JPH08155807A - 陰極線管用パネルの表面研磨装置 - Google Patents

陰極線管用パネルの表面研磨装置

Info

Publication number
JPH08155807A
JPH08155807A JP7240962A JP24096295A JPH08155807A JP H08155807 A JPH08155807 A JP H08155807A JP 7240962 A JP7240962 A JP 7240962A JP 24096295 A JP24096295 A JP 24096295A JP H08155807 A JPH08155807 A JP H08155807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jig pallet
panel
wheel
felt
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7240962A
Other languages
English (en)
Inventor
Hong-Seok Chun
全泓錫
Yong-Tae Song
宋庸台
Hoon-Joon Yoo
兪勲濬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANSEI DENSEN KK
Samsung SDI Co Ltd
Original Assignee
SANSEI DENSEN KK
Samsung Display Devices Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANSEI DENSEN KK, Samsung Display Devices Co Ltd filed Critical SANSEI DENSEN KK
Publication of JPH08155807A publication Critical patent/JPH08155807A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/1335Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/1335Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
    • G02F1/1336Illuminating devices
    • G02F1/133621Illuminating devices providing coloured light

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】パネルの表面を全般的に均一に研磨して画像の
歪みを防止できると共に、研磨作業時に発生する粉塵の
作業場内への拡散を防止できる表面研磨装置を提供す
る。 【解決手段】ディスチャージステーションに向けて搬送
されるジグパレット支持板10と、ジグパレット支持板
10の上部に位置してスクリーンパネル38を固定する
ジグパレット36と、ジグパレット36の上部に位置し
てスクリーンパネル38の表面を研磨する研磨フェルト
装置44と、研磨フェルト装置44を支持する研磨支持
体56と、研磨支持体56の上部に連結されて研磨フェ
ルト装置44を上下に移動させる駆動シリンダ60と、
駆動シリンダ60を介して連結されるキャリッジプレー
ト62と、を含み、ジグパレット36をピボット運動さ
せながら研磨フェルト装置44に当接して研磨を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面研磨装置に関
し、特に陰極線管(CRT)用パネルの表面研磨装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の装置としては、例えば図
8に示す表面加工機がある。
【0003】図8に示すように、この従来の表面加工機
は、モータ102のシャフト104の両側端に陰極線管
のパネルの表面を研磨する羊毛フェルト106がそれぞ
れ設置されて構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにして構成された従来の表面加工機では、移送されて
きたパネルの表面に傷がある製品、又はコーティングに
不良がある製品に対して作業者が直接にパネルの表面を
研磨することとなるため、羊毛フェルトから発生する粉
塵が作業場内に飛ばされて作業場の環境を悪化させると
いう問題点がある。
【0005】また、このような従来の表面加工機では、
熟練した作業者でさえもパネルの表面を全般的に均一に
研磨することが難しく、補修作業を終了したパネルの表
面に微細な凸凹が残って画像が歪むという問題点があ
る。
【0006】さらに、このような従来の表面加工機で
は、不良製品と判明された多量の陰極線管のパネル表面
を短時間に作業するためには多数の作業者が必要とな
り、人力損失が誘発されると共に、大型陰極線管の場合
は特に研磨作業が困難になるという問題点がある。
