JPH0814367B2 - 燃焼灰堆積防止装置 - Google Patents
燃焼灰堆積防止装置Info
- Publication number
- JPH0814367B2 JPH0814367B2 JP63087228A JP8722888A JPH0814367B2 JP H0814367 B2 JPH0814367 B2 JP H0814367B2 JP 63087228 A JP63087228 A JP 63087228A JP 8722888 A JP8722888 A JP 8722888A JP H0814367 B2 JPH0814367 B2 JP H0814367B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion gas
- duct
- combustion
- ash
- boiler
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- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、石炭焚ボイラ等の燃焼ガス排出ダクトの燃
焼灰堆積防止装置に関する。
焼灰堆積防止装置に関する。
従来の技術は当該装置に関するものではなく、燃焼ガ
ス排出ダクトに堆積した灰はボイラ等の停止時に人手に
よりマンホール等より排出していた。
ス排出ダクトに堆積した灰はボイラ等の停止時に人手に
よりマンホール等より排出していた。
〔発明が解決しようとする課題〕 最近の発電用ボイラは電力事情、省エネ等によりD.S.
S(毎日発停)、W.S.S(週末発停)及び付加変化等が高
頻度に行なわれている。石炭焚きボイラにおいては、定
格負荷運時にはその燃焼灰が燃焼ガス排出ダクト内に堆
積しないように、またアッシュエロージョンが発生しな
いように適当な燃焼ガスの流速を選定しダクトエリアが
決定されている。しかし。低負荷時や停止時には当然燃
焼ガス量は延焼し前述の流速が低下し燃焼ガス排出ダク
ト内に燃焼灰が堆積することになる。この燃焼灰が堆積
したまま定格負荷で運転すると流速が増加し、ある時期
に大量の堆積灰が一度に流されることになる。最近の複
雑のダクト系においては、この流された大量の堆積灰に
よりダクトそのものを塞ぎボイラ停止に至る可能性があ
る。
S(毎日発停)、W.S.S(週末発停)及び付加変化等が高
頻度に行なわれている。石炭焚きボイラにおいては、定
格負荷運時にはその燃焼灰が燃焼ガス排出ダクト内に堆
積しないように、またアッシュエロージョンが発生しな
いように適当な燃焼ガスの流速を選定しダクトエリアが
決定されている。しかし。低負荷時や停止時には当然燃
焼ガス量は延焼し前述の流速が低下し燃焼ガス排出ダク
ト内に燃焼灰が堆積することになる。この燃焼灰が堆積
したまま定格負荷で運転すると流速が増加し、ある時期
に大量の堆積灰が一度に流されることになる。最近の複
雑のダクト系においては、この流された大量の堆積灰に
よりダクトそのものを塞ぎボイラ停止に至る可能性があ
る。
また、ファンや電気集塵器等ダクト系に組み込まれた
機器に流入すると使用不可となりボイラ停止や機器の修
復を余儀なくされる。特に、燃焼ガス排出ダクトが傾斜
して長く設置されているような場合においては、堆積ダ
ストが斜面下部に向ってなだれのように落下してダクト
を閉塞し、ファンサージングあるいは最悪の場合はユニ
ット市を誘起する危険性が存在する。
機器に流入すると使用不可となりボイラ停止や機器の修
復を余儀なくされる。特に、燃焼ガス排出ダクトが傾斜
して長く設置されているような場合においては、堆積ダ
ストが斜面下部に向ってなだれのように落下してダクト
を閉塞し、ファンサージングあるいは最悪の場合はユニ
ット市を誘起する危険性が存在する。
本発明は、以上の問題点を解決しようとするものであ
る。
る。
本発明は、下流側にホッパが設けられた燃焼ガス排出
ダクトの内面底部にブーストアップした燃焼ガスの一部
を吹出す複数のノズルを燃焼ガス流れの下流方向に向っ
て間隔をおいて設置した。
ダクトの内面底部にブーストアップした燃焼ガスの一部
を吹出す複数のノズルを燃焼ガス流れの下流方向に向っ
て間隔をおいて設置した。
本発明においては、燃焼ガス排出ダクトの内面底部に
ブーストアップされた燃焼ガスの一部が再び燃焼排ガス
流れの下流方向に向って間隔をおいて設置された複数の
ノズルから噴出され、これによって同ダクト内の燃焼肺
を効果的に移動させて下流側のホッパに収容し、その堆
積が防止される。
