JPH0244602B2 - - Google Patents

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JPH0244602B2
JPH0244602B2 JP60063465A JP6346585A JPH0244602B2 JP H0244602 B2 JPH0244602 B2 JP H0244602B2 JP 60063465 A JP60063465 A JP 60063465A JP 6346585 A JP6346585 A JP 6346585A JP H0244602 B2 JPH0244602 B2 JP H0244602B2
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JP
Japan
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dust collector
dust
blower
finishing rolling
fume gas
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60063465A
Other languages
English (en)
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JPS61222613A (ja
Inventor
Kunio Takano
Toshiharu Aiso
Hidekazu Koga
Masaki Sano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Publication of JPS61222613A publication Critical patent/JPS61222613A/ja
Publication of JPH0244602B2 publication Critical patent/JPH0244602B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B9/00Measures for carrying out rolling operations under special conditions, e.g. in vacuum or inert atmosphere to prevent oxidation of work; Special measures for removing fumes from rolling mills
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は鋼塊等の赤熱金属材である被圧延材
の仕上圧延操業に伴い発生する水蒸気を含んだ酸
化鉄等のフユームガスを捕集吸煙して集塵処理す
る仕上圧延設備用集塵装置に関する。
〔発明の技術背景とその問題点〕
従来、この種の仕上圧延設備用集塵装置は、仕
上圧延操業に伴い発生する水蒸気を含んだ酸化鉄
等のフユームガスをベンチユリースクラバーと称
する洗浄式ダストコレクタで集塵処理していた。
この洗浄式ダストコレクタは、給水部を特殊設計
としたベンチユリースクラバーで、スロート部の
水噴射方式に独特な反射板を用い、水滴による断
面包絡を完全にして微粒ダストを高効率で捕集で
きるものである。その集塵効率は粒径0.5μ以上で
99パーセント以上であり、その高い捕集能力を買
われて仕上圧延設備以外にも転炉や平炉・電気炉
等のフユームガス集塵用に多く使用されている。
しかしながらそのベンチユリースクラバーでは圧
力損失が1100〜1500mmAqと非常に高く、この高
圧損によるブロワの消費電力が約2倍の運転経費
がかかり不経済であることからより以上の改良が
要望されていた。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、仕
上圧延操業に伴い発生するフユームガスを、ベン
チユリースクラバーを用いた従来の集塵装置と変
わらない高い集塵効率で集塵処理することができ
ると共に、その従来形に比し消費電力が少ないだ
けでなく設備も特殊なブロワや大形のモータを使
用しなくて済み、装置全体が簡単となる。従つて
運転経費及び設備費の大幅な低減が図れるなど、
非常に高性能で経済的な仕上圧延設備用集塵装置
を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、前記目的を達成するために、被圧
延材が送られて来る仕上ミルスタンドを覆う集塵
フードで仕上圧延操業に伴い発生する水蒸気を含
んだ酸化鉄等のフユームガスを捕集し、そのフユ
ームガスをブロアによりダクトを介して集塵機に
吸煙導通して集塵処理する仕上圧延設備用集塵装
置において、前記集塵機として低圧損の湿式慣性
集塵機を設置し、且つその集塵機に前記集塵フー
ドからフユームガスを吸煙導通するダクト途中に
フユームガス加湿用の散水器を設けると共に、そ
のダクトの前記集塵機直前に散水式プレダストコ
レクタを設けて構成したから、装置全体としての
圧力損失が大幅に低減して小電力化が図れると共
に、疎水性ダストを親水性に変えることにより除
塵し易くし、従来のベンチユリースクラバーであ
る洗浄式ダストコレクタに匹敵する高集塵効率が
