JPH08152964A - マウス - Google Patents
マウスInfo
- Publication number
- JPH08152964A JPH08152964A JP6292834A JP29283494A JPH08152964A JP H08152964 A JPH08152964 A JP H08152964A JP 6292834 A JP6292834 A JP 6292834A JP 29283494 A JP29283494 A JP 29283494A JP H08152964 A JPH08152964 A JP H08152964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- mouse
- pad
- main body
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0354—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
- G06F3/03543—Mice or pucks
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/0304—Detection arrangements using opto-electronic means
- G06F3/0312—Detection arrangements using opto-electronic means for tracking the rotation of a spherical or circular member, e.g. optical rotary encoders used in mice or trackballs using a tracking ball or in mouse scroll wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な操作でマウスのボールに付着するごみ
を除去し、正しい距離信号を得る。 【構成】 本体1の移動量に対応して回転するボール2
と、このボール2に接触しボール2の回転量を直交する
方向の成分としてそれぞれ検出するローラ7a,7b
と、これらの回転量を距離信号に変換するロータリエン
コーダ6a,6bと、本体1内のボール2の近傍に配置
されボール2の表面を清掃するパッド3と、パッド3に
連結する押しボタン5と、押しボタン5に付勢を与える
スプリング4とから構成されている。そして、操作者が
押しボタン5を押しながら本体1を卓上で縦横に移動さ
せると、パッド3はボール2に接触してボール2の汚れ
を除去することができる。
を除去し、正しい距離信号を得る。 【構成】 本体1の移動量に対応して回転するボール2
と、このボール2に接触しボール2の回転量を直交する
方向の成分としてそれぞれ検出するローラ7a,7b
と、これらの回転量を距離信号に変換するロータリエン
コーダ6a,6bと、本体1内のボール2の近傍に配置
されボール2の表面を清掃するパッド3と、パッド3に
連結する押しボタン5と、押しボタン5に付勢を与える
スプリング4とから構成されている。そして、操作者が
押しボタン5を押しながら本体1を卓上で縦横に移動さ
せると、パッド3はボール2に接触してボール2の汚れ
を除去することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ等の入力装置に使用されるマウスに関し、特に、マウ
ス内部のボール表面に付着したごみを除去する機能を有
するマウスに関する。
タ等の入力装置に使用されるマウスに関し、特に、マウ
ス内部のボール表面に付着したごみを除去する機能を有
するマウスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等の入力
装置として用いられるマウスは、図3に示すように、本
体11の移動に伴って回転するボール12と、このボー
ル12の回転に応じてそれぞれ回転するローラ17aお
よびローラ17bと、ローラ17aの回転量を距離信号
に変換するロータリエンコーダ16aと、同様にローラ
17bの回転量を距離信号に変換するロータリエンコー
ダ16bとから構成される。
装置として用いられるマウスは、図3に示すように、本
体11の移動に伴って回転するボール12と、このボー
ル12の回転に応じてそれぞれ回転するローラ17aお
よびローラ17bと、ローラ17aの回転量を距離信号
に変換するロータリエンコーダ16aと、同様にローラ
17bの回転量を距離信号に変換するロータリエンコー
ダ16bとから構成される。
【0003】このローラ17aとローラ17bとは、ボ
ール12に直交して接触するように配置されるととも
に、ロータリエンコーダ16aおよびロータリエンコー
ダ16bの回転軸にそれぞれ得連結されている。従っ
て、ボール12が回転すると、ロータリエンコーダ16
aおよびロータリエンコーダ16bは、ボール12の回
転量を直交する2方向成分に対応する距離信号としてそ
れぞれ出力する。すなわち、操作者がマウスの本体11
を卓上で移動させることによって、その移動量に対応し
た距離信号を出力して位置座標を読み取ることができ
る。
ール12に直交して接触するように配置されるととも
に、ロータリエンコーダ16aおよびロータリエンコー
ダ16bの回転軸にそれぞれ得連結されている。従っ
て、ボール12が回転すると、ロータリエンコーダ16
aおよびロータリエンコーダ16bは、ボール12の回
転量を直交する2方向成分に対応する距離信号としてそ
れぞれ出力する。すなわち、操作者がマウスの本体11
を卓上で移動させることによって、その移動量に対応し
た距離信号を出力して位置座標を読み取ることができ
る。
【0004】しかしながら、マウスを長時間卓上で使用
していると、卓上の汚れやごみが徐々にボールに付着
し、遂にはボールが滑らかに回転しなくなり、マウスの
移動量とボールの回転量とが一致せず、マウスは移動量
に対応した距離信号を出力しなくなる。
していると、卓上の汚れやごみが徐々にボールに付着
し、遂にはボールが滑らかに回転しなくなり、マウスの
移動量とボールの回転量とが一致せず、マウスは移動量
に対応した距離信号を出力しなくなる。