ブーストアップされた燃焼ガスの一部が再び燃焼排ガス
流れの下流方向に向って間隔をおいて設置された複数の
ノズルから噴出され、これによって同ダクト内の燃焼肺
を効果的に移動させて下流側のホッパに収容し、その堆
積が防止される。
しかも上記ノズルからは系統外に捨てられている燃焼
ガスの一部が噴出されるために、外気等が噴出される場
合に比して燃焼ガス排出ダクト内の温度低下が防がれ、
燃焼灰が固化することなくその移動が円滑い行なわれて
その堆積防止が効果的に行なわれる。また、燃焼ガス排
出ダクト内に吹出される燃焼ガスは酸素濃度が低く、燃
焼灰中の未然分が燃焼することがない。
ガスの一部が噴出されるために、外気等が噴出される場
合に比して燃焼ガス排出ダクト内の温度低下が防がれ、
燃焼灰が固化することなくその移動が円滑い行なわれて
その堆積防止が効果的に行なわれる。また、燃焼ガス排
出ダクト内に吹出される燃焼ガスは酸素濃度が低く、燃
焼灰中の未然分が燃焼することがない。
本発明の一実施例を第1図ないし第3図によって説明
する。
する。
第3図は本実施例が適用されるボイラ装置の系統図で
あって、押込送風機1より導入された空気はエアヒータ
2にて排ガスと熱交換され、ボイラに投入される。この
ボイラにて排出された排ガスは燃焼ガス排出ダクト9を
通って電気集塵器3で集塵され、更に誘引送風機4によ
ってダクト12を送って煙突5に送られ大気へ放出されて
いる。
あって、押込送風機1より導入された空気はエアヒータ
2にて排ガスと熱交換され、ボイラに投入される。この
ボイラにて排出された排ガスは燃焼ガス排出ダクト9を
通って電気集塵器3で集塵され、更に誘引送風機4によ
ってダクト12を送って煙突5に送られ大気へ放出されて
いる。
上記の系統をもち、中間負荷運用が想定されるボイラ
においては、配置上の制約から排煙処理装置が高所に設
置される場合があり、この場合にはボイラと電気集塵器
3等の排煙処理装置とを結ぶ燃焼ガス排出ダクト9を傾
斜させることが必要となる。
においては、配置上の制約から排煙処理装置が高所に設
置される場合があり、この場合にはボイラと電気集塵器
3等の排煙処理装置とを結ぶ燃焼ガス排出ダクト9を傾
斜させることが必要となる。
本実施例はこのような傾斜した燃焼ガス排出ダクト9
に適用したものである。
に適用したものである。
即ち、本実施例では、誘引送風機4の出口ガスのダク
ト12に分岐ダクト13を接続し、同分岐ダクト13にファン
6を設け、同分岐ダクト13は、傾斜した燃焼ガス排出ダ
クト9の内面底部燃焼ガス流れの下流方向に向って互い
に等間隔をおいて開口するように配置されバルブ7を備
えた複数のノズル8に接続される。同ダクト9の斜面の
排ガス下流側の上端部にはホッパ10が設けられている。
上記各ノズル8の先端部は、第1図及び第2図に示すよ
うに、上記ダクト9を流れる燃焼ガス流れ(第1図及び
第2図中に矢印aで示す)の下流方向に向ってダクト9
の底面とほゞ平行に分岐ダクト13からの燃焼ガスを噴出
するようになっている。また、上記各ノズル8の燃焼ガ
ス流れaの上流側に向う側部には、燃焼灰からの摩耗防
止用のプロテクタ11が取付けられている。
ト12に分岐ダクト13を接続し、同分岐ダクト13にファン
6を設け、同分岐ダクト13は、傾斜した燃焼ガス排出ダ
クト9の内面底部燃焼ガス流れの下流方向に向って互い
に等間隔をおいて開口するように配置されバルブ7を備
えた複数のノズル8に接続される。同ダクト9の斜面の
排ガス下流側の上端部にはホッパ10が設けられている。
上記各ノズル8の先端部は、第1図及び第2図に示すよ
うに、上記ダクト9を流れる燃焼ガス流れ(第1図及び
第2図中に矢印aで示す)の下流方向に向ってダクト9
の底面とほゞ平行に分岐ダクト13からの燃焼ガスを噴出
するようになっている。また、上記各ノズル8の燃焼ガ
ス流れaの上流側に向う側部には、燃焼灰からの摩耗防
止用のプロテクタ11が取付けられている。
本実施例は以上のように構成されていて、電気集塵器
4を出た燃焼ガスの一部は、分岐ダクト13に設けたファ
ン6によってブーストアップされて燃焼ガス流れの下流
方向に向って等間隔をおいて設置されたノズル8の先端
部から傾斜した燃焼ガス排出ダクト9の内面底部に燃焼
ガス流れaの方向に噴出され、同ダクト9内に堆積した
燃焼灰をホッパ10に向って送り、これを排出することが
できる。
4を出た燃焼ガスの一部は、分岐ダクト13に設けたファ
ン6によってブーストアップされて燃焼ガス流れの下流
方向に向って等間隔をおいて設置されたノズル8の先端
