JPH08152485A - 時計体の振り子固定構造及びその係止機構 - Google Patents

時計体の振り子固定構造及びその係止機構

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JPH08152485A
JPH08152485A JP29348194A JP29348194A JPH08152485A JP H08152485 A JPH08152485 A JP H08152485A JP 29348194 A JP29348194 A JP 29348194A JP 29348194 A JP29348194 A JP 29348194A JP H08152485 A JPH08152485 A JP H08152485A
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Takeshi Katakura
武志 片倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時計体の振り子を他の補助部材を用いること
なく確実に固定することを容易に実施できるようにす
る。 【構成】 振り子に係合突起33を有し、裏蓋に係合突起
33を貫通させる係合溝を有するとともに、係合溝の端部
に係合突起33の幅に合わせて溝幅を細くした係合固定部
を有し、係合突起33を係合固定部に位置させたときに振
り子の前面に接触する前面押え部51を時計体の内部に有
し、前面押え部51と異なる位置にして、係合突起33を係
合固定部45に位置させたときに振り子の後面に接触する
後面押え部55をも時計体の内部に有することを特徴とす
る時計体の振り子係止機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、置時計や掛時計の飾り
振り子に関し、特に時計体の移送時に振り子を傷付ける
ことのないように振り子を係止固定する構造及びその機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、時計体は水晶発振器を用いた電子
時計が正確な時刻を表示するために多く用いられてお
り、この電子時計では振り子は不要であるも、置時計や
掛時計では、装飾体の一種として振り子などの可動部を
有する時計体も数多く用いられている。
【0003】この飾り振り子は、時計体の作動時に自由
振動に近い揺動を行うものであり、振り子の周囲には空
間が形成されている。したがって、時計体の移送時など
は、外部からの振動衝撃により、振り子が時計体の内部
で移動し、振り子自体や時計体の内部を傷付けることが
あった。このため、従来から振り子を振り子の揺動範囲
外に固定するための係合部を時計体の内部に形成するも
のとし、多くの場合、振り子の一部に係合突起を形成
し、この係合突起と係合する固定凹部などを通常の振り
子の揺動範囲外に設け、係合突起を固定凹部に係合させ
ることにより振り子を固定するようにした種々の形式の
もの(例えば実開平2−133696号)があり、ま
た、時計体の移送時に振り子を固定するための専用の緩
衝材を時計体とは別に成形製造し、この緩衝材を使用し
て振り子を固定することもある(例えば実開昭54−1
80771号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、振り子
に係合突起を設け、揺動範囲の側方に振り子を固定する
ものは、1個の係合突起によって振り子が左右に移動す
ることを規制しているも、振り子のガタ付きを完全に防
止することはできず、移送中に振り子などが損傷する場
合があった。
【0005】また、振り子の移動を防止するための緩衝
材は、時計体のサイズや振り子の形状及び大きさにより
緩衝材の大きさや形状が異なり、各時計体の種類毎に専
用のものが必要であった。更に、緩衝材により振り子を
固定する時計体では、時計体の使用時には、この緩衝材
は不要のものであるために緩衝材を紛失し易く、また、
緩衝材の取り付け及び取り外しのために時計体に開閉部
分が必要となり、時計体の形状や構造が制限される場合
がある、などの不具合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、振り子に係合
突起を設け、時計体の内部に係合突起と係合する係合固
定部を設けて係合固定部に係合突起を係合することによ
って振り子の揺動を係止するとともに、振り子の一部を
前方から押圧する前面押え部と、前方から押圧した位置
