JPH08164740A - 自動車用ドアトリム - Google Patents

自動車用ドアトリム

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JPH08164740A
JPH08164740A JP6331503A JP33150394A JPH08164740A JP H08164740 A JPH08164740 A JP H08164740A JP 6331503 A JP6331503 A JP 6331503A JP 33150394 A JP33150394 A JP 33150394A JP H08164740 A JPH08164740 A JP H08164740A
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door
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    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/48Moulds
    • B29C49/4802Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着等の手間が不要で且つ位置ずれ等の問題
も生ぜず、更に、必要な箇所にのみ衝撃吸収部を備え得
る自動車用ドアトリムを提供する。 【構成】 車両ドアのウエスト部のドアインナパネル2
に沿ってこれを覆う自動車用ドアトリム1であって、壁
全体をブロー成形による合成樹脂製中空体11で構成す
ると共に、該中空体11を横切るように中空体11の相
対向する側壁111,112の少なくとも一方を他方の
側壁に当接するまで内方へ突出させて仕切壁12を形成
し、更に、該仕切壁12により区画化された中空体11
内の閉空間の一方に発泡樹脂原料を注入し発泡成形させ
た発泡体13が充填されて衝撃吸収部1aとなす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用ドアトリムに関
し、特に、側突時の衝撃吸収部を有する自動車用ドアト
リムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の乗降ドア内側面には、ドアイン
ナパネルに沿って装飾用のドアトリムが通常設けられ
る。例えば、図7の乗降ドアDは、ドア下半部のインナ
パネル2全面がアッパードアトリム81とロアドアトリ
ム82で覆われている。この乗降ドアDのウエスト部の
断面を図8に示す。図8では、ドアDのインナパネル2
とアウタパネル3によってドアガラスWが昇降出退する
ウエスト開口Aが形成され、インナパネル2の上辺部2
1は、インナレインフォース22とで閉断面構造をつく
り機械的強度を上げている。そして、アッパードアトリ
ム81は、略逆L断面をなしてインナパネル2の上辺部
21を覆い、このアッパードアトリム81内面の適宜位
置に、所定厚さの軟質の発泡ウレタン等からなる衝撃吸
収パット9の一面が接合される。衝撃吸収パット9の他
面は、上辺部21のパネル面に当接している。アッパー
ドアトリム81は先端がウエスト開口A内へ屈曲進入
し、この先端側面には、インナシール71が接合されて
リップ部がドアガラスWの内面に接する。また、ドアア
ウタパネル3の上辺部にはアウトサイドシール72が装
着されて、そのリップ部がドアガラスWの外面に接す
る。上記構造のドアトリムは、側突時の衝撃で、乗員の
身体が急速に乗降ドアD方向へ移動してアッパードアト
リム81に当たっても、これとインナパネル2との間に
存在する衝撃吸収パッド9が衝撃を吸収することで、乗
員が保護されるようになっている。こうした衝撃吸収パ
ッドを接合したドアトリムは、特開平3−65432号
公報,特開平3−135856号公報,特開平4−43
122号公報等にも開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述した従
来構造のドアトリムによれば、ドアトリム81と衝撃吸
収パッド9が別体であるため、部品管理や製造に手間取
り、ドアトリム81への衝撃吸収パッド9の接着等にも