【0007】従って、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、小型、大型等の陰極線管用パネルの
大きさに拘わらず表面を研磨することができ、研磨され
るパネルの表面を全般的に均一に研磨して突出部分によ
る画像の歪みを防止することを目的とする。
【0008】また、本発明は、研磨作業時に発生する粉
塵を作業場内に拡散させないようにすることにより、作
業者の環境を改善することを目的とする。
【0009】さらに、本発明は、表面に施された帯電防
止あるいは色感向上用コーティングの不良についても同
時に対処できるようにして経済性を高めることを目的と
する。
【0010】本発明によれば、後述するように、陰極線
管用パネルの表面に現われた微細な傷等を均一に研磨し
て除去することにより再使用できるようにすると共に、
研磨過程を自動化してパネルの表面を作業者が直接に作
業しないで遠隔調整することにより研磨時に発生する粉
塵が作業場内に拡散されることを防止して作業場の環境
を改善し、また連続的な作業により生産性を向上させて
陰極線管の品質を向上することができる陰極線管用パネ
ルの表面研磨装置が提供される。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、スクリーンパネル(38)を固定させるジグ
パレット(36)と、該ジグパレットを少なくとも一の
ピボット軸を中心に回動させるピボット手段と、該ピボ
ット手段を介して前記ジグパレットを支持するジグパレ
ット支持板(10)と、所定の方向に前記ジグパレット
支持板を搬送させるコンベヤ手段と、前記スクリーンパ
ネルの表面を研磨するために軸を中心に回動するホイー
ル型フェルト手段(44、54)と、前記ホイール型フ
ェルト手段を支持すると共に、前記ホイール型フェルト
手段を前記ピボット手段の前記ピボット軸方向に対して
水平あるいは垂直方向に移動させる支持・移送手段(5
6、58、60、62、63、64)と、を含むことを
特徴とする陰極線管用パネルの表面研磨装置を提供す
る。
【0012】また、本発明は、非作動位置を示す前記支
持・移送手段の第1の垂直位置を感知する第1のセンサ
(66)と、作動位置を示す前記支持・移送手段の第2
の垂直位置を感知する第2のセンサ(68)と、前記支
持・移送手段の水平位置を感知する第3のセンサ(8
6)と、を含み、前記ホイール型フェルト手段を前記ピ
ボット軸方向に対して水平あるいは垂直方向に移動させ
ることが好ましい。
【0013】さらに、本発明は、前記支持・移送手段が
前記第2の垂直位置にあるときに、前記ホイール型フェ
ルト手段の外周面に当接して研磨される前記スクリーン
パネルの表面と前記ホイール型フェルト手段の外周面と
の間に冷却液を供給する冷却手段を含むことが好まし
い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1ないし図3は、本発明の一実施形態に
係る陰極線管用パネルの表面研磨装置を説明するための
図である。図1、図2、図3は、それぞれ本実施形態に
係る表面研磨装置の正断面図、平面図、側断面図であ
る。
【0016】図1ないし図3を参照して、本実施形態に
係る表面研磨装置の構成を説明する。
【0017】陰極線管のスクリーンパネル38を固定す
るジグパレット36がピボットメカニズムによりジグパ
レット支持板10に支持されている。スクリーンパネル
38は複数の固定シリンダ40によりジグパレット36
上に固定装着される。
【0018】ピボットメカニズムは、ジグパレット36
の両側端下部にそれぞれ装着された一対のピボットピン
アセンブリと、ジグパレット36の他の両側端下部にそ
れぞれ装着された一対のシリンダ42と、を含んでい
る。
【0019】ピボットピンアセンブリは、ジグパレット
36の両側端中央の下部にそれぞれ固定された一対のア
ッパホールドブロック32と、アッパホールドブロック
32に対応する一対のロアサポートブロック30と、一
のロアサポートブロック30に一のアッパホールドブロ
ック32をピボット可能に連結する一対のピボットピン
34と、を含んでいる。ピボットピンアセンブリは、ジ
グパレット36の両側端中間部の下側に装着され、ジグ
パレット36が一対のシリンダ42の作動によりピボッ
トピン34を中心にしてピボット運動できるようにす
る。
【0020】一対のスライドチャンネル6が、ピボット
ピンアセンブリが装着された位置に対応するジグパレッ
ト支持板10の両側端下部にそれぞれ取付けられてい
る。スライドチャンネル6は、対応するガイドレール4
上にスライド可能に装着されており、ガイドレール4は
マウンティングフレームの底板2上に順に装着される。
【0021】モータ20の軸には駆動プーリ22が取付
けられており、コンベヤベルト24を介して被動プーリ
26が作動的に連結されている。被動プーリ26は軸1
8にコンベヤプーリ16と共に取付けられており、モー
タ20を駆動することによりコンベヤプーリ16に張設
されたコンベヤベルト14が連続的に駆動される。
【0022】コネクタ12がジグパレット支持板10の
一側に取付けられることにより、ジグパレット支持板1