と異なる位置で振り子の後方から振り子を押圧する後面
押え部とにより振り子を固定することとする。
【0007】このために、本発明は、振り子に係合突起
を設け、裏蓋に係合突起を貫通させる係合溝を設けると
ともに、係合溝の端部の幅を細くして係合溝の端部に係
合固定部を形成し、係合突起を係合固定部に位置させた
ときに振り子の前面に接触する前面押え部を時計体の内
部に設け、前面押え部と異なる位置にして、係合突起を
係合固定部に位置させたときに振り子の後面に接触する
後面押え部をも時計体の内部に設け、前面押え部と後面
押え部とにより振り子を前後から押圧挾持する係止機構
とする。
【0008】
【作用】本発明は、係合突起により振り子の揺動を係止
するとともに、振り子の一部を前方及び後方から前面押
え部及び後面押え部により押圧するものである故、振り
子の前後方向の移動も防止することができ、振り子のガ
タ付きを確実に防止することができる。
【0009】また、裏蓋に係合突起を貫通させる係合溝
を設け、係合溝の一端を係合固定部とする係止機構は、
裏蓋を貫通する係合突起を係合溝の一端に押し込むこと
により振り子の揺動を停止させることができ、このと
き、振り子の前面に接触する前面押え部及び振り子の後
面に接触する後面押え部を有している故、前面押え部及
び後面押え部により振り子を前後から挾持し、左右への
揺動を阻止するとともに前後への移動も係止固定するこ
とができる。
【0010】更に、前面押え部と後面押え部との位置を
異ならせている故、振り子の撓みにより前面押え部や後
面押え部に振り子を確実に圧接させ、前後方向の移動を
確実に阻止することができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例は、図1に示すように、文字
板11の周囲に位置する環状の振り子本体34を文字板11の
周囲で回動させるように動作させる飾り振り子であり、
この飾り振り子を時計体10の移送時に固定するものであ
る。この飾り振り子は、図2に示すように、文字板11の
裏面略中央に位置させた支持棒21を中心に揺動棒31を揺
動させ、揺動棒31の両端に固定した環状の振り子本体34
を回動させるものであり、図3に示すように、短い円筒
形状とした枠部35の前端に平板環状の振り子本体34を形
成し、振り子本体34を文字板11の近くに配置して振り子
本体34の前面に適宜の模様を施すものとしている。
【0012】尚、支持棒21は、上方に先鋭な支持点23を
有し、この支持点23により揺動棒31に設けた支点穴32の
内壁を支持し、揺動棒31の揺動に際して抵抗を小さく
し、図示していない電磁石などの駆動装置により揺動棒
31を揺動させて振り子本体34や枠部35を回動させるもの
である。そして、本実施例は、揺動棒31の一部に棒状の
係合突起33を設けるとともに、図4に示すように、時計
体ケースの裏蓋41に係合溝43を設け、係合突起33の先端
を裏蓋41の裏面に突出させるものである。
【0013】この係合溝43は、文字板11の略中央を曲率
中心とした円弧状とし、係合突起33の直径よりも大きな
幅の溝とするとともに、所定の長さを有する貫通溝とし
て揺動棒31の揺動を阻害しないようにし、この係合溝43
を貫通させて係合突起33の先端を裏蓋41の裏面に突出さ
せるものであり、係合溝43の一方の端部近くには固定突
部44を設け、固定突部44の位置において係合溝43の幅を
係合突起33の直径よりも僅かに小さい幅とし、この固定
突部44の位置を越えるように係合突起33を係合溝43の端
部側に押し込んだとき、係合突起33が係合溝43の端部と
固定突部44とにより固定されるようにした係合固定部45
を係合溝43の端部に形成している。
【0014】なお、固定突部44により局部的に係合溝43
の幅を細くする場合のみでなく、係合溝43の端部近傍に
おいて係合溝43の溝幅を細く形成し、溝幅を細くした係
合溝43の部分に係合突起33を挿入するように位置させた
とき、係合突起33を係合溝43の両端縁で挾持することに
より揺動棒31の揺動を阻止するようにして揺動棒31を固
定する係合固定部45を係合溝43の端部付近に形成するこ
ともある。
【0015】又、係合固定部45の中心は、係合溝43の中
心線よりも文字板11の中央に僅かに近い位置に配置し、
係合突起33を係合固定部45に押し込んだとき、係合突起
33が僅かに文字板11の中央方向に押し上げられ、支持棒
21の支持点23から揺動棒31に設けた支点穴32の内壁が浮
き上がるようにしている。そして、この係合溝43は、係
