば充分で、凹凸の
基材面に高価なシリコーンゴム層を無制限に積層するの
は経済的ではない。このシリコーンゴム層は可及的に使
用量を少なくし、できるだけ平滑性を高めるようにする
ことが望ましい。
【0017】また、シリコーンゴム層形成に当り、その
表面の粘着性を一層向上させるため、平滑なグロスタイ
プの離型紙上にシリコーンポリマーを25〜250g/m2で塗
布した後、この上から基材を貼り合わせてから、120〜2
20℃で硬化させ、シリコーンゴム層を離型紙から剥す方
法でラミネートしても良い。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示したものであっ
て、保護シート1は、ガラス繊維織布からなる基材2の
一方の面に、自己粘着性のシリコーンゴムの層3が形成
され、該基材2の他方の面に、ウレタン樹脂からなる軟
質合成樹脂層4が形成されている。該軟質合成樹脂層4
は、層4中にアルミニウム顔料若しくは熱線反射物質又
は両者を含有している。
【0019】実施例1 平滑なグロスタイプの離型紙の上に、液状タイプのシリ
コーンゴム[信越化学工業(株)製、商品名 KE1842]
をロールコーターで100g/m2塗布してから、これにガラ
ス繊維基材を貼合わせた後、160℃の温度で5分間加硫し
た。シリコーンゴムが硬化してから離型紙を剥せば、シ
リコーンゴム層の表面は離型紙の平滑な表面が転写され
た極めて平滑な表面であった。
【0020】次に前記ガラス繊維基材の他方の面に、ポ
リカーボネート系ウレタン樹脂[大日本インキ化学工業
(株)製、商品名 NY-331]100重量部に対し、(1)アル
ミニウム顔料[昭和アルミパウダー(株)製、商品名Sa
p 260H]5重量部、(2)熱線反射物質(BASF社製、商
品名 PALIOGEN BLACK)5重量部及び(3)アルミニウム顔
料5重量部と前記熱線反射物質5重量部を混合して添加し
たものをロールコーターで固形分換算15g/m2塗布し、10
0℃で5分間熱風乾燥させ保護シートを得た。
【0021】図2は前記実施例で得られた保護シートの
シリコーンゴムの粘着力を、JIS Z-0237に準じてガラス
試験板に対する180度引き剥し試験結果を示したもので
ある。尚、比較例として、実施例1と同様の加工方法で
シリコーンゴムの代わりにウレタン系粘着剤100g/m2
塗布して作成したサンプルの結果を併記した。尚、粘着
力の測定法は、剥離速度300mm/分、剥離角度180度、貼
付条件はサンプルを各温度で20分間放置後、ガラス板に
貼付けたサンプルを剥離したときの粘着力を測定した。
【0022】
【図2】
【0023】図3は前記ポリカーボネート系ウレタン樹
脂に(1)アルミニウム顔料、(2)熱線反射物質及び(3)ア
ルミニウム顔料と熱線反射物質を混合して添加したもの
並びに対象サンプル(アルミニウム顔料又は熱線反射物
質を含有しないもの)の各熱遮断効果を測定したもので
ある。尚、図3の熱遮断効果の測定方法は次の通りであ
る。
【0024】実車テストを模し、上面が開放されている
厚さ2cmの発泡スチロール製の保温ボックス(内側タテ2
5cm×ヨコ15cm×深さ15cm)の上面を覆う形で、厚さ3mm
の透明ガラス板を置き、その上にタテ25cm以上×ヨコ15
cm以上のサンプルのシリコーンゴム層を平らな透明ガラ
ス面に貼り、450Wの赤外線ランプを上面25cmの距離から
照射し、保温ボックス内の温度変化を測定した。
【0025】
【図3】
【0026】図2から明らかなように、本発明の保護シ
ートはガラス全面に対する密着性が優れており、しか
も、温度依存性の少ない安定した粘着力が得られること
が認められる。また、図3から明らかなようにアルミニ
ウム顔料又は熱線反射物質等を含有しているポリカーボ
ネート系ウレタン樹脂は、対象のものに比較して断熱性
に優れていることが認められる。
【0027】
【発明の作用、効果】以上の如く本発明は基材の一方の
面にアルミニウム顔料及び熱線反射物質の少なくとも1
を含有した軟質合成樹脂層が積層され、他方の面にシリ
コーンゴム層が積層されたもので、該シリコーンゴム面
で自動車のウインドであるガラス面に全面で密着させる
ものであって、ウインドのガラス面への粘着力が優れて
いるため、ウインドのガラス面と保護シートとが密着で
きるから、ウインドのガラス面と保護シートとの間に隙
間が形成されることがなく、従って、冬季における該隙
間に入り込む雪、水蒸気等の氷結が確実に防止すること
ができ、しかも、適度の粘着力を有しているため引き剥
しが簡単で繰返し使用することができること、また、引
き剥した際にガラス面に粘着物が付着するおそれもな
い。
【0028】また、本発明は基材の他方の面に積層され
ている軟質合成樹脂層中にアルミニウム顔料、熱線反射
物質又はアルミニウム顔料と熱線反射物質とを添加して
いるため、夏季の直射日光による自動車内の温度上昇を
可及的に軽減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面略示図である。
【図2】本発明の温度に対する粘着力の関係を示すグラ
フである。
【図3】本発明の熱遮断効果を示すグラフである。
【符号の説明】
1:保護シート 2:基材 3:シリコーンゴム層 4:軟質合成樹脂層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材の一方の面にアルミニウム顔料及び熱
    線反射物質の少なくとも1を含有した軟質合成樹脂層が
    積層されており、基材の他方の面に、自己粘着性を有す
    るシリコーン系ゴム層が積層されていることを特徴とす
    る自動車ウインド用保護シート。
  2. 【請求項2】 基材が、ガラス繊維、セラミックス繊
    維、アスベスト繊維、ポリエステル、ビニロン、ナイロ
    ン、アクリル、レーヨン、綿等の単独若しくはそれぞれ
    の混紡による織布、編布、不織布、或はポリエチレンテ
    レフタレート、ポリエステル、ナイロン、ポリメタクリ
    ル酸、ポリエチレン、ポリスチレン等のオレフィン系樹
    脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等のビニル系
    樹脂からなるフィルム又はシートであることを特徴とす
    る請求項1記載の自動車ウインド用保護シート。
  3. 【請求項3】 軟質合成樹脂が、ウレタン系樹脂、ポリ
    メタクリル酸、塩化ビニル系樹脂、セルロース誘導体、
    アルキド樹脂、スチロール系樹脂、メラミン樹脂、ポリ
    オレフィン系樹脂等の耐候性、耐湿性の良いものである
    ことを特徴とする請求項1記載の自動車ウインド用保護
    シート。
  4. 【請求項4】 自己粘着性を有するシリコーンゴムが、
    粘着力5〜600g/25mmであることを特徴とする請求項1記
    載の自動車ウインド用保護シート。
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