多くの時間を費やさねばならなかった。加えて、衝撃吸
収パッド9の接着時に、位置ズレが生じるといった問題
もはらんでいた。
【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、接
着等の手間が不要で且つ位置ずれ等の問題も生ぜず、更
に、必要な箇所にのみ衝撃吸収部を備え得る自動車用ド
アトリムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第一発明の要旨は、車
両ドアのウエスト部のドアインナパネルに沿ってこれを
覆う自動車用ドアトリムであって、壁全体をブロー成形
による合成樹脂製中空体で構成すると共に、該中空体を
横切るように中空体の相対向する側壁の少なくとも一方
を他方の側壁に当接するまで内方へ突出させて仕切壁を
形成し、更に、該仕切壁により区画化された中空体内の
閉空間の一方に発泡樹脂原料を注入し発泡成形させた発
泡体が充填されて衝撃吸収部となした自動車用ドアトリ
ムにある。本第二発明は、第一発明で、ブロー成形時の
ブローエア吹込孔を上記発泡体に係る発泡樹脂材料の注
入孔とするものである。本第三発明では、第一発明又は
第二発明で、閉空間に面する中空体の側壁にガス抜き孔
を形成する。本第四発明は、第一発明〜第三発明で、発
泡体の発泡樹脂原料に樹脂発泡ビーズを使用することを
特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の自動車用ドアトリムは、ドアトリム本
体をブロー成形で仕切壁を一緒に設ける中空体とし、更
に、この仕切壁により区画された閉空間内に発泡樹脂原
料(以下、「発泡原料」という。)を注入し発泡成形さ
せた発泡体を充填して衝撃吸収部を形成するようにして
いるので、従来のごとき別体の衝撃吸収パッドの準備を
要しなくなる。また、衝撃吸収部の形成範囲は仕切壁に
より区画化されるので、衝撃吸収部の位置がずれるとい
った不具合もない。更に、発泡体が必要箇所にのみ充填
されるので、材料の無駄も生じない。第二発明のごと
く、ブロー成形に係るブローエアの吹込み孔を発泡原料
の注入孔に利用すると、発泡成形時の注入孔開設の手間
を省くことができる。第三発明のごとく、中空体の側壁
にガス抜き孔を形成すると、発泡体を造る発泡成形が円
滑に進む。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳述する。 (1)実施例1 図1〜図4は本発明に係る自動車用ドアトリムの一実施
例で、ドアトリムとしてアッパードアトリムに適用した
ものである。図1は本発明のアッパードアトリムを乗降
ドアのインナパネルに取着した状態の横断面図で、従来
技術を説明した図8に対応するものを示す。図2は上記
アッパードアトリムを車内側より見た破断正面図、図3
はアッパードアトリム中空体の水平断面図で図2のIII
−III 線に沿う断面図、図4はブロー成形型内でブロー
成形された中空体の状態を示す断面図である。
【0008】図1において、乗降ドアDのインナパネル
2とアウタパネル3により、ドアガラスWが昇降出退す
るウエスト開口Aを形成し、インナパネル2の上辺部2
1は、内方より半容器断面をなすインナレインフォース
22と接合して閉断面構造をつくっている。アッパード
アトリム1本体は、偏平な略長方形断面を有したポプロ
ピレン等の樹脂成形品で、内部に空間を有する中空体1
1に成形されている。そして、この中空体11内に、発
泡体13が充填されて衝撃吸収部1aを形成する。アッ
パードアトリム1の内側面は、ドアインナパネル2の上
辺部21に沿って配設し、適宜位置に設けたクリップ1
4によってドアインナパネル2に装着される。尚、ウエ
スト開口Aに臨むアッパードアトリム1の上端面には、
インナシール71が接合され、インナシール71のリッ
プ部がドアガラスWの内面に接する。一方、ドアアウタ
パネル3の上辺部にはアウトサイドシール72が装着さ
れて、そのリップ部がドアガラスWの外面に接してい
る。
【0009】上記アッパードアトリム1の中空体11
は、図2に示すように、ドアの横幅方向へ延びる長尺体
であり、既述の発泡体13を充填した衝撃吸収部1a
