JPH0816488A - 電子ディスク装置 - Google Patents

電子ディスク装置

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JPH0816488A
JPH0816488A JP6147381A JP14738194A JPH0816488A JP H0816488 A JPH0816488 A JP H0816488A JP 6147381 A JP6147381 A JP 6147381A JP 14738194 A JP14738194 A JP 14738194A JP H0816488 A JPH0816488 A JP H0816488A
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JP
Japan
Prior art keywords
power
ecc
memory
correction
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP6147381A
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English (en)
Inventor
Hiroteru Yamakawa
裕照 山川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0816488A publication Critical patent/JPH0816488A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子ディスク装置において、電源オン時には
簡単なECC回路でエラーチェツク訂正を高速に行い、
バッテリバックアップへの切換え時には他のECC回路
を用いて積符号化することで、データの信頼性を向上さ
せる。 【構成】 電源オン時には、簡単なECC回路11でメ
モリ3のワード方向のエラーチェック訂正をECC1を
用いて一定間隔で行い、バッテリバックアップ切換え時
には、訂正能力のより大なるECC回路21でメモリ3
のECC2を桁方向に積符号化して生成してメモリ3へ
格納しておく。電源オンへの復帰時に、ECC2を用い
てエラーチェック訂正し、信頼性をより向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子ディスク装置に関
し、特にエラー訂正機能とバッテリバックアップ機能と
を有する電子ディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置における電子ディスク装置
においては、その格納データの信頼性向上のために、電
源オン状態では一定時間々隔でECC回路によるメモリ
部エラー検出訂正を行って再書込みを行うようになって
いる。こうすることにより、メモリエラーの発生をなく
して情報処理装置の信頼性を向上せしめている。
【0003】この種の電子ディスク装置のエラー検出訂
正方式としては多数の技術が提案されており、例えば、
特開平2−98759号公報、特開平3−27432号
公報、特開平3−280141号公報、特開平3−23
7539号公報等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の電子デ
ィスク装置においては、上述した如く、電源オン状態に
おけるECCによるメモリ部のエラー検出訂正をなくす
ものであり、一定時間間隔をもってECC処理を行うよ
うになっているために、エラー発生は少く訂正能力の低
いECC回路を用いれば充分である。
【0005】しかしながら、電源断状態のバッテリバッ
クアップ時には、ECC回路によるエラー検出訂正は何
等行われておらず、よってバッテリバックアップ状態が
長時間に亘るとエラー発生が多くなり、訂正能力の高い
ECC回路を用いることが必要となる。
【0006】しかし、訂正能力の高いECC回路は、複
雑で処理速度も遅く、また冗長度も大きくなり、その結
果メモリに対して余分のアクセスが必要となるという問
題がある。更に、電源投入時には前述した如く、訂正能
力の高いECC回路は必要ではなく、よってバッテリバ
ックアップ時のみに訂正能力の高いECC回路を設ける
のは、それだけコストアップの要因になるという問題も
ある。
【0007】そこで、本発明はこのような従来のものの
欠点を除去すべくなされたものであって、その目的とす
るところは、簡単な構成で電源オン時にもまたバッテリ
バックアップ時にもデータの信頼度向上を図ることがで