部から傾斜した燃焼ガス排出ダクト9の内面底部に燃焼
ガス流れaの方向に噴出され、同ダクト9内に堆積した
燃焼灰をホッパ10に向って送り、これを排出することが
できる。
従って、ボイラ低負荷時等においてボイラの燃焼灰ガ
ス量が少く傾斜した燃焼ガス排出ダクト9内における燃
焼ガスの流速が低いときにあっても、同ダクト内におけ
る燃焼灰の堆積を防止し、これを排出することができ
る。
ス量が少く傾斜した燃焼ガス排出ダクト9内における燃
焼ガスの流速が低いときにあっても、同ダクト内におけ
る燃焼灰の堆積を防止し、これを排出することができ
る。
また、本実施例では、系統外に捨てられていたボイラ
燃焼ガスの一部がノズル8より再び燃焼ガス排出ダクト
9内に吹込まれるために、同ダクト9内の温度低下が防
がれ、燃焼灰は、固化することがなく、同ノズル8より
噴出する燃焼ガスによって円滑に移動してホッパ10内に
収容され、これによってその堆積が防止される。
燃焼ガスの一部がノズル8より再び燃焼ガス排出ダクト
9内に吹込まれるために、同ダクト9内の温度低下が防
がれ、燃焼灰は、固化することがなく、同ノズル8より
噴出する燃焼ガスによって円滑に移動してホッパ10内に
収容され、これによってその堆積が防止される。
またさらに、本実施例では、酸素濃度の低い燃焼ガス
を燃焼ガス排出ダクト9内に吹込んでいるために、燃焼
灰中の未燃分が燃焼するおそれがない。
を燃焼ガス排出ダクト9内に吹込んでいるために、燃焼
灰中の未燃分が燃焼するおそれがない。
更に本実施例では、バルブ7を操作することによって
必要い応じて全ノズルから燃焼ガスの一部を噴出させ、
もしくは特定のノズルから燃焼ガスを噴出させるように
することができる。
必要い応じて全ノズルから燃焼ガスの一部を噴出させ、
もしくは特定のノズルから燃焼ガスを噴出させるように
することができる。
上記実施例は、傾斜した燃焼ガス排出ダクトにノズル
を開口させているが、本考察はこれに限られるものでは
なく、水平のダクトにこれを適用することもできる。
を開口させているが、本考察はこれに限られるものでは
なく、水平のダクトにこれを適用することもできる。
本発明によれば、ブーストアップされた燃焼ガスの一
部を吹出す複数のノズルを燃焼ガス排出ダクトの内面底
部に燃焼ガス流れの下流側に向って間隔をおいて設けた
ことによって、ボイラ低負荷時等に燃焼ガス排出ダクト
内に堆積した燃焼灰をボイラを停止することなく自動的
に排出することができる。特に、本発明は最近多く採用
されている丸形ダクトや傾斜ダクト等ボイラ停止時のメ
インテナンス(灰出し)が困難個所に用いる場合には、
大きい効果を発揮することができる。
部を吹出す複数のノズルを燃焼ガス排出ダクトの内面底
部に燃焼ガス流れの下流側に向って間隔をおいて設けた
ことによって、ボイラ低負荷時等に燃焼ガス排出ダクト
内に堆積した燃焼灰をボイラを停止することなく自動的
に排出することができる。特に、本発明は最近多く採用
されている丸形ダクトや傾斜ダクト等ボイラ停止時のメ
インテナンス(灰出し)が困難個所に用いる場合には、
大きい効果を発揮することができる。
また、本発明では燃焼ガスの一部を燃焼ガス排出ダク
トに再循環させることによって、外気をダクト内に吹き
込む方式に比べて燃焼ガス排出ダクト内の温度低下を防
ぐことができ、燃焼灰の固化堆積を防止することができ
ると共に、燃焼灰中の未燃分が燃焼することがない。
トに再循環させることによって、外気をダクト内に吹き
込む方式に比べて燃焼ガス排出ダクト内の温度低下を防
ぐことができ、燃焼灰の固化堆積を防止することができ
ると共に、燃焼灰中の未燃分が燃焼することがない。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は同実施例
のノズルの詳細図、第3図は同実施例が適用されるボイ
ラ装置の系統図である。 4……電気集塵器,6……ファン, 7……バルブ,8……ノズル, 9……燃焼ガス排出ダクト, 10……ホッパ,13……分岐ダクト
のノズルの詳細図、第3図は同実施例が適用されるボイ
ラ装置の系統図である。 4……電気集塵器,6……ファン, 7……バルブ,8……ノズル, 9……燃焼ガス排出ダクト, 10……ホッパ,13……分岐ダクト
Claims (1)
- 【請求項1】下流側にホッパが設けられた燃焼ガス排出
ダクトの内面底部にブーストアップした燃焼ガスの一部
を吹出す複数のノズルを燃焼ガス流れの下流方向に向っ
て間隔をおいて設置したことを特徴とする燃焼灰堆積防