は、中空体11内部の仕切壁12により区画されて、ト
リム端部に配置されている。尚、アッパードアトリム1
の表面には、左右位置に後加工でドアグリップ15とド
アノブ16が取り付けられる。斯るアッパードアトリム
中空体11の水平断面を図3に示す。
【0010】図3において、中空体11を構成する表側
側壁111(意匠面側)は、ドアグリップ15の取付け
部が湾曲する凹状となっている。一方、裏側側壁112
は、一部が急峻な立ち上がりでU字形に内方へ突出し、
表側側壁111に当接,溶着して仕切壁12を形成する
ようにしている。仕切壁12は、アッパードアトリム1
端部の中空体の内空間が他の内空間S2〜S5と区画
し、閉空間S1をつくる。そして、この閉空間S1内に
発泡体13が充填される。中空体11は、更に複数箇所
で表側と裏側の側壁111,112が互いに当接,溶着
されて厚肉になっている。これら厚肉部115,11
6,117,118は、それぞれドアグリップ15の取
付け孔、ドアノブ16の取付け開口、ドアトリム1自身
の取付け孔として、後加工で打ち抜きし易くするために
設けられる。尚、上記各厚肉部115〜118の間に
は、中空体11の内空間S2〜S5が残されるが、これ
ら内空間S2〜S5は紙面垂直方向の適宜位置で互いに
連通している。
【0011】上述したアッパードアトリム1は、以下の
ようにして造られる。まず、開放されたブロー成形型
4,5内にダイ(図示せず)から押出された筒状のパリ
ソンPを垂下させ、その後、ブロー成形型4,5を閉型
とすると共に空間S1,S5内に差込まれたブローピン
61,62を介して圧縮空気が吹込まれる(図4)。パ
リソンPは、まだ温度が高く軟化状態にあるので、膨張
してブロー成形型4,5のキャビティ面に密着して、所
定形状の側壁111,112を有する中空体11を形づ
くる。このブロー成形時、裏側側壁112は、その一部
がブロー成形型4の突出部41によって大きく中空体1
1内へ突出させられ、表側側壁111に当接,溶着して
仕切壁12を形成する。また、厚肉部115〜118と
なる部分では、両ブロー成形型4,5の圧着によってそ
れぞれ表側と裏側の側壁111,112同士が密着,溶
着する。
【0012】上記ブロー成形後、脱型し、上下の喰切部
63,64で分離される中空体11が取り出される。出
来た中空体11は発泡型内へセットされ、次の発泡体を
造る発泡成形へと移行する。発泡成形では、ブローピン
61を差し込んだ吹込孔113を注入孔に利用して空間
S1内に発泡体13用発泡原料(ここでは、液状のウレ
タンフォーム原料を使用した。)を注入する。発泡原料
には、液状ウレタン,チップウレタンの他、ポリエチレ
ン,ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂発泡ビー
ズ及びポリスチレン樹脂発泡ビーズなどを用いることが
できる。吹込孔113から閉空間S1内に注入された発
泡原料は、仕切壁12によって他の空間S2〜S5へ流
出できなくなっている。閉空間S1内の発泡体13は、
その後、発泡型内で加熱されて発泡硬化し、衝撃吸収部
1aを有した所望のアッパードアトリム1となる。発泡
成形に際し、発泡体13を注入する空間S1に面した裏
側側壁112には、適宜、ガス抜き孔が設けられる。発
泡成形を円滑に進めるためである。尚、発泡原料13に
樹脂発泡ビーズを使用した場合、ブロー成形で造った側
壁111,112等の壁全体が、発泡成形時の蒸気加熱
によって軟化することになるが、発泡型内にあり且つ発
泡ビーズの内圧によって形状が保持されるため、変形等
の虞れはない。また、発泡成形はブロー成形した後、同
一ブロー型を閉じた状態で発泡原料を注入して成形する
ことも出来る。
【0013】このように構成したアッパードアトリム1
は、衝撃吸収部1aを形成する発泡体13が、予めブロ
ー成形で造られた中空体11を発泡型のキャビティ面に
配して、発泡成形によりこれと一体成形されるので、従
来のごとく別体の衝撃吸収パッドを接着する等の手間を
要せず、簡易且つ安価に製造できる。そして、側突時に
乗員の身体が接触し易いトリム端部の閉空間S1内にの
み注入されるので、発泡原料を無駄にしない。また、発