きる電子ディスク装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による電子ディス
ク装置は、データ格納手段と、電源断状態でこのデータ
格納手段のバッテリバックアップをなすバッテリバック
アップ手段と、電源投入状態で前記データ格納手段の格
納データのワード方向にエラー検出訂正をなすエラー検
出訂正手段と、前記電源断指令に応答して前記データ格
納手段の格納データの桁方向にエラー検出訂正のための
ECCを生成して前記データ格納手段の前記桁対応に格
納するECC手段とを含むことを特徴としている。
【0009】本発明による他の電子ディスク装置は、前
記データ格納手段と、電源断状態でこのデータ格納手段
のバッテリバックアップをなすバッテリバックアップ手
段と、電源投入状態で前記データ格納手段の格納データ
のワード方向にエラー検出訂正をなすエラー検出訂正手
段と、前記電源断指令に応答して前記データ格納手段の
格納データの桁方向にエラー検出訂正のためのECCを
生成するECC手段と、このECCを格納する不揮発性
メモリ手段とを含むことを特徴としている。
【0010】
【作用】電源オン時にはデータメモリのワード(行)方
向のエラー検出訂正を行い、バッテリバックアップ時に
は桁(列)方向のECCを生成して、桁対応に当該デー
タメモリまたは別の不揮発性メモリへ格納しておき、バ
ッテリバックアップ解除時に、この桁対応のECCによ
り桁対応のエラー検出訂正を行うようにし、データメモ
リの行列方向でいわゆる交錯符号化(積符号化)して信
頼性の向上を図っている。
【0011】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
詳述する。
【0012】図1(A)は本発明の一実施例のブロック
図であり、(B)はメモリデータとECC符号との関係
を示した図である。メモリ3はデータ及びECC(エラ
ー検出訂正符号)を格納するものであり、メモリ制御部
1はメモリ3と図示せぬ上位装置との間においてデータ
授受を行うものであり、またECC回路11をも有して
いる。
【0013】このECC回路11は通常時に(装置電源
オン時に)一定時間々隔をもってメモリ3の格納データ
のエラー検出訂正を行ってデータ再書込みをなすもので
あり、図1(B)に示す如く、メモリデータのワード方
向に、各ワード単位でECC1を生成し、かつこのEC
C1により対応ワードのエラーチェック訂正を行う。
【0014】このECC回路11は前述した如く訂正能
力の低いECC機能を持つもので十分であり、メモリア
クセス時にも動作するものであるから動作遅延のないE
CC機能をもつものが良く、例としてはハミング符号を
用いたSEC−DEC(1ビット誤り訂正・2ビット誤
り検出)符号器を使用することができる。
【0015】更に、本発明では、第2のECC回路部2
を付加しており、この第2のECC回路部2は装置を電
源オン状態からバッテリバックアップ状態に切換える場
合に、上位装置からの指示に従ってメモリデータのEC
C符号化を行い、また、装置をバッテリバックアップ状
態から電源オン状態に復帰される場合に、電源オン直後
に上位装置からの指示に従ってメモリデータのECCに
よるエラーチェック訂正を行うものである。
【0016】この第2のECC回路部2は本体となるE
CC回路21とデータを一時格納するバッファ22とか
らなっている。ECC回路21のECCは訂正能力がよ
り高いものが良く、バッテリバックアップ状態から電源
オンへ復帰する直後に1回だけエラーチェック訂正を行
うものであるから、動作遅延を少々有しても良く、例と
しては巡回符号を用いた2ビット誤り訂正・3ビット誤
り検出符号器を使用することができる。
【0017】このECC回路21は、図1(B)に示す
如く、メモリデータの桁方向(ビット方向)にECC2
を生成し、(バッテリバックアップ直前に)、このEC
C2を用いて対応桁のエラーチェツク訂正を行う(電源
オン直後に)。
【0018】図2,3は図1の実施例の動作を示すフロ
ーチャートであり、図4(A)はバッファ22の格納状
態を示す図である。これ等図において、ADRはメモリ
3のアドレス、aはバッファ22のデータ格納段数、b
はバッファ22のECC2格納段数、mはデータ1ブロ
ック当りのビット数(データ+ECC1)、nはメモリ
最終アドレスを夫々示している。
【0019】先ず、図2を参照すると、電源オン状態か
らバッテリバックアップへの切換え時の動作フロー図で
あり、電源オフ指令に応答してメモリ3のアドレスを指
定するADRを0にリセットする(201)。そして、