0がコンベヤベルト14に作動的に連結される。コンベ
ヤベルト14はジグパレット36からスクリーンパネル
38が離脱されるディスチャージステーションに向う方
向にジグパレット支持板10を直線移動させるように配
設されている。
【0023】スクリーンパネル38の表面を研磨するホ
イール型研磨フェルト装置44がジグパレット36の上
部に設けられる。ホイール型研磨フェルト装置44はベ
ルト50によりモータ46の駆動プーリ48に連結され
た被動プーリ52の軸54に取付けられている。ホイー
ル型研磨フェルト装置44を駆動する駆動メカニズム
は、研磨支持体56内に一体として装着されており、研
磨支持体56はピストンロッド58と共に駆動シリンダ
60によってキャリッジプレート62に取付けられる。
【0024】研磨支持体56は、ピストンロッド58の
外側に向けて突出した端部に連結されている。また、一
対の補助シリンダ63が駆動シリンダ60の両側にそれ
ぞれ装着されている。さらに、固定板64が駆動シリン
ダ60の上側に、補助シリンダ63のピストンロッドの
上端部に固定されるようにして配設されている。
【0025】駆動シリンダ60の一側には、第1のセン
サ66と第2のセンサ68とを共に備えるスクリューロ
ッド70が設けられている。駆動シリンダ60の他側に
はスクリーンパネル38の表面とホイール型研磨フェル
ト装置44の外周面との間に冷却流体を供給する冷却流
体供給チューブ72が設けられている。
【0026】なお、ホイール型研磨フェルト装置44は
ジグパレット36のピボット軸と平行な回動軸を有して
いる。
【0027】一対のブラケット74は、モータ76によ
り駆動されるコンベヤベルト78に連結されて、キャリ
ッジプレート62の両側端にそれぞれ取付けられてい
る。ブラケット74のうちの一つは複数の第3のセンサ
86によって感知される基準点の役割をする突起80を
有している。複数の第3のセンサ86は、フレームの上
板92に取付けられた支持ストリップ82内に装着され
ている。
【0028】一対のスライドチャンネル88がキャリッ
ジプレート62の両側端下部にそれぞれ取付けられてい
る。スライドチャンネル88は上板92に装着された一
対のガイドレール90により案内される。
【0029】なお、スライドチャンネル6、88には、
それぞれジャバラ8、89が設けられている。
【0030】図4は、本実施形態に係る表面研磨装置で
用いられるエアバックフェルト(ホイール型研磨フェル
ト装置)の詳細断面図である。
【0031】図4を参照して、ホイール型研磨フェルト
装置44は、中空部96を有して被動プーリ52の軸5
4に装着された一対のゴムディスク94と、中空部96
を覆っているリング形状フェルト98と、から構成され
ている。リング形状フェルト98はスクリーンパネル3
8に当接してその表面を研磨する。
【0032】次に、図1ないし図3を参照して、本実施
形態に係る表面研磨装置を用いて陰極線管のスクリーン
パネル38の表面を研磨する際の動作を説明する。
【0033】まず、スクリーンパネル38が固定シリン
ダ40によりジグパレット36上に固定されると、ホイ
ール型研磨フェルト装置44がモータ46により回動さ
れる。また、駆動シリンダ60を作動させることにより
ホイール型研磨フェルト装置44がスクリーンパネル3
8上へ移動するようになる。このとき、ピストンロッド
58は研磨支持体56を下方に向けて押すようになる。
【0034】研磨支持体56の垂直位置は、その一端が
第1のセンサ66、第2のセンサ68により感知される
固定プレート64により制御される。第1のセンサ66
はホイール型研磨フェルト装置44の非作動位置を指示
し、第2のセンサ68は作動位置を指示する。
【0035】シリンダ42はピボットピン34の上方に
おいてジグパレット36がピボット運動するように作動
される。シリンダ42を作動させることにより、スクリ
ーンパネル38はピボットピン34を中心にして回動
し、ホイール型研磨フェルト装置44がスクリーンパネ
ル38の表面の最初の一部に当接して研磨する。
【0036】図5ないし図7は、本実施形態に係る表面
研磨装置の作動状態を説明するための図である。
【0037】図5ないし図7を参照して、シリンダ42
のピストンロッドが交互に対応するジグパレット36の
外周縁を押したり引いたりしながら研磨作業を行う。こ
のとき、冷却流体供給チューブ72からは、研磨面を冷
却して研磨面から研磨された粉塵を冷却液に吸収させて
集めるようにするために、冷却液をスクリーンパネル3
8の表面とホイール型研磨フェルト装置44の外周面と
の間に供給する。
【0038】スクリーンパネル38の表面の最初の部分
の研磨が完了された後、コンベヤベルト78を移動させ
ることによりキャリッジプレート62がガイドレール9
0に沿って移動し、ホイール型研磨フェルト装置44は
スクリーンパネル38の表面の中で研磨されなかった残
りの部分に向けて移動する。
【0039】そして、ブラケット74の突起80が第3
のセンサ86により感知され、研磨されなかった残りの
部分であることを知らせると、キャリッジプレート62