【0005】このような場合、ボールに付着したごみを
除去するために、ボールを本体から取り外し、布等を用
いてボールに付着したごみを拭き取っている。
除去するために、ボールを本体から取り外し、布等を用
いてボールに付着したごみを拭き取っている。
【0006】また、別の従来例として、実開平2−77
741号公報に開示されている。このマウスは、ボール
と、このボールの回転に応じて回転するドライバ(前者
で言うローラ)と、このドライバの回転量を検出する回
転センサ(前者で言うロータリエンコーダ)と、ドライ
バに接触するブラシとを設けたものである。
741号公報に開示されている。このマウスは、ボール
と、このボールの回転に応じて回転するドライバ(前者
で言うローラ)と、このドライバの回転量を検出する回
転センサ(前者で言うロータリエンコーダ)と、ドライ
バに接触するブラシとを設けたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者は
ボールに付着したごみを除去するには、マウスを分解し
て本体からボールを取り外すため、作業工数がかかると
いう欠点がある。
ボールに付着したごみを除去するには、マウスを分解し
て本体からボールを取り外すため、作業工数がかかると
いう欠点がある。
【0008】また、後者は、前者の場合にように、本体
からボールを取り外す必要はないが、ボールに接触する
ドライバを介して間接的にボールに付着するごみを取り
除く方法であり、完全にボールに付着したごみを取り除
くのは困難であり、正しい距離信号を得ることができな
い。
からボールを取り外す必要はないが、ボールに接触する
ドライバを介して間接的にボールに付着するごみを取り
除く方法であり、完全にボールに付着したごみを取り除
くのは困難であり、正しい距離信号を得ることができな
い。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ボールの回転
量を検出するロータリエンコーダを用いて平板上の位置
座標を出力するマウスにおいて、前記ボールの少なくと
も一部に接触し表面に付着するごみを除去する除去手段
を備えることを特徴とする。また、前記除去手段は、前
記ボールに接触もしくは非接触が自在であることを特徴
とする。
量を検出するロータリエンコーダを用いて平板上の位置
座標を出力するマウスにおいて、前記ボールの少なくと
も一部に接触し表面に付着するごみを除去する除去手段
を備えることを特徴とする。また、前記除去手段は、前
記ボールに接触もしくは非接触が自在であることを特徴
とする。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例を示す構成図で
ある。また、図2は、図1のパッド部の詳細を示す部分
斜視図である。
ある。また、図2は、図1のパッド部の詳細を示す部分
斜視図である。
【0012】本実施例のマウスは、図1に示すように、
本体1の移動量に対応して回転するボール2と、このボ
ール2に接触しボール2の回転量を直交する2方向の成
分としてそれぞれ検出するローラ7aおよびローラ7b
と、ローラ7aの検出した回転量を距離信号に変換する
ロータリエンコーダ6aと、同様にローラ7bの検出し
た回転量を距離信号に変換するロータリエンコーダ6b
とからなる距離信号出力手段と、ボール2の表面に付着
したごみを除去するパッド3と、パッド3に連結する押
しボタン5と、押しボタン5に付勢を与えるスプリング
4とからなるごみ除去手段とから構成され、このごみ除
去手段は、パッド3がボール2に近傍に配置されてい
る。また、パッド3はフェルト等で作成されている。
本体1の移動量に対応して回転するボール2と、このボ
ール2に接触しボール2の回転量を直交する2方向の成
分としてそれぞれ検出するローラ7aおよびローラ7b
と、ローラ7aの検出した回転量を距離信号に変換する
ロータリエンコーダ6aと、同様にローラ7bの検出し
た回転量を距離信号に変換するロータリエンコーダ6b
とからなる距離信号出力手段と、ボール2の表面に付着
したごみを除去するパッド3と、パッド3に連結する押
しボタン5と、押しボタン5に付勢を与えるスプリング
4とからなるごみ除去手段とから構成され、このごみ除
去手段は、パッド3がボール2に近傍に配置されてい
る。また、パッド3はフェルト等で作成されている。
【0013】このように構成された本実施例のマウス
は、図2に示すように、通常は、パッド3はスプリング
4の反発力によってボール2から離れているため、パッ
ド3がボール2の回転を妨げることはない。
は、図2に示すように、通常は、パッド3はスプリング
4の反発力によってボール2から離れているため、パッ
ド3がボール2の回転を妨げることはない。
【0014】ここで、マウスのボール2に付着したごみ
を除去するには、操作者が押しボタン5を指で押しなが
ら本体1を卓上で縦横に移動させる。そうすると、ボー
ル2はパッド3に接触して摺動しながら回転し、パッド
3との摩擦力によってボール2に付着したごみを簡単に
除去することができる。
を除去するには、操作者が押しボタン5を指で押しなが
ら本体1を卓上で縦横に移動させる。そうすると、ボー
ル2はパッド3に接触して摺動しながら回転し、パッド
3との摩擦力によってボール2に付着したごみを簡単に
除去することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマウス
は、操作者が押しボタンを押ししたときのみ、パッドが
直接ボールの一部に接触して表面に付着するごみを除去
するため、ボールを本体から取り外して清掃することも
なく、簡単な操作で確実にごみを除去でき、正しい距離
信号を得ることができる。
は、操作者が押しボタンを押ししたときのみ、パッドが
直接ボールの一部に接触して表面に付着するごみを除去
するため、ボールを本体から取り外して清掃することも
なく、簡単な操作で確実にごみを除去でき、正しい距離
信号を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1のパッド部の詳細を示す部分斜視図であ
る。
る。
【図3】従来のマウスの一例を示す構成図である。
1,11 本体 2,12 ボール 3 パッド 4 スプリング 5 押しボタン 6a,6b,16a,16b ロータリエンコーダ 7a,7b,17a,17b ローラ