メモリ3内のADR〜ADR+a−1のa個のブロック
をバッファ22に取込み(202)、このバッファ内の
各ブロックの桁であるビット番号を指定するiを0にリ
セットする(203)。
【0020】この指定されたIビット目をECC回路2
1で符号化しECC2を生成し(204)、iを+1イ
ンクリメントする(205)。このとき、iが1ブロッ
ク(データ+ECC1:図4(A)のバッファ構成図参
照)のビット数mになるまで、以上の処理204〜20
6を繰返し、各桁(ビット)毎のECC2をバッファ2
2のECC2部用に順次一時格納する。
【0021】バッファ22内に取込まれているa個のブ
ロックの全桁についてECC2が生成されると、この生
成されたバッファに格納されているECC2部を、メモ
リ3のADR+a〜ADR+a+b−1のアドレス部に
格納する(207)。
【0022】以上の処理202〜207をアドレスAD
Rがnになるまで繰返し(208,209)、ECC2
が生成されてメモリ3に格納されていることを示すべ
く、ラッチリレーをセットする(210)。このラッチ
リレーは電源断になっても自己保持してそのセット状態
を維持するリレーである。その後、バッテリバックアッ
プ状態へ移行することになる。
【0023】図3はバッテリバックアップ状態から電源
オン状態へ復帰したときの動作フローチャートである。
電源オンに応答して、ラッチリレーのセット状態の有無
が調べられ(301)、セットされていれば、ADRを
0にリセットし(302)、メモリ3内のアドレスAD
R〜ADR+a+b−1のa+b個のブロック(データ
+ECC1+ECC2)をバッファ22へ取込み(30
3)、iを0にリセットする(304)。
【0024】そして、このバッファ内のiビット毎のデ
ータを対応ECC2でエラーチェック訂正を行い、iが
mになるまで全ビットに関し、繰返し行う(305〜3
07)。しかる後に、バッファ22内のa個のブロック
のデータ部(データ+ECC1)をメモリ3のアドレス
ADR〜ADR+a−1へ書込む(308)。
【0025】次に、ADRをADR+a+bに更新して
(309)、次のa+b個のブロックをバッファ22へ
取込み、ステップ303〜308を処理し、ADRがメ
モリの最終ワードnになるまで繰返すのである(31
0)。最後に、ラッチリレーをリセットしECC2によ
るエラーチェック訂正が終了することになる(31
1)。
【0026】図5(A)は本発明の他の実施例のブロッ
ク図であり、(B)はメモリデータとECC符号との関
係を示す図である。図1と同等部分は同一符号により示
している。
【0027】本実施例では、図1の実施例の構成に、更
に不揮発性メモリ23を付加したものである。この不揮
発性メモリ23には、(B)に示す如く、ECC回路2
1で生成されるECC2を格納する様にしており、メモ
リ3の容量削減を図ったものである。
【0028】図6は図5の第2の実施例の電源オン状態
からバッテリバックアップ状態への切替え時の動作フロ
ーチャートである。尚、ADR2は不揮発性メモリ23
のアドレスを示し、他の符号は先の実施例と同一である
ものとする。
【0029】電源オフ指令に応答して、ADR、ADR
2を共に0にリセットする(601)。そして、メモリ
3内のADR〜ADR+a−1のa個のブロックをバッ
ファ22に取込み(602)、このバッファ内の各ブロ
ックの桁であるビット番号iを0にリセットする(60
3)。
【0030】この指定されたiビット目をECC回路2
1で符号化しECC2を生成し(604)、iを+1イ
ンクリメントする(605)。このとき、iが1ブロッ
クのビット数mになるまで以上の処理604〜606を
繰返し、各桁(ビット)毎のECC2をバッファ22の
ECC2部用に順次格納する(図4(B)参照)。
【0031】バッファ22内に取込まれているa個のブ
ロックの全桁についてECC2が生成されると、この生
成されバッファに格納されているECC2部を不揮発性
メモリ23のアドレスADR2〜ADR2+b−1へ格
納する(607)。
【0032】以上の処理602〜607をアドレスAD
Rがnになるまで繰返し(608,609)、ECC2
が生成されて不揮発性メモリ23へ格納されていること
を示すべく、ラッチリレーをセットする(610)。そ
の後にバッテリバックアップ状態へ移行するのである。
【0033】図7はバッテリバックアップ状態から電源
オン状態へ復帰したときの動作フローチャートである。
電源オンに応答して、ラッチリレーのセット状態の有無
が調べられ(701)、セットされていれば、ADR,
ADR2を共に0にリセットし(702)、メモリ3内