の移動を止めるためにモータ76の駆動が停止(オフ)
される。これにより、スクリーンパネル38の研磨され
なかった残り部分の一部がホイール型研磨フェルト装置
44の下部に位置し、ジグパレット36がピボット運動
しながらその一部の表面を研磨することとなる。なお、
スクリーンパネル38の残りの部分も以上説明した方法
と同様の方法で研磨される。
【0040】このようにして、スクリーンパネル38の
全面の研磨が完了されると、底板2上に装着されたモー
タ20を駆動(オン)することによりコンベヤベルト1
4を移動させ、ジグパレット支持板10をディスチャー
ジステーションに向かう方向に移動させる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、陰
極線管用パネルの表面に発生した微細な傷等を全面にわ
たって均一に研磨することにより、研磨後に残される突
出部分による画像の歪みを防止することができ、また傷
等による不良品の廃棄割合を減少させて生産費用を低減
することができる。
【0042】また、本発明によれば、研磨過程で発生さ
れる粉塵を収集することにより作業場内の環境悪化を防
止することができる。
【0043】さらに、本発明によれば、短時間に多量の
陰極線管用パネルを研磨処理して生産性を向上すること
ができると共に、陰極線管用パネルの表面に施された帯
電防止あるいは色感向上用コーティングの不良も同時に
処理できるようにして経済性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る陰極線管用パネルの
表面研磨装置の正断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る陰極線管用パネルの
表面研磨装置の平面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る陰極線管用パネルの
表面研磨装置の側断面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る陰極線管用パネルの
表面研磨装置のエアバックフェルトの詳細断面図であ
る。
【図5】本発明の一実施形態に係る陰極線管用パネルの
表面研磨装置の作動状態を説明するための図である。
【図6】本発明の一実施形態に係る陰極線管用パネルの
表面研磨装置の作動状態を説明するための図である。
【図7】本発明の一実施形態に係る陰極線管用パネルの
表面研磨装置の作動状態を説明するための図である。
【図8】従来の陰極線管用パネルの表面加工機を説明す
るための図である。
【符号の説明】
2 底板 4、90 ガイドレール 6、88 スライドチャンネル 8、89 ジャバラ 10 ジグパレット支持板 12 コネクタ 14、24、50、78 コンベヤベルト 16 コンベヤプーリ 18、54 シャフト 20、46、76 モータ 22、48 駆動プーリ 26、52 被動プーリ 28 ベース部 30 ロアサポートブロック 32 アッパホールドブロック 34 ピボットピン 36 ジグパレット 38 スクリーンパネル 40 固定シリンダ 42 シリンダ 44 ホイール型研磨フェルト装置 56 研磨支持体 58 ピストンロッド 60 駆動シリンダ 62 キャリッジプレート 63 補助シリンダ 64 固定板 66 第1のセンサ 68 第2のセンサ 70 スクリューロッド 72 冷却流体供給チューブ 74 ブラケット 80 突起 82 ストリップ 86 第3のセンサ 92 上板 94 ゴムディスク 96 中空部 98 リング形状フェルト

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリーンパネル(38)を固定させるジ
    グパレット(36)と、 該ジグパレットを少なくとも一のピボット軸を中心に回
    動させるピボット手段と、 該ピボット手段を介して前記ジグパレットを支持するジ
    グパレット支持板(10)と、 所定の方向に前記ジグパレット支持板を搬送させるコン
    ベヤ手段と、 前記スクリーンパネルの表面を研磨するために軸を中心
    に回動するホイール型フェルト手段(44、54)と、 前記ホイール型フェルト手段を支持すると共に、前記ホ
    イール型フェルト手段を前記ピボット手段の前記ピボッ
    ト軸方向に対して水平あるいは垂直方向に移動させる支
    持・移送手段(56、58、60、62、63、64)
    と、 を含むことを特徴とする陰極線管用パネルの表面研磨装
    置。
  2. 【請求項2】非作動位置を示す前記支持・移送手段の第
    1の垂直位置を感知する第1のセンサ(66)と、 作動位置を示す前記支持・移送手段の第2の垂直位置を
    感知する第2のセンサ(68)と、 前記支持・移送手段の水平位置を感知する第3のセンサ
    (86)と、 をさらに含み、 前記ホイール型フェルト手段を前記ピボット軸方向に対
    して水平あるいは垂直方向に移動させることを特徴とす
    る請求項1記載の陰極線管用パネルの表面研磨装置。
  3. 【請求項3】前記支持・移送手段が前記第2の垂直位置
