JPH08149885A - モータ制御装置 - Google Patents

モータ制御装置

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JPH08149885A
JPH08149885A JP6291669A JP29166994A JPH08149885A JP H08149885 A JPH08149885 A JP H08149885A JP 6291669 A JP6291669 A JP 6291669A JP 29166994 A JP29166994 A JP 29166994A JP H08149885 A JPH08149885 A JP H08149885A
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JP
Japan
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motors
motor
control device
branch
motor control
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Pending
Application number
JP6291669A
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English (en)
Inventor
Shigeharu Yokoya
重治 横矢
Kozo Imaizumi
幸三 今泉
Shuji Kojima
修司 小嶋
Susumu Ueno
晋 上野
Eiichi Kudo
栄一 工藤
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数や配線数、更に作業工数を削減し得
るうえに、外観を単純化できるモータ制御装置を提供す
る。 【構成】 主電源R,S,Tに対し1組のマグネットコ
ンタクタMC1を介して1組の枝配線r,s,tが配線
され、複数のモータM1〜M4が温度継電器(TH1,
TH2,TH3,TH4)をそれぞれに有してこの枝配
線r,s,tに接続されるモータ制御装置11。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、三相誘導電動機等のモ
ータの駆動制御を行う際に好適なモータ制御装置に関
し、特にモータの保護回路を備えた制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】モータ制御装置は、モータの種類や使用
目的に応じて種々の構成がある。図4は三相誘導電動機
(以下、単にモータと略称する)の制御装置の一例を示
すものであって、R相、S相、T相の三相電源が同一符
号を付した配線、即ち主電源回路を介して制御盤1に給
電されるようになっている。制御盤1内においては、各
相にマグネットコンタクタMC11〜MC14が介さ
れ、R相及びT相については更に温度継電器(サーマ
ル)TH11〜TH14が介されて、各相に枝配線r1
1〜r14、s11〜s14、t11〜t14が接続さ
れている。そして、枝配線r、s、tの各組にはモータ
M1〜M4が接続され、マグネットコンタクタMC11
〜MC14がオン状態のとき回転駆動されるようになっ
ている。このモータM1〜M4はそれぞれモータ載置装
置A1,A2,A3,A4に取り付けられており、この
モータ載置装置としては、例えばコンベア等のものが考
えられる。
【0003】温度継電器TH11〜TH14はモータM
1〜M4の異常電流、例えば過負荷や短絡事故等が発生
した場合の電流変化を熱に変換して検出し、図示を省略
した制御用リレースイッチを駆動してマグネットコンタ
クタMC11〜MC14を断続制御するものである。し
たがって、図4の例で例えばモータM1または枝配線r
11、s11、t11に,熱的異常が発生した場合は、
温度継電器TH11により異常検出が行われ、マグネッ
トコンタクタMC11がオフに制御され、モータM1へ
の電源が遮断される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のモータ制御装置
は、下記のような問題点を有している。即ち、従来のモ
ータ制御装置にあっては、各モータM1〜M4毎に個別
にマグネットコンタクタMC11〜MC14と温度継電
器TH11〜TH14が設けられ、更にR相、S相、T
相の主電源からそれぞれのモーターに枝配線r、s、t
が直接配線されている。このため、モータの設置台数が
増加した場合は、その数に対応してマグネットコンタク
タ及び温度継電器、更に枝配線数を増加する必要があ
り、部品点数及び作業工数の増加が相まってコスト高、
工期の長期化等の一因になっていた。また、枝配線数が
増加することにより、モータの制御装置を使用する設備
や機器の外観も悪くなっていた。更に、マグネットコン
タクタや温度継電器が制御盤内に設置されるので、モー
タの設置台数が増加すれば制御盤を大型に構成しなけれ
ばならず、この場合は制御盤の設置スペースも広くしな
ければならない、などの種々の問題があった。本発明の
目的は、部品点数や配線数、更に作業工数を削減し得る
うえに、外観を単純化できるモータの制御装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る前記目的
は、主電源(R,S,T)について1組のマグネットコ
ンタクタ(MC1)を介して枝配線(r,s,t)が配
線され、複数のモータ(M1,M2,M3,M4)が温
度継電器(TH1,TH2,TH3,TH4)をそれぞ
れに有して枝配線(r,s,t)に接続されているモー
タ制御装置(11)により達成される。
【0006】
【作用】本発明に係るモータ制御装置は、主電源に対し
1組のマグネットコンタクタを介して例えば1組の枝配