得るようになる。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図面に従い説明す
る。先ず第1図は全体の概略構成図で、図中1は
高速仕上圧延設備を示し、搬送路2の途中にその
搬送方向に間隔を存して複数の仕上ミルスタンド
3a乃至3fが列設され、その仕上ミルスタンド
3a乃至3fの各圧延ローラ間に搬送路2を介し
て赤熱鋼塊等の被圧延材(図示せず)が高速で順
に送り込まれて段階的に圧延仕上加工される。こ
うした熱間仕上圧延設備1に対してその圧延操業
に伴い発生するフユームガスを集塵処理する集塵
装置が設けられている。その集塵装置としては、
先ず上記熱間仕上圧延設備1の仕上ミルスタンド
3a〜3fまでの6基ある中で発塵量の多い後半
の3基の仕上ミルスタンド3d〜3fにそれぞれ
集塵フード4が該仕上ミルスタンド3d〜3fを
個々に覆うようにして設けられ、それら各集塵フ
ード4は吸煙ダクト5にそれぞれ接続されてい
る。その吸煙ダクト5の上記集塵フード4側方先
端位置又は道中位置に接続してフユームガス加湿
用の散水器6が設けられている。またその吸煙ダ
クト5の基端側方には散水式プレダストコレクタ
7が接続されている。その散水式プレダストコレ
クタ7の近傍にはその排気口側にダクト8を介し
接続して低圧損の湿式慣性集塵機9が設置され、
さらにその湿式慣性集塵機9の排気口側にダクト
10を介し接続してブロワ11が設置され、その
ブロワ11の排気側は排気筒12に接続されてい
る。
ここで、上記散水式プレダストコレクタ7は、
下部にホツパーを有する円筒タンク形状をしてい
ると共に、給水機構7aを設けた構成で、吸煙ダ
クト5を介して上端から下方に向け吸煙導通され
て来るフユームガスに対し散水ノズルより水を噴
射し、そのフユームガス中のダクトを下部ホツパ
ーに落下せしめて適度な前集塵処理を低圧損で行
なうものである。
また、上記湿式慣性集塵機9は、一般にロート
クロンと称される一種の遠心分離式の公知の湿式
集塵機で、下部に除塵用のホツパ付き水槽を有
し、その水面上にS字型インペラーを有した構成
で、そのS字型インペラーをフユームガスが通過
する際に、そのフユームガスの風速が増し、その
空気流により引込まれた水が激しく泡立ちながら
フユームガスと撹拌混合し、その結果フユームガ
ス中の加湿されて質量を増したダストに上記イン
ペラーの湾曲面で生じた遠心力が効果的に作用し
て該ダストを水で捕え、さらにそのダストを捕え
た水がインペラー末端よりウオーターカーテンと
なつて空気中のダストを捕集しながら水面に落下
し、これで水及びダストと分離した清浄空気はバ
ツフル型のエリミネータで更に水切して機外に導
出し、上記水と一緒に水面に落ちたダストはスラ
ツジとして下部ホツパ底部に沈澱堆積して適宜除
去できる。この集塵効率は粒径0.5μ以上で99パー
セント以上であり、圧力損失は略250mmAqと非常
に低い。
上記ブロワ11は仕上圧延操業に伴うフユーム
ガス発生に応じて回転数制御されると共に、その
主ダンパーである吸煙風量調整ダンパー(図示せ
ず)が開閉制御されるようになつている。つまり
通常仕上圧延設備1では赤熱鋼塊等の被圧延材が
適当な間隔を存して送り込まれて来ると言つた操
業パターンを採用することから、連続して吸煙集
塵運転を行なつても無駄が多いので、その操業パ
ターンに合せて吸煙集塵を行なうべくブロワ11
を制御するようにしている。その構成は先ず上記
仕上圧延設備1の搬送路2を挟んで一組の光セン
サー等の第1検出器13と第2検出器14とが設
置されている。その第1検出器13は搬送路2の
第1段目の仕上ミルスタンド3aよりも搬送方向
手前に位置して、そこを通る被圧延材を検出して
被圧延材侵入信号を出力する。また第2検出器1
4は上記搬送路2の最終段の仕上ミルスタンド3
fの後部に位置して、そこを通る被圧延材を検出
して被圧延材通過完了信号を出力する。一方これ
ら信号を受けて各種制御指令を出す電算機等の制
御部15が第3図に示す如く設けられており、こ
の制御部15からブロワ11の回転数制御機構1
6とその吸煙風量調整用のダンパー開閉機構17
に指令信号が出されて制御されるようになつてい
る。即ち、第4図にフローチヤートで示す如く、
第1検出器13からの被圧延材侵入検出信号が来
ると、制御部15は被圧延材が第4段目の仕上ミ
ルスタンド3dに到達する時間を算出すると共
に、ブロワ11のアイドル低回転から予め設定し
た高速回転に立上がる時間を上記到達時間から減
算し、その算出時間にタイミングを合せてブロワ
回転数制御機構16に増速指令信号を出し、同時
にダンパー開閉機構17に全開指令信号を出す。
また上記第2検出器14からの被圧延材通過完了
信号が来ると、制御部15は各集塵フード4内の
残煙回収時間を確保してから、ブロワ回転数制御
機構16にアイドル低回転数までの減速指令信号
を出すと同時に、ダンパー開閉機構17に全閉指
令信号を出す構成である。
而して、上記構成の作用を述べると、まずこの
熱間仕上圧延設備1の圧延操業に伴いその仕上ミ
ルスタンド3d〜3fから多量に発生するフユー
ムガスは、各集塵フード4から吸煙ダクト5を介
して、その先端及び道中の散水器6にて適度に加
湿され、次に散水式のプレダストコレクタ7に吸
煙導通され、そこで給水機構7aのノズルからの