    にあるときに、前記ホイール型フェルト手段の外周面に
    当接して研磨される前記スクリーンパネルの表面と前記
    ホイール型フェルト手段の外周面との間に冷却液を供給
    する冷却手段をさらに含むことを特徴とする請求項2記
    載の陰極線管用パネルの表面研磨装置。
  4. 【請求項4】前記ピボット手段が、 前記ジグパレット(36)の両側端下部にそれぞれ装着
    される一対のピボットピンアセンブリと、 前記ジグパレットの他の両側端下部にそれぞれ装着され
    て該他の両側端を交互に押し/引きするための一対のシ
    リンダ(42)と、を含み、 前記ジグパレットが前記ホイール型フェルト手段(4
    4、54)の回動軸に平行な軸を中心に回動することを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれか一に記載の陰極
    線管用パネルの表面研磨装置。
  5. 【請求項5】前記一対のピボットピンアセンブリがそれ
    ぞれ、 前記両側端に固定されるアッパホールドブロック(3
    2)と、 該アッパホールドブロックに対応するロアサポートブロ
    ック(30)と、 該ロアサポートブロックを支持するために前記ジグパレ
    ット支持板(10)上に固定装着されるベース部(2
    8)と、 前記アッパホールドブロックと前記ロアサポートブロッ
    クとをピボット可能に連結するピボットピン(34)
    と、 を含むことを特徴とする請求項4記載の陰極線管用パネ
    ルの表面研磨装置。
  6. 【請求項6】前記コンベヤ手段が、 前記ピボットピンアセンブリが装着されている位置に対
    応する前記ジグパレット支持板(10)の両側端下部に
    それぞれ取付けられる一対のスライドチャンネル(6)
    と、 該一対のスライドチャンネル(6)をスライド可能に案
    内するマウンティングフレームの底板(2)上に装着さ
    れる一対のガイドレール(4)と、 コンベヤプーリ(16)と共に軸(18)に取付けられ
    る被動プーリ(26)をベルト(24)を介してモータ
    (20)の駆動プーリ(22)に作動的に連結し、前記
    所定の方向に向けて前記ジグパレット支持板(10)を
    水平移動させるコンベヤベルト(14)と、 前記ジグパレット支持板を前記コンベヤベルトに作動的
    に連結するために前記一対のベース部(28)のうちの
    一つに隣接した前記ジグパレット支持板(10)の一側
    に取付けられるコネクタ(12)と、 を含むことを特徴とする請求項4記載の陰極線管用パネ
    ルの表面研磨装置。
  7. 【請求項7】前記ホイール型フェルト手段が、 前記スクリーンパネル(38)の表面を研磨するホイー
    ル型研磨フェルト装置(44)と、 該ホイール型研磨フェルト装置を装着するための被動プ
    ーリ(52)の軸(54)と、を含み、 前記被動プーリがベルト(50)を介してモータ(4
    6)の駆動プーリ(48)に連結されており、前記ホイ
    ール型研磨フェルト装置の回動軸が前記ジグパレット
    (36)のピボット軸に平行であることを特徴とする請
    求項1ないし6のいずれか一に記載の陰極線管用パネル
    の表面研磨装置。
  8. 【請求項8】前記ホイール型研磨フェルト装置(44)
    が、 中空部(96)を有して前記被動プーリ(52)の軸
    (54)上に装着されている一対のゴムディスク(9
    4)と、 前記中空部(96)を覆うリング形状フェルト(98)
    と、 を含むことを特徴とする請求項7記載の陰極線管用パネ
    ルの表面研磨装置。
  9. 【請求項9】前記支持・移送手段が、 ピストンロッド(58)と共に駆動シリンダ(60)に
    よりキャリッジプレート(62)に取付けられる研磨支
    持体(56)と、 前記キャリッジプレート上で前記駆動シリンダの両側に
    装着される一対の補助シリンダ(63)と、 モータ(76)により駆動されるコンベヤベルト(7
    8)に連結される両側端にそれぞれ取付けられる一対の
    ブラケット(74)と、 前記キャリッジプレートの両側端下部にそれぞれ取付け
    られる一対のスライドチャンネル(88)と、 該スライドチャンネル(88)を案内する一対のガイド
    レール(90)と、 を含むことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一
    に記載の陰極線管用パネルの表面研磨装置。
  10. 【請求項10】前記第3のセンサ(86)を、前記支持
    ・移送手段に設けられる突起(80)を検出して前記ホ
    イール型研磨フェルト装置(44)の位置を決めるよう
    に前記ガイドレール(90)に沿って配置し、前記ホイ
    ール型研磨フェルト装置の位置を段階的に変えて前記ス
    クリーンパネル(38)の表面の一部を研磨することを
    特徴とする請求項9記載の陰極線管用パネルの表面研磨
    装置。