合溝43の周囲に溝用凹部47を形成し、係合溝43を貫通す
る係合突起33の先端が裏蓋41の表面から突出しないよう
にしている。
【0016】更に、この飾り振り子は、図2に示したよ
うに、飾り振り子における環状の枠部34の内側におい
て、相互に適宜の間隔を設けた4箇所から時計体の中心
方向に突出する突出部36,37,38,39を形成するものであ
って、また、図3に示したように、透明な前面板12の内
部に設けた文字板11、及び、この文字板11の中央裏側に
位置させたムーブメント13を固定する文字板固定板15の
裏面には、振り子本体34に設けた突出部36の前面に接触
する前面押え部51を突設し、更に、振り子本体34に設け
た突出部39の後面に接触する接触部57を有する後面押え
部55をも突設するものである。
【0017】すなわち、飾り振り子の枠部35に設けた4
個の突出部36,37,38,39の内、第1突出部36及び第3突
出部38の前面に接触し得る前面押え部51を文字板固定板
15の裏面に設け、揺動棒31に設けた係合突起33を係合溝
43の係合固定部45に押し込む位置に揺動棒31や振り子本
体34及び枠部35を回動させたとき、第1突出部36及び第
3突出部38が前面押え部51に乗り上げて第1突出部36及
び第3突出部38の前面が前面押え部51と接触するように
している。
【0018】また、後面押え部55は、支持部56をもって
文字板固定板15の裏面から後方に突設し、支持部56の先
端から文字板固定板15と略平行な接触部57を有するもの
とし、揺動棒31に設けた係合突起33を係合溝43の係合固
定部45に押し込む位置に振り子本体34や枠部35を回動さ
せたとき、第2突出部37及び第4突出部39の後面に接触
部57を接触させて第2突出部37及び第4突出部39を後方
から押圧するよう接触部57を接触させるものである。
【0019】尚、前面押え部51と後面押え部55との配置
は、相互に前面押え部51と後面押え部55とが交互の位置
となるように配置するものである。このように、本実施
例に係る時計体の振り子は、揺動棒31に係合突起33を有
し、この係合突起33を係合溝43の係合固定部45に押し込
んだとき、支点穴32の内面を支持棒21の支持点23から離
すようにして揺動を阻止されるとともに、第1突出部36
及び第3突出部38を前面押え部51に接触させ、第2突出
部37及び第4突出部39を後面押え部55に接触させて前後
方向の移動も阻止固定されるものである。
【0020】したがって、裏蓋41を貫通して露出してい
る係合突起33の先端を、係合固定部45に位置させるよう
に指先で移動させると、係合固定部45と係合突起33との
圧接係合により揺動棒31の揺動が阻止され、4個の突出
部36,37,38,39と前面押え部51及び後面押え部55との接
触係合により飾り振り子は前後方向の移動も阻止され、
確実に振り子のガタ付きを防止することができるもので
ある。
【0021】そして、この振り子を固定した状態では、
支持点23と支点穴32の内壁とを離している故、損傷を受
け易く且つ損傷により振り子の揺動に大きな影響を与え
る支持棒21の損傷を確実に防止し、また、前後左右への
移動を係止固定している故、振り子全体や時計体の内部
が損傷することも係合突起33を係合固定部45へ位置させ
るのみで容易に防止できるものである。
【0022】更に、この飾り振り子は、4個の突出部3
6,37,38,39の内の2個の突出部36,38を前面押え部51と
接触させ、4個の突出部36,37,38,39の内の2個の突出
部37,39を後面押え部55と接触させるようにして振り子
本体34の前方から支持する箇所と後方から支持する箇所
とを異ならせている故、前面押え部51を第1突出部36や
第3突出部38の前面に確実に接触押圧させるように形成
し、且つ、後面押え部55を第2突出部37や第4突出部39
の後面に確実に接触圧接させるように形成するに際し、
前面押え部51を多少多く突出させ、又、後面押え部55の
接触部57を多少文字板固定板15に近く配置するように形
成しても、振り子本体34や枠部35の撓みや変形などによ
り、前面押え部51や後面押え部55の製造誤差などを吸収
することができ、各突出部36,37,38,39と前面押え部51
や後面押え部55との接触圧接を確実に行わせることがで
きる。
【0023】また、このように前面押え部51と後面押え
部55とを分離することにより1個の突出部を前後両面か
ら挾持固定する押え部を形成するのに対し、文字板固定
板15の型抜き製造、及び、文字板固定板15などの金型の