散水によりフユームが落とされて適度に前集塵さ
れ、つぎに湿式慣性集塵機9に吸煙導通されてS
字型インペラーに水を引込みながら高速で通され
て前述した如くフユームが捕集除去される。これ
にてフユームガスは従来のベンチユリースクラバ
ーを用いた集塵装置と同様に高集塵効率で確実に
集塵処理されて、完全に清浄化された状態で排気
筒12から大気中に放出されて、建屋内の作業環
境の改善は勿論のこと大気の公害問題も解消でき
る。
また、上記散水式プレダストコレクタ7及び湿
式慣性集塵機9は従来のベンチユリースクラバー
に比して約1/4と低圧損で、それだけブロワ11
の電力消費が大幅に節減できると共に、装置の簡
略化や備費の低減が可能となる。
一方、上記集塵装置のブロワ11は前述した制
御システムにより、被圧延材が仕上ミルスタンド
に通されて発塵している時のみ回転数が上げられ
ると共にダンパーが全開されて、所要の吸煙風量
を確保するが、それ以外はブロワ11は低回転数
のアイドル状態にされると共にダンパーが全閉さ
れるので、より一層消費電力の大幅な節減が可能
となる。
なお、上記実施例では熱間圧延について述べた
が、冷間圧延にも同様に適用できるもので、本発
明の要旨を変更するものではない。
〔発明の効果〕
この発明は上述した如くなしたから、仕上圧延
操業に伴い発生するフユームガスを、ベンチユリ
ースクラバーを用いた従来の集塵装置と変わらな
い高い集塵効率で集塵処理することができると共
に、その従来形に比しかなり低圧損で消費電力が
大幅に少なくて済み、且つ処理風量が多く、装置
全体として簡略化が可能で、運転経費及び設備費
の大幅な低減が図れるなど、非常に高性能で経済
的な装置となる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図は全体の概略的構成図、第2図はブロワの回転
制御状態をグラフで示す説明図、第3図はブロワ
制御システムのブロツク図、第4図は同フローチ
ヤート図である。 1……仕上圧延設備、2……搬送路、3a〜3
f……仕上ミルスタンド、4……集塵フード、5
……吸煙ダクト、6……加湿用散水器、7……散
水式プレダクトコレクタ、8,10……ダクト、
9……湿式慣性集塵機、11……ブロワ、12…
…排気筒、13……第1検出器、14……第2検
出器、14……制御部、16……ブロワ回転数制
御機構、17……ダンパー開閉機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被圧延材が送られて来る仕上ミルスタンドを
    覆う集塵フードで仕上圧延操業に伴い発生する水
    蒸気を含んだ酸化鉄等のフユームガスを捕集し、
    そのフユームガスをブロアによりダクトを介して
    集塵機に吸煙導通して集塵処理する仕上圧延設備
    用集塵装置において、前記集塵機として低圧損の
    湿式慣性集塵機を設置し、且つその集塵機に前記
    集塵フードからフユームガスを吸煙導通するダク
    ト途中にフユームガス加湿用の散水器を設けると
    共に、そのダクトの前記集塵機直前に散水式プレ
    ダストコレクタを設けて構成したことを特徴とす
    る仕上圧延設備用集塵装置。 2 ブロワは吸煙風量調整ダンパーを有し、且つ
    被圧延材が仕上ミルスタンドに送られて来て仕上
    圧延操業に伴うフユームガス発生時には、回転数
    制御機構により該ブロワが高速回転状態に制御さ
    れると共に、前記吸煙風量調整ダンパーがダンパ
    ー開閉機構により全開状態に制御され、その仕上
    圧延操業時以外には回転数制御機構によりブロワ
    が低回転のアイドル状態に制御されると共に、吸
    煙風量調整ダンパーがダンパー開閉機構により全
    閉状態に制御される構成としたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の仕上圧延設備用集塵
    装置。
JP60063465A 1985-03-29 1985-03-29 仕上圧延設備用集塵装置 Granted JPS61222613A (ja)

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JP60063465A JPS61222613A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 仕上圧延設備用集塵装置

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JP60063465A JPS61222613A (ja) 1985-03-29 1985-03-29 仕上圧延設備用集塵装置

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JPS61222613A JPS61222613A (ja) 1986-10-03
JPH0244602B2 true JPH0244602B2 (ja) 1990-10-04

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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