JP7240962A 1994-12-07 1995-08-25 陰極線管用パネルの表面研磨装置 Withdrawn JPH08155807A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1994-33173 1994-12-07
KR1019940033169A KR100315220B1 (ko) 1994-12-07 1994-12-07 액정표시장치

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08155807A true JPH08155807A (ja) 1996-06-18

Family

ID=19400621

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21513895A Expired - Lifetime JP3555093B2 (ja) 1994-12-07 1995-08-01 液晶表示装置
JP7240962A Withdrawn JPH08155807A (ja) 1994-12-07 1995-08-25 陰極線管用パネルの表面研磨装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21513895A Expired - Lifetime JP3555093B2 (ja) 1994-12-07 1995-08-01 液晶表示装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5825440A (ja)
JP (2) JP3555093B2 (ja)
KR (1) KR100315220B1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1065359C (zh) * 1995-11-10 2001-05-02 三星电管株式会社 研磨阴极射线管表面的设备
CN106826469A (zh) * 2016-12-27 2017-06-13 重庆腾通工业设计有限公司 工件打磨装置
CN107186604A (zh) * 2017-06-20 2017-09-22 安徽吉乃尔电器科技有限公司 一种五金柱条抛光装置
CN109158992A (zh) * 2018-11-18 2019-01-08 湖南新融创科技有限公司 一种金属手机后盖加工用打磨装置

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08201805A (ja) * 1995-01-31 1996-08-09 Minolta Co Ltd 液晶表示面の照明構造
KR100455364B1 (ko) * 1995-12-29 2005-04-06 삼성전자주식회사 색감조절기능을구비한액정표시소자의백라이트
JP3874222B2 (ja) * 1997-11-19 2007-01-31 株式会社エンプラス 光源装置
US6152577A (en) * 1998-10-05 2000-11-28 Physical Optics Corporation Remote illumination system having a light output modifying apparatus
KR100329237B1 (ko) * 1999-10-22 2002-03-21 구본준, 론 위라하디락사 칼라필터 불요형 칼라 액정표시소자
JP2001174815A (ja) * 1999-12-20 2001-06-29 Nitto Denko Corp 液晶表示装置
US6848810B2 (en) * 2002-04-24 2005-02-01 Honeywell International Inc. Edge light source for a flat panel display or luminaire
KR100906511B1 (ko) * 2002-12-31 2009-07-07 하이디스 테크놀로지 주식회사 반사형 액정표시장치
JP3753326B2 (ja) 2003-12-15 2006-03-08 セイコーエプソン株式会社 直進光制御部付きレンズ基板の製造方法、直進光制御部付きレンズ基板、透過型スクリーンおよびリア型プロジェクタ
JP4442766B2 (ja) * 2005-02-18 2010-03-31 株式会社エンプラス 導光板、面光源装置及び表示装置
EP2131099A4 (en) * 2007-03-20 2011-04-06 Panasonic Corp SURFACE LIGHTING DEVICE AND LIQUID CRYSTAL DISPLAY

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4108537A (en) * 1976-12-30 1978-08-22 Bell & Howell Company Light valve system for motion picture film printer