のアドレスADR〜ADR+a−1のa個のブロック
(データ+ECC1)と、不揮発性メモリ23内のアド
レスADR2〜ADR2+b−1のb個のブロック(E
CC2)とをバッファ22へ取込み(703)、iを0
にリセットする(704)。
【0034】そして、このバッファ内のiビット毎のデ
ータを対応ECC2でエラーチェック訂正を行い、iが
mになるまで全ビットに関し、繰返し行う(705〜7
07)。しかる後に、バッファ22内のa個のブロック
のデータ部(データ+ECC1)をメモリ3のアドレス
ADR〜ADR+a−1へ書込む(708)。
【0035】次に、ADRをADR+a、ADR2をA
DR2+bに更新し(709)、次のa個のブロック
(データ+ECC1)をメモリ3より、またb個のブロ
ック(ECC2)を不揮発性メモリ23より夫々バッフ
ァ22へ取込み、ステップ703〜708を処理してA
DRがメモリの最終ワードnになるまで繰返す(70
1)。最後にラッチリレーをリセットしてECC2によ
るエラーチェック訂正が終了する(711)。
【0036】この第2の実施例では、ECC2を格納す
るために、メモリ3以外の別の不揮発性メモリ23を用
いているために、バッテリバックアップ時のバックアッ
プ用バッテリの負荷を軽減することができる。
【0037】
【発明の効果】叙上の如く、本発明によれば、極めて簡
単な構成のECC回路を、電源オン時に動作するものと
バッテリバックアップ状態への切換時に動作するものと
を夫々設けたので、電源オン時には効率良く高速でエラ
ーチェック訂正を行い、バッテリバックアップ時にはバ
ックアップデータの信頼性をより向上させ得るという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の一実施例のブロック図、
(B)はデータとECCとの関係を示す図である。
【図2】図1の実施例の電源オンからバッテリバックア
ップへの切換時の動作フロー図である。
【図3】図1の実施例のバッテリバックアップから電源
オンへの切換時の動作フロー図である。
【図4】(A)は本発明の一実施例のバッファ構成図、
(B)は他の実施例のバッファ構成図である。
【図5】(A)は本発明の他の実施例のブロック図、
(B)はデータとECCとの関係を示す図である。
【図6】図5の実施例の電源オンからバッテリバックア
ップへの切換時の動作フロー図である。
【図7】図5の実施例のバッテリバックアップから電源
オンへの切換時の動作フロー図である。
【符号の説明】
1 メモリ制御部 2 ECC回路部 3 メモリ 11,21 ECC回路 22 バッファ 23 不揮発性メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ格納手段と、電源断状態でこのデ
    ータ格納手段のバッテリバックアップをなすバッテリバ
    ックアップ手段と、電源投入状態で前記データ格納手段
    の格納データのワード方向にエラー検出訂正をなすエラ
    ー検出訂正手段と、前記電源断指令に応答して前記デー
    タ格納手段の格納データの桁方向にエラー検出訂正のた
    めのECCを生成して前記データ格納手段の前記桁対応
    に格納するECC手段とを含むことを特徴とする電子デ
    ィスク装置。
  2. 【請求項2】 前記データ格納手段と、電源断状態でこ
    のデータ格納手段のバッテリバックアップをなすバッテ
    リバックアップ手段と、電源投入状態で前記データ格納
    手段の格納データのワード方向にエラー検出訂正をなす
    エラー検出訂正手段と、前記電源断指令に応答して前記
    データ格納手段の格納データの桁方向にエラー検出訂正
    のためのECCを生成するECC手段と、このECCを
    格納する不揮発性メモリ手段とを含むことを特徴とする
    電子ディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記バッテリバックアップ手段によるバ
    ックアップ状態から電源投入状態への遷移に応答して、
    前記ECC手段は前記ECCにより対応桁のエラー検出
    訂正を行う手段を更に含むことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の電子ディスク装置。
JP6147381A 1994-06-29 1994-06-29 電子ディスク装置 Pending JPH0816488A (ja)

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