Claims (2)
- 【請求項1】 ボールの回転量を検出するロータリエン
コーダを用いて平板上の位置座標を出力するマウスにお
いて、前記ボールの少なくとも一部に接触し表面に付着
するごみを除去する除去手段を備えることを特徴とする
マウス。 - 【請求項2】 前記除去手段は、前記ボールに接触もし
くは非接触が自在であることを特徴とする請求項1記載
のマウス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6292834A JPH08152964A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | マウス |
US08/563,000 US5815140A (en) | 1994-11-28 | 1995-11-27 | Mouse with a movable cleaning member |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6292834A JPH08152964A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | マウス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08152964A true JPH08152964A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17786965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6292834A Pending JPH08152964A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | マウス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5815140A (ja) |
JP (1) | JPH08152964A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010537590A (ja) * | 2007-08-28 | 2010-12-02 | マーベル ワールド トレード リミテッド | ハンドヘルドデバイスの位置および速度の決定 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10116149A (ja) * | 1996-10-09 | 1998-05-06 | Alps Electric Co Ltd | X−y方向入力装置 |
US6285353B1 (en) | 1998-06-18 | 2001-09-04 | Micron Technology, Inc. | Self cleaning computer pointer or mouse |
US6469693B1 (en) * | 2000-01-11 | 2002-10-22 | Logitech Europe S.A. | Computer mouse with single-piece top and single-piece bottom |
TW523140U (en) * | 2000-09-29 | 2003-03-01 | Meng-Yu Wei | Improved mouse structure |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0194422A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Canon Inc | ポインティングデバイス |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435953Y2 (ja) * | 1987-04-28 | 1992-08-25 | ||
JPH0823661B2 (ja) * | 1988-09-13 | 1996-03-06 | 富士写真フイルム株式会社 | 色処理方法 |
US5214415A (en) * | 1991-02-20 | 1993-05-25 | Miltope Corporation | Cursor control assembly with electromagnetic shielding |
JPH05298021A (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | クリーニング・アラーム付ポインティング・デバイス |
US5486845A (en) * | 1994-03-10 | 1996-01-23 | Chait; Abraham I. | Non-linting ball gasket for computer mouse devices and method |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP6292834A patent/JPH08152964A/ja active Pending
-
1995
- 1995-11-27 US US08/563,000 patent/US5815140A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0194422A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Canon Inc | ポインティングデバイス |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010537590A (ja) * | 2007-08-28 | 2010-12-02 | マーベル ワールド トレード リミテッド | ハンドヘルドデバイスの位置および速度の決定 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5815140A (en) | 1998-09-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970617 |