泡体13は仕切壁12によって区画化されているので、
衝撃吸収部1aの位置がズレるといった不具合もない。
発泡体13の原料に樹脂発泡ビーズを用いる場合は、製
品コストを下げるのに一層役立つ。
【0014】(2)実施例2 ブロー成形で中空体11を造るに際し、一緒に造られる
仕切壁12は、中空体11内の必要部に自在に形成する
ことができる。本実施例では、図5,図6に示すような
アッパードアトリム1の上下位置で、それぞれ裏側側壁
112を中空体11内へ突出させて長手方向へ延びる仕
切壁12を形成し、上下の仕切壁12により他の空間S
7,S8と区画化した閉空間S6内に発泡体13を充填
したものである。図示のごとく、ドアトリム中央部のみ
を衝撃吸収部1aとしている。かくのごとく、アッパー
ドアトリム1を構成できることで、必要に応じて必要な
箇所にのみ発泡体13を充填できるので、発泡原料のム
ダ使いもなく経済的になる。他の構成は実施例1に準じ
る。
【0015】尚、本発明においては、前記実施例に示す
ものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種
々変更できる。ドアトリムの所要強度,用途等に応じて
各部の形状,材料等を変更できることはいうまでもな
い。
【0016】
【発明の効果】以上のごとく、本発明の自動車用ドアト
リムによれば、ドアトリム本体となる中空体の内部に発
泡体が一体成形で充填されるので、接着等の手間を要せ
ず、位置ズレの不安も解消でき、更には、必要な箇所に
のみ発泡体を配置して衝撃吸収部を備えることができる
ので、品質安定,省力化,製品のコスト低減等に優れた
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1におけるアッパードアトリムを取着し
たドアウエスト部の横断面図で、トリムの断面は図2の
I −I 線に沿うものである。
【図2】アッパードアトリムの破断正面図である。
【図3】アッパードアトリム中空体の水平断面図で、図
2のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】ブロー成形型内でブロー成形された中空体の状
態を示す断面図である。
【図5】実施例2におけるアッパードアトリム端部の正
面図である。
【図6】アッパードアトリムの横断面図で、図5のVI−
VI線に沿う断面図である。
【図7】自動車乗降ドアを内方より見た斜視図である。
【図8】従来のアッパードアトリムを設けたドアウエス
ト部の横断面図で、図7のVIII-VIII線に沿う断面図で
ある。
【符号の説明】
1 アッパードアトリム(自動車用ドアトリ
ム) 1a 衝撃吸収部 11 中空体 111 表側側壁(側壁) 112 裏側側壁(側壁) 113 ブローエア吹込孔 12 仕切壁 13 発泡体 2 インナパネル A ドアウエスト開口 D 車両ドア S1,S6 閉空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両ドアのウエスト部のドアインナパネ
    ルに沿ってこれを覆う自動車用ドアトリムであって、壁
    全体をブロー成形による合成樹脂製中空体で構成すると
    共に、該中空体を横切るように中空体の相対向する側壁
    の少なくとも一方を他方の側壁に当接するまで内方へ突
    出させて仕切壁を形成し、更に、該仕切壁により区画化
    された中空体内の閉空間の一方に発泡樹脂原料を注入し
    発泡成形させた発泡体が充填されて衝撃吸収部となした
    自動車用ドアトリム。
  2. 【請求項2】 ブロー成形時のブローエア吹込孔を上記
    発泡体に係る発泡樹脂材料の注入孔とした請求項1記載
    の自動車用ドアトリム。
  3. 【請求項3】 上記閉空間に面する中空体の側壁にガス
    抜き孔を形成した請求項1又は2記載の自動車用ドアト
    リム。
  4. 【請求項4】 上記発泡体の発泡樹脂原料に樹脂発泡ビ
    ーズを使用した請求項1乃至3のいずれかに記載の自動
    車用ドアトリム。
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