止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63087228A JPH0814367B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 燃焼灰堆積防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63087228A JPH0814367B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 燃焼灰堆積防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260208A JPH01260208A (ja) | 1989-10-17 |
JPH0814367B2 true JPH0814367B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13909010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63087228A Expired - Lifetime JPH0814367B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 燃焼灰堆積防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0814367B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009085498A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃焼灰堆積防止装置およびこれを備えたダクト |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03110315A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-10 | Hokuriku Electric Power Co Inc:The | 煙道内の灰堆積防止装置 |
JP5284722B2 (ja) * | 2008-08-20 | 2013-09-11 | バブコック日立株式会社 | 排煙脱硝装置 |
DE202010002473U1 (de) * | 2010-02-17 | 2010-05-27 | Interprojekt Gmbh | Anlage zum Entsticken von Rauchgas mit einer Abblasvorrichtung |
CN101852440A (zh) * | 2010-03-15 | 2010-10-06 | 湖南省电力公司试验研究院 | 锅炉折焰角斜坡及水平烟道自动吹扫*** |
JP2013011372A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Ihi Corp | 燃焼灰堆積防止装置の運用方法及び燃焼灰堆積防止装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057117A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 灰飛散ノズル構造 |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63087228A patent/JPH0814367B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009085498A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 燃焼灰堆積防止装置およびこれを備えたダクト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01260208A (ja) | 1989-10-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080214 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090214 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090214 Year of fee payment: 13 |