線を配線し、この枝配線に複数のモータを並列接続する
ことで、1組の枝配線により複数のモータを駆動し、し
かも1組のマグネットコンタクタを複数のモータのうち
のいずれかの異常に対応して制御させることにより、す
べてのモータを駆動停止にするようになる。つまり、1
組のマグネットコンタクタと1組の枝配線により、複数
のモータの駆動と駆動停止制御を行うことで、部品点数
の削減と回路構成の大幅な簡略化とが可能になる。
【0007】
【実施例】以下、図を参照して本発明のモータ制御装置
の実施例を説明する。図1は本発明のモータ制御装置の
構成を示す配線図である。なお、実施例の説明にあたっ
ては、従来例と同様の作用を行う部材には同一の符号を
付して説明を省略する。本実施例におけるモータ制御装
置11の構成を説明すると、図1に示すように制御盤1
2内には1組の枝配線r、s、tについて1組のマグネ
ットコンタクタMC1が設けられているのみであり、温
度継電器は設けられていない。そして、制御盤12から
引き出される1組だけの枝配線r、s、tは、各モータ
M1〜M4の近傍で、温度継電器TH1〜TH4を介し
てモータM1〜M4に接続される。なお、モータの数は
4個に限定されず、所望数のMn個まで接続し得るが、
図1には図示及び説明の便宜のため4個のモータを示し
た。図1ではモータM1〜M4と温度継電器TH1〜T
H4とは別体のように図示されているが、実際には後に
図2を参照して説明するように両者は一体であり、枝配
線r、s、tを温度継電器TH1〜TH4に接続するこ
とによりモータM1〜M4に駆動電源を給電できるよう
になっている。
【0008】モータM1〜M4の上部に図示したスイッ
チth1〜th4は、温度継電器TH1〜TH4のリセ
ット用スイッチである。スイッチth1〜th4は、図
示を省略した電源とマグネットコンタクタMC1のコイ
ルとの間に直列接続され、温度継電器TH1〜TH4の
検出によってスイッチth1〜th4のいずれかがオフ
に作動した場合に、マグネットコンタクタMC1をオフ
に制御して枝配線r、s、tへの給電、即ちモータM1
〜M4への給電を同時に遮断するようになっている。
【0009】ここで、モータ制御装置11にあっては、
モータM1〜M4が正常に動作している間は、スイッチ
th1〜th4が全てオン状態であり、制御盤12内の
マグネットコンタクタMC1も通電可能に制御される。
これに対し、モータM1〜M4のいずれかに熱的な異常
が生じた場合にはそれに対応する温度継電器TH1〜T
H4が働き、対応するスイッチth1〜th4がオフに
なり、マグネットコンタクタMC1が遮断される。この
結果、モータM1〜M4は全て回転停止になり、所定の
対策が採られる。
【0010】従って、本実施例におけるモータ制御装置
11は、1組のマグネットコンタクタMC1を用い、し
かも1回路の枝配線r、s、tを配線することにより、
モータM1〜M4のいずれに異常が発生しても確実に電
源遮断を行い、電源配線に関する保護を行うことがで
き、所定の対策を採ることができる。本実施例は4個の
モータが使用されているが、前記制御はモータの設置数
に関わらず行われるので、部品点数や作業工数を大幅に
削減することができ、しかも配線数が少ないことから外
観もすっきりしたものになる。更に、制御盤12を小型
化することができ、制御盤12の設置スペースが縮小さ
れるので、設置位置の自由度が向上し、工場のレイアウ
トが簡単になる等の種々の効果がある。
【0011】次に、図2を参照してモータの構成例を説
明する。図2は本発明の実施例に使用するモータの一例
であり、その構成を示す側面図である。なお、モータM
1〜M4は同一構成であるので、図2に示すモータには
符号M1を付してある。モータM1の側面に端子箱13
が取付られ、その内部に入力ターミナル14、出力ター
ミナル15が設けられている。温度継電器TH1は枝配
線r、s、tの範囲のいずれに設けてもよいが、装置の
単純化という面で最適の位置としては端子箱13内が良
い。温度継電器TH1はスイッチth1としてのリセッ
トスイッチ16を備え、入力ターミナル14は枝配線
r、s、tやモータM1を断続制御するための制御線等
の接続用である。このように各要素をモータと一体とし
て構成することで装置をより簡素にすることができる。
【0012】図3は本発明のモータ制御装置の応用例を
示すコンベヤ装置の構成図である。本発明のモータ制御
装置では電源配線についての制御であるが、この応用例
では本発明を利用したコンベヤ装置について示してお
り、モータ回転等の複数のパラメータに関する制御系に
ついても示している。また、本発明のモータ制御装置1
1は、モータを駆動源とする機器や設備に広く適用でき
るものであり、図3に示すようなコンベヤ装置における
モータ制御に好適である。本例におけるコンベヤ装置2
1は、複数のコンベヤユニットB1〜B4を連結して構
成したものであり、図2で説明したモータ構成を例とし
て使用しており、このモータは物品を載置して搬送する
ための例えばベルトや回転ローラの駆動に適用される。
なお、図3はコンベヤ装置21を模式的に図示したもの
であり、図示の便宜のため回転ローラ等により構成され
る搬送手段22は単なる枠で示した。物品は搬送手段2
2の配列に沿って、コンベヤユニットB1からB4方向
に、或いはこの逆に搬送されるものとする。
【0013】前記モータ制御装置11は、モータM1〜
M4の駆動系に適用されていて、搬送手段22の上方に
図示した。即ち、制御盤12から枝配線r、s、t、更
に端子箱13からモータM1〜M4に相当する経路がモ
ータ制御装置11に相当する。なお、枝配線r、s、t
は三線であるが、図3には単線で図示した。枝配線r、
s、tは、制御盤12及び各コンベヤユニットB1〜B
4間でコネクタ23により着脱自在に接続され、端子箱
13との接続もコネクタ24により着脱自在に接続でき