製造成形が容易となる利点がある。なお、この実施例
は、文字板固定板15の裏面に前面押え部51や後面押え部
55を設けているも、前面押え部51や後面押え部55は、裏
蓋41の内側など、時計体10の内部の適宜箇所に形成すれ
ば足りるものである。
【0024】また、この実施例は、環状の振り子本体34
を有する飾り振り子の実施例であるも、振り杆の下端な
どに振り玉を有し、振り玉を左右に振動させるように振
り杆を揺動させる振り子の場合は、1個又は2個の前面
押え部51と後面押え部55とを交互に配置し、棒状とされ
る振り杆の3箇所又は4箇所を、1個又は2個の前面押
え部51や後面押え部55により前後から振り杆を押さえる
ことにより、振り杆などの振り子の前後方向移動を阻止
するようにすることができるものである。
【0025】本実施例は、このように振り子の左右移動
を係合突起33により固定し、前後移動を前面押え部51と
後面押え部55とにより固定する故、緩衝材などを用いず
に振り子を確実に固定することができ、裏蓋41には指針
調整用ツマミ17を操作し、また、電池交換を行うための
開閉蓋49を設けるのみとし、前面押え部51及び後面押え
部55は時計体の内部における適宜の空間位置に形成すれ
ば足りる故、時計体10の設計製造を容易とすることもで
きるものである。
【0026】
【発明の効果】本発明は、係合突起により振り子の揺動
を係止するとともに、振り子の一部を前面押え部により
前方から押圧し、また、後面押え部により後方からも押
圧して固定する故、振り子を前後左右に移動させないよ
うに固定するものであって、移送中に振り子が移動して
振り子や時計体の内部を損傷させない固定構造であり、
前方から押圧する位置と後方から押圧する位置とを異な
らしめるものである故、製造が容易な固定構造である。
【0027】また、振り子に係合突起を設け、裏蓋に係
合固定部を形成した係合溝を設けるとともに、時計体の
内部に前面押え部及び後面押え部を有する係止機構は、
係合突起を係合固定部に押し込むのみで振り子の左右移
動を阻止し、且つ、前面押え部及び後面押え部により振
り子の前後移動をも阻止するものであり、時計体の裏面
に露出している係合突起に指先などにより僅かな外力を
加えるのみで、振り子を確実に固定して振り子を前後左
右に移動させないようにすることができる係止機構であ
り、時計体の製造が容易な利点も有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る係止機構を設ける振り子の一例を
示す正面図。
【図2】本発明に係る係止機構を設ける振り子を示す時
計体の裏面図。
【図3】本発明に係る係止機構を設ける振り子を有する
時計体の断面側面図。
【図4】本発明に係る係止機構の一部を示す拡大図。
【符号の説明】
10 時計体 11 文字板 12 前面板 13 ムーブメント 15 文字板固定板 17 指針調整ツマ
ミ 21 支持棒 23 支持点 31 振動棒 32 支点穴 33 係合突起 34 振り子本体 35 枠部 36,37,38,
39 突出部 41 裏蓋 43 係合溝 44 固定突部 45 係合固定部 47 溝用凹部 51 前面押え部 55 後面押え部 56 支持部 57 接触部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振り子に係合突起を形成し、時計体の内
    部に係合突起と係合する係合固定部を形成し、係合固定
    部に係合突起を係合することにより振り子の揺動を係止
    するとともに、振り子の一部を前方から押圧する前面押
    え部と、前方から押圧した位置と異なる位置で振り子の
    後方から振り子を押圧する後面押え部と、により振り子
    を固定することを特徴とする時計体の振り子固定構造。
  2. 【請求項2】 振り子に係合突起を有し、裏蓋に係合突
    起を貫通させる係合溝を有するとともに、係合溝の端部
    に係合突起の幅に合わせて溝幅を細くした係合固定部を
    有し、係合突起を係合固定部に位置させたときに振り子
    の前面に接触して振り子の前面を押圧する前面押え部を
    時計体の内部に有し、前面押え部と異なる位置にして、
    係合突起を係合固定部に位置させたときに振り子の後面
    に接触して振り子の後面を押圧する後面押え部をも時計
    体の内部に有することを特徴とする時計体の振り子係止
    機構。
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