US5040877A (en) * 1987-12-04 1991-08-20 Kent State University Low loss liquid crystal modulator for coloring and shaping a light beam
JPH02296213A (ja) * 1989-05-11 1990-12-06 Seiko Epson Corp 液晶表示装置
JPH0381725A (ja) * 1989-08-25 1991-04-08 Citizen Watch Co Ltd 液晶シャッターヘッド
JPH05113613A (ja) * 1991-10-22 1993-05-07 Pioneer Electron Corp プロジエクタの三色分離合成ミラー装置
JPH0651265A (ja) * 1992-07-31 1994-02-25 Fujitsu General Ltd 投写型表示装置
JPH05210081A (ja) * 1992-08-06 1993-08-20 Casio Comput Co Ltd 液晶プロジェクタ
JPH06118364A (ja) * 1992-10-08 1994-04-28 Fujitsu General Ltd トリミング装置
JPH06138459A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Rohm Co Ltd 平面ディスプレイパネル用光源

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1065359C (zh) * 1995-11-10 2001-05-02 三星电管株式会社 研磨阴极射线管表面的设备
CN106826469A (zh) * 2016-12-27 2017-06-13 重庆腾通工业设计有限公司 工件打磨装置
CN106826469B (zh) * 2016-12-27 2018-10-09 重庆腾通工业设计有限公司 工件打磨装置
CN107186604A (zh) * 2017-06-20 2017-09-22 安徽吉乃尔电器科技有限公司 一种五金柱条抛光装置
CN107186604B (zh) * 2017-06-20 2019-04-12 芜湖慧宇商贸有限公司 一种五金柱条抛光装置
CN109158992A (zh) * 2018-11-18 2019-01-08 湖南新融创科技有限公司 一种金属手机后盖加工用打磨装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR100315220B1 (ko) 2002-02-19
KR960024563A (ko) 1996-07-20
JP3555093B2 (ja) 2004-08-18
JPH08160426A (ja) 1996-06-21
US5825440A (en) 1998-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08155807A (ja) 陰極線管用パネルの表面研磨装置
US6024814A (en) Method for processing ingots
CN1081510C (zh) 改进的磨削和抛光机床
US5679054A (en) Apparatus for grinding the screen panel of a cathode ray tube
KR101654842B1 (ko) 휠 연마장치
CN110000552A (zh) 手机中框加工设备
KR100611365B1 (ko) 배터리셀 자동용접장치
CN107243810A (zh) 一种多工位抛光装置
MXPA95004270A (en) Apparatus to smelt the screen of a catodi ray tube
CN209868143U (zh) 一种多工位自动扫光机
KR20110111820A (ko) 세정 및 건조장치가 포함된 소형 글라스 연마시스템
KR100355559B1 (ko) 음극선관용유리패널의연마장치및연마방법
CN213351998U (zh) 玻璃扫光设备
JP2690253B2 (ja) ディスプレイ装置における画像表示面の研磨装置
KR100276170B1 (ko) 디스플레이용유리패널의평면연마장치
CN111890212A (zh) 玻璃扫光设备
CN209919284U (zh) 手机中框加工设备
KR20010092896A (ko) 우산원단의 삼각형태 재단 자동화 장치
KR20000047941A (ko) 유리 퍼널 시일 엣지를 연마하기 위한 방법 및 그 연마 장비
CN219212734U (zh) 一种磨抛加工设备
CN209902911U (zh) 一种多工位扫光装置
JPH0639719A (ja) ショットブラスト装置
CN218856501U (zh) 角阀一站式砂光拉丝的智能集成设备
CN220690820U (zh) 一种清洁检测一体机
JPS59224256A (ja) 鋼板疵取り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105