るようになっている。
【0014】搬送手段22の下方に示した制御系25
は、モータM1〜M4の断続制御を行うものである。こ
の制御系25においては、図1で示したスイッチth1
〜th4の直列接続とは異なり、制御手段26から端子
箱13に至る信号伝達経路28はバス状接続に構成され
ている。そして、信号伝達経路28は制御手段26とコ
ンベヤユニットB1の間、更に各コンベヤユニットB1
〜B4間でコネクタ29により着脱自在に接続され、端
子箱13とはコネクタ30により着脱自在に接続できる
ようになっている。また、物品の搬送状態を検出する例
えばフォトセンサ27は、コネクタ31により信号伝達
経路29に着脱自在に接続できるようになっている。
【0015】前記構成のコンベヤ装置21では、搬送手
段22は各コンベヤユニットB1〜B4毎に分離され、
枝配線r、s、tは各コネクタ23により、信号伝達経
路28は各コネクタ29により分離することができる。
したがって、搬送経路を長くする場合は多数のコンベヤ
ユニットを配列するとともに、枝配線r、s、tについ
てはコネクタ23により順次接続し、信号伝達経路28
についてはコネクタ29を順次接続することにより、簡
単に構成することができる。また、搬送経路を短くする
場合は、少数のコンベヤユニットを配列するとともに、
枝配線r、s、t及び信号伝達経路28を前記同様に接
続すればよい。
【0016】コンベヤ装置21の簡単な組み立て構成
は、第1実施例で説明したモータ制御装置11を適用す
ることにより可能になる。即ち、枝配線r、s、tが従
来のように配線されているのであれば、コンベヤユニッ
トを連接する毎に枝配線r、s、tの配線数を変えてお
かねばならず、全てのコンベヤユニットを同一規格にす
ることができないので、本応用例のような組み立て自由
度の高いコンベヤ装置の構成も不可になる。しかし、本
発明に係るモータ制御装置11を適用することにより、
搬送経路の長短に対応したコンベヤ装置21を極めて簡
単に構成することができる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るモ
ータ制御装置は、主電源に対し1組のマグネットコンタ
クタを介して例えば1組の枝配線を配線し、複数のモー
タが温度継電器をそれぞれに有してこの枝配線に接続さ
れるので、複数のモータが例えば並列接続されているの
で、1組の枝配線により複数のモータを駆動でき、1組
のマグネットコンタクタを複数のモータのうちのいずれ
かの異常に対応して制御させることにより、すべてのモ
ータを駆動停止することとなる。したがって、複数のモ
ータを1組のマグネットコンタクタと1組の枝配線によ
り駆動と駆動停止に制御し、部品点数の削減と回路構成
の大幅な簡略化とが可能になる。また、制御盤内には1
個のマグネツトコンタクタを設ければよいので制御盤を
小型化することができ、設置スペースを小さくすること
ができる。更に、枝配線が1組でよいので、使用電線量
が少なくて済むうえに、配線の外観もすっきりしたもの
になり、このモータ制御装置を適用する機器や設備の外
観を良好にすることができる。そのうえ、配線に要する
作業工数を削減することができ、前記部品点数の削減と
相まって大幅なコストダウンを図ることができる等の種
々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のモータ制御装置の構成を示す
配線図である。
【図2】本発明に使用するモータの一例で、その構成を
示す側面図である。
【図3】本発明のモータ制御装置の応用例を示すコンベ
ヤ装置の構成図である。
【図4】従来のモータ制御装置の構成を示す配線図であ
る。
【符号の説明】
11 モータ制御装置 12 制御盤 13 端子箱 14 入力ターミナル 15 出力ターミナル 16 リセットスイッチ 21 コンベヤ装置 22 搬送手段 M1〜M4 モータ R、S、T 主電源 r、s、t 枝配線 B1〜B4 コンベヤユニット
フロントページの続き (72)発明者 上野 晋 東京都江東区東砂8丁目19番20号 トーヨ ーカネツ株式会社内 (72)発明者 工藤 栄一 東京都江東区東砂8丁目19番20号 トーヨ ーカネツ株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主電源(R,S,T)について1組のマ
    グネットコンタクタ(MC1)を介して枝配線(r,
    s,t)が配線され、複数のモータ(M1,M2,M
    3,M4)が温度継電器(TH1,TH2,TH3,T
    H4)をそれぞれに有して前記枝配線(r,s,t)に
    接続されていることを特徴とするモータ制御装置(1
    1)。
JP6291669A 1994-11-25 1994-11-25 モータ制御装置 Pending JPH08149885A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6291669A JPH08149885A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 モータ制御装置

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JP6291669A JPH08149885A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 モータ制御装置

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JPH08149885A true JPH08149885A (ja) 1996-06-07

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021002